JP6700582B2 - 空調システム - Google Patents

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本発明は、吹出口から気流を吹き出すことで、所定の空間に対して空気調和を施す空調システムに関する。
従来から、吹出口から気流を吹き出すことで、所定の空間(以下、「空調対象空間」という)に対して空気調和を施す空調システムが開発されている。例えば、粘性流体の噴流(ここでは気流)が近くの壁面に引き寄せられる「コアンダ効果」を利用し、空調対象空間内の温度調節機能を効果的に発揮させる空調技術が種々提案されている。
特許文献1では、天井面に配設された複数個の拡散ガイド部材を介して気流を放射状に拡散することで、天井面に沿って送風する空調システムが提案されている。
特開2004−36970号公報(図1、図5等)
ところが、特許文献1で提案された吹出構造では、拡散ガイド部材は点状の気流源であるため部屋の隅角部まで気流が十分に到達せず、天井全域にわたり一様な放射面を形成するのが難しいという問題があった。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、きわめて簡易な構成でありながら、天井全域にわたり略一様な放射面を形成可能な空調システムを提供することを目的とする。
本発明に係る「空調システム」は、空調対象空間の上側境界面をなす天井板まで気流を案内する気流案内手段と、前記天井板に設けられると共に、前記気流案内手段により案内された前記気流を前記空調対象空間に向けて吹き出す吹出ユニットを備え、前記吹出ユニットは、前記天井板の天井面に沿って前記気流を吹き出し可能な線状吹出口を少なくとも1つ有する。
このように、天井面に沿って気流を吹き出し可能な線状吹出口を少なくとも1つ設けたので、吹出口の延在方向における気流の分布を一様に近づけるのが容易となる。これにより、きわめて簡易な構成でありながら、天井全域にわたり略一様な放射面を形成できる。
また、前記吹出ユニットは、平行に配列された第1線状吹出口及び第2線状吹出口を有し、前記第1線状吹出口は、配列方向における一方の外側に位置すると共に、前記一方の外側に向けて前記気流を吹き出し、前記第2線状吹出口は、配列方向における他方の外側に位置すると共に、前記他方の外側に向けて前記気流を吹き出してもよい。これにより、気流の対向衝突を発生させずに、配列方向の両外側にわたって気流が満遍なく吹き出される。
また、前記吹出ユニットは、前記線状吹出口の配列方向に関して、前記空調対象空間の中央位置又は該中央位置の周辺に設けられてもよい。これにより、線状吹出口の配列方向における気流の分布が線対称に近づき、天井全域にわたる放射面が更に均一化される。
また、前記吹出ユニットは、前記線状吹出口の外側に配置され、かつ配列方向に沿ってスライド可能に構成されたスライドベーンを更に有し、前記スライドベーンは、少なくとも、前記第1線状吹出口のみを閉鎖する位置及び前記第2線状吹出口のみを閉鎖する位置に移動可能であってもよい。2つの線状吹出口を選択的に開放することで、空調対象空間の使用環境に応じた天井放射空調を行うことができる。
本発明に係る空調システムによれば、きわめて簡易な構成でありながら、天井全域にわたり略一様な放射面を形成できる。
この実施形態に係る空調システムの全体構成図である。 図1に示す吹出ユニットの正面図である。 図1に示すIII−III線に沿った断面図である。 図3のスライドベーンの現在位置と気流の関係を示す模式図である。
以下、本発明に係る空調システムについて好適な実施形態を挙げ、添付の図面を参照しながら説明する。
[空調システム10の全体構成]
図1は、この実施形態に係る空調システム10の全体構成図である。空調システム10は、部屋12の天井板14の上方に設置されており、部屋12内の空調対象空間16に対して空気調和を施す。ここで、天井板14は、空調対象空間16の上側境界面(以下、天井面18)をなしている。
この空調システム10は、空調対象空間16の近傍に設置された室内機20と、室内機20を通じて導入された気流AC1、AC2を天井板14まで案内する気流案内手段22と、天井板14に設けられた2つの吹出ユニット24と、を基本的に備える。
