JP6696737B2 - コンテンツ表示装置及びプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、コンテンツ表示装置等に関する。
従来から表示画面の中にウィンドウ等を用いて一又は複数のコンテンツを移動可能に表示することは知られている。
また、近年はコンテンツを表示することが出来る表示可能領域を大きくするために、複数のディスプレイを並べて利用する方法が知られている。この場合、通常のディスプレイには筐体の境目があるため、ディスプレイをまたがってコンテンツが表示すると視認性が悪くなってしまう。
したがって、例えばマルチディスプレイにおいて、複数のディスプレイにまたがって表示されるウィンドウをできるだけなくし、利用者の視認性および操作性の向上を図る発明が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−251465号公報
例えば、一画面であっても、コンテンツを表示可能領域を超えて表示させることがある。この場合、例えばコンテンツを表示しているウィンドウの操作ボタンが右側にある場合、当該右側の部分が表示可能領域外に移動してしまい、操作ができなくなってしまうといった問題点が生じていた。
また、マルチディスプレイの場合、上記従来例では、一時的にウィンドウをよけたいときにも必ず自動的に移動してしまうという問題点が生じてしまう。そして、コンテンツの移動領域によっては、利用者の意図に反して、勝手に元のディスプレイに移動してしまうといった、利用者の意図した動作とならない場合があった。
上述した課題に鑑み、本発明の目的は、表示可能領域を超えたり、複数の表示可能領域をまたがって表示されたりしたコンテンツであっても、容易な方法で適切な位置に移動表示させることが可能なコンテンツ表示装置等を提供することである。
上述した課題に鑑み、本発明のコンテンツ表示装置は、
表示可能領域にコンテンツを表示する表示部と、
タッチ位置を検出する位置検出部と、
前記検出されたタッチ位置が前記表示されたコンテンツ上であることを判定する判定部と、
前記判定部により、検出されたタッチ位置が前記表示されたコンテンツ上であると判定され、当該コンテンツの一部が前記表示部の表示可能領域外にある場合には、当該コンテンツ全体が表示可能領域内に表示されるように、コンテンツを移動制御する制御をするコンテンツ移動表示部と、
を備えることを特徴とする。
本発明のプログラムは、
コンピュータに、
表示可能領域にコンテンツを表示する表示機能と、
タッチ位置を検出する位置検出機能と、
前記検出されたタッチ位置が前記表示されたコンテンツ上であることを判定する判定機能と、
前記判定機能により、検出されたタッチ位置が前記表示されたコンテンツ上であると判定され、当該コンテンツの一部が前記表示機能の表示可能領域外にある場合には、当該コンテンツ全体が表示可能領域内に表示されるように、コンテンツを移動制御するコンテンツ移動制御機能と、
を実現させることを特徴とする。
本発明によれば、利用者がタッチした位置が、表示されているコンテンツ上であり、当該コンテンツの一部が表示部の表示可能領域外にある場合には、当該コンテンツ全体が表示可能領域内に表示されるように、コンテンツを移動表示する制御を行うことが可能となる。したがって、利用者が意図したタイミングで、適切な位置にコンテンツ全体が表示されるようになる。
第1実施形態における全体を示す外観図である。 第1実施形態における表示装置の機能構成を説明するための図である。 第1実施形態における処理の流れを説明するための図である。 第1実施形態における座標の説明をするための図である。 第1実施形態における処理の流れを説明するための図である。 第1実施形態における操作例を説明するための図である。 第2実施形態における処理の流れを説明するための図である。 第3実施形態における処理の流れを説明するための図である。 第4実施形態における全体を示す外観図である。 第4実施形態における座標の説明をするための図である。 第4実施形態における処理の流れを説明するための図である。 第4実施形態における操作例を説明するための図である。 第5実施形態における処理の流れを説明するための図である。 第5実施形態における操作例を説明するための図である。 第6実施形態における処理の流れを説明するための図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための最良の形態について説明する。なお、説明の都合上、実施形態を例に説明するが、コンテンツの表示が可能な装置であれば、何れの装置であっても適用可能なことは勿論である。
