JP6723767B2 - 耐火床構造 - Google Patents

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本発明は、耐火床構造に関する。
特許文献1には、建築物において、シート状の耐火物を柱や梁などの主要構造部材に取り付けた耐火構造が開示されている。
特開2013−130005号公報
ところで、建築物の床構造では、下階で火災が発生した場合に上階に拡がることを抑制する耐火性が求められる。
本発明は、こうした実情に鑑みてなされたものであり、その目的は、下階から上階へ火災が拡がることを抑制することのできる耐火床構造を提供することにある。
上記課題を解決する耐火床構造は、枠構造を有する基台と、前記基台上に並設され、前記基台が有する支持部に支持された複数の床材と、隣り合う前記床材の境界部分を跨ぐように前記床材の上面に支持された上側被覆部材と、を備え、前記上側被覆部材は、耐火性を有する耐火部材を備える。
この構成によれば、隣り合う床材の境界部分は、耐火部材を備えた上側被覆部材によって被覆されているため、下階で発生した火災が基台の枠構造における開口部分から床材の境界部分を通じて上階へ拡がることを抑制することができる。
上記耐火床構造において、前記上側被覆部材は、前記耐火部材の上面に取り付けられた補強材をさらに備えることが好ましい。
この構成によれば、耐火部材の形状が安定化されることで、耐火部材が所定の位置で保持され易くなるため、耐火性を高めることが可能となる。
上記耐火床構造において、前記上側被覆部材は、前記耐火部材を下方から支持する支持材をさらに備えることが好ましい。
この構成によれば、耐火部材の脱落を防止することが可能となるため、耐火性能の信頼性を高めることができる。
上記耐火床構造において、前記耐火部材は、加熱されることで膨張する熱膨張性材料を含有することが好ましい。
この構成によれば、火災時に耐火部材が膨張することで、境界部分における隙間をより小さくすることが可能となる。これにより、耐火性を高めることが可能となる。また、耐火部材が膨張することで耐火部材の熱伝導性が低下するため、耐火部材による耐火性を高めることが可能となる。
上記耐火床構造は、隣り合う前記床材の境界部分を跨ぐように前記床材の下方に配置された下側被覆部材をさらに備え、前記下側被覆部材は、前記上側被覆部材と互いに対向する位置に配置されていることが好ましい。
この構成によれば、上記境界部分の耐火性は、上側被覆部材及び下側被覆部材の双方によって高めることが可能となる。
上記耐火床構造において、前記支持部は、金属製であり、前記下側被覆部材は、前記金属製の支持部から構成されていることが好ましい。
この構成によれば、比較的簡素な構造により、境界部分の耐火性を高めることができる。
本発明によれば、下階から上階へ火災が拡がることを抑制することができる。
実施形態の耐火床構造の一部を模式的に示す上面図である。 耐火床構造の一部を模式的に示す下面図である。 耐火床構造の一部を示す分解斜視図である。 図3の4−4線に沿った部分端面図である。
以下、耐火床構造の実施形態について図面を参照して説明する。
図1〜図3に示すように、耐火床構造11は、枠構造を有する基台21と、基台21上に並設され、基台21が有する支持部22に支持された複数の床材31,31と、複数の床材31,31の上面に支持された上側被覆部材41とを備えている。
本実施形態の基台21は、複数の梁部材により支持部22を構成している。梁部材は、金属製であり、例えばI型断面を有している。基台21には、その枠構造により上下に開口(連通)する開口部分23が形成されている。本実施形態の基台21は、床面積に応じた床の強度を確保するために格子状に形成されている。基台21は、建築物において二階以上の部屋の床を形成するために設けられている。
本実施形態の床材31は、コンクリート製の床本体と、床本体の下面に積層される金属製のデッキプレートとを備えている。床材31(デッキプレート)は、基台21に向かい合う凹部31aと凸部31bとを有している。床本体には、必要に応じて溶接金網又は異形鉄筋等が埋設される。デッキプレートは、例えば、JIS G3352に規定されるものが用いられる。複数の床材31,31は、基台21における開口部分23を覆うように配置され、複数の床材31,31から床面が形成されている。このように配置された床材31の下方には、空間が形成される。
図3及び図4に示すように、上側被覆部材41は、隣り合う床材31,31の境界部分32を跨ぐように床材31,31の上面に支持されている。境界部分32は、基台21が有する支持部22に沿って延びる長尺状に形成され、上側被覆部材41についても境界部分32に沿った長尺状に形成されている。
図4に示すように、上側被覆部材41は、耐火性を有する耐火部材42を備えている。本実施形態の上側被覆部材41は、耐火部材42の上面に取り付けられた補強材43と、耐火部材42を下方から支持する支持材44とを備えている。耐火部材42は、その一部が隣り合う床材31,31の間に挿入された状態で配置されている。補強材43は、耐火部材42の上面に接合される中間部43aと、耐火部材42の両側方(長さ方向と直交する方向)に突出する両側部43b,43bとを有している。補強材43の両側部43b,43bは、床材31,31上に配置されている。支持材44は、耐火部材42の下面を支持する中間部44aと、耐火部材42の両側方(長さ方向と直交する方向)に突出する両側部44b,44bとを有している。支持材44の両側部44b,44bは、床材31,31上に配置されている。このように、床材31,31上に位置する上側被覆部材41の両側部は、補強材43の両側部43b,43b及び支持材44の両側部44b,44bから構成された二層構造となっている。
