JP6666751B2 - 油圧ダンパの検査装置および検査方法 - Google Patents

油圧ダンパの検査装置および検査方法 Download PDF

Info

Publication number
JP6666751B2
JP6666751B2 JP2016041336A JP2016041336A JP6666751B2 JP 6666751 B2 JP6666751 B2 JP 6666751B2 JP 2016041336 A JP2016041336 A JP 2016041336A JP 2016041336 A JP2016041336 A JP 2016041336A JP 6666751 B2 JP6666751 B2 JP 6666751B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hydraulic
actuator
hydraulic cylinder
damper
hydraulic damper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016041336A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2017156277A (ja
Inventor
志偉 銭
志偉 銭
鈴木 隆之
隆之 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Senqcia Corp
Original Assignee
Senqcia Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Senqcia Corp filed Critical Senqcia Corp
Priority to JP2016041336A priority Critical patent/JP6666751B2/ja
Publication of JP2017156277A publication Critical patent/JP2017156277A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6666751B2 publication Critical patent/JP6666751B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

本発明は、油圧ダンパの性能を検査するための検査装置および検査方法に関するものである。
従来、地震や風等による建築物の揺れを低減させるために、油圧ダンパが用いられていた。油圧ダンパは、油の流体抵抗を利用して、建築物の揺れに対する抵抗力(減衰力)を発生させ、建築物の揺れを吸収して耐震性、居住性を向上させる。
油圧ダンパは、作動油が充填されたシリンダと、シリンダを2つの油圧室に区分するピストンからなる。油圧ダンパは、シリンダ内のピストンがいずれの方向に移動しても減衰力が発生するように、両油圧室をつなぐ流路に調圧弁を装備している。(例えば特許文献1)
特開2006−349021号公報
このような油圧ダンパに対しては、各弁の作動や減衰特性などの評価のために、事前に検査が行われる。ここで用いられる検査装置は、油圧ダンパを固定した状態で、一方からアクチュエータによって油圧ダンパに変位が入力される。
アクチュエータは、油圧装置に接続されており、油圧装置から所定の油圧でアクチュエータが動作する。すなわち、アクチュエータによって油圧ダンパに付与される荷重や速度の許容値は、油圧装置のサイズによって決定される。このため、より大型(大荷重)の油圧ダンパを検査するためには、それに応じた大型の油圧装置を具備する検査装置が必要である。
同様に、油圧ダンパによっては、大きな速度が必要な場合もあり、現状の検査装置の仕様を超える条件で検査を行うためには、それに応じた大型の油圧装置を具備する検査装置が必要である。しかし、大型の油圧装置は高価であるため、現状の検査装置の仕様を超える油圧ダンパ用に新たに検査装置を用意するのはコストがかかる。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたもので、簡易な方法でより広範囲の条件で油圧ダンパの検査を行うことが可能な油圧ダンパの検査装置等を提供することを目的とする。
前述した目的を達成するため、第1の発明は、油圧ダンパの検査装置であって、油圧装置と、前記油圧装置に接続され、第1のフレームに固定される第1のアクチュエータと、前記第1のアクチュエータと前記第1のフレームの間に固定され、前記第1のアクチュエータに接続される中間油圧シリンダと、前記中間油圧シリンダと接続され、第2のフレームに固定される第2のアクチュエータと、を具備し、前記第2のアクチュエータは、前記第2のフレームとの間に油圧ダンパを固定することができ、前記第1のアクチュエータによって前記中間油圧シリンダが動作し、前記中間油圧シリンダおよび前記第2のアクチュエータは、ピストンによって区分された油圧室を有し、前記中間油圧シリンダの各油圧室と、前記第2のアクチュエータの各油圧室とが接続され、前記中間油圧シリンダの動作によって前記第2のアクチュエータが動作し、前記中間油圧シリンダと前記第2のアクチュエータのピストンの受圧面積が異なることを特徴とする油圧ダンパの検査装置である。
