JP6666737B2 - 皮膚外用剤または化粧料として有用な組成物 - Google Patents
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Description
また、特に機能上有効量のラブデン酸類を含有する組成物では、ラブデン酸自体の構造ならびに粘性に由来するべたつきといった使用感に不満を感じることがあった。
[1] 成分(A)下記一般式(1):
成分(B)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル
を含有する、組成物。
[2] 成分(B)のアルキル基の炭素数が8〜28である、[1]に記載の組成物。
[3] 成分(B)のポリオキシエチレンの付加モル数が5〜40モル、ポリオキシプロピレンの付加モル数が2〜10モルである、[1]または[2]に記載の組成物。
[4] 成分(A)と成分(B)の含有質量割合(B)/(A)が、0.5〜5である、[1]〜[3]のいずれか1項に記載の組成物。
[5] さらに、成分(C)としてポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸を含有する、[1]〜[4]のいずれか1項に記載の組成物。
[6] さらに、成分(D)として極性油を含有する、[1]〜[5]のいずれか1項に記載の組成物。
[7] 外観が透明乃至半透明である、[1]〜[6]のいずれか1項に記載の組成物。
[8] 25℃における粘度が1〜15000mPa・sである、[1]〜[7]のいずれか1項に記載の組成物。
[9] 皮膚外用剤または化粧料である、[1]〜[8]のいずれか1項に記載の組成物。
本発明の組成物は、成分(A)および成分(B)を含有する。
本発明は成分(A)として、下記一般式(1)で表される化合物の1種または2種以上を含む。
化合物1:ラブド−8−エン−15−オイックアシッド
化合物4:ラブド−7−エン−15−オイックアシッド
化合物7:ラブド−8(17)−エン−15−オイックアシッド
化合物10
本発明の組成物は、成分(B)として、ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテルを1種または2種以上含む。
本発明の組成物は、成分(C)として、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸を含有することができる。
本発明の組成物は、成分(D)として、極性油を含有することができる。本発明の成分(D)にはラブデン酸類は包含されない。
本発明の組成物には、上述の成分以外に、医薬、食品、化粧料または皮膚外用剤への添加物として許容される各種の成分、例えば、水(精製水、温泉水、海洋深層水等)、界面活性剤(乳化剤、可溶化剤、安定剤等)、酸化防止剤、防腐剤、ゲル化剤、アルコール類、皮膜形成剤、着色料、香料、消臭剤、塩類、pH調整剤、清涼剤、キレート剤、角質溶解剤、酵素、ビタミン類等がある。これらの中から、具体的なものを以下に例示する。
本発明の組成物は、常法により製造することができる。典型的には、水溶性の成分の混合物に、成分(A)、(B)を含む油性成分を均一混合したものを、攪拌しながら添加することによる。
本発明により得られた組成物は、長期間保存した場合であっても、濁度変化や油浮きの発生が抑制される。安定化の程度は、当業者であれば、化粧料または皮膚外用剤等に適用される既存の手法および判断基準に基づき、適宜判定することができる。油浮きについては、例えば50℃1ヶ月保管時の製剤の外観を専門家による官能評価で判断することができる。また、濁度変化については、例えば50℃1ヶ月保管時の製剤の透過率を、光路長10mmのセルを用いて、分光光度計で波長700nmの光で測定することができる。透過率を測定する分光光度計は、「UV−2500PC UV−VIS REDCORDING SPECTROPHOTOMETER」(SHIMADZU社製)などを用いることができる。
