JP6693047B2 - 車両用灯具 - Google Patents
車両用灯具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6693047B2 JP6693047B2 JP2015083291A JP2015083291A JP6693047B2 JP 6693047 B2 JP6693047 B2 JP 6693047B2 JP 2015083291 A JP2015083291 A JP 2015083291A JP 2015083291 A JP2015083291 A JP 2015083291A JP 6693047 B2 JP6693047 B2 JP 6693047B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- divided
- light
- reflection
- vertical
- reflector
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 11
- 230000004313 glare Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 230000003044 adaptive effect Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000002349 favourable effect Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S41/00—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps
- F21S41/30—Illuminating devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. headlamps characterised by reflectors
- F21S41/32—Optical layout thereof
- F21S41/33—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature
- F21S41/334—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors
- F21S41/336—Multi-surface reflectors, e.g. reflectors with facets or reflectors with portions of different curvature the reflector consisting of patch like sectors with discontinuity at the junction between adjacent areas
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
(1)本発明の車両用灯具は、光源と、前記光源からの光を配光制御して鉛直カットオフラインを有する配光パターンを形成するように光を反射する反射面を有するリフレクタと、を備え、前記光源が、前記リフレクタの左右方向のほぼ中央の位置であって、前記リフレクタの上下方向の上端側に配置され、前記反射面が、前記リフレクタの上下方向に複数分割された分割反射面で形成されている。
本発明の実施形態に係る車両用灯具は、図1に示す車両102の前方の左右に設けられる車両用灯具(101R,101L)である。
本実施形態の車両用灯具は、車両前方側に開口を有するハウジング(図示せず)とハウジングの開口を覆うようにハウジングに取付けられるアウターレンズ(図示せず)とを備え、そのハウジングとアウターレンズとで形成される灯室内に灯具ユニット等(図示せず)が配置されている。
図2は、本発明の第1実施形態に係る鉛直カットオフラインを有する配光を形成する灯具ユニットの要部を示す図である。
なお、鉛直カットオフラインを形成する灯具ユニットは、左右の灯具ユニットで、例えば、対称の配光パターンを形成するように配光制御が行われるようになっていれば良いので、以下では、右側の車両用灯具の灯具ユニットについて主に説明する。
そして、反射面21で配光制御された光は、投影レンズなどを介さずに、そのままアウターレンズを通過して車両前方側に照射される。
光源は、リフレクタ20の左右方向(Y軸方向)のほぼ中央の位置であって、リフレクタ20の上下方向(X軸方向)の上端側に配置される。
なお、本実施形態では、光源は、リフレクタ20の上下方向(X軸方向)のほぼ上端と同じ高さ位置に配置されている。
より具体的には、発光部となる半導体型発光素子10が、リフレクタ20の左右方向(Y軸方向)のほぼ中央の位置であって、リフレクタ20の上下方向(X軸方向)のほぼ上端と同じ高さ位置に位置するようにされている。
また、半導体型発光素子10の数は、特に制限されるものではなく、例えば、正方形の半導体型発光素子10を1つだけ設けて正方形状の発光面を形成するようにしても良く、正方形の半導体型発光素子10を複数並べるようにして長方形状の発光面を形成するようにしても良く、さらには、長方形状の半導体型発光素子10を1つだけ設けて長方形状の発光面を形成するようにしても良い。
なお、図2に示す例では、発光面が長方形状とされている場合を示しており、以下では、半導体型発光素子10は発光面を構成する部分であるので、単に発光面11と記載する場合がある。
リフレクタ20は、反射面21が、リフレクタ20の上下方向(X軸方向)に複数分割された分割反射面22、23、24、25及び26で形成されている。
また、反射面21は、上側から下側に向かって前方側(車両前方側)に湾曲する形状に形成されている。
なお、本実施形態では、5つの分割反射面22、23、24、25及び26で形成している場合を示しているが、分割数は、必要に応じて増やしても良く、また、減らしても良い。
なお、半導体型発光素子10が設けられる基板(図示せず)が放熱板やヒートシンク上に取付けられるような場合には、その放熱板やヒートシンクにリフレクタ20を取付けるようにしても良い。
まず、図3を参照しながら上下方向に反射面21を分割することで、各分割反射面が形成する配光パターンがどのようになるのかについて、説明した後に、このように、上下方向に反射面21を分割すると、明瞭な鉛直カットオフラインが容易に形成できるようになることについて説明する。
なお、図3では、上下方向に反射面21を分割した時の各分割反射面が形成する配光パターンがどのような傾向を有することになるのかが理解しやすいようにすることを念頭に置いて、まずは、鉛直カットオフを有する配光パターンではなく、スクリーン上の垂直線VD−VUと水平線HL−HRの交点を中心とする対称な配光パターンを形成した場合を示している。
これは、発光面11から離れた位置にある分割反射面に投影される発光面11の像が小さく、発光面11に近い分割反射面に投影される発光面11の像が大きくなるためである。
逆に、発光面11に近い分割反射面22で形成される反射像群は、図3(e)に示すように、垂直線VD−VUに対する傾き、及び、大きさのばらつきがあり、集光度が低い配光パターンになることがわかる。
