JP6679159B2 - 照明器具、及びそれを備えた洗面化粧台 - Google Patents

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本発明は、照明器具、及びそれを備えた洗面化粧台に関する。
近年、省電力化等を目的として、LED(Light Emitting Diode;発光ダイオード)を光源とする照明器具が普及しつつある。しかしながら、LED光源から発せられる光は強い直進性を有しているため、これを用いた照明器具では、出射される光に強度ムラを生じやすく、美観に劣る発光となってしまう。
このため、特許文献1のような照明器具が開示されている。特許文献1の照明装置は、LED光源(点状光源)、導光板、及び照明カバーを備えている。導光板は、LED光源の発光面前方に、LED光源から出射される光を入射可能に配置されている。照明カバーは、導光板を覆うように配置され、導光板から出射した光が透過する。このような照明器具の場合、LED光源から発せられる光は導光板の内部で拡散し、照明カバーの発光面における輝度ムラや、出射される光の強度ムラを低減することができる。
特開2014−175214号公報
しかし、特許文献1の照明器具は、光の強度ムラを低減して美観を向上させた光を照射することは可能であるものの、導光板が必要であるため、その分コスト高であった。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、製造コストを抑制しつつ、強度ムラの低減された美観に優れた光を照射できる照明器具、及びそれを備えた洗面化粧台を提供することを解決すべき課題としている。
本発明の照明器具は、LED光源と、
前記LED光源を覆うように配されるカバーと、を備え、
前記LED光源から前記カバーを通して、出射される光の強度ムラが低減されるように、前記カバーの厚みの調整をしたことを特徴とする。
この照明器具は、LED光源からカバーを通して、出射される光の強度ムラが低減されるように、カバーの厚みの調整されている。このため、導光板等の部材を用いることなく、強度ムラの低減された美観に優れた光を照射することができ、コストの面で有利である。
本発明の洗面化粧台は、前記照明器具を備えたことを特徴とする。
この場合、照明器具は、導光板を用いることなく、強度ムラの低減された美観に優れた光を照射することができる。このため、本発明の洗面化粧台は、コストの面で有利である。
実施例1及び2の照明器具、及びそれを備えた洗面化粧台を示す正面図である。 実施例1及び2の照明器具、及びそれを備えた洗面化粧台を示す側面図である。 実施例1及び2の照明器具を示す斜視図である。 実施例1の照明器具の要部を示す概略断面図である。 実施例1及び2に係るLED光源の配光曲線を示す図である。 実施例1の照明器具の要部を示す概略図である。 実施例2の照明器具の要部を示す概略図である。
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
本発明の照明器具において、カバーの厚みの調整は、前記LED光源の配光曲線に基づいて行われ得る。この場合、略均一な強度分布で光を照射するなど、強度ムラの低減された光を容易に照射することができる。このため、導光板等の部材を用いることなく、強度ムラの低減された美観に優れた光を照射可能な照明器具を容易に実現できる。
本発明の照明器具において、前記カバーの厚みの調整は、前記LED光源から出射される光が前記カバーを通過する際の前記カバー内の光路の長さを、前記カバーの略全体にわたって、略均一にするように行われ得る。この場合、照射される光を、簡易な構成で調整できる。このため、導光板等の部材を用いることなく、強度ムラの低減された美観に優れた光を容易に照射することができる。
本発明の照明器具において、前記カバーは、幅方向に延びる形態をしており、
前記LED光源は、前記カバーに沿って前記幅方向に複数個が並設されており、
前記幅方向と直交する断面形状において、前記カバーの厚みの調整が行われ得る。この場合、幅方向に延びる形態の横長の照明器具であっても、導光板等の部材を用いることなく、強度ムラの低減された美観に優れた光を照射することができる。
本発明の照明器具において、前記カバーには、光を出射する傾斜面部が設けられており、前記傾斜面部の上部の内面と、前記LED光源と、の距離は、前記傾斜面部の下部の内面と、前記LED光源と、の距離と相違していることができる。この場合、傾斜面から出射された光によって、使用者の顔や手元を好適に照らすことができる。また、カバーの形状を自由に設定できる。例えば、厚みが均一な一般的なカバーの場合、光の強度ムラを低減しようとすると、光源からの距離等を考慮する必要があり、カバーの外形形状が制限されてしまう。しかしながら、本発明の照明器具においては、光の強度ムラの低減は、カバーの厚みを調整することにより行われている。従って、カバーの形状を自由に設定することができ、カバーの美観にも優れた照明器具を実現できる。
次に、本発明の照明器具、及びそれを備えた洗面化粧台を具体化した実施例1及び2について、図面を参照しつつ説明する。
