JP6698112B2 - オープン型ドラム缶の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、開閉可能な天蓋を備えた液体危険物用オープン型ドラム缶の製造方法に関する。
この種のオープン型ドラム缶は、粘性が比較的高い液体危険物や、また、粉体又は固体等の出し入れが容易ではない内容物の充填輸送に好適し、通常の密閉型ドラム缶との相違は天板の代わりに開閉可能な天蓋を備えていることにある(例えば、特許文献1参照)。
特開平9−272533号公報
オープン型ドラム缶も通常の密閉型ドラム缶の場合と同様に、危険物輸送に関する国連勧告(UN規格=UN Recommendations on the Transport of Dangerous Goods)に定められている気密試験、落下強度試験、水圧強度試験及び積み重ね試験の各判定基準に適合していなければならない。しかしながら、オープン型ドラム缶はその天蓋が開閉可能であるから、特にその落下強度試験や水圧強度試験の判定基準に適合した性能を満たすには、オープン型ドラム缶には通常の密閉型ドラム缶とは異なる工夫が要求される。
具体的には、上述の性能を左右する要因として、胴体の胴カールの耐圧強度が考えられる。胴カールの耐圧強度が低下することで生じる胴カールの潰れ変形は、胴カールと天蓋カールとの間に挟み込まれるガスケットの潰れを小さくし、天蓋のシール性を低下させる。このような胴カールの潰れ変形は、胴体ひいては胴カールの板厚を薄くした場合に生じ易く、オープン型ドラム缶のさらなる軽量化及び材料費低減の実現を阻んでいた。そこで、胴カールの形状を工夫することで、板厚を薄くした場合であっても、その機械的な強度を高め、耐圧強度を確保することが考えられる。
一方、胴体には、必要に応じ、脱脂処理、水洗処理、化成処理が行われて胴体の表面に化成被膜が形成される。しかし、水洗処理において胴体と胴カールとの間の隙間から水が浸入するおそれがあるため、上述のように胴カールの形状を工夫したときには、胴カール内からの排水について特に配慮が必要である。胴カール内に残存した水は、胴カールに錆を発生させ、胴カールを腐食させるおそれがあり、また、胴カール内の水が垂れて胴体の外面に付着し、胴体の外面塗装不良を招くおそれがあるからである。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、胴カールの耐圧強度及び排水性と、天蓋のシール性とを向上しながら、軽量化及び材料費低減を実現することができるオープン型ドラム缶の製造方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のオープン型ドラム缶の製造方法は、上端縁に胴カール、下端縁に胴フランジを有する胴体と、胴フランジに巻締められる地板と、胴カールに開閉可能に装着される天蓋とを備えたオープン型ドラム缶の製造方法であって、コイル状に巻いてある鋼材コイルから鋼板を解いて引き出すアンコイリング工程と、鋼板の巻癖を除去して平板状の鋼板を形成するレベリング工程と、平板状の鋼板を所定長さに剪断して胴板を切り出すシャーリング工程と、胴板を搬送する搬送工程と、搬送工程で搬送された胴板を筒状に湾曲させて胴板の両側端が重なる側端重なり部を形成するフォーミング工程と、筒状の胴板の側端重なり部を溶接して円筒体を形成する溶接工程と、円筒体の一端開口に胴カールを成形するとともに、円筒体の他端開口に胴フランジを成形し、胴体を形成するカール成形工程と、胴体を脱脂処理、化成処理、及び水洗処理して胴体の表面に化成被膜を形成する化成処理工程とを含み、カール成形工程では、胴カールに、その横断面で見て、胴体に連なる上側円弧部と、上側円弧部に連なる下側円弧部と、下側円弧部と上側円弧部とが当接する円弧重なり部とを形成し、胴カールの下側円弧部の形成予定位置に排水孔を形成する孔開工程をさらに含み、孔開工程は搬送工程において行われ、下側円弧部の形成予定位置となる胴板の一端縁側に排水孔が形成される
ましくは、排水孔は、孔開工程において、下側円弧部の形成予定位置となる胴板の一端縁から10mmの位置に穿孔中心を有する。
好ましくは、排水孔は、孔開工程において、孔径が4mmに形成される。
好ましくは、排水孔は、孔開工程において、円形孔に形成される。
