JP6723586B1 - 強化型防爆ガラスの製造設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は強化型防爆ガラスの製造設備を開示した。【解決手段】ボディーを含み、前記ボディーの中には左右に貫通している作動チャンバが設置され、前記作動チャンバの中にはガラス及びガラス用中間膜を装着したガラス固定機構が設置され、本発明の設備はエアバッグとガラスとの圧力によって防爆ガラスを製造する時に生じたブローホールを排出し、製造された防爆ガラスのブローホール残量は少なく、品質が高く、設備が製造する時に感度が良く、自動化程度は高く、また、製造する過程にエアバッグによってガラスとの間の物理的な衝撃を減少し、防爆ガラスが製造される時に割れにくく、比較的に薄い防爆ガラスを生産でき、設備は安全で信頼できる。【選択図】図1

Description

本発明は特殊な建築材料製造分野に関わり、具体的には強化型防爆ガラスの製造設備である。
周知のように、ガラスが良い光透過性と装飾性とを持つために建築材料分野に広く応用され、しかしガラスが割れやすく、また割れた後に生み出されたガラス破片が鋭く、腕を傷つけ又は足を刺し通しやすく、それで人はガラスの中にガラス用中間膜を加えて防爆ガラスを製造したのであり、防爆ガラスは割れた後に破片が落ちにくく、また防爆ガラスが激しい衝撃を受けた時に人及び貴重品への損害を大いに減少でき、現在、伝統的な防爆ガラスの製造設備はいずれもホットプレス機によって熱圧成型されるのであり、ホットプレス機は熱圧する時にガラスを割りやすく、そしてガラスの厚さに一定の要求があり、製造される防爆ガラスは比較的に厚くて重く、汎用性が良くなく、また伝統的な防爆ガラスの製造設備はガラスをプレス成型し終わった後にオートクレーブを使って高温処理を行う必要があり、操作が煩雑で、生産サイクルが長く、効率が低く、従って、強化型防爆ガラスの製造設備をデザインして上記の問題を解決する必要がある。
中国特許出願公開第107984329号明細書
本発明が解決しようとする問題は強化型防爆ガラスの製造設備を提供するのであり、効率的に防爆ガラスを製造する時に内部から生じたブローホールを排出でき、また防爆ガラスを製造する時にガラスを傷つけにくく、設備全体は感度がよく、安全で信頼でき、自動化程度が高い。
本発明は下記の技術プランによって実現される。
本発明の強化型防爆ガラスの製造設備は、ボディーを含み、前記ボディーの中には左右に貫通している作動チャンバが設置されている。
前記作動チャンバの中にはガラス及びガラス用中間膜を装着したガラス固定機構が設置され、前記作動チャンバの底壁には下層ガラスが装着されることができるように設置され、前記下層ガラスの頂面にはガラス用中間膜が装着されることができるように設置され、前記ガラス用中間膜の上方には上層ガラスが設置されている。
前記作動チャンバの頂壁には下方に開口した圧力かけチャンバが設置され、前記圧力かけチャンバの中間には上層ガラスを吸着して上側ガラスを連動させて下方へガラス用中間膜と接着させる圧力かけ吸着機構が設置され、前記圧力かけチャンバの中には第一スライダがスライドできるように設置され、前記第一スライダの中には下方に開口したスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中には圧力かけブロックがスライドできるように設置され、前記圧力かけブロックの底端には吸盤が固定的に設置され、前記第一スライダが下方へスライドした後、前記吸盤が下方へ前記上層ガラスを吸着すると同時に前記上層ガラスを連動させて前記ガラス用中間膜と接着させる。
前記圧力かけチャンバの左右両端には外側へガラスの中の小さいブローホールを排出するエアバッグ機構が対称的に設置され、前記エアバッグ機構は前記圧力かけチャンバを含み、前記圧力かけチャンバにはエアバッグが左右対称的に設置され、前記ボディーの頂面にはエアポンプが固定的に設置され、前記エアポンプが起動する時、前記エアバッグが気体を吸い込んで膨れた後に前記上層ガラスに圧力をかけて小さいブローホールを排出する。
前記作動チャンバの底壁には上方に開口した空きチャンバが設置され、前記空きチャンバの底壁には高温の蒸気を形成して残った空気をガラス用中間膜の中に溶け込ませる高温蒸気部品が左右対称的に設置されている。
