JP6701850B2 - 化粧シート及び化粧板 - Google Patents

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本発明は、化粧シート及び化粧板に関する。
従来、化粧シートとしては、例えば、特許文献1に記載の技術がある。この特許文献1に記載の技術では、小ロット、多品種の生産に優れたインクジェット印刷を用いて、印刷原反に印刷層を形成するようになっている。また、この特許文献1に記載の技術では、インクジェットインキとして、水性顔料インク、溶剤系顔料インクが使用されている。
特開2001−71447号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術において、印刷原反としてポリオレフィン系フィルムやポリエステル系フィルムを使用し、さらに、インクジェットインキとして生産性を考慮して紫外線硬化型インクジェットインキを使用した場合、印刷原反と印刷層との密着性が低下し、印刷原反から印刷層が剥がれ、意匠性が低下する可能性がある。そのため、印刷原反と印刷層との密着性向上を図るためのアンカー層を印刷原反の上に設けることで、印刷原反と印刷層との密着性を向上させること等が考えられる。しかしながら、紫外線硬化型インクジェットインキによる印刷層の上にさらにクリア層を設けた場合には、クリア層と、印刷層及びアンカー層との密着性が不足する可能性がある。つまり、印刷層は、インクジェットインキが塗布された領域と塗布されていない領域とを含む。そのため、印刷層の上にクリア層を設けた場合、クリア層は、インクジェットインキが塗布された領域、つまり印刷層と、インクジェットインキが塗布されていない領域、つまりアンカー層と接することになる。
これらクリア層と、印刷層及びアンカー層との密着性が不足すると、クリア層が剥がれ、意匠性が低下する可能性がある。
本発明は、上記のような点に着目したもので、意匠性に優れた化粧シート及び化粧板を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の一態様によれば、アクリルポリウレタン系樹脂及びポリカーボネート系樹脂のいずれかからなる印刷原反上に、シリカを含まないポリカーボネート系樹脂からなる第1アンカー層と、シリカを含むポリエステル系樹脂からなる第2アンカー層と、紫外線硬化型インキが塗布された領域と前記紫外線硬化型インキが塗布されていない領域とを有する印刷層と、電離放射架橋により形成されたアクリル系の紫外線硬化性樹脂からなるクリア層と、がこの順に積層される。
本発明の一態様によれば、化粧シート全体の密着性を向上させることができるため、印刷原反から印刷層やクリア層が剥がれ難くなり、意匠性に優れた化粧シートを実現することができる。
本発明の一実施形態に係る化粧シート及び化粧板を表す端面図である。
まず、本発明の一実施形態について、図面を参照して説明する。
ここで、図面は模式的なものであり、厚さと平面寸法との関係、各層の厚さの比率等は現実のものとは異なる。また、以下に示す実施形態は、本発明の技術的思想を具体化するための構成を例示するものであって、本発明の技術的思想は、構成部品の材質、形状、及び構造等が下記のものに特定するものでない。本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
(化粧板1)
図1に示すように、本発明の一実施形態に係る化粧板1は、印刷原反2の一方の面に、アンカー層3、インクジェット印刷で印刷された印刷層4及び電離放射架橋により形成されたクリア層5がこの順に積層されて化粧シート6が形成され、印刷原反2の他方の面に、プライマー層7及び接着剤層8を介して、基材9を貼り合わせて構成される。
本発明の一実施形態に係る化粧板1は、特に、内装材や家具等の用途に好適なものである。
(印刷原反2)
印刷原反2は、樹脂フィルムからなるシート状の層である。樹脂フィルムとしては、ポリオレフィン、及びポリエステルのいずれかを使用できる。
(アンカー層3)
アンカー層3は、インクジェット印刷で塗布されるインクジェットインキを定着させるための層である。アンカー層3は、印刷層4の上に形成される第1アンカー層3aと、第1アンカー層3aの上に形成される第2アンカー層3bとを備える。
第1アンカー層3aは、印刷原反2の表面に第1アンカー層3a用の塗工液を塗工して設けることができる。第2アンカー層3bは、第1アンカー層3aの表面に第2アンカー層3b用の塗工液を塗工して設けることができる。塗工装置としては、特に限定されず既知の塗工装置を用いることができる。例えば、グラビアコーター、バーコーター、ブレードコーターを使用できる。
第1アンカー層3aは、例えばポリカーボネート系樹脂を使用することができる。ポリカーボネート系樹脂としては、例えば、主剤100質量部に対して硬化剤10質量部を含有したポリカーボネート系樹脂が好ましい。この場合、主剤としては、例えば2液硬化型のポリカーボネート系塗工液「UCクリヤー W−458(DIC株式会社製)」を使用することができ、硬化剤としては「ウレタン硬化剤 W−325N(DIC株式会社製)」を使用することができる。なお、第1アンカー層3aは、印刷原反2との密着性を確保する観点からシリカを含まない。
なお、硬化剤は、主剤100質量部に対して10質量部を含有する場合に限るものではなく、ポリカーボネート系樹脂において硬化剤として十分作用する量であれば、10質量部よりも多くても少なくてもよい。硬化剤として十分作用するのであれば、例えば、主剤100質量部に対して、硬化剤を8質量部以上12質量部以下含有していても問題ない。
第2アンカー層3bは、第1アンカー層3aとは異なる主剤からなる。
第2アンカー層3bはシリカを含む層からなり、例えばポリエステル系樹脂を使用することができる。ポリエステル系樹脂としては、例えば、主剤100質量部に対して硬化剤18質量部を含有し、粒径2μmのシリカが1.5質量%以上5.0質量%以下添加されたポリエステル系樹脂が好ましい。この場合、主剤としては、2液硬化型のポリエステル系塗工液「UCクリヤー W−320(DIC株式会社製)」を使用することができ、硬化剤としては、「ウレタン硬化剤 W−A(DIC株式会社製)」を使用することができる。
なお、硬化剤は、主剤100質量部に対して18質量部を含有する場合に限るものではなく、ポリエステル系樹脂において硬化剤として十分作用する量であれば、18質量部よりも多くても少なくてもよい。硬化剤として十分作用するのであれば、例えば、主剤100質量部に対して、硬化剤を16質量部以上20質量部以下含有していても問題ない。
同様に、シリカは、粒径が2μmに限るものではなく、例えば、1.8μm以上2.2μm以下であってもよく、要は、光沢調整剤として機能することができる粒径であればよい。
第2アンカー層3bとしての、ポリエステル系樹脂添加するシリカの量を調整することによって化粧シート6表面の光沢値を調整することができる。粒径2μmのシリカを1.5質量%以上5.0質量%以下の範囲で添加することによって、化粧シート6表面の光沢値を、5以上20以下の範囲で調整することができる。
つまり、印刷原反2の上に、シリカを含まないポリカーボネート系樹脂からなる第1アンカー層3aを設け、第1アンカー層3aの上に、シリカを含むポリエステル系樹脂からなる第2アンカー層3bを設けることで、アクリルポリウレタン系樹脂及びポリカーボネート系樹脂のいずれかからなる印刷原反2上に、印刷原反2と密着性が比較的高い第1アンカー層3aを設けることができ、この第1アンカー層3aの上に、紫外線硬化型インクジェットインキ及びクリア層5との密着性が比較的高く、第1アンカー層3aとの密着性が比較的高い第2アンカー層3bを設けることができる。そのため、第1アンカー層3aと第2アンカー層3bとを介して、印刷原反2と印刷層4との密着性、また、印刷原反2とクリア層5との密着性を向上することができる。つまり、化粧シート6を構成する各層間の密着性を向上させることで、化粧シート6全体の密着性を向上させることができるため、印刷原反2から印刷層4及びクリア層5が剥がれ難くなる。
なお、第1アンカー層3a及び第2アンカー層3bには、必要に応じて、界面活性剤、消泡剤、増粘剤、耐水化剤等の添加剤を添加してもよい。
(印刷層4)
印刷層4は、インクジェットインキによって意匠性を付与するための絵柄が印刷された層である。印刷層4は、第2アンカー層3bの表面に、インクジェット印刷で絵柄を印刷することによって設けることができる。インクジェットインキとしては、例えば、紫外線硬化型インクジェットインキを使用できる。また、絵柄としては、例えば、木目、コルク、焼き物、抽象柄等、化粧シート6や化粧板1が用いられる箇所に適した絵柄を選択することができる。
(クリア層5)
