JP6735994B2 - 翼状基板及びそれを用いた翼状針 - Google Patents

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本発明は、針管が固定される翼状基板、及び、それを用いた翼状針に関する。
従来、軸線に対して傾斜した刃面を有する針管と、その針管が直接的に固定されている又は針基を介して間接的に固定されている翼状基板とを備えている翼状針が知られている。
この種の翼状針の翼状基板は、針管の軸線と交わる方向に延設された一対の翼状部を有している。そして、そのような翼状基板を用いて構成されている翼状針では、翼状部同士が相互に接触するように翼状基板を湾曲させることによって、一対の翼状部により把持部が形成される。
ところで、そのようにして把持部が形成される翼状針では、把持部が形成された後に翼状部同士の滑り等によって翼状部同士の相対位置が変化してしまうと、翼状基板に固定されている針管の刃面が回転し、適切な角度で針管を穿刺することができなくなるおそれがあった。そこで、翼状部に係合機構を設け、把持部を形成した後における翼状部同士の相対位置の変化(ひいては、針管の刃面の回転)を防止する構成が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開昭46−005296号公報
しかし、特許文献1に記載のような従来の翼状針は、針管の刃面の角度を変えるために、針管を翼状基板に固定しなおしたり、翼状部を係合機構が設けられた位置とは異なる位置で接触させたりしなければならず、刃面の角度の修正を容易に行うことができないという問題があった。
本発明は以上の点に鑑みてなされたものであり、翼状部同士の滑りを防止でき、容易に針管の刃面の角度を適切な角度とすることができる翼状基板及びそれを用いた翼状針を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、軸線に対して傾斜した刃面を有する針管が固定される翼状基板であって、前記針管が固定される固定部と、前記固定部に前記針管が固定された際に該針管の軸線と交わる方向である左右方向の一方側に前記固定部から延設された板状の第1翼状部と、前記左右方向の他方側に前記固定部から延設された板状の第2翼状部とを備え、前記第1翼状部及び前記第2翼状部は、相互に接触可能となるように、湾曲自在に構成され、前記第1翼状部の前記第2翼状部に接触する第1接触部には、壁部で区切られた複数の係合凹部が前記左右方向に並ぶようにして形成され、前記第2翼状部の前記第1翼状部に接触する第2接触部には、係合凸部が形成され、前記係合凸部は、複数の前記係合凹部のいずれにも択一的に係合可能であり、前記壁部の高さと前記係合凸部の高さとが異なっていることを特徴とする。
本発明の翼状基板は、相互に接触可能となるように、湾曲自在に構成されている。これに加え、本発明の翼状基板では、係合凸部に対し係合可能な複数の係合凹部を備え、且つ、複数の係合凹部を左右方向に並べた構成となっている。そのため、翼状部同士を接触させて把持部を形成した場合、係合凸部と係合凹部のいずれか1つとが係合し、翼状部同士の滑りが防止される。
一方、翼状部を摺動させるように意図的に力を加えると、壁部若しくは係合凸部が撓むことにより、又は、第1接触部全体若しくは第2接触部全体が撓むことにより、係合凸部が、接触している壁部を乗り越え、もともと係合していた係合凹部に隣接する他の係合凹部に係合する。また、壁部の高さと係合凸部の高さとを異ならせることによって(すなわち、高さが高く撓みやすい部分と、高さが低く乗り越えやすい部分とを設けることによって)、翼状部に摺動させる力が加わった際に、一方が他方を乗り越えやすい形状となっている。
これにより、本発明の翼状基板では、把持部を形成している状態で翼状部を左右方向(針管の軸線と交わる方向)に摺動させ、翼状部同士の左右方向における相対位置を変化させ、左右の翼状部に連設されている固定部を段階的に回転させ、固定部に固定されている針管の刃面の角度を変化させることができる。
したがって、本発明の翼状基板によれば、翼状部同士を接触させて把持部を形成した後にも、容易に係合位置を変化させて、針管の刃面の角度を修正し、適切な角度にすることができる。
また、本発明の翼状基板においては、前記壁部の左右方向の角部又は前記係合凸部の左右方向の角部は、面取りされていることが好ましい。