なお、同様に、反射像群の水平線HL−HRの右側(HR側)の端となる部分を、単に反射像群の右端と記載する。
図4は、鉛直カットオフラインを有する配光パターンを形成するように、分割反射面22、23、24、25及び26の面形状を調整したときの各分割反射面22、23、24、25及び26が形成するスクリーン上での配光パターンを示す図である。
なお、左側の車両用灯具の灯具ユニットの鉛直カットオフラインを有する配光パターンを形成する場合は、例えば、図4に示す各分割反射面22、23、24、25及び26が形成する配光パターンを垂直線VD−VUを基準に左側に折り返した図4の配光パターンと対称形状となるような配光パターンとすればよい。
したがって、上述のように、1つの分割反射面が形成する配光パターンにおいて、水平線HL−HRの上で同じ位置になるところに各反射像の端の位置を合わせるようにするだけでも、複雑に面形状を制御しなければならない。
しかしながら、各分割反射面22、23、24、25及び26が形成する配光パターンを重ね合わせたときの鉛直カットオフラインの中央側は、既に、図4(a)や図4(b)に示すように、分割反射面26、25によって形成されているので、図3(c)から図3(e)に対応する分割反射面24、23、22では、図4(c)から図4(e)に示すように、反射像群の端が鉛直カットオフライン上に位置するとともに、順次外側の集光度の低い範囲をカバーするような配光パターンとなるように、分割反射面24、23、22の面形状を調整すれば良いので、比較的簡単な面形状の調整で良好な配光パターンを形成することができる。
この場合、発光面11の長軸は存在しないが、長軸が短くなっただけと見なせばよいので、半導体型発光素子10の配置自体を変更する必要はなく、発光中心を通る発光面11の側辺に平行な軸が光照射方向(光軸方向(図2Z軸方向参照))に沿うように半導体型発光素子10が配置されるようにすればよい。
より具体的に、図2のZ軸に沿った断面図である図5を参照しながら説明する。
このため、段差面28や段差面28と分割反射面23の上端23bとの境目などに光が照射されると、グレア光が発生する可能性がある。
なお、分割反射面23と分割反射面24との間の段差面など他の分割反射面においても同様である。
このために、図5に示すように、各分割反射面22、23、24、25及び26の表面積が同じ程度になるようにして、適切に車両前方側に向かって湾曲するようにして、図6に示すリフレクタ20の反射面21を正面に見る正面視で、上側に位置する分割反射面22から順次、下側に位置する分割反射面23、24、25及び26に向かって、分割反射面22、23、24、25及び26の上下方向の幅が小さくなるように形成されていることが好適である。
図7は、本発明の第2実施形態に係る鉛直カットオフラインを有する配光を形成する灯具ユニットの要部を示す図である。
第2実施形態のリフレクタ20も第1実施形態と同様に、反射面21が上下方向に分割された分割反射面22、23、24、25、及び、26で形成される点では同じである。
このため、第1実施形態と同様に、明瞭な鉛直カットオフラインを有する配光パターンを容易に形成できるものになっている。
具体的には、分割反射面22は左右方向に、さらに、22p、22q、及び、22rの3つ反射面に分割されている。
なお、分割反射面23、24、25、及び、26も、分割反射面22と同様に、3つ反射面に分割されている。
したがって、第2実施形態のように、それぞれの分割反射面22、23、24、25、及び、26のそれぞれを左右方向(車両幅方向(Y軸方向))にも複数の反射面に分割することでより好適な配光パターンを得ることができるようになる。
そこで、この繋がり部分で反射される光がグレア光となり難いように、この繋がり部分を形成することが望ましい。
図8は、右側の車両用灯具の灯具ユニットの主要部を上から見た上面図である。
図8では、リフレクタ20について一番上側にある分割反射面22について示すようにし、リフレクタ20の反射面21の上側から下側に向かって湾曲することで見える部分については図示を省略している。
上述のように、図8は、右側の車両用灯具の灯具ユニットを示しているので、図8において、左側が車両内側となり、右側が車両外側になっている。
そして、反射面22pの車両外側の端27aは、反射面22qの車両内側の端27bよりも前方(車両前方側)に位置し、反射面22pの車両外側の端27aと反射面22qの車両内側の端27bとの間が段差面29aで繋がっている。
したがって、段差面(段差面29a、29b)が、鉛直カットオフラインよりも光照射方向となる側に光を反射するように形成されているので、反射される光は、光線L3、L4、L5のように、鉛直カットオフラインよりも光照射方向となる側に照射される。
このため、鉛直カットオフライン側に光が照射されて、先行車に対するグレア光が発生することを抑制することができる。
このようにR形状にしておくことで、金型などでリフレクタ20を成形するときの形状安定性を向上させ、この繋がり部分の境界で鉛直カットオフライン側に光が反射されることがないようにしているので、より一層、先行車に対するグレア光が発生することを抑制することができる。
11 発光面
20 リフレクタ
21 反射面
22 分割反射面
22a 下端
22p、22q、22r 分割された反射面
23 分割反射面
23b 上端
24、25、26 分割反射面
27a、27b、27c、27d 端
28 段差面
29a、29b 段差面
Claims (4)
- 光源と、
前記光源からの光を配光制御して鉛直カットオフラインを有する配光パターンを形成するように光を反射する反射面を有するリフレクタと、を備え、
前記光源が、前記リフレクタの左右方向のほぼ中央の位置であって、前記リフレクタの上下方向の上端側に配置され、
前記反射面が、前記リフレクタの上下方向に複数分割された分割反射面で形成され、
前記反射面が、上側から下側に向かって、前方側に湾曲しており、
前記分割反射面は、前記反射面を正面に見る正面視で、上側に位置する前記分割反射面から順次、下側に位置する分割反射面に向かって、前記分割反射面の上下方向の幅が小さくなるように形成され、
該分割反射面の各々の面形状が、車両の前方における所定の投影面に前記光源の反射像群を投影した場合に、該反射像群の車両内側端の水平方向の位置が鉛直カットオフラインに対応する位置に揃うように形成されていることを特徴とする車両用灯具。 - 前記光源は、発光面が横長矩形状であり、
前記光源は、前記発光面の長軸が、光照射軸に沿うように配置されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。 - 隣接する前記分割反射面は、上側に位置する前記分割反射面の下端の方が、下側に位置する前記分割反射面の上端よりも前方に位置し、
前記分割反射面の前記下端と前記分割反射面の前記上端との間が段差面で繋がっており、
前記分割反射面の前記下端と前記段差面との繋がり部分が、R形状に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用灯具。 - さらに、前記分割反射面のそれぞれが左右方向に複数の反射面に分割されており、
