JP6713500B2 - アンカー抜取具 - Google Patents

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本発明は、スリーブの先端が略円錐形状のコーンにより拡げられ、構造物に固定されたアンカーを抜取るアンカー抜取具である。
従来より、スリーブの先端が略円錐形状のコーンにより拡げられ、構造物に固定されたアンカーを抜取るアンカー抜取具が知られている。
この種のアンカー抜取具として、例えば、図6に示すように、コンクリート構造物102に打ち込まれたカットアンカー103からアンカーボルト(図示略)が取り外された後、そのアンカーボルト(図示略)が取り外されたカットアンカー103のスリーブ104にアンカー抜取具101のホルダー106がねじ込まれ、ホルダー106とスリーブ104とが結合される(図6(a)参照)。そして、アンカー抜取具101のロッド107の頭部107bに嵌められたレンチ109を回転させ、ロッド107をホルダー106にねじ込ませ、ロッド107の胴部先端をアンカー103のコーン105に当接させる。この状態でロッド107を回転させることにより、ロッド107がコーン105を押さえつけるとともに、ロッド107の推進力の反作用により、ホルダー106がスリーブ104と一体となってロッド7基端側へ移動する(図6(b)参照)。そして、スリーブ104がある程度コンクリート構造物102から抜け出し、スリーブ104とコーン105とが分離し、拡開していたスリーブ104先端部がほぼ元の状態に戻った段階で、レンチ109を取り外し、両手でアンカー抜取具101のハンドル108を持って左右に揺動させながら引き上げることにより、スリーブ104のみがコンクリート構造物102から引き抜かれる(図6(c)参照)。そして、コンクリート構造物102の穴102aの中に残されたコーン105を、その後工具等を用いて取り出される(図6(d)参照)というものであった(特許文献1参照)。ここで、図6は、従来のアンカー抜取具を用いてアンカーを抜き取る方法を示す図である。
特開2005−66725号公報
しかしながら、従来のアンカー抜取具101は、アンカー抜取具101を用いてコンクリート構造物102からスリーブ104が引き抜かれ、コンクリート構造物102の穴102aの中に残されたコーン105はその後に工具等を用いて取り出されるというものであったので、作業時間が長くなり、作業効率が悪くなるという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、アンカーの抜取時間を短縮し、作業効率を向上させることができるアンカー抜取具を提供することを目的とする。
上記課題を解決し上記目的を達成するために、本発明のうち第1の態様に係るものは、スリーブの先端が略円錐形状のコーンにより拡げられ、構造物に固定されたアンカーを抜取るアンカー抜取具であって、スリーブの内周面に刻設された雌ねじ部と螺合可能な雄ねじ部が中間部周囲に形成され、雄ねじ部より後方の部分に電動回転工具を取付ける電動回転工具取付部が形成され、雄ねじ部より先方の部分にコーンを押圧するコーン押圧部が形成された棒状部材と、棒状部材のコーン押圧部の先端部に設けられ、コーンを磁着させる磁石と、を有し、スリーブと離れたコーンが磁石に磁着されることにより、磁石により磁着されたコーンをスリーブとともに構造物から抜取ることができるものである。
本発明によれば、棒状部材の先端部にコーンを磁着させる磁石が設けられているので、その磁石にコーンが磁着されて、磁石により磁着されたコーンをスリーブとともに構造物から抜取ることができる。このように、スリーブとコーンを一度に抜き取ることができるので、アンカーの抜取時間を短縮し、作業効率を向上させることができる。
本発明のうち第2の態様に係るものは、第1の態様に係るアンカー抜取具であって、磁石は、棒状部材の先端部に着脱自在に設けられることを特徴とするものである。
本発明によれば、磁石が棒状部材の先端部に着脱自在に設けられるので、棒状部材の先端部の磁石の磁力が弱くなったときには磁石のみを容易に交換することができる。
本発明のうち第3の態様に係るものは、第1または第2の態様に係るアンカー抜取具であって、棒状部材は、コーン押圧部の先端に磁石挿入穴が形成され、磁石は、磁石挿入穴に挿入して取り付けられることを特徴とするものである。
本発明によれば、棒状部材のコーン押圧部の先端に磁石挿入穴が形成され、磁石が磁石挿入穴に挿入して取り付けられるので、棒状部材から磁石が離れにくくなり、磁石により磁着されたコーンをスリーブとともに確実に構造物から抜取ることができる。
本発明のアンカー抜取具によれば、スリーブとコーンを一度に抜き取ることができるので、アンカーの抜取時間を短縮し、作業効率を向上させることができる。