このように、壁部の角部又は係合凸部の角部を面取りすれば、摺動させる際に、角部同士が当接せず、係合凸部の移動がスムーズに行われるようになる。これにより、翼状部を摺動させるように力を加えた際に、係合凸部が壁部を乗り越えやすくなるので、さらに容易に、針管の刃面の角度を修正し、適切な角度にすることができるようになる。
また、本発明の翼状基板においては、前記第1翼状部の前記係合凹部の反対側となる面、又は、第2翼状部の前記係合凸部の反対側となる面に、粗面加工が施されていることが好ましい。
このような位置に粗面加工を施せば、指先で把持部を摘まんだ状態で、容易に翼状部同士を摺動させることが可能となる。これにより、翼状部を摺動させるために必要な力が小さくなるので、さらに容易に、針管の刃面の角度を修正し、適切な角度にすることができるようになる。
また、上記目的を達成するために、本発明の翼状針は、上記いずれかの翼状基板と、前記翼状基板に固定された前記針管とを備えていることを特徴とする。
本発明の実施形態に係る翼状基板を用いた翼状針の斜視図。 図1の翼状基板のII−II線断面図であり、図2Aは固定状態、図2Bは把持状態を示す。 図1の翼状基板の係合凹部周辺の形状を拡大して示す断面図。 図1の翼状基板の係合凸部周辺の形状を拡大して示す断面図。 図1の係合凹部と係合凸部とが係合した状態を拡大して示す断面図であり、図5Aは通常の係合状態、図5Bは翼状部を相互に摺動させた場合の係合状態を示す。 図1の変形例に係る翼状基板を用いた翼状針の斜視図。
以下、図面を参照して、実施形態に係る翼状基板を用いた翼状針について説明する。
まず、図1〜図4を参照して、翼状針Nの構成について説明する。
図1に示すように、翼状針Nは、輸液チューブ等に接続される針体1と、針体1が固定されている翼状基板2とで構成されている。
針体1は、筒状の針管11と、針管11が固定され、輸液チューブ等に接続されている筒状の針基12とを備えている。針管11の先端の刃面11aは、針管11及び針基12の軸線aに対して、傾斜している。針基12は、後述する筒状の固定部21に挿入されている。これにより、針体1(ひいては、針管11)は、翼状基板2に対して回転不能な状態で固定されている。
翼状基板2は、筒状の固定部21と、針管11の軸線aと交わる方向である左右方向の一方側に、固定部21から延設された板状の第1翼状部22と、左右方向の他方側に、固定部21から延設された板状の第2翼状部23とを備えている。
固定部21には、針体1の針基12が挿入され、固定されている。これにより、翼状基板2に針体1(ひいては、針管11)が固定されている。なお、本発明の固定部は、針管を翼状基板に固定し得るものであれば、針基を挿入することにより間接的に針管を固定する形状以外のものであってもよい。例えば、針基を着脱自在に係合するものであってもよいし、針基を介さずに針管を直接的に固定するものであってもよい。
第1翼状部22は、可撓性の材料で構成されており、固定部21に連設されている第1湾曲部22aと、第1湾曲部22aの固定部21とは反対側に連設されている第1接触部22bとを備えている。第2翼状部23は、可撓性の材料で構成されており、固定部21に連設されている第2湾曲部23aと、第2湾曲部23aの固定部21とは反対側に連設されている第2接触部23bとを備えている。
第1湾曲部22a及び第2湾曲部23aは、可撓性を有している。そのため、翼状基板2では、第1湾曲部22a及び第2湾曲部23aの一方又は両方を湾曲させることによって(例えば、図2Aの状態から図2Bの状態にすることによって)、第1接触部22bと第2接触部23bとが相互に接触可能となっている。翼状基板2では、このようにして接触させた第1接触部22bと第2接触部23bとによって、把持部が形成される。
このとき、翼状基板2では、第1接触部22b及び第2接触部23bの固定部21が突出している側の面に係合溝22b2及び凸条部23b1が形成されているので、把持部を形成した際には、第1翼状部22と第2翼状部23とで、固定部21が挟み込まれる。
なお、係合溝22b2及び凸条部23b1は、第1接触部22b及び第2接触部23bの固定部21が突出している側とは反対側の面に形成されていてもよい。その場合には、把持部を形成する際に、第1湾曲部22a及び第2湾曲部23aは、図2に図示した方向とは反対側に湾曲させられることになる。
