JP6685059B1 - 椅子兼用ヘルメット - Google Patents

椅子兼用ヘルメット Download PDF

Info

Publication number
JP6685059B1
JP6685059B1 JP2019150545A JP2019150545A JP6685059B1 JP 6685059 B1 JP6685059 B1 JP 6685059B1 JP 2019150545 A JP2019150545 A JP 2019150545A JP 2019150545 A JP2019150545 A JP 2019150545A JP 6685059 B1 JP6685059 B1 JP 6685059B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
chair
housing
fixed
helmet
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019150545A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021031782A (ja
Inventor
矢野 昭彦
昭彦 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shelter Japan Corp
Original Assignee
Shelter Japan Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shelter Japan Corp filed Critical Shelter Japan Corp
Priority to JP2019150545A priority Critical patent/JP6685059B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6685059B1 publication Critical patent/JP6685059B1/ja
Publication of JP2021031782A publication Critical patent/JP2021031782A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Special Chairs (AREA)
  • Helmets And Other Head Coverings (AREA)

Abstract

【課題】特別な保管場所が不要で災害時に即座に使用できて、避難に必要な避難用品を同時に持ち運べる椅子兼用ヘルメットを提供すること。【解決手段】椅子兼用ヘルメット1は、座部10、座部10に着脱自在に固定される脚部20、および座部10に対して固定角度を変えて固定される背もたれ部30を備えている。座部10は、座部筐体15の上にクッション11が積層される構造である。座部筐体15は、中央筐体12、および側筐体13、13を有している。中央筐体12、および側筐体13は内部に収納スペースが設けられた箱状の部材である。収納スペースには、災害のときに必要となる避難用品(図示略)が収納されている。避難するとき、座部10と脚部20の固定を解き、クッション11に頭が当接する状態で側筐体13、13を回動する。これにより、座部15をヘルメットとして利用できる。【選択図】図1

