JP6695221B2 - ポンプ組立体および医療機器 - Google Patents

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Description

本発明は、ポンプ組立体および医療機器に関する。
心電図、動脈血酸素飽和度(SpO2)、血圧などの生体情報を測定するホルタ心電計やテレメータなどの医療機器において、NIBP(非観血式)の血圧測定モジュールなどは、測定中のカフの圧力を適切に制御するために、ポンプやバルブなどの機械部品や圧力センサなどの電気部品を備えている。そして、従来は、ポンプからバルブや圧力センサへの配管は、部品ごとにサイズ(外径)や長さの異なる多数の伸縮可能なチューブを接続することで構成されている。
特開2012−000292号公報
従来の配管構成では、部品同士がチューブで接続されているので、チューブが多数必要になり、エアの流路も長くなることから装置の小型化が困難である。また、部品ごとにチューブを用意するなどの準備が必要となり、部品の種類が多数ある場合にはチューブの組み付け性が低下し、エアの漏れなどの原因となる。
本発明は、上述した課題に鑑みてなされ、その目的は、部品点数を減らして装置の小型化および組立作業の容易化を実現し、エア漏れも発生しにくいポンプ組立体および医療機器を実現することである。
上記課題を解決し、目的を達成するために、本発明のポンプ組立体は、エアを供給するポンプ部を保持するポンプ保持部と、当該ポンプ部に連結されてエアの流路を形成する配管部とを一体的に構成し、前記配管部の側面部には、当該配管部の流路内のエアの圧力を制御するバルブが取り付けられる。
また、本発明の医療機器は、上記ポンプ組立体を有する。
本発明によれば、部品点数を減らして装置の小型化および組立作業の容易化を実現するとともに、エア漏れも発生しにくいポンプ組立体および医療機器を実現することができる。
本発明に係る実施形態の携帯型生体情報測定装置の外観斜視図(a)および正面図(b)である。 本実施形態の携帯型生体情報測定装置の分解斜視図である。 本実施形態のポンプ組立体の分解斜視図である。 本実施形態のポンプ組立体の平面図(a)およびA−A断面図(b)である。
以下に、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して詳細に説明する。
尚、以下に説明する実施の形態は、本発明の実現手段としての一例であり、本発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で本実施形態を修正又は変形したものに適用可能である。
<装置全体の説明>まず、図1および図2を参照して、本実施形態の携帯型生体情報測定装置の全体構成について説明する。
以下では、本発明の医療機器として、被検者に装着した状態で血圧などの生体情報を計測可能な携帯型生体情報測定装置に適用した例を説明するが、本発明はこれに限らず、酸素濃縮装置などのポンプ(コンプレッサ)を有する医療機器全般に適用可能である。
本実施形態の携帯型生体情報測定装置1は、被検者に装着された状態で、心電図、動脈血酸素飽和度(SpO2)、血圧などの生体情報を長い時間にわたって計測可能なホルタ心電計(以下、測定装置)である。測定装置1は、装置の外形を構成する第1のケース部2aと第2のケース部2bとを備える。第1のケース部2aの正面部には表示部3および操作部4が設けられる。また、第1のケース部2aの側面部には、カフや電極、SpO2プローブを接続するためのインタフェースコネクタ5が設けられている。第2のケース部2bには、電池収納部6などが設けられる。また、第1のケース部2aの内部には、計測モジュールを有する制御基板7や後述するポンプ組立体100などが収容される。
表示部3は、計測結果や設定情報、動作状態などを表示する表示パネルを有する。操作部4は、電源/決定ボタンや計測開始ボタン、イベントボタンなどのユーザ操作を受け付ける押しボタン式スイッチである。ユーザは、表示部3に表示された設定項目を操作部4を操作して選択しながら各種の設定が可能である。
制御基板7上には、CPUやメモリなどの演算処理回路、スイッチ素子、圧力センサなどの電気部品、計測モジュールが実装されている。なお、心電図、動脈血酸素飽和度(SpO2)、血圧などの計測方式については既知であるので詳細な説明は省略する。CPUは、メモリに記憶された各種生体情報の測定プログラムの手順に従い、操作部4からの操作信号に基づいて生体情報の計測処理や記録処理、表示処理を実行する。
<ポンプ組立体の説明>次に、図3および図4を参照して、本実施形態の測定装置1に搭載されるポンプ組立体100の構成について説明する。
