JP6669953B2 - 格子状パネルで構成した折畳み扉装置 - Google Patents

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本発明は近隣からの視線を緩和すると共に通気・採光性を備え、一方では折畳んだ状態で間口の開口が大きく取れるように構成した格子状パネルを備えた折畳み扉装置に関するものである。
間口を開閉する為の1手段として折畳み扉が従来から知られている。この折畳み扉とは複数枚のパネルが継手を介して屈曲可能に連結し、そして上端は上レールに吊設され、下端はガイドレールに拘束されている。
複数枚のパネルで構成している折畳み扉は上枠、下枠、及び両縦枠を枠組みした長方形の枠体に装着され、主継手の上端に取着している吊車は上枠に形成している上レールに載り、主継手の下端に設けているスライダーは下枠に形成しているガイドレールに遊嵌している。
そこで、折畳み扉が折畳まれる場合には、吊車及びスライダーが上レール及び下レールに沿って移動し、副継手は上レール及び下レールから外方向へ蹴り出されると共に片側に寄せられて間口は大きく開口する。ところで、折畳み扉を構成しているパネルの形態は色々であり、長方形の枠に透明なプラスチック板を嵌めて構成した場合、又は長方形枠にアルミ板を嵌めている場合など、色々である。
透明なプラスチック板を嵌めるならば、採光性はあるが通気性は損なわれ、前面がアルミ板の場合には採光性もなく通気性も損なわれる。ただし、アルミ板を嵌めるならば近隣からの視線を完全に遮ることは可能である。一方、主継手と副継手を介して複数枚のパネルを連結して構成する折畳み扉の場合、開閉操作を行う場合に各パネルの動作は一定せず、そして隣り合う各パネル間に空間を作って通風や採光を図ることは出来ない。
そこで、各パネルがリンク機構を介して連結した折畳み扉が知られていて、該折畳み扉は間口を閉じた状態で各パネルを回動して向きを変え、パネル間に空間(隙間)を形成することが出来る。すなわち、パネルをリンク機構によって連結した折畳み扉はルーバー機能を備えることで各パネルの向きを変えて各パネル間に空間(隙間)が形成される。
特開2010−248718号に係る「格子状パネルで構成した折畳み扉装置」は、出願人が以前に特許出願いた技術である。
すなわち、パンタグラフ式リンク機構に複数枚のパネルを取付け、通気性と採光性を備えたもので、リンク機構の伸縮に伴って折畳み扉を開閉可能とし、又リンク機構を構成するリンクの連結部において互いに噛み合う切欠きを形成し、そして上記パネルは複数本の格子を有している。
ところで、折畳み扉の上端と下端には上記パンタグラフ式リンク機構を配置し、パネルはパンタグラフ式リンク機構のリンクに複数本の格子が連結した構造と成っている。格子はリンクにネジ止めされ、パネルには3本〜5本の格子を備えていて、所定のパネルにおける格子の本数は一定と成っている。すなわち、後で格子の本数を増減することは出来ない。
特開2010−248718号に係る「格子状パネルで構成した折畳み扉装置」
パンタグラフ式リンク機構を備えた折畳み扉では、各パネルの向きを変えることでパネル間の空間(隙間)の調整を行うことが可能である。本発明が解決しようとする課題は、パネルの向きを調整する以外に、パネルを構成する格子の本数を増減することが出来ると共に、格子が損傷した場合に交換することが出来る格子状パネルを有す折畳み扉装置を提供する。
本発明に係る折畳み扉装置はパネルが格子状を形成し、パンタグラフ式リンク機構を上下端に備えた折畳み扉である。すなわち複数枚の格子状パネルの上下端にはリンク機構を構成するパンタグラフ式リンクが取付けられている。したがって、パンタグラフ式リンク機構の伸縮動に伴って格子状の折畳み扉は開閉することが出来、そして、各パネルの上方に吊車が取付けられ、下方にはスライダーを備えている。
吊車は上レールに載ると共にスライダーは下レールに遊嵌しており、リンク機構は上下レールに沿って伸縮し、該リンク機構の各リンクに取付けられている格子状パネルはその向きを変えて移動し、折畳み扉は伸縮することで開閉する。ここで、格子状パネルをリンク機構と独立した部材として構成し、この格子状パネルをパンタグラフ式リンクを構成するリンクに取着する場合のみならず、上下リンク機構を構成するリンクに複数本の格子を直接連結した構造とすることも出来る。
