JP6697339B2 - 水晶発振器 - Google Patents

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Description

本発明は、水晶発振器に関する。
従来、水晶振動子の発振を、基本波による発振とオーバートーン発振とのいずれかに切り替えて発振させることが行われている。例えば、特許文献1には、水晶振動子の発振を基本波による発振とオーバートーン発振とのいずれかに切り替えるためのスイッチを有し、基本波による発振信号と、オーバートーン発振による発振信号とのいずれかを出力可能な水晶発振器を備えるQCM(Quartz Crystal Microbalance)センサが開示されている。
図4は、特許文献1に記載の従来の水晶発振器100の構成を示す図である。図4に示されるように、従来の水晶発振器100は、水晶振動子101と、コンデンサ102、103と、増幅器104と、抵抗105、106と、スイッチ107とを備える。コンデンサ102、103は、一端が水晶振動子101に接続されており、他端がグランドに接続されている。増幅器104は、水晶振動子101に並列に接続されている。抵抗105、106のそれぞれは、スイッチ107を介して増幅器104に並列に接続されている。スイッチ107は、増幅器104に、抵抗105と抵抗106とのいずれを接続させるかを切り替える。従来の水晶発振器100では、抵抗105と抵抗106とのそれぞれの抵抗値を、基本波による発振に対応する抵抗値、及びオーバートーン発振に対応する抵抗値とし、これらの抵抗のいずれかを増幅器104に接続させることにより、水晶振動子101の発振を基本波による発振とオーバートーン発振とのいずれかに切り替えることができる。
特開2004−184256号公報
従来の水晶発振器100に設けられているスイッチ107には、機械的なスイッチや電気的なスイッチを適用することができる。しかしながら、機械的なスイッチを適用すると、水晶発振器100が大型化してしまい、QCMセンサを小型化しにくくなるという問題が発生する。
電気的なスイッチとしては、MOSアナログスイッチが汎用的であるが、MOSアナログスイッチにおける信号損失を低減するためには、ある程度の面積が必要となり、QCMセンサを小型化しにくくなる。また、MOSアナログスイッチの面積を増加させると、MOSアナログスイッチとグランドとの間に数10pFの大きな浮遊容量が発生するという問題があった。
そこで、本発明はこれらの点に鑑みてなされたものであり、小型化が可能であるとともに浮遊容量が小さい、発振信号の周波数を切替可能な水晶発振器を提供することを目的とする。
本発明の第1の態様に係る水晶発振器は、水晶振動子と、前記水晶振動子とグランドとの間に設けられた複数のコンデンサと、前記水晶振動子に並列に接続された増幅器と、前記増幅器に並列に接続された第1帰還抵抗及び第2帰還抵抗と、前記第2帰還抵抗に直列に接続され、自身を導通状態及び非導通状態に切り替え可能な第1ダイオードと、を備える。
前記第1ダイオードは、前記水晶振動子を基本波で発振させる場合に、逆バイアス電圧が印加されることにより非導通状態となり、前記水晶振動子をオーバートーン発振させる場合に、順バイアス電圧が印加されることにより導通状態となることが好ましい。
前記水晶発振器は、前記水晶振動子に直列に接続されたダンピング抵抗と、前記ダンピング抵抗に並列に接続され、自身を導通状態及び非導通状態に切り替え可能な第2ダイオードとを更に備えてもよい。
前記第2ダイオードは、前記水晶振動子を基本波で発振させる場合に、逆バイアス電圧が印加されることにより非導通状態となり、前記水晶振動子をオーバートーン発振させる場合に、順バイアス電圧が印加されることにより導通状態となることが好ましい。
本発明によれば、小型化が可能であるとともに浮遊容量が小さい、発振信号の周波数を切替可能な水晶発振器を提供することができるという効果を奏する。
本実施形態に係る水晶発振器の構成を示す図である。 水晶振動子を基本波で発振させた場合の水晶発振器の回路側実部インピーダンス及び回路側負荷容量を示す図である。 水晶振動子をオーバートーン発振させた場合の水晶発振器の回路側実部インピーダンス及び回路側負荷容量を示す図である。 従来の水晶発振器の構成を示す図である。
[水晶発振器1の構成]
図1は、本実施形態に係る水晶発振器1の構成を示す図である。水晶発振器1は、水晶振動子X1と、コンデンサC1及びC2と、増幅器A1と、第1帰還抵抗R1と、第2帰還抵抗R2と、第1ダイオードD1と、ダンピング抵抗R3と、第2ダイオードD2とを備える。
水晶振動子X1は、例えば、ATカットの水晶振動子であり、基本波で発振するとともに、3次オーバートーンで発振する。本実施形態において、基本波による発振周波数は約10MHz、3次オーバートーンによる発振周波数は約30MHzであるものとする。