<実施例1>
実施例1の洗面化粧台1は、図1及び図2に示すように、ベースキャビネット2、ミラーキャビネット3、及び照明器具4を備えている。ベースキャビネット2は、その上面部に、洗面器5、及び水洗器具6を備えている。ミラーキャビネット3は、ベースキャビネット2の奥側上部に設けられている。ミラーキャビネット3は、前面に鏡が取着された扉7を開くことにより、その内部の収納スペースにアクセス可能となっている。照明器具4は、ミラーキャビネット3の上端部に設けられている。
照明器具4は、図3及び図4に示すように、LED光源10、及びカバー20を備えている。図4に示すように、照明器具4は、略水平方向に延びるように形成された天板30と、この天板の一端側から下方に延びるように形成された背板40と、背板40の下端部及び天板30の他端側を結ぶように取り付けられたカバー20と、に囲まれて形成される空間Rを有している。背板40の空間R側の面は、水平方向よりもやや下方に向くように形成されている。
LED光源10は、空間R内であって、背板40の空間R側の面に取り付けられている。これにより、LED光源10は、その発光面(照射面)Fが水平方向よりやや下方に向くようにされている。図3に示すように、LED光源10は、幅方向に複数個が略等間隔で並んで配設されている。LED光源10は、所謂表面実装型の素子を採用している。
カバー20は、半透明の樹脂製である。カバー20は、LED光源10を覆うように、LED光源10の光の出射方向前方に配設されている。また、カバー20は、LED光源10が並設されている方向(幅方向)に延びる形態で設けられている。
カバー20は、傾斜面部21、及び屈曲面部22を備えている。傾斜面部21は、LED光源10の略鉛直下方位置から斜め上方へ緩やかに傾斜して延びる形態をなしている。傾斜面部21は、上部の内面とLED光源10との距離が、下部の内面とLED光源10との距離と相違するように設けられている。換言すると、傾斜面部21は、LED光源10の発光面Fに対して傾斜している。具体的には、傾斜面部21は、上部の内面よりも下部の内面のほうが、LED光源10との距離が近くなるように傾斜して設けられている。また、カバー20全体としても、上部の内面よりも下部の内面のほうがLED光源10との距離が近くなるような形態とされている。
カバー20は、その厚みが不均一にされている。具体的には、カバー20の厚みは、LED光源10からカバー20を通して、出射される光の強度ムラが低減されるように調整されている。このカバー20の厚みの調整は、LED光源10の配光曲線に基づいて行われている。
図5に本実施例1におけるLED光源10の配光曲線を示す。配光曲線は、放射状に出射される光の各方向における強度を示すものである。LED光源10から出射される光の強度は、発光面Fに直交する方向である出射角度0°が最も強く、10°、20°、・・・(−10°、−20°、・・・)と角度が増加(減少)するに従って弱くなる。カバー20は、LED光源10の出射光の各角度における強度を考慮してその厚みが調整されている。なお、上記出射角度は、LED光源10の発光面Fに直交する方向を出射角度0°としている。
具体的な厚みの調整は、各出射角度における光の強度をIθ°、この光がカバー20を通過する際のカバー20内の光路長をDθ°として、(I0°/D0°)=(I10°/D10°)=(I20°/D20°)=(I30°/D30°)=・・・となるようにされている。上述のように、LED光源10の出射光の強度Iθ°は、I0°を最大として、I10°>I20°>I30°>・・・のように減少している。これに基づいて、カバー20は、図6に示すように、各角度における出射光のカバー20内の光路長Dθ°が、光の強度Iθ°の減少割合に応じて、D0°>D10°>D20°>D30°>・・・と小さくなるように、その厚みが調整されている。すなわち、本実施例1において、カバー20の厚みの調整は、通過する光の強度Iθ°と光路長Dθ°との比率Iθ°/Dθ°が略一定となるように行われている。
このような構成を有する照明器具4、及びそれを備えた洗面化粧台1は、次に示すようにLED光源10からの光を照射する。
LED光源10からの光は、出射角度0°を中心として放射状に出射されるとともに、その強度は出射角度に応じて異なる分布を示している。カバー20は、通過する光の強度と光路長との比率が略一定となるように、その厚みが調整されている。これにより、照明器具4は、カバー20を通して出射される光の強度が、LED光源10からの光の出射角度に拘わらず略一定となる。このため、導光板等の光の強度ムラを低減するための部材を用いることなく、略均一な光の照射を実現できる。
したがって、実施例1の照明器具4は、製造コストを抑制しつつ、強度ムラの低減された美観に優れた光を照射できる。また、実施例1の洗面化粧台1は、上記照明器具4を備えたことにより、コストの面で有利である。
<実施例2>
