JP6697928B2 - 鋼管製造設備 - Google Patents

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本発明は、鋼管の製造設備に関するものであり、特に、ロール成形により大径鋼管を製造する設備に関するものである。
従来、この種の鋼管製造設備においては、素材である鋼板を連続的に払出し、ブレークダウンロール、クラスタロール及びフィンパスロールに順次通して、鋼板の幅方向の両側のエッジ部が対向するように湾曲成形し、対向するエッジ部を溶接することで円形中空状の鋼管を製造する。
この種の鋼管製造設備においては、鋼板がフィンパスロールを通過してスクイズロールを通過する直前に、鋼板に対して高周波電流を流すことで、鋼板の幅方向のエッジ部を溶融させ、スクイズロールで当該エッジ部に圧力をかけることで溶接する。ここで、当該エッジ部の溶接の品質は、当該エッジ部を溶接する際に当該エッジ部の溶接点を中心として当該エッジ部の軌跡がなす角度(収束角度)に影響する。具体的には、当該収束角度が所定の角度より小さいと溶接時の入熱が小さくなるため、冷接等の溶接欠陥が発生し易くなる。また、当該収束角度が所定の角度より大きいと溶接時の入熱が大きくなるため、酸化物を巻き込んで介在物割れが発生し易くなる。
そこで、当該エッジ部の溶接を適切な上記収束角度で行うために、当該収束角度を所定の角度で保持する鋼管製造設備が開発されている。例えば、特許文献1には、スクイズロールの手前で左右に移動可能な2分割構造のフィン部を備えたシームガイドロールを用いて、シームガイドロールのフィン部の幅を変更することにより、電縫溶接部のV角(収束角度)を調整する鋼管製造設備が開示されている。
特開2006−289446号公報
しかしながら、特許文献1に示す鋼管製造設備においては、フィンパスロールと、スクイズロールと、の間の所定の一地点において、単体のシームガイドロールによって上記エッジ部間の間隔を保持することにより、電縫溶接部のV角(収束角度)を調整していることから、ロール成形の際に鋼板のエッジ部が搬送方向に対して左右方向にズレ易い大径鋼管を製造する場合には、当該ズレにより電縫溶接部のV角(収束角度)を所定の角度で一定に保持することが充分にできず、適切な収束角度で鋼板のエッジ部の溶接を安定して行うことができないという問題があった。
そこで、本発明は、スクイズロールにおいて鋼板の両側のエッジ部同士を突き合わせて溶接する際に、両側のエッジ部の溶接点を中心としてエッジ部の軌跡がなす角度を適切な角度で一定に保持して、当該エッジ部の溶接を安定して行うことが可能な鋼管製造設備を提供することを目的とする。
本発明の解決しようとする課題は以上であり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
即ち、本発明の鋼管製造設備は、鋼板をブレークダウンロール、クラスタロール及びフィンパスロールに順次通して、前記鋼板の幅方向の両側のエッジ部が対向するように湾曲成形し、スクイズロールにおいて前記両側のエッジ部同士を突き合わせて溶接して円管状の鋼管を成形する鋼管製造設備であって、前記スクイズロールにおいて前記両側のエッジ部同士を突き合わせて溶接する際に前記両側のエッジ部の溶接点を中心として前記エッジ部の軌跡がなす角度を調整する角度調整装置を備え、前記角度調整装置は、前記両側のエッジ部を所定の間隔で保持する複数のロールにより構成され、前記複数のロールは、前記フィンパスロールと、前記スクイズロールと、の間に、前記鋼板の搬送方向に沿って設けられ、前記複数のロールのうち前記スクイズロール側に設けられるロールは、湾曲形成される前記鋼板の上部に配置され、前記鋼板のエッジ部の外周部に当接するロール本体と、前記ロール本体に形成され前記鋼板のエッジ部の先端に当接するフィンと、から構成され、前記複数のロールのうち前記フィンパスロール側に設けられるロールは、湾曲形成される前記鋼板の両側のエッジ部の間に配置され、前記鋼板の搬送方向に対して水平に直交する方向に回転して、前記鋼板のエッジ部の先端に当接するものである。
上記構成では、鋼板の搬送方向に沿って設けられる複数のロールによって、鋼管の両側
のエッジ部間を所定の間隔で保持する。
また、上記構成では、フィンパスロール側に設けられるロールは、鋼板の搬送方向に対して水平に直交する方向に回転した状態で両側のエッジ部間を所定の間隔で保持する。
本発明の鋼管製造設備によれば、鋼板の搬送方向に沿って設けられる複数のロールによって両側のエッジ部間を所定の間隔で保持することから、鋼管の両側のエッジ部間の間隔を、フィンパスロールからエッジ部の溶接点まで、所定の間隔で保持することができる。そのため、両側のエッジ部の溶接点を中心としてエッジ部の軌跡がなす角度(収束角度)を適切な角度で一定に保持することができ、当該エッジ部の溶接を安定して行うことができる。