クリア層5は、印刷層4の絵柄を透視できる程度に透明又は半透明な樹脂からなる層である。透明又は半透明な樹脂としては、例えば、紫外線硬化性樹脂を使用できる。
なお、第2アンカー層3bはシリカを含んでおり、シリカはアクリル系との密着性が良いことが知られている。したがって、クリア層5としてアクリル系の紫外線硬化性樹脂を用いることによって、クリア層5と第2アンカー層3bとの密着性をより向上させることができる。
(プライマー層7)
プライマー層7は、プライマーからなるシート状の層である。プライマーとしては、特に限定されず、既知のプライマーを用いることができる。例えば、ポリエステルウレタン系樹脂と塩化ビニル-酢酸ビニル共重合体との混合物を使用することができる。
(接着剤層8)
接着剤層8は、接着剤からなるシート状の層である。接着剤としては、特に限定されず、既知の接着剤を使用することができる。例えば、PUR接着剤を使用することができる。
(基材9)
基材9は、金属系又は木質系からなる板状の部材である。金属系としては、例えば、アルミ、鋼、ステンレス、複合パネルを使用することができる。複合パネルとしては、例えば、芯材となるシート状の樹脂層と、樹脂層の両面それぞれに貼り付けられた金属板(アルミニウム、ガルバリウム、ステンレス等)とを備えたものがある。また、木質系としては、例えば、MDF(medium density fiberboard)、合板、パーチクルボードを使用することができる。
(本発明の一実施形態の効果)
本発明の一実施形態に係る発明は、以下の効果を奏する。
(1)本発明の一実施形態に係る化粧シート6は、ポリオレフィン、及びポリエステルのいずれかからなる印刷原反2上に、ポリカーボネート系樹脂からなる第1アンカー層3a、ポリエステル系樹脂からなる第2アンカー層3b、紫外線硬化型インクジェットインキで印刷された印刷層4、及び電離放射架橋により形成されたクリア層5がこの順に積層されて構成されている。
このような構成によれば、ポリオレフィン系フィルム及びポリエステル系フィルムのいずれかからなる印刷原反2上に、ポリカーボネート系樹脂からなる第1アンカー層3a、つまり、印刷原反2との密着性が比較的高い層を設け、さらにポリエステル系樹脂からなる第2アンカー層3b、つまり、紫外線硬化型インクジェットインキ及びクリア層5との密着性が高い層を設けたため、印刷層4と印刷原反2との密着性だけでなく、印刷層4及びクリア層5と第2アンカー層3bとの密着性を向上することができ、印刷原反2から印刷層及びクリア層5が剥がれ難くなり、意匠性に優れた化粧シート6を提供できる。
また、第1アンカー層3a及び第2アンカー層3bを設けることにより、その分、化粧シート6の作製工程が増えることになるが、第1アンカー層3a及び第2アンカー層3bは、印刷原反2上全面にいわゆるベタ塗りすればよいため、作製工程が増えたとしても、大幅な作業時間の増加を伴うことなく、簡易な工程で実現することができる。
(2)本発明の一実施形態に係る化粧シート6では、第1アンカー層3aのポリカーボネート系樹脂は、主剤100質量部に対して硬化剤10質量部を含有したポリカーボネート系樹脂である。
このような構成によれば、印刷原反2との密着が良好な化粧シート6を実現することができる。
(3)本発明の一実施形態に係る化粧シート6では、第2アンカー層3bのポリカーボネート系樹脂は、主剤100質量部に対して硬化剤18質量部を含有し、粒径2μmのシリカが1.5質量%以上5.0質量%以下添加されたポリエステル系樹脂である。
このような構成によれば、インクジェットインキとの密着が良好であり、且つクリア層5との密着が良好な化粧シート6を実現することができる。
また、シリカの添加量を1.5質量%以上5.0質量%以下の範囲で調整することによって、化粧シート6の光沢値を調整することができる。
(4)本発明の一実施形態に係る化粧板1は、化粧シート6を基材9に貼り合わせてなる。
このような構成によれば、意匠性に優れた化粧板1を提供することができる。
以下に、本発明の化粧板1の具体的な実施例について説明する。
アンカー層3として、表1に示す成分からなるアンカー層3を有する化粧板1を作製し、作製した化粧板1について、JIS K 5600−5−6に準拠して、アンカー層3の上に積層された印刷層4について、付着性クロスカット法により付着性を評価した。表1中にその結果を示す。なお、表1では、印刷層4が形成された印字部分及び非印字部分共に評価結果が合格の場合を記号「○」、印字部分は合格であるが非印字部分が不合格である場合を記号「△」、印字部分及び非印字部分共に不合格である場合を記号「×」で表している。
