JP6672708B2 - 信号処理回路、半導体集積回路装置、発振器、電子機器、基地局及び信号処理回路の製造方法 - Google Patents
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Description
本適用例に係る信号処理回路は、第1基準信号及び第1温度信号に基づく信号を出力可能な増幅回路と、第2基準信号と第2温度信号との比較に基づく二値信号を出力可能な判定回路と、を備えている。
上記適用例に係る信号処理回路において、前記増幅回路は、第1イネーブル信号に基づいて動作し、前記判定回路は、第2イネーブル信号に基づいて動作し、前記増幅回路からの出力信号及び前記判定回路からの出力信号は、共通の出力端子から出力されてもよい。
上記適用例に係る信号処理回路において、前記増幅回路からの出力信号及び前記判定回路からの出力信号と、前記第2イネーブル信号と、が入力されるANDゲートをさらに備えてもよい。
上記適用例に係る信号処理回路において、前記ANDゲートからの出力信号に基づいて、温度が設定温度に達しているか否かを表す信号を生成するインターフェース回路をさらに備えてもよい。
上記適用例に係る信号処理回路において、前記第1基準信号及び前記第2基準信号として、共通の基準信号が前記増幅回路及び前記判定回路に入力されてもよい。
上記適用例に係る信号処理回路において、前記第1温度信号及び前記第2温度信号として、共通の温度信号が前記増幅回路及び前記判定回路に入力されてもよい。
上記適用例に係る信号処理回路において、前記第1基準信号及び前記第2基準信号が、共通の第1入力端子から入力され、前記第1温度信号及び前記第2温度信号が、共通の第2入力端子から入力されてもよい。
上記適用例に係る信号処理回路において、前記増幅回路からの出力信号を、温度を表す信号として出力し、前記判定回路からの出力信号を、温度が設定温度に達しているか否かを表す信号として出力してもよい。
上記適用例に係る信号処理回路において、前記増幅回路が差動増幅回路であり、前記判定回路がコンパレーターであってもよい。
本適用例に係る半導体集積回路装置は、上記のいずれかの信号処理回路を備えている。
本適用例に係る発振器は、発振素子と、前記発振素子を発振させる発振回路と、前記発振素子の周囲温度を検出する温度検出素子と、前記温度検出素子によって検出された温度に基づいて動作する温度制御素子と、上記のいずれかの信号処理回路と、を備え、前記第1温度信号及び前記第2温度信号は、前記温度検出素子からの出力信号または前記温度制御素子への入力信号に基づく信号である。
本適用例に係る電子機器は、上記のいずれかの信号処理回路又は上記の発振器を備えている。
本適用例に係る基地局は、上記のいずれかの信号処理回路又は上記の発振器を備えている。
本適用例に係る信号処理回路の製造方法は、第1基準信号及び第1温度信号に基づく信号を出力する増幅回路と、第2基準信号と第2温度信号との比較に基づく二値信号を出力する判定回路と、記憶部と、を備えている信号処理回路の製造方法であって、前記増幅回路からの出力信号及び前記判定回路からの出力信号のいずれか一方が共通の出力端子から出力されるように前記記憶部を設定する工程を含む。
1−1.発振器の構造
図1は、本実施形態の発振器の構造の一例を示す図であり、発振器の断面図である。図1に示すように、本実施形態の発振器1は、集積回路(IC:Integrated Circuit)チップ2、発振素子3、パッケージ4、外部端子(外部電極)6、温度制御素子7及び温度検出素子8を含んで構成されている。
4cの下面にはICチップ2が搭載されている。
図2は、本実施形態の発振器1の機能ブロック図である。図2に示すように、本実施形態の発振器1は、オーブン9に収容された発振素子3、温度制御素子7及び温度検出素子8と、発振素子3を発振させるためのICチップ2とを含み、ICチップ2、発振素子3、温度制御素子7及び温度検出素子8はパッケージ4に収容されている。
し、ワンタイムPROMのような書き換え不可能(1回のみ書き込み可能)な種々のメモリーであってもよい。
