JP6670473B2 - 卓上カレンダー用のスタンド構成部品組み合わせ具と卓上カレンダー - Google Patents

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Description

本発明は、卓上カレンダーのスタンドを簡単に形成できるスタンド構成部品組み合わせ具と、このスタンド構成部品組み合わせ具から形成したスタンドを用いた卓上カレンダーに関するものである。
従来、特許文献1に示されているように卓上カレンダーにあっては、複数枚のカレンダー用紙を綴じ合わせたカレンダー本体とこのカレンダー本体を掛け留める紙製のスタンドとからなるものが提案されている。
上記の提案にあっては、カレンダー本体の背綴じされた背にスリットを設け、またスタンドの上部に舌片などを立ち上げ、カレンダー本体の前記スリットにスタンドの舌片を通すようにしてカレンダー本体をスタンドに掛け留めることができるようにしていた。
また上記スタンド自体は支持板とこの支持板を起立状態で支持する脚部材との組み合わせであって、共に板紙製のものとしている。そして、脚部材にあっては側端部を折り起こした起立部分に支持孔を設けるとともに支持板側には差し込み孔を設けて、この支持孔と差し込み孔とを利用して支持板を前記起立部分に噛み合わせることで支持板が起立するようにしたものであった。
特開2002−144763号公報
特許文献1で示された卓上カレンダーは、スタンドの部分が上述したように板紙からなるものであって、人が手作業で脚部材を折り起こして支持板を組み合わせるようにするものである。そのために脚部材の底面部分が平板とはなり難く、撓みや反りを生じて机の上などで卓上カレンダーが安定した状態で設置できないという不具合が生じ易い。
安定して設置できる卓上カレンダーとしては、例えばスタンドを予め脚となる部分を一体的に有した合成樹脂製のものにして成形された製品も流通しているが、形状が板状などの薄型とはならない異形のスタンドとなっており、このスタンドとカレンダー本体とを揃えた配布用のセット品では、そのセット品の形状がかさばってしまう。
即ち、このような卓上カレンダーは年末年始などに顧客向けに配布する用途の製品とする例が多く、多数のセット品の輸送や梱包、保管などをする生産者側や配布者側では、そのセット品の形態を極力薄くすることが有利である。よって、上述したように板紙の支持板と展開状態の板紙の脚部材とカレンダー本体とを重ね合わせてセット品の形状を薄くし、これをフィルム袋に入れたものが配布物として流通しているのが現状である。
また一方、スタンドを一枚の板紙を断面三角形状となるように折った形態とし、その三角形の頂部であるスタンドの上部で複数枚のカレンダー用紙をリングなどの綴じ具にて共に綴じてカレンダー本体と板紙製のスタンドとを連結したものが多く流通している。この形態の卓上カレンダーではスタンドの底板が二つ折りされていて、底板を展開することで正置できる構造である。
スタンドを一枚の板紙から折り上げて断面三角形とした上記卓上カレンダーは、スタンドの底板を折り畳むことでスタンド自体を扁平となって、カレンダー本体とスタンドとのセット品として薄い形態とすることができる。
しかし、一般の会社員などがオフィスの机の上に置いて使用する卓上カレンダーでは、必要時にカレンダー本体だけを取り外して携帯し、予定事項などを記載するという使い方も行なわれている。そのため卓上カレンダーとして、カレンダー本体の部分が単独で簡単に分離できる構造であることが望まれる場合も多い。
そこで本発明は上記事情に鑑み、卓上カレンダーを卓上では安定して設置でき、また必要に応じてカレンダー本体をスタンドから簡単に分離できるようにすることを課題とし、カレンダー本体とスタンドとを揃えたセット品での形態を薄くすることができる卓上カレンダーを提供することを目的とするものである。
(請求項1の発明)
本発明は上記課題を考慮してなされたもので、カレンダー本体とこのカレンダー本体を掛け留めるスタンドとからなる卓上カレンダーの前記スタンドを形成するためのスタンド構成部品組み合わせ具において、
開口部を有した支持板とこの支持板の前記開口部の内部に配置された脚板とからなる合成樹脂材から成形された一枚の板状体であって、
前記支持板と前記脚板とは、支持板の開口部から脚板に亘って張り出た破断容易な連結部を介して分離可能に連結されていて、
前記支持板は、一辺にカレンダー本体が着脱可能に掛け留めできる掛け留め部を有し、前記脚板は、該脚板の片面に、支持板の前記掛け留め部とは反対側の辺部を嵌め込み可能とした嵌合溝からなる支持板連結手段を有していることを特徴とするスタンド構成部品組み合わせ具を提供して、上記課題を解消するものである。
