JP6680277B2 - メンブレンパネルの部分取替方法 - Google Patents

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本発明は、既設のメンブレンパネルを部分的に取り替えるためのメンブレンパネルの部分取替方法に関する。
ボイラ火炉の水壁や水冷ダクトを構成するメンブレンパネルは、多数の水管を並べ、隣接する水管同士をフィンと呼ばれる板材で接続して、平面あるいは曲面を構成している(例えば、特許文献1参照)。
すなわち、図8に正面図を示すように、メンブレンパネル1は、多数の水管2と、隣接する水管2同士を接続するフィン3とを備えている。
そして、既設のメンブレンパネルの一部分が重度に劣化して機能を十分に発揮できなくなり、部分的に取り替える場合は、特許文献2に記載のように、その重度に劣化した領域を切り取った後、その跡に新規に製作した取替用メンブレンパネルを嵌め込んで、取替用メンブレンパネルの水管の管端およびフィンの端部をそれぞれ既設メンブレンパネルの残存している水管の管端およびフィンの端部に突合せ溶接で接続している。
特開2014−55760号公報 特開2009−139044号公報 特開2014−35174号公報
一般的に、メンブレンパネルの水管同士の管端を突合せ溶接で接続する際には、水管の管厚が3mm以上であれば、ルートギャップ(ルート間隔)を2〜10mm程度にするようにしている(特許文献3参照)。
これに対して、前述したように、既設メンブレンパネルの重度に劣化した領域を切り取った後、その跡に新規に製作した取替用メンブレンパネルを嵌め込んで、取替用メンブレンパネルの水管の管端と既設メンブレンパネルの残存している水管の管端とを突合せ溶接で接続する場合は、上記のような一般的なルートギャップ(2〜10mm)で突合せ溶接をすることは困難である。
なぜなら、突合せ溶接する既設メンブレンパネルの残存している水管の管端は軽度に劣化しており、管厚(残厚)が3mm未満になっているからである。
そこで、従来は、図4(a)、(b)、図5に示すようにすることで、一般的なルートギャップ(2〜10mm)で突合せ溶接ができるようにしている。ここで、図4(a)は、既設メンブレンパネル1(水管2、フィン3)の正面図、図4(b)は、取替用メンブレンパネル81(水管82、フィン83)の正面図、図5は、水管2の管端と水管82の管端とを突合せた状態を示す図である。
すなわち、まず、図4(a)に示すように、既設メンブレンパネル1の重度に劣化した領域を長さL0×幅W0とした時に、それに隣接する軽度に劣化していて管厚(残厚)が3mm未満である領域(長さLr×幅W0)も含めて、一緒に切り取って、長さLs×幅W0の大きさの空隙84を形成する。これによって、既設メンブレンパネル1の残存している水管2の管端の管厚(残厚)t2は3mm以上ということになる。
次に、図4(b)に示すように、取替用メンブレンパネル81を長さL8×幅W0の寸法で新規製作する。なお、取替用メンブレンパネル81の水管82の管端の管厚tは当然3mm以上(例えば、5mm以上)である。
その結果、空隙84に取替用メンブレンパネル81を嵌め込んだ際に、図5に示すように、水管2の管端と水管82の管端とのルートギャップRG8を一般的なルートギャップ(2〜10mm)にして突合せ溶接ができるようになる。
なお、その際、空隙84の長さLsと取替用メンブレンパネル81の長さL8とが下記の(X1)、(X2)式を満足するようにしておく。
Ls=RG8+L8+RG8 ・・・ (X1)
2mm≦RG8≦10mm ・・・ (X2)
ただし、この従来技術の場合、一般的なルートギャップ(2〜10mm)で突合せ溶接ができるものの、機能上は継続使用が可能な領域(長さLr×幅W0)を切り取ることになるという問題点がある。
一方、技術的には、水管の管厚が3mm未満の場合でも、ルートギャップを1mm以下にすることで、突合せ溶接をすることが可能である。