前記作動チャンバの後端壁には小さいブローホールを排出した後にエアバッグの中の熱気を高温蒸気部品に流して熱エネルギーを二次的に利用する動力蓄え換気機構が設置されている。
更に、前記ガラス固定機構は前記作動チャンバを含み、前記作動チャンバの前後端壁には内側に開口した第一スライド溝が形成されており、前記第一スライド溝の中には斜面スライド板が左右対称的にスライドできるように設置され、前記ボディーの左右端面には第一永久磁石が対称的に設置され、前記上層ガラスの下方には前記第一永久磁石と吸引し合う第二永久磁石が装着されることができ、前記第二永久磁石の下方には前記ボディーの端面と固定的に連結された収納籠が設置されている。
更に、前記圧力かけ吸着機構は前記空きチャンバを含み、前記空きチャンバの底壁には上方に開口した第一スライド孔が設置され、前記第一スライド孔の中には前記下層ガラスと当接している押圧ロッドがスライドできるように設置され、前記第一スライド孔の底壁にはスイッチが固定的に設置され、前記スイッチと前記押圧ロッドの底面との間には第一ばねが連結されている。
更に、前記圧力かけチャンバの後側端壁には第二スライド溝が連通するように形成されており、前記第二スライド溝の底壁には前記スイッチと通電できるように連結されたモーターが固定的に設置され、前記モーターの頂端にはスクリューが動力が伝達できるように連結され、前記第二スライド溝の中には前記第一スライダと固定的に連結された第二スライダがスライドできるように設置され、前記第二スライダの中には前記スクリューと噛み合っている雌ネジが設置され、前記圧力かけブロックと前記スライドチャンバの頂壁との間には第二ばねが連結され、前記圧力かけブロックの中には上下に貫通している第二スライド孔が設置され、前記第二スライド孔の中には第一スライドロッドガスライドできるように設置され、前記第一スライドロッドと前記スライドチャンバの頂壁との間には第三ばねが連結され、前記第一スライドロッドの中には前後に貫通しており、且つ下方に開口した第一凹溝が形成されており、前記第一凹溝の中には左右に伸びている固定ロッドが固定的に設置され、前記固定ロッドには揺りアームが左右対称的に回転できるように設置され、二つの前記揺りアームの間には第四ばねが連結され、前記第四ばねの中には下方に開口した第三スライド孔が設置され、前記第三スライド孔の中には第二スライドロッドがスライドできるように設置され、前記第二スライドロッドの底壁には左右に伸びている回転軸が回転できるように設置され、前記回転軸には前記上層ガラスに圧力をかけて接触することができるローラーが前後対称的に固定的に設置されている。
更に、前記エアバッグ機構は前記圧力かけチャンバを含み、前記圧力かけチャンバの頂壁には下方に開口した加熱チャンバが左右対称的に設置され、前記加熱チャンバの中には第一加熱網が固定的に設置されている。
更に、前記加熱チャンバの下方には前記エアバッグが固定的に設置され、前記加熱チャンバと前記エアポンプとの間にはT型抜き孔が連通するように設置されている。
更に、前記高温蒸気部品は前記空きチャンバを含み、前記空きチャンバの底壁には上方に開口した蒸気チャンバが左右対称的に設置され、前記蒸気チャンバの中には前記スイッチと通電できるように連結された第二加熱網が固定的に設置されている。
更に、前記動力蓄え換気機構は前記第一スライド溝を含み、前記第一スライド溝の左右端壁には第四スライド孔が連通するように設置され、前記第四スライド孔の中には前記斜面スライド板と固定的に連結された第三スライドロッドがスライドできるように設置され、前記第三スライドロッドと前記第四スライド孔の外側端壁との間には第五ばねが連結され、前記第四スライド孔の頂壁には第五スライド孔が連通するように設置され、前記第五スライド孔の中には第三スライダ及び前記第三スライダの上方に位置している第四スライダがスライドできるように設置され、前記第三スライダと前記第四スライダとの間には第六ばねが連結され、前記第三スライダと前記第三スライドロッドとの間には作動液が伝動できるように設置され、前記第四スライダの中には内側に開口した第二凹溝が形成されており、前記第五スライド孔の内側端壁には第三スライド溝が連通するように形成されており、前記第三スライド溝の中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板と前記第三スライド溝の内側端壁との間には第七ばねが連結され、前記スライド板の外側端面には第一斜面固定ブロック及び前記第一斜面固定ブロックの下方に位置している第二斜面スライダが固定的に設置され、前記第一斜面固定ブロックが前記第二凹溝の中に伸びており、前記第二斜面スライダが前記第四スライダと前記第三スライダとの間に位置している。
