JP6735983B2 - 留め具 - Google Patents

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Description

本発明は、シート形状物へ他の物体を留めるための留め具に関する。
背番号などを記した布(以下「ゼッケン」と称す。)や名札などをシート形状物である衣服などの布地に留める際においては、従来、安全ピンが多用されており、例えばゼッケンを使用する陸上競技などでは、オリンピックなどの国際競技においてさえ安全ピンが使用されているのが実情である。
安全ピンは軽量で、ほとんどのゼッケンをユニフォームなどに留めることができる点では有用であるものの、「針を刺す」という点においていくつかの難点がある。ユニフォームなど布地に刺すと、その布地を痛めかねず、また不用意に針を人体に刺してしまう危険が伴う。
この点を克服すべく、安全ピンに替わりゼッケンを留めることを主たる目的として開発された特許文献1で提案されている「被服用係止具」がある。
特開2005−189647号公報
ここで提案されている被服用係止具は、画鋲のような形状の取り付け部材と、切溝部と係止爪体とが形成された円盤状の止め具部材とから構成され、取り付け部材のピン体部を被挟持体であるゼッケンと体操服とともに係止部を差し込み、この係止部を被挟持体の布地を介して止め具部材の係止爪体により保持するものである。確かにこの被服用係止具によれば、布地に針を刺すことなくゼッケンを留めることができる。
しかしながら、この被服用係止具による保持力は、止め具部材の材質的弾性力に負うものが殆どであり、激しい運動動作によって発生する引っ張りや衝突などによる衝撃による外そうとする力に打ち勝つことは困難で、簡単に外れてしまうことになる。
したがって、安全ピンのような針を刺すものではなく、しかも着脱が容易で、且つ装着後においては簡単に外れることが無い留め具が望まれる。
そこで本発明は、この課題を解決するために、針を使わずにゼッケンや名札などの他の物体を衣服の布地などのシート形状物に留めることができ、しかも軽量で着脱容易な留め具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、シート形状物留めるための留め具であって保持体と前記保持体によって保持されるストッパーとからなり、前記保持体は基部と保持部とから構成され前記基部には挿入室と挿入口とが形成され、前記挿入室は前記ストッパーを前記挿入口へ挿入する側とは基部を挟んで反対側に形成され、前記挿入室に収納された前記ストッパーは前記保持部により前記ストッパーを前記挿入口の挿入した側へ戻れないようにした。
請求項1の他の物体はゼッケンであり、シート形状物は運動着であると仮定する。例えば、留め具は基部と保持部とから構成される保持体と、ボタン形状のストッパーとからなるようにするようにしたことにより、穴を穿設したゼッケンに保持体を取り付けたのち、保持体とストッパーとによって、運動着の生地の裏表両側から保持できるため、安全ピンのように針を刺すことなく、ゼッケンを運動服に取り付けることができる。
本発明の実施の形態について添付した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明に係る一実施形態の保持体の構成を説明する分解斜視図、図2は図1の保持体を反対側から見た分解斜視図、図3は図1のA−A線で切断し保持体の保持部の一部断面形状を示す一部切断面図、図4は図3の保持部を略90度回動させた一部切断面図、図5は保持体の保持部を基部へ取り付ける際の状態を説明する斜視図、図6はストッパーを保持体へ挿入する前の状態を説明する斜視図、図7はストッパーを保持体へ挿入している状態を説明する斜視図、図8はストッパーを保持体へ挿入し終えた状態を説明する斜視図、図9は保持体の保持部を閉じた状態を示す斜視図、図10は図9の状態を反対側から見た斜視図である。
本発明に係る一実施形態の留め具においては、シート形状物としての運動着へ、他の物体としてゼッケンを留めるための留め具であって、保持体は基部1と保持部2とから構成され、これらによって保持されるストッパー3は例えばボタン形状の円盤状である。基部1には挿入口10が形成されている。
挿入口10は、保持部2を連結するための保持部口12と、ストッパー3を挿入するストッパー口13とが連結して形成されており、その境界部分は幅が狭くなった狭界部14となっている。