(請求項の発明)
また本発明において、上記支持板は二つの開口部を有していて、開口部それぞれに上記脚板が配置されており、一方の脚板は、支持板連結手段の直線上に位置する雄型係止手段を有し、他方の脚板は、前記一方の脚板の雄型係止手段に対応し支持板連結手段の直線上に位置する雌型係止手段を有していて、支持板から分離したときの前記二枚の脚板の支持板連結手段が、雄型係止手段と雌型係止手段との係合により一直線上に配置される構成とすることが良好である。
(請求項の発明)
もう一つの発明は、複数枚のカレンダー用紙をリングからなる綴じ具で綴じ合わせたカレンダー本体とこのカレンダー本体が着脱可能に掛け留めされるスタンドとを備える卓上カレンダーにおいて、
前記スタンドは、上辺に前記カレンダー本体が着脱可能に掛け留めできる掛け留め部を有する支持板と、この支持板の下辺が着脱可能に嵌め込まれた嵌合溝からなる支持板連結手段を有して支持板を起立状態で支持する脚板とからなり、
前記支持板は、該支持板から取り外したときの脚板が配置可能な大きさに開口されている開口部を有することを特徴とする卓上カレンダーを提供して、上記課題を解消するものである。
(請求項の発明)
上記発明において、上記脚板を二枚有していて、この脚板それぞれを配置可能な大きさとされた開口部を有することが良好である。
(請求項の発明)
また上記発明において、上記二枚の脚板の内、一方の脚板は、上記支持板連結手段の直線上に位置する雄型係止手段を有し、他方の脚板は、前記一方の脚板の雄型係止手段に対応し上記支持板連結手段の直線上に位置する雌型係止手段を有していて、雄型係止手段と雌型係止手段とが係合して二枚の脚板の支持板連結手段が一直線上に連続して配置されていることが良好である。
(請求項1の発明の効果)
請求項1の発明によれば、スタンドを形成するためのスタンド構成部品組み合わせ具が支持板と脚板とを備えるものであって、このスタンド構成部品組み合わせ具が、合成樹脂材から成形された一枚の板状体の形態であることから、カレンダー本体とスタンド構成部品組み合わせ具とを重ね合わせたセット品とした場合には、そのセット品の形態を薄くできる。そのため、セット品を袋に入れるなどして数多くのセット品を運搬や保管などする場合でも、運搬スペースや保管スペースなどを多く占めることがないという効果を奏する。
また支持板の開口部に脚板が配置されているので、スタンド構成部品組み合わせ具の外周部の寸法が支持板の外周部の寸法と同じとなり、このスタンド構成部品組み合わせ具が大型化しないという利点がある。さらに、支持板と脚板とが破断容易な連結部を介して連結されているので、卓上カレンダーを作り上げる前に、スタンドの構成部品である支持板と脚板とが散逸せず、支持板や脚板の紛失を防止できる。
そして、スタンド構成部品組み合わせ具における支持体から脚板を取り外して、その脚板の支持板連結手段に支持板を嵌め込みするという簡単な操作で両者の連結が行なえ、スタンドの形成が頗る簡単なものとなる。また、支持体はカレンダー本体を掛け留める掛け留め部を有していて、カレンダー本体と支持体とを一体的なものとすることがないので、カレンダー本体だけを携帯できる卓上カレンダーを作製できる。
(請求項の発明の効果)
請求項の発明によれば、支持板から取り外した二つの脚板を、雄型係止手段と雌型係止手段との係合で連結でき、またその連結にて脚板それぞれに設けられている支持板連結手段が一直線状に揃うので、支持板の脚板に対する取付が簡単になる。
(請求項の発明の効果)
請求項の発明によれば、支持板からカレンダー本体を取り外して、そのカレンダー本体だけを携帯するという利用の仕方ができる。また、カレンダー本体を掛け留める支持板に開口部が設けられているので、スタンドの軽量化が図れるという効果を奏する。
また卓上カレンダーを廃棄するに際し、スタンド形態時の支持板から脚板を取り外してから支持板の開口部に脚板を配置すれば、スタンドが扁平になってごみの減容化に寄与できる。
(請求項の発明の効果)
請求項の発明によれば、スタンドを形成するための構成部品を一纏めとしたスタンド構成部品組み合わせ具を、支持板の開口部に脚板を配置する構造のものとすることができ、そしてその脚板を二枚とすることにより、スタンドの脚板を長尺なものにして卓上カレンダーをより安定的に正置できる形態にすることが可能となる。
(請求項の発明の効果)
請求項の発明によれば、支持板の下辺側には二枚の脚板があって、その二枚の支持板連結手段が一直線上に配置されているので、スタンドの下部回りの美観を損なうことがない。
