JP6701793B2 - 波長変換素子、波長変換装置、照明装置およびプロジェクター - Google Patents
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Description
本発明の一つの態様の波長変換素子においては、波長変換層は無機材料から形成されているため、例えば有機材料を含む波長変換層に比べて、波長変換層自体の熱伝導率(放熱性)が高く、信頼性が高い。
また、本発明の一つの態様の波長変換素子では、基材が回転軸を中心として回転可能に構成され、波長変換層が基材の回転方向に沿って基材の外周面に設けられている。そのため、本発明の一つの態様の波長変換素子は、波長変換層へ入射する光の入射位置を時間的に変化させることができ、波長変換層が局所的に加熱されるのを抑制できる。
さらに、本発明の一つの態様の波長変換素子では、基材の内部に液体を流通させることにより、例えば空冷を利用した従来の波長変換素子に比べて、波長変換層を効率的に冷却することができる。
以上の作用によって、本発明の一つの態様の波長変換素子は、放熱性および信頼性が高い。
本発明の一つの態様の波長変換素子においては、回転軸方向に沿う一方の端部では、他方の端部と比べて、基材の外周面と波長変換層との間隙を十分に小さくできるため、波長変換層で発生する熱を効率的に基材に伝え、冷却することができる。
これにより、本発明の一つの態様の波長変換素子は、放熱性が高い。
本発明の一つの態様の波長変換素子においては、基材と波長変換層との間隙を十分に小さくでき、波長変換層で発生する熱を効率的よく基材に伝え、冷却することができる。
また、本発明の一つの態様の波長変換素子では、複数の波長変換層のうち隣接するもの同士は、適度に隙間を有しているため、基材と波長変換層の熱膨張率の差に起因する波長変換層の破損を抑制することができる。
これにより、本発明の一つの態様の波長変換素子は、放熱性および信頼性が高い。
本発明の一つの態様の波長変換素子においては、波長変換層で発生する熱を効率的に基材に伝え、冷却することができる。
また、本発明の一つの態様の波長変換素子では、基材と波長変換層とが焼結されて一体となっていることにより、例えば基材と波長変換層とが、接着剤などの固定部材を介して固定されている波長変換素子と比べて、波長変換層が基材から脱落するおそれが低い。
これにより、本発明の一つの態様の波長変換素子は、放熱性および信頼性が高い。
本発明の一つの態様の波長変換素子においては、基材は、基材の回転軸と垂直な方向に積層された複数の層を有しているため、例えば、層ごとに異なる特性を付与することができ、放熱性を高めた構成とすることができる。
これにより、本発明の一つの態様の波長変換素子は、放熱性が高い。
本発明の一つの態様の波長変換装置においては、冷却装置によって冷却された液体を、基材内部の流通部へ送液装置を用いて送液することができるため、波長変換層を効率的に冷却することができる。
これにより、本発明の一つの態様の波長変換装置は、放熱性が高い。
本発明の一つの態様の照明装置においては、放熱性の高い波長変換装置を備えるため、波長変換層が高温になりにくく、波長変換層の量子効率の低下を抑制し、照明装置の発光効率の低下を抑制することができる。
また、本発明の一つの態様の照明装置は、放熱性の高い波長変換装置を備えるため、波長変換層で発生する熱を少なくする目的で、波長変換層へ入射する光の光量を少なくする必要がない。
以上の作用によって、本発明の一つの態様の照明装置は、明るさや発光効率に優れる。
本発明の一つの態様のプロジェクターにおいては、放熱性の高い波長変換装置を備えた照明装置を有するため、波長変換装置の放熱性を高める目的で、基材を大きくしたり、基材の回転数を増やしたりする必要がない。
以上の作用によって、本発明の一つの態様のプロジェクターは、低騒音かつ小型化が可能である。
以下、本発明の第1実施形態について、図1〜図3を用いて説明する。なお、以下の各図面においては各構成要素を見やすくするため、構成要素によって寸法の縮尺を異ならせて示すことがある。
本実施形態に係るプロジェクターの一例について説明する。
