JP6704267B2 - 電鋳装置 - Google Patents

電鋳装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6704267B2
JP6704267B2 JP2016040660A JP2016040660A JP6704267B2 JP 6704267 B2 JP6704267 B2 JP 6704267B2 JP 2016040660 A JP2016040660 A JP 2016040660A JP 2016040660 A JP2016040660 A JP 2016040660A JP 6704267 B2 JP6704267 B2 JP 6704267B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electroforming
anode
cathode
central axis
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016040660A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017155299A (ja
Inventor
良英 寺井
良英 寺井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Enplas Corp
Original Assignee
Enplas Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Enplas Corp filed Critical Enplas Corp
Priority to JP2016040660A priority Critical patent/JP6704267B2/ja
Publication of JP2017155299A publication Critical patent/JP2017155299A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6704267B2 publication Critical patent/JP6704267B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
  • Electroplating Methods And Accessories (AREA)

Description

この発明は、表面に凹形状部(気泡が付着し易い形状部、又は、気泡が抱き込まれ易い形状部)を有する母型の電鋳に適した電鋳装置に関する。
電鋳装置は、従来から様々なものが考案されている。例えば、図7に示す電鋳装置100は、電鋳槽101内の中心軸102の周りに等間隔に複数の陽極103が配置され、これら複数の陽極103が中心軸102の周りに回転できるように支持され、これら複数の陽極103の内側で且つ電鋳槽101内の中心軸102の周りに複数の陰極104(芯材)が自転できるように配置され、電鋳槽101内の電鋳液105が超音波撹拌装置(図示せず)によって撹拌される構成になっている。すなわち、この図7に示す電鋳装置100は、自転する陰極104の周りを陽極103が公転するように構成され、電流液105が超音波撹拌装置によって撹拌されることにより、陰極104に配置した芯材の表面に均一に電鋳層を形成するようになっている(特許文献1参照)。
特開2002−241982号公報
図7に示す従来の電鋳装置100は、表面が平滑な芯材に電鋳層を形成するために適したものである。しかしながら、従来の電鋳装置100は、表面に凹形状部(気泡が付着し易い形状部、又は、気泡が抱き込まれ易い形状部)を有する母型に電鋳を施す場合、その母型の凹形状部に抱き込んだ気泡を除去しきれなかった。したがって、従来の電鋳装置100は、表面に凹形状部を有する母型の電鋳に使用した場合、母型の凹形状部に気泡を抱き込んだまま電析が進行し、電鋳品にボイドの発生に起因する不良が発生する。
そこで、本発明は、表面に凹形状部を有する母型の電鋳に使用された場合に、電鋳品にボイドの発生に起因する不良を生じることがない電鋳装置を提供する。
本発明は、電鋳槽3内に固定された陽極18と、この陽極18の中心軸20の周りを自転しながら公転する陰極2と、前記電鋳槽3の側壁15に設けられた電鋳液噴射口16から前記電鋳槽3内に電鋳液10を噴射する電鋳液噴流発生手段14と、を有する電鋳装置1である。そして、前記陰極2は、外周面に凹形状部を有する母型17が取り付けられ、前記陽極18との間隔が同一に保持された状態で前記陽極18の中心軸20の周りを自転しながら公転するようになっている。また、前記凹形状部は、前記陰極2が前記陽極18の中心軸20の周りを自転しながら公転した場合に、前記電鋳液噴射口16から前記電鋳槽3内に噴射された前記電鋳液10の噴流に接触する範囲に形成されている。
本発明によれば、表面に凹形状部を有する母型の電鋳に使用された場合に、母型の凹形状部に気泡を抱き込んだとしても、母型の凹形状部に抱き込んだ気泡を電鋳液噴流手段から噴射された電鋳液の噴流によって取り除くことができるため、電鋳品にボイド(電鋳層内の空隙)の発生に起因する不良を生じることがない。