前記中間油圧シリンダの各油圧室と、前記第2のアクチュエータの各油圧室とが交差するように接続され、前記中間油圧シリンダのピストンの動作方向と、前記第2のアクチュエータのピストンが動作方向とが同一方向であることが望ましい。
第1の発明によれば、従来の検査装置の第1のアクチュエータに中間油圧シリンダを取り付け、中間油圧シリンダによって第2のアクチュエータを動作させる。このため、中間油圧シリンダ内部のピストンの受圧面積と、第2のアクチュエータの内部のピストンの受圧面積との差によって、検査対象に付与する荷重や速度を変えることができる。したがって、新たな油圧装置を用いずに、従来の検査装置の仕様を超える条件で油圧ダンパの検査を行うことができる。
また、この際、第1のアクチュエータによって検査対象の油圧ダンパを検査する場合と、第2のアクチュエータによって検査対象の油圧ダンパを検査する場合とで、油圧装置のホースなどを接続しなおす必要がない。このため、検査対象の交換の際に、内部の油が漏れだすことがない。
また、中間油圧シリンダの各油圧室と、第2のアクチュエータの各油圧室とが交差するように接続されれば、第1のアクチュエータ(中間油圧シリンダ)の動作方向と、第2のアクチュエータの動作方向を一致させることができる。このため、油圧装置の動作データと第2のアクチュエータによる動作データとを同じように扱うことができる。
第2の発明は、油圧ダンパの検査装置を用いた油圧ダンパの検査方法であって、前記第2のフレームおよび前記第2のアクチュエータに、検査対象となる油圧ダンパを固定し、前記油圧装置を稼働させ、前記第1のアクチュエータによって前記中間油圧シリンダを動作させ、前記中間油圧シリンダによって前記第2のアクチュエータを動作させ、前記第2のアクチュエータが、前記油圧装置の許容最大荷重または許容最大速度を超える条件で検査対象となる油圧ダンパを動作させることを特徴とする油圧ダンパの検査方法である。
第2の発明によれば、新たな油圧装置を用いずに、油圧装置の許容最大荷重または許容最大速度を超える条件で油圧ダンパの検査を行うことができる。
本発明によれば、簡易な方法でより広範囲の条件で油圧ダンパの検査を行うことが可能な油圧ダンパの検査装置等を提供することができる。
油圧ダンパ検査装置1を示す図。 油圧ダンパ検査装置1の使用状態を示す図。
以下、本発明の実施の形態にかかる油圧ダンパ検査装置1について説明する。図1は、油圧ダンパ検査装置1を示す図である。油圧ダンパ検査装置1は、主に、フレーム3a、3b、油圧装置5、アクチュエータ7a、7b、中間油圧シリンダ9等から構成される。
第1のフレームであるフレーム3aには、第1のアクチュエータであるアクチュエータ7aが固定される。アクチュエータ7aには、油圧装置5が接続される。すなわち、油圧装置5によってアクチュエータ7aが伸縮動作を繰り返す。
アクチュエータ7aの動作部が、固定部11aとなる。また、固定部11aと対向する位置には、フレーム3aに固定された固定部11bが設けられる。固定部11a、11bには油圧ダンパを固定することができる。
なお、フレーム3a、油圧装置5、アクチュエータ7a、固定部11a、11bは、従来の検査装置の構成である。したがって、固定部11a、11bに検査対象となる油圧ダンパを固定することで、当該油圧ダンパを所定の荷重および速度で動作させることができる。
フレーム3aとは別に、第2のフレームであるフレーム3bが設置される。フレーム3bには、第2のアクチュエータであるアクチュエータ7bが固定される。アクチュエータ7bには、中間油圧シリンダ9が接続される。すなわち、中間油圧シリンダ9とアクチュエータ7bの動作が同期する。
なお、中間油圧シリンダ9は、固定部11a、11bへの脱着が行われるため、アクチュエータ7bと中間油圧シリンダ9は、フレキシブルホースで接続されることが望ましい。
アクチュエータ7bの動作部が、固定部13aとなる。また、固定部13aと対向する位置には、フレーム3bに固定された固定部13bが設けられる。固定部13a、13bには検査対象となる油圧ダンパを固定することができる。
ここで、中間油圧シリンダ9は、内部にピストンが設けられ、ピストンによって油圧室が区分される。アクチュエータ7a、7bもほぼ同様の構造である。すなわち、アクチュエータ7a、7bも、内部にピストンが設けられ、ピストンによって油圧室が区分される。
ここで、中間油圧シリンダ9のピストンの受圧面積と、アクチュエータ7bのピストンの受圧面積は異なる。例えば、アクチュエータ7bのピストンの受圧面積が、中間油圧シリンダ9のピストンの受圧面積の2倍であれば、中間油圧シリンダ9の動作によりピストンに発生する荷重に対して、アクチュエータ7bのピストンが受ける荷重が2倍となる。この際には、中間油圧シリンダ9の動作速度に対して、アクチュエータ7bの動作速度は1/2倍となる。
同様に、アクチュエータ7bの受圧面積が、中間油圧シリンダ9の受圧面積の1/2倍であれば、中間油圧シリンダ9の動作速度に対して、アクチュエータ7bの動作速度は2倍となる。この際には、中間油圧シリンダ9の動作によりピストンに発生する荷重に対して、アクチュエータ7bのピストンが受ける荷重が1/2倍となる。
次に、油圧ダンパ検査装置1を用いた、油圧ダンパの検査方法について説明する。まず、中間油圧シリンダ9を固定部11a、11bに固定する。また、検査対象油圧ダンパ15を固定部13a、13bに固定する。
