JP2010043427A - グリップアンカー抜き取り治具 - Google Patents

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Junichi Nihei
淳一 二瓶
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Abstract

【課題】グリップアンカー抜き取り治具及び抜き取ったグリップアンカーの落下防止を図るとともに、抜き取り作業に影響を与えないグリップアンカー抜き取り治具の提供。
【解決手段】切頭円錐形状のコーン2bでアンカー2aの先端を拡げて楔効果によりコンクリート構造物に固定されたグリップアンカー抜き取り治具3であって、抜き取り治具3の中央部周囲にグリップアンカー2と螺合可能な雄ねじ部3Cと、抜き取り治具3の先端にグリップアンカー2の中空部を介してコーン2bを押し付けるに十分な長さを有する突起部3Bと、抜き取り治具3に外力を印加する操作部3Aとを備えたグリップアンカー抜き取り治具3において、操作部3Aのおねじ部3C近傍に設けられ、所定の深さと所定の幅を有する溝部3Aaと、この溝部3Aaに回転自在に装着した八の字状のリング4と、この八の字状のリング4に着脱自在に装着される所定長の紐体6とを備えたものである。
【選択図】図2

Description

本発明は、コンクリート構造物に取り付けたグリップアンカーの抜き取り治具に関する。
まず、図9のグリップアンカーの装着を示す断面図にて、グリップアンンカーの装着を説明する。
コンクリート構造物に外壁工事用の足場や広告看板等を取り付ける場合には、通常、構造物である外壁1の所定の場所に穴1aをあけてグリップアンカー2を打ち込み、このグリップアンカー2に図示しないボルトを締結させて足場等を連結する。
グリップアンカー2は、先端部に軸方向スリットが形成され、内周に雌ねじ部を有する円筒状のスリーブ2aと、スリーブ2a先端部に圧入される切頭円錐形状のコーン2bとからなり、コーン2bを圧入したスリーブ2aを構造物にあけた穴に入れて打ち込むことにより、スリーブ2aの先端部が拡開して楔効果にて構造物へ固定され、その後でスリーブ2aに図示しないボルトをねじ込むようになっている。
一方、グリップアンカー2を使用後も放置すると、グリップアンカー2の錆が雨水等に混じって流れ、構造物の外壁1を汚すことが多い。このため、予めスリーブ2aを構造物外壁1から突出しないように打ち込んでおき、使用後には樹脂モルタルを塗り込んで補修したり、グリップアンカー抜き取り治具にてスリーブ2a先端部の拡開を窄めてグリップアンカーを引き抜き、穴1aからコーン2bを取り外した後、穴1aに樹脂モルタルを充填して補修している。
ここで、グリップアンカー抜き取り治具は、グリップアンカー2のスリーブ2aに設けられる雌ねじに螺合される雄ねじ部と、この雄ねじ部の端部にそれぞれ一体に形成された小径の突起部および操作部とから構成され、操作部の端部から外力を印加して回転駆動することにより雄ねじ部を螺進させ、グリップアンカー2のスリーブ2aを外壁1の表面方向に移動させスリーブ先端部を窄めて楔効果をなくしてから、操作部を掴んで外壁から引き抜かれる(特許文献1,特許文献2参照)。
特許第2986352号公報 特開2000−220296号公報
上述したように、グリップアンカーの抜き取り作業は、建物の壁で足場の上での高所作業となるため、壁からグリップアンカーを引き抜くとき、手が滑ってグリップアンカーやグリップアンカー抜き取り治具を落下させ、建物に物損を与えたり、下方の道路を移動する車や通行人に当ててしまう虞があった。
また、スリーブをハンマーで叩いてグリップアンカーを装着するため、スリーブに設けた雌ねじが潰れて螺着させるボルトが螺進不能となると、螺着させようとするボルトは外れるが、グリップアンカー抜き取り治具の雄ねじがスリーブの雌ねじを螺進できず、グリップアンカー抜き取り治具が使えないことが発生することがあった。
また、特許文献1に記載のグリップアンカー抜き取り治具は、操作部をT字状のハンドルを有しているため、非力な人でもグリップアンカーを容易に引き抜くことができるが、持ち運びや収納も邪魔になる問題が有り、また、特許文献2に記載のグリップアンカー抜き取り治具は、操作部が六角形の棒状体をしており、持ち運びや収納に邪魔にならないが、グリップアンカーを引き抜くとき手が滑り易く、非力な人には扱い難いという問題がある。
本発明の第一の目的は、グリップアンカー抜き取り治具及び抜き取ったグリップアンカーの落下防止を図るとともに、抜き取り作業に影響を与えないグリップアンカー抜き取り治具を提供することにある。
