JP6734699B2 - エアゾール容器用吐出具 - Google Patents

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Description

本発明は、ムース状又はフォーム状の整髪料等が吐出されるエアゾール容器の上端部に設けられる内溶物を吐出するための吐出具の改良に関するものである。
従来のこの種のエアゾール容器用吐出具としては、下記特許文献に図示された包装容器用吐出ノズルが存在している。
この吐出用ノズルは、特にその用途についての記載はないが、髪用のスタイリングフォーム用のものと見られ、本発明に係る吐出具と同様の用途に使用されるものである。
この従来例においては、その添付図面から解る通り、略円筒形状の吐出口部分の先端部がほんの少しだけ内側に湾曲し、その先端周縁部に略V字形状の切込を複数、図面では6個形成されたものである。
これにより容器内部に収容された内容物(整髪料)がフォーム状(泡状)に、且つその横断面がその平面図の吐出口形状である外形が波形の円形形状に吐出されることとなるものである。
これにより、吐出された整髪用フォーム等の美観が向上するものである。
意匠登録第1520288号公報
本発明においては、上記の従来の吐出用ノズルと同様に、その吐出された各種用途に使用されるムース状又はフォーム状の内容液が吐出された際の美観を向上させるために創案されたものであるが、これに加えて、内容物が吐出された際の形状維持をより向上させること、つまり、当該形状をよりシャープなものとして少しでも長くその形状が維持されることをその課題とし、更に、内容物に含まれた芳香成分の効果を最大に発揮できる吐出ムース又はフォームを提供することをその課題としている。
内容物の芳香効果は、吐出されたムース状等の内容物の外表面積が大きければ大きいほどその効果が大きくなるため、その横断面形状を工夫することにより多くの角部を設けたり、吐出されたその内容物の形状がより長く保持される必要があるからである。
上記課題を解決するために、本発明の第1のものは、エアゾール容器の上端部に設けられる内容物を吐出するための吐出具であって、その下端周縁部がエアゾール容器の上方外周縁部に冠着され、その下面略中央部にはエアゾール容器の上端に位置するバルブステムと接続する流通路が形成され、この流通路の出口が吐出口を形成し、この流通路の外部で一体的に設けられた押下部を有し、この押下部を押下することにより前記流通路の入口部がバルブステムを押下して内容物が前記吐出口から吐出されるエアゾール容器用吐出具において、前記吐出口が設けられた吐出口部を先細に形成し、この吐出口の先端周縁部からその長手方向の根元部側に向って水平方向の横幅が略同一幅の切込を複数設け、且つこれらの切込の基端部のそれぞれから長手方向先端側に向って逆V字形状の突起部を前記切込の中間部まで設けたことを特徴とするエアゾール容器用吐出具である。
本発明の第1のものにおいては、エアゾール容器用の吐出具であって、その下端周縁部がエアゾール容器の上方外周縁部に冠着され、その下面略中央部にはエアゾール容器の上端に位置するバルブステムと接続する流通路が形成され、この流通路の出口が吐出口を形成し、この流通路の外部で一体的に設けられた押下部を有し、この押下部を押下することにより前記流通路の入口部がバルブステムを押下して内容物が前記吐出口から吐出されるエアゾール容器用吐出具において、前記吐出口が設けられた吐出口部分を先細に形成し、この吐出口の先端周縁部からその長手方向の根元部側に向って水平方向の横幅が略同一幅の切込を複数設け、且つこれらの切込の基端部のそれぞれから長手方向先端側に向って逆V字形状の突起部を前記切込の中間部まで設けており、これによって吐出された内容物の形状は、円柱形状の外周面に凹凸が形成されたものとなり、その外周面積がより大きく形成されることとなる。
これにより、吐出された内容物の外観の形態がより美的なものとなるばかりでなく、その内容物に含まれる芳香成分から発揮される芳香効果がより大きく発揮されるのである。
本発明の第一実施形態に係るエアゾール容器用吐出具を図示しており、その(A)が斜視図、その(B)が平面図、その(C)が正面図、その(D)が(C)図のD−D線断面図である。 本発明の第二実施形態に係るエアゾール容器用吐出具を図示しており、その(A)が斜視図、その(B)が平面図、その(C)が正面図、その(D)が(C)図のD−D線断面図である。
以下、添付の図面と共に本発明の一実施形態について説明する。
図1は、本発明の第一実施形態に係るエアゾール容器用吐出具を図示しており、その(A)が斜視図、その(B)が平面図、その(C)が正面図、その(D)が(C)図のD−D線断面図である。