所望の電圧値に保たれるように、温度制御素子7の発熱又は吸熱を制御してもよい。これにより、オーブン9の内部温度(発振素子3の温度)が、発振器1の周囲温度によらずほぼ一定になるように制御される。また、温度制御回路30は、温度検出信号に基づく第1温度信号Vt1及び第2温度信号Vt2を出力する。
図3は、温度制御回路30及び出力選択回路70の具体的な構成例を示す図である。図3では、温度制御回路30と電気的に接続される温度制御素子7として、発熱素子として機能するNPN型パワートランジスターが用いられている。また、温度制御回路30と電気的に接続される温度検出素子8としてNTCサーミスターが用いられている。図3では、温度が低下すると温度検出素子8(NTCサーミスター)の抵抗値が上昇し、その出力信号(温度検出信号)の電圧が低下するため、温度制御回路30に含まれる演算増幅器31の入力電位差が大きくなる。逆に、温度が上昇すると温度検出素子8(NTCサーミスター)の抵抗値が低下し、その出力信号(温度検出信号)の電圧が上昇するため、演算増幅器31の入力電位差が小さくなる。演算増幅器31の出力電圧は入力電位差に比例する。温度制御素子7(NPN型パワートランジスター)は、演算増幅器31の出力電圧が所定の電圧値よりも高い時はオンし、電圧値が高いほど電流が流れて発熱量が大きくなる。また、温度制御素子7(NPN型パワートランジスター)は、演算増幅器31の出力電圧が所定の電圧値よりも低い時はオフし、電流が流れず発熱量が徐々に低下する。したがって、温度検出素子8(NTCサーミスター)の抵抗値が所望の値になるように、すなわち、オーブン9の内部温度(発振素子3の周囲温度)が所望の設定温度に保たれるように温度制御素子7の動作が制御される。
回路80(演算増幅器83)の出力電圧(破線)との関係の一例を示す。図4に示すように、増幅回路80(演算増幅器83)からの出力信号は、その電圧が第1温度信号Vt1の電圧に応じて変化する信号、すなわち、温度を表す信号である。より具体的には、増幅回路80(演算増幅器83)からの出力信号は、オーブン9の内部温度(発振素子3の周囲温度)を表す信号である。
T1から出力される。
図6は、本実施形態の発振器1の製造方法の手順の一例を示すフローチャート図である。図6の工程S10〜S40の一部を省略又は変更し、あるいは、他の工程を追加してもよい。
する(S40)。この工程S40では、第1イネーブル信号EN_AMP及び第2イネーブル信号EN_CMPのうち、一方がアクティブ(ハイレベル)、他方が非アクティブ(ローレベル)になるように、不揮発性メモリー52を設定する。
メモリー52に書き込み(S39)、設定温度調整工程が終了する。
以上に説明したように、本実施形態の発振器1では、信号処理回路5が、増幅回路80により、第1基準信号Vr1及び第1温度信号Vt1に基づく信号を出力し、判定回路90が第2基準信号Vr2と第2温度信号Vt2との比較に基づく二値信号を出力する。そして、第1イネーブル信号EN_AMP及び第2イネーブル信号EN_CMPのいずれか一方のみがアクティブとなるように記憶部50を設定することで、増幅回路80からの出力信号と判定回路90からの出力信号のいずれか一方を共通の出力端子T1から出力させるこができる。このように、本実施形態によれば、汎用性の高い信号処理回路5を用いてその記憶部50の設定を変更することで用途に応じた発振器1をより低コストに実現することが可能である。また、本実施形態によれば、増幅回路80からの出力信号と判定回路90からの出力信号のいずれか一方を出力端子T1から出力可能であるため、発振器1の小型化にも有利である。
[変形例1]
上述した実施形態では、図3に示したように、増幅回路80には、第1温度信号Vt1として、温度検出素子8からの出力信号に基づく信号が入力されているが、温度制御素子7への入力信号に基づく信号が入力されてもよい。