本実施形態のプロジェクターは、スクリーン(被投射面)上にカラー映像を表示する投射型画像表示装置である。プロジェクターは、赤色、緑色、青色の各色光に対応した3つの液晶光変調装置を備える。プロジェクターは、照明装置の光源として、高輝度・高出力な光が得られる半導体レーザーを備える。
図1に示すように、プロジェクター1は、第1照明装置100と、第2照明装置102と、色分離導光光学系200と、液晶光変調装置400Rと、液晶光変調装置400Gと、液晶光変調装置400Bと、クロスダイクロイックプリズム500と、投射光学系600と、を備える。
本実施形態の第1照明装置100は、特許請求の範囲の照明装置に対応する。
本実施形態の波長変換装置104は、特許請求の範囲の波長変換装置に対応する。
なお、第1光源10は、445nm以外の波長、例えば460nmの青色レーザー光を射出する半導体レーザーを用いることもできる。
本実施形態の第1光源10は、特許請求の範囲の光源に対応する。本実施形態の励起光は、特許請求の範囲における波長変換素子へ入射する光に対応する。
コリメート光学系70は、第1レンズ72と、第2レンズ74と、を備える。コリメート光学系70は、第1光源10から射出された光を略平行化する。第1レンズ72および第2レンズ74は、凸レンズで構成されている。
本実施形態の波長変換素子30は、特許請求の範囲の波長変換素子に対応する。本実施形態の波長変換層20は、特許請求の範囲の波長変換層に対応する。
冷却装置50は、冷却ジャケット52と、ペルチェ素子54と、放熱フィン56と、ファン58と、を備える。
本実施形態の冷却装置50は、特許請求の範囲の冷却装置に対応する。本実施形態の送液装置60は、特許請求の範囲の送液装置に対応する。
第2光源710は、第1照明装置100の第1光源10と同一の半導体レーザーから構成されている。第2光源710は、1つの半導体レーザーで構成されていてもよいし、複数の半導体レーザーで構成されていてもよい。
波長変換素子30は、図2および図3に示すように、基材40と、反射膜41と、固定部材42と、流通部45と、波長変換層20と、を備える。ただし、図2は、反射膜41および固定部材42を省略して図示している。
波長変換層20は、青色光Eが入射することにより、蛍光Yを基材40とは反対側に向けて射出する。すなわち、波長変換素子30は、反射型の波長変換素子である。
基材40は、モーターと、ギヤおよびベルト等の回転伝達機構(図示略)により、回転軸44を中心として回転可能に構成されている。図1に示す冷却液配管62と基材40との継ぎ手部分には、ロータリーアクチュエーター(図示略)が設けられている。
本実施形態の回転軸44は、特許請求の範囲の回転軸に対応する。
無機材料からなるバインダーとしては、高融点ガラス、アルミナ多結晶またはYAG多結晶などが挙げられる。励起光および蛍光Yが波長変換層20を透過するためには、バインダーは透明である必要がある。
なお、基材40の外周面40aの反射率が十分高い場合には、反射膜41は必ずしも基材40に設けられていなくてもよい。
図示を省略したが、液晶光変調装置400R、400G、および400Bの光入射側に、入射側偏光板が配置されている。液晶光変調装置400R、400G、および400Bの光射出側に、射出側偏光板が配置されている。
まず、上記のように構成された基材40および基材40とは別体に作製した波長変換層20を用意する。
本実施形態に係る基材40および波長変換層20は、傾斜角θが互いに等しくなるように構成されている。図3に示すように、傾斜角θとは、相対する面(外周面)が回転軸44に対して傾斜している角度を意味する。
このとき、反射膜41は、基材40の外周面40aにおいて基材40と波長変換層20とが少なくとも重なる位置にあらかじめ設けられている。
一方、固定部材42は、基材40の外周面40aまたは波長変換層20の内側の少なくとも一方にあらかじめ設けられている。例えば、基材40がセラミックからなる場合には、基材40と波長変換層20とが焼結により一体となっていてもよい。このとき、基材40に波長変換層20を積層または埋め込みを行ってから基材40と一緒に焼結してもよい。