好ましくは、孔開工程は、排水孔を胴板に穿孔するパンチング処理を含み、パンチング処理は、搬送工程における胴板の搬送を一時停止している間に行われる。
好ましくは、パンチング処理は、複数の排水孔を胴板に一括して穿孔することで行われる。
好ましくは、パンチング処理は、上型であって側面に刃を有するパンチが、下型であるダイに形成されたダイ穴に向けて下降することで行われる。
好ましくは、カール成形工程では、胴カールを形成するに際し、胴体から湾曲が開始される円弧始点と、円弧始点から胴体の高さ方向に最も離間した円弧頂点とを上側円弧部に形成し、円弧始点から円弧頂点の間に円弧重なり部の少なくとも一部を形成する。
好ましくは、胴体の板厚は1.0mm以下である。
本発明のオープン型ドラム缶の製造方法によれば、胴カールの耐圧強度及び排水性と、天蓋のシール性とを向上しながら、軽量化及び材料費低減を実現することができる。
本発明の一実施形態に係るオープン型ドラム缶の正面図である。 図1中のA部の断面図である。 図1中のB部の断面図である。 天蓋の平面図である。 締結バンドの詳細を示す斜視図である。 バンド本体及びS金具を示す斜視図である。 締結バンドの締結状態を示す平面図である。 従来において、天蓋が膨出したときの締結バンドの締結状態を示す平面図である。 図3に示す胴カールの拡大図である。 図7をC方向からみた断面図である。 胴体の製造工程を説明したフローである。 孔開装置を搬送コンベアの側部から見た図である。 排水孔が形成された胴板の平面図である。 胴体を下端縁側から見たときの胴カールの下側円弧部を示す部分断面図である。
以下、図面に基づき本発明の一実施形態に係る製造方法で製造されるオープン型ドラム缶について説明する。
図1に示すように、オープン型ドラム缶1は、円筒状をなした中空の胴体2と、胴体2の下端開口を閉塞する地板4と、胴体2の上端開口に締結バンド6を介して開閉可能に装着される天蓋8とを備える。なお、胴体2には、例えば2本の輪帯10が形成されており、これら輪帯10は上下方向に所定の間隔を存して配置されている。なお、オープン型ドラム缶1は、3本の輪帯10を設けても良いし、輪帯10を設けなくても良い。
図2に示すように、胴体2の下端縁と地板4の外周縁とは充填剤(図示しない)を介在させた状態で巻締めにより相互に接合され、いわゆるチャイム12を形成している。
一方、図3に示すように、胴体2の上端縁は外側に突出するフランジ状の胴カール14として形成され、そして、天蓋8の上端縁もまた外側に突出するフランジ状の天蓋カール16として形成されている。
天蓋カール16は胴カール14よりも大きく、天蓋8が胴体2の上端開口に装着されたとき、その天蓋カール16はガスケット18を介して胴カール14に被せられる。また、胴カール14は、横断面でみて、胴体2に連なる上側円弧部14a、及び上側円弧部14aに連なる下側円弧部14bを有している。
ここで、本実施形態の場合、胴体2ひいては胴カール14の板厚は、通常(1.2mm)よりも薄い1.0mmである。
また、ガスケット18は、本実施形態の場合、断面視略半円形状をなし、天蓋カール16の内側に貼付けられ、オープン型ドラム缶1内に充填する広範な液体に対して十分な化学的耐性を有する組成で形成されている。具体的には、ガスケット18は例えば天然ゴム組成物である。
図4に示すように、天蓋8の円板状の天蓋本体20には、その外周縁に立上り部22が形成されている。この立上り部22は、天蓋本体20から垂直方向、つまり、胴体2の高さ方向に立ち上がっている。天蓋本体20には、立上り部22の上端に天蓋カール16が形成されている。
図5に示すように、締結バンド6は、リング形状のバンド本体28を備え、このバンド本体28はリング形状の切れ目となる合口部30を有し、略U字形状、又は略V字形状の横断面に形成されている。バンド本体28にて合口部30を形成する両端部30aには、一対のS金具32がそれぞれ取り付けられている。これらS金具32はパイプ状のボルト挿通部34を有している。
図6に示すように、バンド本体28は、天蓋カール16に当接される上鍔部28a、下側円弧部14bに当接される下鍔部28b、及び上鍔部28aと下鍔部28bとの間において屈曲された屈曲部28cから形成されている。
図3に示したように、胴体2の上端開口に天蓋8が装着された後、締結バンド6はそのバンド本体28の内側に胴カール14及び天蓋カール16を包み込むようにして取り付けられる。
