JP6678614B2 - 送信装置、多重量子通信システム及び多重量子通信方法 - Google Patents
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Description
はじめに第1実施形態について説明する。
図1は第1実施形態の多重量子通信システム200の装置構成の例を示す図である。第1実施形態の多重量子通信システム200は、量子通信路1、古典通信路2a、古典通信路2b、送信装置10a、送信装置10b、受信装置20a、受信装置20b、多重化装置30a及び多重化装置30bを備える。
図5は第1実施形態の量子鍵配送処理の例を示す図である。量子鍵配送処理は、光子の送受信にはじまる4つの処理ステップによって構成される。第一の処理ステップは光子送受信処理である。第二の処理ステップはシフティング処理である。第三の処理ステップは誤り訂正処理である。第四の処理ステップは秘匿性増強処理である。
送信装置10は、量子通信路1を介して、光子を受信装置20に送信する(光子送信処理)。受信装置20は、送信装置10から送信された光子を受信する(光子受信処理)。送信装置10は、光子を送信する際の基底情報(送信基底)と、ビット情報(送信ビット)と、を関連付けた送信光子情報を記憶する。送信ビット及び送信基底は、光子一つ一つに対してランダムに選択される。同様に、受信装置20は、光子を受信する際の基底情報(受信基底)と、ビット情報(受信ビット)と、を関連付けた受信光子情報を記憶する。受信基底は、光子一つ一つに対してランダムに選択される。
送信装置10のシフティング処理では、送信光子情報が使用される。受信装置20のシフティング処理では、受信光子情報が使用される。まず、送信装置10と受信装置20との間で光子選別情報が交換される。光子選別情報は、送信装置10により送信された送信光子と、受信装置20により受信された受信光子と、を対応付けるための情報である。
誤り訂正処理では、シフティング処理後のシフト鍵情報シフト鍵情報が使用される。誤り訂正処理の目的は、シフト鍵情報に含まれている誤りを訂正し、送信装置10と受信装置20との間で一致するビット列を生成することである。誤り訂正処理により生成されたビット列を、誤り訂正鍵情報を呼ぶ。誤り訂正処理では、送信装置10と受信装置20との間で、誤り訂正用制御情報を交換する。この誤り訂正処理の結果、シフト鍵情報の誤り率が計算可能になる。
秘匿性増強処理では、誤り訂正処理後の誤り訂正鍵情報が使用される。秘匿性増強処理の目的は、量子暗号の理論に基づき、光子送受信処理、シフティング処理及び誤り訂正処理において理論上漏洩している可能性が考えられる情報量を打ち消すことである。秘匿性増強処理により、完全に盗聴の可能性がなく、かつ、送信装置10と受信装置20との間で一致したビット列を、暗号鍵情報として生成することができる。
図6は第1実施形態の送信装置10及び受信装置20の機能構成の例を示す図である。第1実施形態の送信装置10aは、生成部11a、変調部12a及び制御部13aを備える。第1実施形態の送信装置10bは、生成部11b、変調部12b、制御部13b及び変更部14を備える。第1実施形態の受信装置20aは、変調部21a、検出部22a及び制御部23aを備える。第1実施形態の受信装置20bは、変調部21b、検出部22b及び制御部23bを備える。
次に第2実施形態について説明する。第2実施形態の説明では、第1実施形態と同様の説明については省略し、第1実施形態と異なる箇所について説明する。
図9は第2実施形態の多重量子通信システム200の装置構成の例を示す図である。第2実施形態の多重量子通信システム200は、量子通信路1、古典通信路2、送信装置10a、送信装置10b、受信装置20a、受信装置20b、多重化装置30a、多重化装置30b、多重化装置30c及び多重化装置30dを備える。
図12は第1及び第2実施形態の送信装置10及び受信装置20の主要部のハードウェア構成の例を示す図である。第1及び第2実施形態の送信装置10及び受信装置20は、制御装置301、主記憶装置302、補助記憶装置303、光学処理装置304及び通信IF305を備える。制御装置301、主記憶装置302、補助記憶装置303、光学処理装置304及び通信IF305は、バス310を介して接続されている。
11 生成部
12 変調部
13 制御部
14 変更部
20 受信装置
21 変調部
22 検出部
23 制御部
30 多重化装置
40 バンドパスフィルタ
100 量子通信システム
200 多重量子通信システム
301 制御装置
302 主記憶装置
303 補助記憶装置
304 光学処理装置
305 通信IF
Claims (13)
- 第1の量子通信システムと量子通信路を共有する第2の量子通信システムの送信装置であって、
光子を生成する生成部と、
前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信する変調部と、
前記生成部と前記変調部とを制御する制御部と、
前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力する変更部と、を備え、
前記制御信号は、前記動作タイミングの変更回数に応じて決定される変更量を含み、
前記制御部は、前記制御信号を受け付けた場合、前記変更量だけ動作タイミングを変更する、
送信装置。 - 第1の量子通信システムと量子通信路を共有する第2の量子通信システムの送信装置であって、
光子を生成する生成部と、
前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信する変調部と、
前記生成部と前記変調部とを制御する制御部と、
前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力する変更部と、を備え、
前記制御部は、前記制御信号を受け付けた場合、前記動作タイミングの変更回数に応じて変更量を決定し、前記変更量だけ動作タイミングを変更する、
送信装置。 - 第1の量子通信システムと量子通信路を共有する第2の量子通信システムの送信装置であって、
光子を生成する生成部と、
前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信する変調部と、
前記生成部と前記変調部とを制御する制御部と、
前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力する変更部と、を備え、
前記所定閾値は、前記量子通信路を共有させずに動作させた場合の前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率に基づいて決定される、
送信装置。 - 第1の量子通信システムと量子通信路を共有する第2の量子通信システムの送信装置であって、
光子を生成する生成部と、
前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信する変調部と、
前記生成部と前記変調部とを制御する制御部と、
前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力する変更部と、を備え、
前記所定閾値は、過去に算出された前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率、及び、過去に算出された前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率に基づいて、動的に決定される、
