JP6726386B2 - ガスケット - Google Patents

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本発明はガスケットに関し、より詳しくは、エキゾーストマニホールド及びEGR(排気ガス再循環)装置をシリンダヘッドに連結する箇所に介在されて、該連結箇所のシールを維持するエキゾーストマニホールド用のガスケットに関する。
従来、排気ガスの一部をエキゾーストマニホールドからエンジンへ還流させるようにしたEGR装置は公知である(例えば特許文献1、特許文献2)。
そして、エキゾーストマニホールドのフランジ部とシリンダヘッドとの間に介在されてそれらの間のシールを維持するエキゾーストマニホールド用のガスケットは知られており(例えば特許文献3)、また、EGR装置のフランジ部とシリンダヘッドとの間に介在されて、それらの間のシールを維持するEGR装置用のガスケットも知られている(例えば特許文献4)。
特開2015−63910号公報 特開2015−124729号公報 特開2013−76352号公報 特開平11−159621号公報
ところで、従来では、エキゾーストマニホールド用のガスケットと、EGR装置用のガスケットは、分離されて別個に形成されているため、組み付け時の部品点数が増えるとともに、それらのガスケットのシリンダヘッドへの取り付け作業が煩雑になるという問題があった。
上述した事情に鑑み、本発明は、シリンダヘッドの側壁に形成された第1突出平坦部に形成された複数の排気穴の位置に合わせて穿設された複数の排気用穴を有する第1シール部と、シリンダヘッドの上記側壁に形成された第2突出平坦部に形成されたEGR用の吸入穴の位置に合わせて穿設された吸入用穴を有する第2シール部と、上記各排気用穴を囲繞して上記第1シール部に形成された第1ビード部と、上記吸入用穴を囲繞して第2シール部に形成された第2ビード部とを備え、上記第1シール部と第2シール部とを接続して一体に形成されたガスケットであって、
上記シリンダヘッドの側壁における第1突出平坦部と第2突出平坦部とは離隔して、それらの間に空間部が形成されており、
上記第1シール部と第2シール部との接続部に上記空間部の位置に合わせて境界部分を形成し、当該境界部分に、隣り合う位置となる排気用穴と吸入用穴とを結ぶ直線と交差する方向の細長いスリットが形成されており、該スリットの長手方向の両端の隣接箇所は亀裂許容部として構成されていることを特徴とするものである。
このような構成によれば、従来では2つに分離されていたガスケットを一体に構成しているので、従来と比較して部品点数を減少させることができる。
また、ガスケットをシリンダヘッドに取り付けた後において、ガスケットが長手方向において熱膨張と収縮が繰り返されると、上記空間部の位置となる境界部分に内部応力が集中する。その際、境界部分には上記スリット及び亀裂許容部が形成されているので、上記スリットにより内部応力を吸収できるとともに、当該スリットがあることにより、亀裂が生じる方向を亀裂許容部へ誘導して該亀裂許容部に亀裂が生じることになるつまり、亀裂が生じる方向は第1ビード部及び第2ビード部へ向かわないので、それら両ビード部にひびや損傷が生じることを抑制することができる。しかも、亀裂許容部に亀裂が生じて、境界部分において第1シール部と第2シール部が完全に分離した状態となっても、第1シール部の第1ビード部及び第2シール部の第2ビード部にひびや損傷が生じない。
そのため、エキゾーストマニホールド用とEGR(排気ガス再循環)装置用とが一体となったガスケットでありながら、シール性が良好なガスケットを提供できる。
本発明の一実施例を示す概略の斜視図。 図1の要部の正面図。 図1のガスケットの正面図。 図3のIII―III線に沿う要部の断面図。 図3のIV―IV線に沿う要部の断面図。 図3の要部の拡大図。 図3の要部の作用を示すための拡大図。 本発明の第2実施例を示す正面図。 本発明の第3実施例を示す正面図。
