JP6724409B2 - 発光装置 - Google Patents
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Description
さらに、特許文献3には、発光素子が配置されている基板が、半田などの接続部材で別の基板に接続されている構造の発光装置が記載されている。
以下、第1実施形態に係る発光装置について説明する。
なお、以下の説明において参照する図面は、実施形態を概略的に示したものであるため、各部材のスケールや間隔、位置関係などが誇張、あるいは、部材の一部の図示が省略されている場合がある。 また、平面図とその断面図において、各部材のスケールや間隔が一致しない場合もある。 また、以下の説明では、同一の名称及び符号については原則として同一又は同質の部材を示しており、詳細な説明は適宜省略することとする。
まず、第1実施形態に係る発光装置の概略構成について、図1A,図1Bを参照して説明する。
図1Aは第1実施形態に係る発光装置を示す図、図1Bは第1実施形態の変形例1であって、第1基板及び第2基板が反射板の裏面に取り付けられている状態を示す図である。
第1実施形態に係る発光装置10は、図1Aに示すように、LED(light emitting diode)などの発光素子1が実装された複数の第1基板2(部品実装基板)と、複数の第1基板2が接合して連結される1つの第2基板3(中継基板)と、第1基板2及び第2基板3を支持する反射板4と、を備える。 第2基板3及び第1基板2は、ここでは、両面テープなどの粘着剤(図示せず)で反射板4に貼り付けられている。 また、第1基板2は、細長い帯状に形成され、長手方向が互いに平行になるように複数が配置されている。
そして、第1実施形態に係る発光装置に含まれる基板接合構造は、発光素子1が実装される長尺の可撓性基板である第1基板2と第2基板3とを接合する接合構造である。
この場合、反射板4には、第1基板2に取り付けられた発光素子1の位置に貫通孔4hが開口し、発光素子1と半田(図4Aに示す半田Hd)とが、反射板4から露出する構成としている。 反射板4が、表面の側あるいは裏面の側に第1基板2及び第2基板3を取り付けて(支持して)いる構成の発光装置10としてもよい。
図2は第1実施形態に係る発光装置に用いる第1基板の平面図である。
図2に示すように、第1基板2は、発光素子1等の実装部品を実装するための基板である。 第1基板2は、可撓性(柔軟性)を有する可撓性基板である。 第1基板2は、具体例として、ポリイミド基材やガラスエポキシ基材など可撓性を有する基材である第1基材20a上に、銅箔などの導電部材で形成される部品側導電部20(第1配線パターン)がプリント配線等で設けられた可撓性基板である。
部品側導電部20は、発光素子1(実装部品)が電気的に接続される配線部分である。 この部品側導電部20は、第1基材20aの一方の面に形成され、この面が第1基板2の部品実装面2aになる。 第1基板2の部品実装面2aには長手方向に所定間隔を空けて1列に並んで発光素子1が実装されている。
図3は第1実施形態に係る発光装置に用いる第2基板の平面図である。
図3に示すように、第2基板3は、複数の第1基板2を接続するための基板である。 この第2基板3は、図2に示す第1基板2と同様にして形成される可撓性基板であって、可撓性を有する基材である第2基材30aの一方の面上に、銅箔などの導電部材によって中継側導電部30(第2配線パターン)が形成されている。 第1実施形態では、中継側導電部30が形成される第2基材30aの一方の面を第2基板3の基板接合面3aとしている。 第2基板3には、第1基板2の部品側導電部20に対応して接続できる位置に中継側導電部30が形成されている。そして、第2基板3には、第1基板2が対面して設置される接合領域3bが複数形成され、中継側導電部30がその内部にまで延伸している。さらに、各々の接合領域3bには、第2補強ランド32が形成されている。 なお、第2基板3では、一例として、複数の第1基板2が直列に接続される場合、中継側導電部30が直列配線となるように形成される。
図4Aは第1実施形態に係る発光装置に含まれる基板接合構造の斜視図、図4Bは図4AにおけるX−Xでの断面図、図4Cは第1通電ランドと第2通電ランドを接合する半田の形状を示す図である。
図4A及び図4Bに示すように、第1実施形態に係る発光装置に含まれる基板接合構造は、接合部材を介して第1基板2と第2基板3とを接合する構造である。 この基板接合構造は、第1基板2の接合端部2bが、第2基板3の基板接合面3aにおいて接合領域3bに重なり合うように配置される。 そして、第1基板2は、裏面2a1(部品実装面2aの裏面)が接合領域3bと対面して第2基板3に重なり合った状態で、第1通電ランド21と第2通電ランド31とが導電性の接合部材(例えば半田Hd)で接合されることで、第2基板3と接合する。