この状態で、油圧装置5を稼働させると、アクチュエータ7aが動作する。例えば、アクチュエータ7aのピストンロッドが突出する方向に動作させることができる(図中矢印A)。
アクチュエータ7aが動作すると、アクチュエータ7aに接続された中間油圧シリンダ9を動作させることができる。例えば、アクチュエータ7aのピストンロッドを突出する方向に動作させると、中間油圧シリンダ9のピストンロッドを縮む方向に動作させることができる(図中矢印B)。
中間油圧シリンダ9が動作すると、中間油圧シリンダ9の各油圧室とフレキシブルホース等で接続されるアクチュエータ7bが動作する。
ここで、中間油圧シリンダ9の各油圧室と、アクチュエータ7bの各油圧室とが交差するように接続される。例えば、中間油圧シリンダ9の図中右側の油圧室が、アクチュエータ7bの図中左側の油圧室と接続され、中間油圧シリンダ9の図中左側の油圧室が、アクチュエータ7bの図中右側の油圧室と接続される。すなわち、中間油圧シリンダ9のピストンロッドが縮む方向に動作すると、アクチュエータ7bのピストンロッドが突出する方向に動作させることができる(図中矢印C方向)。
アクチュエータ7bが動作すると、アクチュエータ7bに接続された検査対象油圧ダンパ15を動作させることができる。例えば、アクチュエータ7bのピストンロッドを突出する方向に動作させると、検査対象油圧ダンパ15のピストンロッドを縮む方向に動作させることができる(図中矢印D)。
このように、アクチュエータ7bは、中間油圧シリンダ9の動作に伴い動作する。また、前述したように、中間油圧シリンダ9とアクチュエータ7bのそれぞれのピストンの受圧面積が異なる。したがって、油圧装置5およびアクチュエータ7aによって、中間油圧シリンダ9が受ける荷重と、アクチュエータ7bが発生する荷重とが異なる。したがって、検査対象油圧ダンパ15を、油圧装置5の許容最大荷重または許容最大速度を超える条件で動作させることができる。
例えば、油圧装置5によって、2000kNの油圧ダンパを検査可能である場合に、2000kNの中間油圧シリンダ9を用いて、受圧面積が中間油圧シリンダ9の2倍のアクチュエータ7bを用いれば、検査対象油圧ダンパ15として4000kNのものを検査することができる。
この際、例えば、2000kNの中間油圧シリンダ9に300mm/secの速度まで加力できるとすれば、150mm/secまでは検査対象油圧ダンパ15に加力することができる。したがって、最大速度は落ちるものの、通常では検査することができない検査対象油圧ダンパ15を評価することができる。
また、同様に、油圧装置5によって、2000kNの油圧ダンパを300mm/secの速度まで加力できる場合に、2000kNの中間油圧シリンダ9を用いて、受圧面積が中間油圧シリンダ9の1/2倍のアクチュエータ7bを用いれば、検査対象油圧ダンパ15として1000kNのものであれば、600mm/secまでの速度で検査対象油圧ダンパ15に加力することができる。したがって、最大荷重は落ちるものの、通常では検査することができない検査対象油圧ダンパ15を評価することができる。
この際、中間油圧シリンダ9の各油圧室と、アクチュエータ7bの各油圧室とが交差するように接続されるため、中間油圧シリンダ9の伸縮動作と、検査対象油圧ダンパ15の伸縮動作の動作方向を一致させることができる。このため、固定部11a、11bに検査対象油圧ダンパを設置して、通常の検査装置として油圧装置5によって検査対象油圧ダンパを動作させる場合と、中間油圧シリンダ9を用いて、検査対象油圧ダンパ15を動作させる場合とで、同一方向に検査対象油圧ダンパを動作させることができる。
以上、本実施の形態によれば、従来使用している油圧ダンパ検査装置を用いて、従来の検査装置の許容最大荷重または許容最大速度を超える条件で検査対象となる油圧ダンパを動作させることができる。このため、新たに、大型の油圧装置などを用いることなく、大型の油圧ダンパなどを検査することができる。
また、中間油圧シリンダ9を従来の検査装置に取り付けるだけで、検査対象油圧ダンパ15を検査することができるため、作業が容易である。この際、油圧装置5と接続される配管やホースを外す必要がないため、油漏れの恐れがない。
また、中間油圧シリンダ9を取り外せば、従来の検査装置としてそのまま利用することもできる。
また、中間油圧シリンダ9の各油圧室と、アクチュエータ7bの各油圧室とが交差するように接続されるため、中間油圧シリンダ9の伸縮動作と、検査対象油圧ダンパ15の伸縮動作の動作方向を一致させることができる。このため、固定部11a、11bに検査対象油圧ダンパ15を固定して、通常の検査装置として使用する場合と、固定部13a、13bに検査対象油圧ダンパ15を固定する場合とで、データ収集などを同様に行うことができる。
以上、添付図を参照しながら、本発明の実施の形態を説明したが、本発明の技術的範囲は、前述した実施の形態に左右されない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1………油圧ダンパ検査装置
3a、3b………フレーム
5………油圧装置
7a、7b………アクチュエータ
9………中間油圧シリンダ
11a、11b………固定部
13a、13b………固定部
15………検査対象油圧ダンパ

