JP6727959B2 - ブラインド内蔵の間仕切装置 - Google Patents

ブラインド内蔵の間仕切装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6727959B2
JP6727959B2 JP2016132132A JP2016132132A JP6727959B2 JP 6727959 B2 JP6727959 B2 JP 6727959B2 JP 2016132132 A JP2016132132 A JP 2016132132A JP 2016132132 A JP2016132132 A JP 2016132132A JP 6727959 B2 JP6727959 B2 JP 6727959B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blind
glass
flexible shaft
partition device
built
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016132132A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018003456A (ja
Inventor
寛 寺井
寛 寺井
Original Assignee
小松ウオール工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 小松ウオール工業株式会社 filed Critical 小松ウオール工業株式会社
Priority to JP2016132132A priority Critical patent/JP6727959B2/ja
Publication of JP2018003456A publication Critical patent/JP2018003456A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6727959B2 publication Critical patent/JP6727959B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Blinds (AREA)

Description

この発明は、前後一対のガラス板の間にブラインドを収納するブラインド内蔵の間仕切装置に関する。
前後一対のガラス板の間にブラインド(いわゆるベネシャンブラインド)を収納するブラインド内蔵の間仕切装置が知られている(たとえば特許文献1)。
従来の間仕切装置は、ガラス板を支持する左右の支柱の一方にタイミングベルトによる伝動機構を上下方向に組み込み、タイミングベルトの下端の駆動輪は、左右に隣接するガラス板の間の目地部に外周の一部が突出する操作輪と一体化する一方、タイミングベルトの上端の従動輪は、ブラインドの上端のスラットの傾き調整用の回転軸の一端に装着されている。そこで、ブラインドは、操作輪を手指で正逆に回転させることにより、間仕切装置の片面側からスラットの傾きを調整して開閉操作することができる。
特許第4774801号公報
かかる従来技術によるときは、タイミングベルトによる伝動機構は、所要部品点数が多く、支柱への組込作業が煩雑になりがちである上、目地部に配置する操作輪は、回転操作が必ずしも簡単でなく、使い勝手がよくないという問題があった。また、間仕切装置の片面側だけでなく、両面側からブラインドを開閉操作する場合、タイミングベルトによる伝動機構を各面側ごとに用意する必要があり、全体構成が一層複雑化してしまうという問題がある。なお、このような両面側からのブラインド操作は、たとえば病院のICU(集中治療室)やNICU(新生児集中治療室)などの部屋間を仕切るような用途において要請されることがある。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題と実情とに鑑み、フレキシブルシャフトを利用することによって、全体構成を著るしく単純化するとともに、両面側からのブラインドの開閉操作を含む良好な使い勝手を容易に実現することができるブラインド内蔵の間仕切装置を提供することにある。
かかる目的を達成するための請求項1の発明の構成は、前後のガラス板と、ガラス板の間に収納するブラインドと、各ガラス板用の前後のガラス枠の表面にそれぞれ装着する前後の操作摘みとを備えてなり、操作摘みは、それぞれ全体として単品部材のフレキシブルシャフトを介してブラインドのスラットの傾き調整用の回転軸の両端に個別に連結し、フレキシブルシャフトは、ガラス枠を介してガラス板を支持する間仕切装置の支柱の内部を上下に通すことをその要旨とする。
なお、各操作摘みは、形状を揃えるとともに、各ガラス枠に向かって同方向側の同一高さ位置に配置することができる。
請求項3の発明の構成は、前後のガラス板と、ガラス板の間に収納するブラインドと、一方のガラス板用のガラス枠の表面に装着する操作摘みとを備えてなり、操作摘みは、全体として単品部材のフレキシブルシャフトを介してブラインドのスラットの傾き調整用の回転軸の一端に連結し、フレキシブルシャフトは、ガラス枠を介してガラス板を支持する間仕切装置の支柱の内部を上下に通すことをその要旨とする。