本発明に係るエアゾール容器用吐出具(以下単に「吐出具」と言う。)10は、例えば整髪料等の内容物が収容されたエアゾール容器の上端部に装着される。
当該エアゾール容器については図示していないが、内部に吐出される内容物が収容され、容器の上端部には開閉バルブが備えられ、この開閉バルブから上方に向って内容物を噴射するバルブステムが延長し、このバルブステムが押下されることによって当該ステムの上端開口部から内部の内容物が吐出される。
本発明に係る吐出具10は、このバルブステムに接続され、且つ、その下端周縁部がエアゾール容器の上方の外周縁部に冠着されるものである。
この吐出具10は、その下方の基端冠着部11が略円筒形状を有し、その下端外周縁部が図示はしていないエアゾール容器の上方外周縁部に冠着される。
その下面(底面)の略中央部には、エアゾール容器の上端部に設けられているバルブステムと嵌合するステム嵌合部12が設けられ、このステム嵌合部12から上方に縦方向通路13が延長し、この縦方向通路13が吐出口部15の内部通路14と接続する。
これら縦方向通路13及び内部通路14が吐出具10の流通路を形成し、この流通路の入口部が上記ステム嵌合部12となる。
また、この内部通路14の上端の出口が吐出口16を形成する。
先端に吐出口16を有し、この吐出口16を含む吐出口部分が吐出口部15を形成し、この吐出口部15の根元部の背面側には指で下方に押下することのできる押下部18が設けられており、(B)図の平面図から解る通り、略3/4周程の切欠部19が形成されているために、この押下部18は下方に押し下げることができる。
この押下部18を指で下方に押下げることにより、ステム嵌合部12も同時に下方に押し下げられ、これによって図示はしていないバルブステムを押下出来るのである。
バルブステムが押下されることにより、エアゾール容器の内容物が前記バルブステムから吐出され、縦方向通路13から吐出口部15の内部通路14を流通して上方先端部の吐出口16から外部に吐出されることとなる。
上記構成は、一般的なエアゾール容器用吐出具と同様である。
また、本発明に係る吐出具10の吐出口部15の外径は、約12mm程度である。
本発明においてその特徴部分は、吐出具10の吐出口部15の先端の吐出口16の形状にある。
この吐出口部15の上方先端部分は、ドーム状に湾曲し、その先端に円形の開口部(直径約6mm程度)が形成され、この開口部の周縁部から根元部側に向って5つの切込16kが設けられている。
これらの切込16kは、それぞれ略同一幅(約3.5mm)で、長手方向の根元部側に向って形成されている。
その長手方向長さは約9mm程度である。
更に、この切込16kの基端部には、逆V字(鋭角三角形)形状の突起16tが設けられている。この突起16tは、上記5つの切込16kのそれぞれに形成されている。
以上の吐出口部15の構成により、エアゾール容器の内容物が吐出口16から吐出されると、その内容物である例えば泡状の整髪料等の吐出物が単なる棒状(円柱状)の形状でなく、その外周面に多数の凹凸の角部及び谷部が形成された状態で吐出されることとなるのである。
このように多数の凹凸の存在により、その美観ばかりでなく、その外表面積が多くなることから、吐出された内容物が有する芳香成分から発散される芳香がより十分に発揮されることとなるのである。
図2は、本発明の第二実施形態に係るエアゾール容器用吐出具を図示しており、その(A)が斜視図、その(B)が平面図、その(C)が正面図、その(D)が(C)図のD−D線断面図である。
本発明の第二実施形態に係る吐出具20においても、上記第一実施形態と同様に例えば整髪料等の内容物が収容されたエアゾール容器の上端部に装着される。
当該エアゾール容器については図示していないが、上に説明したものと同じである。
本実施形態に係る吐出具20は、図示省略したエアゾール容器のバルブステムに接続され、且つ、その下端周縁部がエアゾール容器の上方の外周縁部に冠着されるものである。
この吐出具20は、その下方の基端冠着部11が略円筒形状を有し、その下端外周縁部が図示していないエアゾール容器の上方外周縁部に冠着される。
その下面の略中央部には、エアゾール容器の上端部に設けられているバルブステムと嵌合するステム嵌合部12が設けられ、このステム嵌合部12から上方に縦方向通路13が延長し、この縦方向通路13が吐出口部15の内部通路14と接続する。
これら縦方向通路13及び内部通路14が吐出具10の流通路を形成し、この流通路の入口部が上記ステム嵌合部12となる。
また、この内部通路14の上端の出口が吐出口16を形成する。
