JP6706558B2 - 門扉装置 - Google Patents

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本発明は、門を開閉するための引戸等の扉体を止めた状態を安全に維持することができる門扉に関する。
一般に、建物の外構や敷地境界部における門には、開閉するための門扉が設けられている。門の開閉させる手段としては、例えば、門柱に対して回動可能に取り付けた門扉によって開閉させる形態や、門柱間を移動する引戸によって開閉させる形態があり、後者に用いられる門扉としては、移動方向に折り畳み可能な形態や、移動方向に長くに形成された形態等の引戸を挙げることができる。
この中で引戸は、門の通行幅が比較的広い場所に用いられることが多い。したがって、引戸を全開状態、施錠した閉止状態のみでなく、引戸を途中まで開けて通路を確保した状態で使用する場合もある。しかし、このままでは、設置箇所の僅かな傾斜によっても、風が吹いても、引戸が動き出すことがある。
引戸の固定方法としては、例えば、引戸の本体に上下に移動可能な落とし棒を取付けておき、地面に設けた受け孔内に落とし棒を挿入するものである。この場合、構造も単純でコストも安価で済むが、受け孔を設けた位置でしか引戸を固定することができない。任意の場所に設けることは難しく、また、受け孔に土埃やゴミ等が堆積して経時的に落とし棒が入りにくい状態となるおそれがある。
例えば、特許文献1には、扉体の下部に車輪を備え通路部を開閉可能に移動する門扉であって、車輪に当接可能なブレーキパッドと、車輪にブレーキパッドが当接するよう付勢する弾性部材とから成り、一つの車輪に常時ブレーキ力を作用する制動手段と、門扉移動端の把手に連結され、把手の門扉移動方向に向けた揺動により前記ブレーキ力を解除する解除手段とから成る移動制御装置を設けた門扉が提案されている。これにより、風等の作用により独りでに自走するのを防止するものである。
特許4182021号公報
ところで、前記特許文献1の門扉において、移動制御装置は車輪の制動手段を有するところ、車輪は地面付近を移動するため、砂埃等が付着しやすく、その結果、経時的に車輪に対する制動力が低下するおそれがあった。また、砂埃等が付着しやすい環境でありながら、移動制御装置自身の機構や、車輪と連動するための機構が複雑になりがちであるため、長期的に利用すると故障しやすいという問題点もあった。
本発明は、前記の如き問題点を解消し、通路部を確保した状態で引戸を安全に固定することができる門扉装置を提供する。
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係る門扉装置は、門を開閉するために前記門の一端側から他端側に向けて移動可能な引戸と、前記引戸の移動を誘導するための引戸レールとを備え、前記引戸は、前記引戸レールに沿って走行する走行体と、任意の位置で移動できないようにするための固定装置とを備え、前記固定装置は、その下面が門の通路面部と接触する接触部と、前記接触部より上方に配置されて該接触部の上方を覆う押圧部と、前記押圧部より上方に配置されて該押圧部を接触部側に付勢する弾性部と、前記接触部を通路面部側に移動させて接触させるための第一操作部とを備え、前記接触部を通路面部に接触させて前記引戸が固定された固定状態と、前記接触部が通路面部から離れて前記引戸が移動可能な状態とを可逆的に変更できるものであって、前記接触部が通路面部から離れた状態における該接触部と通路面部までの距離は、前記第一操作部を操作して前記接触部が下方に移動しうる移動距離よりも小さく、かつ、前記第一操作部を操作して前記接触部を通路面部に接触させて前記引戸が固定された固定状態において、前記走行体が前記引戸レールから離れるようになされたことを特徴とするものである。
本発明に係る門において、前記固定装置は、通路面部に接触した前記接触部の下面を通路面部から離すための第二操作部を備え、第一操作部及び第二操作部の一方の操作部を操作すると、その状態が維持されるとともに、他方の操作部を操作することによって、その状態が解除されて他の状態に変更されて変更後の状態が維持されるように構成してもよい。
