JP6699573B2 - 信号処理装置 - Google Patents

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本開示は、信号処理装置に関する。
スマートキーシステムにおいて、車両と、車両用のキーとの間で送受信される信号を傍受して、中継器を用いてID(Identification)等のデータを取得し、成り済ます技術が知られている。
そこで、成り済ましに対して、制御システムが、WAKE信号に対するキーからの応答信号が、最初に送信したWAKE信号に対する応答か、又は、2番目以降に送信したWAKE信号に対する応答かを判別する。このようにして、成り済ましによる被害を防ぐ技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012−62651号公報
しかしながら、上記のような従来技術では、中継器によって、成り済ましが可能な場合がある。そのため、車両のドアが開閉できたり、又は、車両のエンジンを稼動させたりすることができ、セキュリティが十分でない場合がある。
そこで、本発明は、セキュリティを向上させることができる信号処理装置の提供を目的とする。
一側面によれば、信号処理装置は、乱数を示す第1データを含む第1信号を車両から受信する受信部と、前記第1信号に対する応答を示し、かつ、前記第1データを暗号化して生成され、乱数を示す第2データを含む第2信号が、前記キーから前記車両に送信されると、前記第2データを構成するビットが送信されるタイミングと重複するタイミングで、前記第2データとは異なるビット数である第3データを含む第3信号を前記車両に送信する送信部とを含む。
信号処理装置は、受信部によって、車両からキーに送信される第1信号を受信できる。次に、キーは、第1信号に含まれる第1データを暗号化して第2データを生成し、第1信号に対する応答として、第2データを含む第2信号を車両に送信する。その際に、第2データが中継器に読み取られると、セキュリティ上、望ましくない場合がある。そこで、信号処理装置は、送信部によって、第2データを構成するビットが送信されるタイミングと重複するタイミングで、第3データを含む第3信号を車両に送信する。このようにすると、中継器は、第3データによる妨害によって、第2データの一部が読み取れなくなる。そのため、信号処理装置は、中継器に第2データが読み取られるのを防ぎ、セキュリティを向上させることができる。
セキュリティを向上させることができる信号処理装置が提供できる。
本実施形態に係る信号処理装置を用いた全体構成例及びハードウェア構成例を示すブロック図である。 本実施形態に係る信号処理装置、車両及びキーの間で送受信される信号の一例を示すタイミングチャートである。 本実施形態に係る信号処理装置が実行する信号処理の一例を示すフローチャートである。
以下、添付する図面を参照しながら実施例について詳細に説明する。
<全体構成例及びハードウェア構成例>
図1は、本実施形態に係る信号処理装置を用いた全体構成例及びハードウェア構成例を示すブロック図である。以下、図示するように、車両10と、車両10用のキー20との間で信号によってデータが送受信される例で説明する。
また、この例では、車両10及びキー20の間で送受信される信号を中継して、中継する信号を解析して不正にアクセスを行おうとする中継器30があるとする。図示するように、中継器30は、車両10から送信される信号を中継して、キー20等に受信した信号を送信する。
車両10は、例えば、ECU(Engine Control Unit)11、送信器12、受信器13、記憶装置14、ドア15及びエンジンスタートボタン16等を有するハードウェア構成である。
ECU11は、演算装置及び制御装置の例である。
送信器12は、所定のデータを示す信号をキー20等の外部装置に送信する。例えば、送信器12は、処理IC(Integrated Circuit)及びアンテナ等である。また、送信器12は、例えば、LF(low frequency)の電波等を用いる。
受信器13は、外部装置から送信される信号を受信する。例えば、受信器13は、処理IC及びアンテナ等である。
記憶装置14は、例えば、メモリ等である。すなわち、記憶装置14は、車両10を識別できる又は通信等に用いられるIDデータ等のデータを記憶する装置である。
ドア15は、例えば、ロック機構151、タッチセンサ152及びロックボタン153を有する構成である。タッチセンサ152をドライバが触ると、ドライバは、ドア15を操作することができる。また、ロックボタン153を操作すると、ドライバは、ロック機構151によってドア15を開かないようにロックしたり、又は、ドア15を開けるようにロックを解除したりできる。
エンジンスタートボタン16は、車両10が有するエンジンを稼動させるためのインタフェースである。
キー20は、例えば、受信器21、送信器22、処理IC23、記憶装置24及び電池25等を有するハードウェア構成である。
受信器21は、車両10等の外部装置から送信される信号を受信する。例えば、受信器21は、処理IC及びアンテナ等である。
送信器22は、信号を外部装置に送信する。例えば、送信器22は、処理IC及びアンテナ等である。
処理IC23は、演算装置及び制御装置の例である。