なお、回転軸は、ガラス枠の上方のブラインド本体に収納することができ、支柱には、フレキシブルシャフトを引き込む上下の切欠きを形成することができる。
かかる請求項1の発明の構成によるときは、前後の操作摘みは、それぞれフレキシブルシャフトを介してブラインドのスラットの傾き調整用の回転軸に連結されている。そこで、各操作摘みを手指で正逆に回転させると、フレキシブルシャフトを介して回転軸を回転させ、ブラインドのスラットの傾きを調整して間仕切装置の両面側からブラインドを任意に開閉操作することができる。また、フレキシブルシャフトは、全体として単品の部材に過ぎない上、ガラス枠の表面上の操作摘みは、操作性がよいため、良好な使い勝手を容易に実現することができる。なお、スラットの傾き調整用の回転軸は、ブラインドの上端のブラインド本体に各スラットと平行に収納されており、ガラス枠上の操作摘みは、ガラス枠の表面に直立するようにして、操作者が操作し易い高さ位置に位置決めされている。そこで、フレキシブルシャフトは、回転軸、操作摘みの高さ位置が異なり、それぞれの軸方向が互いに直交するにも拘らず、操作摘みからの回転トルクを回転軸に円滑に伝達することができる。
各操作摘みは、形状を揃え、前後の各ガラス枠に向かって同方向側の同一高さ位置に配置することにより、間仕切装置の両面側から同一の操作感覚で操作することができる。
請求項3の発明の構成によるときは、操作摘みは、前後のガラス板用のガラス枠のうちの一方の表面上にのみ装着されている。そこで、このときは、間仕切装置の片面側からだけブラインドの開閉操作が可能である。
フレキシブルシャフトは、ガラス枠を支持する支柱内を上下に通すことにより、高さ位置が異なる操作摘みと回転軸との間に回転トルクを円滑に伝達することができる。支柱は、一般に小断面積の角筒状に形成されているため、フレキシブルシャフトに有害な捻れを生じる可能性を最少にすることができるからである。ただし、フレキシブルシャフトは、操作摘みと回転軸とを連結する際に、中間の無駄な垂みや弛みを最少にすることが好ましい。
フレキシブルシャフトは、支柱に形成する上下の切欠きを介して支柱内に引き込むことができる。なお、上の切欠きは、支柱のブラインド側の側面において、ブラインドの上端の回転軸に対面するようにして形成し、回転軸に連結するフレキシブルシャフトを支柱内に直線状に引き込むことが好ましい。また、下の切欠きは、支柱のブラインド側、操作摘み側の各面に共通の角部に対し、操作摘みの位置を含んで上向きに長く形成し、操作摘みに連結するフレキシブルシャフトを斜め上向きに滑らかに湾曲させながら、支柱内に引き込むことが好ましい。
全体縦断面図 全体横断面説明図 図2(A)の要部拡大模式相当図 要部拡大模式正面図 要部拡大模式斜視図 図2(A)のY−Y線矢視相当縦断面図 使用状態説明図 図7の要部拡大模式横断面図
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
ブラインド内蔵の間仕切装置は、前後一対のガラス板11、11と、ガラス板11、11の間に収納するブラインド20と、前後の操作摘み31、31とを備えてなる(図1、図2)。ただし、図2(A)、(B)は、それぞれ図1のX1 −X1 線、X2 −X2 線矢視横断面図である。また、以下の説明において、図1の左側、図2(A)の下側を便宜的に前側とし、図1の右側、図2(A)の上側を便宜的に後側とする。
前後のガラス板11、11は、それぞれガラス枠12を介し、左右の支柱13、13により支持されている。各支柱13は、建屋の天井C側の天井レール13a、床F側の床レール13b、アジャスタ13cを介して立設されており、左右の支柱13、13は、下端の横桟13d、ガラス板11、11の下側の横桟13e、ガラス板11、11の上側の補強桟13f、13fを介して連結されている。なお、ガラス板11、11の上下には、それぞれプラスタボードなどの前後のパネル14、14が装着されており、下のパネル14、14の下側は、幅木14a、14aによってカバーされている。ただし、各パネル14は、支柱13、13に係止する左右のフック金具14b、14bを介し、支柱13、13の前面または後面に着脱自在に装着されている。
ガラス板11、11用の前後のガラス枠12、12は、それぞれ図示しないコーナ材を介し、同一断面形状の上下の横材、左右の縦材を四角い枠状に連結して構成されており、それぞれ左右の支持材12a、12aを介して左右の支柱13、13にねじ止めするとともに、下の支持材12bを介し、支柱13、13間の横桟13eにねじ止めされている。各ガラス枠12の四周の内周縁には、それぞれガラス板11用のビート11a、クッション材11b、スペーサ11cが配設されている(図3)。ただし、ビート11aは、ガラス枠12に係止して固定するビート押え11dにより保持されている。なお、ガラス板11の上縁側のスペーサ11cは、設けられていない(図1)。