耐火部材42に含有される成分としては、例えば、ゴム系材料、充填材、難燃剤、及び熱膨張性材料が挙げられる。ゴム系材料としては、例えば、イソプレンゴム(IR)、スチレン・ブタジエンゴム(SBR)、ブタジエンゴム(BR)、クロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリル・ブタジエンゴム(NBR)、エチレン・プロピレンゴム(EPM)、及びエチレン・プロピレン・ジエンゴム(EPDM)が挙げられる。ゴム系材料は、一種を用いてもよいし、二種以上を用いてもよい。ゴム系材料には、老化防止剤等の添加剤を含有させることもできる。
充填材としては、例えば、重質炭酸カルシウム、軽質炭酸カルシウム、膠質炭酸カルシウム、軽微性炭酸カルシウム、クレイ、タルク、酸化チタン、及びベントナイトが挙げられる。難燃剤としては、例えば、臭素系難燃剤、リン系難燃剤、塩素系難燃剤、及び無機系難燃剤が挙げられる。熱膨張性材料としては、例えば、熱膨張黒鉛、及びメラミン系化合物が挙げられる。耐火部材42は、熱膨張性材料を含有することが好ましい。
耐火部材42は、粘着性を有していてもよいし、非粘着性であってもよい。
補強材43としては、例えば、アルミ箔等の金属材料及び難燃性材料が挙げられる。なお、補強材43は、例えば、耐火部材42の粘着性や、耐火部材42と補強材43との間に設けられる接着層により耐火部材42に取り付けられる。
支持材44としては、例えば、不織布及び樹脂フィルムが挙げられる。支持材44は、例えば、耐火部材42の粘着性や、耐火部材42と支持材44との間に設けられる接着層により耐火部材42に取り付けられることが好ましい。
耐火床構造11は、隣り合う床材31,31の境界部分32を跨ぐように床材31,31の下方に配置された下側被覆部材51をさらに備えている。本実施形態の下側被覆部材51は、上述した基台21を構成する金属製の支持部22により構成されている。下側被覆部材51は、上側被覆部材41と互いに対向する位置に配置されている。すなわち、上側被覆部材41が配置された境界部分32の下方には支持部22が配置されることで、その境界部分32は、耐火床構造11の下面視において支持部22により遮蔽されている。
次に、耐火床構造11の組立方法及び耐火床構造11の作用について説明する。
耐火床構造11は、基台21上に床材31を順次並設することにより組み立てられる。このとき、床材31,31の境界部分32に上側被覆部材41を配置する。
耐火床構造11の床面(床材31の上面)には、図4に二点鎖線で示すように床仕上げ材61が配置される。このとき、床材31と床仕上げ材61との間には、上側被覆部材41の両側部(補強材43の両側部43b,43b及び支持材44の両側部44b,44b)が配置される。床仕上げ材61としては、例えば、フローリング、コルク板、タイル、畳、カーペット、樹脂シート材及びゴムシート材が挙げられる。床構造の下方には、図示を省略した下層階の天井部材が設けられる。耐火床構造11は、集合住宅や個人住宅等の多層住宅や各種多層施設に適用される。
耐火床構造11では、隣り合う床材31,31の境界部分32は、耐火部材42を備えた上側被覆部材41によって被覆されているため、下階で発生した火災が、例えば、図4に白抜き矢印で示すように基台21の枠構造における開口部分23から床材31,31の境界部分32を通じて上階へ拡がることを抑制することができる。
上述した実施形態によって発揮される作用効果について以下に記載する。
(1)耐火床構造11は、枠構造を有する基台21と、基台21上に並設され、基台21が有する支持部22に支持された複数の床材31,31と、隣り合う床材31,31の境界部分32を跨ぐように床材31,31の上面に支持された上側被覆部材41とを備えている。上側被覆部材41は、耐火性を有する耐火部材42を備えている。この構成によれば、上述した作用が得られるため、下階から上階へ火災が拡がることを抑制することができる。
(2)上側被覆部材41は、耐火部材42の上面に取り付けられた補強材43を備えている。この場合、耐火部材42の形状が安定化されることで、耐火部材42が所定の位置で保持され易くなるため、耐火性を高めることが可能となる。従って、下階から上階へ火災が拡がることをさらに抑制することが可能となる。
(3)上側被覆部材41は、耐火部材42を下方から支持する支持材44を備えている。この場合、耐火部材42の脱落を防止することが可能となるため、耐火性能の信頼性を高めることができる。
(4)耐火部材42は、加熱されることで膨張する熱膨張性材料を含有することが好ましい。この場合、火災時に耐火部材42が膨張することで、境界部分32における隙間をより小さくすることが可能となる。これにより、耐火性を高めることが可能となる。また、耐火部材42が膨張することで耐火部材42の熱伝導性が低下するため、耐火部材42による耐火性を高めることが可能となる。従って、下階から上階へ火災が拡がることをさらに抑制することが可能となる。