本発明によれば、前記固定装置は、門の通路面部と接触する接触部を有し、前記接触部を通路面部に接触させて引戸が固定された固定状態と、前記接触部が通路面部から離れて引戸が移動可能な状態とを可逆的に変更できるので、引戸を走行させて固定したい位置で固定装置を操作すれば、その位置で引戸を固定することができる。また、接触部にも引戸の自重がかかるので、引戸を固定した状態で無理に引戸を動かしたとしても、接触部と地面との間に比較的大きな摩擦力が発生しやすく、引戸は容易には移動しない。
本発明において、前記固定装置は、前記接触部を通路面部に接触させて引戸が固定された固定状態において、引戸の走行体が引戸レールから離れているように構成にすれば、接触部に引戸の自重が更にかかるので、引戸を固定した状態で無理に引戸を動かしたとしても、接触部と地面との間に更に大きな摩擦力が発生しやすくなり、引戸は更に容易には移動しなくなって好ましい。
本発明に係る門において実施の一形態を示す説明図である。 図1の平面図である。 図1のA−A線の主要部の拡大断面図である。 図1のB−B線の主要部の拡大断面図である。 図4の説明図である。 図4の説明図である。 図4の説明図である。
次に、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照し、具体的に説明する。
図1は本発明に係る門扉装置Pにおいて実施の一形態を示す正面図、図2は本発明に係る門扉装置Pにおいて実施の一形態を示す平面図であって、図1は門Gが一部開いた状態、図2は門Gが閉止した状態を示している。本形態に係る門扉装置Pは、門Gを開閉するための引戸1と、引戸1の移動を誘導する引戸レール2と備え、更に引戸1は、引戸レール2上を走行する走行体3と、引戸1が任意の位置で移動しないように固定するための固定装置4とを備えている。
引戸1は、門Gを開閉するために門Gの一端側から他端側、つまり、門Gを開く方向と、門Gを閉じる方向に移動可能となされるとともに、走行体3を介して引戸レール2に沿って移動可能となる。
引戸1は、走行体3が取付けられた土台部11と、土台部11間に取付けられた引戸パネル12とを備えている。本形態では、土台部11は引戸レール2の長手方向に沿って複数配置され、土台部11間に取付けられた引戸パネル12同士が前記長手方向に摺動可能に連結されている。
引戸1は、引戸レール2に沿って引戸をX方向に移動させることによって門Gを閉じ、その逆方向に移動させることにより門Gを開けて通過可能とするものであって、門Gの開閉をするために、少なくとも門Gを閉鎖するために必要な長さを有していればよく、本形態のように、門Gの門柱5間の長さを有した長尺体でもよく、引戸レール2の長手方向に対して伸縮可能な形態でもよい。後者としては、複数の引戸を引戸レールの長手方向に対して互いに摺動可能に連結した連結した形態、X字状に配置した部材を複数連結するとともに、その交差箇所・連結箇所を軸として回転可能とした部材同士を引戸レールの長手方向に沿って連結した、いわゆる、アコーディオン型の形態を挙げることができる。
図3は図1のA−A断面における主要部の拡大断面図である。引戸1の走行体3は、引戸レール2上を走行する車輪31と、車輪31を軸支する車輪支持部32とを備えており、車輪支持部32を介して引戸1の土台部11に取付けられている。つまり土台部11の両端に走行体3が取付けられている。土台部11は、本形態では、断面矩形状の桟材であるが、図示しないが、例えば、平面視矩形状の枠体や板状体に適宜走行体を取付けたものでもよい。更に本形態では、走行体3は引戸レール2の長手方向には走行可能であるが、引戸レール2と交差する方向や上下方向への移動は規制されている。
引戸レール2は、図2に示すように、門Gにおいて通行人や車両等が通行するY方向に対してそれを横切って設けられており、本形態では、引戸レール2は二個一対で設けられているが、その個数は、引戸1の走行体3の配置や取付個数に応じて適宜設定することができる。
引戸レール2は、図3に示すように、走行体3の車輪31が走行する走行面部21を備え、長手方向に沿って連続して形成されており、一般には、走行面部21と通行人や車両等が通行する通路面部6とが略面一となるように埋設されている。
