JP6700991B2 - 電装部品 - Google Patents

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Description

本発明は、リアクトルを備える電装部品に関する。
電気自動車やハイブリッド自動車など、モータによって駆動する車両では、車室の床下にPCU(Power Control Unit)などの電装部品が搭載される場合がある。PCUはコンバータなどに用いられるリアクトルを備えている。リアクトルは、稼働時に発熱するとともに、振動して騒音を発生させる。そこで、リアクトルをケーシング内に固定し、ケーシング内に冷却液を流入させてリアクトルを冷却液に浸漬させる技術が開示されている(例えば、特許文献1)。
特開2015−012145号公報
上記の特許文献1のように、リアクトルを冷却液に浸漬させれば、リアクトルの振動は冷却液から外側に伝わり難く、騒音を抑制することができる。しかし、リアクトルの振動が、リアクトルとケーシングの固定部分からケーシングに伝わって、騒音となってしまう場合がある。
そこで、本発明は、リアクトルの振動に起因する騒音を抑制することができる電装部品を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明の電装部品は、冷却液が流通する冷却容器と、冷却容器の内部において、冷却液中で浮動可能に配されたリアクトルと、リアクトル内に形成された中空の空間であり、リアクトルに浮力を作用させる浮力部と、を備えることを特徴とする。
ケーシングに直接、または、間接的に固定された基板と、一端が基板に支持され、他端がリアクトルに固定され、リアクトルの変位を抑えるバスバーをさらに備えてもよい。
バスバーは、リアクトルの上方に配され、リアクトルを基板から吊り下げて支持してもよい。
一端がケーシング内に固定され、他端がリアクトルの底面に固定されたバネ部材をさらに備えてもよい。
本発明によれば、リアクトルの振動に起因する騒音を抑制することができる。
車両の側面図である。 PCUのケーシングの内部構造を説明するための第1の図である。 PCUのケーシングの内部構造を説明するための第2の図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易にするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、車両100の側面図である。ここでは、車両100として、エンジン102とモータ104を駆動源とするハイブリッド車両を例に挙げて説明する。図1に示すように、車両100には、エンジン102、モータ104、および、バッテリ106が搭載される。エンジン102は、車体100aの前後方向(図1中、左右方向)の前方側に配され、エンジン102の後方にモータ104が配置される。バッテリ106は、車体100aの後方側に配される。
ここで、車両100には、バッテリ106の残量が十分な場合にエンジン102に優先してモータ104で走行するモータ走行モード、および、バッテリ106の残量が少ない場合にモータ104とエンジン102とを併用して走行するエンジン併用モードといった走行モードが準備されている。
例えば、車両100では、バッテリ106の残量に応じて走行モードが選択され、エンジン併用モードが選択された場合には、走行状態に応じてエンジン102とモータ104との駆動状態が切り換わり、エネルギー効率を高めるとともに、CO等の排気ガスを削減することが可能となる。
また、車両100にはPCU(Power Control Unit、電装部品)108が搭載されている。PCU108は、搭乗者が入る車室100bの床下に配置され、車体100aの前後方向(図1中、左右方向)における、モータ104とバッテリ106との間に位置している。
図2は、PCU108のケーシング108aの内部構造を説明するための第1の図であり、PCU108の鉛直面による断面の概略図を示す。図2中、クロスハッチングは、冷却液を示し、矢印は冷却液の流れ方向を示す。また、図2では、パワーモジュール110およびリアクトル112の内部構造の詳細は図示を省略する。
図2に示すように、PCU108は、パワーモジュール(パワーカード)110、リアクトル112、基板114、および、冷却機構116を備える。パワーモジュール110は、IGBT等のスイッチング素子およびその周辺回路がパッケージ化されて構成され、図2中、左右方向(水平方向)に離隔して複数配される。パワーモジュール110の上面には、上方に突出するバスバー110aが設けられる。
リアクトル112は、インダクタを有する受動素子であり、パワーモジュール110と協働してインバータとして機能する。リアクトル112の上面112aには、上方に突出するバスバー112bが、例えば、2つ設けられる。バスバー112bの外周は、樹脂の被膜112cにより絶縁されている。
