JP6689583B2 - シート状生体試料の収納具、収納ラック及び収納棚 - Google Patents
シート状生体試料の収納具、収納ラック及び収納棚 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6689583B2 JP6689583B2 JP2015152414A JP2015152414A JP6689583B2 JP 6689583 B2 JP6689583 B2 JP 6689583B2 JP 2015152414 A JP2015152414 A JP 2015152414A JP 2015152414 A JP2015152414 A JP 2015152414A JP 6689583 B2 JP6689583 B2 JP 6689583B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- biological sample
- liquid nitrogen
- storage
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003860 storage Methods 0.000 title claims description 134
- 239000012472 biological sample Substances 0.000 title claims description 98
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 150
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 72
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 claims description 72
- 238000005138 cryopreservation Methods 0.000 claims description 23
- 230000002745 absorbent Effects 0.000 claims description 21
- 239000002250 absorbent Substances 0.000 claims description 21
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 claims description 18
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 14
- 230000002265 prevention Effects 0.000 claims description 6
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 3
- 239000005340 laminated glass Substances 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 11
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000007710 freezing Methods 0.000 description 7
- 230000008014 freezing Effects 0.000 description 7
- 238000010257 thawing Methods 0.000 description 7
- 229910001873 dinitrogen Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 6
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 6
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 5
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 3
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 210000004379 membrane Anatomy 0.000 description 3
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 3
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001172 regenerating effect Effects 0.000 description 2
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 1
- 230000030833 cell death Effects 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 1
- 239000003365 glass fiber Substances 0.000 description 1
- 230000002209 hydrophobic effect Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 239000012528 membrane Substances 0.000 description 1
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 1
- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 1
- 239000012071 phase Substances 0.000 description 1
- 239000011148 porous material Substances 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
- 238000002054 transplantation Methods 0.000 description 1
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Packages (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Description
シート状生体試料を低温雰囲気で凍結する技術として、液体窒素の蒸発低温ガスによる凍結方法がある。
当該装置によれば、シート状に形成された凍結保存用生体試料を通気性と熱伝導性を備えた試料載置部に載置した状態で低温液化ガス容器内に挿入し、試料載置部を低温液化ガスの気相中に保持することにより、前記凍結保存用生体試料をシート状に保ったまま予備凍結することができるとされている。
さらに、特許文献2に記載の技術は、膜組織を包装する技術(パッケージ)に関するものであって、凍結したシート状生体試料を取り扱う際に、一時的に常温環境にさらされた場合の昇温・解凍を防ぐことは一切考慮されていない。さらに、再生医療分野においてシート状生体試料を普及させるためには、大量のシート状生体試料を一度に運搬・輸送する技術が求められている。
該取手は貫通穴又は切込み部を有することを特徴とするものである。
本発明の一実施の形態に係るシート状生体試料の収納具1(以下、単に「収納具」と記載するときがある)は、図1及び図2に示すように、周壁に開口3cを有する箱体3と、箱体3内に配設されて液体窒素を吸収する液体窒素吸収材5と、シート状生体試料50を保冷可能に収納する収納部7とを備えたものである。
