JP6698985B2 - ペット用マッサージ器具 - Google Patents

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Description

本発明は、ペットの体を撫でてマッサージするためのペット用マッサージ器具に関する。
ペットの抜け毛を収集するペットの抜け毛取り器として、略長方形の台板(1)の下面側に、該台板(1)の長手方向に平行して、等間隔に複数枚の板(2)の上辺部を取り付け、前記板(2)の下辺部に複数個の爪(3)を設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照。)。また、ペットのマッサージ器具として、上方に持ち手部分を形成し、下方に複数の軸芯とローラーを設けたものも知られている(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−283149号公報 特開2014−054310号公報
本発明は、ペットの体を撫でてマッサージすることにより、従来の物より癒し効果の高いペット用マッサージ器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、ペットの体を撫でてマッサージするためのペット用マッサージ器具であって、ペットの体に接触する接触面を有し、接触面には、所定方向に延びるように形成された複数の溝と、各溝の間に設けられる複数の突条部とが形成され、各突条部は、接触面と直交し且つ所定方向と直交する断面で見て三角形状を有し、各溝は、断面で見て逆三角形状を有し、各突条部には、該突条部が延びる方向に沿って複数の切り欠きが形成されており、各切り欠きは溝の底まで達しない深さであるペット用マッサージ器具を提供している。
ここで、複数の切り欠きは、第一の深さを有する第一の切り欠きと、第一の深さよりも浅い第二の深さを有する第二の切り欠きとを含むのが好ましい。
更に、第一の切り欠きはU字状であり、第二の切り欠きは逆三角形状であり、第一の切り欠きの間に複数の第二の切り欠きが配置されているのが好ましい。
また、各突条部を断面で見たとき、三角形状の3つの角のうちペットの体に当たる頂角が、3つの角の中で最小の角度を有するのが好ましい。
接触面と直交する方向から見て、複数の溝と複数の突条部とは円弧状に形成されているのが好ましい。
また、複数の溝の深さは3.5mmから4.5mmであるのが好ましい。
請求項1記載のペット用マッサージ器具によれば、複数の溝と複数の突条部と複数の切り欠きとによって、やすりの目のような模様が形成され、これでペットの体を撫でるとざらざらとした感触をペットに与え、ペットにマッサージを行うことができるとともに癒しを与えることができる。また、各突条部が断面視三角形状を有し、各溝が断面視逆三角形状を有するため、ペットの毛が溝に入り込んだとしても除去しやすく、目詰まりを抑制することができる。
請求項2記載のペット用マッサージ器具によれば、複数の切り欠きは、第一の深さを有する第一の切り欠きと、これよりも浅い第二の深さを有する第二の切り欠きとを含む。第一の切り欠きの部分と第二の切り欠きの部分とはペットの体に当たる感触が異なるため、より複雑な感触をペットに与えることができ、癒し効果を高めることができる。
請求項3記載のペット用マッサージ器具によれば、第一の切り欠きはU字状であり、第二の切り欠きは逆三角形状である。このような形状により、更に癒し効果を高めることができる。
請求項4記載のペット用マッサージ器具によれば、各突条部を断面で見たとき、三角形状の3つの角のうちペットの体に当たる頂角が、3つの角の中で最小の角度を有する。このため、適度に尖った頂角の部分がペットの体に当たるため、マッサージ効果を高めることができる。
請求項5記載のペット用マッサージ器具によれば、接触面と直交する方向から見て、複数の溝と複数の突条部とは円弧状に形成されている。このため、長手方向の一端側でマッサージする場合と他端側でマッサージする場合とで撫でたときの感触が変わるため、使い分けをすることができる。
請求項6記載のペット用マッサージ器具によれば、複数の溝の深さは3.5mmから4.5mmである。実験を行った結果、この深さより浅いと、突条部がペットの皮膚に届かずマッサージ効果が弱まり、逆に、この深さより深いと、突条部がペットの皮膚に強く当たり、ペットが痛がることがあることが分かった。このため、このような深さが好ましい。
本発明の実施形態によるペット用マッサージ器具を示す上面図。 実施形態によるペット用マッサージ器具を示す側面図。 実施形態によるペット用マッサージ器具の接触面を斜めから見た斜視図。 複数の突条部のうちの1個を示す斜視図。 図1のV−V線断面の一部を示す断面図。 突条部に形成された切り欠きを示す図。 変形例を示す図であって、図5に対応する断面図。 別の変形例を示す図であって、図5に対応する断面図。
本発明の実施形態によるペット用マッサージ器具について図1から図6に基づき説明する。
図1から図6に示すペット用マッサージ器具1は、猫や犬などのペットの体を撫でてマッサージするための器具である。
ペット用マッサージ器具1は、長手方向(X方向)に延びるベース部2(図2)と、ベース部2の一面に形成された接触面3(マッサージ面)とを有する。接触面3は、ペットの体を撫でる際にペットの体に接触する面である。なお、図1では、便宜上、後述する切り欠き7,8の図示を省略している。
ベース部2は、接触面3と直交する方向(Z方向)から見て、丸みを帯びた長板状の部材であり、一端側2Aよりも他端側2Bの方がY方向(X方向及びZ方向に直交する方向)に広くなっている。これに対応して、ベース部2に形成される接触面3も、一端側2Aよりも他端側2Bの方がY方向に広くなっている。このため、ペットを撫でる際に、接触面3の広い側と狭い側とを適宜使い分けることができる。
図3に示すように、接触面3には、複数の溝5と複数の突条部6とが互いに平行に並ぶように形成されている。各突条部6は、各溝5の間に設けられる。各溝5及び各突条部6は、ほぼY方向に沿って延びる。厳密には、各溝5及び各突条部6は、図1から分かるように緩やかな円弧状に沿って延びる。