水晶振動子X1とグランドとの間には、複数のコンデンサとしてコンデンサC1及びC2が設けられている。なお、本実施形態において、水晶振動子X1には、1つの電極対が設けられていることとするが、これに限らず、2つの電極対が設けられていてもよい。
コンデンサC1は、一端が水晶振動子X1に接続されているとともに他端がグランドに接続されている。コンデンサC2は、一端が水晶振動子X1に直列に接続されているダンピング抵抗R3に接続されているとともに他端がグランドに接続されている。コンデンサC1及びC2のそれぞれは、水晶振動子X1を発振させるための発振用のコンデンサである。
増幅器A1は、水晶振動子X1に並列に接続されている。具体的には、増幅器A1は、一端が水晶振動子X1に接続されており、他端が、ダンピング抵抗R3の一端に接続されている。増幅器A1は、例えばインバータであり、入力された信号を反転及び増幅して出力する。また、増幅器A1の出力側には、発振信号を出力するための出力端子T1が設けられている。
第1帰還抵抗R1及び第2帰還抵抗R2は、増幅器A1に並列に接続されている。第1帰還抵抗R1及び第2帰還抵抗R2は、増幅器A1によって増幅された信号の一部を逆位相で増幅器A1の入力側に戻すために用いられる。第2帰還抵抗R2には、第1ダイオードD1が直列に接続されている。第2帰還抵抗R2は、第1ダイオードD1の状態を導通状態又は非導通状態に切り替えることにより、増幅器A1の帰還抵抗として機能するか否かが切り替えられる。
ここで、第1帰還抵抗R1の抵抗値は、水晶振動子X1を基本波で発振させる場合において適した抵抗値であり、第1帰還抵抗R1と第2帰還抵抗R2との並列抵抗の抵抗値は、水晶振動子X1をオーバートーン発振させる場合において適した抵抗値であるものとする。
第1ダイオードD1は、自身を導通状態及び非導通状態に切り替え可能なPINダイオードである。具体的には、第1ダイオードD1は、アノードが増幅器A1の出力側に接続されており、カソードが第2帰還抵抗R2に接続されている。また、第1ダイオードD1の両端には、第1ダイオードD1にバイアス電圧を印加するための端子Td11及びTd12が設けられている。
ダンピング抵抗R3は、水晶振動子X1に直列に接続されている。具体的には、ダンピング抵抗R3は、水晶振動子X1と、増幅器A1の出力側との間に設けられている。ダンピング抵抗R3は、水晶発振器1を構成する発振回路の負性抵抗を調整するために用いられる。
第2ダイオードD2は、ダンピング抵抗R3に並列に接続され、自身を導通状態及び非導通状態に切り替え可能なPINダイオードである。具体的には、第2ダイオードD2は、アノードが水晶振動子X1の一端に接続されており、カソードが増幅器A1の出力側に接続されている。第2ダイオードD2の両端には、第2ダイオードD2にバイアス電圧を印加するための端子Td21及びTd22が設けられている。
[水晶発振器1の動作]
続いて、水晶発振器1の動作について説明する。
水晶振動子X1を基本波で発振させる場合には、第1ダイオードD1に対応する端子Td11及びTd12に逆バイアス電圧が印加されるとともに、第2ダイオードD2に対応する端子Td21及びTd22に逆バイアス電圧が印加される。これにより、第1ダイオードD1及び第2ダイオードD2は、非導通状態となる。
第1ダイオードD1が非導通状態の場合、増幅器A1の帰還抵抗の抵抗値は、水晶振動子X1を基本波で発振させる場合に適した、第1帰還抵抗R1の抵抗値となる。
また、第2ダイオードD2が非導通状態の場合、水晶振動子X1において発生した信号は、ダンピング抵抗R3を通過する。したがって、水晶振動子X1を基本波で発振させる場合、ダンピング抵抗R3によって発振回路の負性抵抗が減少する。これにより、3次オーバートーンの発振周波数に対応する負性抵抗が減少し、3次オーバートーン発振が抑制される。なお、基本波の発振周波数に対応する負性抵抗も減少するが、基本波の発振周波数に対応する負性抵抗は元々大きいため、ダンピング抵抗R3によって負性抵抗が減少しても、基本波による発振が維持される。これにより、水晶振動子X1は、安定して基本波で発振する。
水晶振動子X1をオーバートーン発振させる場合には、第1ダイオードD1に対応する端子Td11及びTd12に順バイアス電圧が印加されるとともに、第2ダイオードD2に対応する端子Td21及びTd22に順バイアス電圧が印加される。これにより、第1ダイオードD1及び第2ダイオードD2は、導通状態となる。
第1ダイオードD1が導通状態の場合、増幅器A1の帰還抵抗の抵抗値は、水晶振動子X1をオーバートーン発振させる場合に適した、第1帰還抵抗R1及び第2帰還抵抗R2の並列抵抗の抵抗値となる。また、第2ダイオードD2が導通状態の場合、水晶振動子X1において発生した信号は、ダンピング抵抗R3を通過しないので、負性抵抗が減少しない。これにより、水晶振動子X1は、安定してオーバートーン発振する。