Claims (3)

  1. 油圧ダンパの検査装置であって、
    油圧装置と、
    前記油圧装置に接続され、第1のフレームに固定される第1のアクチュエータと、
    前記第1のアクチュエータと前記第1のフレームの間に固定され、前記第1のアクチュエータに接続される中間油圧シリンダと、
    前記中間油圧シリンダと接続され、第2のフレームに固定される第2のアクチュエータと、
    を具備し、
    前記第2のアクチュエータは、前記第2のフレームとの間に油圧ダンパを固定することができ、
    前記第1のアクチュエータによって前記中間油圧シリンダが動作し、
    前記中間油圧シリンダおよび前記第2のアクチュエータは、ピストンによって区分された油圧室を有し、
    前記中間油圧シリンダの各油圧室と、前記第2のアクチュエータの各油圧室とが接続され、
    前記中間油圧シリンダの動作によって前記第2のアクチュエータが動作し、
    前記中間油圧シリンダと前記第2のアクチュエータのピストンの受圧面積が異なることを特徴とする油圧ダンパの検査装置。
  2. 前記中間油圧シリンダの各油圧室と、前記第2のアクチュエータの各油圧室とが交差するように接続され、
    前記中間油圧シリンダのピストンの動作方向と、前記第2のアクチュエータのピストンが動作方向とが同一方向であることを特徴とする請求項1記載の油圧ダンパの検査装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の油圧ダンパの検査装置を用いた油圧ダンパの検査方法であって、
    前記第2のフレームおよび前記第2のアクチュエータに、検査対象となる油圧ダンパを固定し、
    前記油圧装置を稼働させ、前記第1のアクチュエータによって前記中間油圧シリンダを動作させ、
    前記中間油圧シリンダによって前記第2のアクチュエータを動作させ、
    前記第2のアクチュエータが、前記油圧装置の許容最大荷重または許容最大速度を超える条件で検査対象となる油圧ダンパを動作させることを特徴とする油圧ダンパの検査方法。
JP2016041336A 2016-03-03 2016-03-03 油圧ダンパの検査装置および検査方法 Active JP6666751B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016041336A JP6666751B2 (ja) 2016-03-03 2016-03-03 油圧ダンパの検査装置および検査方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2016041336A JP6666751B2 (ja) 2016-03-03 2016-03-03 油圧ダンパの検査装置および検査方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017156277A JP2017156277A (ja) 2017-09-07
JP6666751B2 true JP6666751B2 (ja) 2020-03-18

