JP6723045B2 - シロアリ防除方法 - Google Patents

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本発明は、シロアリ防除方法に関し、詳しくは、建物をシロアリによる食害から防除するためのシロアリ防除方法に関する。
従来、建物をシロアリによる食害から防除するために、種々の対策が検討されている。
例えば、建物の外周土壌に、シロアリ防除剤を散布または注入するシロアリ防除方法が知られている(例えば、下記特許文献1参照。)。
特開2006−131598号公報
一方、散布または注入されたシロアリ防除剤は、土壌中に拡散し、その一部は、地下水に流入する場合もある。
そのため、シロアリ防除効果を有しながら、環境に対する負荷についての対策も必要である。
本発明の目的は、環境に対する負荷を軽減しながら、シロアリ防除効果に優れるシロアリ防除方法を提供することにある。
本発明(1)は、建物の外周土壌に、所定間隔ごとに所定濃度でシロアリ防除剤を注入するシロアリ防除方法であって、注入圧力(P)が、0.1MPa以上5MPa以下であり、外周土壌の単位体積当たりのシロアリ防除剤の質量である密度(D)が、0.08mg/cm以上8mg/cm以下であり、所定間隔(I)(cm)と、所定濃度(C)(質量%)とが、下記式(1)〜(2)の関係を満たす、シロアリ防除方法である。
I>30C+0.8 (1)
I<81C+59.4 (2)
本発明(2)は、前記シロアリ防除剤が、クロチアニジンを含有する、上記(1)に記載のシロアリ防除方法を含んでいる。
本発明のシロアリ防除方法は、環境に対する負荷を軽減しながら、シロアリ防除効果に優れる。
図1は、実施例1〜45と、比較例16〜19と、比較例95〜98とにおける注入間隔(I)および注入濃度(C)の関係を示すグラフである。
本発明のシロアリ防除方法は、建物の外周土壌に、シロアリ防除剤を注入する。
シロアリ防除剤としては、例えば、ネオニコチノイド系化合物、ピレスロイド系化合物、有機塩素系化合物、有機リン系化合物、カルバメート系化合物、ピロール系化合物、フェニルピラゾール系化合物、オキサジアジン系化合物、セミカルバゾン系化合物、植物またはその処理物あるいはその誘導体などが挙げられる。
ネオニコチノイド系化合物としては、例えば、(E)−1−(2−クロロ−1,3−チアゾール−5−イルメチル)−3−メチル−2−ニトログアニジン(一般名:クロチアニジン)、N−アセチル−N−(2−クロロチアゾール−5−イル)メチル−N’−メチル−N”−ニトログアニジン、N−(2−クロロチアゾール−5−イル)メチル−N−メトキシカルボニル−N’−メチル−N”−ニトログアニジン、1−(6−クロロ−3−ピリジルメチル)−N−ニトロイミダゾリン−2−イリデンアミン(一般名:イミダクロプリド)、3−(2−クロロチアゾール−5−イルメチル)−5−[1,3,5]オキサジアジナン−4−イルインデン−N−ニトロアミン(一般名:チアメトキサム)、(RS)−1−メチル−2−ニトロ−3−(テトラヒドロ−3−フリルメチル)グアニジン(一般名:ジノテフラン)、(E)−N1−[(6−クロロ−3−ピリジル)メチル]−N2−シアノ−N1−メチルアセトアミジン[一般名:アセタミプリド]などが挙げられる。
ピレスロイド系化合物としては、例えば、アレスリン、ペルメトリン、トラロメトリン、ビフェントリン、アクリナトリン、アルファシペルメトリン、シフルトリン、シフェノトリン、プラレトリン、エトフェンプロックス、シラフルオフェン、フェンバレレート、などが挙げられ、好ましくは、ペルメトリン、ビフェントリン、シフェノトリン、エトフェンプロックス、シラフルオフェンが挙げられる。
有機塩素系化合物としては、例えば、ケルセンなどが挙げられる。
有機リン系化合物としては、例えば、ホキシム、ピリダフェンチオン、フェニトロチオン(MEP)、テトラクロルビンホス、ジクロフェンチオン、プロペタンホスなどが挙げられる。
カルバメート系化合物としては、例えば、カルバリル、フェノブカルブ(BPMC)、プロポクスルなどが挙げられる。
ピロール系化合物としては、例えば、クロルフェナピルなどが挙げられる。
フェニルピラゾール系化合物としては、例えば、フィプロニルなどが挙げられる。
オキサジアジン系化合物としては、例えば、インドキサカルブなどが挙げられる。
セミカルバゾン系化合物としては、例えば、α−(α,α,α−トリフルオロ−m−トルオイル)−p−トリニトリル4−(p−トリフルオロメトキシフェニル)セミカルバゾンなどが挙げられる。
植物またはその処理物あるいはその誘導体としては、例えば、特開2002−307406号公報、特開2003−252708号公報、特開2005−74776号公報に記載されたものが挙げられる。
シロアリ防除剤としては、好ましくは、ネオニコチノイド系化合物、より好ましくは、クロチアニジンが挙げられる。
シロアリ防除剤は、単独で用いてもよく、また、2種以上併用してもよい。