図2及び図3に、水晶発振器1におけるインピーダンス特性を示す。図2は、水晶振動子X1を基本波で発振させた場合の水晶発振器1の回路側実部インピーダンス及び回路側負荷容量を示す図である。図2は、水晶振動子X1を3次オーバートーン発振させた場合の水晶発振器1の回路側実部インピーダンス及び回路側負荷容量を示す図である。図2及び図3において実線は、回路側実部インピーダンスを示しており、破線は、回路側負荷容量を示している。
水晶振動子X1を基本波で発振させた場合には、図2に示されるように、基本波の周波数に対応する10MHz付近の負性抵抗が約1000Ωであるのに対して、3次オーバートーンの周波数に対応する30MHz付近の負性抵抗が消滅していることが確認できる。また、基本波の周波数に対応する負荷容量が約7pFであることが確認できる。
また、水晶振動子X1を3次オーバートーン発振させた場合には、図3に示されるように、基本波の周波数付近の負性抵抗が消滅しており、3次オーバートーンの周波数付近の負性抵抗が約200Ωであることが確認できる。また、3次オーバートーンの周波数に対応する負荷容量が約12pFであることが確認できる。
[本実施形態の効果]
以上のとおり、本実施形態に係る水晶発振器1は、第2帰還抵抗R2に直列に接続され、自身を導通状態及び非導通状態に切り替え可能な第1ダイオードD1を備える。また、水晶発振器1は、ダンピング抵抗R3に並列に接続され、自身を導通状態及び非導通状態に切り替え可能な第2ダイオードD2を備える。
このようにすることで、水晶発振器1は、水晶振動子X1を基本波で発振させる場合と、オーバートーン発振させる場合とのそれぞれの発振周波数における負性抵抗の値を変化させ、水晶振動子X1を基本波で発振させるか、オーバートーン発振させるかを切り替えることができる。また、負性抵抗の値の切り替えをダイオードにより切り替えるので、機械的なスイッチやMOSアナログスイッチを用いる場合に比べて、スイッチの面積を少なくすることができ、浮遊容量を小さくすることができる。
以上、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施の形態に記載の範囲には限定されない。例えば、上述の実施形態では、第1ダイオードD1と第2帰還抵抗R2とを直列に接続し、水晶振動子X1を基本波で発振させる場合に第1ダイオードD1を非導通状態にし、水晶振動子X1をオーバートーン発振させる場合に第1ダイオードD1を導通状態にすることにより、増幅器A1の帰還抵抗の抵抗値を切り替えたが、これに限らない。
例えば、第1帰還抵抗R1と第2帰還抵抗R2との並列抵抗の抵抗値を、水晶振動子X1を基本波で発振させる場合において適した抵抗値とし、第1帰還抵抗R1の抵抗値を、水晶振動子X1をオーバートーン発振させる場合において適した抵抗値であるものとしておき、水晶振動子X1を基本波で発振させる場合に第1ダイオードD1を導通状態にし、水晶振動子X1をオーバートーン発振させる場合に第1ダイオードD1を非導通状態にしてもよい。
また、上記実施の形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。そのような変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1・・・水晶発振器、X1・・・水晶振動子、C1、C2・・・コンデンサ、A1・・・増幅器、R1・・・第1帰還抵抗、R2・・・第2帰還抵抗、D1・・・第1ダイオード、R3・・・ダンピング抵抗、D2・・・第2ダイオード、T1・・・出力端子、Td11、Td12、Td21、Td22・・・端子

Claims (2)

  1. 水晶振動子と、
    前記水晶振動子とグランドとの間に設けられた複数のコンデンサと、
    前記水晶振動子に並列に接続された増幅器と、
    前記増幅器に並列に接続された第1帰還抵抗及び第2帰還抵抗と、
    前記第2帰還抵抗に直列に接続され、自身を導通状態及び非導通状態に切り替え可能な第1ダイオードと、
    前記水晶振動子に直列に接続されたダンピング抵抗と、
    前記ダンピング抵抗に並列に接続され、自身を導通状態及び非導通状態に切り替え可能な第2ダイオードであって、前記水晶振動子を基本波で発振させる場合に、逆バイアス電圧が印加されることにより非導通状態となり、前記水晶振動子をオーバートーン発振させる場合に、順バイアス電圧が印加されることにより導通状態となる第2ダイオードと、
    を備える水晶発振器。
  2. 前記第1ダイオードは、前記水晶振動子を基本波で発振させる場合に、逆バイアス電圧が印加されることにより非導通状態となり、前記水晶振動子をオーバートーン発振させる場合に、順バイアス電圧が印加されることにより導通状態となる、
    請求項1に記載の水晶発振器。
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