JP4686529B2 - 車両用バッテリ冷却装置 - Google Patents
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Description
そして、複数のバッテリは充放電すると、その温度が上昇し、このような温度上昇によるバッテリの性能劣化を防止するため、ファンを利用して空気を流通させ、バッテリを冷却する車両用バッテリ冷却装置が提案されている(特許文献1参照)。
そこで、本発明は、簡易かつ省スペースの車両用バッテリ冷却装置を提供することを課題とする。
ことを特徴とする車両用バッテリ冷却装置である。
である。
これにより、車両用バッテリ冷却装置を、スペースが制限される車両に、容易に搭載することができる。
本実施形態に係る車両用バッテリ冷却装置1は、図示しない燃料電池自動車(車両)に搭載されており、そのリアシート下に配置されている。車両用バッテリ冷却装置1に先立って、冷却対象である複数のバッテリ101について説明する。
複数のバッテリ101は、燃料電池自動車に搭載される燃料電池スタック(図示しない)をアシストするため充電電力を放電したり、走行モータ等からの回生電力を充電する二次電池である。このようなバッテリ101は、例えばリチウムイオン型の二次電池から構成され、その外形は円柱状を呈し、その長手方向(軸方向)は、燃料電池自動車の前後方向に沿って配置され、図示しない端子を介して、電気的に直列で接続されている。バッテリ101の本数は、例えば、燃料電池自動車に搭載される電動式の走行モータ(図示しない)の定格出力に基づいて決定される。
そして、バッテリケース20内において、第1バッテリ群111及びケース内流路P1は右前に、第2バッテリ群112及びケース内流路P2は左前に、第3バッテリ群113及びケース内流路P3は右後に、第4バッテリ群114及びケース内流路P4は左後に、それぞれ配置されている(図8、図9参照)。
すなわち、各バッテリ群111〜114を構成するバッテリ101は、同数かつ同配列となっている。
図1〜図3に示すように、車両用バッテリ冷却装置1は、2本の前後フレーム11(第1フレーム)及び2本のクロスメンバ12(第2フレーム)と、バッテリケース20と、ファン41と、吸気ダクト50と、温度センサ61(図16参照)と、ECU70(Electronic Control Unit、電子制御装置、図16参照)とを備えている。
2本の前後フレーム11、及び、2本のクロスメンバ12は、燃料電池自動車の車体フレームの一部を構成する部材である。2本の前後フレーム11は、燃料電池自動車の前後方向に延びると共に、車幅方向の両外側に配置されている(図2参照)。2本のクロスメンバ12は、燃料電池自動車の車幅方向に延びると共に、所定間隔を隔てて配置され、その両端は2本の前後フレーム11、11にそれぞれ接続されている(図3参照)。
また、対向するクロスメンバ12、12の中間位置において、前後フレーム11、11を接続するように、中間部材13が設けられている(図3、図9参照)。
下プレート15は、板状の部品であって、2本の前後フレーム11及び2本のクロスメンバ12の下面に取り付けられており、空間Sの下方を封鎖している(図10〜図12参照)。
下プレート15には、空間Sと車外(外部)とを連通する2つの連通孔15aが形成されている(図11、図12参照)。これにより、空間Sにおいて、結露水等の水分が生成しても、結露水等が連通孔15aを通って車外に排出されるようになっている。
これにより、ファン41を作動しても、連通孔15a、15bを介して車外の空気が、空間Sに吸気されにくくなっており、バッテリ101の冷却効率が低下しないようになっている。
バッテリケース20は、水や埃等から保護するため、複数のバッテリ101を収納する容器である。このようなバッテリケース20は、6枚の保持パネル21と、2枚の上パネル22と、4枚の底パネル23と、2枚の側パネル24と、3本の支柱部材27と、2つの第1ダミー部材28とを備えている(図1、図3参照)。
そして、バッテリケース20の左側であって、平面視においてバッテリケース20からはみ出た空間Sの略上方には、スペースが形成されており、このスペースにファン41が配置されている(図11、図12参照)。これにより、車両用バッテリ冷却装置1の省スペース化が図られている。