図9Aに示すように、第1基板の第1端部は平面視において中央が凹んだ形状であってもよい。つまり、第1基板の第1端部側に2つの延伸部25を有していてもよい。1つの第1基板2に備わる2つの第1通電ランド21は、2つの延伸部25にそれぞれ形成されるので、2つの第1通電ランド21は離間する。この場合、図9Bに示すように、第1基板の2つの延伸部25が、第2基板3と重なり合うことで接合端部2bが2つできる。これにより、導電性の接合部材が2つの接合端部2bのそれぞれの全面を覆う場合でも、1つの第1基板2に備わる2つの第1通電ランド21が短絡しない。
また、5μmの厚みを有する第1基材20aに、18μmの厚みで部品側導電部20等の銅箔が形成される第1基板2であれば厚みが23μmとなり、このような第1基板2(可撓性基板)を、厚みが下限(最薄)の基板とすることができる。 一方、400μmの厚みを有する第1基材20aの両面に、35μmの厚みで部品側導電部20等の銅箔が形成される第1基板2であれば厚みが470μmとなり、このような第1基板2(可撓性基板)を、厚みが上限(最厚)の基板とすることができる。
半田Hdの形状において、便宜上、第1基板2の延伸方向を縦方向Hyとし、第2基板3の延伸方向を横方向Hxとする。
また、縦長部100の縦方向長さhy1は0.5mmから5.0mmの範囲であり、横長部101の縦方向長さhy2は0.5mmから5.0mmの範囲であることが好ましい。
半田Hdにクラックが発生しにくく、かつ、ハンドリング性を低下させないためには、半田Hdに係る縦長部100及び横長部101の寸法(縦方向長さ、横方向長さ)が前記した値であることが好ましい。
図5は第2実施形態に係る発光装置に含まれる基板接合構造を示す図であり、第1基板が粘着部材を介して第2基板に接着された状態を示す断面図である。
なお、第2実施形態の説明において、第1実施形態に係る発光装置に含まれる基板接合構造と同じ構成要素には同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
この場合、第1基板2と第2基板3は、半田付けに加えて粘着部材6でも固定されるので第1基板2と第2基板3とがより強固に接合され、第1基板2と第2基板3の接合強度が高められる。
なお、粘着部材6は両面テープに限定されない。 粘着部材6として接着剤を使用する構成であってもよい。
また、第1基板2と第2基板3が重なり合う部分において、第2基板3の端部から第1基板2の裏面2a1にまたがってカバーテープが貼り付けられる構成であってもよい。 つまり、第1基板2の裏面2a1と、第2基板3の端部と、がカバーテープで固着されて補強される構成であってもよい。
図6は第3実施形態に係る発光装置に含まれる基板接合構造を示す図であり、第1基板が継ぎ足されて長尺とするときに用いられる基板接合構造の状態を示す斜視図である。
なお、第3実施形態の説明において、第1実施形態に係る基板接合構造と同じ構成要素には同じ符号を付し、詳細な説明は省略する。
図6に示すように、第3実施形態として、基板接合構造で第1基板2同士を接合することも可能である。 つまり、第3実施形態に係る発光装置に含まれる基板接合構造を利用して第1基板2を継ぎ足すことも可能である。
この場合、第1基板2(部品実装基板)と、他の第1基板2(部品実装基板)と、が接合される。 接続された2つの第1基板2の接続されていないいずれかの端部に、新たに接合端部2b、第1通電ランド21及び第1補強ランド22を設けて、第2基板3と接続することもできる。そして図6に示すように、第1基板2は、長手方向の両方の端部が接合端部2bになって、部品実装面2aにおいて接合端部2bの近傍に第1通電ランド21が形成される。 そして、一方の第1基板2の接合端部2bが他方の第1基板2の接合端部2bに重なるように配置され、一方の第1基板2の第1通電ランド21と他方の第1基板2の第1通電ランド21とが半田付けされる。
なお、第1基板2に第1補強ランド22が形成されている場合、第1基板2の第1補強ランド22同士を半田付けすることで、第1基板2を継ぎ足す場合の接合強度が高められる。
図7は第4実施形態に係る発光装置を示す図である。