Description

通常時は、椅子として使用して、災害時にヘルメットとして使用できる椅子兼用ヘルメットに関する。
災害時に、身体の一部、例えば頭を守る保護具として様々な提案が行われている。
特許文献1では、衝撃吸収材の一部または全部を綿とすることで、コストが安く簡単に素早く着用できる防災頭巾が提案されている。
特許文献2では、平常時は座布団として使い、地震災害発生時は落下が予想される危険なガラスの破片から、頭と首および背中を守る防災具が提案されている。
特許文献3では、保管時には椅子の背もたれとして使用できて、頭部だけでなく首から背中にかけての部位を保護できるヘルメットが提案されている。
しかし、これらの防護具を災害のときに素早く着用できたとしても、安全な避難が保証されるものではない。例えば、避難時間が深夜の場合は、周囲の状況を把握して安全を確認するために、懐中電灯等の光源が必要となる。また、降雨のときの避難は、雨具が必要となる。さらに、避難施設に避難できたとしても、避難物資が届けられるまでの当面の食糧や、負傷した場合の救急セットは必須である。
熊本地震では、避難した人々の多くは、体育館の床に段ボールなどを敷きならべ、大勢がひしめき合う中で毛布を敷いて、そこに雑魚寝状態で避難生活を送っていた。体育館の床の上だけでなく、学校の廊下で寝起きした人々もいる。このような状況に鑑みると、当面の対応として簡易の寝具も携帯することが好ましい。
特許文献1〜3の保護具は、身体の防護のみが考慮されたものであることから、避難用品の保管は別途考慮する必要がある。防護具と同じ場所に保管されていない場合は、準備に手間取り、最悪の場合、逃げ遅れて被災する虞がある。避難用品を早急に準備できたとしても、これを持ちながらの避難は不便であり、安全な避難を阻害する。
実用新案登録第3203852号公報 特許第6450898号公報 特許第6344542号公報
本発明の課題は、特別な保管場所が不要で災害時に即座に使用できて、避難に必要な避難用品を同時に持ち運べる椅子兼用ヘルメットを提供することである。
上記課題を解決するための発明は、椅子兼用ヘルメットであって、避難用品を収容する折り曲げ可能な座部筐体と、座部筐体に積層されて、座部筐体の折り曲げに追従して折れ曲がるクッションを有する座部と、上端が座部に着脱自在に固定されて、下端が床面に載置される脚部を備え、座部と脚部が分離した状態で、クッションを包み込む方向に座部筐体を折り曲げたとき、座部は頭を保護する機能を具備することを特徴とする。
この構成によれば、通常は椅子として使用して、災害時に座部を脚部から分離した状態で、座部をヘルメットとして使用できるので、ヘルメットを別途保管する必要はない。また、椅子を使用しているときに被災した場合は、座部をヘルメットとして即座に活用できる。さらに、避難用品は座部筐体に収納されているので、座部をヘルメットとして使用して避難することで、同時に、災害のときに必要となる避難用品を持ち運べる。
好ましくは、座部筐体は、中央筐体と、中央筐体の両側部に回動可能に取り付けられる側筐体を含み、座部筐体は、側筐体の回動によって折れ曲がる。
この構成によれば、座部筐体は頭頂部を保護する中央筐体と、頭側部を保護する側筐体に分割されて折り曲げられるので、頭全体を保護できる。
好ましくは、顎にかけるための顎紐が、折り畳まれた状態で座部の両側部に固定される。
この構成によれば、顎紐が、折り畳まれた状態で座部の両側部に固定されるので、顎紐を利用することで、座部の頭からの逸脱を回避できる。
好ましくは、中央筐体に固定される背もたれ部を備える。
この構成によれば、中央筐体に固定される背もたれ部を備えるので、頭のみならず背中も防護できる。
好ましくは、背もたれ部と中央筐体との固定角度は可変である。
この構成によれば、背もたれ部と中央筐体との固定角度は可変であるので、避難に好適な固定角度を適宜選択して避難できる。
好ましくは、肩にかけるための肩紐が、折り畳まれた状態で背もたれ部の両側部に固定される。
この構成によれば、背負うための肩紐が、折り畳まれた状態で背もたれ部の両側部に固定されるので、肩紐を肩に掛けることで頭の負荷を軽くした状態で避難できる。
好ましくは、背もたれ部に、荷物を支持するための荷受板が回動可能に固定される。
この構成によれば、背もたれ部に、荷物を受けるための荷受板が回動可能に固定されるので、避難するとき、荷物を背負う背負子として使用できる。
椅子兼用ヘルメットの斜視図である。 着脱金物の正面図である。 (a)は、ヘルメットとして使用した状態を説明する正面図である。(b)は、同側面図である。 椅子兼用ヘルメットを簡易ベッドとして使用した態様を説明する側面図である。 座部と背もたれ部の固定角度を可変とする他の態様を説明する側面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳述する。
図1に示す通り、椅子兼用ヘルメット1は、座部10、脚部20、および背もたれ部30を備えている。
座部10は、座部筐体15の上にクッション11が積層される構造である。座部筐体15は、中央筐体12、および側筐体13、13を有している。中央筐体12、および側筐体13は内部に収納スペースが設けられた箱状の部材である。収納スペースには、災害のときに必要となる避難用品(図示略)が収納されている。具体的には、雨具、懐中電灯、非常食、エアマット120、エア枕、寝袋、および救急セット等である。
側筐体13、13は、中央筐体12を挟んで対向して設けられて、丁番(図示略)によって中央筐体12に固定されている。これにより、矢印200の矢の方向に向かって回動可能となる。なお、矢印200と反対方向へは、中央筐体12と側筐体13の下端同士が接触するので、回動できない。それぞれの側筐体13、13の取付面13a、13aとなる両側部に顎紐14、14が対向して固定されている。顎紐14は、折り畳まれており、重複する部分は面ファスナー(図示略)で固定されている。これにより顎紐14は、緩むことなく取付面13aに沿って直線状に取り付けられるので、椅子として使用するとき顎紐14が手に引っ掛かる等のトラブルが生じることはない。
クッション11は、座部筐体15とほぼ同じ大きさの平板であり、座部筐体15の上に積層されている。椅子として使用するときは、臀部に直接触れて、また、ヘルメットとして使用するときは、側筐体13の回動に伴い変形して頭部に直接触れることで落下物の衝撃から頭部を保護する。したがって、クッション性に優れ、変形性能を具備するとともに衝撃を吸収する素材とすることが好ましい。