次に、図5に示す締結ボルト36b、ナット36n、ワッシャ36wを準備し、締結ボルト36bを一対のS金具32のボルト挿通部34にそれぞれ挿通し、ボルト挿通部34から突出した締結ボルト36bのねじ部にワッシャ36wを挿通した後にナット36nを螺合する。
そして、図7に示すように、一対のS金具32がバンド本体28の周方向に互いに当接するまで締結ボルト36bを螺進することにより、バンド本体28がその周方向に縮径され、締結バンド6は胴カール14と天蓋カール16とをガスケット18を介して締結する。こうして、胴体2に天蓋8が緊密に装着され、オープン型ドラム缶1が閉蓋される。
逆に、ナット36nを取り外して一対のS金具32から締結ボルト36bを抜き取り、バンド本体28を胴カール14及び天蓋カール16から取り外せば、胴体2から天蓋8を取り外してオープン型ドラム缶1を開蓋することができる。
ここで、オープン型ドラム缶1の水圧強度試験では、例えば200Lの容量を有したオープン型ドラム缶1を横に倒し、締結バンド6のS金具32を下にした状態で図示しない試験台上に配置する。そして、この試験では、オープン型ドラム缶1内に水を注入し、オープン型ドラム缶1の内圧を0.1MPaの加圧状態として、例えば5分間(液体危険物Y等級の場合)維持し、この間、オープン型ドラム缶1から水漏れしないことが要求される。
一般に、水圧強度試験にてオープン型ドラム缶1内を加圧状態にすると、オープン型ドラム缶1の内圧によって天蓋8がオープン型ドラム缶1の外方に膨出する。特に、本実施形態のように胴体2ひいては胴カール14が薄厚の場合には、天蓋8の膨出変形が顕著となる。
図8に示すように、オープン型ドラム缶1の内圧上昇に伴い天蓋8が膨出すると、合口部30を形成するバンド本体28の両端部30aも天蓋8の膨出方向(図8で見て上方)に浮き上がる。そして、両端部30a間の特に天蓋8の膨出方向側が離間する。これにより、一対のS金具32同士は接触しながらバンド本体28の両端部30aとともに天蓋8の膨出方向に浮き上がる。
従来、天蓋8の膨出に伴い浮き上がったS金具32は、バンド本体28の下鍔部28bを介して胴カール14の下側円弧部14bを押し潰して変形させる。このような胴カール14の潰れ変形は、バンド本体28の下鍔部28bと天蓋カール16、ひいては胴カール14の上側円弧部14aと天蓋カール16とを離間させ、胴カール14と天蓋カール16との間に隙間を形成する。さらにはガスケット18に対する胴カール14の上側円弧部14aの接触面積、及び押圧力が小さくなる。このため、従来では、ガスケット18において天蓋8のシール性(気密性)が損なわれ、水圧強度試験にて水漏れを生じるおそれがあった。
一方、図9に示すように、本実施形態の胴カール14は、横断面で見て、下側円弧部14bと上側円弧部14aとが当接する円弧重なり部38を有している。円弧重なり部38は、図9の場合、胴体2の周方向、換言すると胴カール14の周方向に沿って、下側円弧部14bの外側面14b1が上側円弧部14aの内側面14a1に面接触した帯状部位である。円弧重なり部38の形成により、胴カール14内には胴カール14の周方向に沿った環状空間40が形成される。
また、上側円弧部14aは、その内側面14a1に、胴体2から湾曲から開始される円弧始点42aと、円弧始点42aから胴体2の高さ方向(つまり上下方向)に最も離間した円弧頂点42bとを有している。そして、円弧重なり部38は、図9に示した場合、上側円弧部14aの円弧始点42aから円弧頂点42bの間に位置付けられている。この円弧重なり部38の形成範囲を図9の環状空間40の中心点Pを中心とした座標系にて第1象限領域A1と称する。なお、円弧重なり部38は、その少なくとも一部が第1象限領域A1に位置付けられていれば良く、その全てが第1象限領域A1に位置付けられる必要はない。
また、円弧重なり部38は、胴カール14の全周に亘って形成されていなくとも良く、胴カール14に円弧重なり部38が形成されていない箇所(つまり、上側円弧部14aと下側円弧部14bとが離間して隙間が生じる箇所)が部分的に存在しても良い。しかし、合口部30の存在により天蓋8の剛性が低くなり易いことから、S金具32が取り付けられたバンド本体28の両端部30aの近傍は、バンド本体28の他の部位に比して、天蓋8の膨出によってS金具32が浮き上がり易く、胴カール14が潰れ変形し易い。
