JP6760842B2 - 分離脱着自在のセグメント構造のレールフレームを含むスライディング防虫窓の取付け構造 - Google Patents

分離脱着自在のセグメント構造のレールフレームを含むスライディング防虫窓の取付け構造 Download PDF

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Description

本発明は、スライディング防虫窓を支持し、スライディング開閉作用を提供するローラ装置の摺動をガイドするレールフレームの取付け構造に関し、より詳しくは、防虫窓が取り付けられる底面及び上部面で防虫窓をより安定的に支持し移動させることができ、それによって防虫窓が取り付けられた状態で強風が吹いても防虫窓が揺動することなく、安定的な支持状態を維持することができるスライディング防虫窓に関する。
さらに、防虫窓とともにスライディング窓戸システムを構成するスライディング窓戸が、スライディング窓の視野が狭くなる現象が最小化するように、スライディング窓を形成するガラスを支持する別途の4変形ドアサッシなく、ローラ部材上にガラスを分離自在な状態で載置して支持し、ローラによって支持されるガラスの両側面に拡大断面(ガラスより厚い断面)を有する垂直補強材を剛接合させることで、ガラスの横方向曲げ剛性を補完して高い耐風圧性を発揮させ、このようなスライディング窓の摺動をガイドする窓枠部材として使用される上部及び下部のドア取付けフレームにそれぞれ上部ポケットガイド及び下部ポケットガイドを設けて、スライディング窓の上端部と下端部を窓戸の内外側両面でガイドすることで、スライディング窓の円滑な移動を支持する構造であって、ポケットガイドはドア取付けフレームの本体部から脱着自在のポケットガイドセグメントで形成され、ローラガイドレールの進行方向に沿ってスライディング窓の内外側両面でポケットガイドセグメントが相互分離自在に連続して取り付けられることで、取付施工後にも垂直補強材を備えて断面の拡がったスライディング窓自体をドア取付けフレームから、如何なる干渉なく、分離できるように取り付けられるスライディング窓戸取付け構造で施工されるスライディング窓戸の前面への取付けに好適且つ有用な防虫窓の取付け構造に関する。
本発明は、各種害虫の室内侵入を防止するため窓戸の外部に取り付ける防虫窓に関し、特に、上下部の防虫窓サッシに網目形態の防虫網が組み立てられ、窓枠の防虫窓取付けフレームに設けられたレールに沿って摺動するスライディング防虫窓の取付け構造に関する。
一般に、防虫窓にはヒンジや螺子などで窓枠フレームの外面に直接固定する固定式防虫窓と、図1及び図2に示されたように、窓戸20を取り付けるために設けられる窓枠の窓戸取付けフレーム10とは別途に提供される防虫窓取付けフレーム30上のレールに沿って摺動する下部戸車と上部支持具を防虫窓40の上部及び下部サッシに取り付けた移動式防虫窓とがある。
本発明は、そのうち移動式防虫窓(以下、「スライディング防虫窓」または単に「防虫窓」と称する)に関する。一般的な従来技術によるスライディング防虫窓の取付け構造は、図1に示されたように、防虫窓40を構成する下部サッシの戸車は窓枠の防虫窓取付けフレーム30に設けられた下部レールに載置されているものの、図2に示されたように、防虫窓40を構成する上部サッシの支持具が窓枠の防虫窓取付けフレーム30に設けられた上部レールに密着されず、透間風によって防虫窓40が揺れて騒音が発生するなどの問題点がある。
また、例えば、室内のリビングルームとバルコニーとの間に取り付けられる窓戸システムにスライディング防虫窓がさらに取り付けられる場合は、季節によって防虫窓を容易に取り付け、簡単に取り外すことができる構造が必要となる。しかし、従来技術によれば、防虫窓の取付け及び取外しを容易にする場合は、取付け間隔が広く、防虫窓を摺動させるときがらがらと揺れる現象が生じるかまたは風によって酷く揺れるという問題点がある。
このような問題点を解決するための方案として、韓国特許登録第10−0376971号公報には、防虫窓を構成する上部サッシの支持具に軟質合成樹脂材の接支片をさらに設けることで、防虫窓を窓枠の防虫窓取付けフレームに取り付けるとき、防虫窓上部サッシの支持具の接支片を防虫窓取付けフレームの上部レールに当てて押し上げれば、軟質合成樹材からなって弾性力のある接支片が補強リブ側に曲がり、このとき防虫窓下部サッシの戸車の凹溝に防虫窓取付けフレームの下部レールが挿入されるように合わせておけば、接支片の弾性力で防虫窓が下方に押されて、防虫窓下部サッシの戸車の接支部は窓枠の防虫窓取付けフレームの下部レールに載置され、防虫窓上部サッシの支持具の接支片は防虫窓取付けフレームの上部レールに密着されることで、透間風による防虫窓の揺れを防止して騒音発生を遮断する改良構造が開示されている。