本実施形態のポンプ組立体100は、ポンプユニット101、ポンプホルダ102、第1のバルブ103、第1のバルブ保持部104、第2のバルブ105、第2のバルブ保持部106、コネクタホルダ107、エアコネクタ108、マイクコネクタ109、センサチューブ110を備える。ポンプホルダ102は、伸縮性のある透明のシリコンゴムから構成されており、ポンプユニット101を保持する矩形状のポンプ装着部121と、ポンプユニット101の吸気口101aおよび排気口101bに接続される配管部122とが一体的に成形されている。ポンプ装着部121は、ポンプユニット101が装着される開口121aを有し、配管部122に連結されている側面以外の、上面、下面、側面が平面となっている。
配管部122は、フィルタ123を介してポンプユニット101の吸気口101aに接続される吸気エア流路124と、ポンプユニット101の排気口101bに接続される排気エア流路125とを有する。吸気エア流路124は、排気エア流路125の端部の上面部に所定の高さを持って一体的に形成されている。排気エア流路125は、吸気エア流路124よりもエアの流動方向Dに長く形成されており、エア流動方向Dと直交する断面が四角形状となっている。つまり、排気エア流路125におけるポンプ装着部121に連結されている部位以外の側面部が平面となっている。なお、吸気エア流路は断面円形となっている。
そして、配管部122における4つの側面部のうち、隣り合う2つの側面部122a、122bに第1のバルブ103と第2のバルブ105がそれぞれ接続される。第1のバルブ103は、第1のバルブ保持部104により配管部122の一方の側面部122aに保持され、第2のバルブ105は、第2のバルブ保持部106により配管部122のもう一方の側面部122bに保持されている。各側面部122a、122bには、複数の連通孔126が形成されており、第1のバルブ保持部104に設けられた吸気ポート104aおよび排気ポート104bを介して第1のバルブ103の吸気口103aおよび排気口103bが連通孔126に接続されるように、第1のバルブ103が第1のバルブ保持部104にビス127により固定される。同様に、第2のバルブ保持部106に設けられた吸気ポート106aおよび排気ポート106bを介してバルブ105の吸気口105aおよび排気口105bが連通孔126に接続されるように、第2のバルブ105が第2のバルブ保持部106にビス127により固定される。なお、排気ポート104b、106bは、エア流動方向Dと直交する方向に延びる排気溝部を有する。なお、第2のバルブ105は、第1のバルブ103のバックアップ用に設けられており、通常は第1のバルブ103が用いられる。なお、配管部122の側面部は全てが平面状である必要はなく、少なくともバルブが取り付けられる一部が平面状であればよい。また、第1のバルブ103および第2のバルブ105は、配管部122における隣り合う2つの側面部122a、122bに設ける以外に、1つの側面部に対してエア流動方向に並べて配置したり、相対する側面部(例えば、上面と下面)に配置してもよい。
また、第2のバルブ保持部106には、吸気ポート106aおよび排気ポート106bのほかに、ダミーのポート106cと、配管部122と圧力センサ7を連通させるセンサポート106dが設けられており、センサポート106と圧力センサ7がセンサチューブ110により連結されて、圧力センサ7と配管部122とが内部で連通される。第1のバルブ保持部104は、吸気ポート104aや排気ポート104bが設けられた底面部104Aと、底面部104Aの対向する両側縁部から起立する一対の壁部104Bを有し、第1のバルブ103が壁部104Bにビス127で固定される。同様に、第2のバルブ保持部106は、吸気ポート106aや排気ポート106bなどが設けられた底面部106Aと、底面部106Aの対向する両側縁部から起立する一対の壁部106Bを有し、第2のバルブ105が壁部106Bにビス127で固定される。
なお、第1および第2のバルブ保持部104、106の各ポート104a、104b、106a〜106dは、配管部122のエア流路内に臨む端部にエア流動方向Dに沿ってU字状に開口する形状部が設けられており、各ポートの端部が配管部122のエアの流動の妨げとならないように構成されている。なお、本実施形態では、各ポートの形状部はU字状の切り欠きとして構成した例を示しているが、これに限らず、V字状の切り欠きや孔であったり、切り欠きと孔の組み合わせであってもよい。また、従来の配管部の外面に突出して設けられていたバルブ接続用の継手部をなくし、本実施形態のように、第1および第2のバルブ保持部104、106の各ポート104a、104b、106a〜106dが配管部122のエア流路内に入り込む構造にしたことで、配管部122の外形を小さくすることができる。
また、配管部122におけるポンプユニット101とは反対側の端部には、エアコネクタ108が連結される。
そして、上述した構成を有するポンプ組立体100を予め組み立てておくことで、第2のケース部2aの内部に取り付ける作業が極めて容易となる。
さらに、第1および第2のバルブ103、105が、第1および第2のバルブ保持部104、106を介して配管部122の平面状の側面部122a、122bに面接触の状態で取り付けられるとともに、第1および第2のバルブ保持部104、106の各ポート104a、104b、106a〜106dが、配管部122の側面部122a、122bの連通孔126に圧入されるので、配管部122の側面部が曲面状の場合に比べてシール性を高め、エア漏れなどを低減できる構造となる。なお、配管部122の排気エア流路125の外形は、四角形である必要はなく、任意の多角形状であってもよい。つまり、第1および第2のバルブ103、105が、第1および第2のバルブ保持部104、106を介して配管部122の側面部に面接触の状態で取り付けられる構造であればよい。また、ポンプホルダ102が透明な材料から構成されているので、配管部122に混入したゴミを容易に視認できる。
さらに、ポンプホルダ102におけるポンプ装着部121の上面121bおよび下面121cは、第1および第2のケース部2a、2bの内部で上下に挟み込まれた状態となるので、弾性を有するポンプホルダ102がポンプユニット101の振動を吸収し、ケース部の振動を抑制する構造となる。
上述した実施形態によれば、部品点数を減らして装置の小型化および組立作業の容易化を実現するとともに、エア漏れも発生しにくい携帯型生体情報測定装置のポンプ組立体を実現することができる。
1…携帯型生体情報測定装置、2a…第1のケース部、2b…第2のケース部、3…操作部、4…表示部、7…制御基板、100…ポンプ組立体、101…ポンプ、103…第1のバルブ、104…第1のバルブ保持部、105…第2のバルブ、106…第2のバルブ保持部、121…バルブ装着部、122…配管部

Claims (10)

  1. エアを供給するポンプ部を保持するポンプ保持部と、当該ポンプ部に連結されてエアの流路を形成する配管部とを一体的に構成し、前記配管部の側面部には、当該配管部の流路内のエアの圧力を制御するバルブが取り付けられることを特徴とするポンプ組立体。
  2. 前記バルブは、第1のバルブと第2のバルブを含み、
    前記第1のバルブと前記第2のバルブは、前記配管部の隣り合う側面部に取り付けられることを特徴とする請求項1に記載のポンプ組立体。
  3. 前記第1のバルブは、第1のバルブ保持部により前記配管部の側面部に取り付けられ、
    前記第2のバルブは、第2のバルブ保持部により前記配管部の側面部に取り付けられることを特徴とする請求項2に記載のポンプ組立体。
  4. 前記第1のバルブ保持部と前記第2のバルブ保持部は、前記第1のバルブおよび前記第2のバルブと前記配管部の流路とを連通するポートを有することを特徴とする請求項3に記載のポンプ組立体。
  5. 前記配管部の側面部は平面状の部分を有し、
    前記ポートは、前記配管部の側面部の平面状の部分に形成された連通孔に圧入されることを特徴とする請求項4に記載のポンプ組立体。
  6. 前記第1のバルブ保持部と前記第2のバルブ保持部のポートにおける、前記配管部の流路内に臨むポートの端部には、エアの流動方向に開口する形状部が設けられていることを特徴とする請求項4または5に記載のポンプ組立体。
  7. 前記第2のバルブ保持部のポートは、前記配管部の流路と圧力センサとを連通するポートを含むことを特徴とする請求項4ないし6のいずれか1項に記載のポンプ組立体。
  8. 前記配管部の一端部には、前記ポンプ部の吸気ポートおよび排気ポートが接続され、
    前記配管部の他端部には、カフ用のコネクタが接続されることを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載のポンプ組立体。
  9. 前記ポンプ保持部および前記配管部は、弾性材料により構成されていることを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載のポンプ組立体。
  10. 請求項1ないし9のいずれか1項に記載のポンプ組立体を有することを特徴とする医療機器。
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