脚部20は、支持板22、および脚21を有している。支持板22は、座部筐体15とほぼ同じ大きさの矩形の平板であり、上面に座部10が載置されている。また支持板22の四隅から脚21が突設して、脚21の下端は床面100に載置されている。支持板22と座部10は着脱金物23で着脱可能に固定される。
図2に示す通り、着脱金物23は、回動部材23aと固定部材23bを有しており、それぞれの側筐体13の側部に設けられる取付面13aと、支持板22の側部に設けられる取付面22aに架け渡された状態で取り付けられている。回動部材23aを取付面13aに向かって回動して、固定部材23bと嵌合することで脚部20と座部10は固定される。また、下方に向かって回動することで固定は解かれる。
背もたれ部30は、背板31と荷受板35を有している。背板31は、回動固定金物33を介して中央筐体12に回動可能に固定されている。回動固定金物33は、自由に回動できるとともに、所定の角度で回動を停止できる機能を具備している。これにより、背板31と中央筐体12の固定角度を変更できる。回動固定金物33については、周知な一般的構成であるので説明は省略する。本実施形態では1個の回動固定金物33で、背もたれ部30と中央筐体12を固定しているが、複数個用いてもよいことはもちろんである。
荷受板35は矩形の平板であり、上端35aは、2個の丁番36を介して背板31の裏面の上端部に固定されている。荷受板35は、背板31に対してほぼ90度回動した状態で回動が停止できることが好ましい。これにより、荷受板35に荷物110を安定して載置して避難できる。
背板31の取付面31a、31aとなる両側部に、肩紐32、32が対向して固定されている。肩紐32は、折り畳まれており、重複する部分は面ファスナー(図示略)で固定されている。これにより肩紐32は、緩むことなく取付面31aに沿って直線状に取り付けられるので、椅子として使用するとき肩紐32が手に引っ掛かる等のトラブルが生じることはない。
椅子兼用ヘルメット1をヘルメットとして使用する手順について、図3、4を参照して説明する。
椅子兼用ヘルメット1は、普段は椅子として使用する。特に学校での使用が好ましい。椅子自体がヘルメットとなるため、大量のヘルメットの保管場所を別途確保しなくて済む。また、授業中に地震が発生した場合、座っていた椅子を即座にヘルメットとして使用できるからである。
地震災害が予想され避難を余儀なくされるとき、回動部材23aを、下方に回動して脚部20と座部10の固定を解く。座部10を反転して、荷受板35を回動し、荷受板35に荷物110を載せる。
座部10を持ち上げて、クッション11を頭に当接させ、かつ背板31を背中に当接させる状態とする。肩紐32の折畳みを解いて肩紐32を肩にかけ、座部10および背もたれ部30を背負う状態とする。これにより、座部10、背もたれ部30、および荷物110の重量は、肩で負担することになり、頭に負荷される重量は低減する。
クッション11が頭側部に当接するまで側筐体13、13を回動した後、顎紐14、14の折畳みを解くとともに、顎紐14、14同士を面ファスナーで接合する。落下物が落下したとしても、頭は箱状の中央筐体12、および側筐体13、13で保護され、落下の衝撃は、クッション11で緩和される。仮に、高い位置から鋭利なガラスの破片が落下したとしても、中央筐体12、および側筐体13、13は箱状であることから外側の部材と内側の部材が貫通されない限り、頭に直接の影響は生じない。すなわち、ヘルメット等の通常の保護具に比べても、極めて頑強な構造となっている。背中は背もたれ部30で保護される(図3(a)、(b)参照)。
上述の通り、本実施形態に係る椅子兼用ヘルメット1は、回動部材23aを下方に向かって回動するだけで、椅子自体をヘルメットとして極めて迅速に利用できる。例えば、ヘルメット自体を椅子の座部の裏面に収容することも考えられるが、この場合はヘルメットを取り出すために椅子を反転して、ヘルメットの固定を解く必要があり着装に手間取る。しかし、椅子兼用ヘルメット1は、椅子自体の反転を要しない。
周囲が暗く、避難経路が確認できないときは、座部筐体15に避難用品として収納されている懐中電灯を活用する。また、降雨のときは、懐中電灯と同様に座部筐体15に避難用品として収納されているカッパを利用する。避難場所に到着した後、顎紐14、14同士の接続を解き、肩紐32、32を肩から外して、座部10、背もたれ部30を載置面に載置する。また、避難完了後は、避難用品として収納されている非常食、救急セット等を状況に応じて使用する。さらに、寝具等が確保できないときは、図4に示す通り、避難用品として収納されているエアマット120を利用して一時的に敷布団としての活用も考えられる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されず、本発明の技術的思想を逸脱しない範囲で、様々な改変、置換等を行うことができる。
例えば、本実施形態では、座部10と背もたれ部30は回動固定金物33を介して固定されていたが、図5に示す通り、中央筐体12に角度を変えた複数の孔(例えば2つの孔)12a、12aを、また背もたれ部30に孔12aにスライド自在に嵌合できる嵌合体30a設け、この孔12aに嵌合体30aを嵌合させることで、座部10と背もたれ部30の固定角度を可変とするようにしてもよい。
この場合、背もたれ部30を座部10から外した状態で避難してもよい。避難するときの重量を軽くできる利点がある。状況に応じて背もたれ部30の着脱を判断すればよい。
避難用品は例示であり、状況に応じて適宜選定すればよい。例えば、通常時は小学校用の椅子として使用する場合、学童が持ち運ぶ避難用品としては懐中電灯、救急セットは必ずしも必要としない。避難を誘導する先生が携帯すれば十分であり、体力のない学童の負担を軽減できるからである。
本発明に係る椅子兼用ヘルメットを、学校用の椅子として使用することで、災害時に大勢の生徒が迅速に、かつ安全に避難できる。また、避難後も必要な避難用具を別途用意することなく確保できることから、産業上の利用可能性は大である。
1 椅子兼用ヘルメット
10 座部
11 クッション
12 中央筐体
13 側筐体
14 顎紐
15 座部筐体
20 脚部
30 背もたれ部
32 肩紐
35 荷受板
100 床面