図4及び図5に示すように、各突条部6は、接触面3と直交し且つY方向と直交する断面(V−V線断面)で見て三角形状を有する。これに対応して、各溝5は、当該断面で見て逆三角形状を有する。
各突条部6を前記断面で見たとき、三角形状の3つの角のうちペットの体に当たる頂角が、3つの角の中で最小の角度を有する。即ち、図5に示すように、突条部6の断面に形成される三角形ABCの3つの角のうち、頂角Aが最小の角度を有する。
また、三角形ABCは二等辺三角形ではなく、辺ABの方が辺ACよりも急峻な角度となっている。このため、ペットの体に対して接触面3を滑らせる方向に応じて、異なる感触をペットに与えることができる。
図4,図6に示すように、各突条部6には、突条部6が延びる方向に沿って複数の切り欠き7,8が形成されている。各切り欠き7,8は、溝5の底まで達しない深さである。
複数の切り欠き7,8は、第一の切り欠き7と第二の切り欠き8とを含む。図6に示すように、第一の切り欠き7はU字状であり、第二の切り欠き8は逆三角形状である。第一の切り欠き7の深さは、第二の切り欠き8の深さよりも深い。
第一の切り欠き7の間に、複数の第二の切り欠き8が配置されている。即ち、本実施形態では、2個の第一の切り欠き7の間に3個の第二の切り欠き8が配置されている。
また、図3に示すように、複数の突条部6に形成された第一の切り欠き7は、長手方向(X方向)に並ぶ。このように長手方向に並んだ複数の第一の切り欠き7によって、浅い溝が形成されている。更に、第二の切り欠き8によって細かい凹凸が形成され、やすり或いは猫の舌のようなザラザラ感を実現する。
なお、一例では、溝5の深さは約4mmである。また、第一の切り欠き7の深さは約1mmであり、第二の切り欠き8の深さは約0.5mmである。従って、第一の切り欠き7の深さは溝5の深さの1/4である。また、第二の切り欠き8の深さは、第一の切り欠き7の深さの1/2である。
本実施形態によるペット用マッサージ器具1を使用する際には、例えば、一端側2A又は他端側2Bを持ち、ペットの体に対して接触面3を接触させ、Y方向に動かすようにしてペットの体を撫でる。一端側2Aと他端側2Bとで太さが異なり、また、各溝5と各突条部6とが円弧状に形成されているため、一端側2Aと他端側2Bとの何れを持つかによってペットを撫でた際に与える感触が異なる。
本実施形態によるペット用マッサージ器具1によれば、複数の溝5と複数の突条部6と複数の切り欠き7,8とによって、やすりの目のような模様が形成される。これでペットの体を撫でるとざらざらとした感触をペットに与え、ペットにマッサージを行うことができるとともに癒しを与えることができる。
また、各突条部6が断面視三角形状を有し、各溝5が断面視逆三角形状を有するため、ペットの毛が溝に入り込んだとしても除去しやすく、目詰まりを抑制することができる。
また、複数の切り欠き7,8は、第一の深さを有する第一の切り欠き7と、これよりも浅い第二の深さを有する第二の切り欠き8とを含む。第一の切り欠き7はU字状であり、第二の切り欠き8は逆三角形状である。第一の切り欠き7の部分と第二の切り欠き8の部分とはペットの体に当たる感触が異なるため、より複雑な感触をペットに与えることができ、癒し効果を高めることができる。
また、各突条部6を断面で見たとき、三角形状の3つの角のうちペットの体に当たる頂角A(図5)が、3つの角の中で最小の角度を有する。このため、適度に尖った頂角Aの部分がペットの体に当たるため、マッサージ効果を高めることができる。
また、接触面3と直交する方向(Z方向)から見て、各溝5と各突条部6とは円弧状に形成されている。このため、長手方向(X方向)の一端側を持った場合と他端側を持った場合とでペットを撫でたときの感触が変わり、使い分けをすることができる。
また、ペット用マッサージ器具1を、短毛種(比較的毛が短い種類)の猫や犬に用いることを想定した場合、溝5の深さは3.5mmから4.5mmであるのが好ましい。実際の猫に対して実験を行った結果、溝5がこの深さより浅いと(2〜3mm)突条部6がペットの皮膚に届かずマッサージ効果が弱まり、逆に、溝5がこの深さより深いと(5mm)突条部6がペットの皮膚に強く当たり、ペットが痛がることがあった。
本発明によるペット用マッサージ器具は上述した実施形態に限定されず、特許請求の範囲に記載した範囲で種々の変形や改良が可能である。
例えば、接触面3の形状は任意である。
突条部6は、その断面に形成される三角形ABCが二等辺三角形となるような形状であってもよく、或いは、三角形ABCが直角三角形(例えば辺ABと辺BCとで形成される角が直角)となるような形状であってもよい。
また、図7に示すように、辺ACが曲線となるように突条部16が形成されてもよい。この場合、頂角Aの角度が小さくなる(鋭角的となる)ため、頂角Aがペットの皮膚に当たりやすくなり、より刺激を与えることができる。また、溝15の開口が広くなるため、毛詰まりをより一層抑制することができる。
或いは、図8に示すように、溝25及び突条部26を形成してもよい。即ち、突条部26がX方向に関して一方に倒れたような形状に形成されてもよい。この場合、辺ABと辺BCとで形成される角が鈍角(90度より大)となっている。この場合、ペット用マッサージ器具1をX方向に関して一方に滑らせる場合と反対方向に滑らせる場合とで、非常に異なる感触をペットに与えることができる。
上記実施形態では、接触面3と直交する方向(Z方向)から見て、各溝5と各突条部6とは円弧状に形成されていたが、直線状に形成されていてもよい。
また、複数の切り欠き7,8の数や位置、形状も任意である。
以上のように本発明にかかるペット用マッサージ器具は、猫や犬などのペットの体を撫でてマッサージする器具として有用である。
1 ペット用マッサージ器具、
2 ベース部、 2A 一端側、 2B 他端側、
3 接触面、 5 溝、 6 突条部、
7 第一の切り欠き、 8 第二の切り欠き、
15 溝、 16 突条部、
25 溝、 26 突条部。