左右方向に分割される反射面同士の間を繋ぐ段差面が、鉛直カットオフラインよりも光照射方向となる側に光を反射するように形成されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015083291A JP6693047B2 (ja) | 2015-04-15 | 2015-04-15 | 車両用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015083291A JP6693047B2 (ja) | 2015-04-15 | 2015-04-15 | 車両用灯具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016207275A JP2016207275A (ja) | 2016-12-08 |
JP6693047B2 true JP6693047B2 (ja) | 2020-05-13 |
Family
ID=57488029
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015083291A Active JP6693047B2 (ja) | 2015-04-15 | 2015-04-15 | 車両用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6693047B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPWO2020066603A1 (ja) * | 2018-09-25 | 2021-09-09 | 株式会社小糸製作所 | 光照射装置 |
JP7505186B2 (ja) * | 2020-01-17 | 2024-06-25 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000173312A (ja) * | 1998-12-04 | 2000-06-23 | Stanley Electric Co Ltd | 車両用灯具 |
JP2002216515A (ja) * | 2001-01-22 | 2002-08-02 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯 |
JP3982225B2 (ja) * | 2001-10-05 | 2007-09-26 | 市光工業株式会社 | ヘッドランプ |
JP4735664B2 (ja) * | 2008-05-14 | 2011-07-27 | 市光工業株式会社 | 車両用灯具 |
DE102011001865B4 (de) * | 2011-04-07 | 2021-10-21 | HELLA GmbH & Co. KGaA | Beleuchtungsvorrichtung |
JP6075969B2 (ja) * | 2012-05-22 | 2017-02-08 | 株式会社小糸製作所 | 車両用前照灯 |
JP2014175149A (ja) * | 2013-03-08 | 2014-09-22 | Ichikoh Ind Ltd | 車両用前照灯 |
-
2015
- 2015-04-15 JP JP2015083291A patent/JP6693047B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2016207275A (ja) | 2016-12-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6581588B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
JP6132684B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP5475395B2 (ja) | 車両用灯具 | |
US9273844B2 (en) | Vehicular lamp | |
JP5714346B2 (ja) | 車両用前照灯 | |
JP5008547B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP5518533B2 (ja) | 車両用前照灯および車両用前照灯用の発光モジュール | |
JP5666882B2 (ja) | ハイビーム用灯具ユニット | |
JP6095937B2 (ja) | 車輌用前照灯 | |
JP5457925B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP2018055907A (ja) | 車両用前照灯装置 | |
JP2011165600A (ja) | 車両用照明灯具 | |
US11971147B2 (en) | Vehicle light guide and vehicle headlight | |
JP2015115276A (ja) | 車両用灯具 | |
EP2570715A2 (en) | Vehicle headlamp | |
JP6693047B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP2010282790A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2008177130A (ja) | 車両用前照灯の灯具ユニット | |
JP2014235836A (ja) | 車両用灯具 | |
JP6889609B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP7084929B2 (ja) | プロジェクタ型車両ヘッドランプ | |
US10890307B2 (en) | Multi-focal collimating lens and bi-function headlight assembly | |
JP2011090905A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP5444051B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP5949086B2 (ja) | 車両用前照灯 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180326 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190116 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190122 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190903 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191030 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200317 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200330 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6693047 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |