JP6729031B2 - バッテリパック - Google Patents

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Description

この発明は、バッテリパックに関し、特に、車両に搭載されるバッテリパックに関する。
特開2008−117708号公報(特許文献1)は、車両に搭載されるバッテリパックを開示する。このバッテリパックは、第1及び第2のバッテリパック(バッテリスタック)を含む。第1及び第2のバッテリパックの各々は、積層された複数のバッテリセルを含む。このバッテリパックにおいては、第1及び第2のバッテリパックを別々に冷却するための2つの冷却系統が形成されている(特許文献1参照)。
特開2008−117708号公報
車両に搭載されるバッテリパックにおいて、たとえば車両のセンターコンソール内にバッテリパックを収容するために、第1及び第2のバッテリスタックを、車両の前後方向に並べて配置することも考えられる。この場合には、第1及び第2のバッテリスタックをバランス良く冷却するためにバッテリスタックごとに冷却系統を形成しつつ、各冷却系統の排気風をその後の排気風のコントロールの観点から車両の前後方向のいずれかにおいて同一方向に排気することが好ましい。しかしながら、排気風の排気方向を調整するためにバッテリパックの外部において排気ダクトを別途設けることとすると、部品点数が増加するため好ましくない。
この発明は、このような問題を解決するためになされたものであって、その目的は、車両の前後方向に並べて配置される第1及び第2のバッテリスタックの各々を異なる冷却系統において冷却するバッテリパックにおいて、部品点数の増加を抑えつつ、各冷却系統の排気風の排気方向を揃えることができるバッテリパックを提供することである。
この発明のある局面に従うバッテリパックは、車両に搭載されるバッテリパックである。バッテリパックは、第1及び第2のバッテリスタックと、ケースとを備える。第1及び第2のバッテリスタックは、車両の前後方向に並べて配置される。ケースは、アッパーケース及びロアケースを有し、第1及び第2のバッテリスタックを収容する。ロアケースと第1及び第2のバッテリスタックとの間には、それぞれ第1及び第2の吸気チャンバが形成されている。アッパーケースと第1及び第2のバッテリスタックとの間には、それぞれ第1及び第2の排気チャンバが形成されている。アッパーケースの側方上部においてアッパーケースの上面の凹部を覆うようにカバーが設けられることによりアッパーケースの側面とカバーとの間に排気経路が形成され、かつ、アッパーケースの側面には開口部が形成されている。ケース内には、第1の冷却系統と、第2の冷却系統とが形成される。第1の冷却系統においては、第1のバッテリスタックを冷却する冷却風が、第1の吸気チャンバに取り込まれ、第1のバッテリスタック、第1の排気チャンバ、上記開口部、及び上記排気経路を通って第1の排気口から排気される。第2の冷却系統においては、第2のバッテリスタックを冷却する冷却風が、第2の吸気チャンバに取り込まれ、第2のバッテリスタック及び第2の排気チャンバを通って第2の排気口から排気される。第1及び第2の排気口は、車両の前後方向のいずれかにおいて、同一方向に排気するように構成される
このバッテリパックにおいては、第1の冷却系統において第1の排気口に排気風を導く排気経路の一部にケースの外壁が用いられている。したがって、このバッテリパックによれば、既存の部品を用いることによって、第1の冷却系統における排気方向を第2の冷却系統における排気方向に揃えることができる。
この発明によれば、車両の前後方向に並べて配置される第1及び第2のバッテリスタックの各々を異なる冷却系統において冷却するバッテリパックにおいて、部品点数の増加を抑えつつ、各冷却系統の排気風の排気方向を揃えることができる。
バッテリパックを示す斜視図である。 図1中のII−II線に沿った端面を矢印B方向に見た図である。 バッテリパックにおける冷却風の経路を詳細に説明するための図である。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一又は相当部分には同一符号を付してその説明は繰り返さない。