そこで、従来、図6(a)、(b)、図7に示すようにすることで、既設メンブレンパネル1の重度に劣化した領域のみを切り取ればよいようにすることが考えられている。ここで、図6(a)は、既設メンブレンパネル1(水管2、フィン3)の正面図、図6(b)は、取替用メンブレンパネル91(水管92、フィン93)の正面図、図7は、水管2の管端と水管92の管端とを突合せた状態を示す図である。
すなわち、まず、図6(a)に示すように、既設メンブレンパネル1の重度に劣化した領域を長さL0×幅W0を切り取って、長さL0×幅W0の大きさの空隙94を形成する。これによって、既設メンブレンパネル1の残存している水管2の管端の管厚(残厚)t2は3mm未満ということになる。
次に、図6(b)に示すように、取替用メンブレンパネル91を長さL9×幅W0の寸法で新規製作する。なお、取替用メンブレンパネル91の水管92の管端の管厚tは当然3mm以上(例えば、5mm以上)である。
その結果、空隙94に取替用メンブレンパネル91を嵌め込んだ際に、図7に示すように、水管2の管端と水管92の管端とのルートギャップRG9を1mm以下にすれば、突合せ溶接ができるようになる。
そのためには、空隙94の長さL0と取替用メンブレンパネル91の長さL9とが下記の(Y1)、(Y2)式を満足する必要がある。
L0=RG9+L9+RG9 ・・・ (Y1)
RG9≦1mm ・・・ (Y2)
つまり、下記の(Y3)式を満足する必要がある。
0mm≦L0−L9≦2mm ・・・ (Y3)
したがって、上記(Y3)式を満足するためには、空隙94の形成と取替用メンブレンパネル91の製作を非常に慎重に精度よく行わなければならない。
その結果、この従来技術の場合、既設メンブレンパネル1の重度に劣化した領域のみを切り取ればよいものの、取替作業が長時間になるという問題点がある。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、既設のメンブレンパネルを部分的に取り替える際に、継続使用可能な領域の切り取り面積の低減と作業時間の短縮とを両立させることができるメンブレンパネルの部分取替方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有している。
[1]既設のメンブレンパネルを部分的に取り替えるメンブレンパネルの部分取替方法であって、
前記既設のメンブレンパネルを部分的に切り取って空隙を形成する空隙形成工程と、
新規に取替用メンブレンパネルと長さ調整用メンブレンパネルとを製作する新規製作工程と、
前記空隙に前記取替用メンブレンパネルと前記長さ調整用メンブレンパネルとを嵌め込む嵌め込み工程と、
前記既設のメンブレンパネルの残存している水管と前記取替用メンブレンパネルの水管とをルートギャップ1mm以下で突合せ溶接し、前記既設のメンブレンパネルの残存している水管と前記長さ調整用メンブレンパネルの水管とをルートギャップ1mm以下で突合せ溶接し、前記取替用メンブレンパネルの水管と前記長さ調整用メンブレンパネルの水管とをルートギャップ2〜10mmで突合せ溶接する突合せ溶接工程と
を備えていることを特徴とするメンブレンパネルの部分取替方法。
[2]前記長さ調整用メンブレンパネルの長さは20〜100mmとすることを特徴とする前記[1]に記載のメンブレンパネルの部分取替方法。
[3]前記空隙形成工程において、前記空隙の長さに、当該空隙の長さが長くなる方向の許容範囲を設けておくことを特徴とする前記[1]または[2]に記載のメンブレンパネルの部分取替方法。
本発明においては、既設のメンブレンパネルを部分的に取り替える際に、継続使用可能な領域の切り取り面積の低減と作業時間の短縮とを両立させることができる。
