JP6718147B2 - 撮像レンズ、撮像レンズユニット及び撮像装置 - Google Patents
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Description
1.7≦nd1≦2.2 … (1)
10≦νd1≦50 … (2)
1e−6≦α1≦1.2e−5 … (3)
0.1≦d1/TL≦0.25 … (4)
−0.7≦f2/f3≦0.2 … (5)
0.35≦Y/TL≦0.7 … (6)
ここで、値nd1は第1レンズのd線屈折率であり、値νd1は第1レンズのアッベ数であり、値α1は第1レンズにおける1Kあたりの線膨張係数であり、値d1は第1レンズの軸上厚であり、値TLは光学全長であり、値f2は第2レンズの焦点距離であり、値f3は第3レンズの焦点距離であり、値Yは最大像高である。なお、光学全長については、第3レンズと像面との間に平行平板を配置する場合は空気換算長とする。また、第3レンズは、負、正、及びほぼノンパワーのいずれでもよい。また、条件式(3)において、10のべき乗数(例えば1.2×10−5)をe(例えば1.2e−5)を用いて表すものとする。
0.12≦d1/TL≦0.25 … (4)'
0.35≦Y/TL≦0.45 … (6)'
1.52≦nd2≦1.7 … (7)
1.52≦nd3≦1.7 … (8)
|nd2−nd3|≦0.05 … (9)
ここで、値nd2は第2レンズのd線屈折率であり、値nd3は第3レンズのd線屈折率である。
Fn≦3.5 … (10)
ここで、値Fnは全系のFナンバーである。
Fn≦2.8 … (10)'
1≦f1/f≦2 … (11)
ここで、値f1は第1レンズの焦点距離であり、値fは全系の焦点距離である。
1.2≦f1/f≦2 … (11)'
0.6≦f1/f2≦2.5 … (12)
ここで、値f1は第1レンズの焦点距離であり、値f2は第2レンズの焦点距離である。
1.1≦f1/f2≦2.3 … (12)'
0.8≦f1/f23≦5 … (13)
ここで、値f1は第1レンズの焦点距離であり、値f23は第2及び第3レンズの合成焦点距離である。
0.8≦f1/f23≦1.5 … (13)'
−1.9≦(L1R1+L1R2)/(L1R1−L1R2)≦−1 … (14)
ここで、値L1R1は第1レンズの物体側面の曲率半径であり、値L1R2は第1レンズの像側面の曲率半径である。
−1.9≦(L1R1+L1R2)/(L1R1−L1R2)≦−1.5 … (14)'
1.7≦nd1≦2.2 … (1)
10≦νd1≦50 … (2)
1e−6≦α1≦1.2e−5 … (3)
0.1≦d1/TL≦0.25 … (4)
−0.7≦f2/f3≦0.2 … (5)
0.35≦Y/TL≦0.7 … (6)
ここで、値nd1は第1レンズL1のd線屈折率であり、値νd1は第1レンズL1のアッベ数であり、値α1は第1レンズL1における1Kあたりの線膨張係数であり、値d1は第1レンズL1の軸上厚であり、値TLは光学全長であり、値f2は第2レンズL2の焦点距離であり、値f3は第3レンズL3の焦点距離であり、値Yは最大像高である。なお、光学全長については、第3レンズL3と像面(撮像面Iに相当)との間に平行平板(例えばフィルターF)を配置する場合は空気換算長とする。また、条件式(3)において、10のべき乗数(例えば1.2×10−5)をe(例えば1.2e−5)を用いて表すものとする。
0.12≦d1/TL≦0.25 … (4)'
0.35≦Y/TL≦0.45 … (6)'
1.52≦nd2≦1.7 … (7)
1.52≦nd3≦1.7 … (8)
|nd2−nd3|≦0.05 … (9)
ここで、値nd2は第2レンズL2のd線屈折率であり、値nd3は第3レンズL3のd線屈折率である。
Fn≦3.5 … (10)
ここで、値Fnは全系のFナンバーである。
Fn≦2.8 … (10)'
1≦f1/f≦2 … (11)
ここで、値f1は第1レンズL1の焦点距離であり、値fは全系の焦点距離である。
1.2≦f1/f≦2 … (11)'
0.6≦f1/f2≦2.5 … (12)
ここで、値f1は第1レンズL1の焦点距離であり、値f2は第2レンズL2の焦点距離である。
1.1≦f1/f2≦2.3 … (12)'
0.8≦f1/f23≦5 … (13)
ここで、値f1は第1レンズL1の焦点距離であり、値f23は第2及び第3レンズL2,L3の合成焦点距離である。
0.8≦f1/f23≦1.5 … (13)'
−1.9≦(L1R1+L1R2)/(L1R1−L1R2)≦−1 … (14)
ここで、値L1R1は第1レンズL1の物体側面の曲率半径であり、値L1R2は第1レンズL1の像側面の曲率半径である。条件式(14)を満たすレンズ形状は、例えば一方のレンズ面が平面であり、他方のレンズ面が凸面又は凹面であるものや、両レンズ面が凸面又は凹面であるものである。
−1.9≦(L1R1+L1R2)/(L1R1−L1R2)≦−1.5 … (14)'
