JP6731101B2 - ガイドワイヤー挿通用補助具 - Google Patents
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Description
このようなカテーテルの使用に当たっては、多くの場合、カテーテルを患者の身体内に導入する際にガイドワイヤーが使用されている。
ガイドワイヤーは、カテーテルよりも細く柔軟なために、患者の体内の血管等に入り込んで、体腔内の湾曲や屈折箇所などにおいて、より適切に追随することができる。このため、カテーテルに先行してガイドワイヤーを体内に送り込むことで、目的位置までより安全かつ容易に操作することができ、このガイドワイヤーを体内に留置した後で、このガイドワイヤーに沿うようにカテーテルを送り込んで使用するのが一般的である。
そのため、本出願人は、以前に、カテーテル先端部を固定し、それに対して、ガイドワイヤーを対向させて挿入するような補助治具を提案している(特許文献1参照)。
このようなカテーテルにおいては、従来の補助治具では、二か所のガイドワイヤールーメンに極細のガイドワイヤーを案内して挿入することができない。
このカテーテルを前記スリットのさらに奥まで押し込むと、前記スリット出口開口に、前記カテーテルに形成されている前記ガイドワイヤールーメンの端部から視認可能な状態で露出するので、前記治具本体の厚みの薄い前記他端領域を、溝から一部はみ出しているカテーテルとともに把持することができる。
そして、前記本端の一端領域を術者が見やすい位置に向けて、前記スリット出口開口に露出している前記ガイドワイヤールーメンの端部に対して、他方の手で持ったガイワイヤを通すことで、ガイドワイヤールーメン内に簡単に挿入できる。
続いて、そのままガイドワイヤールーメンを深く挿入すると、前記スリットに沿って案内されて、別のガイドワイヤールーメンに、さらにガイドワイヤーが挿入されるので、複数のガイドワイヤールーメンにガイドワイヤーを挿通する作業がきわめて容易となる。
上記構成によれば、前記一端領域は十分な厚みがあるので、そこのスリットも深く形成できるので、カテーテルシース全体を十分に埋設でき、作業中にカテーテルシースをよりしっかり保持できる。
上記構成によれば、カテーテルシースと治具本体とを作業者の手でしっかり把持できるので、一層作業しやすい。
上記構成によれば、前記スリット内でカテーテルシースはしっかり保持されるので、作業がきわめて容易となる。
前記スリット出口開口は外方に向かって徐々に拡径されることにより、カテーテルシースの視認を容易とする視認部が設けられていることを特徴とする。
なお、以下に述べる実施の形態は、本発明の好適な具体例であるから、技術的に好ましい種々の限定が付されているが、本発明の範囲は、以下の説明において特に本発明を限定する旨の記載がない限り、これらの形態に限られるものではない。
図1および図2において、この補助具10は、治具本体(以下、「本体」という。)11と、本体11の一端領域12と、本端11の他端領域13を有しており、本体11には、その中央部で幅方向のほぼ中央部に上部が開口した長い溝であるスリット21が形成されている。案内部としてのスリット21は一端領域12から他端領域13に対して、直線的に設けられている。
図2に示す一端領域12の厚みD1は、少なくとも3mmないし5mm程度必要である。他端領域13の厚みD2は、少なくとも1mmないし3mm程度必要である。
他端領域13は、後述するように、ガイドワイヤー挿通時の把持部である。
また、好ましくは、本体11の底面は平坦面としない。適宜粗面としたり、凹凸を設けたり、適当な大きさの突起を設ける。本実施形態では、本体11の底面は円柱の一部のような構造を取っている。このように本体11の底面を平面以外の構造とするのは、スリット(溝)を上向きに作業台等に置いた状態で、作業者が補助具の両端をつかみ易くするためである。