[1.第1実施形態]
[1.1 全体構成]
まず、本発明のコンテンツ表示装置を適用した表示装置10の外観を図1に示す。表示装置10は、例えば液晶ディスプレイといった表示装置であり、タッチ入力が可能なタッチパネルで構成されている。
ここで、タッチパネルにより、タッチや、フリック、スライドといった利用者からの操作入力を受け付けることができる。この、タッチ等の検出方式としては、静電容量方式のようなタッチパネルであっても良いし、感圧式のタッチパネルであってもよい。すなわち、タッチ等、利用者の操作入力を適宜受け付けることが可能な装置であればよい。
また、表示装置10としては、例えば一般的なタッチパネルディスプレイに限られることなく、例えばコンピュータや、タブレット端末、スマートフォン、カーナビゲーションといった装置であってもよい。
[1.2 機能構成]
つづいて、本実施形態における表示装置10の機能構成について図2を用いて説明する。図2に示すように、表示装置10は、制御部110と、操作検出部120と、表示部130と、記憶部140とを備えて構成されている。
制御部110は、表示装置10の全体を制御するための機能部である。制御部110は、記憶部140に記憶されている各種プログラムを読み出して実行することにより各種機能を実現しており、例えばCPU(Central Process Unit)等により構成されている。
操作検出部120は、利用者からの操作を検出するための機能部である。例えば、タッチパネル等により構成されている。操作の検出方式としては、抵抗膜方式等の感圧式であったり、静電容量方式や、電磁誘導方式、赤外線方式であったりと何れの方法であっても良い。
表示部130は、利用者に対して各種情報を表示したり、コンテンツを表示したりするための機能部である。例えば、液晶ディスプレイ(LCD:liquid crystal display)や、有機ELディスプレイ等により構成されている。
記憶部140は、表示装置10の動作に必要な各種プログラムや、各種データが記憶されている機能部である。記憶部140は、例えば、半導体メモリや、HDD(Hard Disk Drive)等により構成されている。
また、記憶部140に記憶されているコンテンツが選択されて、表示部130に表示される。このとき、コンテンツの座標と、表示可能領域の座標とがそれぞれ記憶されている。
なお、本実施形態においては、表示装置10が表示、制御も行うが、制御を行うのは他装置であっても良い。例えば、タッチ検出可能な表示装置に、USB/HDMI等を介して接続されたコンピュータにより実現されても良い。
[1.3 処理の流れ]
つづいて、本実施形態における処理の流れについて、図3を用いて説明する。まず、タッチを検出すると(ステップS102)、タッチされた位置(の座標)にコンテンツが表示されているか否かを判定する(ステップS104)。
ここで、タッチされた位置にコンテンツが表示されており、当該コンテンツが表示可能領域以外に表示されているか否かを判定する(ステップS106)。もし、当該コンテンツが表示可能領域以外に表示されている場合には、コンテンツが表示可能領域に含まれるように移動する(ステップS106;Yes→ステップS108)。
ここで、コンテンツを表示可能領域に含むように移動する処理について、一例を説明する。なお、タッチされた位置にかかるコンテンツが表示可能領域に含まれるように移動(再表示)されればよく、当該移動方法は他の方法であっても良い。
まず、表示座標について図4を用いて説明する。表示可能な領域(表示可能領域)を示す座標として(X1,Y1)−(X2,Y2)が設定されている。
ここで、コンテンツの領域(コンテンツ表示領域)は(WX1,WY1)−(WX2,WY2)の位置に表示される。この表示可能領域と、コンテンツ表示領域とを比較することで、コンテンツが表示可能領域内に含まれるようにコンテンツの表示を移動する。
なお、例えば図4であれば、コンテンツのうち、(WX1,WY1)−(X1,WY2)の領域は、表示可能領域外のため、実際に表示部130には表示されていない。すなわち、仮想的に表示されている状態であり、利用者は確認することができない。本実施形態でコンテンツを表示するといった場合は、この表示可能領域外も含めた内容であり、実際の表示部130には表示されておらず、仮想領域に表示されているものとして説明する。