3本の支柱部材27は、バッテリケース20の中心線A2(図8参照)上であって、後記する空気排出口23a、23bの近傍であるクロスメンバ12、12及び中間部材13の上面に、それぞれ立設されている(図2、図9参照)。そして、各支柱部材27の上端は、上パネル22にL字形ブラケット(図示しない)等を介して、それぞれ固定されている(図11、図12参照)。
6枚の保持パネル21は、3本の支柱部材27の車幅方向の両側において、対称で配置されている。各保持パネル21には、上段に7つ、中段に6つ、下段に7つの貫通孔21aが形成されており、合計20の貫通孔21aは、高さ方向において、千鳥状で配置されている。そして、各貫通孔21aには、バッテリ101がそれぞれ差し込まれている。
これにより、複数のバッテリ101が、所定間隔を隔てつつ千鳥状で積層された状態で、バッテリケース20内に収納されるようになっている。
さらに、最前側の保持パネル21には、前カバー31が取り付けられる(図3、図8参照)。一方、最後側の保持パネル21には、後カバー32が取り付けられる。
4枚の底パネル23は、バッテリケース20の底壁部を構成する部品であって、前後フレーム11とクロスメンバ12と中間部材13とに取り付けられている(図2、図9参照)。車幅方向において配列する2枚の底パネル23、23は、所定間隔にて離れており、2枚の底パネル23、23の間が、空気排出口23a又は空気排出口23bとなっている。すなわち、4枚の底パネル23等から構成されるバッテリケース20の底壁部には、前側の空気排出口23aと、後側の空気排出口23bとが形成されている(図9参照)。
なお、バッテリケース20の底壁部を、1枚の底パネルで構成してもよい。
これにより、前側のケース内流路P1、P2から排出される空気が流れる流路の抵抗は、後側のケース内流路P3、P4から排出される空気が流れる流路の抵抗よりも、大きくなっている。すなわち、前側のケース内流路P1、P2から排出される空気が受ける圧力損失は、後側のケース内流路P3、P4から排出される空気が受ける圧力損失よりも、大きくなっている。
そのため、前側の2本のケース内流路P1、P2に配置されるバッテリ101は、後側の2本のケース内流路P3、P4に配置されるバッテリ101よりも、冷却されにくく、高温となるように構成されている。
各底パネル23には、上方に向かって盛り上がった半円柱状の第2ダミー部23cが複数形成されている(図11、図12参照)。第2ダミー部23cは、各バッテリ群111〜114の下方において、仮想的にバッテリ101が配列している状況を形成するための部分であり、半円柱状の第2ダミー部23cの半径は、円柱状のバッテリ101の半径と略等しくなるように形成されている。
これにより、バッテリケース20内であって底パネル23の近傍を流れる空気が、下段のバッテリ101の外周面に沿って流れ、このバッテリ101を好適に冷却するようになっている(図14参照)。
側パネル24、24は、車幅方向において対向して配置され、バッテリケース20の一対の側壁部を形成する部品である(図8、図9参照)。各側パネル24には4つの空気導入口24aが形成されており(図10参照)、2つの空気導入口24aは側パネル24の前側に、他の2つの空気導入口24aは側パネル24の後側に配置されている。
一方、バッテリケース20の後側においては、一対の側パネル24のそれぞれ後側に配置された4つの空気導入口24aから、後側の2本のケース内流路P3、P4に、空気が導入されるようになっている。
これにより、下段又は上段で凸するバッテリ101の外周面に沿って、空気が流れ、この凸するバッテリ101も好適に冷却されるようになっている(図13参照)。
2枚の上パネル22は、バッテリケース20の上壁部を構成する部品であって、支柱部材27、保持パネル21、及び、側パネル24に取り付けられており、ケース内流路P1〜P4の上方を封鎖している。そして、2枚の上パネル22の上面には、上カバー(図示しない)が取り付けられる。
なお、バッテリケース20の上壁部を、1枚の上パネルで構成してもよい。
