JP6726056B2 - 隔壁プレート - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンの吸気流路を区分けする隔壁プレートに関する。
従来、特許文献1に記載されたエンジンのように、吸気流路を2つの流路(第1流路、第2流路)に仕切る隔壁プレートが設けられ、吸気流量が少ないとき、隔壁プレートで仕切られた例えば第1流路の開度をTGV(Tumble Generation Valve)で絞ることで、第2流路から燃焼室内に流入する吸気の流速を高め、燃焼室内において強いタンブル流を形成する技術が開発されている。
このような隔壁プレートを吸気流路に固定するため、吸気流路の内壁に内壁溝を設け、隔壁プレートに内壁溝に嵌合するガイド部を設けることがある。ガイド部は、隔壁プレートの本体(プレート部)のうち、流路の幅方向の両側部に設けられる。
特開2014−101774号公報
上記の隔壁プレートのうち、プレート部を例えば金属で形成し、ガイド部を樹脂で形成する場合がある。この隔壁プレートを製造する場合、金属のプレート部を型に設置し、樹脂を流し込んでガイド部をプレート部の両側部に成型する。しかし、例えば、プレート部とガイド部について、流路の流れ方向の長さを大凡等しくする場合、型に設置されたプレート部のうち、流れ方向に垂直な幅方向の位置決めがなされず、成型後、プレート部に対してガイド部が所期の位置からずれてしまう。
そこで本発明は、このような課題に鑑み、プレート部に対するガイド部の位置ずれを抑制することが可能な隔壁プレートを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、エンジンの吸気流路に配され、吸気流路を区分けする、本発明の隔壁プレートは、吸気流路の内壁に設けられた内壁溝に嵌合するガイド部と、ガイド部の内部に埋め込まれた側部を有し、切り欠きまたは貫通孔からなる位置決め部が側部に設けられたプレート部と、ガイド部に設けられた複数の肉抜き部と、を備え、ガイド部のうち、位置決め部を露出させる開口部は、複数の肉抜き部のうちの一つに重ねて形成されることを特徴とする。
上記課題を解決するために、エンジンの吸気流路に配され、吸気流路を区分けする、本発明の隔壁プレートは、吸気流路の内壁に設けられた内壁溝に嵌合するガイド部と、ガイド部の内部に埋め込まれた側部を有し、切り欠きまたは貫通孔からなる位置決め部が側部に設けられたプレート部と、を備え、ガイド部のうち、位置決め部を露出させる開口部は、位置決め部から離隔するほど幅広となる穴で構成されることを特徴とする
本発明によれば、プレート部に対するガイド部の位置ずれを抑制することが可能となる。
隔壁プレートを説明するための説明図である。 TGVの開閉動作を説明するための説明図である。 図2(a)のIII−III線断面図である。 隔壁プレートを説明するための図である。 ガイド部の成型を説明するための第1の図である。 ガイド部の成型を説明するための第2の図である。 開口部を説明するための図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、隔壁プレート1を説明するための説明図である。図1(a)には、エンジンの吸気流路2に配された隔壁プレート1を正面から捉えた図を示し、図1(b)には、図1(a)におけるI(b)−I(b)線断面を示す。
吸気流路2は、燃焼室3に連通する流路であり、吸気流路2のうち、燃焼室3に開口する吸気ポート4は、図1(b)に示す吸気バルブ5によって燃焼室3との連通部分が開閉される。吸気流路2に流入した吸気は、吸気バルブ5が開弁したとき、吸気ポート4から燃焼室3内に導かれる。
隔壁プレート1は、本体である板状のプレート部1aを有する。プレート部1aのうち、吸気流路2(プレート部1a)の幅方向(図1(a)中、上下方向であって、吸気の流れに直交する断面における長手方向)の両側部にはガイド部1bが設けられている。隔壁プレート1は、ガイド部1bによって吸気流路2の内部に固定される。ガイド部1bについては後に詳述する。
