JP6699026B2 - 工程管理装置、工程管理方法及び工程管理プログラム - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係る構成の一例を示す図である。図1は、集合住宅等の建物1(図1では1a及び1b)と、ユーザが所持する携帯装置2(図1では2a〜2c)と、工程管理装置3とが示されている。また、携帯装置2と工程管理装置3とは、インターネット等のネットワーク4を介して通信可能に接続されている。本実施形態では、建物の建築工事の工程に係る進捗状況を職人等のユーザが共有し、ユーザが作業の順序を決定するための参考にする。
業工程全体の進捗を確認したり、自己が担当する工種について着手可能な作業区画を確認したりすることができる。また、携帯装置2は、いわゆるビーコンのような測位システムを構成する受信機を備え、ユーザの位置情報(すなわち、携帯装置2が存在する場所を示す位置情報)を取得することができる。なお、本実施形態では、ビーコン信号の送信元の送信機を特定するための情報も位置情報と呼ぶものとする。例えば、工程管理装置3はビーコン送信機の配置を示す情報を有しており、ビーコン信号の送信元の送信機を特定することで携帯装置2のおおよその位置がわかる。
図2は、携帯装置2の一例を示す機能ブロック図である。図2の携帯装置2は、いわゆるコンピュータであり、CPU(Central Processing Unit)21と、ビーコン受信機2
2と、通信IF(Interface)23と、入力部24と、表示部25とを備えている。CP
U21は、所定のプログラムを実行することにより、本実施形態に係る処理を行う処理部として機能する。また、ビーコン受信機22は、いわゆるビーコン信号を受信する通信モジュールであり、Bluetooth(登録商標)等、所定の無線通信方式でビーコン信号を送受
信する。ここで、ビーコン信号とは、予め設置場所がわかっている送信機から送信される所定の無線信号であり、ビーコン信号に基づいて受信機の位置を特定することができる。ビーコン信号は、当該信号を送信した送信機を一意に識別するための識別情報を含む。通信IF23は、例えば携帯電話網を介して通信を行うための通信モジュールである。入力部24は、タッチパネルやキーボード等のような、ユーザの操作を受け付ける入力装置である。表示部25は、タッチパネルやモニタ等のように、ユーザへ情報を出力する出力装
置である。
図3は、工程管理装置3の一例を示す機能ブロック図である。図3の工程管理装置3は、いわゆるコンピュータであり、CPU31と、記憶装置32と、通信IF33とを有する。工程管理装置3のCPU31も、所定のプログラムを実行することにより、本実施形態に係る処理を行う処理部として機能する。
Drive)、eMMC(embedded Multi-Media Card)等のいわゆる補助記憶装置であり、
本実施形態で利用する一時的又は永続的なデータを記憶する。本実施形態では、内装工事の工種及びその順序を示す情報を記憶する工種テーブル、作業区画ごとに作業の進捗状況を記憶する進捗状況テーブル、ユーザ及びその職種を記憶するユーザテーブル、ビーコンの識別情報及びその設置場所を示す情報を記憶するビーコンテーブル等も記憶装置32に記憶されるものとする。
クス類に導く作業である。識別情報が16の造作・枠は、キッチンのカウンターや手摺り下地、各小部屋の木製建具の枠など木材料を取り付ける作業である。識別情報が17の家具は、ウォークインクロゼットや吊戸棚など作り付け家具を取り付ける作業である。識別情報が18の検査2は、以降の工程(ボード張り)で隠蔽されてしまう下地の状況や配線、配管などを検査するものである。識別情報が19の壁天ボードは、壁・天井下地にプラスターボードを取り付ける作業である。識別情報が20の置床は、スラブの上に床フローリングの下地となるパーチクルボード(置床)を敷きこむ作業である。識別情報が21のキッチンは、台所にシステムキッチンを搬入、設置する作業である。識別情報が22の玄関石は、玄関の踏込みや巾木に石を張る作業である。識別情報が23の検査3は、以降の工程(クロス、フローリング張り)で隠蔽されてしまう下地の状況を検査するものである。識別情報が24のクロスは、壁・天井のクロス張り作業である。識別情報が25の洗面・器具は、洗面ユニットや給水用蛇口やハンドルなどの器具を取り付ける作業である。識別情報が26の床暖は、床暖用ユニットを置床の上に敷きこみ結線する作業である。識別情報が27のフローリングは、床フローリングを張る作業である。識別情報が28の巾木は、壁と床の取り合いに巾木を張る作業である。識別情報が29の木建扉は、小部屋の木製建具扉を取り付ける作業である。