各上パネル22には、下方に向かって盛り上がった半円柱状の第2ダミー部22cが複数形成されている(図11、図12参照)。第2ダミー部22cは、各バッテリ群111〜114の上方において、仮想的にバッテリ101が配列している状況を形成するための部分であり、半円柱状の第2ダミー部22cの半径は、円柱状のバッテリ101の半径と略等しくなるように形成されている。
これにより、バッテリケース20内であって上パネル22の近傍を流れる空気が、上段のバッテリ101の外周面に沿って流れ、このバッテリ101を好適に冷却するようになっている。
2本の第1ダミー部材28は、図5に示すように、各バッテリ群111〜114の支柱部材27側(空気排出口23a、23b側)において、仮想的にバッテリ101が配列している状況を形成するための細長の部品であり、断面が半円弧状を呈し、外形が半円柱状を呈している。そして、2本の第1ダミー部材28は、支柱部材27の両側にそれぞれ取り付けられている。
なお、第1ダミー部材28、28間の隙間は、4本の細長片29によって、塞がれている(図5、図15参照)。
これにより、この凹んだ部分に形成される細長の空間に、空気が優先的に流れ込むことは防止され、空気が整流されるようになっている。そのため、空気が、下段及び上段の支柱部材27側のバッテリ101の外周面に沿って流れ、このバッテリ101も効率的に冷却されるようになっている(図15参照)。
ファン41は、バッテリ101を冷却するための空気の流れを発生させるため、空間S及びバッテリケース20内の空気を吸引する機器であり、本実施形態では、バッテリケース20の下流に配置されている。ファン41は、車幅方向において、バッテリケース20からはみ出た空間Sの略上方であって、左側の前後フレーム11に取り付けられている((図8参照)。
吸気ダクト50は、外部の空気を4つのケース内流路P1〜P4に導くためのダクトであり、図6に示すように、上流端に吸気口51aを有する吸気部51と、吸気部51の下流で二股に分岐した右分岐部52及び左分岐部53と、を備えている。右分岐部52は、右側に配置されており、その下流端は右側の側パネル24に形成された4つの空気導入口24aに接続されている。左分岐部53は、左側に配置されており、その下流端は左側の側パネル24に形成された4つの空気導入口24aに接続されている(図8参照)。
これにより、左側の2本のケース内流路P2、P4に向かう空気が流れる流路(左分岐部53)の抵抗は、右側の2本のケース内流路P1、P3に向かう空気が流れる流路(右分岐部52)の抵抗よりも大きくなっている。すなわち、左側の2本のケース内流路P2、P4に向かう空気が受ける圧力損失は、右側の2本のケース内流路P1、P3に向かう空気が受ける圧力損失よりも、大きくなっている。
これにより、前側の2本のケース内流路P1、P2には、後側の2本のケース内流路P3、P4よりも、空気が流れ込みにくくなっている。そのため、前側の2本のケース内流路P1、P2に配置されるバッテリ101は、後側の2本のケース内流路P3、P4に配置されるバッテリ101よりも冷却されにくく、高温になりやすくなっている。
以上をまとめると、バッテリケース20の上流側では、外部からの空気は、(1)右後側のケース内流路P3に最も流れ込みやすく、(2)右前側のケース内流路P1、左後側のケース内流路P4、(3)左前側のケース内流路P2の順で流れ込みにくくなる構成となっている。
一方、バッテリケース20の下流側では、前側のケース内流路P1、P2の空気は、後側のケース内流路P3、P4の空気よりも、排出されにくくなっている。
温度センサ61は、バッテリ101の温度を検出するセンサであって、本実施形態では、左前側のケース内流路P2に配置されたバッテリ101のうち、前記したように空気排出口23bに近く、最も高温になりやすいバッテリ101に取り付けられている(図16参照)。そして、温度センサ61は、この最も高温になりやすいバッテリ101の温度を、ECU70に出力するようになっている。
ECU70(制御手段)は、車両用バッテリ冷却装置を電子制御するユニットであり、CPU、ROM、RAM、各種インタフェイス、電子回路などを含んで構成されている。そして、ECU70は、温度センサ61を介して検出されるバッテリ101の温度に基づいて、ファン41のON/OFF、回転速度等を制御するようになっている。