この場合の処理の一例を図5を用いて説明する。まず、座標WX1が、X1より小さい場合には、移動させる座標量SXとして、X1−WX1が設定される(ステップS152;Yes→ステップS154)。
つづいて、座標WX2が、X2より大きい場合には、移動させる座標量SXとして、X2−WX2が設定される(ステップS156;Yes→ステップS158)。
つづいて、座標WY1が、Y1より小さい場合には、移動させる座標量SYとして、Y1−WY1が設定される(ステップS160;Yes→ステップS162)。
つづいて、座標WY2が、Y2より大きい場合には、移動させる座標量SYとして、Y2−WY2が設定される(ステップS164;Yes→ステップS166)。
そして、コンテンツを移動させる。このとき、マージン値としてMが設定されている。例えば、表示可能領域の境界近傍にコンテンツを配置する場合は、マージン値Mを「0」とすればよいし、逆に余裕を持たせる場合には「10」等と設定すればよい。
そして、コンテンツをX方向にSX+M、Y方向にSY+Mだけ移動させればよい。これにより、コンテンツは表示可能領域に表示されることとなる。
[1.4 操作例]
つづいて、実際の操作を行った場合の操作例について図6を用いて説明する。図6(a)は、表示画面W100にコンテンツC100が表示されている画面である。このとき、コンテンツC100における領域R100については、画面には表示されていない。すなわち、コンテンツが表示可能領域外(仮想領域)も含んで表示されている。
ここで、表示画面W100内に表示されているコンテンツC100を利用者がタッチすると、コンテンツC100は、表示可能領域の中に移動する。このように、コンテンツをタッチするといった簡単な操作で、表示可能領域に適切に表示させることが可能となる。
例えば、コンテンツの右側に操作ボタンが表示されており、当該操作ボタンが表示可能領域外に表示されてしまった場合、適切に操作することが出来なくなるという問題点があった。本実施形態によれば、このような場合でも容易にコンテンツを移動させることが可能となり、容易に操作を行えることができるようになる。
[2.第2実施形態]
つづいて第2実施形態について説明する。第2実施形態は、第1実施形態における図3の処理フローを図7の処理フローに置き換えたものである。なお、図3の処理フローと図7の処理フローとで同一の処理を行っている箇所には同一の符号を付し、その説明を省略する。
第2実施形態は、タッチ操作をしたときに、コンテンツを移動させる場合と、通常の操作を行う場合(コンテンツを選択させる場合)とを容易に切り替える実施形態である。
具体的には、図7に示したように、利用者によりタッチされ、検出された操作が多点タッチ(2点以上のタッチ操作)であれば、コンテンツが表示可能領域以外に表示されている場合にはコンテンツを移動する(ステップS202;Yes→ステップS106;Yes→ステップS108)。
他方、通常のタッチ操作(1点タッチ)の場合には、単純にコンテンツを選択する処理を実行する(ステップS202;No→ステップS204)。
このように、本実施形態によれば、コンテンツを自動的に表示可能領域に移動表示させる場合と、それ以外の場合とで操作を分けることが可能となる。したがって、利用者が意図しない状態でコンテンツが移動されてしまうといったことを防ぐことが可能となる。
なお本実施形態の変形例として、図7の処理フローにおけるステップS202においては、検出された操作が多点タッチかどうかを検出しているが、これに変えて、検出された操作がダブルタップ(画面上の特定の場所を素早く2回叩く操作)かどうかを検出する、という処理に置き換えることでも同様の効果を得ることが可能である。
[3.第3実施形態]
つづいて第3実施形態について説明する。第3実施形態は、第1実施形態における図3の処理フローを図8の処理フローに置き換えたものである。なお、図3の処理フローと図8の処理フローとで同一の処理を行っている箇所には同一の符号を付し、その説明を省略する。
第3実施形態は、タッチ操作をしたときに、コンテンツを移動させる場合と、通常の操作を行う場合(コンテンツを選択させる場合)とを容易に切り替える実施形態である。
具体的には、図8に示したように、利用者によりタッチされ、タッチ状態が所定時間以上継続しているとき(長押しされているとき)、コンテンツが表示可能領域以外に表示されていればコンテンツを移動する(ステップS302;Yes→ステップS106;Yes→ステップS108)。