また、本発明の第二の目的は、グリップアンカーのスリーブに設けた雌ねじが、ボルトが螺進不能に潰れていても、使用可能なグリップアンカー抜き取り治具を提供することにある。
また、本発明の第三の目的は、持ち運びや収納に適し、作業し易いグリップアンカー抜き取り治具を提供することにある。
上記第一の目的を達成するために請求項1の発明は、切頭円錐形状のコーンでアンカーの先端を拡げて楔効果によりコンクリート構造物に固定されたグリップアンカー抜き取り治具であって、前記グリップアンカー抜き取り治具の中央部周囲にグリップアンカーの雌ねじと螺合可能な雄ねじ部と、前記グリップアンカー抜き取り治具の先端に前記グリップアンカーの中空部を介して前記コーンを押し付けるに十分な長さを有する突起部と、前記グリップアンカー抜き取り治具に外力を印加する操作部とを備えたグリップアンカー抜き取り治具において、前記操作部の前記おねじ部近傍に設けられ、所定の深さと所定の幅を有する溝部と、この溝部に回転自在に装着した八の字状のリングと、この八の字状のリングに着脱自在に装着される所定長の紐体とを備えたものである。
また、上記第二の目的を達成するために請求項2の発明は、前記雄ねじ部は、前記グリップアンカーに設けられる雌ねじ部に螺着可能な三角雄ねじを、所定寸法切削したものである。
また、上記第三の目的を達成するために請求項3の発明は、前記操作部は断面六角の六角柱形状を成し、全体の略半分の長さを有するとともに、前記操作部先端近傍に対面を貫通して設けられる所定径の穴と、この穴に間挿可能な所定長の丸棒とを備えたものである。
請求項1記載の発明によれば、紐体の一端を八の字状のリングに他端を身体に装着させることで、グリップアンカー抜き取り治具が落下することはなく、グリップアンカー抜き取るために操作部に回転力を付与しても紐体がグリップアンカーに絡まることはない。
請求項2記載の発明によれば、グリップアンカーのスリーブに設けた雌ねじとグリップアンカー抜き取り治具に設けた雄ねじとには間隙が生じているため、スリーブに設けた雌ねじが若干潰れていても、影響を受けることなく螺進できる。
請求項3記載の発明によれば、断面六角形の操作部を全長の略半分の長さとしたので、グリップアンカー抜き取り治具をしっかり掴むことができ、確実にグリップアンカーを引き抜くことができる。また、操作部先端近傍に設けた穴に丸棒を挿入してT字状とすることで、スパナを用いずに操作部へ回転力を付与することができるとともに、非力な作業者であっても、手を滑らすことなく確実にグリップアンカーを引き抜くことができる。
以下、本発明の実施形態を図1〜図8に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態であるグリップアンカー抜き取り治具の外観示す斜視図で、図2は本発明の一実施形態であるグリップアンカー抜き取り治具の正面図で、図3〜図8は本発明の一実施形態のグリップアンカー抜き取り治具を使ったグリップアンカー抜き取り手順を説明する正面図である。図9はグリップアンカーの装着を説明する断面図である。
本発明の一実施形態であるグリップアンカー抜き取り治具を図1、図2を用いて説明する。
図1、図2において、グリップアンカー抜き取り治具3の一端には、スパナやレンチなどが装着可能なように断面六角形の操作部3Aが設けられ、この六角柱の部分でグリップアンカー抜き取り治具3に回転力を付与し、グリップアンカー抜き取り治具3の他端には、コーン2bを押し付ける突起部3Bが設けられ、グリップアンカー抜き取り治具3の中央部には、グリップアンカー2に設けられる図示しない雌ねじと螺合可能な雄ねじ部3Cが設けられている。ここで、突起部3Bは、グリップアンカー2に設けられる図示しない雌ねじと雄ねじ部3Cが螺合して進退可能な位置のとき、グリップアンカー2の図示しない雌ねじの中空部を介してコーン2bに当接する長さを有している。
また、グリップアンカー2に設けられる図示しない雌ねじの三角ねじに螺合可能な雄ねじ部3Cは、三角ねじを所定寸法3Ca(例えば0.5mm)切削した雄ねじに形成され、グリップアンカー2の図示しない雌ねじが潰れていても螺着可能である。
また、操作部3Aは、グリップアンカー抜き取り治具3における全長の半分の長さを有するとともに、雄ねじ部3Cの近傍には所定の深さと所定の幅を有する溝部3Aaが設けられ、この溝部3Aaには八の字リング4が回転自在に装着され、また、端部近傍には六角柱の対面を貫通する所定径の穴3Abが設けられ、所定長の丸棒5が穴3Abに挿入可能に形成されている。