以下、図示実施例について本発明を説明すると、図1は自動車用エンジンの要部を示したものであり、シリンダヘッド1の側壁1A(端面)にガスケット2を介在させてエキゾーストマニホールド3のフランジ部3A及びEGR装置4のフランジ部4Aを複数の締結ボルト5で連結するようになっている。側壁1Aと両フランジ部3A、4Aとの間にガスケット2を挟持することで、側壁1Aと両フランジ部3A、3Bとの間のシールを維持するようになっている。
シリンダヘッド1の側壁1Aには台形状の第1突出平坦部1aが形成されるとともに、その隣接位置に略円形をした第2突出平坦部1bが形成されている。両突出平坦部1a、1bは本来の側壁1Aの表面よりも同一寸法だけ盛り上って形成されている。両突出平坦部1a、1bの表面(シール面)は平坦面となっており、かつ同一平面上に位置している。両突出平坦部1a、1bは離隔させて形成されているので、第1突出平坦部1aの長手方向の一端(図面上の左端)と第2突出平坦部1bとの間には、溝状の空間部1Cが形成されている。
第1突出平坦部1aには、横方向(水平方向)に等ピッチで4か所の排気穴6を開口させてあり、第2突出平坦部1bには、EGR装置4によって還流する排気ガスを導入するための吸入穴7を開口させている。
第1突出平坦部1aには、排気穴6の隣接位置に合計5本の締結ボルト5が千鳥状に配置されている。また、第2突出平坦部1bには、吸入穴7を挟む両側に1対の締結ボルト5が配置されている。両突出平坦部1a、1bの表面(シール面)にガスケット2を装着し、その状態のガスケット2に両フランジ部3A、4Aを当接させてから締結ボルト5で締結するようになっている。
図1ないし図2に示すように、エキゾーストマニホールド3は、略台形状のフランジ部3Aと、このフランジ部3Aに等ピッチで接続された4本の分岐管3Bと、それらの分岐管3Bを1つに合流させる排気管3Cとを備えている。
フランジ部3Aは上記第1突出平坦部1aの輪郭に合わせて台形状に形成されており、このフランジ部3Aに、上記各排気穴6の位置に合わせて4本の分岐管3Bの先端が開口している。フランジ部3Aの表面(シール面)は平坦面となっており、フランジ部3Aには、上記第1突出平坦部1aの締結ボルト5の位置に合わせて5か所のボルト穴3Dが穿設されている。
エキゾーストマニホールド3がガスケット2を介して締結ボルト5により第1突出平坦部1aに連結されると、各排気穴6から排出される排気ガスを分岐管3Bと排気管3Cを介して外部へ排出できるようになっている。
次に、EGR装置4は、上記第2突出平坦部1bの形状に合わせたフランジ部4Aと、一端を上記排気管3Cに接続されるとともに他端を上記フランジ部4Aに開口させた回収管4Bとを備えている。フランジ部4Aの表面(シール面)は平坦面となっており、フランジ部4Aには、上記第2突出平坦部1bの締結ボルト5の位置に合わせて、1対のボルト穴4Cが穿設されている。
エキゾーストマニホールド3のフランジ部3Aと、EGR装置4のフランジ部4Aとは分離しているが、それらの表面(シール面)は同一平面上に位置するように構成されている。そして、そのように同一平面上に位置する両フランジ3A、4Aは、上記シリンダヘッド1の両突出平坦部1a、1bの表面(シール面)と対向するようになっている。
次に、図3ないし図5に示すように、本実施例のガスケット2は、上記シリンダヘッド1側の両突出平坦部1a、1bにわたって装着できるように、全体として横長の略短冊状に形成されている。ガスケット2の輪郭は、上記シリンダヘッド1側の両突出平坦部1a、1bにわたる輪郭に倣った形状となっている。
本実施例のガスケット2は、同一形状の2枚の金属基板2A、2Bを重合させて構成されており、それらの所要箇所をカシメて上下の金属基板2A、2Bが一体に連結されている。
ガスケット2には、上記4か所の排気穴6の位置と大きさに合わせて4つの排気用穴2Cが穿設されており、また、長手方向の一端側(図3の左端)となる位置には、上記吸入穴7の位置と大きさに合わせて、吸入用穴2Dが穿設されている。
各排気用穴2Cを囲繞する上下の金属基板2A、2Bの重合位置には、ビード部2a、2bが形成されている(図4)。これらのビード部2a、2bは、半径方向断面で見たときに、内周縁が相互に離隔するように傾斜して形成されている。また、それらと同様に、吸入用穴2Dを囲繞する上下の金属基板2A、2Bの重合位置にビード部2a、2bが形成されている(図5)。