他方、通常のタッチ操作(所定時間経過せず)の場合には、単純にコンテンツを選択する処理を実行する(ステップS302;No→ステップS304)。
このように、本実施形態によれば、コンテンツを自動的に表示可能領域に移動表示させる場合と、それ以外の場合とで操作を分けることが可能となる。したがって、利用者が意図しない状態でコンテンツが移動されてしまうといったことを防ぐことが可能となる。
[4.第4実施形態]
つづいて第4実施形態について説明する。第4実施形態は、表示装置が複数ある場合、いわゆるマルチディスプレイに対応させた場合の実施形態について説明する。すなわち、図9に示すように、表示装置10と、表示装置12とを並べて表示させている。ここで、マルチディスプレイの表示方法としては複数あるが、本実施形態では表示可能領域を拡張した場合について説明する。すなわち、表示装置10の表示可能領域と、表示装置12の表示可能領域とが一つの領域として認識されている。そして、その表示可能領域が、表示装置毎にわかれている。
例えば、図10に示すように、表示装置10の表示可能領域(第1表示可能領域)は、(X1,Y1)−(X2,Y2)であり、表示装置12の表示可能領域(第2表示可能領域)は、(X3,Y1)−(X4,Y2)である。
そして、全体としては(X1,Y1)−(X4,Y2)の表示可能領域としてコンテンツが表示可能である。なお、当該表示装置は3つ以上あってもよいし、縦方向に表示装置が並べてあってもよい。
また、本実施形態における機能構成等は第1実施形態と共通であるため、その説明を省略する。第1実施形態と、本実施形態との異なる点として、処理の流れについて図11の動作フローを使用して説明する。まず、タッチを検出すると(ステップS402)、タッチされた位置(の座標)にコンテンツが表示されているか否かを判定する(ステップS404)。
ここで、タッチされた位置にコンテンツが表示されており、当該コンテンツが表示可能領域をまたがっている場合、(ステップS406;Yes)、タッチ検出された表示可能領域にコンテンツが含まれるように移動する(ステップS408)。
コンテンツが表示可能領域をまたがっているか否かの判定方法は種々の方法が考えられる。例えば、コンテンツの表示座標であるWX1が、第1表示可能領域に含まれている場合、WX2も第1表示可能領域にあるかそれぞれ判定する。
また、コンテンツのサイズ(縦のドット数、横のドット数)が解れば、WX1の座標から、既にコンテンツをまたがっているか否かを判定することも可能である。
ここで、本実施形態の操作例を、図12を用いて説明する。図12は、表示画面W400(第1表示可能領域)と、表示画面W410(第2表示可能領域)を並べている図である。そこに、コンテンツC410が、表示画面W400と、表示画面W410とをまたがって表示されている(図12(a))。
このとき、利用者のタッチを検出する。タッチ位置としては、コンテンツC410上であり、かつ、表示画面W410でタッチが検出されている。
この場合に、図12(b)にしめすように、コンテンツC410は表示画面W410側に移動することとなる。この移動方法については、第1実施形態で説明した方法を利用することにより可能となる。
このように、マルチディスプレイ環境においても、コンテンツ上をタッチすることにより、容易にコンテンツを所望する表示装置側に移動して表示することが可能となる。
[5.第5実施形態]
つづいて、第5実施形態について説明する。第5実施形態は、タッチ状態からフリック操作を検出した場合の実施形態である。第5実施形態は第4実施形態の図11の動作フローを図13に置き換えたものである。ここで、共通の処理には、共通の符号を付すことにより、説明を省略する。
タッチされた位置にあるコンテンツが表示可能領域をまたがっている場合には(ステップS406;Yes)、フリック操作を検出する(ステップS502)。
そしてフリック操作が検出された場合には、フリック方向の表示可能領域にコンテンツを移動する(ステップS502;Yes→ステップS504)。
この場合の操作例を図14に示す。図14(a)では、表示画面W500(第1表示可能領域)と、表示画面W510(第2表示可能領域)とをまたがってコンテンツC510が表示されている。
ここで、利用者により、コンテンツC510上をタッチされ、方向P1にフリック操作がなされる。これにより、図14(b)に示すように、コンテンツC510は、表示画面W500にコンテンツC510が移動表示される。