保持部口12は略円形で、一方、ストッパー口13は長手方向と短手方向のある略長形で、保持部口12の全周囲から狭界部14を経てストッパー口13に至る部分の周囲は肉薄部15が形成され、ストッパー口13は短手方向の両側には、肉薄で円弧状のストッパー受け16がそれぞれ形成され、それらによって形成される空間がストッパー3を収納する挿入室となる。
基部1は一方側である内側1Aと他方側である外側1Bとから定義され、それぞれのストッパー受け16は外側1B側が周囲よりも凹んで、内側1Aがその周囲とほぼ面一である肉薄となっている。
保持部2は、断面が略半円形の棒状である保持棒21と、その一端に略直角に折れ曲がって一体形成され、基部1の保持部口12に連結する連結手22と、他端には連結手22と同じ方向に略直角に折れ曲がって一体形成され、この保持体を取り付けた際に最後にロックするロック手23と、保持棒21の長手方向で連結手22側の更に外側へ張り出した張出手24が設けられている。
連結手22の断面は、保持棒21側から端部側へ向かって断面が略円形の根本部分221、径が小さくなる径小部分222、根本部分221とほぼ同じ直径の略円形な先端部分223と変化する。
径小部分222の断面は、一対の突起付直線断面部分224と、一対の円弧断面部分225によって構成された形状であって、突起付直線断面部分224の突起部分226同士の幅は狭界部14の幅よりもわずかに大きく、円弧断面部分225はその円弧の延長線を突起付直線断面部分224の外側へと伸ばすと略円を形成する断面であって、その直径は、保持部口12の直径よりもわずかに小さく形成されている。
根本部分221の直径は、保持部口12の直径より大きく、先端部分223の直径は、保持部口12の直径より大きく、且つ、肉薄部15の外周よりもわずかに小さく形成されている。
基部1の内側1A面で、且つ、ストッパー口13側の先端部分には、ロック突起17が形成され、保持部2のロック手23の保持棒21側には、このロック突起17と係合する突起受け231が形成されている。
ストッパー3の直径は、それぞれのストッパー受け16同士の幅よりも小さく、一方のストッパー受け16から、それに対抗する位置のストッパー口13の縁までの距離よりも大きいものを使用することが望ましい。すなわち、ストッパー3が最大であった場合、それぞれのストッパー受け16の内側に一旦収められた後は、ストッパー受け16からはみ出ることのない大きさであり、ストッパー3が最少であった場合でも、その一端が一方のストッパー受け16の縁に当たっていても、ストッパー口13から脱落しない大きさであることを意味する。
次に、この保持体によってゼッケン(図示せず)を体操服の布地(図示せず)へ取り付ける方法を説明する。このゼッケンの四隅には予め事務用品で使われるパンチで丸いホール(図示せず)が穿設されている。ここでは便宜上、その一か所についてだけ説明するものとし、四隅は同じ手順で取り付けられる。
まず、ゼッケンの下に基部1を長手方向が横になるように且つ内側1Aが下側になるように配置し、ゼッケンの上に保持部2を長手方向が縦になるように配置する。
ゼッケンのホールに保持部2の連結手22を挿入し、根本部分221の手前、すなわち径小部分222と先端部分223とがゼッケンの反対面まで入った状態とし、そのままこの径小部分222と先端部分223とを基部1のストッパー口13へと挿入させ、径小部分222を狭界部14側へと移動させる。(図3および5参照)
さらに、径小部分222を保持部口12側へ移動させると、突起部分226と狭界部14の先端とが当接して、この移動を妨げるが、さらに力を加えると樹脂の伸縮力によって、この当接を無理やり超えて「カチリ」というクリック音とともに、保持部口12内へ移動し、逆戻りし難い状態となる。
この状態で、ゼッケンZは、そのホールHが、連結手22と保持部口12との連結部分で挟持されて、ゼッケンZと保持体とは連結した状態となり外れなくなる。また、張出手24によって、連結手22がこれ以上ホールHへ入ることは妨がれる。尚、便宜上、図6においてのみ「ゼッケンZ」および「ホールH」を示したが、混雑して見えにくくなることから、この図6を参照しつつ、他の図においては、「ゼッケンZ」および「ホールH」は敢えて図示せずに仮想して説明するものとする。
次に、ゼッケンが保持体と連結した状態の下に体操服の布地を配置し、さらにその下にストッパー3を配置する。すなわち、体操服の布地を介して、その表裏両側に基部1の内側1Aとストッパー3とが対峙した状態となる。