また、ファン41をONするべき状態において、現在のバッテリ101の温度が高いほど、ファン41の回転速度を高め、空気の流量が増加するように制御する構成としてもよい。
このような車両用バッテリ冷却装置1によれば、次の作用効果を得る。
ファン41が作動すると、バッテリケース20内の空気は、空気排出口23a、23b、空間Sを順に介して、ファン41に吸引される(図11、図12参照)。すなわち、バッテリケース20の下方に2本の前後フレーム11と2本のクロスメンバ12とで囲まれ、下プレート15で封鎖されることで形成された空間Sを、空気の排出流路として利用することができる。これにより、排出流路を構成するダクトを設ける必要はなく、車両用バッテリ冷却装置1の部品点数を削減すると共に、構成を簡易にし、軽量化することができる。
さらにまた、連通孔15aは、空気排出口23a、23bを挟んで、ファン41の反対側に配置されているので、ファン41が作動しても、連通孔15aを介して吸引される車外の空気を少なくできる。これにより、ファン41の吸引ロスを少なくできる。
さらに、仮に、車両用バッテリ冷却装置1が水没し、バッテリケース20内及び空間Sに水が侵入したとしても、ファン41を正回転で作動させることで、この水を速やかに排出できる。
これにより、各バッテリ群111〜114の空気排出口23a、23b側に配置されるバッテリ101も効率的に冷却することができる。そして、複数のバッテリ101を均等に冷却でき、複数のバッテリ101間の劣化のバラつきを抑えることができる。
そして、ECU70が、温度センサ61が検出するバッテリ101の温度のみに基づいて、ファン41を制御することにより、複数のバッテリ101を好適に冷却し、劣化を防止できる。
前記した実施形態では、バッテリケース20内の空気は、空間Sを介してファン41に吸引される構成としたが、その他例えば、ファン41をバッテリケース20の空気排出口23a、23bに直接取り付けて吸引する構成としてもよい。
また、バッテリケース20の左右及び前後において、ケース内流路P1〜P4に同流量で空気が導入されるように、吸気ダクト50の形状(長さ等)や空気導入口24aの大きさを設計してもよい。
11 前後フレーム(第1フレーム)
12 クロスメンバ(第2フレーム)
15 下プレート
15a 連通孔
20 バッテリケース
22 上パネル(上壁部)
22c 第2ダミー部
23 底パネル(底壁部)
23a、23b 空気排出口
23c 第2ダミー部
24 側パネル(側壁部)
24a 空気導入口
27 支柱部材
28 第1ダミー部材
41 ファン
50 吸気ダクト
51a 吸気口
61 温度センサ(温度検出手段)
70 ECU(制御手段)
101 バッテリ
111 第1バッテリ群
112 第2バッテリ群
113 第3バッテリ群
114 第4バッテリ群
A1 燃料電池自動車の中心線
A2 バッテリケースの中心線
P1〜P4 ケース内流路
S 空間
Claims (2)
- 車両に搭載される複数のバッテリを収納すると共に、底壁部に内部の空気が排出される空気排出口が形成されたバッテリケースと、
車両の前後方向に延びる2つの第1フレームと、
車両の車幅方向に延び、前記2つの第1フレームに接続する少なくとも2つの第2フレームと、
前記2つの第1フレームと前記少なくとも2つの第2フレームとで囲まれる空間の下方を封鎖する下プレートと、
前記バッテリケース内に前記バッテリを冷却する空気を流通させるファンと、
を備え、
前記バッテリケースは、前記空間の上方であって、車幅方向において前記2つの第1フレームの一方側にずれて配置され、
前記ファンは、車幅方向において前記バッテリケースからはみ出た前記空間の部分の上方に配置されており、
前記ファンが作動すると、前記バッテリケース内の空気は、前記空気排出口、前記空間を順に介して当該ファンに吸引される
ことを特徴とする車両用バッテリ冷却装置。 - 前記下プレートには、前記空間と外部とを連通させる連通孔が形成されており、
当該連通孔は、車幅方向において、前記空気排出口を挟んで、前記ファンの反対側に配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の車両用バッテリ冷却装置。
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