識別情報が30のクリーニングは、部屋全体のクリーニングを行う作業である。また、先行工程のフィールドには、当該レコードに係る工種を行う前に完了させておく必要のある工種の識別情報が登録される。例えば、識別情報が7の額縁・コマ付と、識別情報が8の貫通処理とは、いずれも先行工程が識別情報6のガラスであり、ガラスの終了後は額縁・コマ付と貫通処理とのいずれを行ってもよいと定義されている。また、識別情報が9のウレタンは先行工程が識別情報7の額縁・コマ付、および識別情報8の貫通処理であり、両者が完了しなければ着手できないと定義されている。また、職種のフィールドには、当該工種を行うユーザの職種を示す情報が登録される。
図8は、全体の進捗状況をユーザが携帯装置2で確認する進捗状況表示処理の一例を示す処理フロー図である。携帯装置2の全体状況取得部213は、ユーザの操作に基づいて、又は本実施形態に係る処理を行うアプリケーションソフトウェアが起動された場合、通信IF23を介して工程管理装置3に、作業対象の建物1に係る進捗状況を示す情報の送信を要求する(図8:S1)。
事士のユーザが着手可能な作業区画を示す情報が太枠で囲われて表示されている。なお、表示態様は、太枠で囲う代わりに、文字列を太字にしたり、文字色を変更したり、背景色を変更したりして強調表示してもよい。このような表示にすれば、ユーザは自身が着手できる作業区画を容易に認識することができるため、着手する作業対象をユーザが決定することを支援することができるといえる。
図10は、ユーザが着手する予定の作業区画及び工種を予約する作業予定登録処理の一例を示す処理フロー図である。作業予定登録処理は、例えば進捗状況表示処理の後、ユーザの操作に基づいて実行される。なお、作業予定の登録は、職人であるユーザの各々が実行するのでなく、職長であるユーザが代表して行うようにしてもよい。
図12は、継続的に実行される位置情報管理処理の一例を示す処理フロー図である。位置情報管理処理は、携帯装置2が、例えば周期的にバックグラウンドで開始する。
作業工程全体をコントロールする現場監督等の管理ユーザが、携帯装置2を介して作業の順序を調整するようにしてもよい。例えば、図9に示した作業予定登録処理において、S12とS13との間で、管理ユーザによる承認処理を行う。すなわち、ユーザが作業を予定している作業区画を申請した後、管理ユーザの承認を得ることで予定が確定する。このようにすれば、全体の進捗を考慮して作業区画間での進捗の偏りが生じないように管理ユーザが調整することができる。
図1に示した建物1a及び建物1bのように、ユーザが複数の作業対象を担当する場合、ユーザは携帯装置2から、建物1の各々について図9に示したような進捗状況を確認できるようにしてもよい。一人の職人が1日に複数の工事現場を回って作業することも少なくないところ、各工事現場の進捗状況が確認できれば、状況に応じて移動時間等を調整することができ、不必要な手待ちを低減することができる。
のステータスを更新する。
用するようにしてもよいし、いわゆるNoSQLと呼ばれるような管理システム、その他のファイル形式を採用するようにしてもよい。
2 :携帯装置
21 :CPU
211:位置情報報告部
212:予定申請部
213:全体状況取得部
22 :ビーコン受信機
24 :入力部
25 :表示部
3 :工程管理装置
31 :CPU
311:測位部
312:進捗状況更新部
313:予定取得部
314:状況提示部
32 :記憶装置
4 :ネットワーク
11a〜13a:送信機
101:作業区画
Claims (4)
- 所定の作業区画ごとに作業工程の進捗状況を記憶し、当該進捗状況を複数のユーザがそれぞれ携帯する携帯装置に公開する工程管理装置であって、
作業工程に関連付けて、当該作業工程に先行して完了させるべき作業工程である先行工程を示す情報を記憶すると共に、前記複数のユーザの各々に関連付けて、各ユーザが担当する作業工程である担当工程を記憶する記憶装置と、
前記複数のユーザの携帯装置の各々から、各ユーザが作業を完了させた前記作業区画を特定するための進捗情報を取得する進捗状況収集部と、
前記進捗状況収集部が取得した進捗情報に基づいて、各ユーザの担当工程の先行工程が完了している作業区画を他の作業区画と区別可能な態様で各ユーザの携帯装置に表示させるための情報を送信する状況提示部と
を備え、
前記進捗情報は、前記作業区画に設けられた通信装置と前記携帯装置との通信に基づいて測位した、前記携帯装置が存在する場所を示す位置情報に基づいて決定され、
前記進捗状況収集部は、前記位置情報を前記通信装置又は前記携帯装置から取得し、取得した位置情報に基づいて前記ユーザが作業を完了させた作業区画を特定し、