箱体3は、周壁に開口3cを有したものであり、図1に示すように、本体部3a及び蓋部3bから構成されている。本体部3a及び蓋部3bにより箱体3を構成する場合、本体部3aと蓋部3bの開閉をロックするロック機構を備えることが好ましい。
図1〜図3において、箱体3は本体部3aと蓋部3bが蝶番3dで接合されたものであるが、これに限定されず、収納部7を内部に備えて一体化されたものであれば良く、例えば、本体部3aと蓋部3bとが係合されてスライド式なものであってもよい。
さらに、複数の収納具1を積み重ねた際に固定するために、取手11に貫通穴13(図2参照)や切込み部を設けてもよい。
液体窒素吸収材5は、液体窒素を吸収し、箱体3に収納された凍結状態のシート状生体試料50を保冷するものである。
図1において、本体部3aと蓋部3bの双方に配設された液体窒素吸収材5は保持部材9を用いて保持されている。若しくは、図2に示すように、保持部材9を用いずに本体部3a又は蓋部3bに液体窒素吸収材5を配設してもよい。
また、箱体3内に配設する液体窒素吸収材5の量は、凍結状態のシート状生体試料50を保冷する効果が得られる範囲で、適宜設定できる。
収納部7は、液体窒素が吸収された液体窒素吸収材5によってシート状生体試料50を保冷可能に収納する部位であり、図1(b)に示すように、本体部3aと蓋部3bとの間に設けられている。
さらに、収納部7は本体部3a及び蓋部3bのそれぞれ内側に対向して設けられて液体窒素吸収材5を保持する保持部材9によって構成されている。
保持部材9は、本体部3a及び蓋部3bに液体窒素吸収材5を保持させるためのものであり、図3に示す金属メッシュプレートのように、気体状の液体窒素(液体窒素が気化した窒素ガス)が流通可能な流通孔9aを有する。なお、保持部材9は、シート状生体試料50を収納部7に収納した際にシート状生体試料50と液体窒素吸収材5とを直接接触させない役割を兼ねている。
これに対し、ガラス繊維紙のようにある程度の硬さ有するものを液体窒素吸収材5として用いる場合、保持部材9はより簡素な構成であってもよい。
そして、液体窒素を吸収した収納具1を取出し、アルミラミネート袋等のパッケージに封入したシート状生体試料50を本体部3aの保持部材9に載せ、蓋部3bを閉じることにより収納部7に収納する。
本発明の実施の形態2に係るシート状生体試料の収納ラック21(以下、単に「収納ラック」と記載するときがある)について、主に図4に基づいて以下に説明する。
なお、図4において、図1〜図3と同一又は相当部分には同一の符号を付してある。
また、収納ラック21の材質は低温環境で使用できるものであれば特に限定されない。
本実施の形態3に係るシート状生体試料の収納棚41(以下、「単に収納棚」と記載するときがある)について、図5〜図7に基づいて以下に説明する。
なお、図5〜図7において、図1〜図3と同一又は相当部分には同一の符号を付してある。
そして、収納棚41は、図6に示すように、収納ラック21を収納した状態で凍結保存容器60内に設置される。
なお、収納棚41の材質は、低温環境で使用できるものであれば特に限定されない。
さらに、例えば図6に示す収納棚41において2段目に収納されている収納ラック21bを取り出す場合、1段目の収納ラック21aに収納されているシート状生体試料は常温の空気に接触して意図しない解凍が始まってしまうおそれがあるが、本実施の形態2に係るシート状生体試料の収納棚41によれば、1段目の収納ラック21aに収納されているシート状生体試料は液体窒素吸収材に挟まれているため、2段目の収納ラック21bを取り出す間においても1段目の収納ラック21aに収納されているシート状生体試料を凍結状態のまま保冷することが可能となる。
3 箱体
3a 本体部
3b 蓋部
3c 開口
3d 蝶番
5 液体窒素吸収材
7 収納部
9 保持部材
9a 流通孔
11 取手
13 貫通穴
21 収納ラック
21a 収納ラック(最上段)
21b 収納ラック(2段目)
23 筐体
25 開口部
41 収納棚
43 棚板
43a 穴
45 飛び出し防止機構
45a 棒状ストッパー
45b 穴
45c 固定穴
47 開口部
50 シート状生体試料
60 凍結保存容器
Claims (7)
- シート状生体試料を収納すると共に、低温環境下の凍結保存容器内に設置され、前記凍結保存容器から取り出されて前記シート状生体試料を搬送するためのシート状生体試料の収納具であって、
液体窒素を吸収する液体窒素吸収材が内部に配設された箱体と、
該箱体の周壁に形成され、前記液体窒素吸収材に液体窒素を吸収させるために液体窒素を流入・流出させるための開口と、
液体窒素が吸収された前記液体窒素吸収材によって前記シート状生体試料を保冷可能に収納する収納部とを備え、
前記凍結保存容器から取り出した時の前記シート状生体試料の昇温を防ぐことができることを特徴とするシート状生体試料の収納具。 - 前記箱体は、本体部及び蓋部を有し、
前記液体窒素吸収材は、前記本体部及び蓋部に配設され、
前記収納部は、前記本体部と前記蓋部との間に設けられていることを特徴とする請求項1記載のシート状生体試料の収納具。 - 前記収納部は、前記本体部及び前記蓋部のそれぞれ内側に対向して設けられて前記液体窒素吸収材を保持する保持部材によって構成され、該保持部材は気体状の液体窒素が流通可能な流通孔を有することを特徴とする請求項2記載のシート状生体試料の収納具。
- 前記液体窒素吸収材は、積層したガラス繊維紙であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のシート状生体試料の収納具。
- 前記箱体は把持可能な取手を有し、
該取手は貫通穴又は切込み部を有することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のシート状生体試料の収納具。 - 請求項1乃至4のいずれかに記載のシート状生体試料の収納具を複数収納するシート状生体試料の収納ラックであって、
前面側から複数の前記シート状生体試料の収納具を引き出し可能に収納する筐体を有し、
該筐体はその周壁面の少なくとも一部に開口部を備えたことを特徴とするシート状生体試料の収納ラック。 - 請求項6記載のシート状生体試料の収納ラックを複数収納するシート状生体試料の収納棚であって、
前記シート状生体試料の収納ラックを前面側から引き出し可能に載置する棚板と、
該棚板に載置した前記シート状生体試料の収納ラックを前面側から飛び出すのを防止する飛び出し防止機構を備えたことを特徴とするシート状生体試料の収納棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015152414A JP6689583B2 (ja) | 2015-07-31 | 2015-07-31 | シート状生体試料の収納具、収納ラック及び収納棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015152414A JP6689583B2 (ja) | 2015-07-31 | 2015-07-31 | シート状生体試料の収納具、収納ラック及び収納棚 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017029388A JP2017029388A (ja) | 2017-02-09 |
JP6689583B2 true JP6689583B2 (ja) | 2020-04-28 |
Family
ID=57985414