図3に示すように、第1接触部22bは、第2接触部23bと接触する面に、壁部22b1で区切られた3つの係合溝22b2(係合凹部)が形成されている。係合溝22b2は、針管11の軸線aと交わる方向である左右方向に並ぶようにして形成されている。すなわち、壁部22b1は、針管11の軸線aと平行な方向に延び、左右方向に並ぶようにして設けられた2本の凸条として形成されている(図1参照)。
図4に示すように、第2接触部23bは、第1接触部22bと接触する面に、第1接触部22bの係合溝22b2と係合可能な形状の凸条部23b1(係合凸部)が形成されている。具体的には、凸条部23b1は、針管11の軸線aと平行な方向に延設された1本の凸条として形成されている(図1参照)。
図3及び図4に示すように、壁部22b1の高さh1は、凸条部23b1の高さh2よりも低く構成されている。これは、凸条部23b1を撓みやすくするとともに、壁部22b1を乗り越えやすくすることによって、後述する凸条部23b1に壁部22b1を乗り越えさせる操作を容易にするためである。なお、壁部22b1の高さh1を凸条部23b1の高さh2よりも高く構成しても、同様の効果を得ることができる。
また、壁部22b1の左右方向の角部である第1角部22b3と、凸条部23b1の左右方向の角部である第2角部23b2は、曲線状に面取りされている。これは、凸条部23b1が壁部22b1を乗り越える際に、角部同士が当接してしまうことを防止するためである。
なお、面取りは、第1角部22b3と第2角部23b2とのいずれかのみに施してもよい。面取りの形状は直線状としても、同様の効果を得ることができる。また、第1翼状部22と第2翼状部23との摺動し得る方向が左右方向の一方だけである場合には、左右方向のいずれかの角部にのみ面取りを行ってもよい。さらに、第1翼状部22や第2翼状部23が十分な可撓性を有する場合には、面取りを行わなくてもよい。
また、図2〜図4に示すように、第1接触部22bの壁部22b1及び係合溝22b2が形成されている面とは反対側の面は、粗面加工が施された第1把持面22b4となっている。また、第2接触部23bの凸条部23b1が形成されている面とは反対側の面は、粗面加工が施された第2把持面23b3となっている。
第1把持面22b4及び第2把持面23b3は、把持部を形成した際に、使用者の指先が触れる面であるので、翼状基板2では、これらの面の摩擦を大きくすることによって、第1翼状部22と第2翼状部23とを摺動させるために必要な力を小さくしている。なお、第1翼状部22及び第2翼状部23の素材が、十分な摩擦を有するものである場合等には、第1把持面22b4及び第2把持面23b3のいずれか一方又は両方に粗面加工を施さなくてもよい。
次に、図2及び図5を参照して、第1翼状部22と第2翼状部23とで把持部を形成する際の操作、及び、翼状針Nで穿刺作業を行う際の操作を説明する。
まず、図2Aに示すように、第1翼状部22と第2翼状部23とは、固定部21を挟んで、左右方向に位置している。
把持部を形成するためには、使用者は、第1翼状部22及び第2翼状部23の一方又は両方を移動させることにより、図2Bに示すように、第1湾曲部22aと第2湾曲部23aとを湾曲させて、第1接触部22bと第2接触部23bとを近づけて接触させる。これにより、第1翼状部22と第2翼状部23とで把持部が形成され、使用者はその把持部を指先で把持した状態となる。
このとき、図5Aに示すように、凸条部23b1は、複数設けられている係合溝22b2のいずれか1つと択一的に係合する。これにより、翼状基板2では、第1翼状部22と第2翼状部23との間における滑りが防止されている。
この状態において、針管11の刃面11aが適切な角度である場合(例えば、図1に示したような角度となっている場合)には、そのまま穿刺作業が行われる。
一方、針管11の刃面11aが適切な角度でない場合には、使用者は、第1翼状部22と第2翼状部23を、針管11の軸線aと交わる方向である左右方向のいずれか一方側に向かって、摺動させる。
ここで、翼状基板2では、第1翼状部22及び第2翼状部23が、左右方向において相互に摺動可能な構成となっている。これに加え、翼状基板2では、1つの凸条部23b1に対し係合可能な複数の係合溝22b2を備え、且つ、複数の係合溝22b2を左右方向に並べた構成となっている。