本発明の一実施形態における既設のメンブレンパネルと取替用メンブレンパネルと長さ調整用メンブレンパネルとを示す図である。 本発明の一実施形態において、既設のメンブレンパネルの空隙に取替用メンブレンパネルと長さ調整用メンブレンパネルとを嵌め込んだ状態を示す図である。 本発明の一実施形態において、既設のメンブレンパネルの残存している水管と取替用メンブレンパネルの水管と長さ調整用メンブレンパネルの水管との突合せ状態を示す図である。 従来技術における既設のメンブレンパネルと取替用メンブレンパネルとを示す図である。 従来技術において、既設のメンブレンパネルの残存している水管と取替用メンブレンパネルの水管との突合せ状態を示す図である。 他の従来技術における既設のメンブレンパネルと取替用メンブレンパネルとを示す図である。 他の従来技術において、既設のメンブレンパネルの残存している水管と取替用メンブレンパネルの水管との突合せ状態を示す図である。 メンブレンパネルを示すである。
本発明の一実施形態に係るメンブレンパネルの部分取替方法について述べる。
本発明の一実施形態においては、既設のメンブレンパネルを部分的に取り替える際に、既設のメンブレンパネルを部分的に切り取って空隙を形成するとともに、新規に取替用メンブレンパネルと長さ調整用メンブレンパネルとを製作し、前記空隙に前記取替用メンブレンパネルと長さ調整用メンブレンパネルとを嵌め込み、前記既設のメンブレンパネルの残存している水管と前記取替用メンブレンパネルの水管と前記長さ調整用メンブレンパネルの水管とを突合せ溶接するようにしている。
具体的には、図1(a)、(b)、(c)、図2、図3(a)、(b)に示すように、以下のような工程を備えている。
(S1)空隙形成工程
図1(a)に示すように、既設のメンブレンパネル1を部分的に切り取って、長さLa×幅W0の空隙4を形成する。その際、既設メンブレンパネル1の重度に劣化した領域を長さL0×幅W0とした時に、空隙4の長さLaに、当該空隙4の長さが長くなる方向の許容範囲Lm(例えば、0mm≦Lm≦10mm)を設けておき、空隙4の長さLa=L0+Lmを満足すればよいとしている。これにより、前述した図6、図7に示した従来技術に比べて、空隙の形成の精度を求めなくともよいことになる。また、許容範囲Lm(例えば、最大10mm)は、前述した図4、図5に示した従来技術において、機能上は継続使用が可能であるが管厚が3mm未満であるために切り取った長さLrに比べれば、ごく短い長さである。
(S2)新規製作工程
図1(b)に示すような、長さL1×幅W0の取替用メンブレンパネル11(水管12、フィン13)と、図1(c)に示すような、長さL2×幅W0の長さ調整用メンブレンパネル21(水管22、フィン23)とを新規製作する。
(S3)嵌め込み工程
図2に示すように、既設のメンブレンパネル1に形成した空隙4に、取替用メンブレンパネル11と長さ調整用メンブレンパネル21とを嵌め込む。
(S4)突合せ溶接工程
図3(b)に、既設のメンブレンパネル1の残存している水管2の管端と取替用メンブレンパネル11の水管12の管端との突合せ状態を示すように、水管2の管端と水管12の管端とをルートギャップRG3にして突合せ溶接を行う。その際、取替用メンブレンパネル11の水管12の管端の管厚tは当然3mm以上(例えば、5mm以上)であるが、既設メンブレンパネル1の残存している水管2の管端の管厚(残厚)t2は3mm未満であるので、ルートギャップRG3を1mm以下にして突合せ溶接を行う。
また、図3(a)に、既設のメンブレンパネル1の残存している水管2の管端と長さ調整用メンブレンパネル21の水管22の管端との突合せ状態を示すように、水管2の管端と水管22の管端とをルートギャップRG1にして突合せ溶接を行う。その際、長さ調整用メンブレンパネル21の水管22の管端の管厚tは当然3mm以上(例えば、5mm以上)であるが、既設メンブレンパネル1の残存している水管2の管端の管厚(残厚)t2は3mm未満であるので、ルートギャップRG1を1mm以下にして突合せ溶接を行う。
さらに、図3(a)に、長さ調整用メンブレンパネル21の水管22の管端と取替用メンブレンパネル11の水管12の管端との突合せ状態を示すように、水管22の管端と水管12の管端とをルートギャップRG2にして突合せ溶接を行う。その際、取替用メンブレンパネル11の水管12の管端の管厚tも長さ調整用メンブレンパネル21の水管22の管端の管厚tも3mm以上(例えば、5mm以上)であるので、ルートギャップRG2を2〜10mmにして突合せ溶接を行う。