また、後述するガイドワイヤーの挿入案内溝としてのスリット21の上部開口は一端領域12では、狭い開口(後述するカテーテルシースより細い寸法でなる。)22と、他端領域13では、22よりも広い開口(後述するカテーテルシースが露出し得る寸法でなる。)23とされている。
図3において一端領域12に形成されたスリット21は、上部スリット21aと下部スリット21bを有し、上部スリット21aの幅W1は、図4の他端領域に形成されたスリット23の幅W2よりも狭く作られている。
このため、図3において下部スリット21bは上部が僅かに開口された管形であり、下部スリット21bの断面はほぼ円形で、その内径は、後述するカテーテルのカテーテルシース外径よりも僅かに小さい。このため、後述するように、カテーテルシースは下部スリット21b内に挿入されると周囲から締め付けて、滑らないように固定保持できる。
この締付け効果を発揮する下部スリット21bが形成されている距離は図1のL2であり、この距離L2は、好ましくは、後述するカテーテルにおける2つのガイドワイヤールーメン間の距離L1と同じか、これより長いことが好ましい。
図1の符号15は、本体11の表面にスリットに沿って挿入方向を指示するようなシンボルもしくは形状を利用した表示を設けている。この実施形態では、例えば矢印を一体に形成することで設けた挿入目印である。
挿入目印15は、矢印に限られるものではなく、三角形等の他の形状や文字表現等であってもよい。
図5はカテーテルの先端部を示す概略断面図である。
図において、カテーテル50は、例えば、太さ1mm程度の非常に細いカテーテルシース(「チューブ」ともいう)60内に複数のルーメンが形成されている。
カテーテルシース60は、ガイドワイヤー51に導かれて、治療や計測の目的で生体体腔等の生体内に挿入される。
ガイドワイヤー51は図6に示されるように、カテーテルよりはるかに細い金属線である。ガイドワイヤー51は、例えば、ステンレス鋼やニッケルーチタン等の線材で、0.018ないし0.036mm程度の極細の線材であるが、その先端付近は、体腔内で進路探索等に便利なように屈曲部51aを有している。
検査ヘッド54から患部に発射された超音波を受信することにより、超音波断層画像を得ることができるようになっている。
すなわち、カテーテル50では、検査ヘッド54からの超音波を妨げるルーメンの形成を避けるために、ガイドワイヤールーメンを第1のガイドワイヤールーメン51と第2のガイドワイヤールーメン56とに分割したものである。
しかしながら、このような構造であると、ガイドワイヤー51を、先ず第1のガイドワイヤールーメン55に通した後で、カテーテルシース60の外部に導出して、ガイドワイヤー51を、ふたたび第2のガイドワイヤールーメン56内に挿入しなくてはならない。ガイドワイヤールーメンの細さを考えると、この作業は非常に難しい。
特に図6に示すようにガイドワイヤー51の先端部51aは湾曲しているのが通常であるから、第1のガイドワイヤールーメン55を通ったとしても、その後ガイドワイヤーの線の屈曲部が上等に向いてしまうと、2つのガイドワイヤールーメン55,56に連続して挿通するのは困難を極める。
図7を参照する。
先ず補助具10の本体を図示するように配置したら、挿入目印15に沿って、すなわち矢印F方向にそって、本体1の他端領域の図4で示した挿入案内口23aから図5で説明したカテーテル50の先端部を強制的に挿入する。既に説明したとおり、スリットの下部は一部でカテーテルシース60よりも僅かに小径であるから、この際には若干スリット23,21を拡げながら挿入される。ここで、図5と違うのは、まだガイドワイヤーが挿入されていない。
気を付けなければならないのは、挿入に際して、カテーテル50の挿入時には、図5の姿勢、すなわちカテーテルシース60を必ず下にして、スリット22に挿入することである。上下方向を誤ると、適切にガイドワイヤーを挿入できないことに注意する。
このように方向を定めてカテーテル50の先端部を挿入すると、図3で説明した下部スリット21bにカテーテルシース60を適切に通すことができる。
