JP6678471B2 - 回診用x線撮影装置 - Google Patents

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Description

本発明は、回診用X線撮影装置に関するものである。
従来から回診用X線撮影装置は、装置本体の下部に台車が一体的に構成されていて、手押しや動力を用いて移動させることができるものである。また、装置本体の前方に延設された台車部分や装置本体の上面前辺側にアームが旋回自由にして取り付けられ、そのアームの先端にX線照射部が取り付けられている。
さらに、回診用X線撮影装置では、装置本体の上面を操作部としてX線撮影に係る各種の設定が行なえるようにしているとともに、ベッドで伏している被検者の下に挿し入れてX線撮影像を写し込むための複数のカセッテを収納する部分が、例えば特許文献1に示されているように装置本体の後面側に設けられている。
特開2004−126366号公報
ところで回診用X線撮影装置での撮影に際しては、この回診用X線撮影装置がDR(Digital Radiography)型の装置であっても、X線撮影の被検者が伏しているベッドに回診用X線撮影装置が横付けされていて、撮影技師が被検者の撮影部分の下位置に、DR型の装置の場合にはX線像イメージデータを写し込むためのフラットパネルディテクターを差し入れるとともに、装置のアームを旋回させてX線照射部が撮影部分に対応するように調整して撮影を行なっており、その撮影が終了すれば、アームを待機位置に戻すとともに、フラットパネルディテクターを回収して装置本体の格納部に収め入れるようにしている。なお、回診用X線撮影装置がCR(Computed Radiography)型の装置である場合、X線像が写し込まれる検出器はカセッテとなり、そのカセッテも前述のようにして取り扱われていて、撮影終了ではやはり装置本体の格納部に収め入れるようにしている。
このような撮影では、回診用X線撮影装置が重量物であることから、撮影技師が装置本体の後面側からフラットパネルディテクターを引き出してそのフラットパネルディテクターを持ちながら装置本体の前方へと回り込んで、被検者の身体の下にそのフラットパネルディテクターを差し入れるようにしており、また、撮影が終了した後においても、被検者の下から引き出したフラットパネルディテクターを持って装置本体の後面側に回り込んで、後面側の収納部分にそのフラットパネルディテクターを仕舞う動作をすることとなり、撮影に際してフラットパネルディテクターの取り出しと戻しとが煩雑になるという問題があった。
そこで本発明は上記事情に鑑み、回診用X線撮影装置によるX線撮影に際し、収納部分からフラットパネルディテクターを取り出したり戻したりする作業が極力簡便になるようにすることを課題とし、撮影技師の労務を軽減することを目的とするものである。
(請求項1の発明)
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、進行方向前後に一対ずつの車輪(2、3)を有する台車(4)を下部に配した装置本体(5)と、装置上下方向を回転軸方向にして前記装置本体(5)に旋回可能に取り付けられていて、装置上下方向に屈曲可能な節部(14)を有するアーム(6)と、前記アーム(6)の先端に取り付けられたX線照射部(7)とからなり、装置本体(5)の台車幅方向に向けたアーム(6)の旋回によりX線照射部(7)が台車幅方向である装置本体(5)の側方上部に配置可能とされている回診用X線撮影装置(1)であって、
前記装置本体(5)は、前記車輪(2,3)の内の後輪(3)側の上方に主体部分(5a)が形成されていて、該主体部分(5a)の下部から台車前床部(9)が進行方向前方に向けて延設され、前記台車前床部(9)の上方にして前記主体部分(5a)の前方に、下方に屈曲した前記アーム(6)と前記X線照射部(7)とを位置させる格納空間(10)を有しており、
かつ前記装置本体(5)に、該装置本体(5)を進行方向に貫通して装置本体(5)の前面側と装置本体(5)の後面側とが開放され、装置本体(5)の前後面の両面からフラットパネルディテクター(11)が出し入れ可能とされているフラットパネル収納部(12)、台車幅方向に対向する配置で対にして設けられており、
前記対とされた二つのフラットパネル収納部(12)の間が、前記X線照射部(7)の装置幅方向での幅より離れていて、
前記格納空間(10)にアーム(6)とX線照射部(7)とが位置しているときの前記アーム(6)とX線照射部(7)とに非干渉にして、主体部分(5a)の前方から前記フラットパネルディテクター(11)の出し入れが可能な構成を有することを特徴とする回診用X線撮影装置を提供して、上記課題を解消するものである。