そこで、図10に示すように、少なくともS金具32が取り付けられたバンド本体28の両端部30aの近傍に位置する胴カール14には、円弧重なり部38が胴カール14の周方向に沿って連続的に形成されるのが好ましい。
また、図8に示したように、S金具32が浮き上がる際、S金具32がバンド本体28を介して胴カール14を押圧するのは、図10にて中心点Pを中心とした座標系にて示した第3象限領域A3である。第3象限領域A3で生じた押圧力の作用方向は、円弧重なり部38が存在する第1象限領域A1に向けられている。
また、円弧重なり部38は、図9及び図10に示した面接触となる帯状部位に限らず、例えば下側円弧部14bの先端が上側円弧部14aの内側面14a1に突き当てられて形成される線接触の部位であっても良い。
また、図9及び図10に示したように、本実施形態の胴カール14は、下側円弧部14bの最下端部に排水孔44が上下に貫通されている。
排水孔44は、胴カール14の周方向に沿って等間隔に4つ形成されている。各排水孔44は、胴体2の製造工程において胴体2を水洗処理した際、胴カール14と胴体2との隙間から胴カール14の環状空間40に浸入した水を迅速に排出する。
以下、図11を参照して、円弧重なり部38及び排水孔44を備えたオープン型ドラム缶1の胴体2の製造工程について説明する。
先ず、鋼板をコイル状に巻いた鋼材コイルSCを原材料として準備し、この鋼材コイルSCをアンコイラー50にセットする。アンコイラー50は、その駆動軸50aを回転させることにより、鋼材コイルSCから鋼板Sを解いて引き出す(アンコイリング工程:ステップS1)。
次に、アンコイラー50から引き出された鋼板Sはレベラー52に挿通される。レベラー52は、上下に配置された少なくとも一対のローラ52aを備えている。鋼板Sは、上下のローラ52a、52a間を加圧されながら通過することにより巻癖が除去され、平板状の鋼板Sが形成される(レベリング工程:ステップS2)。
次に、レベラー52により形成された平板状の鋼板Sは、シャー54により剪断される。シャー54は、剪断機であって、上下に配置された一対の切刃54aを備えている。鋼板Sは、切刃54a、54aが矢印方向に上下することにより、胴体2の周長さを規定する所定長さに剪断され、これにより胴板SPが切り出される(シャーリング工程:ステップS3)。
次に、シャー54により切り出された胴板SPは、搬送コンベア56により搬送される(搬送工程:ステップS4)。搬送コンベア56は、例えばチェーンコンベアであり、その搬送路56aの幅方向Wの両端部に胴体2の上下端縁に相当する胴板SPの両端縁SPeが位置する向きで胴板SPを搬送する。搬送コンベア56は、胴板SPの搬送の一時停止が可能に構成されている。そして、本実施形態では、搬送コンベア56の搬送路56aの幅方向Wの一端部には、2つの孔開装置58が離間して設けられている。
各孔開装置58は、搬送コンベア56において、胴板SPの一端縁SPe側に4つの排水孔44を形成する(孔開工程:ステップS5)。各排水孔44は、胴板SPの一端縁SPeに沿って間隔Gを有して並んで形成される。各排水孔44が形成される胴板SPの一端縁SPe側は、胴体2で見たときの上端縁側であって、各排水孔44は、胴カール14で見たときの下側円弧部14bの形成予定位置に形成される。
図12に示すように、孔開装置58は、上型であるパンチ60と、下型であるダイ62と、ダイ62に対してパンチ60を昇降させるエアシリンダ64とを備えている。パンチ60の側面には刃60aが形成され、ダイ62にはダイ穴62aが形成されている。エアシリンダ64は、図示しないエア供給源に接続された給気コネクタ64aと、排気コネクタ64bとを備えている。孔開装置58は、エアシリンダ64によりパンチ60をダイ穴62aに向けて下降させ、刃60aによって排水孔44を胴板SPに穿孔する(パンチング処理)。
このパンチング処理は、搬送コンベア56において矢印方向に搬送される胴板SPの搬送を一時停止している間に行われる。詳しくは、図11を参照すると、先ず、搬送コンベア56を一時停止した後、各孔開装置58で2つの排水孔44を胴板SPに一括して穿孔する。次に、搬送コンベア56を再起動して胴板SPを搬送方向に間隔Gの距離だけ移動させて搬送コンベア56を再び一時停止する。