更に、前記加熱チャンバと前記第五スライド孔との間には第六スライド孔が連通するように設置され、前記第六スライド孔と前記蒸気チャンバとの間には第一抜き孔が連通するように設置され、前記第六スライド孔の中には前記第一抜き孔を閉鎖できる第四スライドロッドがスライドできるように設置され、前記第四スライドロッドと前記第六スライド孔の外側端壁との間には第八ばねが連結され、前記第四スライドロッドの中には上下に貫通している第二抜き孔が設置され、前記第二抜き孔の外端壁には前記第四スライダに圧力をかけることができる三角固定ブロックが固定的に設置されている。
本発明の有益な効果は:本発明の設備はエアバッグとガラスとの圧力によって防爆ガラスを製造する時に生じたブローホールを排出し、製造された防爆ガラスのブローホール残量は少なく、品質が高く、設備が製造する時に感度が良く、自動化程度は高く、また、製造する過程にエアバッグによってガラスとの間の物理的な衝撃を減少し、防爆ガラスが製造される時に割れにくく、比較的に薄い防爆ガラスを生産でき、設備は安全で信頼でき、そのほか、設備はエアバッグの中の熱気を二次利用して高温蒸気を形成し、設備は熱エネルギーの利用率が高く、エネルギーを省いて環境に優しい。
下記に図1〜6をあわせて本発明について詳しく説明し、便利に説明するために、下記の方向を以下のように規定する:図1は本発明装置の正面図であり、以下に述べる上下左右前後の方向と図1の自身投影関係の上下左右前後の方向とが一致である。
図1は本発明実施例の機械構造略図 図2は図1の中のDの拡大構造略図 図3は図1の中のA―Aの拡大構造略図 図4は図1の中のB―Bの構造略図 図5は図3の中のC―Cの構造略図 図6は図1の左側面図
付図1〜6に説明した強化型防爆ガラスの製造設備を合わせて、本発明の強化型防爆ガラスの製造設備は、ボディー11を含み、前記ボディー11の中には左右に貫通している作動チャンバ14が設置されている。
前記作動チャンバ14の中にはガラス及びガラス用中間膜を装着したガラス固定機構92が設置され、前記作動チャンバ14の底壁には下層ガラス19が装着されることができるように設置され、前記下層ガラス19の頂面にはガラス用中間膜18が装着されることができるように設置され、前記ガラス用中間膜18の上方には上層ガラス16が設置されている。
前記作動チャンバ14の頂壁には下方に開口した圧力かけチャンバ12が設置され、前記圧力かけチャンバ12の中間には上層ガラスを吸着して上側ガラスを連動させて下方へガラス用中間膜と接着させる圧力かけ吸着機構91が設置され、前記圧力かけチャンバ12の中には第一スライダ32がスライドできるように設置され、前記第一スライダ32の中には下方に開口したスライドチャンバ41が設置され、前記スライドチャンバ41の中には圧力かけブロック36がスライドできるように設置され、前記圧力かけブロック36の底端には吸盤73が固定的に設置され、前記第一スライダ32が下方へスライドした後、前記吸盤73が下方へ前記上層ガラス16を吸着すると同時に前記上層ガラス16を連動させて前記ガラス用中間膜18と接着させる。
前記圧力かけチャンバ12の左右両端には外側へガラスの中の小さいブローホールを排出するエアバッグ機構90が対称的に設置され、前記エアバッグ機構90は前記圧力かけチャンバ12を含み、前記圧力かけチャンバ12にはエアバッグ13が左右対称的に設置され、前記ボディー11の頂面にはエアポンプ10が固定的に設置され、前記エアポンプ10が起動する時、前記エアバッグ13が気体を吸い込んで膨れた後に前記上層ガラス16に圧力をかけて小さいブローホールを排出する。
前記作動チャンバ14の底壁には上方に開口した空きチャンバ21が設置され、前記空きチャンバ21の底壁には高温の蒸気を形成して残った空気をガラス用中間膜の中に溶け込ませる高温蒸気部品93が左右対称的に設置されている。
前記作動チャンバ14の後端壁には小さいブローホールを排出した後にエアバッグの中の熱気を高温蒸気部品93に流して熱エネルギーを二次的に利用する動力蓄え換気機構94が設置されている。