実施例2の照明器具4、及びそれを備えた洗面化粧台1は、カバーの厚みの調整方式が実施例1と相違する。このため、図7に示すように、実施例2のカバー120の厚みは実施例1のカバー20の厚みとは異なっている。他の構成は実施例1と同様であり、同一の構成は同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
この照明器具4、及びそれを備えた洗面化粧台1では、カバー120の厚みの調整は、LED光源10から出射される光がカバー120を通過する際のカバー120内の光路長を、カバー120の略全体にわたって、略均一にするように行われている。換言すると、カバー120の厚みは、図7に示すように、LED光源10からの光の強度に拘わらず、略一定の光路長Dでカバー120を通過するように調整されている。すなわち、本実施例2において、カバー120の厚みの調整は、光がカバー120内を通過する際の光路長が略一定のDとなるように行われている。なお、カバー120は、実施例1のカバー20と略同一の外形形状を有しており、内面側で厚みを調整することにより、略一定の光路長Dを実現している。
このような構成を有する照明器具4、及びそれを備えた洗面化粧台1は、次に示すようにLED光源10からの光を照射する。
LED光源10からの光は、出射角度0°を中心として放射状に出射されるとともに、その強度は出射角度に応じて異なっている。カバー120は、この光がカバー120を通過する際の光路長が、光の強度に拘わらず、略均一になるようにその厚みを調整されている。これにより、光路長が異なることによる光の強度ムラが低減される。このため、照明器具4は、導光板等の部材を用いることなく、光の強度ムラが低減された光を照射することができる。
したがって、実施例2の照明器具4も、製造コストを抑制しつつ、強度ムラの低減された美観に優れた光を照射できる。また、実施例2の洗面化粧台1は、上記照明器具4を備えたことにより、コストの面で有利である。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施例1では、カバーの厚みの調整を、通過する光の強度と光路長との比率が略一定となるようにしたが、通過する光の強度と光路長との比率が所定比率で変化するよう調整してもよい。これにより、所定勾配で変化する連続的な強度分布で光を照射可能な照明器具を実現できる。
(2)実施例1では、カバーの厚みの調整を、LED光源の配光曲線に基づいて行うようにしたが、これと併せて、カバーへの光の入射角度や出射角度、これらに応じたカバー内での光の拡散性等も考慮して調整してもよい。これにより、より均一な強度分布で光を照射可能な照明装置を実現できる。
(3)実施例1及び2では、部位によってLED光源までの距離が異なるカバーを例示したが、LED光源までの距離が略等しいカバーであってもよい。
(4)実施例1及び2では、カバーの厚みの調整を、幅方向と直交する断面形状において行う例を示したが、カバーの幅方向(LED光源が並設されている方向方向)の断面形状においても厚みを調整するようにしてもよい。例えば、複数のLED光源の並設されている場合、それらの間隔の広さによっては、カバーの幅方向において強度ムラが生じるおそれがある。このような場合、本発明のカバーの厚みの調整を幅方向において適用することにより、カバーの幅方向における光の強度ムラを低減することができる。
1…洗面化粧台
2…ベースキャビネット
3…ミラーキャビネット
4…照明器具
5…洗面器
6…水洗器具
7…扉
10…光源
20、120…カバー
21…傾斜面部
22…屈曲面部
30…天板
40…背板
θ°、D…(カバー内の)光路長
F…(LED光源の)発光面
θ°…(LED光源からの光の)強度
R…(天板、背板、及びカバーにより囲まれた)空間

Claims (4)

  1. LED光源と、
    前記LED光源を覆うように配設されたカバーと、を備え、
    前記LED光源から前記カバーを通して、出射される光の強度ムラが低減されるように、前記カバーの厚みの調整をしており、
    前記カバーの厚みの調整は、前記LED光源から出射される光が前記カバーを通過する際に描くことになる前記カバー内の光路の長さを、前記カバーの略全体にわたって、略均一にするように行われていることを特徴とする照明器具。
  2. 前記カバーは、幅方向に延びる形態をしており、
    前記LED光源は、前記カバーに沿って前記幅方向に複数個が並設されており、
    前記幅方向と直交する断面形状において、前記カバーの厚みの調整が行われていることを特徴とする請求項に記載の照明器具。
  3. 前記カバーには、光を出射する傾斜面部が設けられており、
    前記傾斜面部の上部の内面と、前記LED光源と、の距離は、
    前記傾斜面部の下部の内面と、前記LED光源と、の距離と相違していることを特徴とする請求項1及び請求項2のいずれか一項に記載の照明器具。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の照明器具を備えたことを特徴とする洗面化粧台。
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