門柱5は、図1,図2に示すように、門Gの両側端に設けられたものであって、本形態のように、引戸1の長手方向と同方向に延びる壁状に形成されたものでもよく、柱状に形成されたものでもよく、本形態のように、これらを組み合わせた形態であって、具体的には図2に示すように、門Gの両側に壁状の門柱5が設けられており、門柱5よりも敷地内側に引戸レール2が設けられ、更に、引戸1を施錠するための錠門柱51が門柱5とは別に敷地内側に設けられたものであるが、設置場所に応じて適宜設定することが可能であり、例えば、門柱5と錠門柱51とを一体的に設けたものでもよい。
図4は図1のB−B断面における主要部の拡大断面図、図5は図4の説明図であって、固定装置4を操作した後の拡大断面図である。固定装置4は、図5に示すように、引戸1を走行可能な状態と、図5に示すように引戸1が走行しないように固定した状態とを可逆的に変更できるものである。
固定装置4は、本形態では、引戸パネル12の下枠12aにボルト・ナットを介して固定されており、その下面41aが通路面部6の上面に接触しうる接触部41と、接触部41より上方に配置されて接触部41の上方を覆う押圧部42と、押圧部42より上方に配置されて押圧部42を接触部41側に付勢する弾性部43と、接触部41を通路面部6側に移動させて接触させるための第一操作部44と、通路面部6に接触した接触部41の下面41aを通路面部6から離すための第二操作部45とを備えている。一方の操作部を操作すると、作業者が操作を終えた後は、その状態が維持されるとともに、他方の操作部を操作することによって、その状態が解除されて他の状態に変更されて変更後の状態が維持されるものである。
次に、引戸1を固定するための固定装置の操作方法について詳しく説明する。図6は図4の説明図であって、左側は固定装置4の操作前の状態を示し、右側は固定装置4の操作後の状態を示す説明図である。引戸1を固定したい位置まで移動させた状態では、図6の左側に示すように、固定装置4において、接触部41の下面41aは通路面部6から離れた状態である。続いて、第一操作部44を操作して、図6の右側に示すように、接触部41の下面41aを通路面部6に接触させる。
本形態では、接触部41はゴム弾性を有する合成樹脂製であって円盤状に形成されており、その上に接触部41より大径で金属製の押圧部42が配置されている。接触部41の下面41aから通路面部6までの間隔L1は、第一操作部44を操作することによって、接触部41が下方に移動する移動距離L2よりも小さい。したがって、移動距離L2と間隔L1との差に起因して、図5に示すように、接触部41が収縮して通路面部6に対して密着しやすくなるとともに、弾性部43を弾性的に圧縮させて、押圧部42を介して接触部41の下面41aを通路面部6側に強固に押圧することができる。
これによって、接触部41と通路面部との接触面の面積を十分に確保できるとともに、その接触面に対して強固に押圧することができるので、引戸1を移動させようとしても接触部41と通路面部6との間で生じうる摩擦力に抗して移動させることが困難となり、引戸1を固定したい位置で固定することができる。本形態では、第一操作部44は横方向に広がる平板状のペダル部44aを備えており、作業者はペダル部44aを踏み込むことによって、第一操作部44を操作することができるので、引戸1を固定するための操作が容易となる。
引戸1を移動させたい時は、図5に示す第二操作部45を操作することによって、図44に示すように通路面部6に押圧された接触部41が通路面部6から離された状態となる。これにより、引戸1は移動可能となる。本形態では、第二操作部45も横方向に広がる平板状のペダル部45aを備えており、作業者はペダル部45aを踏み込むことによって、第二操作部45を操作することができるので、引戸1の固定状態の解除作業も容易となる。
固定装置4は、引戸1を移動させる作業者が操作しやすい位置に取付けられればよく、本形態では、引戸パネル12の下枠12aに取付けたものであるが、例えば、土台部11に取付けてもよい。また、本形態では、固定装置4は、接触部41が二個一対の引戸レール2の間であって、引戸レール2と干渉しない位置で通路面部6と接触するように取付けられることが好ましい。