第4実施形態に係る発光装置10aは、例えば、熱による反りを抑制する構成が備わっている。図7に示すように、第4実施形態に係る発光装置10aの反射板4にはミシン目状の切り込み4aが形成され、この切り込み4aによって熱による反りが抑制される。なお、第4実施形態の発光装置10aは、反射板4にミシン目状の切り込み4aが形成されている点のみが第1実施形態〜第3実施形態に係る発光装置10(図1A参照)と異なり、その他の点は、図1Aに示す発光装置10と同等に構成される。 よって、切り込み4a以外についての詳細な説明は省略する。
切り込み4aは、第1基板2に実装された発光素子1からずれた位置(発光素子1と発光素子1の間)に形成されている。 切り込み4aは、第1基板2上で互いに隣接する2つの発光素子1の中間位置に形成されているのが好ましい。これにより、発光素子1が切り込み4aの上部に実装されない。また、第1基板2上で隣接する2つの発光素子1の間に複数の切り込み4aが形成されているのが好ましい。 これにより、切り込みによる熱的な分離の効果が高まると考えられる。
また、第4実施形態において複数の切り込み4aは互いに平行に形成されるのが好ましい。 これにより、反射板4に実装された発光素子1から切込みまでの位置関係を均等にしやすくなる。
また、切り込み4aは、反射板4の各辺に対して平行及び垂直に形成されているのが好ましい。これにより、反射板4に実装された発光素子1から切込みもしくは各辺までの位置関係を均等にしやすくなる。例えば、反射板4の各辺に対して所定角度(例えば、45°)で傾斜する方向に延びる切り込み4aであってもよい。 また、ハニカム状に配置された切り込み4aであってもよい。 つまり、切り込み4aで複数の隣接する六角形が描画されている反射板4であってもよい。 また、直線状の切り込み4aに限定されず、円形や円弧形状など曲線状の切り込み4aや、直線と曲線が組み合わさった形状の切り込み4aであってもよい。
また、切り込み4aを形成する小孔のサイズは、各切り込み4aに共通でもよいし、異なっていてもよい。 また、複数の切り込み4aが形成される場合、切り込み4a同士の間隔は共通でもよいし異なっていてもよい。
図7に示すように、反射板4に切り込み4aが形成されていると、加熱された反射板4は切り込み4aを広げるように膨張して反射板4の全体的な寸法変化が軽減され、ひいては、発光装置10aの反りが抑制される。 また、切り込み4aを設けない構成では、反射板4の多数の発光素子1を設置した側の温度が、その反対側の温度よりも高くなるため、反射板4が、全体的に、その発光素子1を設置した側を凸状にして反る傾向がある。これに対して、切り込み4aを設けることで、反射板4は熱的に小さく分割され、全体としてみた時の反りが抑制されると考えられる。これらのことから、反射板4の切り込み4a部はそれ以外の部分より発光装置の点灯と消灯を繰り返すことによる伸縮や反りが大きい傾向がある。したがって、第1基板に実装された発光素子1が配置される位置を通らないように切り込み4を設けることで、発光素子1が部品側導電部20から剥離するという問題を軽減できる。
第4実施形態に係る発光装置10aによれば、高温多湿の場所に置かれた場合や、加熱されたり、乾燥されたりした場合でも、反りが効果的に抑制される。
図8Aは反射板の平面に形成される貫通孔を示す図である。 図8Bは反射板の平面に形成される貫通孔の別の形状を示す図である。 図8Cは反射板の平面に形成される貫通孔のさらに別の形状を示す図である。
図1に示すように反射板4に第1基板2と第2基板3が配置される発光装置10において、第1通電ランド21(図4A参照)と第2通電ランド31(図4A参照)とが半田Hd(図4A参照)で接合される場合、接合時にはこの部分が非常に高温になる。
また、第1補強ランド22(図4A参照)と第2補強ランド32(図4A参照)とが半田Hd(図4A参照)で接合される場合、接合時にはこの部分も非常に高温になる。
例えば、図8Aに示すように、全ての半田Hdと干渉しないように、1つの大きな貫通孔4hが開口している構成であってもよい。 また、図8Bに示すように、1つの第1基板2に対して1つの貫通孔4hが開口し、1つの第1基板2に備わる半田Hdに対して1つの貫通孔4hが形成されるように複数の貫通孔4hとする構成であってもよい。 また、図8Cに示すように、1つの半田Hdに対して1つの貫通孔4hが開口している構成であってもよい。 例えば、4つの半田Hdが備わる1つの第1基板2に対して、4つの貫通孔4hが形成される構成であってもよい。 つまり、半田Hdに対面する位置を貫通孔4hで開口することや、半田Hdの周囲まで併せて貫通孔4hで開口することなど、反射板4が熱の影響を受けにくく、かつ、半田Hdに干渉しないように貫通孔4hが開口していることが好ましい。
