JP6729310B2 - バッテリパック - Google Patents

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Description

本発明は、バッテリと、バッテリの監視ユニットとをバッテリケースに収納したバッテリパックの構造に関する。
バッテリと、バッテリの監視ユニットとをバッテリケースの中に収容した車載用のバッテリパックが用いられている。バッテリケースは、バッテリと監視ユニットとが組み付けられるロアケースと、バッテリと監視ユニットの上部を覆うアッパーケースとで構成されている。監視ユニットは、バッテリの状態を監視するための電気部品であり、厚さの薄い偏平箱型で、下部がL字型のブラケットによってロアケースに固定されている。監視ユニットの上部には、バッテリの電圧検出線等が接続されるコネクタが取り付けられている(例えば、特許文献1)。
特開2016−157561号公報
特許文献1に記載された監視ユニットは、上部にコネクタ等が取り付けられ、重心が上下方向の中央よりも高い位置にある厚さの薄い偏平箱型であるにもかかわらずに配置され、下部がロアケースに固定されているのみで上部は何らサポートされていない。このため、車両が振動した場合、監視ユニットの上部は厚さ方向に振動しやすいという問題があった。
また、振動を抑制するために、下部のブラケットの板厚を厚くしたり、上部にサポート部品を追加したりすると、重量の増加や構造の複雑化を招いてしまうという問題があった。
そこで、本発明は、簡便な構成で監視ユニットの振動を抑制することを目的とする。
本発明のバッテリパックは、バッテリと、偏平箱型で前記バッテリの状態の監視を行う監視ユニットと、前記バッテリと前記監視ユニットとを収容するバッテリケースと、を含むバッテリパックであって、前記バッテリケースは、底板と三方の側板とで構成され、天井面と一方の側面とが開放された開放箱型のロアケースと、前記ロアケースの開放側面を塞ぐように前記ロアケースに締結されるサイドパネルと、を含み、前記監視ユニットは、前記ロアケースの上側にに配置され、一方の立面が前記サイドパネルの前記バッテリケースの内側に向かう面に固定され、下端側が前記ロアケースに固定されていることを特徴とする。
本発明は、簡便な構成で監視ユニットの振動を抑制することができる。
本発明の実施形態のバッテリパックの平面図である。 本発明の実施形態のバッテリパックに搭載される監視ユニットの右側の面を示す斜視図である。 本発明の実施形態のバッテリパックのサイドパネルと監視ユニットの左側の面を示す斜視図である。 本発明の実施形態のバッテリパックの左側部分の断面図である。
以下、実施形態のバッテリパック100について、図面を参照しながら説明する。図1は、本実施形態のバッテリパック100を上側から見た平面図で、上側に取り付けられているアッパーカバーとスタック10の上側に取り付けられている排煙ダクトとを取り外した状態を示している。なお、図1から図4において、前側、後側、左側、右側、上、下の表記は、バッテリパック100が図示しない車両に搭載された際の車両の前後、左右、上下の各方向を示す。
図1に示すように、本実施形態のバッテリパック100は、バッテリケース20の中にリチウムイオン二次電池等のバッテリ11と、バッテリ11の電圧、温度等の監視を行う監視ユニット40と、図示しない冷却ファンとを収容したものである。冷却ファンは、バッテリパック100の右側に配置され、カバー17で上面が覆われている。カバー17は、ボルト18によってロアケース21に固定されている。また、ロアケース21には左右および後に突出した4つの固定用ブラケット24が取り付けられている。固定用ブラケット24には、図示しない車両に取り付けられた固定ボルトを通す穴25が設けられている。そして、この固定用ブラケット24を車両に固定することにより、バッテリパック100が車両に固定される。
バッテリケース20は、図1、図4に示すように、底板21aと、三方の側板である前側板21bと後側板21cと右側板21dとで構成され、天井面と左側面22が開放されている開放箱型のロアケース21と、ロアケース21の開放側面である左側面22を塞ぐサイドパネル30と、上側に取り付けられて天井面を覆う図示しないアッパーカバーとで構成されている。バッテリケース20は、スチール、アルミニウム等の金属製であり、左右方向の長さが前後方向の長さよりも長く、上下方向の高さが前後方向の長さよりも短い略直方体形状である。ロアケース21、サイドパネル30は、金属板をプレス加工等により成形したものである。