また、八の字リング4には所定長のループホルダー6のホルダー部6aが装着自在に取り付けられ、ホルダー部6aには所定長の紐6bが取り付けられており、この紐6bの端部は図示しない作業者のベルトやベルトのループに装着され、ループホルダー6をグリップアンカー抜き取り治具3の八の字リング4に取り付けることで、グリップアンカー抜き取り治具3の落下を防止している。
次に、このグリップアンカー抜き取り治具3を用いたグリップアンカー2の抜き取り手順を図3〜図8を用い説明する。
まず、図3に示すように、グリップアンカー抜き取り治具3の八の字リング4にループホルダー6のホルダー部6aを取り付けるとともに、このホルダー部8aに取り付けられる紐6bの端部を図示しない作業者のベルトに装着して、グリップアンカー抜き取り治具3の落下防止を図っておき、外壁1に装着されるグリップアンカー2にグリップアンカー抜き取り治具3を近づける。
次に、図4に示すように、グリップアンカー2の図示しない雌ねじの中空部を介してグリップアンカー抜き取り治具3の突起部3Bを挿入し、操作部3Aを廻してグリップアンカー2の図示しない雌ねじに雄ねじ部3Cを螺進させる。ここで、操作部3Aを廻しても八の字リング4は溝部3Aaに回転自在に装着されているため、紐6bがグリップアンカー抜き取り治具3に絡みつくことはない。
次に、図5に示すように、グリップアンカー抜き取り治具3の突起部3Bがコーン2bに当接すると、操作部3Aにラチエットレンチ7を装着させ、更に操作部3Aに回転を付与すると、図6に示すように、グリップアンカー2のスリーブ2aにねじ部3Cの回転に対する反作用の回転が生じて外壁1の表面方向に移動するとともに、この移動により外壁1の穴1aの内壁で押えられスリーブ先端部が窄まり、楔効果が無くなる。
次に、スリーブ2aに楔効果が無くなると、図7に示すように、操作部3Aを掴み、グリップアンカー抜き取り治具3を引き抜くと、図8に示すように、雄ねじ部3Cに螺着したスリーブ2aを外壁1から取り外すことができ、穴1aに残ったコーン2bを取り出し、グリップアンカー2の取り外し作業が終了する。ここで、図7、図8で、操作部3Aを掴んでグリップアンカー抜き取り治具3引き抜くとき、手が滑ってグリップアンカー抜き取り治具3を落としても、八の字リング4に装着したループホルダー6が落下を防止する。
また、図5、図6で操作部3Aにラチエットレンチ7を装着させた説明を行なったが、操作部3Aに設けた穴3Abに丸棒5を挿入して回転力を付与しても、同様であるので説明は省略する。
また、操作部3Aに設けた穴3Abに丸棒5を挿入した状態でのグリップアンカー抜き取り治具3の引き抜きは、非力な人でも容易行なえ、手が滑ることも無い。
また、操作部3Aの穴3Abに挿入する丸棒5と六画柱を含むグリップアンカー抜き取り治具3は、棒体形状を成しているので、別個にすれば嵩張らずに収納できる。
また、グリップアンカー抜き取り治具3の少なくとも突起部3B及び雄ねじ部3Cに焼き入れ加工を行なえば、当接部と螺合部の変形や磨耗が減少するので、グリップアンカー抜き取り治具3の寿命は延びる。
本発明の一実施形態であるグリップアンカー抜き取り治具の外観示す斜視図である。 本発明の一実施形態であるグリップアンカー抜き取り治具の正面図である。 本発明の一実施形態のグリップアンカー抜き取り治具を使ったグリップアンカーの抜き取り手順で、グリップアンカー抜き取り治具をグリップアンカーへ装着する正面図である。 本発明の一実施形態のグリップアンカー抜き取り治具を使ったグリップアンカーの抜き取り手順で、グリップアンカー抜き取り治具をグリップアンカーへ螺進させている正面図である。 本発明の一実施形態のグリップアンカー抜き取り治具を使ったグリップアンカーの抜き取り手順で、グリップアンカー抜き取り治具の先端がコーンに当接し、更に回転力を加えるときの正面図である。 本発明の一実施形態のグリップアンカー抜き取り治具を使ったグリップアンカーの抜き取り手順で、グリップアンカー抜き取り治具に更に回転力を加えて、スリーブが移動し楔効果を失ったときの正面図である。 本発明の一実施形態のグリップアンカー抜き取り治具を使ったグリップアンカーの抜き取り手順で、グリップアンカー抜き取り治具に螺着したスリーブを引き抜くときの正面図である。 本発明の一実施形態のグリップアンカー抜き取り治具を使ったグリップアンカーの抜き取り手順で、スリーブを引き抜きが完了したときの正面図である。 グリップアンカーの装着を説明する断面図である。
符号の説明
1‥‥外壁
1a‥‥穴
2‥‥グリップアンカー
2a‥‥スリーブ
2b‥‥コーン
3‥‥グリップアンカー抜き取り治具
3A‥‥操作部
3Aa‥‥溝
3Ab‥‥穴
3B‥‥突起部
3C‥‥雄ねじ部
4‥‥八の字リング
5‥‥丸棒
6‥‥ループホルダー
6a‥‥ホルダー部
6b‥‥紐
7‥‥ラチエットレンチ