しかし、このように防虫窓の上部サッシに取り付けられる支持具にさらに設けられる接支片の弾性力に依存して透間風による防虫窓の揺れを防止することは、構造的な特性によって耐風圧性に限界があり、さらには主に建物の外部に取り付けられる防虫窓を支持する手段として弾性力が持続的に維持されねばならない素材を使用することは耐久性にも限界を有するという問題点がある。
さらに、上述した技術を用いた従来技術による防虫窓の取付け構造の場合は、図1及び図2、そして韓国特許登録第10−0376971号公報の図面に示されているように、防虫窓取付けフレームと上部及び下部レールが外部に露出していて、そこに防虫窓が取り付けられる場合には防虫窓サッシがかなり外部に露出するため、窓戸を通じて確保しようとする視野を狭めるようになり、防虫窓の内側により広い視野確保のためドアサッシを設けずガラスのみを使用するスライディング窓を取り付けた場合であれば、ドアサッシを除去するための努力と費用の価値が防虫窓によって相当部分損なわれるという問題が発生することになる。
本発明は、上述した従来技術の一般的且つ共通的な問題点を解決するためのものであって、本発明が解決しようとする技術的課題は、防虫窓を一体的に防虫窓取付けフレーム内に取付施工できるようにし、取り付けられた防虫窓を一体的に防虫窓取付けフレームから簡単に分離できるようにし、さらに、防虫窓の下部サッシに取り付けられる支持具または戸車だけでなく、上部サッシに取り付けられる支持具または戸車が、別途に設けられる弾性素材の弾性力に依存せずにも、防虫窓取付けフレームの上部レールにより堅固に載置支持されるようにする防虫窓の取付け構造を提供することで、施工容易性と耐風圧性だけでなく良好な耐久性を確保できるようにし、また上部レール及び下部レールを含んでなる防虫窓取付けフレームとそれに取り付けられる防虫窓のサッシが外部に露出する範囲を最小化できる防虫窓の取付け構造を提供することで、広い視野確保のために特別に設計される窓戸を通じて確保しようとする良好な視野確保の効果が防虫窓によって低下しないようにする防虫窓取付け構造を提供することである。
本発明は、上述した技術的課題を解決するため、スライディング防虫窓を一体的に防虫窓取付けフレーム内に取付施工できるようにし、取り付けられたスライディング防虫窓を一体的に防虫窓取付けフレームから分離できるようにするのため、前記防虫窓取付けフレームは、
ドア取付けフレームに隣接してポケット型で取り付けられる防虫窓取付けフレーム本体部ポケット;及び
前記防虫窓取付けフレーム本体部ポケットの底面または天井面から設定離隔距離を有した位置でスライディング防虫窓の摺動方向に沿って延設されるレールを含んで形成され、前記防虫窓取付けフレーム本体部ポケットの内部に脱着自在に挿設されるレールブリッジを含んでなり、
前記レールブリッジは、防虫窓取付けフレーム本体部ポケットの内部から脱着自在の2以上のレールブリッジセグメントで形成され、
前記レールブリッジセグメントは、スライディング防虫窓の下部または上部でレールの進行方向に沿って相互分離自在に連続して取り付けられることを特徴とする、分離脱着自在のセグメント構造のレールブリッジを含む防虫窓取付けフレームを備えたスライディング防虫窓の取付け構造を提供する。
また、スライディング防虫窓の上部または下部でレールブリッジとして提供される前記レールブリッジセグメントは、防虫窓取付けフレームの上部構造と下部構造のいずれか1つ以上の構造に提供されることが望ましく、防虫窓取付けフレームの上部構造と下部構造の全てに提供される場合は、スライディング防虫窓の取付け及び取外し作業方向の多様性を提供することができる。
ここで、前記レールブリッジセグメントは、レールの全長において2つ以上のセグメントとして分割形成され、少なくとも1つのセグメントは、スライディング防虫窓が他のセグメントのレール上に位置した状態で防虫窓取付けフレームを構成する防虫窓取付けフレーム本体部ポケットから取外し可能な長さで形成されることが望ましい。
また、このような構造を有したスライディング防虫窓システムの耐塵性(埃流入防止能)、水密性及び気密性向上のため、レールブリッジとして提供される前記レールブリッジセグメントとスライディング防虫窓との相互対向面にはモヘアのような遮断部材が水平長さ方向に取り付けられることが望ましい。