その際、空隙4の長さLaと取替用メンブレンパネル11の長さL1と長さ調整用メンブレンパネル21の長さL2が下記の(A1)〜(A4)式を満足するようにしておく。
La=RG1+L2+RG2+L1+RG3 ・・・ (A1)
RG1≦1mm ・・・ (A2)
2mm≦RG2≦10mm ・・・ (A3)
RG3≦1mm ・・・ (A4)
つまり、下記の(A5)式を満足するようにすればよい。
2mm≦La−(L1+L2)≦12mm ・・・ (A5)
このことは、空隙4の長さLa、取替用メンブレンパネル11の長さL1、長さ調整用メンブレンパネル21の長さL2の許容範囲が広いことを意味している。したがって、空隙4の形成や取替用メンブレンパネル11と長さ調整用メンブレンパネル21の製作に掛かる作業時間を大幅に短縮することができる。
なお、長さ調整用メンブレンパネル21の長さL2に制限はないが、溶接ビードの近接を避けるため長さL2は20mm以上が好ましく、一方、長すぎる長い場合には重量が増えるのとフィンの現地取り付け長さが長くなって作業効率が低下するため、長さL2は100mm以下が好ましい。すなわち、長さ調整用メンブレンパネル21の長さL2は20〜100mmとするのが好ましい。
また、長さ調整用メンブレンパネル21について、所定の長さ間隔(例えば、5mm間隔)で異なる長さのものを予め準備しておき、前記(A1)〜(A5)式に基づいて、適切な長さの長さ調整用メンブレンパネル21を選定するようにしてもよいし、あるいは、空隙4の長さLaと取替用メンブレンパネル11の長さL1を測定して、前記(A1)〜(A5)式に基づいて、適切な長さの長さ調整用メンブレンパネル21を製作するようにしてもよい。
このようにして、この実施形態においては、既設のメンブレンパネルを部分的に取り替える際に、継続使用可能な領域の切り取り面積の低減と作業時間の短縮とを両立させることができる。
1 既設メンブレンパネル
2 既設メンブレンパネルの水管
3 既設メンブレンパネルのフィン
11 取替用メンブレンパネル
12 取替用メンブレンパネルの水管
13 取替用メンブレンパネルのフィン
21 長さ調整用メンブレンパネル
22 長さ調整用メンブレンパネルの水管
23 長さ調整用メンブレンパネルのフィン
81 取替用メンブレンパネル
82 取替用メンブレンパネルの水管
83 取替用メンブレンパネルのフィン
91 取替用メンブレンパネル
92 取替用メンブレンパネルの水管
93 取替用メンブレンパネルのフィン

Claims (3)

  1. 既設のメンブレンパネルを部分的に取り替えるメンブレンパネルの部分取替方法であって、
    前記既設のメンブレンパネルを部分的に切り取って空隙を形成する空隙形成工程と、
    新規に取替用メンブレンパネルと長さ調整用メンブレンパネルとを製作する新規製作工程と、
    前記空隙に前記取替用メンブレンパネルと前記長さ調整用メンブレンパネルとを嵌め込む嵌め込み工程と、
    前記既設のメンブレンパネルの残存している水管と前記取替用メンブレンパネルの水管とをルートギャップ1mm以下で突合せ溶接し、前記既設のメンブレンパネルの残存している水管と前記長さ調整用メンブレンパネルの水管とをルートギャップ1mm以下で突合せ溶接し、前記取替用メンブレンパネルの水管と前記長さ調整用メンブレンパネルの水管とをルートギャップ2〜10mmで突合せ溶接する突合せ溶接工程と
    を備えていることを特徴とするメンブレンパネルの部分取替方法。
  2. 前記長さ調整用メンブレンパネルの長さは20〜100mmとすることを特徴とする請求項1に記載のメンブレンパネルの部分取替方法。
  3. 前記空隙形成工程において、前記空隙の長さに、当該空隙の長さが長くなる方向の許容範囲を設けておくことを特徴とする請求項1または2に記載のメンブレンパネルの部分取替方法。
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