そして、隔壁プレート1は、吸気流路2を吸気の流れ方向に沿って区分けして、第1流路2aと第2流路2bを形成する。すなわち、隔壁プレート1によって吸気流路2が第1流路2aと第2流路2bとに仕切られる。
TGV6(Tumble Generation Valve)は、吸気流路2内において隔壁プレート1よりも上流側に配設され、この第1流路2aを開閉する。
図2は、TGV6の開閉動作を説明するための説明図であり、図1(b)中、隔壁プレート1およびTGV6の近傍を抽出して示す。図2に示すように、吸気流路2は、吸気マニホールド7と、支持部材8と、シリンダヘッド9の吸気ポート4によって形成される。
詳細には、吸気マニホールド7の一端7aと、支持部材8の一端8aが連結され、吸気マニホールド7内の流路と、支持部材8内の流路が連通する。さらに、支持部材8の他端8bとシリンダヘッド9が連結され、支持部材8内の流路と、シリンダヘッド9の吸気ポート4が連通する。こうして、吸気マニホールド7内の流路、支持部材8内の流路、および、吸気ポート4によって吸気流路2が形成される。
隔壁プレート1は、吸気流路2のうち、吸気ポート4の内部に配され、第1流路2aと、第2流路2bとに吸気ポート4を区分けする。TGV6は、シャフト6aおよび弁体部6bを含んで構成される。シャフト6aは、両端が支持部材8の内壁に挿通されるとともに、不図示のモータ装置に連結され、モータ装置の動力を受けて回転する。
弁体部6bは、吸気流路2のうちの支持部材8内の流路に、図2中、奥行方向(図1(a)中、上下方向)に延在している。また、弁体部6bは、図2に示すように、隔壁プレート1よりも第1流路2a側に配置されている。弁体部6bは、シャフト6aと共にシャフト6aの軸周りに回転し、第1流路2aの開度を可変させる。
図2(a)に示す状態では、TGV6の開度が最大となっている。この場合、弁体部6bが吸気の流れ方向に沿って延在することで、吸気流路2の上流からTGV6まで流れた吸気は、弁体部6bによって流れが妨げられることなく、第1流路2aおよび第2流路2bの双方を通過して燃焼室3に向かう。
一方、図2(b)に示す閉状態では、TGV6の開度が最小となり、TGV6の弁体部6bによって第1流路2aがほとんど閉じられることから、吸気のほとんどが第2流路2bを通過して燃焼室3に向かう。
エンジン負荷が小さく吸気流量が少量のとき、図2(b)に示すように、第1流路2aの開度を絞り、吸気のほとんどを、第2流路2bに通過させる。こうして、流速を高めた吸気を燃焼室3に流入させることで、燃焼室3内で強い縦渦流(タンブル流)を形成させて燃料の急速燃焼を実現し、燃費改善や燃焼安定性の向上を可能とする。
図3は、図2(a)のIII−III線断面図である。図3に示すように、シリンダヘッド9の吸気ポート4の内壁4aには、内壁溝4bが形成される。内壁溝4bは、吸気ポート4の幅方向(吸気の流れに直交する断面における長手方向(図3中、左右方向))の両端に位置している。隔壁プレート1のプレート部1aの側部1cには、ガイド部1bが固定されており、このガイド部1bがそれぞれ内壁溝4bに挿通されて嵌合する。こうして、隔壁プレート1が吸気ポート4(吸気流路2)の内部に固定される。
図4は、隔壁プレート1を説明するための図であり、図4(a)には、隔壁プレート1の斜視図を示し、図4(b)には、プレート部1aの斜視図を示す。上記のように、隔壁プレート1は、プレート部1aとガイド部1bで構成される。プレート部1aは、金属で形成され、ガイド部1bは、樹脂で形成される。
また、ガイド部1bには、肉抜き部1dが形成される。肉抜き部1dは、ガイド部1bの表面1eに設けられた溝(窪み)であり、吸気流路2の流れ方向(図4(a)中、矢印方向)に離隔して複数設けられる。肉抜き部1dを設けることで、樹脂の容量を抑えて軽量化およびコスト低減が可能となり、樹脂が固化するときの収縮による変形が抑えられる。