その後、既に形成された各排水孔44とは搬送方向に間隔Gの距離だけずれた位置に、各孔開装置58で2つの排水孔44を胴板SPに一括して穿孔する。これにより、隣り合う排水孔44が間隔Gで離間した状態で4つの排水孔44が並んで形成される。4つの排水孔44が形成された後は、搬送コンベア56を再起動して胴板SPの搬送が行われる。
図13に示すように、本実施形態の各排水孔44は円形孔であり、胴板SPの一端縁SPeから例えば10mmの距離Dに穿孔中心Cがあり、孔経dは例えば4mmである。また、隣り合う排水孔の穿孔中心Cの間隔Gは、排水孔44の数に応じて、胴カール14が形成されたときにその周方向に沿って等間隔になるように設定される。
再び図11を参照すると、搬送工程及び孔開工程を経た胴板SPは、次に、円筒成形機66に搬送される。円筒成形機66は、図示しない複数の成形ローラを備えている。胴板SPは、円筒成形機66を通過する際、各成形ローラによって矢印方向に湾曲されて筒状にされ、胴板SPの両側端が重なる側端重なり部68が形成される(フォーミング工程:ステップS6)。このフォーミング工程は、筒状に湾曲された胴板SPの筒高さ方向が水平方向となる姿勢で行われる。
次に、円筒成形機66により筒状に湾曲成形された胴板SPは、その筒高さ方向が水平方向となる姿勢で溶接機70に搬送される。溶接機70は上下に配置されたローラ電極72を備えている。筒状の胴板SPは、側端重なり部68が各ローラ電極72、72間を加圧されながら矢印方向に通過することによりシーム溶接されて溶接部74が形成され、胴体2が製造される前の中間製品としての円筒体76が形成される(溶接工程:ステップS7)。
次に、溶接機70により形成された円筒体76は、その筒高さ方向が水平方向となる姿勢でフランジャー78に搬送される。フランジャー78は、円筒体76の両端開口の近傍にそれぞれ配置された円盤状の成形盤80を備えている。一方の成形盤80は、円筒体76の一端縁に形成された一端開口に圧接されて円弧重なり部38を有する胴カール14を成形し、他方の成形盤80は、円筒体76の他端縁に形成された他端開口に圧接されて胴フランジ15を成形し、これによりオープン型ドラム缶1の胴体2が形成される(カール成形工程:ステップS8)。
図14に示すように、カール成形工程を経た胴体2をその下端縁側から見たとき、各排水孔44は、胴カール14の下側円弧部14bに胴カール14の周方向に沿って等しい間隔Gを有して配置される。
再び図11を参照すると、フランジャー78で円筒体76に胴カール14及び胴フランジ15が成形されることにより形成された胴体2は、次に、その筒高さ方向が水平方向となる姿勢で胴体加工機82に搬送される。
胴体加工機82は、胴体2の両端開口からそれぞれ胴体2内に挿入されるフランジ状の2つの内型84を備えている。各内型84はそれぞれ複数のセグメントに分割されており、各セグメントを胴体2の内側から外側に向けて張り出させることにより胴体2に例えば2つの輪帯10が成形される(胴体加工工程:ステップS9)。
次に、胴体加工機82により輪帯10が形成された胴体2は、上端縁が上側、下端縁が下側となる姿勢で化成処理槽88に搬送される。化成処理槽88では、薬液や水がスプレーにて噴霧され、胴体2の脱脂処理(プロセスP1)、水洗処理(プロセスP2)、化成処理(プロセスP3)が順に行われ、胴体2の表面に化成被膜が形成される。その後、化成処理槽では、最後に純水がスプレーにて噴霧され、胴体2の純水による水洗処理(プロセスP4)が行われる(化成処理工程:ステップS10)。
次に、化成処理槽88にて化成処理された胴体2は、乾燥炉90に搬送される。乾燥炉では、図示しないブロワー等によって、水洗処理により胴体2の表面に付着した水分が除去され、胴体2の乾燥が行われる(乾燥工程:ステップS11)。
そして、図示しない別工程にて、胴体2の外面及び内面にオープン型ドラム缶1の仕様に応じた塗装が適宜行われ(塗装工程)、胴体2の製造が完了する。
一方、図示しない別工程にて、胴フランジ15に地板4が巻締められて胴体2の下端縁に上述したチャイム12が形成される。また、図示しない別工程にて、胴カール14に天蓋カール16がガスケット18を介して嵌め合わせられ、さらに締結バンド6が天蓋カール16に装着され、オープン型ドラム缶1の製造が完了する。