固定装置4は、本形態に限定されるものではないが、少なくとも、接触部41と、接触部41を操作して接触部41を通路面部6に対して押圧することができる操作部を備えていればよい。また、固定装置4は、少なくとも一個設ければ良いが、二個以上設けた形態でもよい。
図7は図4の説明図であって、固定装置4を操作した後の変形を示す拡大断面図である。本形態では、第一操作部44を操作した際、つまり、作業者がペダル部44aを踏み込んだ後、一部の走行体3の車輪31が引戸レール2の走行面部21から離れて、車輪31と走行面部21との間に隙間L3が生じるようにしている。これにより、通路面部6には、接触部41から引戸1の荷重がかかりやすくなり、接触部41から更に押圧されることとなり、接触部41と通路面部6との間で生じうる摩擦力が更に大きくなるので、引戸1は第一操作部44を操作した位置で更にしっかり固定される。
本形態では、引戸レール2は、走行体3が有するガイド部33が挿入される溝部22を有している。ガイド部33は、土台部11に取付けられた走行体3の車輪31より外側に取付けられて、下端部が内側に延びる断面略L字状となされている。一方、溝部22は、上方に向けて開口しており、ガイド部33の下端部が配置される規制部23を備えている。これにより、固定装置4を操作して引戸1を固定する際、走行体3の車輪31が走行面部21から離れて、ガイド部33が連動して上方向に移動しても、規制部23は、その移動を許容する空間を備えており、車輪31が引戸レール2から大きく離脱することはなく、また、引戸1の固定を解除した場合に、車輪31が走行面部21上に戻りやすくなる。
以上、本発明の門扉装置について、実施形態に基づいて説明したが、本発明は、これらの実施形態に限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲内で当業者が思いつく各種変形を施したものも本発明の範囲内に含まれる。
本発明に係る門扉装置によれば、通路部を確保した状態で引戸を安全に固定することができるので、引戸レールに沿って移動する引戸について好適に利用することができる。
1 引戸
11 土台部
12 引戸パネル
12a 下枠
2 引戸レール
21 走行面部
22 溝部
23 規制部
3 走行体
31 車輪
32 車輪支持部
33 ガイド部
4 固定装置
41 接触部
41a 下面
42 押圧部
43 弾性部
44 第一操作部
44a ペダル部
45 第二操作部
45a ペダル部
46 操作部
5 門柱
51 錠門柱
6 通路面部
G 門
P 門扉装置

Claims (2)

  1. 門を開閉するために前記門の一端側から他端側に向けて移動可能な引戸と、
    前記引戸の移動を誘導するための引戸レールとを備え、
    前記引戸は、前記引戸レールに沿って走行する走行体と、任意の位置で移動できないようにするための固定装置とを備え、
    前記固定装置は、
    その下面が門の通路面部と接触する接触部と、
    前記接触部より上方に配置されて該接触部の上方を覆う押圧部と、
    前記押圧部より上方に配置されて該押圧部を接触部側に付勢する弾性部と、
    前記接触部を通路面部側に移動させて接触させるための第一操作部とを備え、
    前記接触部を通路面部に接触させて前記引戸が固定された固定状態と、
    前記接触部が通路面部から離れて前記引戸が移動可能な状態とを可逆的に変更できるものであって、
    前記接触部が通路面部から離れた状態における該接触部と通路面部までの距離は、前記第一操作部を操作して前記接触部が下方に移動しうる移動距離よりも小さく、
    かつ、前記第一操作部を操作して前記接触部を通路面部に接触させて前記引戸が固定された固定状態において、前記走行体が前記引戸レールから離れるようになされた
    ことを特徴とする門扉装置。
  2. 前記固定装置は、通路面部に接触した前記接触部の下面を通路面部から離すための第二操作部を備え、第一操作部及び第二操作部の一方の操作部を操作すると、その状態が維持されるとともに、他方の操作部を操作することによって、その状態が解除されて他の状態に変更されて変更後の状態が維持されるようになされた
    ことを特徴とする請求項1に記載の門扉装置。
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