(5)耐火床構造11は、隣り合う床材31,31の境界部分32を跨ぐように床材31,31の下方に配置された下側被覆部材51を備えている。下側被覆部材51は、上側被覆部材41と互いに対向する位置に配置されている。この場合、上記境界部分32の耐火性は、上側被覆部材41及び下側被覆部材51の双方によって高めることが可能となる。従って、下階から上階へ火災が拡がることをさらに抑制することが可能となる。
(6)下側被覆部材51は、床材31,31を支持する金属製の支持部22から構成されている。この場合、比較的簡素な構造により、境界部分32の耐火性を高めることができる。
(変更例)
上記実施形態を次のように変更して構成してもよい。
・下側被覆部材51は、支持部22により構成されているが、支持部22以外の部材から構成することもできる。例えば、下側被覆部材51は、上側被覆部材41と同様の構成を有するように変更することもできる。すなわち、下側被覆部材51を耐火部材42により構成し、境界部分32を形成する床材31,31に粘着等により取り付けてもよい。この場合の耐火部材42についても、補強材43等を設けてもよい。また、下側被覆部材51を支持部22と耐火部材42とにより構成することもできる。
・下側被覆部材51を省略することもできる。すなわち、隣り合う床材31,31により形成される境界部分32のうち、基台21の開口部分23に重なる位置の境界部分32に上側被覆部材41を配置するように変更してもよい。
・上側被覆部材41を構成する補強材43の両側部43b,43bを省略してもよい。
・上側被覆部材41を構成する耐火部材42は、床材31,31上に配置される両側部を有していてもよい。すなわち、上側被覆部材41において、床材31,31上に配置される両側部は、補強材43、支持材44、及び耐火部材42の三層構造により構成されてもよい。但し、上側被覆部材41の両側部は、床仕上げ材61を配置した場合に不陸(床仕上げ材61の上面の凹凸)を低減させる観点から、図4に示すように補強材43及び支持材44から構成された二層構造であることが好ましい。
・上側被覆部材41を構成する補強材43及び支持材44の少なくとも一方を省略することもできる。例えば、上側被覆部材41を耐火部材のみから構成する場合、この耐火部材は、隣り合う床材31,31の境界部分32を跨ぐように構成される。
・上側被覆部材41は、境界部分32の全てに配置されずに、境界部分32の一部に配置されていてもよい。すなわち、上側被覆部材41は、境界部分32の少なくとも一部に配置されることで、その一部から火災が拡がることを抑制することができる。
・上側被覆部材41を構成する耐火部材42は、境界部分32を形成する床材31,31の間で圧縮された状態で配置されていてもよいし、圧縮されずに配置されていてもよい。
・床材31の構成又は形状を適宜変更してもよい。例えば、床材31のデッキプレートを省略することもできる。また、床材31は、軽量気泡コンクリート製であってもよい。また、床材31の平面形状は、長四角形状に限定されず、例えば、正方形状であってもよい。床材31の下面の形状も特に限定されない。
・前記基台21は、金属製であるが、金属以外の耐火性を有する基台に変更してもよい。また、梁部材の断面形状についても、変更することができる。
11…耐火床構造、21…基台、22…支持部、23…開口部分、31…床材、31a…凹部、31b…凸部、32…境界部分、41…上側被覆部材、42…耐火部材、43…補強材、43a,44a…中間部、43b,44b…側部、44…支持材、51…下側被覆部材、61…床仕上げ材。

Claims (3)

  1. 枠構造を有する基台と、
    前記基台上に並設され、前記基台が有する支持部に支持された複数の床材と、
    隣り合う前記床材の境界部分を跨ぐように前記床材の上面に支持された上側被覆部材と、を備え、
    前記上側被覆部材は、耐火性を有する耐火部材を備え
    前記床材の下面は、前記床材の一側面側から前記一側面とは反対側となる他側面側へと延びる凹部と凸部とを有し、
    前記支持部は、前記床材の下面における前記凸部を支持し、
    前記境界部分は、隣り合う前記床材の前記側面同士が互いに向かい合うように配置されることで形成され、
    前記基台の前記支持部は、隣り合う前記床材の境界部分を跨ぐように前記床材の下方に配置された下側被覆部材であり、
    前記上側被覆部材と前記下側被覆部材とは、上下に対向する位置に配置されるとともに平面視で前記境界部分に沿った同一方向に延在することを特徴とする耐火床構造。
  2. 前記上側被覆部材は、
    前記耐火部材の上面に取り付けられた補強材をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の耐火床構造。
  3. 前記耐火部材は、加熱されることで膨張する熱膨張性材料を含有することを特徴とする請求項1又は請求項に記載の耐火床構造。
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