JP6667318B2 - 扉支持構造 - Google Patents

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この発明は扉支持構造に関する。
容器本体にカバーが設けられる構造において、カバーに開閉可能な扉を設けることが公知であり、一部のものでは扉を容器本体から取り外すことができるように構成されている。ここで、とくに商業用の容器等において、扉を誰でも容易に取り外し可能とすると問題が発生するおそれがある場合には、取り外しを制限するための構造が設けられる場合がある。
このような構成の例は、特許文献1に示される。特許文献1では、外部から視認困難な蓋部の裏側に固定構造が設けられており、構造を知らない顧客等は容易に取り外しができないようになっている。
特願2014−128896号公報
しかしながら、従来の技術では、扉を取り外す際に、取り外し可能な単位が比較的大きいという問題があった。
たとえば特許文献1の構成では、開閉可能な部分(扉)のみならずカバーまで含めた大きな単位でしか取り外しができない。このため、たとえば扉の破損等により部品交換が必要になると、取り外し可能な単位の交換用部品が比較的高価なものとなる。
この発明は、このような問題を解決するためになされたものであり、扉を取り外す際に、取り外し可能な単位を比較的小さくすることができる扉支持構造を提供することを目的とする。
この発明に係る扉支持構造は、扉と、扉を支持する扉支持体と、扉を、扉支持体に、取り外し可能かつ所定の軸の周りに回動可能に接続する抜差しヒンジと、扉の、回動以外の運動を少なくとも一部規制するストッパと、を備える扉支持構造であって、扉支持構造はさらに容器本体を備え、ストッパは、容器本体に設けられ、ストッパは、扉に対して軸方向の運動を規制し、扉支持構造は、扉支持体を容器本体に対して固定するか、または、扉支持体を容器本体に対して少なくとも軸と平行でない方向に運動可能とするかを切り替え可能な、固定構造を備える。
固定構造は、開口および螺合部材を備え、開口は、扉支持体に設けられ、開口は、軸と垂直な方向に延び、螺合部材は、開口を貫通することにより、扉支持体を容器本体に締結可能であってもよい。
この発明に係る扉支持構造によれば、扉に抜差しヒンジを用いるので、扉のみを取り外し可能とすることができ、取り外し可能な単位が比較的小さくなる。
本発明の実施の形態1に係るストッカの全体構成を示す図である。 ストッカ本体の構成を示す図である。 ストッパに関連する構成の拡大図を示す。 扉を閉じた状態のカバー等の上面図である。 扉を閉じた状態のカバー等の正面図である。 扉を閉じた状態のカバー等の右側面図である。 扉がカバー本体から取り外された状態のカバーの上面図である。 ストッカの通常の使用時において扉40が開かれた状態を示す、ストッパ周辺の拡大図である。 図8の状態からネジの締結が緩められた状態を示す拡大図である。 図9の状態からカバー本体が前方向にスライドし、その後ネジを再び締結した状態を示す拡大図である。 図10に対応する状態の右側面図である。 図11の状態から、扉をカバー本体から取り外した状態を示す図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
図1に、本発明の実施の形態1に係るストッカ10の全体構成を示す。ストッカ10は、本発明に係る扉支持構造の例である。ストッカ10は、たとえば貯氷庫として内部に氷をストックすることができる。ストッカ10は、氷を収容するストッカ本体20を備える。ストッカ本体20は容器本体として機能する。ストッカ本体20は一部に開口を有し、図1の例では上端が開口している。また、図1の例では、上端以外にも開口を有するが、このような開口はストッカ10の用途に応じて適宜設けられればよく、必須の構成ではない。
ストッカ10は、カバー本体30および扉40を備える。カバー本体30は、扉40を支持する扉支持体として機能する。カバー本体30および扉40は、抜差しヒンジ50によって接続され、ストッカ本体20の開口(図1の例では上端の開口)を覆うカバーを構成する。扉40は、この抜差しヒンジ50によって、所定の軸(回動軸)の周りに回動可能となっている。また、抜差しヒンジ50を抜き差しすることによって、扉40はカバー本体30から取り外し可能となっている(取り外し方法等は、図7および図12等に関連して後述する)。
本明細書において、この軸の方向を左右方向とし、添付図面において矢印Aで示す(矢印Aの向きを右方向とする)。なお、矢印Aは、軸と平行な方向を示すものであって、必ずしも軸の位置を正確に表すものではない。また、本明細書において、水平かつ軸と垂直な方向を前後方向とし、添付図面において矢印Fで示す(矢印Fの向きを前方向または正面方向とする)。また、本明細書において、扉40が回動する方向を矢印Rで示す。このように定義すると、矢印Aおよび矢印Fのいずれとも垂直な方向が上下方向であるということができる。