このように、各排気用穴2Cと吸入用穴2Dを囲繞してビード部2a、2bが形成されているので、ガスケット2が両突出平坦部1a、1bと両フランジ部3A、4Aとの間に装着されて挟持された際には、上記ビード部2a、2bが相手材と密着することで、両突出平坦部1a、1bと両フランジ部3A、4Aとののシールが維持されるようになっている。
ガスケット2における第1突出平坦部1aと接触する領域がエキゾーストマニホールド3用の第1シール部S1となっており、ガスケット2における第2突出平坦部1bと接触する領域がEGR装置4用の第2シール部S2となっている。つまり、本実施例のガスケット2は、エキゾーストマニホールド3用の第1シール部S1と、EGR装置4用の第2シール部S2とが連続して一体に構成されている。
第1シール部S1には、上記第1突出平坦部1aの締結ボルト5の位置に合わせて合計5か所にボルト穴2Eが穿設されている。これらのボルト穴2Eは、排気用穴2Cを挟んで千鳥状の位置に形成されている。また、第2シール部S2には、上記第2突出平坦部1aの一対の締結ボルト5の位置に合わせて一対のボルト穴2Fが穿設されている。つまり、吸入用穴2Dを挟んで一対のボルト穴2Fが形成されている。
本実施例は、上述したガスケット2の構成を前提として、上記第1シール部S1と第2シール部S2との接続部となる境界部分S3に、ガスケット2全体の長手方向と交差する方向に、細長い穴からなるスリット2Gが形成されている。このスリット2Gは、2枚の金属基板2A、2Bの重合位置に同一形状で形成されている。
このスリット2Gの長手方向は、ガスケット2全体の長手方向と交差する方向となっている。より詳細には、スリット2Gの長手方向は、境界部分S3を挟んで隣り合う排気用穴2Cと吸入用穴2Dの中心を結ぶ直線と交差する方向となっている。
このスリット2Gの長手方向の両端の隣接箇所が第1シール部S1と第2シール部S2を接続する残留接続部として残されており、それら2か所の残留接続部が亀裂許容部2Hとなっている。
スリット2Gは、細長い三角形状に形成されており、スリット2Gにおける中央側となる最大幅は、ボルト穴2E、2Fの内径よりも少し小さな寸法となっている。また、ガスケット2の長手方向と交差する方向における亀裂許容部2Hの長さは、上記ボルト穴2E、2Fの内径の約半分の寸法となっている。
ガスケット2をシリンダヘッド1の両突出平坦面1a、1bに装着して取り付ける際には、両突出平坦面1a、1bの間の空間部1Cに、ガスケット2の境界部分S3とそこのスリット2G、亀裂許容部2Hが位置するようになっている(図7参照)。
それにより、ガスケット2をシリンダヘッド1に取り付けた後に、両シール部S1、S2の境界部分S3に内部応力が集中すると、スリット2Gによって内部応力を吸収できるとともに、図7に想像線の四角で示す位置、つまり亀裂許容部2Hに亀裂が生じるようになっている。それによって、境界部分S3に内部応力が集中した際に、境界部分S3を挟んで隣り合う位置の排気用穴2C及び吸入用穴2Dのビード部2a、2bにひびや損傷が生じるのを防止できるようになっている。
以上のように、本実施例のガスケット2は、エキゾーストマニホールド3用の第1シール部S1とEGR装置4用の第2シール部S2とが一体になっており、しかも、それらの境界部分S3にスリット2G、亀裂許容部2Hが形成されていることが特徴となっている。
以上の構成を有する第1実施例のガスケット2は、図1に示すように、ボルト穴2E、2Fに締結ボルト5を挿通させてからシリンダヘッド1の両突出平坦部1a、1bに重合され、その状態において、エキゾーストマニホールド3のフランジ部3A及びEGR装置4のフランジ部4Aを外方からガスケット2に重合させ、その後に締結ボルト5によって両フランジ部3A、4Aを両突出平坦部1a、1bに連結する。それによって、ガスケット2は両突出平坦部1a、1bと両フランジ部3A、4Aとの間に挟持されて、それらの間のシールを維持するようになっている。この取り付け終了後の状態において、ガスケット2の境界部分S3とそこに設けたスリット2G及び亀裂許容部2Hは、シリンダヘッド1の両突出平坦部1a、1bの間の空間部1Cに位置するようになっている。