前記ガラス固定機構92は前記作動チャンバ14を含み、前記作動チャンバ14の前後端壁には内側に開口した第一スライド溝55が形成されており、前記第一スライド溝55の中には斜面スライド板56が左右対称的にスライドできるように設置され、前記ボディー11の左右端面には第一永久磁石15が対称的に設置され、前記上層ガラス16の下方には前記第一永久磁石15と吸引し合う第二永久磁石17が装着されることができ、前記第二永久磁石17の下方には前記ボディー11の端面と固定的に連結された収納籠20が設置され、前記上層ガラス16が前記第二永久磁石17によって前記斜面スライド板56の底面に貼り付くことができ、前記上層ガラス16が下方へスライドして前記ガラス用中間膜18と接着した後、前記第二永久磁石17が下方へ前記収納籠20の中に回収される。
前記圧力かけ吸着機構91は前記空きチャンバ21を含み、前記空きチャンバ21の底壁には上方に開口した第一スライド孔27が設置され、前記第一スライド孔27の中には前記下層ガラス19と当接している押圧ロッド28がスライドできるように設置され、前記第一スライド孔27の底壁にはスイッチ25が固定的に設置され、前記スイッチ25と前記押圧ロッド28の底面との間には第一ばね26が連結されている。
前記圧力かけチャンバ12の後側端壁には第二スライド溝45が連通するように形成されており、前記第二スライド溝45の底壁には前記スイッチ25と通電できるように連結されたモーター46が固定的に設置され、前記モーター46の頂端にはスクリュー42が動力が伝達できるように連結され、前記第二スライド溝45の中には前記第一スライダ32と固定的に連結された第二スライダ43がスライドできるように設置され、前記第二スライダ43の中には前記スクリュー42と噛み合っている雌ネジ44が設置され、前記圧力かけブロック36と前記スライドチャンバ41の頂壁との間には第二ばね33が連結され、前記圧力かけブロック36の中には上下に貫通している第二スライド孔74が設置され、前記第二スライド孔74の中には第一スライドロッド35ガスライドできるように設置され、前記第一スライドロッド35と前記スライドチャンバ41の頂壁との間には第三ばね34が連結され、前記第一スライドロッド35の中には前後に貫通しており、且つ下方に開口した第一凹溝40が形成されており、前記第一凹溝40の中には左右に伸びている固定ロッド38が固定的に設置され、前記固定ロッド38には揺りアーム39が左右対称的に回転できるように設置され、二つの前記揺りアーム39の間には第四ばね37が連結され、前記第四ばね37の中には下方に開口した第三スライド孔51が設置され、前記第三スライド孔51の中には第二スライドロッド48がスライドできるように設置され、前記第二スライドロッド48の底壁には左右に伸びている回転軸49が回転できるように設置され、前記回転軸49には前記上層ガラス16に圧力をかけて接触することができるローラー50が前後対称的に固定的に設置され、前記モーター46が起動する時、前記モーター46が前記スクリュー42を回転連動させ、前記スクリュー42が前記雌ネジ44によって前記第二スライダ43を下方へスライド連動させ、前記第二スライダ43が前記第一スライダ32を下方へスライド連動させ、前記吸盤73が下方へスライドして前記上層ガラス16と吸着して前記ガラス用中間膜18と接触して接着した後、前記第一スライダ32が継続して下方へスライドして前記第一スライドロッド35を前記圧力かけブロック36に対して下方へスライドさせ、この時に前記揺りアーム39が前記ローラー50に前記上層ガラス16に圧力をかけさせ、また前記揺りアーム39が圧力を受けた後に偏向して前記ローラー50を外側に転がらせ、この時に前記吸盤73の内部のガラスの前後はブローホールを排出する。
前記エアバッグ機構90は前記圧力かけチャンバ12を含み、前記圧力かけチャンバ12の頂壁には下方に開口した加熱チャンバ30が左右対称的に設置され、前記加熱チャンバ30の中には第一加熱網29が固定的に設置されている。
前記加熱チャンバ30の下方には前記エアバッグ13が固定的に設置され、前記加熱チャンバ30と前記エアポンプ10との間にはT型抜き孔31が連通するように設置され、前記エアポンプ10が起動した後、前記エアポンプ10が空気を前記加熱チャンバ30の中に引き出し、前記加熱チャンバ30の中の前記第一加熱網29は空気を加熱して熱気にさせ、その後、熱気が前記エアバッグ13の中に入って前記エアバッグ13を膨らませ、膨らんだ前記エアバッグ13が次第に下方へ前記上層ガラス16に圧力をかけ、また前記斜面スライド板56が前記エアバッグ13の圧力の下で外側へスライドし、即ち膨らんだ前記エアバッグ13の左右両側が圧力をかけてガラスの中のブローホーを排出する。