本発明に係る卓上カレンダーの実施例を示す説明図である。 卓上カレンダーの実施例におけるスタンドの組み立てをスタンド後方から見た状態で示す説明図である。 本発明に係るスタンド構成部品組み合わせ具の実施例を平面で示す説明図である。 図3のA−A線に沿った断面を示す説明図である。 図3のB−B線に沿った断面を示す説明図である。
つぎに本発明を図1から図5に示す実施例に基づいて詳細に説明する。図中1は卓上カレンダー1で、該卓上カレンダー1は、図1に示すようにカレンダー本体2と、このカレンダー本体2が着脱可能に掛け留めされたスタンド3とからなるものである。
(カレンダー本体)
カレンダー本体2は、表紙と裏紙とを含む複数枚のカレンダー用紙4の一辺側をリングからなる綴じ具5で綴じ合わせてなるものであり、綴じ具5で綴じ合わされている部位を中心にしてカレンダー用紙4を捲り返すように回動させ、最前位に位置したカレンダー用紙4に記載の情報などを表示できるようにしている。
そしてこの実施の形態におけるカレンダー本体2では、上記綴じ具5を複数個を用いてこれを二組の綴じ部6に分けて、その二組の綴じ部6を離間させた綴じ合わせ形態としている。
(スタンド)
スタンド3は共に合成樹脂材から成形されていて、図2に示すように支持板7と二枚の脚板8とを組み合わせてなるものである。前記支持板7を上下方向に立つ立ち板として支持板7の下辺を横方向に配した脚板8の上のスタンド幅方向に沿った中心線上の位置に嵌め付けて両者が連結されており、側方から見た状態で逆さのT字状になるように設けられている。
(支持板)
支持板7は上辺にカレンダー本体2が着脱可能に掛け留めできる掛け留め部9を有している。この卓上カレンダー1でのカレンダー本体2はスタンド3の正面側と背面側とになるように二つに捲り分けし、綴じ部6の部分がスタンド3の上端に乗るようにするだけのものであって、前記掛け留め部9はカレンダー本体2での綴じ部6に対応位置した凹所として形成され、掛け留めしたカレンダー本体2の綴じ部6がその掛け留め部9に位置して支持板7の幅方向に移動しないようにしている。
このように支持板7の上辺にある掛け留め部9にカレンダー本体2の綴じ部6を位置させるように、カレンダー本体2をスタンド正面側と背面側とに捲り分けして掛け留めることで、カレンダー本体2が横ずれすることなく安定してスタンド3に支持される。また掛け留め部9にはカレンダー本体2の綴じ部6が乗るだけであるため、必要時にカレンダー本体2を引き上げるようにすることでこのカレンダー本体2を単独で取り扱えるようになる。
(脚板)
本実施の例では上述したように脚板8は二枚有している。二枚の脚板8は連結されて長手方向が上記支持板7と幅寸法と同じとなるようにしており、スタンド3の形態では脚板8が二枚存在していることが目立たないように図られている。そして脚板8それぞれには連結した状態で一直線状に連続している支持板連結手段10が、脚板8それぞれの中心線上に位置するようにして設けられている。
(支持板連結手段)
支持板連結手段10は支持板の下辺が着脱可能に嵌め込まれる嵌合溝11を有してなるものであり、連結状態での脚板長手方向(支持板幅方向)に亘って二条の突堤12を平行にして突設することで、その二条の突堤12の間に前記嵌合溝11を形成するようにしたものである。(図3、図4参照)
そして支持板7とこの支持板7の下辺を嵌め込む脚板8との連結において、支持板7に対して脚板8の位置がズレないようにするために、支持板7の下辺には複数個所にして位置決め突起13が設けられていて板厚さ方向に突設しているとともに、支持板連結手段10での位置決め突起13に対応する位置にこの位置決め突起13が係脱可能に係止する係止孔14が開口しており、支持板7の前記位置決め突起13が脚板8の係止孔14に係止して、脚板8がズレることなく支持板7に正規位置で連結されている。
二枚の脚板8の連結は、脚板8それぞれに連結時に相対する辺側に相互に係脱可能に係合し合う部分を設けたもので、二枚の脚板8の内の一方の脚板8は、他方の脚板8側となる辺であって支持板連結手段10の直線上に位置する雄型係止手段15を有し、他方の脚板8は、一方の脚板8側の辺であって前記雄型係止手段15に対応し支持板連結手段10の直線上に位置する雌型係止手段16を有していて、この雄型係止手段15と雌型係止手段16とが蟻継(アリツギ)の仕口にして係脱可能に係合される。
そして上記雄型係止手段15と雌型係止手段16とを継ぐことで二枚の脚板8の対向辺同士が接合した状態でその二枚の脚板8が連結され、また二枚の脚板8の支持板連結手段10が一直線上に連続して配置され、これによって支持板7の下辺を嵌め入れし易くなるようにしているものである。
(スタンド構成部品組み合わせ具)