記憶装置24は、例えば、メモリ等である。すなわち、記憶装置24は、キー20を識別できる又は通信等に用いられるIDデータ等のデータを記憶する装置である。
電池25は、キー20が有する装置に電力を供給する電源装置の例である。
信号処理装置40は、例えば、受信器41、送信器42、処理IC43、記憶装置44及び電源装置45等を有するハードウェア構成である。
受信器41は、車両10等の外部装置から送信される信号を受信する。また、受信器41は、受信部の例である。例えば、受信器41は、処理IC及びアンテナ等である。
送信器42は、信号を外部装置に送信する。また、送信器42は、送信部の例である。例えば、送信器42は、処理IC及びアンテナ等である。
処理IC43は、演算装置及び制御装置の例である。
記憶装置44は、例えば、メモリ等である。すなわち、記憶装置44は、信号処理装置40を識別できる又は通信等に用いられるIDデータ等のデータを記憶する装置である。
電源装置45は、信号処理装置40が有する装置に電力を供給する電源装置の例である。例えば、電源装置45は、電池又はコンセント等の電力を変換するACアダプタ等である。
信号処理装置40は、例えば、キー20が保管されるキー置き場等に設置される。
なお、各装置のハードウェア構成は、図示する構成に限られない。例えば、各装置は、演算装置、記憶装置、制御装置又はインタフェースを更に有してもよい。
<信号処理例>
図2は、本実施形態に係る信号処理装置、車両及びキーの間で送受信される信号の一例を示すタイミングチャートである。以下、図示するような第1信号SG1が、車両10(図1参照)から、キー20(図1参照)及び信号処理装置40(図1参照)に送信される。なお、キー20及び信号処理装置40に送信される第1信号SG1は、以下の例では、同一のデータを示し、かつ、同一のタイミングでそれぞれの装置に受信されるとする。
そして、キー20から車両10には、第2信号SG2が送信される。
さらに、信号処理装置40から車両10には、第3信号SG3が送信される。また、第3信号SG3は、第2信号SG2と同じ周波数の信号である。
まず、車両10は、最初に(図示する例では、第1タイミングT1である。)、「Preamble」、「Codeviolation」及び「Pattern」を示すデータを第1信号SG1によって送信する。なお、第1タイミングT1において、第1信号SG1によって送信されるデータは、第1信号SG1を受信する装置に、これからデータが送信することを知らせるデータである。したがって、「Preamble」、「Codeviolation」及び「Pattern」の内容は、車両10、キー20及び信号処理装置40等の仕様によって定まる内容となる。
第1タイミングT1に送信されたデータを受信すると、キー20は、受信したことを送信側、すなわち、車両10に知らせるため、「ACK」となるデータを第2信号SG2によって送信する(図示する例では、第2タイミングT2である)。
そして、車両10は、「ACK」データを含む第2信号SG2をキー20から受信すると、第1データD1を含む第1信号SG1をキー20に送信する(図示する例では、第3タイミングT3である)。図示するように、車両10は、第1データD1を送る前に、「Preamble」、「Codeviolation」及び「Pattern」等のデータをキー20に送信してもよい。なお、第3タイミングT3では、更にヘッドデータ又はフッタデータ等が、第1データD1に付加されて、第1信号SG1が送信されてもよい。
なお、第1データD1は、入力、いわゆる「Challenge」を示すデータである。このように、「Challenge」を示すデータがキー20に送信されると、キー20は、あらかじめ設定される暗号化等の法則に基づいて、第1データD1から、入力に対する応答、いわゆる「Response」を示すデータを生成することができる。そして、「Response」を示すデータが、キー20から、車両10に送信され、「Response」が設定された法則の通りであるか否かで、車両10は、キー20を認証できる。
また、第1データD1は、例えば、乱数を示すデータである。すなわち、第1データD1は、例えば、ECU11(図1参照)が乱数関数を実行して生成する乱数を示すデータである。
さらに、以下の説明では、第1データD1を暗号化して生成されるデータを「第2データD2」とする。したがって、第1データD1が示す「Challenge」が乱数であると、第2データD2が示す「Response」も、乱数となる。
次に、第1データD1を受信すると、キー20は、第1データD1に対して応答するため、第2データD2を生成し、第2データD2を含む第2信号SG2を車両10に送信する(図示する例では、第4タイミングT4である)。
一方で、キー20から、第2データD2を含む第2信号SG2が車両10に送信されると、第2データD2を構成するビットが送信されるタイミングと重複するタイミングで、信号処理装置40は、第3データD3を含む第3信号SG3を送信する(図示する例では、第5タイミングT5である)。
なお、第3データD3を含む第3信号SG3が送信されるタイミングは、第2データD2を構成するビットBTが送信される間(図示する例では、送信期間TNである。)であればよい。