(請求項2の発明)
そして、本発明は、上記フラットパネル収納部(12)に、上記フラットパネルディテクター(11)の移動を規制するフラットパネル移動規制手段(16)が設けられていることが良好である。
(請求項1の発明の効果)
請求項1に係る発明によれば、装置本体の前面側からと後面側からとの両方でフラットパネルディテクターをフラットパネル収納部に出し入れでき、上述したような撮影技師が装置本体を回り込んでフラットパネルディテクターを収納部分に出し入れするという手間を解消する。
(請求項2の発明の効果)
請求項2に係る発明によれば、フラットパネル収納部でフラットパネルディテクターが抜け落ちる方向に移動するのを規制して、回診用X線撮影装置の移動中にフラットパネルディテクターが脱落するのを防止できる。
本発明に係る回診用X線撮影装置の一例を側方から見た状態で示す説明図である。 一例を上方から見た状態で示す説明図である。 同じく一例の装置本体を正面側から見た状態で示す説明図である。 同じく一例の装置本体を後面側から見た状態で示す説明図である。 他の例を側方から見た状態で示す説明図である。 他の例を上方から見た状態で示す説明図である。 他の例の装置本体を正面側から見た状態で示す説明図である。 他の例の装置本体を後面側から見た状態で示す説明図である。
つぎに本発明を図1から図8に示す実施の形態に基づいて詳細に説明する。図中1は回診用X線撮影装置で、この回診用X線撮影装置1は、実施の形態を側方から見た状態で表している図1に示されているように、一対の前輪2が小径とされ、一対の後輪3が大径とされている台車4を下部としている装置本体5と、前記装置本体5の上面に基端が位置していて、装置上下方向を回転中心軸方向して旋回可能にして装置本体5に取り付けられているアーム6と、前記アーム6の先端に取り付けられているX線照射部7とからなるものである。
(装置本体)
装置本体5は後輪3側の上方に主体部分5aが形成されていて、主体部分5aの上面には、その前縁中央に上述のようにアーム6の基端が位置しているとともに、操作面などが構成され、主体部分5aの上面の後方にはこの回診用X線撮影装置1を前進させたり後退させたりする際に掴み持つグリップ8が台車幅方向に渡されている。
また、装置本体5の主体部分5aの下部から台車前床部9が、この回診用X線撮影装置1の進行方向前方に向けて延設され、この台車前床部9の先端の両側それぞれに上記前輪2が設けられている。主体部分5aの下部に連続する前記台車前床部9の上方は、回診用X線撮影装置1の不使用時や移動時に折り下げられるアーム6とX線照射部7とを位置させるための格納空間10としている。
(アーム)
アーム6は、装置本体5の上方に立ち上がって装置上下方向に沿う回転中心軸13aを中心にして軸回転可能とされた支柱部13と、この支柱部13の上部に連結され、下方に屈曲可能な節部14を有する横アーム部15とからなるものである。そして、アーム6は回転中心軸13aを中心として旋回可能とされており、進行方向に対して左右それぞれに90度ずつ旋回し、X線照射部7を装置本体5の側方上部に配置可能にしている。
(フラットパネル収納部)
装置本体5を前方側と後方側から見た状態の図3、図4に示されているように、フラットパネルディテクター11を出し入するフラットパネル収納部12が主体部分5aに設けられている。フラットパネル収納部12は、主体部分5aを進行方向に沿った方向で貫く空間として形成されて、前面側と後面側とがともに出し入れ口12aとして開放されており、台車幅方向に対向する配置で対にして設けられている。
フラットパネル収納部12それぞれは上述のように進行方向に沿う貫通空間として形成されていることから、装置本体5の後面側からフラットパネル収納部12にフラットパネルディテクター11を出し入れでき、また、装置本体5の前面側からもフラットパネルディテクター11が出し入れできるように設けられている。
なお、折り下げられたアーム6とX線照射部7の格納空間10は、上記主体部分5aの前方に配置されたものとなるが、アーム6とX線照射部7が格納空間10に位置している状態でも、フラットパネル収納部12の前方側はアーム6やX線照射部7では塞がれない。即ち、X線照射部7の幅(装置幅方向での幅)より前記二つのフラットパネル収納部12が離れた配置とされており、格納空間10に下されたアーム6とX線照射部7に干渉することなしにフラットパネルディテクター11の出し入れを、主体部分5aの前方からでも行なえる。