以下、本発明の撮像レンズの実施例を示す。各実施例に使用する記号は下記の通りである。なお、長さに関するものの単位は「mm」であり、角度の単位は「°(度)」である。また、焦点距離Flは、計算波長が950nmのものである。
Fl :撮像レンズ全系の焦点距離
Fno :Fナンバー
w :半画角
ymax:最大像高
TL :光学全長(最も物体側のレンズ面から撮像面までの光軸上距離)
BF :バックフォーカス
R :曲率半径
D :軸上面間隔
nd :レンズ材料のd線に対する屈折率
νd :レンズ材料のアッベ数
Ai:i次の非球面係数
R:曲率半径
K:円錐定数
実施例1の撮像レンズのレンズ面のデータを以下の表1に示す。なお、以下の表1等において、面番号を「Surf.N」で表し、開口絞りSTを「ST」で表し、無限大を「INF」で表し、物体面を「object」で表し、撮像面I(又は結像面)を「image」で表している。面番号に付した「*」は非球面を表す。
〔表1〕
Surf.N R(mm) D(mm) nd νd
object INF 660.000
1 6.118 1.137 1.91082 35.25
2(ST) 22.151 1.587
3* -2.456 1.877 1.54440 55.89
4* -1.694 0.200
5* 5.803 1.990 1.54440 55.89
6* 2.629 2.248
image INF
〔表2〕
第3面
K=-4.9940e-001, A4=-2.0122e-002, A6=1.1780e-002, A8=-1.5542e-002,
A10=7.9382e-003, A12=-1.3242e-003, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第4面
K=-3.6452e+000, A4=-6.1685e-002, A6=2.2789e-002, A8=-7.5424e-003,
A10=1.2976e-003, A12=-8.3285e-005, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第5面
K=-3.9475e+001, A4=1.8755e-002, A6=-4.6788e-003, A8=6.6919e-004,
A10=-4.6793e-005, A12=1.2705e-006, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第6面
K=-6.9480e+000, A4=-3.3850e-003, A6=3.3928e-004, A8=-1.7154e-004,
A10=2.4108e-005, A12=-1.0191e-006, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
〔表3〕
Fl:5.190(mm)
Fno.:2.600
w:33.275(°)
ymax:3.150(mm)
TL:8.913(mm)
BF:2.122(mm)
〔表4〕
レンズ番号 焦点距離(mm)
1 9.223
2 5.495
3 -11.506
実施例2の撮像レンズのレンズ面のデータを以下の表5に示す。なお、実施例2は、本発明に属さない。
〔表5〕
Surf.N R(mm) D(mm) nd νd
object INF INF
1* 4.390 1.919 1.77250 49.62
2* 17.107 0.100
3(ST) INF 1.328
4* -2.084 1.942 1.58550 29.91
5* -2.007 0.200
6* 3.367 1.990 1.54440 55.89
7* 2.597 1.542
image INF
〔表6〕
第1面
K=1.5038e+000, A4=-2.2667e-003, A6=-1.4519e-005, A8=-1.1723e-004,
A10=1.8795e-006, A12=0.0000e+000, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第2面
K=-1.3101e+003, A4=2.5145e-002, A6=-3.4630e-002, A8=2.5694e-002,
A10=-8.4135e-003, A12=0.0000e+000, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第4面
K=7.5217e-001, A4=-4.9557e-003, A6=-2.1153e-002, A8=1.4280e-002,
A10=-5.3518e-003, A12=6.6138e-004, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第5面
K=-4.5191e-001, A4=-2.8245e-002, A6=1.3747e-002, A8=-4.2107e-003,