図1に示すように、バッテリ11は、スペーサ12を挟んで厚さ方向に積層されたスタック10としてバッテリケース20の中に収容されている。スタック10の積層方向の両端にはエンドプレート13が積層されている。図4に示すように、エンドプレート13にはブラケット14が取り付けられ、ブラケット14はロアケース21の底板21aの補強板26の上に取り付けられたボルト16にナット16aで固定されている。ロアケース21の中には積層方向が左右方向となるように2つのスタック10が平行に取り付けられている。
監視ユニット40は、バッテリ11の電圧、温度等の監視を行う電装品で、回路基板41と、回路基板41を覆う金属製の左カバー42と、右カバー43と、バッテリ11に取り付けられた電圧センサ等のセンサに接続された検出線52の先端に取り付けられたオスコネクタ51が差し込まれるメスコネクタ48とを含んでいる。図1、図4に示すように左カバー42と右カバー43は、浅い四角トレー形状で、左カバー42と右カバー43とのフランジ42a、43aを重ね合わせてボルト46とナット47とでフランジ42a、43aを締め付けると、左右方向が薄く内部に空間のある偏平箱型のケースとなる。回路基板41は、この内部空間に収納されている。また、図2に示すように、監視ユニット40の右側には、メスコネクタ48が取り付けられている。
図2に示すように、監視ユニット40の右カバー43の下部には、監視ユニット40をロアケース21の底板21aに取り付ける金属製でL字形のブラケット44が2つ溶接等で取り付けられている。ブラケット44のフランジ44aにはロアケース21の底板21aに固定されたボルト49が通る穴45が設けられている。
図1、図3に示すように、監視ユニット40の左カバー42の左側の面は、サイドパネル30の平板部31の右側の面、つまり、バッテリケース20の内側に向かう面にスポット溶接34によって固定されている。図3に示すように、スポット溶接34の位置は、監視ユニット40の上下方向の中心よりも高い位置となっている。また、サイドパネル30の左側の面には、ロアケース21の左側端部に配置されたフランジ23の上に合わせられるフランジ32が設けられ、フランジ32にはボルト穴33が設けられている。また、平板部31の左側の面にはフランジ23に接続されて上下方向に延びるリブ35が配置されている。
図2、図3に示すように、右カバー43と左カバー42の間の空間に回路基板41が収納され、右カバー43の開口からメスコネクタ48が突出した監視ユニット40に、ブラケット44とサイドパネル30が溶接で固定された組立体を監視ユニットアセンブリ50という。
次に、監視ユニットアセンブリ50の組立手順と、監視ユニットアセンブリ50をロアケース21に組み付ける手順について説明する。
まず、ブラケット44をスポット溶接等で監視ユニット40の右カバー43の右側表面に固定しておく。また、監視ユニット40の左カバー42の左側表面にサイドパネル30の平板部31をスポット溶接34によって固定しておく。次に、メスコネクタ48が取り付けられた回路基板41のメスコネクタ48が右カバーに開口から出るように回路基板41を右カバー43の内面に組み付ける。そして、左カバー42のフランジ42aと右カバー43のフランジ43aとを合わせ、右カバー43のフランジ43aと左カバー42のフランジ42aをボルト46とナット47で締め付ける。これにより、図2、図3に示すように、左カバー42と右カバー43により形成された偏平箱型のケースの中の空間に回路基板41を格納した監視ユニット40にブラケット44と、サイドパネル30とが一体に組みたてられた監視ユニットアセンブリ50が完成する。