前記携帯装置から、前記ユーザの担当工程の先行工程が完了している作業区画のうち、当該ユーザが作業に着手する作業区画である予定区画の選択を受け付ける予定取得部をさらに備え、
前記状況提示部は、当該作業区画について作業が予定されている旨の情報を、他のユーザの携帯装置に表示させ、
前記状況提示部は、前記位置情報に基づいて、前記ユーザの予定区画に当該ユーザが存在すると判断した場合、当該ユーザが当該作業区画において作業中である旨の情報を、他のユーザの携帯装置に表示させる
工程管理装置。 - 前記状況提示部は、前記ユーザの予定区画に当該ユーザが存在すると判断した場合において、その後、前記位置情報に基づいて、前記ユーザの予定区画を当該ユーザが離れたと判断したときは、当該ユーザが当該予定区画における作業を完了させたと判断する
請求項1に記載の工程管理装置。 - コンピュータが、所定の作業区画ごとに作業工程の進捗状況を記憶し、当該進捗状況を複数のユーザがそれぞれ携帯する携帯装置に公開する工程管理方法であって、
前記複数のユーザの携帯装置の各々から、各ユーザが作業を完了させた前記作業区画を特定するための進捗情報を取得する進捗状況収集ステップと、
前記進捗状況収集ステップにおいて取得された進捗情報と、作業工程に関連付けて記憶装置に記憶される、当該作業工程に先行して完了させるべき作業工程である先行工程を示す情報と、前記複数のユーザの各々に関連付けて記憶装置に記憶される、各ユーザが担当する作業工程である担当工程を示す情報とに基づいて、各ユーザの担当工程の先行工程が完了している作業区画を他の作業区画と区別可能な態様で各ユーザの携帯装置に表示させるための情報を送信する状況提示ステップと
を実行し、
前記進捗情報は、前記作業区画に設けられた通信装置と前記携帯装置との通信に基づいて測位した、前記携帯装置が存在する場所を示す位置情報に基づいて決定され、
前記進捗状況収集ステップにおいて、前記位置情報を前記通信装置又は前記携帯装置から取得し、取得した位置情報に基づいて前記ユーザが作業を完了させた作業区画を特定し、
前記携帯装置から、前記ユーザの担当工程の先行工程が完了している作業区画のうち、当該ユーザが作業に着手する作業区画である予定区画の選択を受け付ける予定取得ステップをさらに実行し、
前記状況提示ステップにおいて、当該作業区画について作業が予定されている旨の情報を、他のユーザの携帯装置に表示させ、
前記状況提示ステップにおいて、前記位置情報に基づいて、前記ユーザの予定区画に当該ユーザが存在すると判断した場合、当該ユーザが当該作業区画において作業中である旨の情報を、他のユーザの携帯装置に表示させる
工程管理方法。 - コンピュータに、所定の作業区画ごとに作業工程の進捗状況を記憶させ、当該進捗状況を複数のユーザがそれぞれ携帯する携帯装置に公開させる工程管理プログラムであって、
前記複数のユーザの携帯装置の各々から、各ユーザが作業を完了させた前記作業区画を特定するための進捗情報を取得する進捗状況収集ステップと、
前記進捗状況収集ステップにおいて取得された進捗情報と、作業工程に関連付けて記憶装置に記憶される、当該作業工程に先行して完了させるべき作業工程である先行工程を示す情報と、前記複数のユーザの各々に関連付けて記憶装置に記憶される、各ユーザが担当する作業工程である担当工程を示す情報とに基づいて、各ユーザの担当工程の先行工程が完了している作業区画を他の作業区画と区別可能な態様で各ユーザの携帯装置に表示させるための情報を送信する状況提示ステップと
を実行させ、
前記進捗情報は、前記作業区画に設けられた通信装置と前記携帯装置との通信に基づいて測位した、前記携帯装置が存在する場所を示す位置情報に基づいて決定され、
前記進捗状況収集ステップにおいて、前記位置情報を前記通信装置又は前記携帯装置から取得し、取得した位置情報に基づいて前記ユーザが作業を完了させた作業区画を特定し、
前記携帯装置から、前記ユーザの担当工程の先行工程が完了している作業区画のうち、当該ユーザが作業に着手する作業区画である予定区画の選択を受け付ける予定取得ステップをさらに実行し、
前記状況提示ステップにおいて、当該作業区画について作業が予定されている旨の情報を、他のユーザの携帯装置に表示させ、
前記状況提示ステップにおいて、前記位置情報に基づいて、前記ユーザの予定区画に当該ユーザが存在すると判断した場合、当該ユーザが当該作業区画において作業中である旨の情報を、他のユーザの携帯装置に表示させる
工程管理プログラム。
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