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015152414A Active JP6689583B2 (ja) | 2015-07-31 | 2015-07-31 | シート状生体試料の収納具、収納ラック及び収納棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6689583B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2018167886A (ja) * | 2017-03-30 | 2018-11-01 | 大日本印刷株式会社 | 凍結保存用容器、生体試料収容容器入り凍結保存用容器 |
JP6917346B2 (ja) * | 2018-03-30 | 2021-08-11 | 大陽日酸株式会社 | 予備凍結装置、及び凍結保存システム |
JP7190936B2 (ja) * | 2019-02-26 | 2022-12-16 | 大陽日酸株式会社 | 凍結輸送容器及び該凍結輸送容器に収容できる凍結輸送容器用収容容器 |
JP7272874B2 (ja) * | 2019-06-14 | 2023-05-12 | 大陽日酸株式会社 | 凍結輸送容器、極低温液化ガス吸収材ケース |
JP7349337B2 (ja) * | 2019-11-29 | 2023-09-22 | 大陽日酸株式会社 | 予備凍結用ラック及び予備凍結方法 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE788135A (fr) * | 1971-08-30 | 1973-02-28 | Union Carbide Corp | Procede et dispositif de congelation rapide |
US4771900A (en) * | 1987-04-09 | 1988-09-20 | Nalge Company | Storage rack for box-like container |
JPH10258880A (ja) * | 1997-03-14 | 1998-09-29 | Kidoairaku:Kk | 料理収納用折り箱 |
JP3627550B2 (ja) * | 1998-12-22 | 2005-03-09 | ニプロ株式会社 | 凍結保存用容器の包装体シール補助具 |
JP2002335950A (ja) * | 2001-05-17 | 2002-11-26 | Menicon Co Ltd | 膜組織のための保存/輸送容器並びに保存/輸送方法 |
JP4881046B2 (ja) * | 2006-03-30 | 2012-02-22 | 独立行政法人海洋研究開発機構 | 凍結保存器 |
US20130232998A1 (en) * | 2012-03-12 | 2013-09-12 | Thermo Fisher Scientific (Asheville) Llc | Vertical storage rack for cold storage units |
JP2014124234A (ja) * | 2012-12-25 | 2014-07-07 | Jms Co Ltd | 金属製容器 |
JP6148032B2 (ja) * | 2013-02-20 | 2017-06-14 | 大陽日酸株式会社 | 予備凍結装置 |
-
2015
- 2015-07-31 JP JP2015152414A patent/JP6689583B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017029388A (ja) | 2017-02-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6689583B2 (ja) | シート状生体試料の収納具、収納ラック及び収納棚 | |
JP6653283B2 (ja) | 生体試料輸送容器 | |
US10625922B2 (en) | Device and methods for transporting temperature-sensitive material | |
JP5759805B2 (ja) | 温度管理システム | |
JP6686267B2 (ja) | 採取生体組織凍結保存用具および組織片凍結保存方法 | |
EP2770281A2 (en) | Phase change material (PCM) belts | |
US6337052B1 (en) | Insulated specimen container | |
JP2007271279A (ja) | 凍結保存器 | |
US6405556B1 (en) | Insulated container | |
US8099967B2 (en) | Portable rack carrier device and the method of use | |
US11596148B2 (en) | Dry vapor cryogenic container with absorbent core | |
JP6667903B2 (ja) | 中空糸凍結保存用具及び細胞凍結保存方法 | |
US20050208649A1 (en) | Container for transporting biological material | |
JP7190936B2 (ja) | 凍結輸送容器及び該凍結輸送容器に収容できる凍結輸送容器用収容容器 | |
EP3729964A1 (en) | Apparatus to encapsulate a cryobag during storage and shipping | |
US20050183976A1 (en) | Cryogenic canister assembly | |
WO2020251010A1 (ja) | 凍結輸送容器、極低温液化ガス吸収材ケース | |
WO2021177265A1 (ja) | 凍結搬送容器 | |
JP7349337B2 (ja) | 予備凍結用ラック及び予備凍結方法 | |
JP2024068286A (ja) | 予備凍結装置 | |
TWM621396U (zh) | 生物樣品冷凍管保存裝置 | |
JP6176581B1 (ja) | 蓄冷剤、保冷収容具及び保冷輸送方法 | |
JP2015071480A (ja) | 断熱天板および低温保管システム | |
JP2013052915A (ja) | 鮮魚の梱包・保存方法及び梱包・保存容器 | |
JP2011057226A (ja) | 保冷剤格納バッグ及びそれを有する保冷バッグ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180612 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20180612 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190513 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190528 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190724 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191008 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200331 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200408 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6689583 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |