JP6703481B2 - ワイヤメッシュ加熱素子及び織り角度ワイヤメッシュの連続更新装置 - Google Patents

ワイヤメッシュ加熱素子及び織り角度ワイヤメッシュの連続更新装置 Download PDF

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Description

モバイル装置の態様は、米国特許第8,126,319号及び第8,145,548号、並びに、米国特許出願公開第13/284,426号、第12/345,939号、第13/405,975号、 及び第13/430,189号に開示されており、かかる内容は、その全体が本願発明に組み込まれる。
メッシュは、通常300から500回の通電サイクルまでもつとされているが、寿命検査を行う際、複数回のオン−オフが必要とされる調理レシピの場合は、この数値はさらに3分の1だけ減少する。メッシュの素線と同方向に張力が付与されるとメッシュの伸長と破断が引き起こされる可能性があると考えられる。メッシュの破損は、各素線がわずかに異なった速さで次第に熱くなる、及び/または一本の素線上に力または張力が集中することによる可能性もある。通常、メッシュの張力は5〜50g/mm程度である。
図1A及び図1Bは、先行技術のメッシュ加熱素子の破損後を示す写真であり、この先行技術のメッシュ加熱素子は、例えば、素線、引張り力線、ワイヤメッシュ中の温点に沿って切り裂かれたり引き裂かれたりして破損している。
本願の開示により、製品の自動的な保管、加熱及び分配のシステム及び方法の実施形態、並びにそれらの特徴が提供される。本システムは安全機構、システム、操作等のアクティベーション、動作有効化、及び動作無効化を複合的にかつ統合的に用いることで、本明細書に開示される装置及び方法の安全で効率的かつ効果的な利用を促進する。
前記した概略的な説明と後記する詳細な説明とは両方とも例示、及び説明のためのものであり、本発明の特許請求の範囲について詳細な説明を与えるものであることを理解されたい。
添付した図面は、本願発明のさらなる理解を促進するように、本願に含まれ、本明細書に組み込まれて、本願明細書の一部を構成するが、本願発明の実施形態を図解し、かつ、本明細書とともに本願発明の原理の説明に役立つであろう。
先行技術によるメッシュ加熱素子の破損後を示す写真である。 先行技術によるメッシュ加熱素子の破損後を示す写真である。 代表的な実施形態による、加熱装置を有するオーブンを示す図である。 代表的な実施形態による、加熱装置を有するオーブンを示す正面図及び背面図である。 代表的な実施形態による、加熱装置を有するオーブンを示す側面図である。 代表的な実施形態による、加熱装置を有するオーブンを示す透視図である。 代表的な実施形態による、オーブンを示す正面図及び背面図である。 代表的な実施形態による、オーブンを示す側面図である。 代表的な実施形態による、オーブンを示す透視図である。 代表的な実施形態による、ハウジングカバーを有しない加熱装置を示す図である。 代表的な実施形態による、ハウジングカバーを有しない図5Aのオーブンの一部を示す図である。 代表的な実施形態による、ハウジングカバーを有しない図5Aのオーブンの一部を示す図である。 代表的な実施形態による、メッシュ加熱素子アセンブリを示す図である。 代表的な実施形態による、メッシュ加熱素子を示す接写図である。本図では、 ッシュのフィラメントが引張り軸に沿って配列され、かつ、前記メッシュと接触する第2のフィラメントが非直角の角度で引張り軸と交差する。 代表的な実施形態による、メッシュ加熱素子を示す接写図である。本図では、メッシュのフィラメントが引張り軸からオフセットされるか、または非直角の角度で引張り軸と交差する。 代表的な実施形態による、連続ワイヤメッシュ加熱装置を示す透視図である。 代表的な実施形態による、カバーを有しない図9Aの連続ワイヤメッシュ加熱装置を示す透視図である。 代表的な実施形態による、図9Aの連続ワイヤメッシュ加熱装置を示す断面図である。前記加熱装置は、熱負荷コンベヤ、トップ加熱素子、及びボトム加熱素子を含む。前記トップ加熱素子及びボトム加熱素子は螺旋状のワイヤメッシュカートリッジにより供給され巻き取られる。 代表的な実施形態による、図9Bの螺旋状のワイヤメッシュカートリッジの拡大図である。