上記スタンド3の支持板7には、二つの開口部17が開口されていて、それぞれに一枚ずつの上記脚板8を収め入れることができる大きさのものとしており、支持板7の軽量化を図っているとともに、つぎに説明するように、このスタンド3の構成部品である支持板7と二枚の脚板8とが、スタンド3を組む前の状態において一枚の扁平な一体物として構成できるようにしているものである。
図3〜図5はスタンド3を組む前の支持板7と二枚の脚板8とを組み合わせて一体物としたスタンド構成部品組み合わせ具18を示している。このスタンド構成部品組み合わせ具18は、上記二つの開口部17を有した上記支持板7と前記二つの開口部17の内部に一枚ずつにして配置された二枚の上記脚板8とからなり、一枚の板状体の形態を呈するようにして合成樹脂材から成形されているものである。
スタンド構成部品組み合わせ具18での支持板7と二枚の脚板8とは、開口部17の内周部から脚板8の外周部に亘って張り出た破断容易な連結部19を介して分離可能に連結されている。そのためスタンド構成部品組み合わせ具18の形態の時点では支持板7と二枚の脚板8とがバラバラとはなっておらず、支持板7と二枚の脚板8と上記カレンダー本体2とを重ね合わせて透明な袋などに収めたセット品を作製する上で支持板7や脚板8の散逸を防ぎ、嵩張ることの無い形状のセット品が得られるようになる。
このスタンド構成部品組み合わせ具18からスタンド3を組み上げる作業としては、単に上記連結部19を破断して開口部17それぞれに配置されている脚板8それぞれをその開口部17から取り外して、二枚の脚板8をその脚板8の上記雄型係止手段15と上記雌型係止手段16とを係合させて連結させればよい。そして二枚の脚板8の連結によって一直線状に並んで連続する支持板連結手段10に支持板7の下辺を嵌め込むことでスタンド3が組み上がる。この後カレンダー本体2を掛け留めることで卓上カレンダー1が頗る簡単に得られる。
1…卓上カレンダー
2…カレンダー本体
3…スタンド
4…カレンダー用紙
7…支持板
8…脚板
9…掛け留め部
10…支持板連結手段
11…嵌合溝
13…位置決め突起
14…係止孔
15…雄型係止手段
16…雌型係止手段
17…開口部
18…スタンド構成部品組み合わせ具
19…連結部

Claims (5)

  1. カレンダー本体とこのカレンダー本体を掛け留めるスタンドとからなる卓上カレンダーの前記スタンドを形成するためのスタンド構成部品組み合わせ具において、
    開口部を有した支持板とこの支持板の前記開口部の内部に配置された脚板とからなる合成樹脂材から成形された一枚の板状体であって、
    前記支持板と前記脚板とは、支持板の開口部から脚板に亘って張り出た破断容易な連結部を介して分離可能に連結されていて、
    前記支持板は、一辺にカレンダー本体が着脱可能に掛け留めできる掛け留め部を有し、前記脚板は、該脚板の片面に、支持板の前記掛け留め部とは反対側の辺部を嵌め込み可能とした嵌合溝からなる支持板連結手段を有していることを特徴とするスタンド構成部品組み合わせ具。
  2. 上記支持板は二つの開口部を有していて、開口部それぞれに上記脚板が配置されており、一方の脚板は、支持板連結手段の直線上に位置する雄型係止手段を有し、他方の脚板は、前記一方の脚板の雄型係止手段に対応し支持板連結手段の直線上に位置する雌型係止手段を有していて、支持板から分離したときの前記二枚の脚板の支持板連結手段が、雄型係止手段と雌型係止手段との係合により一直線上に配置される構成とする請求項に記載のスタンド構成部品組み合わせ具。
  3. 複数枚のカレンダー用紙をリングからなる綴じ具で綴じ合わせたカレンダー本体とこのカレンダー本体が着脱可能に掛け留めされるスタンドとを備える卓上カレンダーにおいて、
    前記スタンドは、上辺に前記カレンダー本体が着脱可能に掛け留めできる掛け留め部を有する支持板と、この支持板の下辺が着脱可能に嵌め込まれた嵌合溝からなる支持板連結手段を有して支持板を起立状態で支持する脚板とからなり、
    前記支持板は、該支持板から取り外したときの脚板が配置可能な大きさに開口されている開口部を有することを特徴とする卓上カレンダー。
  4. 上記脚板を二枚有していて、この脚板それぞれを配置可能な大きさとされた開口部を有する請求項に記載の卓上カレンダー。
  5. 上記二枚の脚板の内、一方の脚板は、上記支持板連結手段の直線上に位置する雄型係止手段を有し、他方の脚板は、前記一方の脚板の雄型係止手段に対応し上記支持板連結手段の直線上に位置する雌型係止手段を有していて、雄型係止手段と雌型係止手段とが係合して二枚の脚板の支持板連結手段が一直線上に連続して配置されている請求項に記載の卓上カレンダー。
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