図2に、ストッカ本体20の構成を示す。ストッカ本体20はフランジ21およびストッパ22を備える。ストッカ本体20は上端が開口しており、フランジ21はこの開口部の周辺に設けられる。なお、図2および後述の図3には、フランジ21に螺合するネジ61(螺合部材)が示されているが、これについては後述する。ネジ61は、ストッカ本体20の構成要素に含まれないものであってもよい。
図3に、ストッパ22に関連する構成の拡大図を示す。ストッパ22は、本実施形態ではストッカ本体20に固定される。より具体的には、ストッパ22はフランジ21の周縁に固定されており、上方向に延びる形状である。ストッパ22は、扉40に対し、軸方向の運動を規制するよう作用するが、この作用については図8等に関連して後述する。
図4、図5および図6に、扉40を閉じた状態の構成を示す。図4はカバー本体30、扉40および抜差しヒンジ50を含むカバーの上面図であり、図5はこのカバーの正面図であり、図6はこのカバーの右側面図である。また、図4にはさらにストッパ22が示され、図5および図6にはストッパ22およびフランジ21が示されている。図示のように、ストッパ22は抜差しヒンジ50の軸(すなわち扉40の回動軸)に重なるように、または軸の近傍に、設けられる。
本実施形態では、扉40は、窓部材41および枠42(枠部分)からなる。枠42は、たとえば窓部材41を支持するための窓部材支持構造であるということができる。枠42は、たとえば扉40の周縁に、所定の幅をもって形成される。窓部材41は、ストッカ本体20の内部が視認可能となるような材料から形成され、たとえば全体が透明な樹脂からなる。また、枠42はハンドル43を備え、抜差しヒンジ50が取り付けられる。図5および図6に示すように、扉40が閉じた状態では、枠42とフランジ21とが接することによりストッカ本体20の開口が塞がれる。なお、本実施形態ではカバー本体30は全体が不透明に構成されている。
図7に、扉40がカバー本体30から取り外された状態の、カバーの上面図を示す。図示のように、扉40を軸方向右側(すなわち矢印Aの向き)に移動させることにより、抜差しヒンジ50の雌部材50aと雄部材50bとが分離し、これによって扉40がカバー本体30から取り外される。なおこの図ではストッパ22は考慮していない。
図8、図9および図10に、ストッパ22周辺の拡大図を示す。図8は、ストッカ10の通常の使用時において扉40が開かれた状態を示す。(なお、「通常の使用時」の意味は当業者が適宜解釈可能であるが、たとえば、カバー本体30がストッカ本体20に固定され、ストッカ10が貯氷を行い、利用者が扉40を開閉することによって任意に氷を取り出すことができるようになっている状態を表す。)
図示のように、ストッパ22は、扉40に対し、回動以外の運動を少なくとも一部規制する。この結果、扉40の端面がブロックされ、抜差しヒンジ50が抜けなくなる。具体的には、本実施形態では、扉40に対して軸方向右側への移動を規制する。このため、扉40を図7のようにカバー本体30から取り外すことができなくなっている。なお、ストッパ22は、扉40の軸方向の運動をまったく許容しないよう配置する必要はなく、抜差しヒンジ50が分離しない程度の移動幅であれば軸方向の運動を許容してもよい。
また、ストッカ10の通常の使用時においては、カバー本体30はストッカ本体20に固定される。本実施形態では、これはストッカ10がカバー固定構造60を備えることにより実現される。図8の例では、カバー固定構造60はネジ61および溝62を備える。溝62は、カバー本体30に設けられてカバー本体30の一部を貫通する開口である。溝62は前後方向(すなわち回動軸と垂直な方向)に延び、ネジ61の軸部分が挿通可能な幅を有する。
このように、ネジ61が溝62を貫通することにより、カバー本体30をストッカ本体20に締結可能である。すなわち、カバー固定構造60によれば、ネジ61が溝62を貫通しつつ、溝62の縁の少なくとも一部(図8の例では前縁またはその近傍)においてカバー本体30をストッカ本体20に締結することにより、カバー本体30がストッカ本体20に対して固定される。
図9は、図8に示す状態からネジ61の締結が緩められた状態を示す。この状態では、カバー本体30はストッカ本体20に固定されておらず、ネジ61の軸部分と溝62とが干渉しない範囲内で互いに運動可能である。本実施形態では溝62が前後方向に延びているので、カバー本体30はストッカ本体20に対して前後方向(すなわち回動軸と垂直な方向)に、溝62の長さの範囲内でスライド可能となる。
図10は、図9に示す状態からカバー本体30が前方向にスライドし、その後ネジ61を再び締結した状態を示す(なお、図8および図9では扉40が開いた状態に対応する回動位置にある状態を示しているが、図10では扉40が閉じた状態に対応する回動位置にある状態を示している)。カバー本体30に接続されている抜差しヒンジ50および扉40も同時に前方向にスライドし、これによって、扉40の回動軸が相対的にストッパ22と重ならない位置に(または、ストッパ22からより隔たった位置に)移動している。