さらにフラットパネル収納部12それぞれには、このフラットパネル収納部12に配置したフラットパネルディテクター11が不用意に移動して抜け落ちすることがないようにフラットパネル移動規制手段16が設けられている。この実施の例にあってはフラットパネル移動規制手段16は、収納部天面に下方に凸となる板ばね16aからなるものであり、フラットパネル収納部12内にあるフラットパネルディテクター11の上辺となる部分に付勢状態で当接して、フラットパネルディテクターの移動を規制する。
もちろん、上記フラットパネル移動規制手段16のフラットパネルディテクター11に対する付勢力は、撮影技師がフラットパネルディテクター11を出し入れする操作に支障を来すものではない。このようにフラットパネル移動規制手段16が設けられているので、フラットパネル収納部12にフラットパネルディテクター11を収納した状態で回診用X線撮影装置1を移動させているときに、フラットパネルディテクター11がフラットパネル収納部12から前後に移動して脱落するという不具合をより確実に防止する。
上記実施の例においては、フラットパネル移動規制手段16を、フラットパネル収納部12の天面に下方に凸となる板ばね16aからなるものとして示したが、このフラットパネル移動規制手段16は板ばねからなるものに限定されない。
図5から図8はフラットパネル移動規制手段16の他の例を示していて、フラットパネル収納部12の出し入れ口12aの下辺に、主体部分5aの前後方向にして張り出て前記出し入れ口12aの間口方向に跨るように略コ字状とされたストッパー16bを配しており、このストッパー16bによってフラットパネル移動規制手段16が形成されている。
この略コ字状としたストッパー16bからなるフラットパネル移動規制手段16においても、フラットパネル収納部12に入れたフラットパネルディテクター11が不用意に移動したときに、そのフラットパネルディテクター11のズリ出た側の下端部分がストッパー16bに当たるようになり、フラットパネルディテクター11が脱落するのを防止できる。勿論、ストッパー16bの高さ位置からフラットパネル収納部12の天面の高さ位置までは、フラットパネルディテクター11を抜き差しする操作に支承を来さない距離が確保されている。
1…回診用X線撮影装置
2…前輪
3…後輪
4…台車
5…装置本体
5a…主体部分
6…アーム
7…X線照射部
9…台車前床部
10…格納空間
11…フラットパネルディテクター
12…フラットパネル収納部
13…支柱部
15…横アーム部
16…フラットパネル移動規制手段

Claims (2)

  1. 進行方向前後に一対ずつの車輪(2、3)を有する台車(4)を下部に配した装置本体(5)と、装置上下方向を回転軸方向にして前記装置本体(5)に旋回可能に取り付けられていて、装置上下方向に屈曲可能な節部(14)を有するアーム(6)と、前記アーム(6)の先端に取り付けられたX線照射部(7)とからなり、装置本体(5)の台車幅方向に向けたアーム(6)の旋回によりX線照射部(7)が台車幅方向である装置本体(5)の側方上部に配置可能とされている回診用X線撮影装置(1)であって、
    前記装置本体(5)は、前記車輪(2,3)の内の後輪(3)側の上方に主体部分(5a)が形成されていて、該主体部分(5a)の下部から台車前床部(9)が進行方向前方に向けて延設され、前記台車前床部(9)の上方にして前記主体部分(5a)の前方に、下方に屈曲した前記アーム(6)と前記X線照射部(7)とを位置させる格納空間(10)を有しており、
    かつ前記装置本体(5)に、該装置本体(5)を進行方向に貫通して装置本体(5)の前面側と装置本体(5)の後面側とが開放され、装置本体(5)の前後面の両面からフラットパネルディテクター(11)が出し入れ可能とされているフラットパネル収納部(12)、台車幅方向に対向する配置で対にして設けられており、
    前記対とされた二つのフラットパネル収納部(12)の間が、前記X線照射部(7)の装置幅方向での幅より離れていて、
    前記格納空間(10)にアーム(6)とX線照射部(7)とが位置しているときの前記アーム(6)とX線照射部(7)とに非干渉にして、主体部分(5a)の前方から前記フラットパネルディテクター(11)の出し入れが可能な構成を有することを特徴とする回診用X線撮影装置。
  2. 上記フラットパネル収納部(12)に、上記フラットパネルディテクター(11)の移動を規制するフラットパネル移動規制手段(16)が設けられている請求項1に記載の回診用X線撮影装置。
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