JP6711740B2 - スロットルバルブ装置 - Google Patents

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本発明は、内燃機関に供給される空気の流量を制御するためのスロットルバルブ装置に関する。
従来から、車両に搭載される内燃機関へ供給される空気の流量を制御する目的でスロットルバルブ装置が用いられている。このスロットルバルブ装置は、例えば、特許文献1に開示されるように、外気が導入されるエアダクトと、内燃機関の各シリンダに空気を分配する吸気マニホールドとの間に配置され、スロットルボディと、該スロットルボディの内部に開口した吸気通路と、該吸気通路の内部に軸部を介して回転自在に設けられたバルブとを備える。
一方、吸気マニホールドには、スロットルボディの連結される断面矩形状の接合面を有し、その四隅にはそれぞれボルト孔が形成されると共に、その中央部には吸気通路が形成される。この4つのボルト孔にはそれぞれ円筒状のカラー及びナットがそれぞれ埋設される。
そして、スロットルボディの下流側端面と吸気マニホールドの接合面とが当接し互いの吸気通路が連通した状態で、前記スロットルボディに挿通された4本のボルトがそれぞれボルト孔へと挿入されナットに対して螺合されることで、スロットルボディが吸気マニホールドに対して連結される。
特開2006−161650号公報
近年、車両の燃費向上及び製造コスト削減の観点から該車両に搭載されるスロットルバルブ装置のさらなる軽量化と部品点数の削減が要請されている。
本発明は、前記の課題を考慮してなされたものであり、部品点数の削減及び軽量化を図りつつ吸気マニホールドに対して確実に連結することが可能なスロットルバルブ装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために、本発明は、吸気通路を有したボディと、吸気通路の内部に回転自在に設けられるバルブと、ボディに設けられバルブを駆動する駆動部とを有し、バルブが回転することによって吸気通路を開閉し吸気通路を流通する空気の流量を制御するスロットルバルブ装置において、
ボディには、吸気通路の下流側に設けられる筒状の圧入部と、
圧入部の外周側、且つ、ボディ及び駆動部を含んだ重心位置に近接して設けられ、圧入部と略平行に形成される取付用ボスと、
を備え、
圧入部は吸気マニホールドの開口部へ圧入されると共に、取付用ボスに対して吸気マニホールドが単一の締結部材を介して固定されることを特徴とする。
本発明によれば、スロットルバルブ装置を構成するボディには、吸気通路の下流側に筒状の圧入部が設けられると共に、圧入部の外周側でボディ及び駆動部を含んだ重心位置に近接した取付用ボスが設けられ、取付用ボスが圧入部と略平行に形成されている。そして、スロットルバルブ装置を吸気マニホールドへと組み付ける際、圧入部が吸気マニホールドの開口部へ圧入され、且つ、取付用ボスに対して吸気マニホールドが単一の締結部材によって固定される。
従って、ボディの圧入部を吸気マニホールドの開口部へと圧入することで保持し、且つ、取付用ボスを用いて単一の締結部材で互いに締結することで、少なくとも4個のボルトやカラー等を用いて吸気マニホールドと連結していた従来のスロットルバルブ装置と比較し、部品点数の削減及び軽量化を図りつつ、スロットルバルブ装置を吸気マニホールドに対して確実に連結することができる。
また、圧入部の外周面に径方向外側へと拡がった鍔部を有し、吸気マニホールドの開口部の開口端部を当接させるとよい。
さらに、取付用ボスを、圧入部の延在方向から見て、重心位置を中心として駆動部の回転駆動源の外形を通る2本の接線の間となる範囲内に設けるとよい。
本発明によれば、以下の効果が得られる。
すなわち、スロットルバルブ装置を構成するボディには、吸気通路の下流側に筒状の圧入部を設けると共に、圧入部の外周側でボディ及び駆動部を含んだ重心位置に近接した取付用ボスを設け、スロットルバルブ装置を吸気マニホールドへと組み付ける際、圧入部を吸気マニホールドの開口部へ圧入することで保持し、且つ、取付用ボスを用いて単一の締結部材によって吸気マニホールドと締結することで、複数のボルトやカラー等を用いて吸気マニホールドと連結していた従来のスロットルバルブ装置と比較し、部品点数の削減及び軽量化を図りつつ、スロットルバルブ装置を吸気マニホールドに対して確実に連結することができる。