また、リアクトル112の内部には、浮力部112dが形成される。浮力部112dは、例えば、リアクトル112の成型時にモールドされた樹脂の内部に形成された中空の空間であり、リアクトル112の筐体内部に中空部材を埋め込んでモールドするなどして形成される。浮力部112dは、リアクトル112における中心よりも鉛直上方に配される。
基板114は、第1基板114a、第2基板114bで構成される。第1基板114aは、ケーシング108aの内壁面から突出する突出部108bに一端が固定され、パワーモジュール110の上方に延在する。第1基板114aには、パワーモジュール110のバスバー110aが挿通され、バスバー110aを介して第1基板114aとパワーモジュール110が電気的に接続される。
第2基板114bは、ケーシング108aの内壁面のうち、突出部108bと対向する側から突出する突出部108cに一端が固定され、リアクトル112の上方に延在する。バスバー112bの先端は、被膜112cから突出しており、この突出部が第2基板114bに挿通され、バスバー112bを介して第2基板114bとリアクトル112が電気的に接続される。すなわち、バスバー112bは、一端が第2基板114bに支持され、他端がリアクトル112に固定されている。
冷却機構116は、流入配管120、モジュール保持部122、連結配管124、冷却容器126、および、流出配管128を備える。流入配管120、モジュール保持部122、連結配管124、冷却容器126、および、流出配管128は、この順に連結されており、その内部に冷却液が流通する冷却流路が形成される。
流入配管120は、ケーシング108aの外部から内部まで貫通して配され、ケーシング108aの外部から冷却液を流入させる。モジュール保持部122は、パワーモジュール110の外表面に当接して配され、パワーモジュール110を冷却する。
図3は、PCU108のケーシング108aの内部構造を説明するための第2の図であり、図3(a)には、パワーモジュール110を、図2中、上側から見た図を示し、図3(b)には、リアクトル112を、図2中、上側から見た図を示し、図3(c)には、図2のIII(c)−III(c)線断面図を示す。
図2および図3(a)に示すように、モジュール保持部122の上面122aには、下方に窪んだ保持穴122bが複数形成される。パワーモジュール110は、この保持穴122bに収容されてケーシング108aに保持される。保持穴122bを形成する壁部の内部には、冷却流路が形成されているため、パワーモジュール110が効率的に冷却される。
連結配管124は、モジュール保持部122と冷却容器126を連結する。冷却容器126は、ケーシング108aの底面108dに設置される。冷却容器126の内部は、上記のように、冷却液が流通する冷却流路となっており、この冷却容器126内部の冷却流路にリアクトル112が収容される。
流出配管128は、冷却容器126に一端が連結され、他端がケーシング108aの内部から外部まで貫通して配され、ケーシング108aの外部へ冷却液を流出させる。
冷却容器126の底面126aには、バネ部材130が設けられる。バネ部材130は、例えば、コイルバネで構成され、一端が冷却容器126の底面126aに固定され、他端がリアクトル112の底面112eに固定される。
また、図2および図3(b)に示すように、冷却容器126の上面126bには、2つの上面孔126cが形成される。上面孔126cは、冷却容器126の上面126bからリアクトル112の上面112aまで延在している。この上面孔126cから被膜112cに被覆されたバスバー112bが突出している。
上面孔126cを形成する筒状の壁部は、リアクトル112の上面112aに、シール材を間に挟んで当接する。そのため、バスバー112bとリアクトル112の上面112aとの連結部分が、冷却容器126の内部から隔離され、冷却容器126の外部に露出することとなる。こうして、バスバー112bの冷却液との接触が回避される。
また、図2および図3(c)に示すように、冷却容器126に流出配管128が連結される。ここで、図2では、連結配管124と流出配管128が鉛直方向に並設されるように示している。しかし、実際には、図3(c)に示すように、連結配管124と冷却容器126との連結部124aは、流出配管128と冷却容器126との連結部128aと、水平方向の位置を異にしている。また、冷却容器126には、リアクトル112の外周に形成された流路を区切る区切り部材126dが設置されている。
区切り部材126dは、連結部124aから連結部128aに向かう、リアクトル112の外周の流路のうち、流路長さが短い方(図3(c)中、時計回り側)の流路を閉塞する。そのため、冷却液は、リアクトル112の外周を、図3(c)中、反時計回りに大回りして、連結部124aから連結部128aに向かう。その結果、リアクトル112の周囲の冷却液の流動性が向上し、リアクトル112を効率的に冷却することができる。