例えば、第1実施形態は、図1Aに示すように、第2基板3に接合される第1基板2が長尺(帯状)を呈している。 しかしながら、第2基板3に接合される第1基板2の形状は限定されない。第1実施形態に含まれる基板接合構造や第2実施形態に含まれる基板接合構造によって、矩形(正方形を含む)や円形(楕円形を含む)など、様々な形状の第1基板(図示せず)を第2基板3に接合することができる。
2b 接合端部
2c 第2端部
3 第2基板
4 反射板
4f 平面
4h 貫通孔
6 粘着部材
20 部品側導電部(第1配線パターン)
20a 第1基材
22 第1補強ランド
30 中継側導電部(第2配線パターン)
30a 第2基材(第2基板の基材)
32 第2補強ランド
Hd 半田(導電性の接合部材,補強用の接合部材)
Claims (16)
- 可撓性を有する第1基材上に設けられる第1配線パターンを備える第1基板と、
第2基材上に設けられる第2配線パターンを備える第2基板と、
前記第1配線パターン上に実装された発光素子と、を有し、
前記第1配線パターンと前記第2配線パターンが対面しないように前記第1基板の接合端部が前記第2基板に重なるとともに前記第1基板の第2端部が前記第2基板と重ならず、
前記第1基板の前記第1配線パターンを有する面と反対側の面である裏面が前記第2基板の前記第2配線パターンを有する面と対面し、
前記第1配線パターンの先端付近に設けた第1通電ランドと前記第2配線パターンの先端付近に設けた第2通電ランドとにまたがり、前記第1基板の前記接合端部の一部を覆う導電性の接合部材を有し、
前記第2通電ランドは前記第1通電ランドよりも面積が広く、且つ前記第1基板の短手方向において前記第2通電ランドの長さが前記第1通電ランドの長さよりも長い発光装置。 - 前記第1配線パターンが前記第1基板の第1端部まで設けられている請求項1に記載の発光装置。
- 前記接合端部が前記第2配線パターンと重なる請求項1又は請求項2に記載の発光装置。
- 前記第1基材上に、それよりも光反射率の高い第1絶縁フィルムが設けられている請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記第1基材上に前記第1配線パターンと電気的に絶縁された第1補強ランドが形成され、
前記第2基材上に前記第2配線パターンと電気的に絶縁された第2補強ランドが形成され、
前記第1補強ランドと前記第2補強ランドにまたがり、前記第1基板の前記接合端部の一部を覆う補強用の接合部材を有する請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の発光装置。 - 前記第1基材と前記第2基材が粘着部材によって接着されている請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記第2基板が可撓性基板である請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記導電性の接合部材が半田である請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記補強用の接合部材が半田である請求項5に記載の発光装置。
- 前記第1基板の厚みが20μmから500μmの間にある請求項1から請求項9までのいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記第1基板と、前記第2基板とが、反射板に取り付けられている請求項1から請求項10までのいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記反射板は、前記第1基板の第1配線パターンの側に取り付けられており、前記導電性の接合部材に対面する位置に貫通孔が開口している請求項11に記載の発光装置。
- 前記第1基板の第1配線パターンの側に取り付けられた反射板を有し、前記反射板は補強用の接合部材に対面する位置に貫通孔が開口している請求項5又は請求項8に記載の発光装置。
- 前記第1基板の第1配線パターンの側に取り付けられた反射板を有し、前記反射板は前記導電性の接合部材及び補強用の接合部材に対面する位置に貫通孔が開口している請求項5又は請求項8に記載の発光装置。
- 前記反射板にミシン目状の切込みが形成されている請求項11から請求項14までのいずれか1項に記載の発光装置。
- 前記ミシン目状の切込みが、第1基板に実装された発光素子にかからない位置に設けられている請求項15に記載の発光装置。
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