本図には、使用済みのワイヤメッシュと交互に配置される未使用のワイヤメッシュを収容する絶縁チャネルを含む。 代表的な実施形態による、図9Aのワイヤメッシュ加熱装置の分解図の部分図である。 代表的な実施形態による、図9Aのワイヤメッシュ加熱装置の分解図の部分図である。 代表的な実施形態による、図9Aのワイヤメッシュ加熱装置の分解図の部分図である。 代表的な実施形態による、ワイヤメッシュ加熱装置の透視図である。本図には、トップワイヤメッシュ加熱素子、サイドワイヤメッシュ加熱素子、及びボトムワイヤメッシュ加熱素子が含まれる。 代表的な実施形態による、ワイヤメッシュ加熱装置の透視図である。本図では、ワイヤメッシュ供給部がワイヤメッシュ供給カートリッジ中で折りたたまれている。
上記図面全て及び詳細な説明の全体を通して、特に明記しない場合、同じ図面参照符合は同一の要素、特徴、構造を表していると理解されたい。これらの要素の相対的な大きさや描写は、明瞭性、図解、図示上の便宜のために誇張して表示されることがある。
以下、本願発明の代表的な実施形態が示されている添付図面を参照して、本願発明についてより詳しく説明する。しかしながら、本願発明は多くの異なる形態で実施することができ、本願明細書に記述される実施形態に限定されて解釈されてはならない。むしろ、開示内容が包括的で完全であり、当業者に対して本願発明の技術的範囲が十分に伝わるように、代表的な実施形態を開示する。図面と詳細な説明にわたって、同一の要素、特徴、構造は同じ参照番号で示され、一部の要素の大きさや比率は明瞭性と図示上の便宜のために誇張されることがある。
本願発明の追加的特徴は、本明細書中で引き続き述べられ、その説明によって部分的に明らかとなる、または本願発明の実施によって教示される。
高温での高速の循環速度に耐えることができ、平面方向に引っ張られた状態にしてもよいメッシュ加熱素子を開示する。標準的な寿命よりも加熱サイクル長い、例えば、トースト等の、高速調理装置もまた開示する。
図2は代表的な実施形態による、オーブン200を示す。オーブン200は、食品又は負荷204をオーブン200の加熱キャビティ208へ配送、または供給する入力シュート202を含む、または接続することができる。入力シュート202は受動的であり、重力を利用して食品または負荷を加熱キャビティ208へ供給する。幾つかの実施形態では、入力シュート202が能動的で、かつ、自動または半自動の機械化装置を用いて稼働し、食品又は負荷を加熱キャビティ208へ供給することができる。オーブン200は出力シュート206を含み、または接続されて、オーブン200の加熱キャビティ208内で加熱された後、食品または負荷204を受け取ることができる。出力シュート206は受動的であり、重力を利用して加熱キャビティ208から食品又は負荷を受け取ることができる。幾つかの実施形態では、出力シュート206は能動的であり、自動または半自動の機械化装置を用いて動作し、加熱キャビティ208から食品又は負荷を受取ることができる。
代表的な実施形態では、食品または負荷204は、例えば、ベーグル、トースト、イングリッシュマフィン等のトーストする必要のある焼成食品の場合がある。代表的な実施形態では、食品または負荷204は、例えば、ソーセージ、ハンバーガーパティ、ベーコン等の加熱と焼きつけをする必要のある肉製品の場合がある。
図3Aは、代表的な実施形態による、加熱装置を有するオーブンの正面図及び背面図を示す。図中にオーブンの代表的な外形寸法のいくつかを示す。
図3Bは、代表的な実施形態による、加熱装置を有するオーブンの側面図を示す。図中にオーブンの代表的な外形寸法のいくつかを示す。
図3Cは、代表的な実施形態による、加熱装置を有するオーブンの透視図を示す。
図4Aは、代表的な実施形態による、オーブンの正面図及び背面図を示す。図中にオーブンの外形寸法の例をいくつか示す。
図4Bは、代表的な実施形態による、オーブンの側面図を示す。図中にオーブンの外形寸法の例をいくつか示す。
図4Cは、代表的な実施形態による、オーブンの透視図を示す。
代表的な実施形態では、張力をメッシュ加熱素子の幅全体に亘ってかけて、メッシュが加熱されるとき、ほぼ平坦な形状を維持して、エネルギーを素子に垂直に照射するようにできる。