っている。図9に、この変形例1における、第1イネーブル信号EN_AMPがアクティブ(ハイレベル)の時の、オーブン9の内部温度(発振素子3の周囲温度)と第1温度信号Vt1の電圧(実線)及び増幅回路80(演算増幅器83)の電圧(破線)との関係の一例を示す。また、図10に、第2イネーブル信号EN_CMPがアクティブ(ハイレベル)の時の、オーブン9の内部温度(発振素子3の周囲温度)と第2温度信号Vt2の電圧(実線)及び判定回路90(コンパレーター91)の電圧(破線)との関係の一例を示す。
上述した実施形態では、図3に示したように、別個の信号である第1基準信号Vr1及び第2基準信号Vr2が、それぞれ、増幅回路80及び判定回路90に入力されているが、第1基準信号Vr1及び第2基準信号Vr2として、共通の基準信号が増幅回路80及び判定回路90に入力されてもよい。また、上述した実施形態では、図3に示したように、別個の信号である第1温度信号Vt1及び第2温度信号Vt2が、それぞれ、増幅回路80及び判定回路90に入力されているが、第1温度信号Vt1及び第2温度信号Vt2として、共通の温度信号が増幅回路80及び判定回路90に入力されてもよい。
び判定回路90(コンパレーター91)の電圧(破線)との関係は図5と同様であるため、その図示を省略する。
また、上記実施形態における出力選択回路70を、第1基準信号Vr1及び第2基準信号Vr2が、共通の第1入力端子から入力され、第1温度信号Vt1及び第2温度信号Vt2が、共通の第2入力端子から入力されるように変形してもよい。
上述した実施形態では、図3に示したように、ANDゲート71は、出力選択回路70の出力信号AMP_Oと第2イネーブル信号EN_CMPとが入力されているが、第2イネーブル信号EN_CMPに代えて、インターフェース回路60が外部装置から読み出し
要求コマンドを受け取った場合に生成する読み出し信号が入力されるようにしてもよい。この読み出し信号は、例えば、インターフェース回路60が記憶部50又は出力選択回路70から読み出し対象のデータを受け取る期間(クロックサイクル)にアクティブ(ハイレベル)となる信号であってもよい。あるいは、ANDゲート71は、第2イネーブル信号EN_CMPに代えて、この読み出し信号と出力選択回路70からの読み出しの場合にのみアクティブ(ハイレベル)となるアドレスデコード信号との論理積に相当する信号が入力されるようにしてもよい。
上述した実施形態では、図3に示したように、増幅回路80からの出力信号と判定回路90からの出力信号は、信号処理回路5の共通の出力端子T1から出力されているが、それぞれ、別個の出力端子から出力されてもよい。
上述した実施形態では、第1イネーブル信号EN_AMPをアクティブ(ハイレベル)、かつ、第2イネーブル信号EN_CMPを非アクティブ(ローレベル)に設定した場合、ANDゲート71が出力するデジタル信号N_AMP_Oが常にローレベルとなるため、外部装置は、インターフェース回路60を介して増幅回路80からの出力信号を読み出すことができない。例えば、増幅回路80からの出力信号をデジタル信号に変換するA/D変換回路を設け、当該A/D変換回路が出力するデジタル信号がインターフェース回路60に入力されるようにしてもよい。
図15は、本実施形態の電子機器の構成の一例を示す機能ブロック図である。本実施形態の電子機器300は、発振器310、CPU(Central Processing Unit)320、逓倍回路330、ROM(Read Only Memory)340、RAM(Random Access Memory)350、通信部360を含んで構成されている。なお、本実施形態の電子機器は、図15の構成要素(各部)の一部を省略又は変更し、あるいは、他の構成要素を付加した構成としてもよい。
制御を行う。
図16は、本実施形態の基地局の概略構成の一例を示す図である。本実施形態の基地局400は、受信装置410、送信装置420及び制御装置430を含んで構成されている。なお、本実施形態の電子機器は、図16の構成要素(各部)の一部を省略又は変更し、あるいは、他の構成要素を付加した構成としてもよい。
えば、上記の実施形態および各変形例を適宜組み合わせることも可能である。
Claims (14)