以上のように本実施形態のオープン型ドラム缶1の製造方法は、カール成形工程において、胴カール14に下側円弧部14bと上側円弧部14aとが当接する円弧重なり部38を形成する。ここで、従来は、オープン型ドラム缶1の内圧の上昇に伴って天蓋8が膨出変形すると、バンド本体28が浮き上がり、上述したように、胴カール14が潰れ変形することで胴カール14と天蓋カール16との間に隙間が形成されていた。
一方、本実施形態では、円弧重なり部38において胴カール14は下側円弧部14bと上側円弧部14aとが接触することで、円弧重なり部38にて胴カール14に作用する押圧力に抗する耐力を発生させ、換言すると、胴カール14に作用する押圧力を胴体2側に逃がすことができる。従って、胴カール14の潰れ変形を抑制することができるため、胴カール14と天蓋カール16との間に隙間が形成されることはなく、ガスケット18に対する胴カール14の押圧が維持され、胴カール14の耐圧強度、及び天蓋8のシール性を向上しながら、オープン型ドラム缶1の軽量化及び材料費低減を実現することができる。
また、S金具32が浮き上がる際に、S金具32がバンド本体28を介して胴カール14を押圧するのは、図10の座標系にて示した第3象限領域A3である。第3象限領域A3で生じた押圧力の作用方向は、円弧重なり部38が存在する第1象限領域A1に向けられている。このため、円弧重なり部38の少なくとも一部を円弧始点42aから円弧頂点42bの間に位置付けることにより、バンド本体28ひいてはS金具32の変形によって胴カール14に作用する押圧力を胴体2側により一層迅速に且つ効率的に逃がすことができる。従って、胴カール14の耐圧強度、及び天蓋8のシール性をさらに向上することができる。
さらに、本実施形態のオープン型ドラム缶1の製造方法は、孔開工程において、下側円弧部14bの形成予定位置に各排水孔44を形成する。これにより、胴体2を水洗処理した際に胴カール14と胴体2との隙間から胴カール14の環状空間40に浸入した水が各排水孔44から迅速に排出される。従って、胴カール14に円弧重なり部38を形成した場合であっても、胴カール14の排水性を向上することができ、環状空間40に浸入した水によって胴カール14に錆が発生して胴カール14が腐食することを防止することができる。
また、胴カール14の排水性が向上したことにより、環状空間40に侵入した水が後工程、例えば上述した塗装工程前や塗装工程中に、胴カール14と胴体2との隙間から胴体2の外面につたって垂れることに起因した胴体の外面塗装不良を防止することができる。
また、孔開工程は、胴板SPの搬送工程において行われ、下側円弧部14bの形成予定位置となる胴板SPの一端縁SPe側に各排水孔44が形成される。即ち、搬送コンベア56に平坦な姿勢で配置された胴板SPに各排水孔44が穿孔される。従って、カール成形工程にて胴カール14が形成された後に下側円弧部14bに各排水孔44を穿孔する場合、或いは、フォーミング工程にて湾曲成形された筒状の胴板SPに各排水孔44を穿孔する場合に比して、各排水孔44を精度良く容易に形成することができる。
また、孔開工程を搬送工程において行うことにより、比較的スペースの確保が容易な搬送コンベア56の搬送路56aの幅方向Wの側部であって且つ搬送路56aの上側に各孔開装置58が設置される。従って、設備レイアウトの観点から各排水孔44の穿孔を容易に行うことができる。また、搬送コンベア56の側部及び上側において孔開装置58の位置や数の調整を容易に行うことができるため、胴板SPに対する排水孔44の位置変更や排水孔44の数の変更も容易に行うことができる。
また、排水孔44の穿孔後に生じた胴板SPの切粉を搬送路56aの下側に確保されたスペースにて容易に回収可能であり、切粉が胴板SPに付着するのを防止することができるため、胴体2の品質を維持することができる。
また、具体的には、排水孔44は、胴板SPの一端縁SPeから10mmの距離Dに穿孔中心Cがあり、また、孔径dが4mmに形成される。これにより、胴カール14に円弧重なり部38を形成したときに下側円弧部14bに排水孔44を確実に位置付けることが可能である。
また、排水孔44は円形孔に形成されるため、排水孔44を穿孔する際の胴板SPの歪みを極力抑制することができ、排水孔44の穿孔に伴う胴カール14の強度低下を抑制することができる。
また、孔開工程で行われるパンチング処理は、搬送工程における胴板SPの搬送を一時停止している間に行われる。これにより、胴板SPの搬送中に排水孔44を形成する場合に比して、排水孔44をより一層精度良く容易に形成することができる。