メッシュ加熱素子は、メッシュの全長に渡って直流電圧が印加されることで華氏1500度(摂氏816度)位まで加熱される。代表的な実施形態では、例えば、直流源が長方形状のメッシュ加熱素子の短辺の全長に渡って印加される。代表的な実施形態では、例えば、直流源が長方形状のメッシュ加熱素子の短辺の全長に渡って印加される。華氏1500度(摂氏816度)は、例えば、1〜2秒以内で到達可能である。直流電圧源は、12V、24V、36V、48V、60V等の直流電圧を供給できる。直流電圧源は、バッテリーを含む。直流電圧源は、交流電源を動力とする整流器等を含む。
代表的な実施形態では、水または空気が通過できる穴が等間隔であいた糸またはワイヤを含むフィラメント製の材料を用いてメッシュが形成される。メッシュ寸法によってメッシュの1インチあたりの開口部の数が定められる。メッシュ加熱素子の利用に適した代表的なメッシュ寸法は、10、20、30、40、50ゲージメッシュ等を含む。十分開示された状態で利用される代表的なメッシュ寸法はデ・ルーカ比を用いて決定される。
代表的な実施形態では、通常、例えば、20または40ゲージの小さいメッシュ寸法のニクロムワイヤを用いて、メッシュ加熱素子が形成される。例えば、トースト、マフィン、ベーグル、パン製品等の食品の加熱に適した素子は、約40平方インチの面積の素子を利用する。例えば、素子は約8.5インチ(21.6cm)×5インチ(12.7cm)の長方形状となり得る。
代表的な実施形態では、メッシュ加熱素子は正方形メッシュを用いて形成される。代表的な実施形態では、メッシュ加熱素子はダイヤモンドメッシュ、ラウンドメッシュ等を用いて形成される。」
メッシュのフィラメントは1本以上のワイヤで形成される。幾つかの実施形態では、メッシュは1本以上の糸を用いて形成される。
代表的な実施形態では、メッシュ加熱素子と電気接触して配置される十字または斜めのワイヤが、内側から外側にメッシュ加熱素子の加熱を促進する。先行技術では十字または斜めのワイヤがない場合、メッシュ加熱素子は内側から外側に加熱され、図1A及び図1Bに見られるように、メッシュ加熱素子は引張り軸に沿って拡張し、裂ける。メッシュ加熱素子は、加熱されるにしたがって急速に拡張する。フィラメントの交差部分は、フィラメントの非交差部分より熱くなる。メッシュ加熱フィラメント、例えば、ニクロム加熱素子が華氏1500度(摂氏816度)位、さらにニクロムの融点である華氏1800度(摂氏983度)位まで加熱されると、高温になった交差部分が引張り軸に沿って溶けることがある。
代表的な実施形態では、テンショナはスプリングを含む。平面形状のメッシュ加熱素子の場合、テンショナは一端の固定支点に取り付けられた1本以上のスプリング、及びメッシュ加熱素子の一方のエッジに垂下して取り付けられた個別に軸回転する導電バーを含む。
図5Aは、代表的な実施形態による、ハウジングカバーを有しないオーブンを示すものである。オーブン500は、連続メッシュ加熱素子アセンブリ504を支持するシャーシまたはフレーム502を含んでいても良い。代表的な実施形態では、シャーシまたはフレーム502が、複数の連続メッシュ加熱素子アセンブリを支持しても良い。例えば、シャーシまたはフレーム502が連続メッシュ加熱素子アセンブリ504と連続メッシュ加熱素子アセンブリ506を支持しても良い。駆動ベルト508はワイヤメッシュ加熱装置504に隣接して配置される。駆動ベルト508は、ワイヤオープンセルベルトを有して、加熱対象の食品を連続メッシュ加熱素子アセンブリ504と連続メッシュ加熱素子アセンブリ506の間を移動させても良い。代表的な実施形態では、駆動ベルト508が連続メッシュ加熱素子アセンブリ504と連続メッシュ加熱素子アセンブリ506に隣接してその間に配置される。オーブン500は、オーブン500内で加熱された後、食品または負荷204を受け取る出力シュート500を含む、または、接続されても良い。
オーブン500は、連続メッシュ加熱素子アセンブリ504と連続メッシュ加熱素子アセンブリ506に電力付与するために用いられる電流を切り替えるリレー512を含んでも良い。オーブン500は、連続メッシュ加熱素子アセンブリ504と連続メッシュ加熱素子アセンブリ506に電力付与するために用いられる電流を供給または補給するバッテリー514を含んでも良い。オーブン500は、必要に応じてバッテリー512に充電する充電器516を含んでも良い。