室内機20は、例えば、ビルディング用のマルチエアコン(多機能空気調和機)からなり、図示しない室外機に接続されている。室内機20は、フィルタ、冷却コイル、加熱コイル及び加湿器を含んで構成され、給気の温度及び湿度を調整する温調・湿調機能を有する。
気流案内手段22は、1本の上流側ダクト26、1つのダクト分岐部28、及び2本の下流側ダクト30を含んで構成される。ここで、上流側ダクト26及び下流側ダクト30は、蛇腹状の構造を有し、屈折施工が容易なフレキシブルダクトである。
上流側ダクト26の一端部は室内機20に接続され、他端部はダクト分岐部28に接続されている。各下流側ダクト30の一端側はダクト分岐部28に接続され、他端側は1つの吹出ユニット24に接続されている。これにより、上流側ダクト26、ダクト分岐部28、下流側ダクト30及び吹出ユニット24を通じて2つに分岐する、気流AC1、AC2の流路が形成される。
各吹出ユニット24は、気流案内手段22により案内された気流AC1、AC2を空調対象空間16に向けて吹き出す。本図例では、2つの吹出ユニット24が、所定間隔だけ離れて同一直線上に配置されている。
[吹出ユニット24の構造的特徴]
続いて、図1に示す吹出ユニット24の構造的特徴について、図2及び図3を参照しながら詳細に説明する。図2は、図1に示す吹出ユニット24の正面図である。図3は、図1に示すIII−III線に沿った断面図である。
図2及び図3に示すX方向は吹出ユニット24の延在方向(長手方向)であり、Y方向は吹出ユニット24の幅方向であり、Z方向は天井面18の法線方向である。また、矢印Y1側が吹出ユニット24の幅方向における一方の外側であり、矢印Y2側が幅方向における他方の外側である。また、矢印Z1側が地面に対して高い側であり、矢印Z2側が地面に対して低い側である。
図2及び図3に示すように、吹出ユニット24は、概略直方体状の外箱部38を含んで構成されると共に、天井板14に形成された矩形状の開口部40に取り付けられている。具体的には、吹出ユニット24は、外箱部38の縁部42を介して天井面18に固定配置されている。
外箱部38には、X方向に延びる2つの線状吹出口44が形成されている。2つの線状吹出口44は、いずれも同じ長さ及び幅を有すると共に、Y方向(配列方向)に沿って平行に配列されている。以下、個々の線状吹出口44を区別する場合には、矢印Y1側から順に、第1線状吹出口44a、第2線状吹出口44bと称する。
図3に示すように、外箱部38の内部中央には、銀杏葉状の断面形状を有する中空の隔壁部48が配置されている。隔壁部48の矢印Y1側には、矢印Z方向に沿って延びると共に、矢印Z2側に向かうにつれて矢印Y1側に湾曲したガイドベーン50aが配置されている。隔壁部48の矢印Y2側には、矢印Z方向に沿って延びると共に、矢印Z2側に向かうにつれて矢印Y2側に湾曲したガイドベーン50bが配置されている。
つまり、各線状吹出口44に対応するガイドベーン50a、50bの向きがそれぞれ異なっている。本図例では、2つのガイドベーン50a、50bは、隔壁部48の中心面に対して対称に配置されている。これにより、各線状吹出口44を通じて、吹出ユニット24の外部(すなわち、空調対象空間16)に連通する2つの流路が形成される。
隔壁部48の矢印Z2側の面付近には、線状吹出口44の外側に配置され、かつY方向に沿って移動可能なスライドベーン52が設けられている。スライドベーン52の端部には、矢印Z2側に向けて突出する突起部54が設けられている。図3の例では、スライドベーン52は可動範囲の略中間位置に配されており、第1線状吹出口44a及び第2線状吹出口44bは、同時に開放されている。
[空調システム10の動作]
この実施形態に係る空調システム10は、以上のように構成される。続いて、空調システム10の動作について、図1〜図4を参照しながら説明する。