A10=6.5194e-004, A12=-4.4321e-005, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第6面
K=-1.4106e+001, A4=-1.4943e-003, A6=2.0180e-003, A8=-3.6518e-004,
A10=3.1288e-005, A12=-1.1597e-006, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第7面
K=-8.6082e-001, A4=-3.0300e-002, A6=3.1635e-003, A8=-1.6371e-004,
A10=-3.6245e-006, A12=3.5302e-007, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
〔表7〕
Fl:5.069(mm)
Fno.:2.000
w:28.502(°)
ymax:2.800(mm)
TL:8.932(mm)
BF:1.453(mm)
〔表8〕
レンズ番号 焦点距離(mm)
1 7.323
2 9.445
3 -212.411
実施例3の撮像レンズのレンズ面のデータを以下の表9に示す。
〔表9〕
Surf.N R(mm) D(mm) nd νd
object INF INF
1 5.906 1.552 2.00100 29.13
2(ST) 21.838 1.820
3* -3.079 2.080 1.54440 55.89
4* -1.491 0.200
5* 7.531 1.562 1.54440 55.89
6* 1.967 1.472
image INF
〔表10〕
第3面
K=7.4293e-002, A4=-2.6845e-002, A6=1.2571e-002, A8=-1.5988e-002,
A10=7.2999e-003, A12=-1.2345e-003, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第4面
K=-3.3643e+000, A4=-6.1544e-002, A6=2.2720e-002, A8=-7.5593e-003,
A10=1.2827e-003, A12=-8.7677e-005, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第5面
K=-4.5545e+001, A4=1.5078e-002, A6=-4.5020e-003, A8=6.8638e-004,
A10=-4.6898e-005, A12=9.1785e-007, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第6面
K=-4.8968e+000, A4=-5.0413e-003, A6=1.5861e-004, A8=-1.5008e-004,
A10=2.5224e-005, A12=-1.1919e-006, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
〔表11〕
Fl:4.904(mm)
Fno.:2.600
w:30.853(°)
ymax:3.150(mm)
TL:8.572(mm)
BF:1.358(mm)
〔表12〕
レンズ番号 焦点距離(mm)
1 7.963
2 3.714
3 -5.522
実施例4の撮像レンズのレンズ面のデータを以下の表13に示す。
〔表13〕
Surf.N R(mm) D(mm) nd νd
object INF 500.000
1* 4.485 1.916 1.77250 49.62
2*(ST) 20.195 1.619
3* -1.970 1.562 1.58550 29.91
4* -1.967 0.200
5* 3.060 1.763 1.53550 56.00
6* 2.640 1.668
image INF
〔表14〕
第1面
K=1.0599e+000, A4=-1.6265e-003, A6=1.7815e-005, A8=-6.7414e-005,
A10=-6.8342e-008, A12=0.0000e+000, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第2面
K=-2.4605e+003, A4=3.0739e-002, A6=-5.2625e-002, A8=5.2496e-002,
A10=-2.2110e-002, A12=0.0000e+000, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第3面
K=4.4158e-001, A4=4.4327e-003, A6=-2.3396e-002, A8=1.4962e-002,
A10=-4.5827e-003, A12=8.6769e-004, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第4面
