JP6711924B2 - ドリルビットの深さ調節式ストッパー - Google Patents

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Description

本発明は、ドリルビットの深さ調節式ストッパーに関するものであって、より具体的には、ドリルビットの外周面に雄螺旋部を形成し、前記雄螺旋部に沿って軸方向に移動するように深さ調節用ストッパーを設置するとともに、前記深さ調節用ストッパーをスプリングで支持して深さ調節用ストッパーの揺れや押される現象を防止できるようにしたドリルビットの深さ調節式ストッパーに関する。
一般的に、材料に貫通ホールを容易に形成するための方案としてドリル(Drill)を使用することになる。
ドリルは、電気的なエネルギーを機械的な回転エネルギーに変換させる変換部がスィッチが備えられたハンドルを有するケースの内部に備えられ、変換部の出力側に備えられたスピンドルは、別の減速部を通じてトルクが増加した状態で回転されることにより、スピンドルの端部に備えられたドリルチャックに挟まれたドリルビットを回転させて貫通ホール作業が行われることになる。
このようなドリルチャックに結合されたドリルビットは、円柱の型を有するビットボディの外周縁部に螺旋形を有する溝が形成され、ビットボディの端部が両側に傾くように切断されたバイト部が形成されることにより、バイト部が材料に突き合わせられた状態で、低速または高速に回転されると同時に素材の表面が切削され、 切削される過程で発生した切削チップは、ビットボディに形成された溝を介して素材の外部、すなわち外に排出されることによって貫通ホールが形成される。
しかし、素材を貫通するドリル貫通作業は、作業者がドリルケースのハンドルを握った状態でドリルチャックに挟まれた、または結合されたドリルビットが素材の表面に突き合わせられるようにした後、スィッチを押してドリルビットが回転しながら素材が貫通されるまで単純に加圧することで行われることになるが、素材を貫通せずに一定の深さを有するドリル溝が素材に形成されるようにする場合、作業者のミスによって一定の深さ以上に深いドリル溝が形成されたり、素材が貫通されるまた他の問題点があった。
一方、このような問題点を解消するための方案として、別の目盛りが形成された目盛り支持台が支持台固定具によってケースに結合された状態で支持台固定具に備えられたねじを解いて目盛り支持台を引、入出させて任意の位置で固定されるようにすることにより、ドリルビットに移動距離、すなわちドリル溝の深さを設定して使用することになる。
しかし、目盛り支持台を使用するためにケースに支持台固定具を結合させるか、または解体させる過程が必要となるため、作業が煩わしい問題点があった。
また、目盛り支持台を有するケースで、目盛り支持台が分離された状態で、これを別に保管するための空間が必要になるため、空間確保上に困難があった。
また、ケースと分離された状態で保管を疎かにする場合、紛失されるまた他の問題点があった。
そして、ドリルビットと一定の間隔で離れている状態になるため、ドリル溝の深さに誤差が発生されるまた他の問題点があった。
特に、従来製品でドリルビットに結合される構成があるが、これは深さの調節のとき、無頭ボルトを使用してレンチで緩めかつ締めなければならない煩わしさがある短所があり、また無頭ボルトを用いた固定方式であるため、無頭ボルトの厚さを考慮して厚さが決定され、厚くなる短所がある。
すなわち、従来製品は、レンチ溝にレンチを挟んで緩めるか、または締める ロックすることにより、使用が不便な短所がある。
本発明は、前述した従来技術の問題点を解決するために案出されたものであって、本発明の目的は、ドリルビットを用いて素材に一定の深さを有するドリル溝が形成される過程で、作業が容易に行われるようにするとともにドリルビットに結合される深さ調節用ストッパーをスプリングの張力で支持することにより、深さ調節用ストッパーの揺れや押される現象を防止できるようにしたドリルビットの深さ調節式ストッパーを提供することにある。
前記目的を果たすための本発明は、ドリルビットの軸方向に沿って移動するように設置されて穿孔の深さを調節することができるドリルビットの深さ調節式ストッパーとして、前記ドリルビットの外周面に雄螺旋部を形成し、前記雄螺旋部に沿って軸方向に移動しながら穿孔の深さを調節することができる深さ調節用ストッパーと、前記深さ調節用ストッパーが雄螺旋部の離隔による揺れや押される現象を防止するように設置されるスプリングと、前記スプリングの張力を支えるために、前記深さ調節用ストッパーと離隔するようにドリルビットに固定される固定具ボディーと、を含むことが好ましい。