図1は、本実施の形態に従うバッテリパックを示す斜視図である。図中のバッテリパックは、たとえば、電力を用いて車両の走行駆動力を生成するモータと、ガソリンエンジン等の内燃機関とを備えるハイブリッド車両に搭載される。たとえば、バッテリパックは、車両内のセンターコンソール内に収容される。なお、バッテリパックは、必ずしもハイブリッド車両に搭載される必要はなく、たとえば、内燃機関を備えずに電力のみで走行する電気自動車や、電源として燃料電池をさらに備える燃料電池車に搭載されてもよい。なお、図中、矢印Uは鉛直方向上方を示し、矢印Dは鉛直方向下方を示す。矢印Fは車両の前方向を示し、矢印Bは車両の後ろ方向を示す。矢印L,Rは、車両の左方向及び右方向をそれぞれ示す。
図1を参照して、バッテリパック1は、ロアケース10と、バッテリスタック12,14と、アッパーケース20と、セパレータ31,32A,32B,33,35と、カバー52A,52Bとを備える。バッテリパック1においては、吸気口25,27(後述)から冷却風が取り込まれ、取り込まれた冷却風によりバッテリスタック12,14が冷却される。
バッテリスタック12,14の各々は、複数のバッテリモジュールを矢印F,B方向(車両の前後方向)に積層することにより構成される。バッテリスタック12,14は、車両の前後方向に並べて配置される。バッテリスタック12,14は、ケース(ロアケース10及びアッパーケース20)に収容される。
バッテリスタック12,14は、ロアケース10の上部に取り付けられる。ロアケース10と、バッテリスタック12,14との間には、冷却風の吸気チャンバとして機能する空間が形成される。ロアケース10とバッテリスタック12,14との間には、セパレータ35が挟み込まれる。セパレータ35は、ロアケース10とバッテリスタック12,14との間に形成される空間を、バッテリスタック12の下部に形成される空間とバッテリスタック14の下部に形成される空間との2つの空間に分離する。また、ロアケース10とバッテリスタック12との間においては、矢印B方向の端面において吸気口25が形成され、ロアケース10とバッテリスタック14との間においては、矢印F方向の端面において吸気口27が形成される。
アッパーケース20は、バッテリスタック12,14の上部に取り付けられる。アッパーケース20の上面においては、両角において凹部が形成されている。アッパーケース20とバッテリスタック12,14との間には、排気チャンバとして機能する空間が形成される。アッパーケース20とバッテリスタック12,14との間には、セパレータ31,33が挟み込まれる。セパレータ33は、アッパーケース20とバッテリスタック12,14との間に形成される空間を、バッテリスタック12の上部に形成される空間とバッテリスタック14の上部に形成される空間との2つの空間に分離する。セパレータ31は、矢印F方向の端面において、バッテリスタック14とアッパーケース20とによって形成される開口部を遮蔽する。バッテリスタック12とアッパーケース20との間には、矢印B方向の端面において、排気口40が形成される。バッテリスタック14の上方に位置する、アッパーケース20の矢印R,L方向の側面には、開口部30A,30Bがそれぞれ設けられている。
カバー52A,52Bの各々は、アッパーケース20の側方上部においてアッパーケース20の上面の凹部を覆うように、矢印F,B方向に沿って設けられる。カバー52Aとアッパーケース20との間には、排気口42Aに続く排気経路が形成される。排気口42Aは、カバー52Aとアッパーケース20との間において、矢印B方向の端面に形成される。排気口42Aは、バッテリスタック14の冷却風を排気する排気口であり、排気口40と同一方向に排気風を排気する。カバー52Aとアッパーケース20との間には、セパレータ32Aが挟み込まれる。セパレータ32Aは、カバー52Aとアッパーケース20とによって形成される矢印F方向の開口部を遮蔽する。