この状態からストッパー口13の幅に合わせるようにストッパー3の角度を変化させながら挿入しようとすれば、体操服の布地がストッパー3の周りにまとわりついた状態で、一緒に基部1の外側1B側へと移動し(図7参照)、移動し終えた時点でストッパー3の角度を変えつつ両方のストッパー受け16の間に収納させる。(図8参照)
最後に、保持部2を略90度回動させ、ロック突起17と突起受け231とを係合させると、保持体はロック状態となり、ストッパー3も動けなくなる。すなわち、保持体の内側1A側から外側1B側へと移動したのちは、このロック状態にある限り、再び内側1A側へは戻れなくなる。
また、この状態では、円弧断面部分225は保持部口12の直径よりもわずかに小さく形成された円弧であることから、狭界部14によって妨げられてストッパー口13方向へと動くことはなく、ロック突起17と突起受け231との係合は解かれることがない。
これで、保持体がゼッケンに連結した状態で、保持体は体操服の布地に固定されるため、安全ピンのように針を刺さなくても、ゼッケンを体操服に取り付けることが可能になる。
ここで、他の実施形態の一例を示す。
図11は、この他の実施形態の保持体を開いた状態を説明する斜視図、図12はこの保持体を閉じた状態を説明する斜視図である。
保持体は、2つの保持パーツ51、52によって開閉する構造であって、それらの先端には閉じた際にロックするロック機構53を構成する。
使用方法は、上述した最初の実施形態と同様であって、ゼッケンをパーツ51、52に取り付けた後に、これらの図の手前側からストッパー4、体操服の生地(図示せず)、保持パーツ51、52の順番で配置して、生地と一緒にストッパー6を、保持パーツ51、52との間に入れた後に、ロック機構53によってロックすれば、ゼッケンが体操服に固定される。
さらに、本発明の実施のもう一つの実施形態について添付した図面に基づき説明する。ここで図13は本発明に係る一実施形態の保持体の構成を説明する分解斜視図、図14は図13の保持体を反対側から見た分解斜視図、図15は保持体とストッパーとの相関を示す斜視図、図16はゼッケンに保持体を取り付け始めた状態を説明する斜視図、図17は図16の状態で図13のA−A線で示した切断した断面図、図18は保持体をゼッケンに固定する動作を図13のA−A線で示した切断して説明する断面図、図19はストッパーを保持体へ入れた状態を示す斜視図、図20は保持体をゼッケンに固定した状態を示す斜視図である。
本発明に係る一実施形態の留め具においては、シート形状物としての運動着へ、他の物体としてゼッケンを留めるための留め具であって、保持体は基部6と係止部7とから構成され、これらによって保持されるストッパー8は例えばボタン形状の円盤状である。
基部6の片側には挿入室60が形成され、基部6のもう一方の側には係止部7を連結するための連結突起67が形成されている。係止部7には瓢箪型の連結口67が穿設され、一方の穴が連結突起67を挿入する略円形の挿入穴76aで、それより径が小さい略円形の連結穴76bが連結突起67を係止するように設けられ、これらの穴は連続して形成され、その境界部分が狭界部76cとなっている。
挿入室60は、一方だけが解放された挿入口61と、側部にスリット状の摺動口62とが形成された円筒形状で、この挿入口61から運動着の生地(図示せず)と一緒にストッパー8を挿入させる。挿入口61の端部には係止部7をロック保持するための係止突起63が間隔を置いて二つ形成されている。
係止部7の一端には、挿入室60の挿入口61からストッパー8が出ないようにする係止壁71が形成され、その内側には、係止部7の係止突起63の間に入って係止される係止突起73が形成されている。
次に、この保持体によってゼッケン9を体操着の布地(図示せず)へ取り付ける方法を説明する。このゼッケンの四隅には予め事務用品で使われるパンチでゼッケン穴90が穿設されている。ここでは便宜上、その一か所についてだけ説明するものとし、四隅は同じ手順で取り付けられる。
図4に示すように、まず、ゼッケン9の体操着(図示せず)側からゼッケン穴90に、基部6の連結突起67を挿入すると、連結突起67はゼッケン9の反対側から出てくるため、これを係止部7の挿入穴76aに挿入することができる。