以上のように、本実施例のガスケット2は、エキゾーストマニホールド3用の第1シール部S1とEGR装置4用の第2シール部S2とが連続して一体に構成されている。そのため、第1シール部S1と第2シール部S2とが分離していた従来品と比較すると、部品点数を1つ減少させることができ、シリンダヘッド1へのガスケット2の装着作業の手間を減少させることができる。
また、シリンダヘッド1へのガスケット2、両フランジ部3A、4Aの取り付け後において、エンジンの作動と停止が繰り返されることにより、ガスケット2は、主に第1突出平坦部1aに装着された第1シール部S1がその長手方向に熱膨張と収縮とが繰り返されることになる。その際に、図3、図6、図7に示すように、EGR装置4用の締結ボルト5が境界部分S3の隣に位置しているため、第1シール部S1の長手方向への弾性変形が拘束されることになる。そのため、空間部1Cに面した境界部分S3に内部応力が集中するが、境界部分S3にはスリット2Gがあることで内部応力が吸収されるとともに、亀裂許容部2Hに亀裂が生じる。そのため、境界部分S3に作用する内部応力によって該境界部分S3に隣接する排気用穴2C、吸入用穴2Dのビード部2a、2bに亀裂が生じたり、損傷することを防止できる。それによって、ガスケット2にシール漏れが生じるのを効果的に抑制することができる。
次に、図8はガスケット2に関する第2実施例を示したものであり、この第2実施例においては、スリット2Gが幅広の直線状の穴から構成されている。その他の構成は上記第1実施例と同じであり、それと対応する部材に同じ部材番号を付している。
また、図9はガスケットに関する第3実施例を示したものであり、この第3実施例においては、スリット2Gは、く字形の穴から構成されている。その他の構成は上記第1実施例と同じであり、それと対応する部材に同じ部材番号を付している。このような構成の第2実施例、第3実施例であっても上記第1実施例と同様の作用・効果を得ることができる。
なお、上記各実施例においては、2枚の金属基板2A、2Bを重合させて上記ガスケット2が構成されているが、3枚以上の金属基板を重合させてガスケットを構成しても良い。
1‥シリンダヘッド 1A‥側壁
2‥ガスケット 2C‥排気用穴
2D‥吸入用穴 2G‥スリット
2H‥亀裂許容部 3‥エキゾーストマニホールド
4‥EGR(装置) 6‥排気穴
7‥吸入穴 S1‥第1シール部
S2‥第2シール部 S3‥境界部分

Claims (2)

  1. シリンダヘッドの側壁に形成された第1突出平坦部に形成された複数の排気穴の位置に合わせて穿設された複数の排気用穴を有する第1シール部と、シリンダヘッドの上記側壁に形成された第2突出平坦部に形成されたEGR用の吸入穴の位置に合わせて穿設された吸入用穴を有する第2シール部と、上記各排気用穴を囲繞して上記第1シール部に形成された第1ビード部と、上記吸入用穴を囲繞して第2シール部に形成された第2ビード部とを備え、上記第1シール部と第2シール部とを接続して一体に形成されたガスケットであって、
    上記シリンダヘッドの側壁における第1突出平坦部と第2突出平坦部とは離隔して、それらの間に空間部が形成されており、
    上記第1シール部と第2シール部との接続部に上記空間部の位置に合わせて境界部分を形成し、当該境界部分に、隣り合う位置となる排気用穴と吸入用穴とを結ぶ直線と交差する方向の細長いスリットが形成されており、該スリットの長手方向の両端の隣接箇所は亀裂許容部として構成されていることを特徴とするガスケット。
  2. ガスケットは、複数の金属基板を重合させて構成されており、該複数の金属基板の同一位置に上記スリットが形成されており、該スリットの形状は、略三角形、幅広の直線状、又はく字形のいずれかであることを特徴とする請求項1に記載のガスケット。
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