電鋳装置の全体構成を示す図(陰極を電鋳槽に入れる前の構成図)であり、図1(a)が電鋳装置の平面図、図1(b)が電鋳装置の正面図である。 電鋳装置の全体構成を示す図であり、陰極を電鋳槽に入れた後の構成図である。 図2のA1−A1線に沿って切断して示す電鋳装置の断面図である。 図4(a)が図1(b)のA2−A2線に沿って切断して示す電鋳装置の断面図であり、図4(b)が図4(a)のA3−A3線に沿って切断して示す電鋳装置の一部断面図である。 図1(b)のA4−A4線に沿って切断して示す電鋳装置の断面図である。 図1(b)のA5−A5線に沿って切断して示す電鋳装置の断面図である。 従来の電鋳装置を簡略化して示す構成図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づき詳述する。
[第1実施形態]
図1乃至図6は、本発明の実施形態に係る電鋳装置1を説明するための図である。なお、図1は、電鋳装置1の全体構成を示す図(陰極2を電鋳槽3に入れる前の構成図)であり、図1(a)が電鋳装置1の平面図、図1(b)が電鋳装置1の正面図である。また、図2は、電鋳装置1の全体構成を示す図であり、陰極2を電鋳槽3に入れた後の構成図である。また、図3は、図2のA1−A1線に沿って切断して示す電鋳装置1の断面図である。また、図4(a)が図1(b)のA2−A2線に沿って切断して示す電鋳装置1の断面図であり、図4(b)が図4(a)のA3−A3線に沿って切断して示す電鋳装置1の一部断面図である。また、図5は、図1(b)のA4−A4線に沿って切断して示す電鋳装置1の断面図である。また、図6は、図1(b)のA5−A5線に沿って切断して示す電鋳装置1の断面図である。
これらの図に示すように、電鋳装置1は、電鋳槽3が支持ボディ4上に固定され、電鋳槽3の外側の4隅にスライドガイド5がそれぞれ起立するように固定され、これらスライドガイド5の上端に天板6が固定され、この天板6と電鋳槽3の間のスライドガイド5に陰極支持部7が上下動できるように取り付けられ、陰極支持部7が天板6に取り付けられた昇降用シリンダ8によって上下動させられるようになっている。
電鋳槽3は、上部が開口している立方体形状であり、内部に電鋳液10(金属イオン成分を含有する溶液)が収容されている。この電鋳槽3内の電鋳液10は、排液口11から回収タンク12に導かれた後、回収タンク12内の電鋳液10がフィルタ13を介してポンプ14(電鋳液噴流発生手段)で吸引され、このポンプ14によって電鋳槽3の側壁15に形成された電鋳液噴射口16から電鋳槽3内に噴射される。この際、ポンプ14から電鋳槽3内に噴射された電鋳液10は、X−Y平面のY軸方向に沿った噴流となり、陰極2に取り付けられた電気伝導性を有する母型17の表面の凹形状部に接触する(図2及び図3参照)。ここで、ポンプ14から電鋳槽3内に噴射される電鋳液10は、陽極18の中心軸20に対して直交する方向を水平方向とした場合、電鋳液噴射口16から電鋳槽3内に水平方向に沿って噴射される。また、電鋳液10の噴射方向は、陽極18に衝突しないように、陽極18からずらして設定され、電鋳槽3内の電鋳液10の濃度を均一化する対流が電鋳槽3内で生じるように工夫されている。
また、図3に示すように、電鋳槽3は、底面21の中央に陽極18が配置され、この陽極18に球状の金属材料(母型17に電着させる金属成分)を収容した円筒状のバスケット22が固定されている。また、この電鋳槽3は、陽極18の中心軸20を中心とする同一円周上に8個の陰極2が等間隔で配置されている。この陰極2には、母型17が取り付けられている。母型17は、表面(例えば、母型17が円柱形状の場合には、円筒状の外周面であり、電鋳層を電析させる外周面)に凹形状部が形成されている。この母型17の凹形状部は、電鋳作業中に、電鋳液中の気泡が付着するか、又は、電鋳液中の気泡が抱き込まれ易くなっている。そして、これら陰極2及び陰極2に取り付けられた母型17は、陰極支持部7によって自転可能に且つ陽極18の中心軸20の周りに公転可能に支持されている。
図1及び図4に示すように、陰極支持部7は、公転駆動部23と自転駆動部24とを有している。公転駆動部23は、第1支持プレート25の第1ギヤ収容凹部26内に公転駆動用ピニオンギヤ27が回動可能に収容され、第1支持プレート25の第2ギヤ収容凹部28内に公転駆動用ギヤ30が回動可能に収容されている。公転駆動用ピニオンギヤ27は、公転駆動用モータ31の出力軸32に固定され、公転駆動用モータ31によって回転駆動されるようになっている。公転駆動用ギヤ30は、その中心軸33が陽極18の中心軸20と同軸上に位置しており、公転駆動用モータ31によって公転駆動用ピニオンギヤ27が回動させられることにより、中心軸33(20)を中心として回動するようになっている。
また、図1及び図4に示すように、公転駆動用ギヤ30の上面には、自転駆動用モータ34が取り付けられている。この自転駆動用モータ34は、陽極18の中心軸20と同心に延びる駆動軸35の先端が自転駆動ギヤ36に固定されている。自転駆動ギヤ36は、第2支持プレート37上に回動可能に支持された8個の自転従動ギヤ38と噛み合っている(図5参照)。自転従動ギヤ38は、陽極18の中心軸20を中心とする同一円周上に等間隔で8箇所配置されている。第2支持プレート37は、公転駆動用ギヤ30の下面に4本の固定ピン40で固定され、公転駆動用ギヤ30と一体に回動するようになっている。自転従動ギヤ38は、陰極2(母型ホルダ41)と同軸のギヤ軸42が中心部に固定され、自転駆動ギヤ36によって回転駆動されると、ギヤ軸42を介して陰極2(母型ホルダ41)を回動させ、母型ホルダ41に保持された母型17を回動(自転)させるようになっている。母型ホルダ41は、自転従動ギヤ38と同様に、陽極18の中心軸20を中心とした同一円周上に等間隔で8個配置されており、内部に母型17を収容して保持するようになっている。また、この母型ホルダ41は、第2支持プレート37、固定ピン40、公転駆動用ギヤ30、及び第1支持プレート25を介して外部の電源に接続されている。また、自転駆動用モータ34は、回転する公転駆動用ギヤ30の回転中心部に接続されているため、電線43が捩れないように、電線43の捩れ防止手段44が設置されている。