このように、本実施形態によれば、またがっているコンテンツを利用者が所望する方向の表示装置(表示可能領域)にコンテンツを移動させることができる。この場合、通常のフリック操作と異なり、フリックの長さや勢いに関係無く、コンテンツを確実に一つの表示可能領域に移動させることができる。
[6.第6実施形態]
つづいて第6実施形態について説明する。第6実施形態は、第4実施形態の図11を図15に置き換えた実施形態である。第4実施形態と同一の処理には同一の符号を付し、説明を省略する。
タッチされた位置にあるコンテンツが表示可能領域をまたがっている場合には(ステップS406;Yes)、コンテンツが表示されている割合のうち、表示可能領域が大きい方にコンテンツを移動させる(ステップS602)。
例えば、第1表示可能領域にコンテンツの8割が、残りの2割が第2表示可能領域にまたがって表示されている場合には、どこをタッチしても、コンテンツは第1表示可能領域に移動する。
これにより、利用者はタッチ位置を意識することなく、移動量が少なくコンテンツを適切に表示させることが可能となる。
[7.変形例]
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も特許請求の範囲に含まれる。
また、上述した実施形態は、適宜組み合わせて実行しても良いことは勿論である。例えば、第5実施形態のフリック操作のトリガーとして、第2実施形態を組み合わせることにより、シングルタッチの場合は通常のフリック操作、マルチタッチの場合は第5実施形態の操作といったことを切り替えるようにしても良い。
また、実施形態において各装置で動作するプログラムは、上述した実施形態の機能を実現するように、CPU等を制御するプログラム(コンピュータを機能させるプログラム)である。そして、これら装置で取り扱われる情報は、その処理時に一時的に一時記憶装置(例えば、RAM)に蓄積され、その後、各種ROMやHDDの記憶装置に格納され、必要に応じてCPUによって読み出し、修正・書き込みが行なわれる。
ここで、プログラムを格納する記録媒体としては、半導体媒体(例えば、ROMや、不揮発性のメモリカード等)、光記録媒体・光磁気記録媒体(例えば、DVD(Digital Versatile Disc)、MO(Magneto Optical Disc)、MD(Mini Disc)、CD(Compact Disc)、BD等)、磁気記録媒体(例えば、磁気テープ、フレキシブルディスク等)等の何れであってもよい。また、ロードしたプログラムを実行することにより、上述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムの指示に基づき、オペレーティングシステムあるいは他のアプリケーションプログラム等と共同して処理することにより、本発明の機能が実現される場合もある。
また、市場に流通させる場合には、可搬型の記録媒体にプログラムを格納して流通させたり、インターネット等のネットワークを介して接続されたサーバコンピュータに転送したりすることができる。この場合、サーバコンピュータの記憶装置も本発明に含まれるのは勿論である。
また、上述した実施形態における各装置の一部又は全部を典型的には集積回路であるLSI(Large Scale Integration)として実現してもよい。各装置の各機能ブロックは個別にチップ化してもよいし、一部又は全部を集積してチップ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路又は汎用プロセッサで実現しても良い。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いることも可能であることは勿論である。
10、12:表示装置
110 :制御部
120 :操作検出部
130 :表示部
140 :記憶部

Claims (7)

  1. コンテンツの全体又は一部を表示可能領域に表示する表示部と、
    タッチ位置を検出する位置検出部と、
    前記検出されたタッチ位置において検出した操作がマルチタッチであり、当該タッチ位置を検出した時の位置が前記表示されたコンテンツ上であることを判定する判定部と、
    前記判定部により、前記タッチ位置を検出した時の位置が前記表示されたコンテンツ上であると判定され、当該コンテンツの一部が前記表示可能領域の外側の領域にある場合には、当該コンテンツ全体が前記表示可能領域内に表示されるように、当該コンテンツを移動表示するように制御するコンテンツ移動制御部と、