すなわち、複数本の格子の上下端にベース部材を取付けてパネルを独立して構成し、この格子状パネルをパンタグラフ式リンク機構に取着したり、又はベース部材を用いることなく格子をリンクに直接連結することも可能である。
本発明では、パネルを構成する複数本の格子は連結具を介して取付けられる。連結具の先端部は格子にネジ止めなどによって止着され、基部はベース部材又はリングと連結している。
そして、基部はベース部材又はリンクに形成したガイドに沿ってスライド出来るようにし、所定の位置で止着される。したがって、パネルを構成する格子の本数を増やしたり、逆に減らすことも可能である。
また、折畳み扉を伸長した状態で縮むことがないようにロック装置を備えているが、本発明ではこのロック装置の具体的な構造は限定しない。
本発明に係る折畳み扉装置は複数枚の格子状パネルがパンタグラフ式リンク機構に取付けられている為に、各格子状パネルは重なり合って折畳まれる。格子状パネルは複数本の格子を有していることで、折畳み扉が伸長して間口が閉じられても、各格子間には空間(隙間)が形成されることで通気性があり、採光性を有す。したがって、折畳み扉を伸長して閉じた状態では、近隣からの視線を適当に緩和出来、折畳むことで間口を大きく開口することが出来る。
そして、パネルを構成する各格子の間隔は調整することが出来、その為に1パネルの格子の本数を増やしたり、逆に減らしたりすることが出来、格子が損傷した際には新たな格子と簡単に交換することも可能である。
ここで、格子の上下端には連結具が取付けられ、該連結具を介して格子がパネルに設けたベース部材又はリンクに連結されてスライド可能とし、適当な位置で止着することが出来、格子間隔は自由に調整される。
本発明に係る格子パネルで構成した折畳み扉装置の正面図。 (a)は折畳み扉が伸長した状態、(b)は折畳み途中の状態、(c)は完全に折畳まれた状態をそれぞれ表している。 折畳み途中の状態での折畳み扉の下端部を示している。 格子が連結具を介してリンクと連結している場合。 格子がリンクに沿ってスライドする構造を示す具体例。 折畳み扉のロック装置の具体例。
図1は本発明に係る格子状パネルで構成した折畳み扉装置の外観(正面)を示し、折畳み扉が伸長した全閉状態を表している。折畳み扉1は上枠2と下枠3、そして両縦枠4,4にて構成した枠体に装着されていて、開閉することが出来る。該折畳み扉1は複数枚の格子状パネル6,6・・・を有し、折畳み扉1が伸長した場合には、同図に示すように複数本の格子5,5・・・が等間隔で配列され、該折畳み扉1の表面は一平面を構成している。
折畳み扉1にはパンタグラフ式リンク機構がその上下端に組み込まれ、該パンタグラフ式リンク機構の伸縮に伴って折畳み扉1は開閉することが出来る。図2は折畳み扉1の伸縮動作を表し、(a)は伸長した状態、(b)は折畳み途中の状態、(c)は完全に折畳まれた状態をそれぞれ表している。
パンタグラフ式リンク機構は互いにクロスしたリンク7a,7bが互いに連結して構成し、一方のリンク7a,7a・・・に上記格子状パネル6,6・・・が取付けられている。
リンク7a、7a・・・の両先端8a,8a・・・はリンク7b,7b・・・の両先端8b,8b・・・と互いに連結し、またリンク7a,7a・・・とリンク7b,7b・・・は中央部においても互いに連結している。従って、(a)ではリンク7aとリンク7bが重なり合って一直線状に延びているが、(b)ではリンク7aとリンク7bがX状にクロスしている。さらに(c)に示すようにリンク7a,7a・・・及びリンク7b,7b・・・が互いに当接することでパンタグラフ式リンク機構は縮むことが出来、該リンク7a,7a・・・に取付けている格子状パネル6,6・・・は互いに当接又は近接して配列される。
このように、格子状パネル6,6・・・はパンタグラフ式リンク機構の伸縮動に伴って、図2に示すごとく旋回することが出来る。
ところで、上記格子状パネル6は4本の格子5,5・・・から成り、各格子5,5・・・の間には隙間9,9・・・を形成しているが、本発明では上記隙間9,9・・・の大きさ(幅寸法)が調整することが出来るように格子5,5・・・が取付けられる。従って、格子状パネル6の格子5,5・・・の本数を増減することが出来る。
図3は折畳み扉1の下端部を示す具体例であり、格子状パネル6,6・・・は傾斜して配列している。この格子状パネル6の格子5,5・・・には木製の角棒が使われ、その下端は上記リンク7aに取付けられている。勿論、木製の格子5に限ることなく、アルミ製の格子5とすることもある。