本発明によれば、スライディング防虫窓を一体的に防虫窓取付けフレーム内に取付施工できるようにし、取り付けられたスライディング防虫窓を一体的に防虫窓取付けフレームから簡単に分離できるようにし、さらに、防虫窓を構成する下部サッシに戸車を設けるだけでなく、上部サッシにも部品間の離隔状態を発生させる支持具の代りに戸車を設けることができる取付け構造を提供することで、防虫窓取付けフレームの上部レール及び下部レールの全てに防虫窓がより堅固に載置支持された状態で円滑に摺動することができる。
また、本発明による防虫窓取付け構造によれば、施工が容易であり、取り付けられた状態で耐風圧性が良好であるだけでなく、良好な耐久性を確保することができる。
さらに、上部レール及び下部レールを含んでなる防虫窓取付けフレームとそれに取り付けられる防虫窓のサッシが外部に露出する範囲を最小化させることで、広い視野確保のために特別に設計された窓戸を通じて確保しようとする良好な視野確保の効果が防虫窓によって損なわれないようにする。
従来技術によるスライディング防虫窓の取付け構造を示した断面図である。 従来技術によるスライディング防虫窓の取付け構造を示した断面図である。 本発明の望ましい一実施例によるスライディング防虫窓の取付け構造を示した断面図である。 図3の防虫窓取付け構造の取付け状態の平面図である。 本発明によるスライディング防虫窓の取付け構造と連動したスライディング窓戸取付け構造の望ましい実施例を一緒に示して本発明の有用性と適用性を示した図である。 本発明によるスライディング防虫窓の取付け構造と連動したスライディング窓戸取付け構造の望ましい実施例を一緒に示して本発明の有用性と適用性を示した図である。 本発明によるスライディング防虫窓の取付け構造と連動したスライディング窓戸取付け構造の望ましい実施例を一緒に示して本発明の有用性と適用性を示した図である。 本発明によるスライディング防虫窓の取付け及び取外し作業を防虫窓取付けフレームの下部構造を用いて示した作動状態の断面図である。 本発明によるスライディング防虫窓の取付け及び取外し作業を防虫窓取付けフレームの下部構造を用いて示した作動状態の断面図である。 本発明によるスライディング防虫窓の取付け及び取外し作業を防虫窓取付けフレームの下部構造を用いて示した作動状態の断面図である。 スライディング防虫窓の取付け及び取外し作業を防虫窓取付けフレームの上部構造を用いて示した作動状態の断面図である。 スライディング防虫窓の取付け及び取外し作業を防虫窓取付けフレームの上部構造を用いて示した作動状態の断面図である。 スライディング防虫窓の取付け及び取外し作業を防虫窓取付けフレームの上部構造を用いて示した作動状態の断面図である。 上部または下部構造のレールブリッジが3つのレールブリッジセグメントを含んでなる望ましい一実施例を通じてレールブリッジの取外し過程と防虫窓の分離過程を順次示した作動状態の平面図である。 上部または下部構造のレールブリッジが3つのレールブリッジセグメントを含んでなる望ましい一実施例を通じてレールブリッジの取外し過程と防虫窓の分離過程を順次示した作動状態の平面図である。 上部または下部構造のレールブリッジが3つのレールブリッジセグメントを含んでなる望ましい一実施例を通じてレールブリッジの取外し過程と防虫窓の分離過程を順次示した作動状態の平面図である。 上部または下部構造のレールブリッジが3つのレールブリッジセグメントを含んでなる望ましい一実施例を通じてレールブリッジの取外し過程と防虫窓の分離過程を順次示した作動状態の平面図である。 上部または下部構造のレールブリッジが3つのレールブリッジセグメントを含んでなる望ましい一実施例を通じてレールブリッジの取外し過程と防虫窓の分離過程を順次示した作動状態の平面図である。 上部または下部構造のレールブリッジが3つのレールブリッジセグメントを含んでなる望ましい一実施例を通じてレールブリッジの取外し過程と防虫窓の分離過程を順次示した作動状態の平面図である。 本発明によるスライディング防虫窓の取付け構造と連動したスライディング窓戸取付け構造において、ポケットガイドセグメントとスライディングドアをドア取付けフレームから分離する過程を示した作動状態の断面図である。
以下、添付された図面を参照して本発明の実施例を、本発明が属する技術分野で通常の知識を持つ者が容易に実施できるように詳しく説明する。しかし、本発明は多様な相異なる形態で具現でき、後述される実施例によって限定されるものではない。