吐出口部15の根元部の背面側には指で下方に押下することのできる押下部18が設けられており、(B)図の平面図から解る通り、略3/4周程の切欠部19が形成されているために、この押下部18は下方に押し下げることができる。
この押下部18を指で下方に押下げることにより、ステム嵌合部12も同時に下方に押し下げられ、これによって図示はしていないバルブステムを押下出来る。
バルブステムが押下されることにより、エアゾール容器内の内容物が前記バルブステムから吐出され、縦方向通路13から吐出口部15の内部通路14を流通して上方先端部の吐出口16から外部に吐出されることとなるのである。
上記構成は、上記第一実施形態に係る吐出具と同様である。
また、本実施形態に係る吐出具20の吐出口部15の外径は、略12mm程度である。
本発明においてその特徴部分は、吐出具20の吐出口部15の先端の吐出口16の形状にある。
この吐出口部15の上方先端部分は、ドーム状に湾曲し、その先端に円形の開口部(直径約6mm程度)が形成され、この開口部の周縁部から根元部側に向って5つの切込16kが設けられている。
これらの切込16kは、それぞれ略V字形状を有しており、その開き角度は30度であり、その切込深さは約6.5mmである。
更に、この第二実施形態では、この切込16kの基端部から長手方向の根元部側に向って略同一幅の切込延長部16jを延長して設けている。
この切込延長部16jの横幅は、約1mm程度、その長さは約5mm程度である。
この切込延長部16jの構成が上記第一実施形態と異なるものである。
以上のような吐出口部15の構成により、エアゾール容器の内容物が吐出口16から吐出されると、その内容物である例えば泡状の整髪料等の吐出物が単なる棒状(円柱状)の形状でなく、その外周面に多数の凹凸の角部及び谷部が形成された状態で吐出されることとなるのである。
そして、この第二実施形態にあっては、上記切込延長部16jの存在により、吐出された内容物の角部がより際立った状態に形成され、吐出物の外周面に形成された長手方向の角部がより長い時間維持されることとなるのである。
このように多数の凹凸の存在とその角部の形状維持により、その美観ばかりでなく、その外表面積が多く且つ維持されることとなり、吐出された内容物が有する芳香成分から発散される芳香がより十分に発揮されることとなるのである。
以上、実施形態について説明したが、本発明においては以下の通り種々設計変更が可能である。
本発明に係る吐出具の吐出口部以外の外形形状は任意に設計変更することができる。
また、その吐出口部のサイズ及び切込の数に関しては適宜設計変更することができる。
要するに、本発明においては、その切込の基端部に突起を設けること、或いは、その切込の基端部に更に略同一幅の切込延長部を形成することが特徴となっており、その構成を備えていれば、それ以外の構成については適宜設計変更することができる。
上記第一実施形態における切込の幅やその基端部に設けた突起の角度、及び、上記第二実施形態における切込の角度や切込延長部の幅も適宜設計変更することができる。
勿論、エアゾール容器内に収容される内容物は、芳香成分を含むものであれば、どのようなものであっても利用することができる。
以上、本発明は、その吐出口部の形態を創案することにより、吐出された内容物の美観を向上させることは勿論のこと、エアゾール容器内の内容物の芳香効果を向上させることのできるエアゾール容器用吐出具を提供することができたものである。
10、20 エアゾール容器用吐出具
11 基端冠着部
12 ステム嵌合部
13 縦方向通路
14 内部通路
15 吐出口部
16 吐出口
16k 切込
16t 突起
16j 切込延長部
18 押下部

Claims (1)

  1. エアゾール容器の上端部に設けられる内容物を吐出するための吐出具であって、その下端周縁部がエアゾール容器の上方外周縁部に冠着され、その下面略中央部にはエアゾール容器の上端に位置するバルブステムと接続する流通路が形成され、この流通路の出口が吐出口を形成し、この流通路の外部で一体的に設けられた押下部を有し、この押下部を押下することにより前記流通路の入口部がバルブステムを押下して内容物が前記吐出口から吐出されるエアゾール容器用吐出具において、
    前記吐出口が設けられた吐出口部を先細に形成し、この吐出口の先端周縁部からその長手方向の根元部側に向って水平方向の横幅が略同一幅の切込を複数設け、
    且つこれらの切込の基端部のそれぞれから長手方向先端側に向って逆V字形状の突起部を前記切込の中間部まで設けたことを特徴とするエアゾール容器用吐出具。
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