前記高温蒸気部品93は前記空きチャンバ21を含み、前記空きチャンバ21の底壁には上方に開口した蒸気チャンバ22が左右対称的に設置され、前記蒸気チャンバ22の中には前記スイッチ25と通電できるように連結された第二加熱網23が固定的に設置され、前記下層ガラス19が下方へスライドして前記押圧ロッド28に前記スイッチ25を押させた後、前記スイッチ25が前記モーター46を止めて前記第二加熱網23を始動し、前記エアバッグ13の中の気体が前記動力蓄え換気機構94を通して前記蒸気チャンバ22の中に入り、熱気が前記第二加熱網23を通して高温蒸気を形成し、高温蒸気が前記空きチャンバ21の中に前記下層ガラス19を加熱してガラスの中に残った少量の空気をガラス用中間膜の中に溶け込ませる。
前記動力蓄え換気機構94は前記第一スライド溝55を含み、前記第一スライド溝55の左右端壁には第四スライド孔53が連通するように設置され、前記第四スライド孔53の中には前記斜面スライド板56と固定的に連結された第三スライドロッド54がスライドできるように設置され、前記第三スライドロッド54と前記第四スライド孔53の外側端壁との間には第五ばね52が連結され、前記第四スライド孔53の頂壁には第五スライド孔61が連通するように設置され、前記第五スライド孔61の中には第三スライダ64及び前記第三スライダ64の上方に位置している第四スライダ60がスライドできるように設置され、前記第三スライダ64と前記第四スライダ60との間には第六ばね63が連結され、前記第三スライダ64と前記第三スライドロッド54との間には作動液65が伝動できるように設置され、前記第四スライダ60の中には内側に開口した第二凹溝62が形成されており、前記第五スライド孔61の内側端壁には第三スライド溝67が連通するように形成されており、前記第三スライド溝67の中にはスライド板70がスライドできるように設置され、前記スライド板70と前記第三スライド溝67の内側端壁との間には第七ばね68が連結され、前記スライド板70の外側端面には第一斜面固定ブロック69及び前記第一斜面固定ブロック69の下方に位置している第二斜面スライダ66が固定的に設置され、前記第一斜面固定ブロック69が前記第二凹溝62の中に伸びており、前記第二斜面スライダ66が前記第四スライダ60と前記第三スライダ64との間に位置している。
前記加熱チャンバ30と前記第五スライド孔61との間には第六スライド孔59が連通するように設置され、前記第六スライド孔59と前記蒸気チャンバ22との間には第一抜き孔24が連通するように設置され、前記第六スライド孔59の中には前記第一抜き孔24を閉鎖できる第四スライドロッド72がスライドできるように設置され、前記第四スライドロッド72と前記第六スライド孔59の外側端壁との間には第八ばね58が連結され、前記第四スライドロッド72の中には上下に貫通している第二抜き孔71が設置され、前記第二抜き孔71の外端壁には前記第四スライダ60に圧力をかけることができる三角固定ブロック57が固定的に設置され、前記斜面スライド板56が次第に外側へスライドすると、前記斜面スライド板56が前記第三スライドロッド54を外側へスライド連動させ、前記第三スライドロッド54が前記作動液65によって前記第三スライダ64を上方へスライド連動させ、前記第一斜面固定ブロック69が前記第四スライダ60が上方へスライドすることを制限するため、この時に前記第六ばね63が圧力を受けて動力を蓄え、前記第三スライダ64がスライドした後に前記第二斜面スライダ66に圧力をかける時、前記第二斜面スライダ66が圧力を受けて内側へスライドし、前記第二斜面スライダ66が前記スライド板70と前記第一斜面固定ブロック69とを内側へスライド連動させ、前記第一斜面固定ブロック69がスライドした後に前記第二凹溝62から伸び、この時に前記第四スライダ60が上方へスライドでき、即ち前記第四スライダ60が前記第六ばね63の弾力の下で上方へスライドして前記三角固定ブロック57に圧力をかけ、前記三角固定ブロック57が圧力を受けた後に前記第四スライドロッド72を外側へスライド連動させ、前記第四スライドロッド72がスライドした後に前記第一抜き孔24を閉鎖しなくなり、この時に前記エアバッグ13の中の熱気が前記第一抜き孔24を通して前記蒸気チャンバ22の中に入る。