本発明の実施の形態に係るスロットルバルブ装置の一部断面全体正面図である。 図1のII−II線に沿った断面図である。 図2に示すスロットルバルブ装置及び吸気マニホールドの分解断面図である。
本発明に係るスロットルバルブ装置について好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明する。図1において、参照符号10は、本発明の実施の形態に係るスロットルバルブ装置を示す。
このスロットルバルブ装置10は、図1〜図3に示されるように、内燃機関の吸気マニホールド12(図2参照)と、外気が導入されるエアダクト14(図2中、二点鎖線形状)との間に設けられ、例えば、ボディ16と、該ボディ16の内部に回転自在に支持されるシャフト18と、前記シャフト18に固定され前記ボディ16の通路部28に設けられるバルブ20と、前記ボディ16に設けられ通電作用下に駆動力を付勢する駆動部22と、前記駆動部22から出力された駆動力を前記バルブ20へと伝達する駆動力伝達機構24とを含む。
ボディ16は、例えば、金属製材料から形成され、後述する駆動部22及び駆動力伝達機構24が収納される本体部26と、該本体部26の側部に設けられ、吸気マニホールド12及びエアダクト14に接続される通路部28と、前記通路部28に隣接するように設けられた取付用ボス30とを有する。
本体部26には、駆動部22が収納される第1収納部32と、該第1収納部32と連通して駆動力伝達機構24の収納される第2収納部34とを備え、該第2収納部34の側方に通路部28が設けられる。また、本体部26は、第1及び第2収納部32、34が側方へと開口し、その開口部位がカバー部材36によって閉塞される。
通路部28は、所定直径で円筒状に形成され、断面円形状で軸方向(図2中、矢印A、B方向)に貫通した吸気通路38を内部に有し、該吸気通路38には円盤状のバルブ20が配設される。また、通路部28の上流側(矢印A方向)となる一端部にはエアダクト14が接続され、下流側(矢印B方向)となる他端部には吸気マニホールド12に接続される圧入部40が形成される。この圧入部40は、該圧入部40の圧入される吸気マニホールド12の集合管42の内周径より若干だけ大きな直径で形成される。
この通路部28の外周面には、その他端部側に形成され径方向外側に突出した鍔部46を有する。
鍔部46は、通路部28の外周面に対して径方向外側に直交するように突出し、周方向に沿って環状に形成される。そして、通路部28を構成する圧入部40が吸気マニホールド12の集合管42に対して圧入され、鍔部46が前記集合管42の端部へと当接するまで挿入されることで軸方向(矢印A、B方向)に沿った所定位置で位置決めされ保持される。すなわち、鍔部46は、吸気マニホールド12に対してスロットルバルブ装置10を圧入する際の位置決め手段(ストッパ)として機能する。なお、スロットルバルブ装置10と吸気マニホールド12とを簡易的に締結する場合には、上述した鍔部46を設けなくともよい。これにより、鍔部46の分だけボディ16の軽量化を図ることが可能となる。
取付用ボス30は、例えば、本体部26の外壁に対して突出した筒状に形成され、通路部28と略平行、且つ、該通路部28の外周側となる位置に形成される。
具体的には、取付用ボス30は、図1に示されるように、通路部28の外周側において、スロットルバルブ装置10の重心位置Gに近接した位置に設けられる。なお、スロットルバルブ装置10の重心位置Gは、通路部28の中心に対して重量物である駆動部22及び駆動力伝達機構24の配置される第1及び第2収納部32、34側となる。
より具体的には、通路部28の軸方向から見た図1において、重心位置Gを中心として回転駆動源56の外形を通る2本の接線L1、L2を引いた際、その接線L1、L2に囲まれる領域S内に取付用ボス30を設けるとよい。また、簡易的には、取付用ボス30を、回転駆動源56の収納された第1収納部32と通路部28の外周壁とに接するように設けるとよい。