前記深さ調節用ストッパーは、前記ドリルビットの雄螺旋部に結合されて回転できるように内周面に雌螺旋部が形成されてドリルビットの雄螺旋部に沿って軸方向に移動する回転具ボディーと、前記回転具ボディーに挟まれるように貫通孔が形成されて前記回転具ボディーから自由に回転するように設置されて被加工体に向かう調節具ボディーと、前記調節具ボディーと前記回転具ボディーとの間に介在するベアリングからなり、前記回転具ボディーがドリルビットとともに回転するとき、前記ベアリングによって調節具ボディーは、回転力に影響を受けずに、被加工体を支持することが好ましい。
前記回転具ボディーと固定具ボディーの相互対向する一面には、それぞれスプリング固定溝が形成されて前記スプリングの両端部が支持されることが好ましい。
前記回転具ボディーの外周面には、すべり防止のためのナーリング(Knurling)部が形成されることが好ましい。
前記固定具ボディーは、ドリルビットの雄螺旋部に締結されて固定できるように内周面に雌螺旋部が形成されるが、前記雌螺旋部は、固定具の内周面先端の一部位のみに形成されることが好ましい。
本発明によるドリルビットの深さ調節式ストッパーによると、ドリルビットの外周面に雄螺旋部を形成し、前記雄螺旋部に沿って軸方向に移動するように深さ調節用ストッパーを設置するとともに、前記深さ調節用ストッパーをスプリングで支持して深さ調節用ストッパーの揺れや押される現象を防止できるようにすることにより、ドリルビットを用いて素材に一定の深さを有するドリル溝の形成作業が容易に行われることができる効果が得られる。
また、これを通じて、ドリル溝の作業以後にドリルビットと一緒に深さ調節用ストッパーを保管することにより、別の空間確保をしなくても紛失を防止できる効果がさらに得られる。
そして、深さ調節式ストッパーがドリルビットに直接結合されていることにより、ドリル溝の深さに誤差が発生することを防ぐことができる効果がさらに得られる。
本発明によるドリルビットの深さ調節式ストッパーが設置された状態の製品の写真である。 本発明によるドリルビットの深さ調節式ストッパーが設置された状態の他の製品の写真である。 本発明によるドリルビットの深さ調節式ストッパーが設置された状態の正面図である。 本発明によるドリルビットの深さ調節式ストッパーの構成を示した分離図である。 本発明によるドリルビットの深さ調節式ストッパーに備えられる深さ調節用ストッパーを示した断面図である。
本発明は、ドリルビットの軸方向に沿って移動するように設置されて穿孔の深さを調節することができるドリルビットの深さ調節式ストッパーにおいて、前記ドリルビットの外周面に雄螺旋部を形成し、前記雄螺旋部に沿って軸方向に移動しながら穿孔の深さを調節することができる深さ調節用ストッパーと、前記深さ調節用ストッパーが雄螺旋部の離隔による揺れや押される現象を防止するように設置されるスプリングと、前記スプリングの張力を支えるために、前記深さ調節用ストッパーと離隔するようにドリルビットに固定される固定具ボディーと、を含むドリルビットの高さ調節式ストッパーを提供しようとするものである。
以下では、添付された図面を参考して本発明による好ましい実施例をより具体的に説明する。
本発明の説明に先立って、以下の特定の構造ないし機能的説明は、ただ本発明の概念による実施例を説明するための目的で例示されたもので、本発明の概念による実施例は、様々な形で実施されることができ、本明細書に説明された実施例に限定されるものと解釈されてはいけない。
また、本発明の概念による実施例は、様々な変更を加えることができ、様々な形態を有することができるため、特定の実施例を図面に例示し、本明細書に具体的に説明しようとする。しかし、これは本発明の概念による実施例を特定の開示形態に限定しようとするものではなく、本発明の思想及び技術範囲に含まれるすべての変更物、均等物ないし代替物を含むものと理解されるべきである。
添付された図1は、本発明によるドリルビットの深さ調節式ストッパーが設置された状態の製品の写真であり、図2は、本発明によるドリルビットの深さ調節式ストッパーが設置された状態の他の製品の写真であり、図3は、本発明によるドリルビットの深さ調節式ストッパーが設置された状態の正面図であり、図4は、本発明によるドリルビットの深さ調節式ストッパーの構成を示した分離図であり、図5は、本発明によるドリルビットの深さ調節式ストッパーに備えられる深さ調節用ストッパーを示した断面図である。