    を備えることを特徴とするコンテンツ表示装置。
  2. コンテンツの全体又は一部を表示可能領域にコンテンツを表示する表示部と、
    タッチ位置を検出する位置検出部と、
    前記検出されたタッチ位置において検出した操作がダブルタップであり、当該タッチ位置を検出した時の位置が前記表示されたコンテンツ上であることを判定する判定部と、
    前記判定部により、前記タッチ位置を検出した時の位置が前記表示されたコンテンツ上であると判定され、当該コンテンツの一部が前記表示可能領域の外側の領域にある場合には、当該コンテンツ全体が前記表示可能領域内に表示されるように、当該コンテンツを移動表示するように制御するコンテンツ移動制御部と、
    を備えることを特徴とするコンテンツ表示装置。
  3. コンテンツの全体又は一部を表示可能領域に表示する表示部と、
    タッチ位置を検出する位置検出部と、
    前記検出されたタッチ位置においてタッチ状態を所定時間検出し、当該タッチ位置を検出した時の位置が前記表示されたコンテンツ上であることを判定する判定部と、
    前記判定部により、前記タッチ位置を検出した時の位置が前記表示されたコンテンツ上であると判定され、当該コンテンツの一部が前記表示可能領域の外側の領域にある場合には、当該コンテンツ全体が前記表示可能領域内に表示されるように、当該コンテンツを移動表示するように制御するコンテンツ移動制御部と、
    を備えることを特徴とするコンテンツ表示装置。
  4. 第1表示可能領域と、第2表示可能領域とを有する表示可能領域にコンテンツを表示する表示部と、
    タッチを検出する検出部と、
    前記検出部によりタッチを検出した時の位置が前記表示されたコンテンツ上であることを判定する判定部と、
    前記タッチを検出した時のコンテンツが、前記第1表示可能領域と、前記第2表示可能領域とにまたがって表示されている場合には、前記タッチを検出した時の位置が含まれる表示可能領域に、当該コンテンツ全体が表示可能領域内に表示されるように、当該コンテンツを移動表示するように制御するコンテンツ移動制御部と、
    を備えることを特徴とするコンテンツ表示装置。
  5. 前記検出部によりタッチを検出した後に、フリック操作を検出するフリック操作検出部を更に有し、
    前記コンテンツ移動制御部は、前記タッチを検出した後に、フリック操作を検出した場合には、当該コンテンツ全体が前記フリック操作の方向にある表示可能領域内に表示されるように、当該コンテンツを移動表示するように制御することを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ表示装置。
  6. コンピュータに、
    表示可能領域に含まれるコンテンツを表示する表示機能と、
    タッチを検出する検出機能と、
    前記検出機能によりタッチを検出した時の位置が前記表示可能領域に含まれるコンテンツ上であることを判定する判定機能と、
    前記タッチを検出した時のコンテンツが、前記表示可能領域と、前記表示可能領域の外側の領域とに含まれる場合には、前記表示可能領域に当該コンテンツを移動表示するように制御するコンテンツ移動制御機能と、
    を実現させるためのプログラムであって、
    前記判定機能は、マルチタッチを検出、ダブルタップを検出又はタッチ状態を所定時間検出した場合には、当該タッチを検出した時の位置が前記表示されたコンテンツ上であることを判定することを前記コンピュータに実現させるためのプログラム。
  7. コンピュータに、
    第1表示可能領域と、第2表示可能領域とを有する表示可能領域にコンテンツを表示する表示機能と、
    タッチを検出する検出機能と、
    前記検出機能によりタッチを検出した時の位置が前記表示されたコンテンツ上であることを判定する判定機能と、
    前記タッチを検出した時のコンテンツが、前記第1表示可能領域と、前記第2表示可能領域とにまたがって表示されている場合には、前記タッチを検出した時の位置が含まれる表示可能領域に、当該コンテンツ全体が表示可能領域内に表示されるように、当該コンテンツを移動表示するように制御するコンテンツ移動制御機能と、
    を実現させるためのプログラム。
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