図1、図2、及び図6に示すように、陰極支持部7の第1支持プレート25は、接続アーム45を介して昇降用シリンダ8の作動ロッド46の先端に取り付けられており、昇降用シリンダ8によって図1の退避位置と図2の電鋳作業位置との間を上下動できるようになっている。そして、図1の退避位置において、陰極支持部7に支持された全ての母型17は、電鋳槽3の上方に位置している。また、図2の電鋳作業位置において、陰極支持部7に支持された全ての母型17は、電鋳槽3内に収容されている。
このような電鋳装置1は、図1の退避位置にある陰極支持部7を昇降用シリンダ8によって図2の電鋳作業位置まで降下させ、電鋳槽3内の電鋳液10に母型17を沈め、陽極18(金属材料を収容したバスケット)と陰極2に取り付けられた母型17との間に一定の電圧を加えると、陽極18で金属のイオン化(溶解)が起こり、陰極2である母型17の表面に金属の還元による析出(電着)が発生し、母型17の表面に電鋳層が形成される。母型17の表面に形成された電鋳層が所望の厚さになると、電鋳作業を終了し、電鋳作業位置にある陰極支持部7を昇降用シリンダ8によって退避位置まで上昇させ、陰極2(電鋳層が形成された母型17)を電鋳槽3の外部(上方)へ取り出す。そして、電鋳層が形成された母型17を陰極支持部7の母型ホルダ41から取り外し、母型17を除去し、略円筒状の電鋳品を得ることができる。
以上のような本実施形態に係る電鋳装置1は、電鋳作業中に、母型17の表面の凹形状部に気泡が抱き込まれたとしても、電鋳槽3の側壁15に形成された電鋳液噴射口16からポンプ14によって噴射される電鋳液10の噴流が母型17の凹形状部に抱き込まれた気泡を取り除くことができる。その結果、本実施形態に係る電鋳装置1は、電鋳品にボイドに起因する不良を生じることがない。しかも、本実施形態に係る電鋳装置1は、複数の母型17(陰極2)が自転しながら陽極18の中心軸20の周りを公転するようになっているため、複数の母型17の全てが電鋳槽3の側壁15に形成された電鋳液噴射口16からポンプ14によって噴射される電鋳液10の噴流と均等に接触する。したがって、本実施形態に係る電鋳装置1は、複数の母型17に同時に電鋳を施す場合に、母型17の表面の凹形状部が電鋳液10の噴流に接触することになるため、全ての母型17の凹形状部に抱き込まれた気泡を取り除くことができ、全ての電鋳品にボイド(電鋳層内の空隙)に起因する不良を生じることがない。
また、本実施形態に係る電鋳装置1は、円筒状の陽極18(母型17に電着させる金属材料を収容した円筒状のバスケット)に対して同心円上に複数の陰極2(母型17)を配置し、陽極18と陰極2の間隔を常時一定に保ち、且つ、複数の陰極2(母型17)の全てを自転させるようになっているため、全ての陰極2(母型17)の全周が陽極18に対して均等に対面し、母型17の表面に均一に電鋳層を電析させることができ、電鋳品の品質を向上させることができる。
また、本実施形態に係る電鋳装置1は、複数の陰極2(母型17)を陽極18(母型17に電着させる金属材料を収容した円筒状のバスケット)の中心軸20の周りに自転させながら公転させるようになっているため、複数の陰極2(母型17)が電鋳槽3内を均等に移動し、複数の陰極2(母型17)で電鋳液10の噴流の影響のばらつきが生じないため、複数の母型17に電析する電鋳層の品質が均一化する。
また、本実施形態に係る電鋳装置1は、陽極18の中心軸20を中心とする同一円周上に偶数個の陰極2(母型17)を等間隔で配置することにより、陽極18の中心軸20の周りの陰極2(母型17)の回転(公転)バランスが向上する。その結果、陰極2(母型17)の回転軸の倒れを防止でき、電鋳層を母型17の表面に均一に電析させることができる。
また、本実施形態に係る電鋳装置1は、母型17の表面の全周が電鋳液10の噴流に接触するように、自転数と公転数の比が設定されることにより、母型17の表面の凹形状部に抱き込まれた気泡を電鋳液10の噴流でより一層確実に取り除くことができる。
また、本実施形態に係る電鋳装置1は、複数の陰極2(母型17)が陽極18の中心軸20の周りを自転しながら公転するようになっており、電鋳液噴射口16及びポンプ14を電鋳槽3の1箇所に設置すれば、電鋳液噴射口16から噴射される電鋳液10の噴流により母型17の凹形状部に抱き込まれた気泡を取り除くことができ、全体構造のコンパクト化を図ることができる。
なお、本実施形態に係る電鋳装置1は、陰極2(母型17)の数が1又は奇数個の場合にも適用できるが、陰極2(母型17)の数が偶数個であることが好ましい。
また、本実施形態に係る電鋳装置1は、表面に凹形状部(気泡が付着し易い形状部)を有する様々な形状の母型17に広く適用できる。
また、本実施形態に係る電鋳装置1は、例えば、公転駆動用モータ31及び自転駆動用モータ34をACスピードコントロールモータにすれば、異なる形状の母型17毎に最適の自転及び公転速度に調整し、異なる形状の母型17毎に最適な電鋳を行うことができる。
また、本実施形態に係る電鋳装置1は、陽極18に固定する材料、陰極2に取り付ける母型17の材料、及び電鋳液10が電鋳条件に応じて適宜変更される。
1……電鋳装置、2……陰極、3……電鋳槽、10……電鋳液、14……ポンプ(電鋳液噴流発生手段)、15……側壁、16……電鋳液噴射口、17……母型、18……陽極、20……中心軸