図11に、図10に対応する状態の右側面図を示す。この状態では、ストッパ22はもはや扉40に対して軸方向右側への移動を規制しない。とくに、カバー本体30が前方に移動することにより、抜差しヒンジ50の雄部材50bは、軸方向においてストッパ22と重ならない位置に移動している。このため、雄部材50bおよびこれに固定された扉40を、軸方向右側に移動させることが可能となる。このように、カバー固定構造60によれば、カバー本体30をストッカ本体20に対して固定するか、または、カバー本体30をストッカ本体20に対して前後にスライド可能とするかを切り替え可能とすることができる。
図12に、図11の状態から扉40を軸方向に移動させ、雌部材50aと雄部材50bとを分離させて扉40をカバー本体30から取り外した後の状態を示す。このように、本発明に係る扉支持構造によれば、扉40に抜差しヒンジ50を用いるので、扉40のみを取り外し可能とすることができ、取り外し可能な単位が比較的小さくなる。
このため、たとえば扉40が破損し、部品交換が必要になった場合であっても、扉40のみ交換すればよく、カバー本体30についてはそのまま使用することが可能である。したがって、交換用部品を扉40のみとすることができ、カバー本体30(またはその一部)を交換用部品に含む場合と比較すると、安価に製造することができる。とくに、本実施形態では傷つきやすい透明樹脂からなる窓部材41を含む扉40のみを容易に交換することができる。
なお、扉40の取り付け作業についても、逆の手順で容易に行うことができる。すなわち、まずカバー本体30を前方にスライドさせた状態で扉40を軸方向右側から左向きに移動させ、雌部材50aに雄部材50bを係合させ、次にカバー本体30を後方にスライドさせてネジ61を締結すればよい。
扉40は、ネジ61を緩めてカバー本体30全体を前方にスライドさせることにより交換可能なので、専門のサービスマンに限らず、商業施設の店員等でも容易に交換することができる。一方で、扉40は、取り外し方法を知っている使用者のみが容易に取り外すことができ、取り外し方法を知らない者(たとえば一般顧客等)は容易に取り外すことができないので、管理面や安全面等で問題が発生する可能性を抑えることができる。
上述の実施の形態1では、溝62は前後方向に延び、カバー本体30は前後方向にスライド可能であったが、これらの方向は回動軸と垂直な方向であれば前後に限らない。たとえば、溝を上下に延びる形状とし、ネジが溝を左右方向に貫通する構成としてもよい。この場合には、ネジを緩めることによりカバー本体がストッカ本体に対して上下方向にスライド可能となる。また、溝は回動軸と厳密に垂直な方向とする必要はなく、少なくとも回動軸と平行でない方向に延びるものであればよく、カバー本体がストッカ本体に対して少なくとも回動軸と平行でない方向に運動可能となるものであればよい。
実施の形態1では窓部材41は全体が透明であるが、半透明または不透明な樹脂を窓部材41の一部または全体に用いてもよい。また、扉40は枠42を備えないものであってもよい。たとえば扉40は単一の窓部材からなるものであってもよい。枠42を備えない場合には、ハンドル43および抜差しヒンジ50は単一の窓部材に直接取り付けられてもよい。
10 ストッカ(扉支持構造)、20 ストッカ本体(容器本体)、22 ストッパ、30 カバー本体(扉支持体)、40 扉(41 窓部材、42 枠(枠部分))、50 抜差しヒンジ(50a 雌部材、50b 雄部材)、60 カバー固定構造(61 ネジ(螺合部材)、62 溝(開口))。

Claims (2)

  1. 扉と、
    前記扉を支持する扉支持体と、
    前記扉を、前記扉支持体に、取り外し可能かつ所定の軸の周りに回動可能に接続する抜差しヒンジと、
    前記扉の、前記回動以外の運動を少なくとも一部規制するストッパと、
    を備える、扉支持構造であって、
    前記扉支持構造はさらに容器本体を備え、
    前記ストッパは、前記容器本体に設けられ、
    前記ストッパは、前記扉に対して前記軸方向の運動を規制し、
    前記扉支持構造は、前記扉支持体を前記容器本体に対して固定するか、または、前記扉支持体を前記容器本体に対して少なくとも前記軸と平行でない方向に運動可能とするかを切り替え可能な、固定構造を備える、扉支持構造。
  2. 前記固定構造は、開口および螺合部材を備え、
    前記開口は、前記扉支持体に設けられ、
    前記開口は、前記軸と垂直な方向に延び、
    前記螺合部材は、前記開口を貫通することにより、前記扉支持体を前記容器本体に締結可能である、
    請求項に記載の扉支持構造。
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