Figure 0006701850
表1に示すように、第1アンカー層3aとして、3パターンを設定した。第1パターンでは、主剤W458を用い、硬化剤としてW325N硬化剤を用い、主剤100質量部に対して硬化剤10質量部を含有させた層を、第1アンカー層3aとして用いた。第2パターンでは、第1パターンにおいて、主剤を、W480(アクリル系樹脂 DIC株式会社製)に替えた層を第1アンカー層3aとして用いた。第3パターンでは、第1アンカー層3aを用いないこととした。
また、第2アンカー層3bとして、2パターンを設定した。第1パターンでは、主剤W320を用い、硬化剤としてW−A硬化剤を用い、主剤100質量部に対して硬化剤18質量部を含有させた層を、第2アンカー層3bとして用いた。第2パターンでは、第2アンカー層3bを用いないこととした。
そして、第1アンカー層3aの3パターンについて、第2アンカー層3bとして、主剤320を含むポリエステル系樹脂を用いた場合と、第2アンカー層3bを用いない場合の、6通りについて評価を行った。
表1に示すように、第2アンカー層3bを用いない場合、つまり第1アンカー層3aの上に印刷層4を形成した場合には、印字部分の付着性は良好であるが非印字部分の付着性が低いことがわかる。また、第1アンカー層3a及び第2アンカー層3bを共に設けずに、印刷原反2の上に印刷層4を設けた場合には、印字部分及び非印字部分の付着性は共に低い。
一方、第2アンカー層3bを用いた場合には、第1アンカー層3aがない場合、また、主剤として、主剤W458又は主剤W480のいずれを使用した場合でも、印字部分については良好な付着性となり、特に、主剤W458を用いた場合、には、印字部分及び非印字部分共に、良好な付着性を有することが確認された。
以上から、主剤W458を含む第1アンカー層3aと、主剤W320を含む第2アンカー層3bとを共に有さない化粧板に比較して、主剤W458を含む第1アンカー層3aと、主剤W320を含む第2アンカー層3bとを共に有する本発明の一実施形態に係る化粧板1は、印字部分及び非印字部分共に優れた付着性を有することが確認された。
以上、特定の実施形態を参照して本発明を説明したが、これら説明によって発明を限定するものではない。本発明の説明を参照することにより、当業者には、開示された実施形態の種々の変形例とともに本発明の別の実施形態も明らかである。従って、特許請求の範囲は、本発明の範囲及び要旨に含まれるこれらの変形例又は実施形態も網羅すると解すべきである。
1 化粧板
2 印刷原反
3 アンカー層
3a 第1アンカー層
3b 第2アンカー層
4 印刷層
5 クリア層
6 化粧シート
7 プライマー層
8 接着剤層
9 基材

Claims (4)

  1. アクリルポリウレタン系樹脂及びポリカーボネート系樹脂のいずれかからなる印刷原反上に、
    シリカを含まないポリカーボネート系樹脂からなる第1アンカー層と、
    シリカを含むポリエステル系樹脂からなる第2アンカー層と、
    紫外線硬化型インキが塗布された領域と前記紫外線硬化型インキが塗布されていない領域とを有する印刷層と、
    電離放射架橋により形成されたアクリル系の紫外線硬化性樹脂からなるクリア層と、
    がこの順に積層されていることを特徴とする化粧シート。
  2. 前記シリカを含まないポリカーボネート系樹脂は、主剤100質量部に対して硬化剤10質量部を含有したポリカーボネート系樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の化粧シート。
  3. 前記シリカを含むポリエステル系樹脂は、主剤100質量部に対して硬化剤18質量部を含有し、粒径2μmのシリカが、1.5質量% 以上5.0質量%以下の範囲で添加されたポリエステル系樹脂であって、
    化粧シート表面は、前記シリカの添加量に応じた光沢値を有する請求項1又は請求項2に記載の化粧シート。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の化粧シートを基材に貼り合わせてなる化粧板。
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