Claims (6)

  1. 電鋳槽内に固定された陽極と、この陽極の中心軸の周りを自転しながら公転する陰極と、前記電鋳槽の側壁に設けられた電鋳液噴射口から前記電鋳槽内に電鋳液を噴射する電鋳液噴流発生手段と、を有し、
    前記陰極は、外周面に凹形状部を有する母型が取り付けられ、前記陽極との間隔が同一に保持された状態で前記陽極の中心軸の周りを自転しながら公転するようになっており
    前記凹形状部は、前記陰極が前記陽極の中心軸の周りを自転しながら公転した場合に、前記電鋳液噴射口から前記電鋳槽内に噴射された前記電鋳液の噴流に接触する範囲に形成された、
    ことを特徴とする電鋳装置。
  2. 前記陰極には、電気伝導性を有する母型が取り付けられ、
    前記陽極には、前記母型に電着させる金属材料を収容したバスケットが固定され、
    前記電鋳液は、金属イオン成分を含有する溶液が使用される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電鋳装置。
  3. 前記陰極は、前記陽極の中心軸を中心とする同一円周上に等間隔で複数設けられた、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電鋳装置。
  4. 前記陰極は、前記陽極の中心軸を中心とする同一円周上に等間隔で偶数設けられた、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の電鋳装置。
  5. 前記陰極は、前記母型の表面の全周が前記電鋳液の噴流に接触するように、自転数と公転数の比が設定された、
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の電鋳装置。
  6. 前記電鋳液は、前記陽極の中心軸に対して直交する方向を水平方向とすると、前記電鋳液噴流発生手段から前記水平方向に沿って噴射される、
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の電鋳装置。
JP2016040660A 2016-03-03 2016-03-03 電鋳装置 Active JP6704267B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016040660A JP6704267B2 (ja) 2016-03-03 2016-03-03 電鋳装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016040660A JP6704267B2 (ja) 2016-03-03 2016-03-03 電鋳装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017155299A JP2017155299A (ja) 2017-09-07
JP6704267B2 true JP6704267B2 (ja) 2020-06-03

Family

ID=59808240

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016040660A Active JP6704267B2 (ja) 2016-03-03 2016-03-03 電鋳装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6704267B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE112018004111T5 (de) 2017-08-10 2020-05-20 Ngk Insulators, Ltd., Gasströmungssensor und Teilchenzähler
US10731486B2 (en) * 2018-03-29 2020-08-04 Unison Industries, Llc Duct assembly and method of forming
WO2023210459A1 (ja) * 2022-04-27 2023-11-02 株式会社ヨコオ 電鋳管の製造方法及び電鋳装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58135473U (ja) * 1982-03-04 1983-09-12 コニカ株式会社 電解処理装置
JPS61227198A (ja) * 1985-03-30 1986-10-09 Max Co Ltd プリンタ印字輪等の円形外周部にメツキする方法及びこの方法に用いるメツキ装置
JPH0819559B2 (ja) * 1992-10-19 1996-02-28 木田精工株式会社 陽極酸化処理方法及び陽極酸化処理装置
JP4596500B2 (ja) * 2000-02-17 2010-12-08 眞一 岡本 光ファイバコネクタ用部品の製造方法
JP4560755B2 (ja) * 2000-11-02 2010-10-13 株式会社Ihi 誘導電動機の回転子製造方法
JP3752426B2 (ja) * 2001-02-15 2006-03-08 篤 石戸谷 電鋳による光ファイバコネクタ用フェルールの製造方法
JP3768893B2 (ja) * 2002-02-07 2006-04-19 株式会社鷺宮製作所 電着ベローズの製造方法および電極吊り金具
JP4175840B2 (ja) * 2002-07-10 2008-11-05 アイシン軽金属株式会社 アルミニウム合金の表面処理方法
JP4496522B2 (ja) * 2004-02-19 2010-07-07 等 三ヶ尻 電鋳による多心金属管の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017155299A (ja) 2017-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6704267B2 (ja) 電鋳装置
US3706651A (en) Apparatus for electroplating a curved surface
CN110139949B (zh) 小型零件的电镀装置
KR20160045367A (ko) 미세 구형 도금장치
CN213316563U (zh) 一种电镀件的清洗设备
JP7200141B2 (ja) 電解研磨方法および装置
US10246792B2 (en) Rotor for polishing hollow tubes
US7108776B2 (en) Plating apparatus and plating method
KR101029795B1 (ko) 기판 전기도금장치의 구동유닛
CN103628105A (zh) 一种电镀装置
KR100810705B1 (ko) 전주장치 및 전주방법
JP2002241982A (ja) 電鋳による光ファイバコネクタ用フェルールの製造方法
CN111962103A (zh) 回转体零件电铸设备
US20060011481A1 (en) Method for manufacturing multi-core metal pipe by electroforming
CN1415025A (zh) 金属套箍的制造方法及其制造装置
JP4087839B2 (ja) めっき装置
CN113832531A (zh) 电化学抛光装置、罐体的电化学抛光方法和罐体的制备方法
JP2016030859A (ja) 空洞管の研磨装置
JP4342066B2 (ja) 芯線ホルダー
JP3841789B2 (ja) 電鋳装置及び電鋳方法
CN211947273U (zh) 用于金属制品加工的电镀装置
CN216738622U (zh) 电化学抛光装置
CN219586228U (zh) 一种表盘电镀设备
JP5610128B2 (ja) メッキ装置
KR20140071568A (ko) 바렐 도금장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190201

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191009

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191226

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200424

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200512

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6704267

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250