また、本実施形態に係る基材40は、回転軸44を中心として回転可能に構成され、波長変換層20は、基材40の回転方向に沿って設けられている。そのため、波長変換層20における青色光Eの入射位置を時間的に変化させることができ、波長変換層20が局所的に加熱されるのを抑制できる。上記に加えて、本実施形態に係る波長変換層20が、拡径部40Lに設けられていることにより、接続部40Sに設けられている場合と比べて、波長変換層20における単位時間あたりの青色光Eの入射量を低減できる。そのため、波長変換層20が加熱されるのをさらに抑制できる。
さらに、本実施形態に係る基材40は、その内部に液体Lが流通することにより、例えば空冷を利用した従来の波長変換素子に比べて、波長変換層20を効率的に冷却することができる。
一方、本実施形態に係る波長変換素子30においては、基材40および波長変換層20は、傾斜角θが等しくなるように構成されたテーパー形状を有するため、従来のように基材の外径や波長変換層の内径をあらかじめ調整する必要がない。これにより基材40と波長変換層20との間隙が十分に小さくなり、固定部材42の使用量を低減することができる。以上のことから、効率的に波長変換層20を冷却することができるため、波長変換素子30は放熱性が高い。
以上のことから、本実施形態に係る波長変換素子30は、放熱性および信頼性が高い。
本発明の第1実施形態に係る波長変換素子30において、波長変換層20は必ずしも、外周面20aが回転軸44に対して傾いていなくてもよい。例えば、図2に示す波長変換層20の外周面20aが回転軸44と平行な方向に一定になるように形成されていてもよい。この場合、第1変形例の照明装置において、波長変換層20から蛍光Yが射出される方向は、波長変換層20に青色光Eが入射する側と同じ側となる。
本発明の第1実施形態に係る波長変換素子30において、波長変換層20は必ずしも、基材40の回転方向に沿って設けられていなくてもよい。例えば、図2に示す波長変換層20の端面E4または端面E5もしくはその両方が回転軸44に対して垂直でなくてもよい。ただし、波長変換層20の全てにおいて、レーザー光からなる青色光Eが入射されるように、波長変換層20は基材40の外周面40aに配置されている。
以下、本発明の第2実施形態について、図4〜6を用いて説明する。
第2実施形態のプロジェクターの基本構成は第1実施形態と同様であり、波長変換素子の構成が第1実施形態と異なる。そのため、プロジェクター全体の説明は省略し、波長変換素子についてのみ説明する。
図4は、第2実施形態の波長変換素子32の斜視図である。図5は、図4のB−B断面図である。
図4および図5において、第1実施形態で用いた図面と共通の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略する。
一方、本実施形態に係る波長変換素子32においては、波長変換層23、24、25、26を、基材43の回転方向に沿って並べればよいため、従来のように基材の外径や波長変換層の内径をあらかじめ調整する必要がない。これにより、基材43と波長変換層22との間隙を十分に小さくできるため、固定部材42の使用量を低減でき、効率的に波長変換層22を冷却することができる。
図6は、第3変形例の波長変換素子34の断面図である。図6は、第2実施形態における図5に対応している。図6に示すように、上記隙間を、無機蛍光体を含む樹脂層46で埋めてもよい。無機蛍光体としては第1実施形態と同じものを使用することができる。励起光および蛍光が樹脂層46を透過するためには、樹脂層46に含まれる樹脂は光透過性を有する必要がある。樹脂としては、例えばシリコーン樹脂等が用いられる。これにより、上記隙間に励起光が照射された場合においても、蛍光を発生させることができるため、明るさの低下を抑制することができる。
以下、本発明の第3実施形態について、図7を用いて説明する。第3実施形態のプロジェクターの基本構成は第1実施形態と同様であり、波長変換素子の構成が第1実施形態と異なる。そのため、プロジェクター全体の説明は省略し、波長変換素子についてのみ説明する。
図7は、第3実施形態の波長変換素子36の断面図である。図7は、第1実施形態における図3に対応している。図7において、第1実施形態で用いた図面と共通の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略する。
以下、本発明の第4実施形態について、図8を用いて説明する。第4実施形態のプロジェクターの基本構成は第1実施形態と異なり第2照明装置を必要としない。また、第4実施形態に係る照明装置の構成は、第1実施形態の第1照明装置と異なる。そのため、プロジェクター全体の説明は省略し、照明装置についてのみ説明する。
図8は、第4実施形態に係るプロジェクター2の光学系を示す概略図である。図8は、第1実施形態における図1に対応している。図8において、第1実施形態で用いた図面と共通の構成要素には同一の符号を付し、説明を省略する。
第1ダイクロイックミラー84および第2ダイクロイックミラー86は、s偏光の青色光Esおよび赤色の蛍光Rを反射させ、p偏光の青色光Epおよび緑色の蛍光Gを通過させる。
波長変換層28Rは、第2ダイクロイックミラー86で反射されたs偏光の青色光Esにより励起され、蛍光Rを射出する。射出された蛍光Rは、第2ダイクロイックミラー86で反射され、位相差板12を通過して円偏光となった後、第1ダイクロイックミラー84で反射され、コリメート集光光学系90に進む。
本発明の第4実施形態に係る波長変換素子において、波長変換層は必ずしも2つ設けられていなくてもよい。例えば、波長変換層28G、28Rの代わりに、赤色光および緑色光を含む黄色の蛍光Yを射出する波長変換層を1つだけ有してもよい。蛍光Yは、コリメート集光光学系90を通過した後、ダイクロイックミラーに入射する。第3変形例においては、ダイクロイックミラーはs偏光の青色光Esを反射させ、p偏光の青色光Epおよび蛍光Yを通過させる。ダイクロイックミラーを通過した蛍光Yおよび青色光Eは、合成されて白色光Wとなる。
上記の構成によれば、波長変換層は1つでよく、波長変換層で発生する熱を少なくすることができる。
上記実施形態では、本発明による照明装置を、液晶ライトバルブを用いたプロジェクターに搭載した例を示したが、これに限られない。光変調装置としてデジタルマイクロミラーデバイスを用いたプロジェクターに搭載してもよい。
Claims (7)
- 回転軸を中心として回転可能に構成された基材と、
前記基材の回転方向に沿って、前記基材の外周面に設けられた無機材料からなる波長変換層と、を備え、
前記基材は、筒状の形状を有するとともに前記基材の内部に液体が流通する流通部を有し、
前記外周面と前記波長変換層のうち、少なくとも前記外周面は、前記回転軸方向に沿う一方の端部から他方の端部に向かって前記回転軸に近づくように形成されている部分を有することを特徴とする波長変換素子。 - 回転軸を中心として回転可能に構成された基材と、
前記基材の回転方向に沿って、前記基材の外周面に設けられた無機材料からなる波長変換層と、を備え、
前記基材は、前記基材の内部に液体が流通する流通部を有し、
前記基材の回転方向に沿って複数に分割された前記波長変換層が、隙間を介して前記基材の回転方向に沿って並んでおり、
前記隙間に設けられ、蛍光体を含む樹脂層を備えることを特徴とする波長変換素子。 - 前記基材と前記波長変換層とが焼結により一体となっていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の波長変換素子。
- 前記基材は、前記基材の回転軸と垂直な方向に積層された複数の層を有し、
前記複数の層は、焼結により一体となっていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の波長変換素子。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載の波長変換素子と、
前記液体を冷却する冷却装置と、前記液体を前記流通部へ送液する送液装置と、を備えたことを特徴とする波長変換装置。 - 請求項5に記載の波長変換装置と、
前記波長変換素子へ入射する光を射出する光源と、を備えたことを特徴とする照明装置。 - 請求項6に記載の照明装置と、
前記照明装置から射出された光を画像情報に応じて変調する光変調装置と、
前記光変調装置により変調された光を投射する投射光学系と、を備えたことを特徴とするプロジェクター。
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