Family

ID=59808670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016041336A Active JP6666751B2 (ja) 2016-03-03 2016-03-03 油圧ダンパの検査装置および検査方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6666751B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6991878B2 (ja) * 2018-02-07 2022-01-13 豊興工業株式会社 油圧ダンパの検査装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0244226A (ja) * 1988-08-04 1990-02-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 油圧防振器の機能検査方法
JPH05322727A (ja) * 1992-05-26 1993-12-07 Saginomiya Seisakusho Inc 材料試験機
JPH10206290A (ja) * 1997-01-21 1998-08-07 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 重力補償装置
JPH10318204A (ja) * 1997-05-21 1998-12-02 Tomio Ota シリンダの駆動システム
JPH10325401A (ja) * 1997-05-27 1998-12-08 Yukio Saito バイラテラル位置・力伝達装置およびリハビリテーションロボット
JP4450908B2 (ja) * 1999-11-10 2010-04-14 之男 斎藤 バイラテラル位置・力伝達装置
FR2930029B1 (fr) * 2008-04-11 2010-06-11 Anvis Sd France S A S Procede et dispositif pour controler le bon fonctionnement d'une cale, d'un palier ou d'une articulation hydro elastique.
JP6259293B2 (ja) * 2014-01-23 2018-01-10 カヤバ システム マシナリー株式会社 多段ダンパの荷重試験方法
CN105067249A (zh) * 2015-08-18 2015-11-18 佛山市百进一精密机械有限公司 一种能全面检测液压缓冲器工作性能的检测装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2017156277A (ja) 2017-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI582294B (zh) 防震機構
JP6614815B2 (ja) 可変剛性補強器具
JP6046986B2 (ja) 構造物用制振ダンパー
KR20150013320A (ko) 댐퍼
US20080229684A1 (en) Hydraulic jack systems to be installed to the outrigger to perimeter column joints to automatically adjust differential column shortening and provide additional structural damping
CN104372871A (zh) 变刚度油阻尼器
RU2010119171A (ru) Способ демпфирования колебаний вант и соответствующая система
JP2011112216A (ja) 免震システム
US20170276204A1 (en) Vibration damping device for structure
JP5886721B2 (ja) 構造物用制振ダンパー
JP6666751B2 (ja) 油圧ダンパの検査装置および検査方法
JP2016105021A (ja) 免震機構
US10858791B2 (en) Multipurpose viscous damper
KR102178278B1 (ko) 배관용 제진 장치
KR20150000443A (ko) 배관 지지용 완충장치
CN104652643B (zh) 一种自复位高耗能形状记忆合金摩擦阻尼器
JP2016053404A (ja) 振動低減装置
JP6895737B2 (ja) 建築用オイルダンパーの取付構造
JP2015203441A (ja) 構造物用制振ダンパー
JPH0658369A (ja) ケーブル制振装置
JP2015148044A (ja) 可撓継手構造
JP2007333183A (ja) 液圧回路の衝撃圧吸収装置
JPH053315U (ja) 橋梁用緩衝装置
JP2017026096A (ja) オイルダンパー
CN110701241A (zh) 一种液压式低频吸隔振器

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20190301

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20191127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20191210

RD13 Notification of appointment of power of sub attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7433

Effective date: 20191223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20191223

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200121

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200204

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200221

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6666751

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250