ブラインド20は、上端のブラインド本体21と、複数本の梯子状のラダーコード22、22…を介してブラインド本体21から等間隔に吊下する多数のスラット23、23…とを備えて構成されている(図1、図4)。ただし、図4には、1本のラダーコード22のみが図示されている。
ブラインド本体21は、左右に長く、上部開放のチャンネル状に形成されている。ラダーコード22、22…の下端には、ボトムレール24が連結されており、ブラインド本体21からボトムレール24に至るブラインド20の全体高さは、ガラス板11、11の高さに合わせ、図示しない吊りコードを介して適切に設定されている。ブラインド本体21は、支柱13、13間の上側の補強桟13f、13fにねじ止めする左右の取付金具21a、21aと、各取付金具21aに付設するブラケット21b、21bとを介し、ガラス板11、11の上方に水平に固定されている。ただし、図4には、1組の取付金具21a、ブラケット21bのみが図示されている。また、図4には、補強桟13f、13fの先端の連結材13f1 を支柱13に連結するフック金具13f2 が併せて図示されている。
ブラインド本体21内には、回転軸25が収納されている(図3、図4)。回転軸25は、ブラインド本体21より短い六角軸であって、回転軸25の中間部には、各ラダーコード22の前後の縦材を正逆に巻き付ける図示しないドラムが相対回転不能に配置されている。そこで、回転軸25を軸まわりに正逆に回転させると(図3の矢印方向)、ラダーコード22、22…を介し、スラット23、23…を一斉に正逆に回転させてブラインド20を開閉操作することができ、回転軸25は、スラット23、23…の傾き調整用となっている。
回転軸25の両端には、それぞれジョイント32aを介してフレキシブルシャフト32が連結されている。回転軸25に連結するフレキシブルシャフト32は、支柱13に形成する切欠き34を介して支柱13内に引き込まれ(図4、図5)、支柱13内を下向きに通した上、操作摘み31の図示しない軸端に連結されている(図3、図4)。なお、操作摘み31は、取付ベース31aを介して前後の各ガラス枠12の表面上に装着されており(図2(A)、図4)、フレキシブルシャフト32には、分離接合用のコネクタ32bが操作摘み31の近くに設けられている。
支柱13には、操作摘み31を含む位置から上向きに長い切欠き35がブラインド20側、操作摘み31側の各面に共通の角部に形成されており(図3、図6)、操作摘み31からのフレキシブルシャフト32は、斜め上向きに滑らかに湾曲させながら切欠き35を介して支柱13内に引き入れられている。ただし、支柱13にねじ止めするガラス枠12用の支持材12aにも、支柱13側の切欠き35に合わせて切欠き35が形成されている(図4)。また、各支柱13には、各1組ずつの切欠き34、34、切欠き35、35がそれぞれ対称形に形成されている(図3)。
かかるブラインド内蔵の間仕切装置は、前後の操作摘み31、31を個別に回転操作することにより、ブラインド20のスラット23、23…の傾きを調整し、間仕切装置の両面側からブラインド20を開閉操作することができる。各操作摘み31の回転トルクは、フレキシブルシャフト32を介して回転軸25に伝達され、回転軸25を回転駆動することができるからである。なお、前後の操作摘み31、31は、同一形状に揃えるとともに、それぞれ前後の各ガラス板11、ガラス枠12に向かって同方向側の同一高さ位置に配置することが好ましい(図2(A)、図6)。
ブラインド内蔵の間仕切装置は、複数枚を横一列に連設して設置することができる(図7、図8)。ただし、図7(A)、(B)は、それぞれ全体模式正面図、全体模式平面図である。また、図7(A)において、各ガラス板11は、図示が省略されており、図7(B)において、各矢印は、前後の操作摘み31、31…の位置を示している。
以上の説明において、前後の操作摘み31、31は、その一方を省略することができる。このとき、操作摘み31は、一方のガラス板11用のガラス枠12の表面に装着され、フレキシブルシャフト32を介してブラインド20の回転軸25の一端に連結されており、間仕切装置の片面側からブラインド20を開閉操作することができる。
また、前後のガラス板11、11の上側の前後のパネル14、14を省略してもよく、下側の前後のパネル14、14を省略してもよい。さらに、ガラス板11、11の上下の前後のパネル14、14…の全部を省略してもよい。これらの場合、省略された前後のパネル14、14に応じて、前後のガラス板11、11、ガラス枠12、12、ブラインド20を上方向、下方向、上下方向に延長して対応することができる。
なお、図7において、連設するブラインド内蔵の間仕切装置の枚数は、特に制限がなく、また、ブラインド20を内蔵せず、パネル14、14…だけの間仕切装置を混在させてもよい。
この発明は、事務所や工場などの大規模建築物用に限らず、一般住宅用などとしても、広く好適に適用することができる。
11…ガラス板
12…ガラス枠
13…支柱
20…ブラインド
23…スラット
25…回転軸
31…操作摘み
32…フレキシブルシャフト
34、35…切欠き