第5タイミングT5のように、第3信号SG3は、第2データD2を構成するビットBTが送信されるタイミングに、第3データD3が重複するように送信される。このようにすると、中継器30は、第2データD2を含む第2信号SG2を受信しても、ビットBT部分のデータを読み取るのが難しい。
なお、第3データD3は、例えば、連続波(CW)又は第3データD3を構成するビットがすべて「1」(Highレベル)のデータ等である。また、第3データD3は、図示するように、第2データD2と異なるビット数である。このようにすると、信号処理装置40は、第2データD2の一部となるビットBTを中継器30が読み取れないようにすることができる。
なお、第3信号SG3は、図示するように、送信期間TN以外には、データを送信しないのが望ましい。第3信号SG3は、信号処理装置40以外の装置にとっては、ノイズと同じような信号となる場合が多い。そのため、第3信号SG3によってデータが送信期間TN以外では送信されないようにすると、ノイズを減らすことができる。
また、第3信号SG3は、車両10と異なる車両又は世代違いの車両と通信する場合にも送信されてもよい。世代違いの車両であると、通信に用いられるデータのフォーマット等が異なる場合がある。このような場合であっても、第3信号SG3を用いると、図示するように、不正アクセス等を防ぐことができる場合がある。
さらに、第3データD3は、ビット数が多いほど、第2データD2のビットを多く潰すことができる。
第2データD2は、スマートシステム等では、セキュリティ等に用いられる、いわゆるキー信号となる場合がある。したがって、第2データD2が中継器30に読み取られると、不正アクセス等が行われる場合がある。そこで、図示するように、第3信号SG3によって、第2データD2の一部が読み取られないようにすると、不正アクセス等を防ぐことができる。
<処理フロー例>
図3は、本実施形態に係る信号処理装置が実行する信号処理の一例を示すフローチャートである。以下、図1に示す信号処理装置40が行う処理を説明する。
ステップS01では、信号処理装置40は、第1データが送信されるか否かを判断する。具体的には、図2に示す第3タイミングT3のように、第1信号SG1によって、「Preamble」及び「Codeviolation」のデータが送信されると、信号処理装置40は、第1信号SG1を受信中と判断する。
次に、第1信号SG1を受信中であると信号処理装置40が判断すると(ステップS01でYES)、信号処理装置40は、ステップS02に進む。一方で、第1信号SG1を受信中でないと信号処理装置40が判断すると(ステップS01でNO)、信号処理装置40は、ステップS01を繰り返す。
ステップS02では、信号処理装置40は、車両からの信号であって、かつ、第1データを含むか否かを判断する。具体的には、図2に示す第3タイミングT3のように、第1信号SG1によって、「Pattern」のデータが送信されると、信号処理装置40は、「Pattern」に基づいて、車両からの信号であるか否かと、第1データD1を含むか否かとを判断できる。すなわち、「Pattern」には、あらかじめ定められる車両及び第1データD1を識別できる値等が設定される。そして、信号処理装置40は、「Pattern」が車両及び第1データと識別できる値であると、信号処理装置40は、車両からの信号であって、かつ、第1データを含むと判断する。
次に、車両からの信号であって、かつ、第1データを含むと信号処理装置40が判断すると(ステップS02でYES)、信号処理装置40は、ステップS03に進む。一方で、車両からの信号ではない、又は、第1データを含まないと信号処理装置40が判断すると(ステップS02でNO)、信号処理装置40は、ステップS01に進む。
ステップS03では、信号処理装置40は、第3信号を送信する。具体的には、信号処理装置40は、図2に示すように、第5タイミングT5、すなわち、第2データD2を構成するビットBTが送信されるタイミングに重複するように、第3信号SG3を送信する。
以上のように、キーが車両に、第2データD2を送信するタイミングに合わせて、信号処理装置40は、第3データD3を送信する。このようにすると、中継器30(図1参照)等が、第2データD2を受信するのを妨害し、不正アクセスが行われるのを防ぐことができる。
以上、本発明を実施するための形態について説明したが、本発明は、説明した特定の実施形態に限定されるものではない。したがって、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形又は変更が可能である。
10 車両
20 キー
30 中継器
40 信号処理装置
D1 第1データ
D2 第2データ
D3 第3データ
SG1 第1信号
SG2 第2信号
SG3 第3信号

Claims (1)

  1. 乱数を示す第1データを含む第1信号を車両から受信する受信部と、
    前記第1信号に対する応答を示し、かつ、前記第1データを暗号化して生成され、乱数を示す第2データを含む第2信号が、キーから前記車両に送信されると、前記第2データを構成するビットが送信されるタイミングと重複するタイミングで、前記第2データとは異なるビット数である第3データを含む第3信号を前記車両に送信する送信部と
    を含む、信号処理装置。
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