図1に示すように、室内機20から導入された気流AC1、AC2は、上流側ダクト26、ダクト分岐部28及び下流側ダクト30により形成される流路を通じて、天井板14の位置まで案内される。その後、吹出ユニット24は、この流路を2つの流路に更に分岐した後、空調対象空間16に向けて且つ天井面18に沿って気流AC1、AC2を吹き出す。
例えば、気流AC1は、外箱部38、隔壁部48及びガイドベーン50aで囲まれた空間内を、矢印Z1側から矢印Z2側に向かって案内される。その結果、外壁形状に沿った気流、すなわち、第1線状吹出口44aから矢印Y1側に向かう気流AC1が発生する。
ここで、気流AC1の吹出方向と、天井面18の法線方向(Z方向)のなす角度を吹出角度θ(単位:度)と定義する。例えば、60≦θ≦90の関係を満たす場合、気流AC1は、天井面18に沿って吹き出される。コアンダ効果によって気流AC1が天井面18(放射面)に引き寄せられながら進行することで、矢印Y1側の天井板14を冷却或いは加熱し、その結果として空調対象空間16に対して天井放射空調が施される。
或いは、気流AC2は、外箱部38、隔壁部48及びガイドベーン50bで囲まれた空間内を、矢印Z1側から矢印Z2側に向かって案内される。その結果、外壁形状に沿った気流、すなわち、第2線状吹出口44bから矢印Y2側に向かう気流AC2が発生する。
ところで、天井全域にわたり一様な放射面を形成するために、吹出ユニット24の構造及び配置を種々工夫することができる。例えば、吹出ユニット24は、線状吹出口44の配列方向(Y方向)に関して、空調対象空間16の中央位置又は該中央位置の周辺(例えば、空調対象空間16におけるY方向全長の±15%以内の範囲)に設けられている。これにより、Y方向における気流AC1、AC2の分布が線対称に近づき、天井全域にわたる放射面が更に均一化される。
また、吹出ユニット24は、空調対象空間16の使用環境に応じて、2つの線状吹出口44を選択的又は同時に開放可能に構成されている。具体的には、作業者は、突起部54を把持した後、スライドベーン52をY方向に沿って手動でスライドさせる。
図4は、図3のスライドベーン52の現在位置と気流AC1、AC2の関係を示す模式図である。図4(a)に示すように、スライドベーン52が矢印Y2側の位置にある場合、第2線状吹出口44bがすべて閉鎖されるので、第1線状吹出口44aは、気流案内手段22から案内された全流量を気流AC1として吹き出す。つまり、図3の場合と比べて、矢印Y1側に向けて実質的に2倍の流量が吹き出される。
図4(b)に示すように、スライドベーン52が矢印Y1側の位置にある場合、第1線状吹出口44aがすべて閉鎖されるので、第2線状吹出口44bは、気流案内手段22から案内された全流量を気流AC2として吹き出す。つまり、図3の場合と比べて、矢印Y2側に向けて実質的に2倍の流量が吹き出される。
このように、吹出ユニット24は、線状吹出口44の外側に配置され、かつY方向に沿ってスライド可能に構成されたスライドベーン52を有し、スライドベーン52は、少なくとも、第1線状吹出口44aのみを閉鎖する位置及び第2線状吹出口44bのみを閉鎖する位置に移動可能であってもよい。2つの線状吹出口44を選択的に開放することで、空調対象空間16の使用環境に応じた天井放射空調を行うことができる。
[空調システム10による効果]
この空調システム10は、[1]空調対象空間16の上側境界面をなす天井板14まで気流AC1、AC2を案内する気流案内手段22と、[2]天井板14に設けられると共に、気流案内手段22により案内された気流AC1、AC2を空調対象空間16に向けて吹き出す吹出ユニット24と、を備える。そして、吹出ユニット24は、天井板14の天井面18に沿って気流AC1、AC2を吹き出し可能な線状吹出口44(44a、44b)を少なくとも1つ有する。これにより、きわめて簡易な構成でありながら、天井全域にわたり略一様な放射面を形成できる。
[備考]
なお、この発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、この発明の主旨を逸脱しない範囲で自由に変更できることは勿論である。