図5Bは、代表的な実施形態による、ハウジングカバーを有しない図5Aのオーブン500の一部を示す。連続メッシュ加熱素子アセンブリ504は、必要に応じてワイヤメッシュを分配する加熱素子供給ロール520を含んでも良い。連続メッシュ加熱素子アセンブリ504は、加熱キャビティ内に熱を発生させるために用いられたワイヤメッシュを回収する加熱素子巻取りロール522を含んでも良い。連続メッシュ加熱素子アセンブリ504は、接点ブロック524に電気接触して配置された接触ローラー526を用いるワイヤメッシュに電源を連結する、一対の電極524または接点ブロックを含んでも良い。接点ブロック524は、バスバー529から、ブラシ(非図示)を介して接触ローラー526に電力を伝達させるブラシブロックを含んでも良い。接触ローラー526は、ワイヤメッシュ素子を制御または接触する。接触ローラー526は、電気的に絶縁しているロールマウント536(図5C参照)を用いることによって、シャーシまたはフレーム502から電気的に絶縁される。
代表的な実施形態では、連続メッシュ加熱素子アセンブリ504と連続メッシュ加熱素子アセンブリ506はそれぞれ、それぞれの連続ワイヤメッシュの一部分528だけで熱を発生させてもよい。代表的な実施形態では、発熱部528は約4.5インチ(11.4cm)×8インチ(20.3cm)の寸法でも良い。ワイヤメッシュの発熱部528は接触ローラー526に囲まれていても良い。
図5Cは、代表的な実施形態による、ハウジングカバーを有しない図5Aのオーブン500の一部分を示すものである。熱素子供給ロール520は、ワイヤメッシュの発熱部528を引張り状態で保持するために、駆動モーター530を用いて回転させることができる。代表的な実施形態では、ワイヤメッシュの発熱部528は、熱素子供給ロール520の内側に配置され、事前負荷を加えられ引っ張られたスプリング(非図示)を用いて引っ張ることができる。熱素子巻取りロール522は、ワイヤメッシュの発熱部528を引っ張られた状態で保持するために駆動モーター532を用いて回転させることができる。代表的な実施形態では、ワイヤメッシュの発熱部528は、熱素子巻取りロール522の内側に配置され、事前負荷を加えられ引っ張られたスプリング(非図示)を用いて引っ張ることができる。
代表的な実施形態では、1本以上の所定の角度方向または斜め方向のフィラメントを含んだ連続メッシュ加熱素子が、ローラー上に配置されても良い。1本以上の所定の角度方向または斜め方向のフィラメントを含む連続メッシュ加熱素子中では、メッシュ加熱素子の一部分のみが加熱される。代表的な実施形態では、連続メッシュ加熱素子は適宜、前出しまたは一定長さ単位で繰り返し前進されることができる。例えば、ニクロムメッシュ加熱素子のロールは、2つ以上の電気接触器、接触ローラー、バスバー、ローラーブラシまたは接触バーの間に連続メッシュ加熱素子を供給するように位置することができる。連続メッシュ加熱素子は、加熱装置の連続運転を最大化するように一定長さ単位で繰り返し前進される。連続メッシュ加熱素子を一定長さ単位で繰り返し前進することにより、確実にメッシュ加熱素子のいずれも連続メッシュ加熱素子の予測寿命よりも長く加熱されないようにできる。
代表的な実施形態では、連続メッシュ加熱素子は、例えば、加熱キャビティの外側に配置されたノブ(非図示)またはメッシュ加熱素子が配置されたハウジングを用いて、人手によって一定長さ単位で繰り返し前進される。代表的な実施形態では、連続メッシュ加熱素子は、ステップモーター等を用いて一定長さ単位で繰り返し前進することができる。
代表的な実施形態では、コントローラは加熱サイクル数を記録して、適宜連続メッシュ加熱素子の前出しを指示することができる。代表的な実施形態では、連続メッシュ加熱アセンブリは、連続メッシュ加熱素子を前出しまたは一定長さ単位で繰り返し前進する自動補助部を含んでもよい。例えば、コントローラは適宜、連続メッシュ加熱素子を一定長さ単位で繰り返し前進するようにローラーアセンブリに指示してもよい。代表的な実施形態では、コントローラは操作者に連続メッシュ加熱素子を前出しまたは一定長さ単位で繰り返し前進するように通知することができる。代表的な実施形態では、コントローラが利用できない場合、オーブンの操作者は加熱サイクルを数えることによって連続メッシュ加熱素子を一定長さ単位で繰り返し前進することができる。
前記した一定間隔の実行により、連続メッシュ加熱素子のいずれの部分も10,000サイクル以上の加熱を受けないように確実にすることができる。例えば、見積もり寿命が10,000サイクルでその連続メッシュ加熱素子が一度に8インチ加熱される連続メッシュ加熱素子が備えられた場合、1サイクル0,0008インチ(0.002cm)、つまり100サイクル0,08インチ(0.20cm)等だけ前出しするように一定長さ単位で繰り返し前進される。連続メッシュ加熱素子は、例えば、幅が5インチ(12.7cm)で、接触器または同じ幅の接触ローラーによって加熱されても良い。代表的な実施形態では、コントローラは寿命、接触バーの長さ、ローラーシステムの一定長さ単位で繰り返し前進の長さまたはステップ数等を備える。
代表的な実施形態では、ワイヤメッシュ素子がローラー等にスプールされる連続メッシュ加熱素子を含む場合、スプリングをメッシュ素子供給ローラー内に配置することができ、またはメッシュ加熱素子の発熱部を引張り状態で保持するメッシュ加熱素子巻取りローラー内に配置しても良い。
代表的な実施形態では、メッシュ加熱素子に含まれる1本以上のフィラメントがメッシュ加熱素子内で引張り軸に対して平行にならないように、メッシュ加熱素子が配置、搭載または位置付けされる。引張り軸は、メッシュ加熱素子の周囲に配置される2つ以上の引張り点または引張り端子の間で伸長しても良い。代表的な実施形態では、引張り点または端子は、また電気接点であっても良い。代表的な実施形態では、引張り点または端子は電気接点でなくても良い。
代表的な実施形態では、メッシュ加熱素子に含まれるフィラメントの1つが一方の端子から他方の端子へ延びてはなく、むしろメッシュ加熱素子の直角する辺またはエッジの間で延びてもよい。つまり、メッシュ加熱素子に含まれるフィラメントの1つがメッシュ加熱素子を形成するフィラメントに対して斜めに配置されても良い。1本以上の斜めに配置されたフィラメントにより、メッシュ加熱素子のより均一な加熱が促進される。
制限されることなく、1本以上の斜めに配置されたフィラメントは、様々なフィラメントを流れる電流をメッシュ加熱素子に流しても良い。つまり、電流は、第1の電気接点から第2の電気接点に進む際に、直線の経路ではなく、むしろメッシュ加熱素子を通るジグザグの経路で進んでも良い。代表的な実施形態では、第1の電気接点はメッシュ加熱素子の第1のエッジと電気接触していても良い。第2の電気接点は、メッシュ加熱素子の第2のエッジと電気接触していても良い。第1の電気接点に接触する第1のエッジは、第2の電気接点に接触する第2のエッジの向かいまたは反対にあっても良い。
代表的な実施形態では、メッシュ加熱素子内の十字フィラメントは、メッシュ内部に(フィラメントの十字部分に)温かい領域を生じさせる対向電極の間で斜めに延びることで、メッシュ加熱素子の中心部内に最初に発熱を起こす。例えば、45度オフセットで約10g/mmで引っ張られる寸法85インチ(21.6cm)×5インチ(12.7cm)のワイヤメッシュ加熱素子のサイクルが、10,000サイクルを超える寿命を実現することができる。45度オフセットでのメッシュ加熱素子の再配向により変位されてないメッシュ加熱素子と同じタイプのメッシュ加熱素子の寿命が大きさの順に増加する。例えば、非オフセットメッシュ加熱素子は、オフセットメッシュ加熱素子の寿命10,000サイクルと比較して、一般的に約300〜500サイクルの寿命である。
図6は代表的な実施形態による、メッシュ加熱素子アセンブリを示すものである。
メッシュ加熱素子アセンブリ600は、フレーム602、テンショナ614、ワイヤメッシュ612を含むワイヤメッシュ素子604、ワイヤメッシュ612の一端を締め付けて固定する導体バー606を含むことができる。代表的な実施形態では、テンショナ614はスプリングを含むことができる。導体バー606の少なくとも1つは、フレーム602上の固定支点66に取り付けることができる。固定支点616に取り付けられた導体バー606は、電源(非図示)に電気的に接続するために、バスバー(非図示)に直接的に連結または接続することができる。導体バー606の少なくとも1つは、フレーム602内に配置される軸回転するマウントポイント613に取り付けることができる。