カバー52Bとアッパーケース20との間には、排気口42Bに続く排気経路が形成される。排気口42Bは、カバー52Bとアッパーケース20との間において、矢印B方向の端面に形成される。排気口42Bは、バッテリスタック14の冷却風を排気する排気口であり、排気口40と同一方向に排気風を排気する。カバー52Bとアッパーケース20との間には、セパレータ32Bが挟み込まれる。セパレータ32Bは、カバー52Bとアッパーケース20とによって形成される矢印F方向の開口部を遮蔽する。
詳細については後述するが、バッテリパック1においては、上記の構成によって、バッテリスタック12を冷却する冷却系統と、バッテリスタック14を冷却する冷却系統との2つの冷却系統が形成される。各冷却系統の排気風は、その後の排気風のコントロールの観点からバッテリパック1が搭載される車両の前後方向のいずれかにおいて同一方向に排気されることが好ましい。しかしながら、排気風の排気方向を調整するためにバッテリパック1の外部において排気ダクトを別途設けることとすると、部品点数が増加するため好ましくない。そこで、本実施の形態に従うバッテリパック1においては、上記の構成によって、追加部品をなるべく用いることなく、各冷却系統の排気風の排気方向を揃えている。
図2は、図1中のII−II線に沿った断面を矢印B方向に見た図である。図2を参照して、バッテリスタック14の矢印L方向の側面にはバスバー50Aが設けられ、バッテリスタック14の矢印R方向の側面にはバスバー50Bが設けられる。バスバー50A,50Bは、バッテリスタック14に含まれる複数のバッテリモジュールを電気的に接続するための部材である。
バッテリスタック14とロアケース10との間には、吸気チャンバ43が形成される。アッパーケース20とバッテリスタック14の矢印L方向の側面との間には、バスバー50Aを収容するためのスペースが形成される。アッパーケース20とバッテリスタック14の矢印R方向の側面との間には、バスバー50Bを収容するためのスペースが形成される。アッパーケース20とバッテリスタック14の上面との間には、排気チャンバ44が形成される。アッパーケース20とカバー52Aとの間には、排気経路46Aが形成される。アッパーケース20とカバー52Bとの間には、排気経路46Bが形成される。
吸気チャンバ43に取り込まれた冷却風は、バッテリスタック14に含まれる複数のバッテリモジュールの間を通り抜け、排気チャンバ44に導かれる。排気チャンバ44に導かれた排気風は、開口部30A,30Bを通じて、排気経路46A,46Bにそれぞれ導かれる。
図3は、本実施の形態に従うバッテリパックにおける冷却風の経路を詳細に説明するための図である。この図は、図1中のバッテリパック1内の冷却風の経路を矢印R方向に見た図である。なお、本来、開口部30A,30B及びカバー52A,52Bはアッパーケース20の側方に設けられているが、冷却風の経路の説明を容易にするために、この図においては開口部30A,30B及びカバー52A,52Bはアッパーケース20の上方に表わされている。
矢印B方向の端面に設けられた吸気口25から取り込まれた冷却風は、バッテリスタック12に含まれる複数のバッテリモジュールの間を通り抜け、排気口40から排気される。なお、セパレータ33,35が設けられているため、吸気口25から取り込まれた冷却風は、バッテリスタック14側の吸気チャンバには流れ込まない。なお、本実施の形態においては、セパレータ33,35は、バッテリスタック12の上部及び下部にそれぞれ配置される。これにより、バッテリスタック12とバッテリスタック14との間にも冷却風を通すことができる。
矢印F方向の端面に設けられた吸気口27から取り込まれた冷却風は、バッテリスタック14に含まれる複数のバッテリモジュールの間、及び、バッテリスタック12とバッテリスタック14との間を通り抜け、開口部30A,30Bを通じて、排気口42A,42Bから排気される。上述のように、排気口42A,42Bは、排気口40と同一方向(矢印B方向端面)に排気風を排気する。開口部30Aと排気口42Aとの間には排気経路46Aが形成され、開口部30Bと排気口42Bとの間には排気経路46Bが形成される(図2)。