一方、取付用ボス30は、回転駆動源56の重心位置Gmに近接配置すると、圧入部40の抜け方向(図2中、矢印A方向)に力が加わるようになるため好ましくない。そのため、バルブ20等を含むボディ16の重量が回転駆動源56の重量よりも重い場合には、取付用ボス30を回転駆動源56の重心位置Gmよりもスロットルバルブ装置10の重心位置Gに近く配置することで、スロットルバルブ装置10と吸気マニホールド12とを確実に締結することが可能となる。
また、取付用ボス30の中心には、軸方向(矢印A、B方向)に沿って貫通し締結ボルト(締結部材)50の挿通されるボルト孔52が形成される。このボルト孔52は通路部28と略平行に形成される。
そして、図2に示されるように、通路部28の圧入部40が吸気マニホールド12の集合管42へと圧入された状態で、取付用ボス30のボルト孔52に挿通された締結ボルト50が前記吸気マニホールド12の端部に設けられたねじ孔54へと螺合されることで互いに締結される。
駆動部22は、図1に示されるように、例えば、ステッピングモータ等の回転駆動源56からなり、ボディ16の第1収納部32に対して第2収納部34側から挿入され収納される。この回転駆動源56の駆動軸58には、ピニオンギア60が装着されている。そして、駆動部22は、図示しないコントローラからの制御信号が入力されることで駆動軸58及びピニオンギア60が所定角度だけ回転する。
駆動力伝達機構24は、第2収納部34の内部に収納され、駆動部22のピニオンギア60に噛合される第1ギア62と、前記シャフト18の他端部側に連結され前記第1ギア62と噛合される第2ギア64と、前記シャフト18を介してバルブ20を弁閉方向に付勢するスプリング66とを含む。そして、駆動部22の駆動作用下に回転駆動力がピニオンギア60を介して第1ギア62、第2ギア64へと伝達されシャフト18へ回転駆動力が伝達されることで、該シャフト18及びバルブ20が所定角度だけ回転する。
本発明の実施の形態に係るスロットルバルブ装置10は、基本的には以上のように構成されるものであり、次に前記スロットルバルブ装置10と吸気マニホールド12とを連結する場合について説明する。
先ず、図3に示されるように、ボディ16における通路部28の圧入部40を吸気マニホールド12の集合管42に向かい合うように配置し、該圧入部40を前記集合管42の内部へと挿入する。この際、圧入部40の外周径が、集合管42の内周径より若干だけ大きくなるように形成されているため、前記圧入部40が前記集合管42の内部に圧入される。
そして、通路部28の鍔部46が集合管42の端部に当接するまで挿入されることで軸方向(矢印B方向)に位置決めされると共に同軸上に保持される。また、集合管42に対して圧入部40が圧入されることで通路部28と集合管42との間のシールがなされる。
次に、集合管42に対して圧入部40を圧入した状態で、ボディ16の取付用ボス30と吸気マニホールド12のねじ孔54とを一直線状となるように配置し、ボディ16側から取付用ボス30のボルト孔52へと締結ボルト50を挿通させ、その先端部をねじ孔54に螺合させる。これにより、取付用ボス30とねじ孔54とが締結ボルト50によって締結され、ボディ16の下流側端部と吸気マニホールド12の端部とが当接し、且つ、集合管42の内部と吸気通路38とが連通した状態で連結される。
次に上述したように吸気マニホールド12に接続されたスロットルバルブ装置10の動作について説明する。
先ず、図示しないコントローラから駆動部22の回転駆動源56に対して制御信号が出力されることで、前記回転駆動源56が所定回転量(回転角度)だけ回転し、その回転駆動力がピニオンギア60、第1ギア62及び第2ギア64を介してシャフト18へと伝達される。そして、シャフト18がスプリング66の弾発力に抗して所定角度だけ回転することで、吸気通路38の内部でバルブ20が所定角度だけ回転し、前記吸気通路38の内周面と前記バルブ20との間を通じてスロットルバルブ装置10の上流側であるエアダクト14と下流側である吸気マニホールド12とが連通した弁開状態となる。
これにより、車両の外部から取り込まれた空気が、エアダクト14を通じてスロットルバルブ装置10の吸気通路38へと流通し、バルブ20によって前記空気の流量が制御された後、下流側に接続された吸気マニホールド12の集合管42から複数の分岐管(図示せず)を経て内燃機関の各シリンダへと供給される。