また、本実施形態のパンチング処理は、搬送コンベア56を段階的に一時停止しながら、2つの孔開装置58で2つの排水孔44を胴板SPに一括して順次穿孔することで4つの排水孔44を胴板SPに形成する。これにより、胴板SPに4つの排水孔44をより一層精度良く効率的に形成することができる。
以上で本発明の実施形態についての説明を終えるが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々の変更ができるものである。
例えば、上記実施形態では、胴体2ひいては胴カール14の板厚は、1.0mmである。ここで、胴体2、ひいては胴カール14の板厚が薄いほど、オープン型ドラム缶1の内圧の上昇に伴い天蓋8が変形した際、胴カール14の潰れを伴う変形が生じ易い。しかし、胴カール14に円弧重なり部38を形成することにより、胴カール14に作用する押圧力を胴体2側に逃がすことができる。
従って、胴体2の板厚は、1.0mmに限らず、1.0mm以下、例えば0.8mmや0.6mmmの薄板ドラム缶であっても良い。これらの場合であっても、円弧重なり部38を形成することにより、胴カール14ひいては天蓋8における耐圧強度を維持しながら、材料費を低減した高コスト且つ軽量のオープン型ドラム缶1を提供することが可能である。なお、胴体2の板厚が1.2mmの通常のドラム缶であっても、円弧重なり部38を形成することが可能である。
また、上記実施形態では、孔開工程は搬送工程において行う。しかし、孔開工程は、フォーミング工程よりも前のレベリング工程、或いはシャーリング工程において行っても良い。この場合であっても、レベリング工程で形成された平板状の鋼板S、或いはシャーリング工程で切り出された直後の平坦な姿勢の胴板SPに、排水孔44を精度良く且つ効率的に形成可能である。
また、上記実施形態で説明した、胴板SPの一端縁SPeからの排水孔44の穿孔中心Cの距離D(10mm)、及び排水孔44の孔径d(4mm)の値はこれらの数値に限定されない。しかし、距離Dは、胴カール14ひいては円弧重なり部38の形成に使用される鋼材量、及び孔径dの大きさに応じて異なる。このため、胴カール14に円弧重なり部38を形成したときに排水孔44の孔中心Cが下側円弧部14bの最下部に位置付けられる値に設定するのが好ましい。また、孔径dは、胴カール14ひいては円弧重なり部38の強度を確保するために8mm以下であることが好ましい。
また、排水孔44は、胴カール14の下側円弧部14bに胴カール14の周方向に沿って等しい間隔Gを有して形成される。これにより、環状空間40に浸入した水を胴カール14の周方向の四方から効率的に排水可能である。しかし、胴カール14の排水性を確保可能であれば、隣り合う排水孔44の間隔Gは必ずしも等しくなくても良いし、排水孔44の数は4つに限らず少なくとも1つ以上形成されていれば良い。また、間隔Gは、排水孔44の数や配置に応じて、存在しない場合もあるし変動することもあり得る。
また、排水孔44は、胴カール14の排水性及び耐圧強度を確保可能であれば、円形孔に限らず、長孔や楕円形の孔でも良いし、多角形状の孔であっても良い。
また、孔開装置58は、上型であって側面に刃60aを有するパンチ60が、下型であるダイ62に形成されたダイ穴62aに向けて下降することでパンチング処理を行う。しかし、これに限らず、その他の機構を有する装置により同様のパンチング処理を行っても良い。また、4つ或いは複数の排水孔44を同時にパンチング処理可能な孔開装置58を設けても良い。この場合には、搬送コンベア56の一時停止回数が一回で済むため、複数の排水孔44をより一層精度良く効率的に形成可能である。
また、パンチング処理より排水孔44にはバリが発生する。しかし、例えば孔開装置58に図示しないリーマとその昇降機構を設け、或いは、これらのリーマ及び昇降機構を備えた別途のバリ除去装置を設けても良い。これにより、穿孔された排水孔44にリーマを挿入してバリ除去処理を行うことができるため、排水孔44の排水性をより一層高めることができる。
また、胴体2の製造設備は上述した内容に厳密に限定されるものではない。例えば、搬送コンベア56で搬送中の胴板SPを各孔開装置58の手前で図示しないシートストッカーに一時的に保管し、胴体2の生産量の調整を行うようにしても良い。また、搬送コンベア56の搬送路56aの幅方向Wにおいて孔開装置58が配置される側と反対側の他端部に、孔開装置と同様の図示しない孔開装置を設けても良い。