K=-3.7738e-001, A4=-2.9414e-002, A6=1.3947e-002, A8=-4.2646e-003,
A10=6.7690e-004, A12=-3.5015e-005, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第5面
K=-1.0543e+001, A4=-6.1386e-003, A6=2.4524e-003, A8=-4.0706e-004,
A10=3.6501e-005, A12=-1.7439e-006, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
第6面
K=-8.8316e-001, A4=-3.2951e-002, A6=3.1160e-003, A8=-1.6281e-004,
A10=-3.5184e-006, A12=3.5577e-007, A14=0.0000e+000, A16=0.0000e+000,
A18=0.0000e+000, A20=0.0000e+000
〔表15〕
Fl:5.161(mm)
Fno.:2.600
w:30.238(°)
ymax:3.150(mm)
TL:8.641(mm)
BF:1.582(mm)
〔表16〕
レンズ番号 焦点距離(mm)
1 7.234
2 12.001
3 82.044
Claims (11)
- 近赤外光を結像させる撮像レンズであって、
物体側から順に、正の第1レンズと、正の第2レンズと、第3レンズとから実質的になり、
前記第1レンズは、ガラス製であり、
前記第2及び第3レンズは、樹脂製であり、
前記第2及び第3レンズは、少なくとも1面に非球面をそれぞれ有し、
下記条件式を満たすことを特徴とする撮像レンズ。
1.7≦nd1≦2.2 … (1)
10≦νd1≦50 … (2)
1e−6≦α1≦1.2e−5 … (3)
0.1≦d1/TL≦0.25 … (4)
−0.7≦f2/f3≦0.2 … (5)
0.35≦Y/TL≦0.7 … (6)
ここで、
nd1:前記第1レンズのd線屈折率
νd1:前記第1レンズのアッベ数
α1:前記第1レンズにおける1Kあたりの線膨張係数
d1:前記第1レンズの軸上厚
TL:光学全長
f2:前記第2レンズの焦点距離
f3:前記第3レンズの焦点距離
Y:最大像高 - 下記条件式を満たすことを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
1.52≦nd2≦1.7 … (7)
1.52≦nd3≦1.7 … (8)
|nd2−nd3|≦0.05 … (9)
ここで、
nd2:前記第2レンズのd線屈折率
nd3:前記第3レンズのd線屈折率 - 下記条件式を満たすことを特徴とする請求項1及び2のいずれか一項に記載の撮像レンズ。
Fn≦3.5 … (10)
ここで、
Fn:全系のFナンバー - 下記条件式を満たすことを特徴とする請求項1から3までのいずれか一項に記載の撮像レンズ。
1≦f1/f≦2 … (11)
ここで、
f1:前記第1レンズの焦点距離
f:全系の焦点距離 - 下記条件式を満たすことを特徴とする請求項1から4までのいずれか一項に記載の撮像レンズ。
0.6≦f1/f2≦2.5 … (12)
ここで、
f1:前記第1レンズの焦点距離
f2:前記第2レンズの焦点距離 - 下記条件式を満たすことを特徴とする請求項1から5までのいずれか一項に記載の撮像レンズ。
0.8≦f1/f23≦5 … (13)
ここで、
f1:前記第1レンズの焦点距離
f23:前記第2及び第3レンズの合成焦点距離 - 前記第1レンズは、両面に球面を有することを特徴とする請求項1から6までのいずれか一項に記載の撮像レンズ。
- 前記第1レンズと前記第2レンズとの間に開口絞りを有することを特徴とする請求項1から7までのいずれか一項に記載の撮像レンズ。
- 下記条件式を満たすことを特徴とする請求項1から8までのいずれか一項に記載の撮像レンズ。
−1.9≦(L1R1+L1R2)/(L1R1−L1R2)≦−1 … (14)
ここで、
L1R1:前記第1レンズの物体側面の曲率半径
L1R2:前記第1レンズの像側面の曲率半径 - 請求項1から9までのいずれか一項に記載の撮像レンズと、
前記撮像レンズを保持する鏡筒と、
を備えることを特徴とする撮像レンズユニット。 - 請求項1から9までのいずれか一項に記載の撮像レンズと、
前記撮像レンズによる像が投影される撮像素子と、
を備えることを特徴とする撮像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016228390A JP6718147B2 (ja) | 2016-11-24 | 2016-11-24 | 撮像レンズ、撮像レンズユニット及び撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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