隔壁プレート1の製造時、まず、プレート部1aを形成した後、プレート部1aの側部1cに樹脂をモールドすることでガイド部1bを形成する。側部1cは、ガイド部1bの内部に埋め込まれる。また、プレート部1aの四隅に形成された切り欠きも、ガイド部1bに埋め込まれる。
プレート部1aとガイド部1bは素材が異なることから、プレート部1aに対してガイド部1bが滑らずに固定されるように、図4(b)に示すように、プレート部1aの側部1cに噛込溝1fが形成される。
噛込溝1fは、側部1cから幅方向中心側に向かって窪んだ溝(切り欠き)であり、吸気流路2の流れ方向(図4(b)中、矢印で示す)に離隔して、両側の側部1cに複数(ここでは、3つずつ)設けられる。噛込溝1fを設けることで、モールド時に樹脂が噛込溝1fに入り込んで固化するため、樹脂と噛込溝1fが噛み合い、プレート部1aに対するガイド部1bの滑りが回避できる。
また、プレート部1aの側部1cには位置決め部1gが形成される。位置決め部1gは、大凡半円形状の溝(切り欠き)であり、隣り合う噛込溝1fの間に位置する。位置決め部1gは、ガイド部1bを成型する型にプレート部1aを設置したときに用いられる。以下、この位置決め部1gの機能について説明する。
図5は、ガイド部1bの成型を説明するための第1の図である。図5(a)には、ガイド部1bの型Aを示し、図5(b)には、型Aにプレート部1aを設置した図を示す。また、図6は、ガイド部1bの成型を説明するための第2の図である。図6(a)〜(c)には、プレート部1aを挟んで型A、型Bを合わせた状態の図5(b)のVI−VI断面を示す。ただし、図6(a)、(b)、(c)の順に、製造工程が進んでいる。
ガイド部1bは、2つの型A、型B(図6参照)の間に樹脂を流し込んで成型される。図5(a)に示すように、型Aには、隔壁プレート1の半分の形状に対応する溝(クロスハッチングで示す)が形成される。ここでは、図示を省略するが、型Bにも、隔壁プレート1の残り半分の形状に対応する溝が形成される。
まず、図5(b)に示すように、型Aにプレート部1aを設置する。このとき、プレート部1aは、図5(b)中、上下方向については、型Aの溝によって位置決めされ、移動が規制される。一方、プレート部1aの側部1cは、型Aの溝から離隔しており、プレート部1aは、図5(b)中、左右方向には、位置決めがなされずに移動してしまう。
例えば、プレート部1aが、図5(b)中、破線で示すように、ガイド部1bよりも吸気流路2の流れ方向に長く延在している場合、図5(b)において、型Aの溝のうち、上辺Aaが、上下方向に突出することで段差Abができる。この段差Abによりプレート部1aの左右方向の位置決めが可能となる。
しかし、本実施形態では、図2、4に示すように、プレート部1aのうち吸気の流れの上流側の端面、および、下流側の端面は、ガイド部1bに対して突出させず面一としている。ただし、図2に示すように、ガイド部1bのうち、吸気の流れの上流側の端面は、ガイド部1bの板厚方向に対して傾斜している。この傾斜分だけ、型Aの溝は、ガイド部1bに対応する部分が、プレート部1aよりも、図5(b)中、上側に突出している。
このように、プレート部1aをガイド部1bに対して突出させず面一とした方が、吸気の流れを乱さず、タンブル流の形成に有利となる。そこで、本実施形態では、プレート部1aをガイド部1bに対して突出させない代わりに、プレート部1aに位置決め部1gを設けている。
まず、図6(a)に示すように、間にプレート部1aを挟んで型A、型Bを合わせる。このとき、型Bには、位置決め部1gに対向する位置に、位置決め孔Baが形成されている。そして、図6(b)に示すように、位置決め孔Baに位置決めピンCを挿通する。位置決めピンCは、先端側程、外径が小さくなるテーパ形状となっている。この位置決めピンCの先端を位置決め部1gに挿通する。こうして、プレート部1aは、図5(b)中、左右方向の位置決めがなされる。また、位置決めピンCを、予め位置決め孔Baに挿通して型Bより突出させておき、プレート部1aを型Bに装着してもよい。この場合、位置決めピンCの先端と位置決め部1gによってプレート部1aが位置決めされた後、型Bに型Aを合わせる。