この図示しない孔開装置は、胴体SPの下端縁にてオープン型ドラム缶1内の排水を行うための図示しない排水孔を胴板SPの他端縁SPeに形成するために用いられる。
また、この図示しない孔開装置を胴カール14の排水孔44を穿孔するために利用、或いは転用しても良い。これにより、最小限の設備投資で、円弧重なり部38及び排水孔44を備えたオープン型ドラム缶1の胴体2を製造可能である。
1 オープン型ドラム缶
2 胴体
4 地板
6 締結バンド
8 天蓋
14 胴カール
14a 上側円弧部
14b 下側円弧部
15 胴フランジ
38 円弧重なり部
42a 円弧始点
42b 円弧頂点
44 排水孔
60 パンチ
60a 刃
62 ダイ
62a ダイ穴
68 側端重なり部
76 円筒体
SC 鋼材コイル
S 鋼板
SP 胴板
SPe 一端縁

Claims (9)

  1. 上端縁に胴カール、下端縁に胴フランジを有する胴体と、前記胴フランジに巻締められる地板と、前記胴カールに開閉可能に装着される天蓋とを備えたオープン型ドラム缶の製造方法であって、
    コイル状に巻いてある鋼材コイルから鋼板を解いて引き出すアンコイリング工程と、
    前記鋼板の巻癖を除去して平板状の鋼板を形成するレベリング工程と、
    平板状の前記鋼板を所定長さに剪断して胴板を切り出すシャーリング工程と、
    前記胴板を搬送する搬送工程と、
    前記搬送工程で搬送された前記胴板を筒状に湾曲させて胴板の両側端が重なる側端重なり部を形成するフォーミング工程と、
    筒状の前記胴板の前記側端重なり部を溶接して円筒体を形成する溶接工程と、
    前記円筒体の一端開口に前記胴カールを成形するとともに、前記円筒体の他端開口に胴フランジを成形し、前記胴体を形成するカール成形工程と、
    前記胴体を脱脂処理、化成処理、及び水洗処理して前記胴体の表面に化成被膜を形成する化成処理工程と
    を含み、
    前記カール成形工程では、前記胴カールに、その横断面で見て、前記胴体に連なる上側円弧部と、前記上側円弧部に連なる下側円弧部と、前記下側円弧部と前記上側円弧部とが当接する円弧重なり部とを形成し、
    前記胴カールの前記下側円弧部の形成予定位置に排水孔を形成する孔開工程をさらに含
    前記孔開工程は前記搬送工程において行われ、前記下側円弧部の形成予定位置となる前記胴板の一端縁側に前記排水孔が形成される、オープン型ドラム缶の製造方法。
  2. 前記排水孔は、前記孔開工程において、前記下側円弧部の形成予定位置となる前記胴板の一端縁から10mmの位置に穿孔中心を有する、請求項に記載のオープン型ドラム缶の製造方法。
  3. 前記排水孔は、前記孔開工程において、孔径が4mmに形成される、請求項又はの何れか一項に記載のオープン型ドラム缶の製造方法。
  4. 前記排水孔は、前記孔開工程において、円形孔に形成される、請求項からの何れか一項に記載のオープン型ドラム缶の製造方法。
  5. 前記孔開工程は、前記排水孔を前記胴板に穿孔するパンチング処理を含み、
    前記パンチング処理は、前記搬送工程における前記胴板の搬送を一時停止している間に行われる、請求項からの何れか一項に記載のオープン型ドラム缶の製造方法。
  6. 前記パンチング処理は、複数の前記排水孔を前記胴板に一括して穿孔することで行われる、請求項に記載のオープン型ドラム缶の製造方法。
  7. 前記パンチング処理は、上型であって側面に刃を有するパンチが、下型であるダイに形成されたダイ穴に向けて下降することで行われる、請求項又はに記載のオープン型ドラム缶の製造方法。
  8. 前記カール成形工程では、前記胴カールを形成するに際し、前記胴体から湾曲が開始される円弧始点と、前記円弧始点から前記胴体の高さ方向に最も離間した円弧頂点とを前記上側円弧部に形成し、前記円弧始点から前記円弧頂点の間に前記円弧重なり部の少なくとも一部を形成する、請求項1からの何れか一項に記載のオープン型ドラム缶の製造方法。
  9. 前記胴体の板厚は1.0mm以下である、請求項1からの何れか一項に記載のオープン型ドラム缶の製造方法。
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