これらの図面に示されているように、本発明は、ドリルビット102の軸方向に沿って移動するように設置されて穿孔の深さを調節することができるドリルビットの深さ調節式ストッパーであって、深さ調節用ストッパー110とスプリング120及び固定具ボディー130を含んで構成されることが好ましい。
前記深さ調節用ストッパー110は、ドリルビット102の外周面に雄螺旋部102aを形成し、前記雄螺旋部102aに沿って軸方向に移動するように設置されて穿孔の深さを調節することができる。
このような深さ調節用ストッパー110は、回転具ボディー112と回転具ボディー114及びベアリング116からなることが好ましい。
このとき、前記回転具ボディー112は、ドリルビット102の雄螺旋部102aに結合されて回転できるように内周面に雌螺旋部112aが形成されてドリルビット102の雄螺旋部102aに沿って軸方向に移動するように設置される。
このような前記回転具ボディー112の外周面には、すべり防止のためのナーリング(Knurling)部112bが形成されることが好ましい。
また、前記回転具ボディー114は、回転具ボディー112に挟まれるように貫通孔114aが形成されて前記回転具ボディー112から自由に回転するように設置される。
このような回転具ボディー114は、被加工体に向かうように設置される。
一方、前記ベアリング116は、回転具ボディー114と回転具ボディー112との間に介在して前記回転具ボディー112の回転とは関係なく、前記回転具ボディー114が自由に回転するようにする役割をする。
このような深さ調節用ストッパー110に備えられる前記回転具ボディー112は、ベアリング116の内径の中に挿入されるように結合されて、ドリル回転作業時に前記回転具ボディー114は、回転せずに停止状態になるようにし、前記回転具ボディー112と雄螺旋部102aが形成されたドリルビット102が一つになって(すなわち、一体化されて)前記回転具ボディー112とドリルビット102のみ回転することになる。
このような本発明は、前記回転具ボディー112がドリルビット102とともに回転するとき、前記ベアリング116によって回転具ボディー114は、回転力に影響を受けずに被加工体を支持することができ、安定的に深さの調節が可能である。
また、前記深さ調節用ストッパー110による深さの調節のために前記深さ調節用ストッパー110を移動させるときには、前記回転具ボディー112のみ手で握った状態でドリルの回転を用いて前記回転具ボディー114と回転具ボディー112が一つになった状態で前/後進して移動するため、便利に深さを調節することができる。
一方、前記深さ調節用ストッパー110は、前記ドリルビット102の外周面に形成される雄螺旋部102aの離隔による揺れや押される現象を防止するようにスプリング120が設置されることが好ましい。
このようなスプリング120の設置によって前記深さ調節用ストッパー110を支持することにより、ドリリング作業などによって深さ調節用ストッパー110が揺れるか、または押される現象などを防止し、安定的な作業が行われることができる。
また、前記スプリング120の張力を支えるために、固定具ボディー130がドリルビット102に固定されて設置される。
このような固定具ボディー130は、前記深さ調節用ストッパー110と離隔するようにドリルビット102に固定されることが好ましい。
したがって、前記固定具ボディー130と深さ調節用ストッパー110との間に設置されるスプリング120による張力で前記深さ調節用ストッパー110を支持することになる。
一方、前記回転具ボディー112と固定具ボディー130の相互対向する一面には、それぞれスプリング固定溝122a、122bが形成され、前記スプリング120の両端部がスプリング固定溝122a、122bに支持されるように設置されることにより、堅固なスプリング力で深さ調節用ストッパー110を支持することができる。
また、前記固定具ボディー130は、ドリルビット102の雄螺旋部に締結されて固定できるように内周面に雌螺旋部が形成されることが好ましいが、このとき、前記雌螺旋部は、固定具の内周面先端の一部位のみに形成されることが好ましい。