本発明の実施の形態に係る鋼管製造設備を示す斜視図である。 本発明の実施の形態に係る鋼管製造設備の角度調整装置を示す平面図である。 図2のA−A断面図である。 (a)は、図2のB−B断面図であり、(b)は、図2のC−C断面図である。
以下、本発明の実施の形態に係る鋼管製造設備10を図面に基づき説明する。
図1に示すように、鋼管製造設備10は、鋼板12の幅方向(鋼板12の搬送方向Hに対して水平に直交する方向)の両側のエッジ部12A(図2)が対向するように湾曲成形し、両側のエッジ部12A同士を突き合わせて溶接して円管状の鋼管11を成形する設備である。
鋼管製造設備10においては、円管状の鋼管11を製造するに当たり、この鋼管11に見合う所定の板厚、長さの素材である鋼板12がコイル(ロール)状で準備される。鋼板12は、ピンチローラ等から構成される巻き戻し装置13により巻き戻された後、レベリング装置14により平らに矯正される。そして、鋼板12の巻き戻し先端部分のみが切断装置15により切断除去される。
巻き戻されて連続移動される鋼板12は、トリミング装置16により両側のエッジ部12Aが切断除去される。次いで、鋼板12は、その幅方向の両側のエッジ部12Aが対向するように、プリフォーム装置17によって緩やかなR状に成形された後、複数のブレークダウンロール18Aからなるブレークダウン装置18によって徐々に円弧状に湾曲成形される。
円弧状に湾曲成形された鋼板12は、複数のクラスタロール19Aからなるクラスター装置19において、その上部の一対の垂直板部分が内側へと曲げ成形される。そして、複数のフィンパスロール20Aからなるフィンパス装置20によって徐々に円管状に成形され、その幅方向の両側のエッジ部12A間が当接された円管状の鋼管11がプレス成形される。円管状の鋼管11は高周波抵抗溶接機21に入り、加熱による溶融方式の溶接が施工された後、切削装置22により外面ビートが切削され、シーム溶接部11A(図2)を有する円管状の鋼管11が製造される。
図2に示すように、鋼管製造設備10においては、フィンパス装置20において円管状に成形された鋼板12のエッジ部12Aが、フィンパス装置20の下流側に配置されるスクイズロール30に誘導される。そして、鋼板12のエッジ部12Aは、高周波抵抗溶接機21によって溶融されるとともに、その溶接点12Bにおいてスクイズロール30によって圧接されながら溶接される。
ここで、鋼板12がスクイズロール30に誘導される際には、鋼板12の両側のエッジ部12A同士を突き合わせて溶接する際に両側のエッジ部12Aの溶接点12Bを中心としてエッジ部12Aの軌跡がなす角度(以下、「収束角度θ」という)を所定の角度で保持するために、鋼板12の両側のエッジ部12Aの間隔W(両側のエッジ部12Aの端面間の間隔)を一定に保持する必要がある。そして、当該間隔Wを、フィンパス装置20の最下流に配置されるフィンパスロール20Aからエッジ部12Aの溶接点12Bまでの間で、一定の間隔で徐々に狭めながら保持する必要がある。そこで、鋼管製造設備10には、当該間隔Wを一定の間隔で徐々に狭めながら保持することで収束角度θを調整する角度調整装置40が、フィンパス装置20(フィンパスロール20A)と、スクイズロール30と、の間に設けられている。
図2及び図3に示すように、角度調整装置40は、複数のロール41、42、43、44により構成される。複数のロール41、42、43、44は、鋼板12の搬送方向Hに沿って所定の間隔で設けられる。また、角度調整装置40は、スクイズロール30側(鋼板12の搬送方向Hの下流側)に配置される第1及び第2ロール41、42と、フィンパス装置20(フィンパスロール20A)側(鋼板12の搬送方向Hの上流側)に配置される第3及び第4ロール43、44とが、異なる構成のロールにより構成されている。
図2から図4に示すように、スクイズロール30側に配置される第1及び第2ロール41、42は、搬送ローラ60によって搬送される鋼版12の上部に配置される。第1及び第2ロール41、42は、鋼板12の幅方向(鋼板12の搬送方向Hに対して水平に直交する方向)に延設され、回転可能に支持される回転軸46と、回転軸46に固定されるロール本体47と、ロール本体47の中央部に形成されるフィン48と、から構成される。
図4(a)に示すように、ロール本体47は、湾曲成形された鋼板12の外周側(外側)に設けられ、そのロール面47Aが鋼板12のエッジ部12Aに外周側(外側)から当接することで、鋼板12のエッジ部12Aの上下方向の位置決めを行う。
フィン48は、ロール本体47から環状に突出して形成され、その突出した部分が、対向する鋼板12のエッジ部12Aの間から湾曲成形される鋼板12の内部へ挿入された状態で回転する。フィン48は、そのフィン幅Dが、エッジ部12Aの間隔W、及び第1ロール41或いは第2ロール42とスクイズロール30との距離によって設定される。第1ロール41は、第2ロール42より下流側であって、エッジ部12Aの間隔Wが狭い位置に配置されるため、そのフィン幅Dは、第2ロール42のフィン幅Dより短く設定されている。フィン48は、その一部分が鋼板12のエッジ部12Aの先端に内側から当接することで、エッジ部12Aにおける鋼板12の幅方向の位置決めを行うとともに、エッジ部12Aの間隔Wを所定の間隔に保持する。
図2から図4に示すように、フィンパス装置20側に配置される第3及び第4ロール43、44は、フィンパス装置20によって湾曲成形される鋼板12の内側(両側のエッジ部12Aの間)に配置される。第3及び第4ロール43、44は、鉛直方向に延設され回転可能に支持され回転軸49と、回転軸49に固定されるロール本体50と、から構成される。
図4(b)に示すように、ロール本体50は、湾曲成形された鋼板12の内周側(内側)に設けられ、そのロール面50Aが、鋼板12の搬送方向に対して水平に直交する方向に回転可能な状態で、鋼板12の内周側(内側)からエッジ部12Aの先端に当接する。ロール本体50のロール面50Aを鋼板12の内周側(内側)からエッジ部12Aの先端に当接させることで、エッジ部12Aの溶接点12Bから離れた位置において、エッジ部12Aが湾曲成形された鋼板12の内周側(内側)から外周側(外側)に押圧された状態で保持されるため、エッジ部12Aの間隔Wをより所定の間隔で保持し易くなり、収束角度θを所定の角度で確実に保持することができる。
第3ロール43は、そのロール本体50のロール面50Aが鋼板12の搬送方向左側のエッジ部12Aの先端に当接する。また、第4ロール44は、そのロール本体50のロール面50Aが鋼板12の搬送方向右側のエッジ部12Aの先端に当接する。このように、角度調整装置40は、フィンパス装置20(フィンパスロール20A)側の鋼板12の両側のエッジ部12Aを一対のロール43、44によって保持する。なお、上記実施の形態においては、第3ロール43が鋼板12の搬送方向左側のエッジ部12Aに当接し、第4ロール44が鋼板12の搬送方向右側のエッジ部12Aにそれぞれ当接しているが、これに限定されるものではなく、第3ロール43が鋼板12の搬送方向右側のエッジ部12Aに当接し、第4ロール44が鋼板12の搬送方向左側のエッジ部12Aにそれぞれ当接しても構わない。
以上のように、上記構成によれば、鋼板12の搬送方向に沿って設けられる複数のロール41、42、43、44によって両側のエッジ部12A間を所定の間隔で保持することから、鋼板12の両側のエッジ部12Aの間隔Wを、フィンパスロール20Aからエッジ部12Aの溶接点12Bまで、所定の間隔で保持することができる。そのため、両側のエッジ部12Aの溶接点12Bを中心としてエッジ部12Aの軌跡がなす角度(収束角度θ)を適切な角度で一定に保持することができ、エッジ部12Aの溶接を安定して行うことができる。
10 鋼管製造設備
11 鋼管
12 鋼板
12A エッジ部
12B 溶接点
18A ブレークダウンロール
19A クラスタロール
20A フィンパスロール
30 スクイズロール
40 角度調整装置
41 第1ロール(複数のロール)
42 第2ロール(複数のロール)
43 第3ロール(複数のロール)
44 第4ロール(複数のロール)
W 間隔

Claims (1)

  1. 鋼板をブレークダウンロール、クラスタロール及びフィンパスロールに順次通して、前記鋼板の幅方向の両側のエッジ部が対向するように湾曲成形し、スクイズロールにおいて前記両側のエッジ部同士を突き合わせて溶接して円管状の鋼管を成形する鋼管製造設備であって、
    前記スクイズロールにおいて前記両側のエッジ部同士を突き合わせて溶接する際に前記両側のエッジ部の溶接点を中心として前記エッジ部の軌跡がなす角度を調整する角度調整装置を備え、
    前記角度調整装置は、前記両側のエッジ部を所定の間隔で保持する複数のロールにより構成され、
    前記複数のロールは、前記フィンパスロールと、前記スクイズロールと、の間に、前記鋼板の搬送方向に沿って設けられ、
    前記複数のロールのうち前記スクイズロール側に設けられるロールは、
    湾曲形成される前記鋼板の上部に配置され、
    前記鋼板のエッジ部の外周部に当接するロール本体と、前記ロール本体に形成され前記鋼板のエッジ部の先端に当接するフィンと、から構成され、
    前記複数のロールのうち前記フィンパスロール側に設けられるロールは、
    湾曲形成される前記鋼板の両側のエッジ部の間に配置され、
    前記鋼板の搬送方向に対して水平に直交する方向に回転して、前記鋼板のエッジ部の先端に当接すること
    を特徴とする鋼管製造設備。
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