送信装置。 - 第1の量子通信システムと第2の量子通信システムとを備える多重量子通信システムであって、
前記第1の量子通信システムと前記第2の量子通信システムとは、量子通信路を共有し、
前記第2の量子通信システムの送信装置は、
光子を生成する生成部と、
前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信する変調部と、
前記生成部と前記変調部とを制御する制御部と、
前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力する変更部と、を備え、
前記制御信号は、前記動作タイミングの変更回数に応じて決定される変更量を含み、
前記制御部は、前記制御信号を受け付けた場合、前記変更量だけ動作タイミングを変更する、
多重量子通信システム。 - 第1の量子通信システムと第2の量子通信システムとを備える多重量子通信システムであって、
前記第1の量子通信システムと前記第2の量子通信システムとは、量子通信路を共有し、
前記第2の量子通信システムの送信装置は、
光子を生成する生成部と、
前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信する変調部と、
前記生成部と前記変調部とを制御する制御部と、
前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力する変更部と、を備え、
前記制御部は、前記制御信号を受け付けた場合、前記動作タイミングの変更回数に応じて変更量を決定し、前記変更量だけ動作タイミングを変更する、
多重量子通信システム。 - 第1の量子通信システムと第2の量子通信システムとを備える多重量子通信システムであって、
前記第1の量子通信システムと前記第2の量子通信システムとは、量子通信路を共有し、
前記第2の量子通信システムの送信装置は、
光子を生成する生成部と、
前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信する変調部と、
前記生成部と前記変調部とを制御する制御部と、
前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力する変更部と、を備え、
前記所定閾値は、前記量子通信路を共有させずに動作させた場合の前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率に基づいて決定される、
多重量子通信システム。 - 第1の量子通信システムと第2の量子通信システムとを備える多重量子通信システムであって、
前記第1の量子通信システムと前記第2の量子通信システムとは、量子通信路を共有し、
前記第2の量子通信システムの送信装置は、
光子を生成する生成部と、
前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信する変調部と、
前記生成部と前記変調部とを制御する制御部と、
前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力する変更部と、を備え、
前記所定閾値は、過去に算出された前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率、及び、過去に算出された前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率に基づいて、動的に決定される、
を備える多重量子通信システム。 - 前記量子通信路は、
光の波長を多重化させる多重化装置と、光ファイバーとを備える、
請求項5乃至8のいずれか1項に記載の多重量子通信システム。 - 第1の量子通信システムと量子通信路を共有する第2の量子通信システムの多重量子通信方法であって、
第2の量子通信システムの生成部が、光子を生成するステップと、
第2の量子通信システムの変調部が、前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信するステップと、
第2の量子通信システムの制御部が、前記生成部と前記変調部とを制御するステップと、
第2の量子通信システムの変更部が、前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力するステップと、を含み、
前記制御信号は、前記動作タイミングの変更回数に応じて決定される変更量を含み、
前記制御するステップは、前記制御信号を受け付けた場合、前記変更量だけ動作タイミングを変更する、
多重量子通信方法。 - 第1の量子通信システムと量子通信路を共有する第2の量子通信システムの多重量子通信方法であって、
第2の量子通信システムの生成部が、光子を生成するステップと、
第2の量子通信システムの変調部が、前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信するステップと、
第2の量子通信システムの制御部が、前記生成部と前記変調部とを制御するステップと、
第2の量子通信システムの変更部が、前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力するステップと、を含み、
前記制御するステップは、前記制御信号を受け付けた場合、前記動作タイミングの変更回数に応じて変更量を決定し、前記変更量だけ動作タイミングを変更する、
多重量子通信方法。 - 第1の量子通信システムと量子通信路を共有する第2の量子通信システムの多重量子通信方法であって、
第2の量子通信システムの生成部が、光子を生成するステップと、
第2の量子通信システムの変調部が、前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信するステップと、
第2の量子通信システムの制御部が、前記生成部と前記変調部とを制御するステップと、
第2の量子通信システムの変更部が、前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力するステップと、を含み、
前記所定閾値は、前記量子通信路を共有させずに動作させた場合の前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率に基づいて決定される、
多重量子通信方法。 - 第1の量子通信システムと量子通信路を共有する第2の量子通信システムの多重量子通信方法であって、
第2の量子通信システムの生成部が、光子を生成するステップと、
第2の量子通信システムの変調部が、前記光子を変調することにより生成された量子信号を、受信装置に送信するステップと、
第2の量子通信システムの制御部が、前記生成部と前記変調部とを制御するステップと、
第2の量子通信システムの変更部が、前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率及び前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率が所定閾値以上の場合、前記生成部の動作タイミングと、前記変調部の動作タイミングとを変更する制御信号を制御部に入力するステップと、を含み、
前記所定閾値は、過去に算出された前記第1の量子通信システムの量子信号の誤り率、及び、過去に算出された前記第2の量子通信システムの量子信号の誤り率に基づいて、動的に決定される、
多重量子通信方法。
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