本発明は、上述したように窓戸の開放性を高めるように改良されたスライディング窓と連動して使用する際に防虫窓が妨害にならないようにすることで、広い視野確保のために改良されたスライディング窓戸の改良された取付け構造により高い有用性を提供することと、スライディング防虫窓の取付け及び取外し時に発生する構造的な問題とを同時に解決するためのものである。図3は本発明の基本概念によるスライディング防虫窓の取付け構造の望ましい一実施例の取付け状態の断面図であり、図4は図3に示された防虫窓取付け構造の取付け状態の平面図であり、図5ないし図7は本発明によるスライディング防虫窓の取付け構造と連動したスライディング窓戸取付け構造の望ましい実施例を一緒に示して本発明の有用性と適用性を示した図である。
また、図8ないし図10は本発明によるスライディング防虫窓の取付け及び取外し作業を防虫窓取付けフレームの下部構造を用いて示した作動状態の断面図であり、図11ないし図13はスライディング防虫窓の取付け及び取外し作業を防虫窓取付けフレームの上部構造を用いて示した作動状態の断面図である。
そして、図14ないし図19は、上部または下部構造のレールブリッジが3つのレールブリッジセグメントを含んでなる望ましい一実施例を通じてレールブリッジの取外し過程と防虫窓の分離過程を順次示した作動状態の平面図である。
図面に例示される本発明の望ましい実施例によれば、スライディング防虫窓500を一体的に防虫窓取付けフレーム200内に取付施工できるようにし、取り付けられたスライディング防虫窓500を一体的に防虫窓取付けフレーム200から分離できるようにするのため、前記防虫窓取付けフレーム200は、ドア取付けフレーム100に隣接してポケット型で取り付けられる防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210;及び前記防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の底面または天井面から設定離隔距離を有した位置でスライディング防虫窓500の摺動方向に沿って延設されるレール222を含んで形成され、前記防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の内部に脱着自在に挿設されるレールブリッジ220を含んでなる。
一方、防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の外側の一側面には、ドア取付けフレーム100の外側の一側面に凹設された締結溝101に挿し込まれて組み立てられる締結突起201を突設することができる。
ここで、前記レールブリッジ220は、防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の内部から脱着自在の2以上のレールブリッジセグメント220−1、220−2、220−3で形成され、前記レールブリッジセグメント220−1、220−2、220−3はスライディング防虫窓500の下部または上部でレール222の進行方向に沿って相互分離自在に連続して取り付けられることで、本発明による分離脱着自在のセグメント構造のレールブリッジを含む防虫窓取付けフレームを備えたスライディング防虫窓の取付け構造が提供される。
ここで、分離脱着自在のセグメント構造のレールブリッジ220、すなわちレールブリッジセグメント220−1、220−2、220−3を防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210内に分離自在に取り付けるため、図3ないし図7に示されたように、前記防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の内側面にはレール222の進行方向に沿って突設される係止段214が設けられ、前記レールブリッジ220の内外側両端部には前記係止段214に係止される係止突起224がレール222の進行方向に沿って設けられることが望ましい。係止段214と係止突起224とが係止する部分では所定の摩擦力が発生して、外力を与えない限りレールブリッジ220が防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210から分離されないようにし、ユーザがレールブリッジ220の上面から突設されるレール222部分を把持して引っ張れば、容易に取り外されて分離できるように形成されることが望ましい。
また、レールブリッジ220として提供される前記レールブリッジセグメント220:220−1、220−2または220−3は、防虫窓取付けフレーム200の上部構造と下部構造のいずれか1つ以上の構造に設けることができ、図示されたように、防虫窓取付けフレーム200の上部構造と下部構造の全てに設けられる場合は、スライディング防虫窓500の取付け及び取外し作業方向の多様性を提供することができる。