そのため、このとき、壁部22b1若しくは凸条部23b1が撓むことにより、又は、第1接触部22b全体若しくは第2接触部23b全体が撓むことにより、凸条部23b1が、接触している壁部22b1を乗り越え、もともと係合していた係合溝22b2に隣接する他の係合溝22b2に係合する(図5Aに示した状態から図5Bに示した状態になる)。
これにより、第1翼状部22と第2翼状部23との左右方向における相対位置が変化して、第1翼状部22及び第2翼状部23に連設されている固定部21が回転し、固定部21に固定されている針基12(すなわち、針基12に接続されている針管11)が回転する。
すなわち、翼状基板2を用いた翼状針Nでは、把持部を形成する第1翼状部22と第2翼状部23とを左右方向に摺動させることによって、段階的に、針管11を回転させて、針管11の刃面11aの角度を変化させることができる。
そして、使用者は、摺動操作を行うことによって、針管11の刃面11aの角度が適切なものになった際には、その状態で穿刺作業を行う。
以上、図示の実施形態について説明したが、本発明はこのような形態に限られるものではない。
例えば、上記実施形態においては、針管11の軸線a方向に延設された複数の係合溝22b2を係合凹部とし、針管11の軸線a方向に延設された凸条部23b1を係合凸部としている。しかし、本発明の翼状基板は、このような構成に限定されるものではなく、1つの係合凸部に対し係合可能な複数の係合凹部を備え、且つ、複数の係合凹部を針管の軸線と交わる方向である左右方向に並べた構成であればよい。
例えば、図6に示す変形例のように、第1翼状部22に、軸線a方向に並んだ複数の穴22b5を、左右方向に4列並ぶように形成するとともに、第2翼状部23に、穴22b5と係合可能であり、軸線a方向に並んだ複数の凸部23b4を、左右方向に2列並ぶように形成してもよい。この場合には、穴22b5同士の間の部分が壁部となる。
1…針体、2…翼状基板、11…針管、11a…刃面、12…針基、21…固定部、22…第1翼状部、22a…第1湾曲部、22b…第1接触部、23…第2翼状部、23a…第2湾曲部、22b1…壁部、22b2…係合溝(係合凹部)、22b3…第1角部、22b4…第1把持面、22b5…穴(係合凹部)、23b…第2接触部、23b1…凸条部(係合凸部)、23b2…第2角部、23b3…第2把持面、23b4…凸部(係合凸部)、a…軸線、N…翼状針。

Claims (4)

  1. 軸線に対して傾斜した刃面を有する針管が固定される翼状基板であって、
    前記針管が固定される固定部と、前記固定部に前記針管が固定された際に該針管の軸線と交わる方向である左右方向の一方側に前記固定部から延設された板状の第1翼状部と、前記左右方向の他方側に前記固定部から延設された板状の第2翼状部とを備え、
    前記第1翼状部及び前記第2翼状部は、相互に接触可能となるように、湾曲自在に構成され、
    前記第1翼状部の前記第2翼状部に接触する第1接触部には、壁部で区切られた複数の係合凹部が前記左右方向に並ぶようにして形成され、
    前記第2翼状部の前記第1翼状部に接触する第2接触部には、係合凸部が形成され、
    前記係合凸部は、複数の前記係合凹部のいずれにも択一的に係合可能であり、
    前記壁部の高さと前記係合凸部の高さとが異なっており、
    前記係合凸部と前記係合凹部が係合した状態で前記第1翼状部と前記第2翼状部とを左右方向の少なくとも一方に摺動させるように力を加えると、前記壁部若しくは前記凸条部、又は、前記第1接触部若しくは前記第2接触部が撓むことにより、前記凸条部が、接触している前記壁部を乗り越え、もともと係合していた前記係合溝に隣接する他の前記係合溝に係合することを特徴とする翼状基板。
  2. 請求項1に記載の翼状基板であって、
    前記壁部の左右方向の角部又は前記係合凸部の左右方向の角部は、面取りされていることを特徴とする翼状基板。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の翼状基板であって、
    前記第1翼状部の前記係合凹部の反対側となる面、又は、第2翼状部の前記係合凸部の反対側となる面に、粗面加工が施されていることを特徴とする翼状基板。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の翼状基板と、前記翼状基板に固定された前記針管とを備えていることを特徴とする翼状針。
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