特許出願人 小松ウオール工業株式会社

Claims (5)

  1. 前後のガラス板と、該ガラス板の間に収納するブラインドと、前記各ガラス板用の前後のガラス枠の表面にそれぞれ装着する前後の操作摘みとを備えてなり、該操作摘みは、それぞれ全体として単品部材のフレキシブルシャフトを介し前記ブラインドのスラットの傾き調整用の回転軸の両端に個別に連結し、前記フレキシブルシャフトは、前記ガラス枠を介して前記ガラス板を支持する間仕切装置の支柱の内部を上下に通すことを特徴とするブラインド内蔵の間仕切装置。
  2. 前記各操作摘みは、形状を揃えるとともに、前記各ガラス枠に向かって同方向側の同一高さ位置に配置することを特徴とする請求項1記載のブラインド内蔵の間仕切装置。
  3. 前後のガラス板と、該ガラス板の間に収納するブラインドと、一方の前記ガラス板用のガラス枠の表面に装着する操作摘みとを備えてなり、該操作摘みは、全体として単品部材のフレキシブルシャフトを介し前記ブラインドのスラットの傾き調整用の回転軸の一端に連結し、前記フレキシブルシャフトは、前記ガラス枠を介して前記ガラス板を支持する間仕切装置の支柱の内部を上下に通すことを特徴とするブラインド内蔵の間仕切装置。
  4. 前記回転軸は、前記ガラス枠の上方のブラインド本体に収納することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載のブラインド内蔵の間仕切装置。
  5. 前記支柱には、前記フレキシブルシャフトを引き込む上下の切欠きを形成することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載のブラインド内蔵の間仕切装置。
JP2016132132A 2016-07-04 2016-07-04 ブラインド内蔵の間仕切装置 Active JP6727959B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016132132A JP6727959B2 (ja) 2016-07-04 2016-07-04 ブラインド内蔵の間仕切装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016132132A JP6727959B2 (ja) 2016-07-04 2016-07-04 ブラインド内蔵の間仕切装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018003456A JP2018003456A (ja) 2018-01-11
JP6727959B2 true JP6727959B2 (ja) 2020-07-22

Family

ID=60948397

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016132132A Active JP6727959B2 (ja) 2016-07-04 2016-07-04 ブラインド内蔵の間仕切装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6727959B2 (ja)

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5148839Y2 (ja) * 1972-07-14 1976-11-25
JPS5533029Y2 (ja) * 1976-02-03 1980-08-06
JPS5599398U (ja) * 1978-12-29 1980-07-10
JPS596197U (ja) * 1982-07-02 1984-01-14 株式会社ニチベイ ブラインド
JPS618291U (ja) * 1984-06-20 1986-01-18 立川ブラインド工業株式会社 ブラインドのスラツト角度調節装置
JPH0328150Y2 (ja) * 1985-08-08 1991-06-18
JPH0354303Y2 (ja) * 1985-10-14 1991-11-29
JPH0452397Y2 (ja) * 1987-06-25 1992-12-09
JPH0643435Y2 (ja) * 1987-12-24 1994-11-14 株式会社イトーキクレビオ 間仕切装置内蔵ブラインドのスラット角度調節装置
JPH04250288A (ja) * 1991-01-28 1992-09-07 Matsushita Electric Works Ltd パネルの構造
JP3390696B2 (ja) * 1999-05-20 2003-03-24 立川ブラインド工業株式会社 横型ブラインド
JP4774801B2 (ja) * 2005-05-13 2011-09-14 株式会社イトーキ ブラインド内蔵間仕切装置
JP5521149B2 (ja) * 2010-03-25 2014-06-11 株式会社ニチベイ ブラインド

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018003456A (ja) 2018-01-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20120031569A1 (en) Safety window shade assembly
KR102054460B1 (ko) 운반이 용이한 버티칼블라인드용 레일장치
US20160130867A1 (en) Window Shade Allowing Adjustment of the Amount of Incoming Light in Different Sections
WO2006072836A2 (en) Systems and mechanisms for use with double blinds and double shades
US20190211621A1 (en) Window covering for an arched window
JP6727959B2 (ja) ブラインド内蔵の間仕切装置
TWI648460B (zh) 窗簾和其彈簧驅動系統
JP6454598B2 (ja) 日射遮蔽装置
US20150211292A1 (en) Window blind
KR20180065576A (ko) 틸트 가능한 롤 블라인드
EP3514311A1 (en) Lamellar roller blind
US9982481B2 (en) Arch window covering with control
EP3480411A1 (en) Partition wall and containment device for a roll-up curtain roller for the partition wall
JP2006241740A (ja) ブラインドおよび建具
JP2006304984A (ja) 昇降コード選択型ローマンシェード
KR20170054852A (ko) 블라인드
AU2009214839A1 (en) Roller blind system and bracket
JP3706598B2 (ja) 仕切り装置
KR20110137152A (ko) 루버셔터
JP5088789B2 (ja) 遮蔽装置
JP3148139U (ja) 折畳み式ルームユニット
JP7342644B2 (ja) 簡易資材置場
TWM531507U (zh) 無縫摺疊紗窗
JP2005282071A (ja) ブラインド
JP7332154B2 (ja) 建物用多用途部材及びそれを用いた防音遮光部材

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190603

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200324

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20200325

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200414

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200616

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200701

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6727959

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250