ここで、図3に示されたレールブリッジ220が防虫窓取付けフレーム200の上部構造と下部構造のいずれか1つ以上の構造から取り外される場合、防虫窓500を防虫窓取付けフレーム200の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の内側面から容易に分離するためには、例えば防虫窓500の下端部から下部構造の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の底面までの距離(図3のb”)を防虫窓500の上端部から上部構造の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の下端部までの距離(図3のa’)より大きく設定することで、防虫窓取付けフレーム200の下部構造に設けられた防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210からレールブリッジ220を取り外して(図8を参照)、その開いた空間に防虫窓500を下げることによって(図9を参照)、防虫窓500の上端部が前方に回転しながら上部構造の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の下端部から分離されるため(図10を参照)、この状態で防虫窓500を持ち上げてポケットの外部に分離することができる(図8ないし図10の過程を参照)。
逆に、防虫窓取付けフレーム200の上部構造に設けられた防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210からレールブリッジ220を取り外して(図11を参照)、その開いた空間に防虫窓500を押し上げれば(図12を参照)、防虫窓500の下端部が前方に回転しながら下部構造の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の上端部から分離されるため(図13を参照)、この状態で防虫窓500を下げてポケットの外部に分離することができる(図11ないし図13の過程を参照)。このような過程が円滑に行われるためには、防虫窓500の上端部から上部構造の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の底面までの距離(図3のb’)を防虫窓500の下端部から下部構造の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の上端部までの距離(図3のa”)より大きく設定しなければならない。
このように、分離脱着自在のセグメント構造の防虫窓取付けフレームを含むスライディング防虫窓の取付け構造によれば、図8ないし図10及び図11ないし図13に示されたように、防虫窓取付けフレーム200の上部構造と下部構造のいずれか一方のレールブリッジ220として設けられる前記レールブリッジセグメント220:220−1、220−2または220−3を防虫窓取付けフレーム200から取り外すことで、防虫窓500の場合にも防虫窓取付けフレーム200から容易に分離することができ、また逆の過程によって工場などの生産過程を通じて一体化された状態でスライディング防虫窓500を防虫窓取付けフレーム200に組み立てることが容易になる。さらに、図示されたように防虫窓500のサッシ部分が防虫窓取付けフレーム200の内部に殆ど収容されるため、耐風圧性と気密性を最大化できる構造を達成することができる。
また、このような構造を有したスライディング防虫窓システムの耐塵性、水密性及び気密性を向上させるため、図3に拡大して示したように、レールブリッジ220として提供される前記レールブリッジセグメント220:220−1、220−2、220−3とスライディング防虫窓500との相互対向面にはモヘアのような遮断部材540が水平長さ方向に取り付けられることが望ましい。
上述された実施例によるスライディング防虫窓システムの場合、レールブリッジ220として提供される前記レールブリッジセグメント220:220−1、220−2、220−3をスライディング防虫窓500との干渉なく防虫窓取付けフレーム200の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210から取り外す過程(図8及び図11を参照)が必ず行われなければならない。以下、そのための装置構成とその作動過程を図面を参照して説明する。