このように、間にプレート部1aを挟んで型A、型Bが合わせられ、かつ、位置決めピンCによってプレート部1aが位置決めされた状態で、型A、型Bの間に樹脂を流し込んで固化させることで、ガイド部1bを成型する。このようにして成型されたガイド部1bには、位置決め部1gを露出させる開口部1h(図7参照)が形成される。
図7は、開口部1hを説明するための図であり、図7(a)には、隔壁プレート1の正面図を示し、図7(b)には、図7(a)のVII(b)−VII(b)線断面図を示す。
図7(a)、(b)に示すように、開口部1hは、ガイド部1bの表面1eに開口するとともに、ガイド部1bの内部に埋め込まれたプレート部1aの側部1cまで延在する穴である。側部1cに形成された位置決め部1gは、開口部1hによって外部に露出している。
また、図7(b)に示すように、開口部1hは、位置決め部1gから離隔するほど幅広となっている。そのため、ガイド部1bの成型時、位置決めピンCを樹脂から容易に引き抜くことが可能となる。
そして、開口部1hは、複数の肉抜き部1dのうちの1つに重ねて形成される。すなわち、開口部1hは、肉抜き部1dとしても機能する。そのため、肉抜き部1dと位置を異にして開口部1hを形成する場合に比べ、部分的に肉厚が薄くなり過ぎて強度が不足するといった事態を回避しつつ、位置決め部1gによってプレート部1aの位置決めが可能となる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
例えば、上述した実施形態では、位置決め部1gは、切り欠きである場合について説明したが、プレート部1aを板厚方向に貫通する貫通孔を位置決め部1gとしてもよい。
また、上述した実施形態では、肉抜き部1dを設け、開口部1hを肉抜き部1dに重ねて形成する場合について説明したが、肉抜き部1dは必須の構成ではなく、開口部1hは肉抜き部1dとは位置を異にして形成してもよい。
また、上述した実施形態では、開口部1hは、位置決め部1gから離隔するほど幅広となる場合について説明したが、位置決めピンCが抜ければ、開口部1hはどのような形状であってもよい。
本発明は、エンジンの吸気流路を区分けする隔壁プレートに利用できる。
1 隔壁プレート
1a プレート部
1b ガイド部
1c 側部
1d 肉抜き部
1g 位置決め部
1h 開口部
2 吸気流路
2a 第1流路
2b 第2流路
4a 内壁
4b 内壁溝

Claims (2)

  1. エンジンの吸気流路に配され、該吸気流路を区分けする隔壁プレートであって、
    前記吸気流路の内壁に設けられた内壁溝に嵌合するガイド部と、
    前記ガイド部の内部に埋め込まれた側部を有し、切り欠きまたは貫通孔からなる位置決め部が該側部に設けられたプレート部と、
    前記ガイド部に設けられた複数の肉抜き部と、
    を備え
    前記ガイド部のうち、前記位置決め部を露出させる開口部は、前記複数の肉抜き部のうちの一つに重ねて形成されることを特徴とする隔壁プレート。
  2. エンジンの吸気流路に配され、該吸気流路を区分けする隔壁プレートであって、
    前記吸気流路の内壁に設けられた内壁溝に嵌合するガイド部と、
    前記ガイド部の内部に埋め込まれた側部を有し、切り欠きまたは貫通孔からなる位置決め部が該側部に設けられたプレート部と、
    を備え、
    前記ガイド部のうち、前記位置決め部を露出させる開口部は、該位置決め部から離隔するほど幅広となる穴で構成されることを特徴とする隔壁プレート。
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