図4は格子5とリンク7aの連結構造を示す具体例であり、同図に示すように連結手段として連結具10を用いている。連結具10の先端部は上記格子5に面してネジ止めされ、基部はリンク7aと繋がっている。
ここで、上記連結具10の基部はリンク7aにネジ止めにて止着されるが、該ネジを弛めるならばリンク7aに沿ってスライドすることが出来る。連結具10がスライドすることで、同時に格子5は移動することが出来る。
図5は連結具10を介してリンク7aに格子5が連結している場合を示す具体例であり、(a)は正面図、(b)は断面図をそれぞれ表している。
アルミ製のリンク7aは中空の角材で、内部空間11にはブロック12が嵌っている。そして、リンク7aの正面にはスリット溝13が連続して長手方向に延び、スリット溝13は上記内部空間11と連通している。連結具10の正面から挿通したネジ14はスリット溝13を貫通して上記ブロック12に設けたネジ穴に螺合している。したがって、ネジ14を締め付けるならば、リンク7aの正面板が連結具10とブロック12とで挟まれて格子5は動かないように固定される。
また、ネジ14を弛めるならば、ブロック12と共に格子5はスライドすることが出来る。ここで、ネジ14はスリット溝13に沿って移動する。
ところで、連結具10を介して格子5をリンク7aに取付ける手段は、図4、図5に示す場合に限るものではない。
パンタグラフ式リンク機構は従来から周知の機構である為に詳細な説明は省略するが、リンク7aとリンク7bの中央連結部には吊車が取付けられ、同じく下方にはスライダーが取付けられている。吊車は上枠2に形成している上レールに載り、スライダーは下枠3に形成しているガイド溝に遊嵌している。
図6は本発明の折畳み扉1に取付けたロック装置を示す具体例であり、(a)はロックが解除された状態、(b)はロック状態をそれぞれ表している。
折畳み扉1が一直線状に延びている場合、隣り合う一方のリンク7bの下面には係合受け15が取付けられ、他方のリンク7bの下面にはスライダー16を有している。該スライダー16はリンク7bに設けたガイド18に沿ってスライドすることが出来、スライダー16には水平に延びる係合片17が取付けられている。
そこで、同図(b)に示すように、スライダー16がガイド18に沿って左方向にスライドするならば、係合片17は上記係合受け15に係合することが出来る。上記係合片17が係合受け15に係合するならば、隣り合う両リンク7b,7bは屈曲するは出来なくロックされ、折畳み扉1が屈曲して縮むことが出来ない。
ここで、スライダー16には操作片19が設けられ、該操作片19を摘んでスライドさせることが出来る。
ただし、同図に示すロック装置は本発明の1具体例であり、このロック装置に限るものではない。
例えば、折畳み扉1に従来から周知のフランス落しを設けることも出来る。フランス落しを降下するならば、互いに重なり合っているリンク7aとリンク7bに貫通して設けている穴に落し棒が嵌入することで、両リンク7a,7bはロックされて屈曲することが阻止される。すなわち、折畳み扉1を折畳むことが出来なくなる。
1 折畳み扉
2 上枠
3 下枠
4 縦枠
5 格子
6 格子状パネル
7 リンク
8 先端
9 隙間
10 連結具
11 内部空間
12 ブロック
13 スリット溝
14 ネジ
15 係合受け
16 スライダー
17 係合片
18 ガイド
19 操作片







Claims (1)

  1. パンタグラフ式リンク機構に複数枚の格子状パネルを取付けた折畳み扉を上枠、下枠、及び両縦枠で枠組みした枠体に装着した折畳み扉装置において、上記格子状パネルには複数本の格子を備えると共に、各格子の間隔を調整可能としたもので、各格子とパンタグラフ式リンク機構を構成するリンクとの間に連結具を設け、該連結具を介して格子とリンクを連結し、リンクに沿って連結具をスライド可能に構成し、上記リンクは中空の角材で内部空間にはブロックが嵌り、リンク正面にはスリット溝が連続して長手方向に延び、スリット溝は上記内部空間と連通し、上記連結具の正面から挿通したネジはスリット溝を貫通してブロックに設けたネジ穴に螺合していることを特徴とする格子状パネルで構成した折畳み扉装置。
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