Claims (6)

  1. ペットの体を撫でてマッサージするためのペット用マッサージ器具であって、
    ペットの体に接触する接触面を有し、
    前記接触面には、所定方向に延びるように形成された複数の溝と、各溝の間に設けられる複数の突条部とが形成され、
    各突条部は、前記接触面と直交し且つ前記所定方向と直交する断面で見て三角形状を有し、
    各溝は、前記断面で見て逆三角形状を有し、
    各突条部には、該突条部が延びる方向に沿って複数の切り欠きが形成されており、各切り欠きは前記溝の底まで達しない深さであることを特徴とするペット用マッサージ器具。
  2. 前記複数の切り欠きは、第一の深さを有する第一の切り欠きと、前記第一の深さよりも浅い第二の深さを有する第二の切り欠きとを含むことを特徴とする請求項1記載のペット用マッサージ器具。
  3. 前記第一の切り欠きはU字状であり、
    前記第二の切り欠きは逆三角形状であり、
    前記第一の切り欠きの間に複数の前記第二の切り欠きが配置されていることを特徴とする請求項2記載のペット用マッサージ器具。
  4. 各突条部を前記断面で見たとき、前記三角形状の3つの角のうちペットの体に当たる頂角が、前記3つの角の中で最小の角度を有することを特徴とする請求項1から3のうち何れか一記載のペット用マッサージ器具。
  5. 前記接触面と直交する方向から見て、前記複数の溝と前記複数の突条部とは円弧状に形成されていることを特徴とする請求項1から4のうち何れか一記載のペット用マッサージ器具。
  6. 前記複数の溝の深さは3.5mmから4.5mmであることを特徴とする請求項1から5のうち何れか一記載のペット用マッサージ器具。

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