ここで、連結突起67の形状と連結口76との相関的形状を、図5と図6を参照して説明する。連結突起67の頭部68は円盤状で、その直径は挿入穴76aの直径よりもわずかに小さく、連結穴76bよりも僅かに大きく形成されている。また、連結突起67の根元部69は頭部68よりも細く、その断面形状は、円弧部分69aと直線部分69bとが組み合わされたトラック形状である。この両円弧部分69a間の直径は、狭界部76cの幅よりも僅かに大きく、連結穴76bよりもわずかに小さい。一方、両直線部分69b間の幅は、狭界部76cの幅よりも僅かに小さい。
したがって、連結当初、挿入穴76aに連結突起67を、その頭部68から根元部69までを挿入するが、その際、基部6と係止部7とはほぼ直角の位置関係で挿入する。
この位置関係のままであれば、係止部7を移動させると、根元部69の直線部分69bが狭界部76cを通ることができ、連結穴76bへと移動できる。
その後、係止部7を30度程度回動させると、根元部69は挿入穴76aへは戻れなくなる。
この状態で、体操着(図示せず)の内側に配置したストッパー8を、体操着の生地(図示せず)と一緒に、ストッパー8にまとわりつかせたような状態で、図7のように挿入室60内へと滑り込ませる。
最後に係止部7を、基部6と同じ方向になるように回動させることにより、二つの係止突起3の間で係止突起73が係止され、ロックされる。これにより、基部6と係止部7は連結され、ゼッケン9に固定され、体操着(図示せず)に装着された状態で外れなくなる。
この状態から、保持体を外すためには、上記で説明した動作を反対の順番で行うことにより、外すことができる。
尚、本発明は以上のような実施形態に限定されるものではない。本発明の特許請求の範囲に記載した事項と実質的に同一の構成を有し、同一の作用効果を奏するものは本発明の技術的範囲に属する。
第一の実施形態におけるストッパー受け16で形成されるストッパー3が収納される空間は、第三の実施形態における挿入室60と、実質的に同じ役目を果たすものである。
本発明の留め具は、針を使わずにゼッケンや名札などの他の物体を衣服の布地などのシート形状物に留めることができ、生地を傷めることなくゼッケンや名札などを汎用することに大きく貢献するものである。
本発明に係る一実施形態の保持体の構成を説明する分解斜視図である。 図1の保持体を反対側から見た分解斜視図である。 図1のA−A線で切断し保持体の保持部の一部断面形状を示す一部切断面図である。 図3の保持部を略90度回動させた一部切断面図である。 保持体の保持部を基部へ取り付ける際の状態を説明する斜視図である。 ストッパーを保持体へ挿入する前の状態を説明する斜視図である。 ストッパーを保持体へ挿入している状態を説明する斜視図である。 ストッパーを保持体へ挿入し終えた状態を説明する斜視図である。 保持体の保持部を閉じた状態を示す斜視図である。 図9の状態を反対側から見た斜視図である。 他の実施形態の保持体を開いた状態を説明する斜視図である。 この保持体を閉じた状態を説明する斜視図である。 本発明に係る一実施形態の保持体の構成を説明する分解斜視図である。 図13の保持体を反対側から見た分解斜視図である。 保持体とストッパーとの相関を示す斜視図である。 ゼッケンに保持体を取り付け始めた状態を説明する斜視図である。 図16の状態で図13のB−B線で示した切断した断面図である。 保持体をゼッケンに固定する動作を図13のB−B線で示した切断して説明する断面図である。 ストッパーを保持体へ入れた状態を示す斜視図である。 保持体をゼッケンに固定した状態を示す斜視図である。
1…基部、2…保持部、3…ストッパー、10…挿入口、12…保持部口、13…ストッパー口、14…狭界部、16…ストッパー受け、21…保持棒、22…連結手、23…ロック手、6…基部、7…係止部、8…ストッパー、60…挿入室、9…ゼッケン、90…ゼッケン穴。

Claims (1)

  1. シート形状物留めるための留め具であって保持体と前記保持体によって保持されるストッパーとからなり、前記保持体は基部と保持部とから構成され前記基部には挿入室と挿入口とが形成され、前記挿入室は前記ストッパーを前記挿入口へ挿入する側とは基部を挟んで反対側に形成され、前記挿入室に収納された前記ストッパーは前記保持部により前記ストッパーを前記挿入口の挿入した側へ戻れないようにすることを特徴とする留め具。
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