まず、図4に示されたように、スライディング防虫窓500を上部または下部でスライディング支持するレールを備えて形成され、レールブリッジ220として提供される前記レールブリッジセグメント220:220−1、220−2、220−3は、防虫窓500が摺動するレール222の全長において2つ以上のセグメントで分割形成され(図4には3つのセグメントが例示される)、少なくとも1つのセグメントはスライディング防虫窓500がレールブリッジ220上のレール222に載置される戸車520上に載置されて取り付けられた状態で防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210から取外し可能な長さを有するように形成されることが望ましい。
以下、図14ないし図19を参照してスライディング防虫窓500の上部または下部でレール222の全体長さに亘ってレールブリッジ220が3つのレールブリッジセグメント220−1、220−2、220−3に分割形成される例を挙げて本発明の作動状態を説明する。
まず、図14に示されたように、防虫窓500が閉まった状態では、レールブリッジ220として提供されるレールブリッジセグメント220−2、220−3(図面に(b)及び(c)と示されたセグメント)とスライディング防虫窓500との干渉のため、スライディング防虫窓500を防虫窓取付けフレーム200から容易に分離することができない。しかし、図15に示されたように、スライディング防虫窓500が位置していないレールブリッジセグメント220−1(図面に(a)と示されたセグメント)は、防虫窓取付けフレーム200の本体部ポケット210から取り外すことができる。その後、図16に示されたように、スライディング防虫窓500下部の中間位置のレールブリッジセグメント220−2を引っ張って先に取り外されたレールブリッジセグメント220−1があった位置に移動させれば、これも図17に示されたように、防虫窓取付けフレーム200の本体部ポケット210から取り外すことができるようになる。
このように2つのレールブリッジセグメント220−1、220−2が防虫窓取付けフレーム200の本体部ポケット210から取り外された図18に示された状態では、図8ないし図10及び図11ないし図13を参照して上述したように、スライディング防虫窓500を防虫窓取付けフレーム200の本体部ポケット210から分離することができる。このようにスライディング防虫窓500が完全に分離された状態は図19に示されている。
一方、図14から図19の順にみれば、スライディング防虫窓500を防虫窓取付けフレーム200の本体部ポケット210から分離する段階の進行状況を説明でき、逆に図19から図14の順にみれば、スライディング防虫窓500を防虫窓取付けフレーム200の本体部ポケット210の内部に取り付ける段階の進行状況を説明することができる。
上述した実施例は、スライディング防虫窓500の上部または下部に配置されるレール222の全体長さに亘ってレールブリッジ220が3つのレールブリッジセグメント220−1、220−2、220−3として分割形成される場合を例示したものである。これと異なって、レールブリッジセグメントを2つの相異なる長さのレールブリッジセグメントとして分割形成することで本発明を具現することもできる。すなわち、この場合はスライディング防虫窓500の全体幅より大きいレールブリッジセグメントを防虫窓取付けフレーム200から取り外すことができるようになり、スライディング防虫窓500を防虫窓取付けフレーム200から分離するか又は防虫窓取付けフレーム200に取り付ける作業を如何なる困難もなく行うことができる。
一方、本発明による防虫窓の取付け構造と類似の基本概念に従ってスライディング窓400を支持するポケットガイドセグメント130a、130b、130cをドア取付けフレーム100から取り外すことができるため、スライディング窓400をドア取付けフレーム100から分離するか又はドア取付けフレーム100に取り付ける作業を行うことができる。このような過程は図20に要約して示されている。その全体的な構成と作用は、本発明者による先行出願である韓国特許出願第10−2012−0047789号及びそれに基づく国際特許出願PCT/KR2013/003912号により具体的に開示されているため、それら明細書及び図面を本願の内容に統合して参照する。
以上、本発明の望ましい実施例を詳細に説明したが、本発明の権利範囲はこれに限定されるものではなく、添付の特許請求の範囲に記載されている本発明の基本概念を用いた当業者の多くの変形及び改良形態も本発明の権利範囲に属することは言うまでもない。

Claims (5)

  1. スライディング防虫窓500を一体的に防虫窓取付けフレーム200内に取付施工できるようにし、取り付けられたスライディング防虫窓500を一体的に防虫窓取付けフレーム200から分離できるようにするのため、前記防虫窓取付けフレーム200は、