- 第1基準信号及び第1温度信号に基づく信号を出力可能な増幅回路と、
第2基準信号と第2温度信号との比較に基づく二値信号を出力可能な判定回路と、
前記増幅回路の出力ノード及び前記判定回路の出力ノードに電気的に接続された出力端子と、を備え、
前記増幅回路は第1イネーブル信号に基づいて動作し、
前記判定回路は第2イネーブル信号に基づいて動作する、信号処理回路。 - 前記増幅回路からの出力信号及び前記判定回路からの出力信号と、前記第2イネーブル信号と、が入力されるANDゲートをさらに備える、請求項1に記載の信号処理回路。
- 前記ANDゲートからの出力信号に基づいて、温度が設定温度に達しているか否かを表す信号を生成するインターフェース回路をさらに備える、請求項2に記載の信号処理回路。
- 前記第1基準信号及び前記第2基準信号として、共通の基準信号が前記増幅回路及び前記判定回路に入力される、請求項1乃至3のいずれか一項に記載の信号処理回路。
- 前記第1温度信号及び前記第2温度信号として、共通の温度信号が前記増幅回路及び前記判定回路に入力される、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の信号処理回路。
- 前記第1基準信号及び前記第2基準信号が、共通の第1入力端子から入力され、
前記第1温度信号及び前記第2温度信号が、共通の第2入力端子から入力される、請求項1乃至5のいずれか一項に記載の信号処理回路。 - 前記増幅回路からの出力信号を、温度を表す信号として出力し、
前記判定回路からの出力信号を、温度が設定温度に達しているか否かを表す信号として出力する、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の信号処理回路。 - 前記増幅回路が差動増幅回路であり、
前記判定回路がコンパレーターである、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の信号処理回路。 - 第1基準信号及び第1温度信号に基づく信号を、温度を表す信号として出力可能な増幅回路と、
第2基準信号と第2温度信号との比較に基づく二値信号を、温度が設定温度に達しているか否かを表す信号として出力可能な判定回路と、
前記増幅回路の出力ノード及び前記判定回路の出力ノードに電気的に接続された出力端子と、を備え、
前記増幅回路からの出力信号及び前記判定回路からの出力信号のいずれか一方が前記出力端子から出力されるように設定されている、信号処理回路。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の信号処理回路を備えている、半導体集積回路装置。
- 発振素子と、
前記発振素子を発振させる発振回路と、
前記発振素子の周囲温度を検出する温度検出素子と、
前記温度検出素子によって検出された温度に基づいて動作する温度制御素子と、
請求項1乃至9のいずれか一項に記載の信号処理回路と、を備え、
前記第1温度信号及び前記第2温度信号は、前記温度検出素子からの出力信号または前記温度制御素子への入力信号に基づく信号である、発振器。 - 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の信号処理回路又は請求項11に記載の発振器を備えている、電子機器。
- 請求項1乃至9のいずれか一項に記載の信号処理回路又は請求項11に記載の発振器を備えている、基地局。
- 第1基準信号及び第1温度信号に基づく信号を出力する増幅回路と、第2基準信号と第2温度信号との比較に基づく二値信号を出力する判定回路と、記憶部と、前記増幅回路の出力ノード及び前記判定回路の出力ノードに電気的に接続された出力端子と、を備えている信号処理回路の製造方法であって、
前記増幅回路からの出力信号及び前記判定回路からの出力信号のいずれか一方が前記出力端子から出力されるように前記記憶部を設定する工程を含む、信号処理回路の製造方法。
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