本発明によると、前記深さ調節用ストッパー110を回転させて深さを調節することになるが、このとき、ドリルの回転時には、深さ調節用ストッパー110を手で握っているだけで、すなわち回転具ボディー112を手で握っているだけで、回転具ボディー112と回転具ボディー114が雄螺旋部に沿って軸方向に移動されて深さの調節が可能になる。
また、本発明は、前記深さ調節用ストッパー110と前記固定具ボディー130との間に設置されるスプリング120によって深さ調節用ストッパー110の揺れを防止し、またドリル作業のとき、深さ調節用ストッパー110が押されないように支持することにより、安定的な作業が可能である。
一方、従来製品は、深さの調節のとき、無頭ボルトを使用してレンチで緩めかつ締めなければならない煩わしさがあるが、本発明は、ドリル作業のとき、ドリルにビットが締結された状態で機材が必要なく、非常に便利かつ簡単に希望する深さまで微細な調節が可能な長所を有する。
また、従来製品の方式は、無頭ボルトを用いた固定方式であるため、無頭ボルトの厚さを考慮して厚さが決定されて厚かったが、本発明は、深さ調節用ストッパーの厚さが薄くなることができるため、さらに深い作業が可能な長所もある。
このような本発明は、深さの調節が必要なすべてのドリリング作業時に適用が可能である。
以上のような技術的構成によって本発明の技術的課題が達成されるものであり、たとえ限定された実施例と図面によって説明されたが、ここに限定されず、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者によって本発明の技術思想と下に記載される特許請求の範囲の均等範囲内で様々な修正及び変形の可能なものであることは勿論である。
本発明は、ドリルビットの外周面に雄螺旋部を形成し、前記雄螺旋部に沿って軸方向に移動するように深さ調節用ストッパーを設置するとともに、前記深さ調節用ストッパーをスプリングで支持して深さ調節用ストッパーの揺れや押される現象を防止できるようにしたドリルビットの深さ調節式ストッパー分野に適用されることができる。

Claims (5)

  1. ドリルビットの軸方向に沿って移動するように設置されて穿孔の深さを調節することができるドリルビットの深さ調節式ストッパーにおいて、
    前記ドリルビットの外周面に雄螺旋部を形成し、前記雄螺旋部に沿って軸方向に移動しながら穿孔の深さを調節することができる深さ調節用ストッパーと、
    前記深さ調節用ストッパーが雄螺旋部の離隔による揺れや押される現象を防止するように設置されるスプリングと、
    前記スプリングの張力を支えるために、前記深さ調節用ストッパーと離隔するようにドリルビットに固定される固定具ボディーと、
    前記ドリルビットの雄螺旋部に結合されて回転できるように内周面に雌螺旋部が形成されてドリルビットの雄螺旋部に沿って軸方向に移動する回転具ボディーとを含み、
    前記回転具ボディーと前記固定具ボディーの相互対向する一面には、それぞれスプリングが固定される
    ことを特徴とするドリルビットの深さ調節式ストッパー。
  2. 前記深さ調節用ストッパーは、
    前記回転具ボディーに挟まれるように貫通孔が形成されて前記回転具ボディーから自由に回転するように設置されて被加工体に向かう調節具ボディーと、
    前記調節具ボディーと前記回転具ボディーとの間に介在するベアリングからなり、
    前記回転具ボディーがドリルビットとともに回転するとき、前記ベアリングによって調節具ボディーは、回転力に影響を受けずに、被加工体を支持することを特徴とする請求項1に記載のドリルビットの深さ調節式ストッパー。
  3. 前記回転具ボディーと固定具ボディーの相互対向する一面には、それぞれスプリング固定溝が形成されて前記スプリングの両端部が支持されることを特徴とする請求項2に記載のドリルビットの深さ調節式ストッパー。
  4. 前記回転具ボディーの外周面には、すべり防止のためのナーリング(Knurling)部が形成されることを特徴とする請求項2に記載のドリルビットの深さ調節式ストッパー。
  5. 前記固定具ボディーは、ドリルビットの雄螺旋部に締結されて固定できるように内周面に雌螺旋部が形成されるが、前記雌螺旋部は、固定具の内周面先端の一部位のみに形成されることを特徴とする請求項1に記載のドリルビットの深さ調節式ストッパー。
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