    ドア取付けフレーム100に隣接してポケット型で取り付けられる防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210;及び
    前記防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の底面または天井面から設定離隔距離を有した位置でスライディング防虫窓500の摺動方向に沿って延設されるレール222を含んで形成され、前記防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の内部に脱着自在に挿設されるレールブリッジ220を含んでなり、
    前記レールブリッジ220は、防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の内部から脱着自在の2以上のレールブリッジセグメント220−1、220−2、220−3で形成され、
    前記レールブリッジセグメント220−1、220−2、220−3は、前記防虫窓500の下部または上部でレール222の進行方向に沿って相互分離自在に連続して取り付けられ,そして
    前記防虫窓500の下端部から下部構造の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の底面までの距離(図3のb”)を防虫窓500の上端部から上部構造の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の下端部までの距離(図3のa')より大きく設定され、または
    前記防虫窓500の上端部から上部構造の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の底面までの距離(図3のb’)を防虫窓500の下端部から下部構造の防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の上端部までの距離(図3のa”)より大きく設定されることを特徴とする、分離脱着自在のセグメント構造のレールブリッジを含む防虫窓取付けフレームを備えたスライディング防虫窓の取付け構造。
  2. スライディング防虫窓500の上部または下部でレールブリッジ220として提供される前記レールブリッジセグメント220−1、220−2、220−3は、防虫窓取付けフレーム200の上部構造と下部構造のいずれか1つ以上の構造に提供されることを特徴とする、請求項1に記載の分離脱着自在のセグメント構造のレールブリッジを含む防虫窓取付けフレームを備えたスライディング防虫窓の取付け構造。
  3. レールブリッジ220として提供される前記レールブリッジセグメント220−1、220−2、220−3は、レール222の全長において2つ以上のセグメントとして分割形成され、少なくとも1つのセグメントは、スライディング防虫窓500が他のセグメントのレール上に位置した状態で防虫窓取付けフレーム200を構成する防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210から取外し可能な長さで形成されることを特徴とする、請求項2に記載の分離脱着自在のセグメント構造のレールブリッジを含む防虫窓取付けフレームを備えたスライディング防虫窓の取付け構造。
  4. ライディング防虫窓システムの埃流入防止能、水密性及び気密性向上のため、レールブリッジ220として提供される前記レールブリッジセグメント220−1、220−2、220−3とスライディング防虫窓500との相互対向面にはモヘアのような遮断部材540が水平長さ方向に取り付けられることを特徴とする、請求項3に記載の分離脱着自在のセグメント構造のレールブリッジを含む防虫窓取付けフレームを備えたスライディング防虫窓の取付け構造。
  5. 前記レールブリッジ220を前記防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210内に分離自在に取り付けるため、前記防虫窓取付けフレーム本体部ポケット210の内側面にはレール222の進行方向に沿って突設される係止段214が設けられ、
    前記レールブリッジ220の内外側両端部には前記係止段214に係止される係止突起224がレール222の進行方向に沿って設けられることを特徴とする、請求項1ないし請求項4のうちいずれか1項に記載の分離脱着自在のセグメント構造のレールブリッジを含む防虫窓取付けフレームを備えたスライディング防虫窓の取付け構造。
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