また、シロアリ防除剤は、その製剤形態について特に限定されず、例えば、マイクロカプセル化剤、粉剤、粒剤、液剤、フロアブル剤、乳剤などとして調製される。これらのうち、シロアリ防除剤をマイクロカプセル化剤として調製することが好ましい。
シロアリ防除剤をマイクロカプセル化剤として調製するには、例えば、界面重合法、in situ重合法(界面反応法)、コアセルベーション法、液中乾燥法、融解分散冷却法、液中硬化皮膜法、コーティング法(気中懸濁法)、スプレードライ法、静電合体法、真空蒸着法などを用いることができる。
シロアリ防除剤としては、好ましくは、ネオニコチノイド系化合物のマイクロカプセル化剤、より好ましくは、クロチアニジンのマイクロカプセル化剤が挙げられる。
建物は、建築物であって、例えば、ビルディング、家屋、建屋、倉庫、門扉、塀およびこれらの付属設備などが挙げられる。
建物として、好ましくは、家屋が挙げられる。
建物の外周は、建物の周囲において、建物から一定距離離間した領域(無端帯領域)を含み、その距離は、例えば、5cm以上、好ましくは、10cm以上であり、また、例えば、2m以下、好ましくは、1m以下である。
また、建物の外周の全長は、特に制限なく、対象とする建物の大きさによって、適宜決定される。
シロアリ防除剤を注入する方法としては、例えば、建物の外周土壌に、公知の土壌注入機を所定深さまで差し込み、所定圧力で所定量のシロアリ防除剤を注入する。
所定深さ(以下、注入深さとする。)は、建物の外周土壌の表面から、例えば、5cm以上、好ましくは、10cm以上であり、また、例えば、200cm以下、好ましくは、50cm以下である。
所定圧力(以下、注入圧力(P)とする。)は、0.1MPa以上、好ましくは、0.5MPa以上、より好ましくは、1MPa以上、さらに好ましくは、3MPa以上であり、また、5MPa以下、好ましくは、5MPa未満である。
注入圧力(P)が、上記の範囲内にあれば、環境に対する負荷を軽減しながら、シロアリ防除効果に優れる。つまり、注入圧力(P)が、上記下限未満であれば、外周土壌に、シロアリ防除剤が、均一に拡散されず、シロアリ防除効果が低下する。
また、注入圧力(P)が5MPa以上の場合には、シロアリ防除剤の一部が処理部位(注入位置およびその周辺領域)以外に拡散する場合がある。また、注入圧力(P)が7MPa以上の場合には、シロアリ防除剤が飛散し、シロアリ防除剤の全量を注入できない場合がある。
所定量とは、外周土壌の単位体積当たりに必要なシロアリ防除剤の質量であって、具体的には、外周土壌の単位体積当たりのシロアリ防除剤の質量である密度(D)である。密度(D)は、0.08mg/cm以上、好ましくは、0.18mg/cm以上、より好ましくは、0.3mg/cm以上、さらに好ましくは、0.9mg/cm以上、とりわけ好ましくは、1.5mg/cm以上であり、また、8mg/cm以下、より好ましくは、5.5mg/cm以下である。
密度(D)が、上記の範囲内にあれば、環境に対する負荷を軽減しながら、シロアリ防除効果に優れる。つまり、密度(D)が、上記下限未満であれば、シロアリ防除効果が低下する。また、上記上限を超過すれば、環境に対する負荷が増加する。
また、本発明のシロアリ防除方法は、建物の外周土壌に、所定間隔ごとに所定濃度でシロアリ防除剤を注入する。
所定間隔(以下、注入間隔(I)とする。)とは、互いに隣接したシロアリ防除剤を注入する位置の間の距離であり、その距離は、例えば、1cm以上、好ましくは、5cm以上であり、より好ましくは、10cm以上であり、さらに好ましくは、30cm以上であり、また、例えば、100cm以下、好ましくは、70cm以下、より好ましくは、60cm以下、さらに好ましくは、50cm以下である。
所定濃度(以下、注入濃度(C)とする。)とは、シロアリ防除剤の濃度(有効成分濃度)であり、例えば、0.001質量%以上、好ましくは、0.005質量%以上、より好ましくは、0.01質量%以上、さらに好ましくは、0.03質量%以上であり、また、例えば、1.0質量%以下、好ましくは、0.5質量%以下、より好ましくは、0.3質量%以下、さらに好ましくは、0.15質量%以下である。
なお、シロアリ防除剤は、水、公知の有機溶剤などで希釈することにより、上記した濃度に調整することができる。
また、上記の注入間隔(I)(cm)と、上記の注入濃度(C)(質量%)とは、下記式(3)および下記式(4)の関係を満たす。
I>30C+0.8 (3)
I<81C+59.4 (4)
具体的には、上記式(3)および上記式(4)は、下記の実施例により求められる。
注入濃度(C)および注入間隔(I)が、上記の関係式(3)を満たせば、環境に対する負荷を軽減できる。つまり、注入濃度(C)および注入間隔(I)が、上記式(3)を満たさなければ、環境に対する負荷が増加する。
また、注入濃度(C)および注入間隔(I)が、シロアリ防除効果に優れる。つまり、注入濃度(C)および注入間隔(I)が、上記式(4)を満たさなければ、シロアリ防除効果が低下する。