本発明の一実施形態におけるアンカー抜取具によりアンカーが抜き取られる状態と示す図である。 アンカーの説明図である。 同アンカー抜取具とアンカーの分解斜視図である。 (a)同アンカー抜取具の上面図である。 (b)同アンカー抜取具の棒状部材の側面図である。 (c)同アンカー抜取具の棒状部材の下面図である。 (a)同アンカー抜取具がコンクリート構造物に固定されたスリーブ内に挿入直前を示す図である。 (b)同アンカー抜取具の磁石がコーンに接した状態を示す図である。(c) 同アンカー抜取具によりスリーブとコーンが離れた状態を示す図である。 (d)同アンカー抜取具によりコンクリート構造物に固定されたアンカーが引き抜かれる状態を示す図である。 従来のアンカー抜取具を用いてアンカーを抜き取る方法を示す図である。
以下、本発明のアンカー抜取具の一実施形態について図面を参照にしながら説明する。図1は本発明の一実施形態におけるアンカー抜取具によりアンカーが抜き取られる状態と示す図である。
図1に示すように、アンカー抜取具1は、コンクリート構造物2の穴に固定されているアンカー3を抜き取るために用いるものである。なお、本実施形態では、コンクリート構造物2の穴に固定されているアンカー3を対象にしたが、これに限らず、コンクリート構造物2以外の構造物の穴に固定されているアンカーを抜き取るために用いるものであってもよい。
まず、コンクリート構造物2の穴に固定されるアンカー3について、図2を用いて、簡単に説明する。アンカー3は、スリーブ4と、コーン5から構成されている。ここで、図2はアンカーの説明図である。図2ではスリーブ4のみ表示させている。
スリーブ4は、中空筒状形状で、先方側(長手方向一方側)には外側に拡開し得るように4個(複数)の溝状の切欠部6が形成され、後方側(長手方向他方側)には内周面に雌ねじ部7が螺刻されている。そして、スリーブ4の後方側(長手方向他方側)にアンカーボルト(図示略)が螺入され、スリーブ4の後方側の雌ねじ部7とアンカーボルト(図示略)の雄ねじ部が螺合される。本実施形態では、長手方向長さ(h1)が50mmで、切欠部6長さ(h2)が21mmのスリーブ4を用いている。
コーン5は、略三角錐状で、スリーブ4の長手方向一方側(切欠部6形成側)からスリーブ4内に嵌入されることにより、スリーブ4を拡開させることができる。
アンカー3をコンクリート構造物2に打ち込む際には、コンクリート構造物2にアンカー3のスリーブ4の外径より若干大きな径の穴を穿設し、そして、コーン5をスリーブ4の長手方向一方側(切欠部6形成側)内に浅く嵌入させた状態で、スリーブ4およびコーン5をコンクリート構造物2の穴内に挿入させる。そして、コーン5がコンクリート構造物2の穴の底部に到達した後に、ハンマー等でアンカー2の端部を外側から打ち込むことにより、スリーブ4内にコーン5が嵌入される。これにより、スリーブ4の長手方向一方側(切欠部6形成側)が拡開され、アンカー3がコンクリート構造物2の穴に固定されることになる。
次に、アンカー抜取具1について、図3および図4を用いて説明する。ここで、図3は本発明の一実施形態におけるアンカー抜取具とアンカーの分解斜視図であり、図4(a)は同アンカー抜取具の上面図であり、図4(b)は同アンカー抜取具の棒状部材の側面図であり、図4(c)は同アンカー抜取具の棒状部材の下面図である。ここで、アンカー抜取具1は、上述したように、コンクリート構造物2の穴に固定されているアンカー3を抜き取るために用いるものである(図1参照)。
図3および図4に示すように、アンカー抜取具1は、棒状部材8と、磁石9を有している。
棒状部材8は、一般構造用圧延鋼材を材質とし、長手方向長さ(H1)が100mmであり、中心軸が直線状の略棒状形状で、雄ねじ部10と、電動回転工具取付部11と、コーン押圧部12とが一体になって形成されている。ここで、雄ねじ部10を形成しない棒状部材8の後方の部分が電動回転工具取付部11であり、雄ねじ部10を形成しない棒状部材8の先方の部分がコーン押圧部12である。更に詳述すると、スリーブ4(図5参照)の内周面に刻設された雌ねじ部7と螺合可能な雄ねじ部10が中間部周囲に形成され、雄ねじ部10より後方の部分に電動回転工具13を取付ける電動回転工具取付部11が形成され、雄ねじ部10より先方の部分にコーン5を押圧するコーン押圧部12が形成されている。この雄ねじ部10は40mm(H3)の長さで、スリーブ4の内周面の雌ねじ部7と螺合できる径で形成されている。電動回転工具取付部11は、35mmの長さ(H2)で、雄ねじ部10から後方の部分に向かって、前方側が8mmの長さの断面円形形状で、後方側が27mmの長さの断面6角形形状で形成されている。そして、この電動回転工具取付部11が電動回転工具13の工具取付ホール(出力軸)に挿入される。また、コーン押圧部12は、25mmの長さ(H4)で、棒状部材8より小径の断面円形形状で先端に磁石9が挿入される磁石挿入穴12aが形成され、後述するように磁石9を介してコーン5が押圧される。なお、本実施形態では、コーン押圧部12の先端に磁石挿入穴12aを形成させて、その磁石挿入穴12aに磁石9を挿入するようにしたが、これに限らず、コーン押圧部12の先端に磁石挿入穴12aを形成せず、コーン押圧部12の先端に磁石9を取り付けるようにしてもよい。