排気経路46Aはアッパーケース20の外壁とカバー52Aとにより形成され、排気経路46Bはアッパーケース20の外壁とカバー52Bにより形成されている。なお、セパレータ33,35が設けられているため、吸気口27から取り込まれた冷却風は、バッテリスタック12側の吸気チャンバには流れ込まない。また、セパレータ31,32A,32Bが設けられているため、バッテリスタック14に含まれる複数のバッテリモジュールを通り抜けた排気風は、矢印F方向には排出されない。
以上のように、本実施の形態に従うバッテリパック1においては、バッテリスタック14を冷却する冷却風を、排気口40と同一方向に排気する。排気口42A,42Bに導く排気経路46A,46Bの一部は、アッパーケース20の外壁を用いることによって形成されている。したがって、バッテリパック1によれば、既存の部品(アッパーケース20の外壁)を用いることによって、バッテリスタック14を冷却する冷却風の排気方向を、バッテリスタック12を冷却する冷却風の排気方向に揃えることができる。
なお、本実施の形態に従うバッテリパック1においては、2つの冷却系統の排気方向を矢印B方向(車両の後ろ方向)としたが、2つの冷却系統の排気方向はこれに限定されない。たとえば、2つの冷却系統の排気方向を矢印F方向(車両の前方向)としてもよい。
また、本実施の形態に従うバッテリパック1においては、バッテリスタック12,14の下部に吸気チャンバが形成され、上部に排気チャンバが形成されることとしたが、吸気チャンバ及び排気チャンバの位置はこれに限定されない。たとえば、バッテリスタック12,14の上部に吸気チャンバが形成され、下部に排気チャンバが形成されることとしてもよい。また、たとえば、バッテリスタック12及びバッテリスタック14の一方の下部には吸気チャンバが形成されるとともに上部に排気チャンバが形成され、他方の下部には排気チャンバが形成されるとともに上部に吸気チャンバが形成されることとしてもよい。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなく、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 バッテリパック、10 ロアケース、12,14 バッテリスタック、20 アッパーケース、25,27 吸気口、30A,30B 開口部、31,32A,32B,33,35 セパレータ、40,42A,42B 排気口、43 吸気チャンバ、44 排気チャンバ、46A,46B 排気経路、50A,50B バスバー、52A,52B カバー。

Claims (1)

  1. 車両に搭載されるバッテリパックであって、
    前記車両の前後方向に並べて配置される第1及び第2のバッテリスタックと、
    アッパーケース及びロアケースを有し、前記第1及び第2のバッテリスタックを収容するケースとを備え、
    前記ロアケースと前記第1及び第2のバッテリスタックとの間には、それぞれ第1及び第2の吸気チャンバが形成されており、
    前記アッパーケースと前記第1及び第2のバッテリスタックとの間には、それぞれ第1及び第2の排気チャンバが形成されており、
    前記アッパーケースの側方上部において前記アッパーケースの上面の凹部を覆うようにカバーが設けられることにより前記アッパーケースの側面と前記カバーとの間に排気経路が形成され、かつ、前記アッパーケースの前記側面には開口部が形成されており、
    前記ケース内には、
    前記第1のバッテリスタックを冷却する冷却風が、前記第1の吸気チャンバに取り込まれ、前記第1のバッテリスタック、前記第1の排気チャンバ、前記開口部、及び前記排気経路を通って第1の排気口から排気される第1の冷却系統と、
    前記第2のバッテリスタックを冷却する冷却風が、前記第2の吸気チャンバに取り込まれ、前記第2のバッテリスタック及び前記第2の排気チャンバを通って第2の排気口から排気される第2の冷却系統とが形成され、
    前記第1及び第2の排気口は、前記車両の前後方向のいずれかにおいて、同一方向に排気するように構成される、バッテリパック。
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