また、駆動部22に対する通電を停止することで、シャフト18に対する回転駆動力が滅勢されるため、前記シャフト18及びバルブ20はスプリング66の弾発力によって前記とは反対方向に回転し初期状態である弁閉状態へと復帰する。
以上のように、本実施の形態では、金属製材料からなるボディ16において、吸気通路38の下流側となる通路部28の他端部に圧入部40を備え、前記圧入部40を、樹脂製材料から形成された吸気マニホールド12の集合管42へと圧入すると共に、該圧入部40の外周側に設けられスロットルバルブ装置10の重心位置Gを中心とし回転駆動源56の外形を囲む領域Sに取付用ボス30を設け、締結ボルト50によって取付用ボス30と吸気マニホールド12とを締結している。
これにより、スロットルバルブ装置10の圧入部40が吸気マニホールド12の集合管42に圧入されることで保持され、それに加え、重心位置Gに近接配置された取付用ボス30を用いて締結ボルト50で互いに締結することで確実且つ強固に連結することができる。
その結果、単一の締結ボルト50及び圧入部40の圧入によってスロットルバルブ装置10と吸気マニホールド12とを互いに連結可能とすることで、スロットルバルブ装置10と吸気マニホールド12とを確実に連結しつつ、4個のボルトやカラー等を用いて吸気マニホールドと連結している従来技術に係るスロットルバルブ装置と比較し、スロットルバルブ装置10の部品点数を削減できると共に軽量化を図ることが可能となる。
また、ボディ16において吸気マニホールド12を締結するためのフランジ部を設ける必要がないため、さらなる軽量化を図ることが可能となる。
さらに、ボディ16の圧入部40を吸気マニホールド12の集合管42へと圧入することで、前記圧入部40と前記集合管42との間のシールをシール手段を用いることなく実現できるため、前記シール手段を用いた場合と比較し、製造コストを削減できると同時に軽量化を図ることが可能となる。
またさらに、締結ボルト50の挿通される取付用ボス30を、スロットルバルブ装置10の重心位置Gに近接配置することで、該重心位置Gの近傍で前記スロットルバルブ装置10と吸気マニホールド12とを締結できるため、例えば、エンジンの振動による前記スロットルバルブ装置10の揺れを好適に抑制することが可能となる。
なお、本発明に係るスロットルバルブ装置は、上述の実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10…スロットルバルブ装置 12…吸気マニホールド
16…ボディ 20…バルブ
22…駆動部 26…本体部
28…通路部 30…取付用ボス
38…吸気通路 40…圧入部
42…集合管 46…鍔部
50…締結ボルト 52…ボルト孔
54…ねじ孔 G…重心位置

Claims (3)

  1. 吸気通路を有したボディと、該吸気通路の内部に回転自在に設けられるバルブと、前記ボディに設けられ前記バルブを駆動する駆動部とを有し、前記バルブが回転することによって前記吸気通路を開閉し該吸気通路を流通する空気の流量を制御するスロットルバルブ装置において、
    前記ボディには、前記吸気通路の下流側に設けられる筒状の圧入部と、
    前記圧入部の外周側、且つ、前記ボディ及び前記駆動部を含んだ重心位置に近接して設けられ、前記圧入部と略平行に形成される取付用ボスと、
    を備え、
    前記圧入部は吸気マニホールドの開口部へ圧入されると共に、前記取付用ボスに対して前記吸気マニホールドが単一の締結部材を介して固定されることを特徴とするスロットルバルブ装置。
  2. 請求項1記載のスロットルバルブ装置において、
    前記圧入部の外周面には径方向外側へと拡がった鍔部を有し、前記吸気マニホールドの前記開口部の開口端部が当接することを特徴とするスロットルバルブ装置。
  3. 請求項1又は2記載のスロットルバルブ装置において、
    前記取付用ボスは、前記圧入部の延在方向から見て、前記重心位置を中心として前記駆動部の回転駆動源の外形を通る2本の接線の間となる範囲内に設けられることを特徴とするスロットルバルブ装置。
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