また、リアクトル112は、冷却容器126の内壁面との当接部分が、上記の上面孔126cの壁部のみであるため、冷却容器126によって移動が規制されずに、冷却液中で浮動可能となっている。すなわち、リアクトル112が稼働時に振動しても、振動が冷却容器126に伝達され難い。そのうえ、冷却液の粘性によりリアクトル112の振動が吸収されることから、リアクトル112の振動による騒音抑制効果が相乗的に向上する。また、冷却液と空気では、音響インピーダンスが大きく異なるため、冷却液に伝わった振動が空気に伝達され難く、騒音抑制効果が一層高まる。
また、上記のように、浮力部112dは、リアクトル112のうち、中心よりも鉛直上方に配されている。浮力部112dは、冷却液中のリアクトル112に浮力を作用させ、リアクトル112の重心位置を下方に押し下げる。その結果、冷却液中で浮動可能となったリアクトル112の姿勢が安定する。
また、バスバー112bは、リアクトル112を基板114から吊り下げて支持している。ここで、バスバー112bは、板厚方向が、図2、図3(b)中、左右方向となっており、図2、図3(b)中、左右方向への弾性変形が、他の方向への弾性変形よりも容易となる。すなわち、バスバー112bは、図2、図3(b)中、左右方向への振動を許容する板バネとして機能する。
バスバー112bが板バネとして機能し、リアクトル112を吊り下げ支持していることから、バスバー112bによってリアクトル112の変位を一定範囲内に抑えることができる。また、バスバー112bが弾性変形することにより、リアクトル112で生じる振動は、バスバー112bから第2基板114bに伝達され難くなる。すなわち、リアクトル112で生じる振動がケーシング108aに伝達され難く、騒音がさらに抑制されることとなる。同様に、第2基板114bも板バネとして機能するため、ケーシング108aへの振動伝達が抑制される。
また、上記のように、バネ部材130の一端が冷却容器126の底面126aに固定され、他端がリアクトル112の底面112eに固定されており、バネ部材130によってリアクトル112が下方から支持されている。そのため、車両100の走行中の振動があっても、バネ部材130によってリアクトル112の変動を一定範囲内に規制することが可能となる。また、バネ部材130の弾性により、バスバー112bや第2基板114bと同様、ケーシング108aへの振動伝達が抑制され、騒音を抑制することが可能となる。
以上、添付図面を参照しつつ本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限定されないことは勿論であり、特許請求の範囲に記載された範疇における各種の変更例又は修正例についても、本発明の技術的範囲に属することは言うまでもない。
例えば、上述した実施形態では、リアクトル112に浮力部112dが形成される場合について説明したが、リアクトル112の重心位置を低く抑えられれば、浮力部112dは必須の構成ではない。
また、上述した実施形態では、基板114がケーシング108aに直接固定される場合について説明したが、基板114は、他の部材を介して間接的にケーシング108aに固定されてもよい。
また、上述した実施形態では、バスバー112bは、リアクトル112を第2基板114bから吊り下げ支持する場合について説明したが、バスバー112bは、リアクトル112を吊り下げ支持せずともよい。例えば、バスバー112bがリアクトル112の側面に配されてもよい。
また、上述した実施形態では、バネ部材130を設ける場合について説明したが、バネ部材130は必須の構成ではない。
本発明は、リアクトルを備える電装部品に利用できる。
108 PCU(電装部品)
108a ケーシング
112 リアクトル
112b バスバー
112d 浮力部
112e 底面
114b 第2基板(基板)
126 冷却容器
130 バネ部材

Claims (4)

  1. 冷却液が流通する冷却容器と、
    前記冷却容器の内部において、前記冷却液中で浮動可能に配されたリアクトルと、
    前記リアクトル内に形成された中空の空間であり、該リアクトルに浮力を作用させる浮力部と、
    を備えることを特徴とする電装部品。
  2. ケーシングに直接、または、間接的に固定された基板と、
    一端が前記基板に支持され、他端が前記リアクトルに固定され、該リアクトルの変位を抑えるバスバーをさらに備えることを特徴とする請求項1に記載の電装部品。
  3. 前記バスバーは、前記リアクトルの上方に配され、該リアクトルを前記基板から吊り下げて支持することを特徴とする請求項に記載の電装部品。
  4. 一端がケーシング内に固定され、他端が前記リアクトルの底面に固定されたバネ部材をさらに備えることを特徴とする請求項1からのいずれか1項に記載の電装部品。
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