装置全体の機械による動作の順序は:
1:初めに、前記下層ガラス19を前記作動チャンバ14の中に装着されて前記押圧ロッド28と当接させ、その後、前記下層ガラス19の頂面に前記ガラス用中間膜18を平らかに敷き、また前記第二永久磁石17によって前記上層ガラス16を前記斜面スライド板56の底面に貼り付ける。
2:その後、前記モーター46が起動し、この時に前記モーター46が前記スクリュー42を回転連動させ、前記スクリュー42が前記雌ネジ44によって前記第二スライダ43を下方へスライド連動させ、前記第二スライダ43が前記第一スライダ32を下方へスライド連動させ、前記吸盤73が下方へスライドした後に前記上層ガラス16を吸着して前記上層ガラス16を前記ガラス用中間膜18と接着させ、前記上層ガラス16が下方へスライドして前記ガラス用中間膜18と接着した後、前記第二永久磁石17が下方へ前記収納籠20の中に回収され、設備のホルダーを設置するのは簡単で、使用し終わった後にホルダーを自動的に回収でき、設備が便利で、操作は簡単である。
3:その後、前記第一スライダ32が継続して下方へスライドして前記第一スライドロッド35を前記圧力かけブロック36に対して下方へスライドさせ、この時に前記揺りアーム39が前記ローラー50に前記上層ガラス16を押させ、また前記揺りアーム39が圧力を受けた後に偏向して前記ローラー50を外側へ転がらせ、この時に前記吸盤73の内部のガラスの前後はブローホールを排出する。
4:前記吸盤73の内部のガラスはブローホールを排出した後、前記下層ガラス19が下方へ前記押圧ロッド28に圧力をかけ、前記押圧ロッド28が下方へスライドして前記スイッチ25に圧力をかけ、前記スイッチ25が前記エアポンプ10と、前記第一加熱網29と、前記第二加熱網23とを始動して前記モーター46を止める。
5:前記エアポンプ10が起動した後、前記エアポンプ10が空気を前記加熱チャンバ30の中に引き出し、前記加熱チャンバ30の中の前記第一加熱網29が空気を加熱して熱気にさせ、その後、熱気が前記エアバッグ13の中に入って前記エアバッグ13を膨らませ、膨らんだ前記エアバッグ13が次第に下方へ前記上層ガラス16に圧力をかけ、また前記斜面スライド板56が前記エアバッグ13の圧迫の下で外側へスライドし、即ち膨らんだ前記エアバッグ13の左右両側が圧力をかけてガラスの中のブローホールを排出し、設備に製造される防爆ガラスのブローホール残量が少なく、エアバッグがガラスに圧力をかけることによってガラスが割れるコストを減少し、そのほか、エアバッグの中の熱気がエアバッグ端壁を柔らかくできてエアバッグとガラスとの接触を更に緊密させ、ブローホールを排出する効果は更に良い。
6:前記エアバッグ13が膨らむにつれて、前記斜面スライド板56が次第に外側へスライドし、前記斜面スライド板56が前記第三スライドロッド54を外側へスライド連動させ、この時に前記第三スライドロッド54が前記作動液65によって前記第三スライダ64を上方へスライド連動させ、前記第一斜面固定ブロック69が前記第四スライダ60が上方へスライドすることを制限するため、この時に前記第六ばね63が圧力を受けて絶えずに動力を蓄え、前記第三スライダ64がスライドした後に前記第二斜面スライダ66に圧力をかける時、前記第二斜面スライダ66が圧力を受けて内側へスライドし、前記第二斜面スライダ66が前記スライド板70と前記第一斜面固定ブロック69とを内側へスライド連動させ、前記第一斜面固定ブロック69がスライドした後に前記第二凹溝62から伸び、この時に前記第四スライダ60が上方へスライドでき、即ち前記第四スライダ60が前記第六ばね63の弾力の下で上方へスライドして前記三角固定ブロック57に圧力をかけ、前記三角固定ブロック57が圧力を受けた後に前記第四スライドロッド72を外側へスライド連動させ、前記第四スライドロッド72がスライドした後に前記第一抜き孔24を閉鎖しなくなり、この時に前記エアバッグ13の中の熱気が前記第一抜き孔24を通して前記蒸気チャンバ22の中に入る。