この空調システム10では、室内機20を通じて気流AC1、AC2を導入すると共に、図示しない排気口から空調対象空間16内の空気をそのまま排出する構成を採用しているが、この設備構成に限られない。例えば、室内機20を介して空調対象空間16内の空気を循環させる構成を採用してもよい。また、気流案内手段22の設備構成についても、図1の構成例に対して任意に変更できる。また、吹出ユニット24についても、天井面18に沿って気流AC1、AC2を吹き出し可能であれば、図3の内部構造例に対して任意に変更できる。
また、線状吹出口44は、任意の個数、任意の形状(長さ又は幅)、或いは任意の位置関係であってもよい。同様に、吹出ユニット24は、任意の個数、任意の形状(長さ又は幅)、或いは任意の位置関係であってもよい。2つ以上の吹出ユニット24を備える空調システム10の場合、気流AC1、AC2の対向衝突による影響が無いか軽微となる位置関係下に、各吹出ユニット24が配置されていればよい。
10‥空調システム 12‥部屋
14‥天井板 16‥空調対象空間
18‥天井面 20‥室内機
22‥気流案内手段 24‥吹出ユニット
24‥上流側ダクト 26‥ダクト分岐部
28‥下流側ダクト 38‥外箱部
40‥開口部 42‥縁部
44‥線状吹出口 44a‥第1線状吹出口
44b‥第2線状吹出口 48‥隔壁部
50a、50b‥ガイドベーン 52‥スライドベーン
54‥突起部 AC1、AC2‥気流

Claims (2)

  1. 空調対象空間の上側境界面をなす天井板まで気流を案内する気流案内手段と、
    前記天井板に設けられると共に、前記気流案内手段により案内された前記気流を前記空調対象空間に向けて吹き出す吹出ユニットと
    を備え、
    前記吹出ユニットは、
    前記天井板に対して前記空調対象空間側から当接する縁部を介して前記天井板に固定配置される外箱部と、
    前記外箱部に形成され、前記天井板の天井面に沿って前記気流を吹き出し可能に構成されて互いに平行に配列された一対の線状吹出口の一方であって、前記一対の線状吹出口の配列方向における一方の外側に位置して前記一方の外側に向けて前記気流を吹き出す第1線状吹出口と、
    前記外箱部に形成され、前記一対の線状吹出口の他方であって、前記配列方向における他方の外側に位置して前記他方の外側に向けて前記気流を吹き出す第2線状吹出口と、
    前記外箱部の内部に形成され、前記第1線状吹出口に前記気流を導く流路であって、前記天井面の法線方向に延びたのちに前記一方の外側に向けて湾曲する形状を有して前記第1線状吹出口を通じて前記空調対象空間に連通する第1流路と、
    前記外箱部の内部に形成され、前記第2線状吹出口に前記気流を導く流路であって、前記天井面の法線方向に延びたのちに前記他方の外側に向けて湾曲する形状を有して前記第2線状吹出口を通じて前記空調対象空間に連通する第2流路と、
    前記外箱部の内部に配置され、前記第1流路と前記第2流路とが互いに独立した流路となるように隔離させるとともに、前記第1線状吹出口および前記第2線状吹出口に近づくにつれて幅が大きくなり前記第1流路と前記第2流路とを反対向きに湾曲させる隔壁部と、
    前記隔壁部において前記空調対象空間に臨む面に、前記配列方向にスライド可能に設けられたスライドベーンと、を有し、
    前記面は、前記空調対象空間に向けて突出するように湾曲して前記配列方向において連続する連続面であり、
    前記一対の線状吹出口は、前記縁部と前記面における前記配列方向の両端部とによって形成される開口を含んで構成され、
    前記スライドベーンは、
    前記空調対象空間に向けて突出する突起部を有するとともに、
    前記第1線状吹出口のみを閉鎖する位置と、前記第2線状吹出口のみを閉鎖する位置と、前記面を覆うように配置されて前記第1線状吹出口および前記第2線状吹出口を全開放する中間位置との間でスライド可能に構成されていることを特徴とする空調システム。
  2. 前記吹出ユニットは、前記線状吹出口の配列方向に関して、前記空調対象空間の中央位置又は該中央位置の周辺に設けられることを特徴とする請求項に記載の空調システム。
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