Claims (7)

  1. 避難用品を収容する折り曲げ可能な座部筐体と、前記座部筐体に積層されて、前記座部筐体の折り曲げに追従して折れ曲がるクッションと、を有する座部と、
    上端が前記座部に着脱自在に固定されて、下端が床面に載置される脚部と、を備え、
    前記座部と前記脚部が分離した状態で、前記クッションを包み込む方向に前記座部筐体を折り曲げたとき、前記座部は頭を保護する機能を具備することを特徴とする椅子兼用ヘルメット。
  2. 前記座部筐体は、中央筐体と、前記中央筐体の両側部に回動可能に取り付けられる側筐体と、を含み、
    前記座部筐体は、前記側筐体の回動によって折れ曲がることを特徴とする請求項1に記載の椅子兼用ヘルメット。
  3. 顎にかけるための顎紐が、折り畳まれた状態で前記座部の両側部に固定されることを特徴とする請求項1または2に記載の椅子兼用ヘルメット。
  4. 前記中央筐体に固定される背もたれ部を備えることを特徴とする請求項に記載の椅子兼用ヘルメット。

  5. 前記背もたれ部と前記中央筐体との固定角度は可変であることを特徴とする請求項4に記載の椅子兼用ヘルメット。
  6. 肩にかけるための肩紐が、折り畳まれた状態で前記背もたれ部の両側部に固定されることを特徴とする請求項4または5に記載の椅子兼用ヘルメット。
  7. 前記背もたれ部に、荷物を支持するための荷受板が回動可能に固定されることを特徴とする請求項4〜6のいずれか1項に記載の椅子兼用ヘルメット。
JP2019150545A 2019-08-20 2019-08-20 椅子兼用ヘルメット Active JP6685059B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019150545A JP6685059B1 (ja) 2019-08-20 2019-08-20 椅子兼用ヘルメット

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019150545A JP6685059B1 (ja) 2019-08-20 2019-08-20 椅子兼用ヘルメット

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6685059B1 true JP6685059B1 (ja) 2020-04-22
JP2021031782A JP2021031782A (ja) 2021-03-01

Family

ID=70286676

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019150545A Active JP6685059B1 (ja) 2019-08-20 2019-08-20 椅子兼用ヘルメット

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6685059B1 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021031782A (ja) 2021-03-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7003823B1 (en) Crib safety net
US7284289B1 (en) Infant travel bed
US5251945A (en) Device for protecting and transporting articles
US20040182644A1 (en) Rescue harness for injured person and rescuer
JP6685059B1 (ja) 椅子兼用ヘルメット
US6367427B1 (en) Shield and transport apparatus
JP2014209956A (ja) 防災頭巾兼用カバン
KR200448181Y1 (ko) 구조용 배낭
JP2002513317A (ja) モビール・グリル装置
JP3205747B2 (ja) 身体防護シート及び収納カバーから構成される防災用具と身体防護方法
JP3112924U (ja) 防災頭巾カバー
KR200490056Y1 (ko) 다용도 안전조끼
US20030213645A1 (en) Fire rescue harness
US6491038B1 (en) Physical restraining pad assembly and system
JP2009268661A (ja) 救助用バッグ
JP6754991B2 (ja) 寝具及び搬送具
JP6344826B2 (ja) 緊急(避難)持ち出し袋付き枕カバー
JP3177059U (ja) 防災頭巾
KR20200026530A (ko) 지진대비용 보호판이 저면에 장착된 책상 및 걸상
JP3013922U (ja) 防災用具入れリュック付き防災頭巾にもなる枕
JP2015126848A (ja) 災害対応バッグ
JP6450898B1 (ja) 防災具兼座布団
JP3211469U (ja) 防災頭巾収納ベスト
KR200493557Y1 (ko) 지진 대처 용품
JP3100077U (ja) 頭部装着体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20191107

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20191107

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20191115

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191224

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200302

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200324

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6685059

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R154 Certificate of patent or utility model (reissue)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R154

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250