軸回転するマウントポイント613に取り付けられた導体バー606は、可動導体を用いて、電源(非図示)に連結または接続することができる。セラミックマウント618は、導体バー606をフレーム602から電気的に絶縁することができる。導体バー606で固定されるワイヤメッシュ612の一端620は、ワイヤメッシュ612の引張り状態が保持されるように、引張り軸に沿って前後に動くことができる。導体バー606は、メッシュ加熱素子アセンブリ600の可動側に配置される場合、固形搭載端上のバスバー(非図示)、つまり可撓性導体に接続または連結することができる。幾つかの代表的な実施形態では、導体バー606は、ワイヤメッシュ612に電力付与するための電源を導体バー606に連結または接続する穴622を含むことができる。
平面形状のメッシュ加熱素子の場合、テンショナはメッシュ加熱素子の一端を固定支点に取り付けた1個以上のスプリングと、メッシュ加熱素子の一方のエッジに垂下して取り付けられた個別に軸回転する導体バーを含むことができる。
図7は、代表的な実施形態による、メッシュ704のフィラメント702が引張り軸と一致して配列され、メッシュ704と接触する第2のフィラメント706が直角の角度で引張り軸と交差する場合のメッシュ加熱素子700の接写図を示す。メッシュ704の1つ以上のエッジ710は、導体バー712によって固定されても良い。
図8は、代表的な実施形態による、メッシュ804のフィラメント802が引張り軸からオフセットされる、つまり非直角の角度で引張り軸と交差する場合のメッシュ加熱素子800の接写図を示すものである。メッシュ804はエッジ810を含んでも良い。
図9Aは、代表的な実施形態による、連続ワイヤメッシュ加熱装置の透視図を示す。図9Bは、代表的な実施形態による、カバーを有しない図9Aの連続ワイヤメッシュ加熱装置の透視図を示す。図9Cは、代表的な実施形態による、熱負荷コンベヤ、並びに螺旋状のワイヤメッシュカートリッジにより供給され、かつ巻き取られるトップ加熱素子、及びボトム加熱素子を含む図9Aの連続ワイヤメッシュ加熱装置の断面図を示す。図9Dは、代表的な実施形態による、使用済みワイヤメッシュと交互配置された未使用のワイヤメッシュを収容する絶縁チャネルを含む図9Cの螺旋状のワイヤメッシュカートリッジの拡大図を示す。図9E、図9F、図9Gは、代表的な実施形態による、図9Aのワイヤメッシュ加熱装置の分解図を示す。
連続ワイヤメッシュ加熱装置900は、食品または熱負荷取り入れ口902と、食品または熱負荷取り入れ口902からの熱負荷を連続ワイヤメッシュ加熱装置900の出力端952に運ぶ、コンベヤベルト904と、を含むことができる。連続ワイヤメッシュ加熱装置900は、カートリッジ906、例えば螺旋状のワイヤメッシュカートリッジを用いたワイヤメッシュ加熱素子を備えても良い。
連続ワイヤメッシュ加熱装置900は、第1の電極910及び第2の電極912と接触することによって電力付与される第1の連続ワイヤメッシュ加熱素子914を含むことができる。第1の電極910と第2の電極912とは、銅等の金属で作ることができる。食品または熱負荷908はコンベヤベルト904によって運ぶことができる。連続ワイヤメッシュ加熱装置900は、第3の電極920と第4の電極922とに接触することによって電力付与される第2の連続ワイヤメッシュ加熱素子916を含むことができる。各電極、第1の電極910、第2の電極912、第3の電極920、及び第4の電極922は、駆動ホイールのセット924及び926のそれぞれと接触することができる。第1(トップ)の連続ワイヤメッシュ加熱素子914と第2(ボトム)の連続ワイヤメッシュ加熱素子916とのワイヤメッシュは、各電極と駆動ホイールのセット924及び926のそれぞれを通って織られる。第1の連続ワイヤメッシュ加熱素子914と第2の連続ワイヤメッシュ加熱素子916の織られたワイヤメッシュは、モーター928を有する駆動ホイール924、及び926によって引張り状態が保持される。
第1(トップ)の連続ワイヤメッシュ加熱素子914のワイヤメッシュはポート930からカートリッジ906を出て第1の電極910と第1の電極910のそれぞれの駆動ホイールを通って織られ、第2の電極912と第2の電極912のそれぞれの駆動ホイールを通って織られ、そして、使用済みのワイヤメッシュとしてポート932からカートリッジ906に再び入る。第1の電極910と第2の電極912の間に延びるワイヤメッシュの長さの分だけ、第1(トップ)の連続ワイヤメッシュ加熱素子914の発熱部915が形成される。
第2(ボトム)の連続ワイヤメッシュ加熱素子916のワイヤメッシュは、ポート936からカートリッジ906を出て、第3の電極920と第3の電極920の各駆動ホイールを通って織られ、第4の電極922と第4の電極922の各駆動ホイールを通って織られ、そして、使用済みのワイヤメッシュとしてポート938からカートリッジ906に再び入る。第3の電極920と第4の電極922の間に延びるワイヤメッシュの長さの分だけ、第2(ボトム)の連続ワイヤメッシュ加熱素子916の発熱部917が形成される。
カートリッジ906の拡大図に示すように、カートリッジ906は4つのスタート地点を持つ4つの平行螺旋940を含む。代表的な実施形態では、螺旋940はプラスチックで形成され、厚さは約1/2インチ(1.3cm)である。螺旋940は、例えば、テフロン(登録商標)コートファイバーグラスで絶縁された1本以上のチャネル942を含む。絶縁チャネル942はワイヤメッシュの4つの螺旋の間で短絡が起きるのを防ぐ。
連続ワイヤメッシュ加熱装置900は、4つのフロントカバー950、シャーシまたはフレーム954、及びモーターカバー956を含むことができる。
図10は、代表的な実施形態による、トップワイヤメッシュ加熱素子、サイドワイヤメッシュ加熱素子、ボトムワイヤメッシュ加熱素子を含むワイヤメッシュ加熱装置の透視図を示す。
ワイヤメッシュ加熱装置1000は、トップワイヤメッシュ加熱素子1002と、サイドワイヤメッシュ加熱素子1004と、ボトムワイヤメッシュ加熱素子1006と、熱シールド1008と、コンベヤベルト1010と、ワイヤメッシュ供給ロール1012と、ワイヤメッシュ巻取りロール1014と、加熱キャビティ1016と、張力スプリング1018と、第1の電極1020と、第1の駆動ホイール1022と、第2の電極1024と、第2の駆動ホイール1026と、ワイヤメッシュ供給ロール1012とワイヤメッシュ巻取りロール1014とを収容するカートリッジ1028とを含むことができる。ワイヤメッシュ供給ロール1012からワイヤメッシュ巻取りロール1014までワイヤメッシュが進む方向及び経路は、破線1030によって示される。
図11は、代表的な実施形態による、供給用ワイヤメッシュがワイヤメッシュ供給カートリッジ内で折りたたまれるワイヤメッシュ加熱装置の透視図を示す。
ワイヤメッシュ加熱装置1100はワイヤメッシュ供給カートリッジ1102内で折りたたまれる供給用ワイヤメッシュを含むことができる。ワイヤメッシュ加熱装置1100によって用いられるワイヤメッシュは、ワイヤメッシュ巻取りカートリッジ1104によって回収される。ワイヤメッシュ加熱装置1100は、加熱キャビティ1106、コンベヤベルト1108、及び複数の支持ホイール1110を含むことができる。
本明細書中で紹介した実施例では、実現可能性のある具体的な実装例を説明することを意図している。これらの実施例は、主に当業者を対象とした説明を意図したものであるということを理解されたい。本明細書中の図面は例として提示したものである。本願発明の技術的思想から逸脱しない範囲内で、本明細書中の図面および操作を変更することができる。例えば、いくつかの場合では、方法のステップまたは操作は、異なる順序で実行することができるし、あるいは、操作を追加、削除または修正することもできる。

Claims (14)

  1. 複数の第1のフィラメントを含むワイヤメッシュ加熱素子と、
    2つ以上の電極であって、前記2つ以上の電極の間に配置される前記ワイヤメッシュ加熱素子に電流を供給する2つ以上の電極と、
    前記ワイヤメッシュ加熱素子が加熱される時に、前記ワイヤメッシュ加熱素子を引張り軸に沿った引張り状態に維持するテンショナと、を備え、
    記ワイヤメッシュ加熱素子の前記複数の第1のフィラメントの一部のフィラメントは前記引張り軸と交差するように配置され、
    記複数の第1のフィラメントが、正方形メッシュを形成し、
    前記正方形メッシュにおいて、前記複数の第1のフィラメントの前記一部のフィラメントが前記引張り軸に対して直角に配置され、残りの前記複数の第1のフィラメントは前記引張り軸と平行して配置され、かつ
    前記ワイヤメッシュ加熱素子は前記複数の第1のフィラメントと斜めに交差する第2のフィラメントをさらに備えること
    を特徴とするワイヤメッシュ加熱装置。
  2. 複数の第のフィラメントを含むワイヤメッシュ加熱素子と、
    2つ以上の電極であって、前記2つ以上の電極の間に配置される前記ワイヤメッシュ加熱素子に電流を供給する2つ以上の電極と、
    前記ワイヤメッシュ加熱素子が加熱される時に、前記ワイヤメッシュ加熱素子を引張り軸に沿った引張り状態に維持するテンショナと、を備え、
    記ワイヤメッシュ加熱素子の前記複数の第のフィラメントの一部のフィラメントは前記引張り軸と交差するように配置され
    記複数の第のフィラメントが、非正方形メッシュを形成し、
    前記非正方形メッシュにおいて、前記複数の第のフィラメントの前記一部のフィラメントが互いに平行で、残りの前記複数の第のフィラメントが互いに平行で前記一部のフィラメントに対して非直角に配置されること
    を特徴とするワイヤメッシュ加熱装置。
  3. バッテリーを含む電源と、
    前記バッテリー充電する充電器と、
    前記バッテリーと前記2つ以上の電極とを電気的に接続するリレーと
    をさらに備える請求項またはに記載のワイヤメッシュ加熱装置。
  4. 前記ワイヤメッシュ加熱素子と、前記テンショナと、前記2つ以上の電極とを収容するハウジング
    をさらに備える請求項またはに記載のワイヤメッシュ加熱装置。
  5. 前記ワイヤメッシュ加熱素子の表面に沿って熱負荷を運ぶ熱負荷運搬装置
    をさらに備える請求項またはに記載のワイヤメッシュ加熱装置。
  6. 前記テンショナがスプリングを有すること
    を特徴とする請求項またはに記載のワイヤメッシュ加熱装置。
  7. 前記ワイヤメッシュ加熱素子の端部に接して配置される導体バーをさらに備え、前記2つ以上の電極の1つ以上が前記導体バーに直接接続されていること
    を特徴とする請求項またはに記載のワイヤメッシュ加熱装置。
  8. 前記ワイヤメッシュ加熱素子の第1のエッジを支持する固定マウントと、
    前記ワイヤメッシュ加熱素子の第2のエッジを支持する軸回転マウントと
    をさらに備え、
    前記第1のエッジは前記第2のエッジに対向して配置され、
    前記テンショナが前記軸回転マウントに接続されていること
    を特徴とする請求項1または2に記載のワイヤメッシュ加熱装置。
  9. イヤメッシュ加熱素子供給ロールであって、その周りに配置される連続ワイヤメッシュ加熱素子を含むワイヤメッシュ加熱素子供給ロールと、
    ワイヤメッシュ加熱素子巻取りロールと
    前記ワイヤメッシュ加熱素子供給ロールから前記ワイヤメッシュ加熱素子巻取りロールまで前記ワイヤメッシュ加熱素子を引っ張るステッピング装置と、
    をさらに備え、
    前記ワイヤメッシュ加熱素子は前記ワイヤメッシュ加熱素子供給ロールの周りに配置される連続ワイヤメッシュ加熱素子含むこと
    を特徴とする請求項1または2に記載のワイヤメッシュ加熱装置。
  10. 前記2つ以上の電極が、前記ワイヤメッシュ加熱素子と直接接触する接触ローラーと、前記接触ローラーを電源と電気的に接続するブラシブロックと、を有すること
    を特徴とする請求項に記載のワイヤメッシュ加熱装置。
  11. 前記ワイヤメッシュ巻取りロールと一緒に配置された予備張力をかけたスプリングをさらに備える
    請求項に記載のワイヤメッシュ加熱装置。
  12. 前記ステッピング装置がモーターを有すること
    を特徴とする請求項9に記載のワイヤメッシュ加熱装置。
  13. 前記モーターが前記連続ワイヤメッシュ加熱素子に直接的に張力を付与することを特徴とする請求項12に記載のワイヤメッシュ加熱装置
  14. 加熱サイクルのカウント数に基づいて前記連続ワイヤメッシュ加熱素子を前出しするように前記ステッピング装置に指示するコントローラをさらに備える
    請求項に記載のワイヤメッシュ加熱装置。
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