つまり、注入濃度(C)および注入間隔(I)が、上記の関係式(3)および上記の関係式(4)を満たせば、環境に対する負荷を軽減しながら、シロアリ防除効果に優れる。
シロアリ防除剤が、クロチアニジンを含有すれば、環境に対する負荷を軽減しながら、シロアリ防除効果に優れる。
1.シロアリ防除剤の注入試験
実施例1
家屋の外周土壌(家屋から30cm離間した領域、家屋の外周の全長20m)に、土壌注入機を土壌の表面から30cmまで差し込み、シロアリ防除剤(タケロックMC50スーパー(大阪ガスケミカル株式会社製、クロチアニジン含有マイクロカプセル化剤))を注入した。
その際、注入圧力(P)は、0.1MPaであり、密度(D)は、0.9mg/cmであり、注入間隔(I)は、1cmであり、シロアリ防除剤の注入濃度(C)は、0.005質量%であった。
なお、シロアリ防除剤の注入濃度(C)は、水で希釈することにより調整した。
実施例2〜45、比較例1〜99
注入圧力(P)と、密度(D)と、注入間隔(I)と、シロアリ防除剤の注入濃度(C)とを、表1〜4の記載に従って変更した以外は、実施例1と同様にして、シロアリ防除剤を注入した。
Figure 0006723045
Figure 0006723045
Figure 0006723045
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2.評価
1)環境に対する負荷
汎用の土壌・地下水汚染における環境リスクシミュレーションシステムによって、地下水に流入したシロアリ防除剤の濃度を算出し、環境に対する負荷を判定した。なお、判定基準は以下の通りである。
判定基準○:地下水に流入したシロアリ防除剤の濃度が、ADI(1日摂取許容量)および水棲生物のNOEC(無影響濃度)を下回る。
×:地下水に流入したシロアリ防除剤の濃度が、ADI(1日摂取許容量)および水棲生物のNOEC(無影響濃度)を上回る。
評価結果を、表1〜4に示す。
2)シロアリ防除効果
シロアリ防除剤を注入後、注入された土壌を採取し、土壌処理用防蟻剤等の防蟻効力試験(公益社団法人 日本木材保存協会規格(JWPS−TS−S))に準拠して、シロアリ防除効果を判定した。なお、判定基準は以下の通りである。
判定基準○:性能基準を満足した。
×:性能基準を満足していない。
評価結果を、表1〜4に示す。
3.考察
注入圧力(P)が、0.05MPaである比較例(比較例1、比較例3、比較例6、比較例9、比較例15、比較例21、比較例27、比較例33、比較例35、比較例37、比較例39、比較例42、比較例48、比較例54、比較例60、比較例62、比較例64、比較例66、比較例72、比較例78、比較例84、比較例90、比較例92および比較例94)は、シロアリ防除剤が、均一に拡散されず、シロアリ防除効果が低下したことがわかった。
また、注入圧力(P)が、7MPaである比較例(比較例2、比較例5、比較例8、比較例14、比較例20、比較例26、比較例32、比較例34、比較例36、比較例38、比較例41、比較例47、比較例53、比較例59、比較例61、比較例63、比較例65、比較例71、比較例77、比較例83、比較例89、比較例91、比較例93および比較例99)は、シロアリ防除剤を注入することが困難となることがわかった。
密度(D)が、0.08mg/cm未満である比較例(比較例4、比較例7、比較例9〜13、比較例15〜19、比較例21〜25、比較例40および比較例46)は、シロアリ防除効果が低下したことがわかった。
また、密度(D)が、8mg/cmを超過する比較例(比較例27〜30、比較例48〜52、比較例54〜57、比較例72〜76、比較例78〜81、および比較例84〜87)は、環境に対する負荷が増加したことがわかった。
また、実施例1〜45と、比較例16〜19と、比較例95〜98とにおける注入間隔(I)および注入濃度(C)の関係を示すグラフを図1に示す。
このとき、環境に対する負荷を軽減しながら、シロアリ防除効果に優れる注入間隔(I)および注入濃度(C)の関係(領域)は、図1の近似式により定められることがわかった。

Claims (2)

  1. 建物の外周の全長に渡って、前記建物の外周土壌に、所定間隔ごとに所定濃度でシロアリ防除剤を注入するシロアリ防除方法であって、
    注入圧力(P)が、0.1MPa以上5MPa以下であり、
    外周土壌の単位体積当たりのシロアリ防除剤の質量である密度(D)が、0.08mg/cm3以上8mg/cm3以下であり、
    所定間隔(I)(cm)と、所定濃度(C)(質量%)とが、下記式(1)〜(2)の関係を満たすことを特徴とする、シロアリ防除方法。
    I>30C+0.8 (1)
    I<81C+59.4 (2)
  2. 前記シロアリ防除剤が、クロチアニジンを含有することを特徴とする、請求項1に記載のシロアリ防除方法。
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