7:前記蒸気チャンバ22の中の熱気が前記第二加熱網23を通して前記蒸気チャンバ22で高温の蒸気を形成し、高温蒸気が前記空きチャンバ21の中に入って前記下層ガラス19を加熱してガラスの中に残った少量の空気をガラス用中間膜の中に溶け込ませ、それまで防爆ガラスの製造は完成し、設備は高温蒸気を生成する時にエアバッグの中の熱気を二次利用し、高温蒸気が生じた時の開始温度は高くなり、高温蒸気を生成するために必要な時間は短く、効率は高く、設備は熱エネルギーへの利用率が高く、エネルギーを省いて環境に優しい。
上記の実施例は本発明の技術的構想と特徴を説明するだけであり、その目的は当業者に本発明内容を了解させてさらに実施させるのであり、本発明の保護範囲を制限することはできない。本発明の精神の実質に基づいて行われたすべての等価的な変化又は修飾は、本発明の保護範囲の中に含むべきである。

Claims (9)

  1. 正面視で、ボディーを含み、前記ボディーの中には左右に貫通している作動チャンバが設置され、
    前記作動チャンバの中にはガラス及びガラス用中間膜を装着したガラス固定機構が設置され、前記作動チャンバの底壁には下層ガラスが装着されることができるように設置され、前記下層ガラスの頂面にはガラス用中間膜が装着されることができるように設置され、前記ガラス用中間膜の上方には上層ガラスが設置され、
    前記作動チャンバの頂壁には下方に開口した圧力かけチャンバが設置され、前記圧力かけチャンバの中間には上層ガラスを吸着して上側ガラスを連動させて下方へガラス用中間膜と接着させる圧力かけ吸着機構が設置され、前記圧力かけチャンバの中には第一スライダがスライドできるように設置され、前記第一スライダの中には下方に開口したスライドチャンバが設置され、前記スライドチャンバの中には圧力かけブロックがスライドできるように設置され、前記圧力かけブロックの底端には吸盤が固定的に設置され、前記第一スライダが下方へスライドした後、前記吸盤が下方へ前記上層ガラスを吸着すると同時に前記上層ガラスを連動させて前記ガラス用中間膜と接着させ、
    前記圧力かけチャンバの左右両端には外側へガラスの中の小さいブローホールを排出するエアバッグ機構が対称的に設置され、前記エアバッグ機構は前記圧力かけチャンバを含み、前記圧力かけチャンバにはエアバッグが左右対称的に設置され、前記ボディーの頂面にはエアポンプが固定的に設置され、前記エアポンプが起動する時、前記エアバッグが気体を吸い込んで膨れた後に前記上層ガラスに圧力をかけて小さいブローホールを排出し、
    前記作動チャンバの底壁には上方に開口した空きチャンバが設置され、前記空きチャンバの底壁には高温の蒸気を形成して残った空気をガラス用中間膜の中に溶け込ませる高温蒸気部品が左右対称的に設置され、
    前記作動チャンバの後端壁には小さいブローホールを排出した後にエアバッグの中の熱気を高温蒸気部品に流して熱エネルギーを二次的に利用する動力蓄え換気機構が設置されていることを特徴とする強化型防爆ガラスの製造設備。
  2. 前記ガラス固定機構は前記作動チャンバを含み、前記作動チャンバの前後端壁には内側に開口した第一スライド溝が形成されており、前記第一スライド溝の中には斜面スライド板が左右対称的にスライドできるように設置され、前記ボディーの左右端面には第一永久磁石が対称的に設置され、前記上層ガラスの下方には前記第一永久磁石と吸引し合う第二永久磁石が装着されることができ、前記第二永久磁石の下方には前記ボディーの端面と固定的に連結された収納籠が設置されていることを特徴とする請求項1に記載の強化型防爆ガラスの製造設備。
  3. 前記圧力かけ吸着機構は前記空きチャンバを含み、前記空きチャンバの底壁には上方に開口した第一スライド孔が設置され、前記第一スライド孔の中には前記下層ガラスと当接している押圧ロッドがスライドできるように設置され、前記第一スライド孔の底壁にはスイッチが固定的に設置され、前記スイッチと前記押圧ロッドの底面との間には第一ばねが連結されていることを特徴とする請求項1に記載の強化型防爆ガラスの製造設備。