次に、図1、図4に示すように、ブラケット44が下側で、サイドパネル30が左側、ブラケット44が右側となるように、監視ユニットアセンブリ50を方向に保持し、監視ユニットアセンブリ50をロアケース21の左端に上から差し込んで行く。そして、サイドパネル30のフランジ32をロアケース21の開放された左側面22に隣接して配置されたフランジ23の上に合わせ、フランジ32のボルト穴33をフランジ23に固定されているボルト28に通す。また、ブラケット44の穴45をロアケース21の底板21aの上の補強板27に固定されているボルト49に通す。次に、図4に示すように、ナット29を締め付けてサイドパネル30のフランジ32とロアケース21のフランジ23とを締結し、ナット49aを締め付けてブラケット44をロアケース21の底板21aに固定する。
このように、監視ユニットアセンブリ50をロアケース21に組み付けると、監視ユニット40のロアケース21への組み付けと、ロアケース21へのサイドパネル30の組み付けを同時に行うことができる。また、上記のように監視ユニットアセンブリ50をロアケース21に組み付けると、偏平箱型の監視ユニット40は、ロアケース21の底板21aの上に方向に配置される。
監視ユニットアセンブリ50をロアケース21に組み付けたら、図4に示すようにバッテリ11の図示しない電圧センサに接続された検出線52が接続されたオスコネクタ51を監視ユニット40のメスコネクタ48に接続すると、バッテリ11の電圧センサと監視ユニット40に格納されている回路基板41との接続が完了する。
図4に示すように、監視ユニット40は、一方の立面である左側の面が上下方向の中心よりも高い位置でサイドパネル30の平板部31に固定されて左右方向の移動が規制されており、右側の下端でロアケース21の底板21aに固定されているので、車両が振動した場合でも、監視ユニット40の上部が左右方向に振動することを抑制することができる。また、図3に示すように、監視ユニット40が固定される平板部31の左側の面にはフランジ32に接続されたリブ35が形成されているので、平板部31の左右方向の剛性が高くなっており、監視ユニット40の左右方向の振動をより効果的に抑制することができる。
また、本実施形態のバッテリパック100は、監視ユニット40の左側面がサイドパネル30に固定されているので、特許文献1に記載された従来技術のように、監視ユニット40の左側下端に固定用ブラケットを配置する必要がなく、固定用ブラケットの個数を低減できる上、バッテリパック100の左右方向の長さを短くでき、バッテリパック100を小型化できる。更に、監視ユニット40にブラケット44と、サイドパネル30とが一体に組みたてられた監視ユニットアセンブリ50をロアケース21に組み付けるだけで、監視ユニット40の組み付けとサイドパネル30の組み付けとを同時に行うことができ、バッテリパック100の組立時間を短縮することができる。
10 スタック、11 バッテリ、12 スペーサ、13 エンドプレート、14 ブラケット、16、18、28、46、49 ボルト、17 カバー、20 バッテリケース、21 ロアケース、21a 底板、21b 前側板、21c 後側板、21d 右側板、22 左側面、23、32、42a、43a、44a フランジ、24 固定用ブラケット、25、45 穴、26、27 補強板、16a、29、47、49a ナット、30 サイドパネル、31 平板部、33 ボルト穴、34 スポット溶接、35 リブ、40 監視ユニット、41 回路基板、42 左カバー、43 右カバー、44 ブラケット、48 メスコネクタ、50 監視ユニットアセンブリ、51 オスコネクタ、52 検出線、100 バッテリパック。

Claims (1)

  1. バッテリと、
    偏平箱型で前記バッテリの状態の監視を行う監視ユニットと、
    前記バッテリと前記監視ユニットとを収容するバッテリケースと、を含むバッテリパックであって、
    前記バッテリケースは、底板と三方の側板とで構成され、天井面と一方の側面とが開放された開放箱型のロアケースと、前記ロアケースの開放側面を塞ぐように前記ロアケースに締結されるサイドパネルと、を含み、
    前記監視ユニットは、前記ロアケースの上側にに配置され、一方の立面が前記サイドパネルの前記バッテリケースの内側に向かう面に固定され、下端側が前記ロアケースに固定されているバッテリパック。
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