Claims (3)

  1. 切頭円錐形状のコーンでアンカーの先端を拡げて楔効果によりコンクリート構造物に固定されたグリップアンカー抜き取り治具であって、前記グリップアンカー取り外し治具の中央部周囲にグリップアンカーの雌ねじと螺合可能な雄ねじ部と、前記グリップアンカー抜き取り治具の先端に前記グリップアンカーの中空部を介して前記コーンを押し付けるに十分な長さを有する突起部と、前記グリップアンカー抜き取り治具に外力を印加する操作部とを備えたグリップアンカー抜き取り治具において、
    前記操作部の前記おねじ部近傍に設けられ、所定の深さと所定の幅を有する溝部と、
    この溝部に回転自在に装着した八の字状のリングと、
    この八の字状のリングに着脱自在に装着される所定長の紐体とを備えたことを特徴とするグリップアンカー抜き取り治具。
  2. 請求項1記載のグリップアンカー抜き取り治具において、
    前記雄ねじ部は、前記グリップアンカーに設けられる雌ねじ部に螺着可能な三角雄ねじを、所定寸法切削したことを特徴とするグリップアンカー抜き取り治具。
  3. 請求項1記載のグリップアンカー抜き取り治具において、
    前記操作部は断面六角の六角柱形状を成し、全体の略半分の長さを有するとともに、先端近傍に対面を貫通して設けられる所定径の穴と、
    この穴に間挿可能な所定長の丸棒とを備えたことを特徴とするグリップアンカー抜き取り治具。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
NO346511B1 (en) * 2021-06-09 2022-09-12 Tor Korshamn Tool for fastening and releasing a wall anchor

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