  4. 前記圧力かけチャンバの後側端壁には第二スライド溝が連通するように形成されており、前記第二スライド溝の底壁には前記スイッチと通電できるように連結されたモーターが固定的に設置され、前記モーターの頂端にはスクリューが動力が伝達できるように連結され、前記第二スライド溝の中には前記第一スライダと固定的に連結された第二スライダがスライドできるように設置され、前記第二スライダの中には前記スクリューと噛み合っている雌ネジが設置され、前記圧力かけブロックと前記スライドチャンバの頂壁との間には第二ばねが連結され、前記圧力かけブロックの中には上下に貫通している第二スライド孔が設置され、前記第二スライド孔の中には第一スライドロッドガスライドできるように設置され、前記第一スライドロッドと前記スライドチャンバの頂壁との間には第三ばねが連結され、前記第一スライドロッドの中には前後に貫通しており、且つ下方に開口した第一凹溝が形成されており、前記第一凹溝の中には左右に伸びている固定ロッドが固定的に設置され、前記固定ロッドには揺りアームが左右対称的に回転できるように設置され、二つの前記揺りアームの間には第四ばねが連結され、前記第四ばねの中には下方に開口した第三スライド孔が設置され、前記第三スライド孔の中には第二スライドロッドがスライドできるように設置され、前記第二スライドロッドの底壁には左右に伸びている回転軸が回転できるように設置され、前記回転軸には前記上層ガラスに圧力をかけて接触することができるローラーが前後対称的に固定的に設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項3に記載の強化型防爆ガラスの製造設備。
  5. 前記エアバッグ機構は前記圧力かけチャンバを含み、前記圧力かけチャンバの頂壁には下方に開口した加熱チャンバが左右対称的に設置され、前記加熱チャンバの中には第一加熱網が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の強化型防爆ガラスの製造設備。
  6. 前記加熱チャンバの下方には前記エアバッグが固定的に設置され、前記加熱チャンバと前記エアポンプとの間にはT型抜き孔が連通するように設置されていることを特徴とする請求項5に記載の強化型防爆ガラスの製造設備
  7. 前記高温蒸気部品は前記空きチャンバを含み、前記空きチャンバの底壁には上方に開口した蒸気チャンバが左右対称的に設置され、前記蒸気チャンバの中には前記スイッチと通電できるように連結された第二加熱網が固定的に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の強化型防爆ガラスの製造設備。
  8. 前記動力蓄え換気機構は前記第一スライド溝を含み、前記第一スライド溝の左右端壁には第四スライド孔が連通するように設置され、前記第四スライド孔の中には前記斜面スライド板と固定的に連結された第三スライドロッドがスライドできるように設置され、前記第三スライドロッドと前記第四スライド孔の外側端壁との間には第五ばねが連結され、前記第四スライド孔の頂壁には第五スライド孔が連通するように設置され、前記第五スライド孔の中には第三スライダ及び前記第三スライダの上方に位置している第四スライダがスライドできるように設置され、前記第三スライダと前記第四スライダとの間には第六ばねが連結され、前記第三スライダと前記第三スライドロッドとの間には作動液が伝動できるように設置され、前記第四スライダの中には内側に開口した第二凹溝が形成されており、前記第五スライド孔の内側端壁には第三スライド溝が連通するように形成されており、前記第三スライド溝の中にはスライド板がスライドできるように設置され、前記スライド板と前記第三スライド溝の内側端壁との間には第七ばねが連結され、前記スライド板の外側端面には第一斜面固定ブロック及び前記第一斜面固定ブロックの下方に位置している第二斜面スライダが固定的に設置され、前記第一斜面固定ブロックが前記第二凹溝の中に伸びており、前記第二斜面スライダが前記第四スライダと前記第三スライダとの間に位置していることを特徴とする請求項1に記載の強化型防爆ガラスの製造設備。
  9. 前記加熱チャンバと前記第五スライド孔との間には第六スライド孔が連通するように設置され、前記第六スライド孔と前記蒸気チャンバとの間には第一抜き孔が連通するように設置され、前記第六スライド孔の中には前記第一抜き孔を閉鎖できる第四スライドロッドがスライドできるように設置され、前記第四スライドロッドと前記第六スライド孔の外側端壁との間には第八ばねが連結され、前記第四スライドロッドの中には上下に貫通している第二抜き孔が設置され、前記第二抜き孔の外端壁には前記第四スライダに圧力をかけることができる三角固定ブロックが固定的に設置されていることを特徴とする請求項1又は請求項8に記載の強化型防爆ガラスの製造設備。
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