磁石9は、棒状部材8の先端部に設けられ、コーン5を磁着するものである。この磁石9は、略円柱形状のネオジム磁石であり、棒状部材8の先端部に着脱自在に設けられている。また、棒状部材8のコーン押圧部12の径は磁石9の径より大きくしているが、上述したように棒状部材8の先端に磁石挿入穴12aが形成され、磁石9はその磁石挿入穴12aに挿入される。このように磁石9が磁石挿入穴12aに挿入して取り付けられるので、棒状部材8から磁石9が離れにくくなり、後述するように、磁石9により磁着されたコーン5をスリーブとともに確実に構造物から抜取ることができる。なお、本実施形態では、磁石9が棒状部材8の先端部に着脱自在に設けられていると説明したが、これに限らず、磁石9が棒状部材8の先端部に一体的に設けられるようにしてもよい。
次に、アンカー抜取具1を用いてアンカー3をコンクリート構造物2の穴から抜き取る方法について、図5を参照にしながら説明する。ここで、図5(a)は本発明の一実施形態におけるアンカー抜取具がコンクリート構造物に固定されたスリーブ内に挿入直前を示す図であり、図5(b)は同アンカー抜取具の磁石がコーンに接した状態を示す図であり、図5(c)は同アンカー抜取具によりスリーブとコーンが離れた状態を示す図であり、図5(d)は同アンカー抜取具によりコンクリート構造物に固定されたアンカーが引き抜かれる状態を示す図である。
作業者は、棒状部材8の電動回転工具取付部11を電動回転工具13の工具取付ホール(出力軸)に装着させるとともに、棒状部材8のコーン押圧部12の端部に磁石9を取り付ける。そして、その状態で、棒状部材8のコーン押圧部12側からコンクリート構造物2の穴に固定されたアンカー3のスリーブ4内に挿入させる(図5(a))。そして、作業者は、電動回転工具13の回転スイッチ(図示略)を「ON」にし、電動回転工具13の出力軸を回転させることにより、電動回転工具13の工具取付ホール(出力軸)に装着された棒状部材8を回転させる。これにより、棒状部材8の雄ねじ部10がスリーブ4の雌ねじ部7と螺合しながら、棒状部材8はスリーブ4内に挿入される。
作業者は、電動回転工具13の出力軸を回転させて棒状部材8を回転させ続けると、棒状部材8の先端部の磁石9がコーン5の上面と接することになる(図5(b)参照)。これにより、コーン5は、棒状部材8の先端部の磁石9の磁力により磁石9と結合する。
作業者は、さらに電動回転工具13の出力軸を回転させて棒状部材8を回転させ続けると、棒状部材8(コーン押圧部12)により磁石9を介してコーン5がさらに押圧され、コーン5はスリーブ4の先端から抜ける方向に移動し、さらに棒状部材8を回転することによりコーン5がスリーブ4から抜け離れ、スリーブ4の拡張されていた先端が元に戻る(図5(c)参照)。そして、作業者は、電動回転工具13とともに棒状部材8をコンクリート構造物2の穴から手動で引抜くことにより、棒状部材8に螺合しているスリーブ4および棒状部材8の先端に磁着しているコーン5がコンクリート構造物2の穴から引抜かれる(図5(d)参照)。
以上説明したように、棒状部材8の先端部にコーン5を磁着させる磁石9が設けられているので、その磁石9にコーン5を磁着させて、磁石9により磁着されたコーン5をスリーブ4とともにコンクリート構造物2から抜き取ることができる。このように、スリーブ4とコーン5を一度に抜き取ることができるので、アンカー3の抜取時間を短縮し、作業効率を向上させることができる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1 アンカー抜取具
2 コンクリート構造物
3 アンカー
4 スリーブ
5 コーン
6 切欠部
7 雌ねじ部
8 棒状部材+
9 磁石
10 雄ねじ部
11 電動回転工具取付部
12 コーン押圧部
12a 磁石挿入穴
13 電動回転工具

Claims (3)

  1. スリーブの先端が略円錐形状のコーンにより拡げられ、構造物に固定されたアンカーを抜取るアンカー抜取具であって、
    スリーブの内周面に刻設された雌ねじ部と螺合可能な雄ねじ部が中間部周囲に形成され、該雄ねじ部より後方の部分に電動回転工具を取付ける電動回転工具取付部が形成され、該雄ねじ部より先方の部分にコーンを押圧するコーン押圧部が形成された棒状部材と、
    該棒状部材の該コーン押圧部の先端部に設けられ、コーンを磁着させる磁石と、を有し、
    スリーブと離れたコーンが該磁石に磁着されることにより、該磁石により磁着されたコーンをスリーブとともに構造物から抜取ることができるアンカー抜取具。
  2. 前記磁石は、前記棒状部材の先端部に着脱自在に設けられることを特徴とする請求項1記載のアンカー抜取具。
  3. 前記棒状部材は、前記コーン押圧部の先端に磁石挿入穴が形成され、
    前記磁石は、前記磁石挿入穴に挿入して取り付けられることを特徴とする請求項1または請求項2記載のアンカー抜取具。
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