ついで、一方の手で他端領域13を露出している第2ガイドワイヤールーメン56を上から抑えるように把持する。そして、第1ガイドワイヤールーメン55に図示するようにガイドワイヤー51を挿入する。
しかも、図8の状態では、カテーテルシース60が一端領域の内部で、図3で説明したカテーテルシース保持部によって締付け保持されているから、位置ずれすることが無い。
そして、図8の状態でガイドワイヤー51をスリット21,23を利用して直線的に挿入を進めるだけで、図5で説明した直線的に並んでいる第1ガイドワイヤールーメン55と第2ガイドワイヤールーメン56にきわめて容易に順次挿通される。
すなわち、スリットの一端領域12の部分は、挿入されたカテーテルシース60を埋設して位置ずれしないようにされた保持部である。
一層作業しやすい。
さらにまた、保持部の長さ方向の距離L1が、図5で示した複数のガイドワイヤールーメン間の離間距離L2より大きいので、ガイドワイヤールーメン55,56間で途切れる箇所の全長に亘って、カテーテルシース60をスリットが覆うことができるから、作業中にガイドワイヤーが位置ずれしてしまうことが無い。
しかもこの場合、保持部21bでは、スリットの底部が広く、カテーテルシース60を完全に包囲する形状とされているから、スリットが形成する溝は奥側(下部)でカテーテルシース60の外周をほぼ全体に亘って保持することで、作業中に軸周り方向に位置ずれすることなく、作業が精密かつ容易にできる。
補助具の外形は、本実施形態の図示のような長方形に限らず、正方形でもよく、長楕円、楕円形、あるいは四角形以外の多角形でもよい。
本発明の補助具が利用されるカテーテルは、2つのガイドワイヤールーメンを備える者に限らず、3つ以上のガイどワイヤールーメンを備えるものに使用することができる。また、カテーテルの小型化にともない、一つのガイドワイヤールーメンを備えるカテーテルにも使用することができる。
なお、上述の各実施形態、変形例の個別の構成は、必要により省略したり、説明しない他の構成と組み合わせたりしてもよい。
Claims (4)
- カテーテルの第1のガイドワイヤールーメン及び該第1のガイドワイヤールーメンと軸方向に所定距離だけ離れて形成された第2のガイドワイヤールーメンに対してガイドワイヤーを挿入するための補助具であって、
一端領域から他端領域に対して直線的に延びるスリットが設けられている治具本体を有しており、
前記治具本体は、前記一端領域が高さ方向の厚みが厚く、前記他端領域が前記一端領域より厚みが薄くなるようにされていて、
前記一端領域では、前記スリットの形成深さが深く、前記他端領域では前記スリットの形成深さが浅くなるようにされており、
前記他端領域の前記スリットは、前記カテーテルのカテーテルシースを前記スリットの延びる方向に沿って差し込む挿入案内溝とされ、
前記スリットの前記一端領域は、前記カテーテルシースが前記一端領域まで差し込まれた際に、挿入された前記カテーテルシースを埋設して位置ずれしないようにされた保持部であり、前記スリットの前記他端領域は、挿入された前記カテーテルシースの一部が浅い前記スリットから露出されることにより、作業に際して、作業者が前記治具本体の前記他端領域と前記カテーテルシースの一部とを把持することができる構成とされていることを特徴とする補助具。 - 前記治具本体の前記スリットの内径が前記カテーテルシースの外径よりもわずかに小さく構成されていることを特徴とする請求項1に記載の補助具。
- 前記保持部の長さ方向の距離が、少なくとも前記第1のガイドワイヤールーメンと前記第2のガイドワイヤールーメンとの離間距離より大きいことを特徴とする請求項1又は2に記載の補助具。
- 前記一端領域における前記スリットの出口開口は外方に向かって徐々に拡径されることにより、前記一端領域まで挿入された前記カテーテルシースの視認を容易とする視認部が設けられていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の補助具。
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