本発明の組成物は、化粧料または皮膚外用剤とすることができる。また本発明の組成物の形態には特に限定はなく、例えば、化粧水、水中油型または油中水型乳液、美容液、マッサージ料、パック料を例示することができる。本発明の皮膚外用剤は、美肌用皮膚外用剤、特に、美白用皮膚外用剤および/または老化防止用皮膚外用剤として優れている。なお、本明細書において「美肌」の用語は、例えば、色素沈着の抑制、肌のくすみ、日やけなどによる皮膚の黒化、シミ、ソバカスの防止および改善、しわの防止および改善などを含めて最も広義に解釈する必要があり、「美白」および「老化防止」がその範囲に含まれることを理解すべきである。
したがって、本発明の組成物は、比較的粘度の低い化粧水のようなものも含め、種々の剤形とすることができる。より具体的には、本発明の組成物は、基礎化粧品として、クレンジング、洗顔料、化粧水、乳液、クリーム、マッサージ製品、パック製品、美容液・ジェル、リップケア製品等;ベースメーク化粧品として、ファンデーション、フェイスパウダー、化粧下地、コンシーラー等;ポイントメーク化粧品として、口紅、リップグロス・ライナー、チーク製品、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、アイブロウ製品等;ボディ用化粧品として石鹸、液体洗浄料、日焼け止めクリーム、入浴剤等;頭髪用化粧品または頭皮用化粧品としてシャンプー、リンス、ヘアトリートメント、整髪料、ヘアトニック、育毛剤、スキャルプトリートメント等とすることができる。また、硬膏剤、軟膏剤、パップ剤、リニメント剤、ローション剤、塗布剤、貼付剤、エアゾール剤(スプレー薬)とすることができる。
ラブデン酸は、前掲特許文献5の方法にしたがって、製造することができる。すなわち、市販のスクラレオール(分子式:C20H36O2、分子量:308.499、CAS No.:515−03−7、)を出発物質とした。出発物質にホウ酸、1−ブタノール、トルエン、バナジン(V)酸アンモニウム加え、窒素置換後、攪拌下、炭酸ナトリウム水溶液を加えた。加熱し、生成する水を抜きながら徐々に反応温度を上げ、140℃で数時間反応した。反応終了後、冷却し、NaOH水溶液を加え、生成したホウ酸エステルを、加水分解し、分液した。次に、1−ブタノールとトルエンを減圧下加熱することにより回収した。これに1,2,4−トリメチルベンゼンを加え、水で数回洗浄することにより、一級アリルアルコール化合物を得た。
1.製造方法
表1に示す処方で、実施例1〜6および比較例1〜3を製造した。製造方法は、下記にしたがった。
A.成分(1)〜(6)を混合溶解する。
B.成分(7)〜(16)を必要に応じて加温し均一混合後、攪拌しながらAに添加する。
C.脱泡して化粧料を得た。
なお、得られた実施例の外観は透明乃至半透明であり、また、25℃における粘度は1〜15000mPa・sの範囲に入るものであった。
次に示す方法および基準で、評価した。
(1−1)使用感(べたつきのなさ)の評価方法
各試料を塗布した時の使用感を評価専門パネル1名が下記の基準にて評価した。
(1−2)使用感(べたつきのなさ)の評価基準
◎ べたつきをあまり感じない
○ ややべたつきを感じる
△ べたつきを感じる
× べたつきを強く感じる
各試料をガラス瓶に入れ、50℃1ヶ月保管品と5℃保管品の透過率を光路長10mmのセルを用いて波長700nmの光で分光光度計を用いて測定し、それらの透過率の差を以下の基準により判定した。透過率を測定する分光光度計は、「UV−2500PC UV−VIS REDCORDING SPECTROPHOTOMETER」(SHIMADZU社製)を用いた。
(2−2)製剤安定性(濁度変化)の評価基準
◎ 透過率差が7.5%未満である
○ 透過率差が7.5%以上15%未満である
△ 透過率差が15%以上22.5%未満である
× 透過率差が22.5%以上である
各試料をガラス瓶に入れ、50℃1ヶ月保管した後の製剤の油浮きの程度を観察した。化粧料評価専門パネル1名が評価した。
(3−2)製剤安定性(油浮き)の評価基準
○ 油浮きなし
△ ごくわずかに油浮きあり
× 油浮きあり
結果を表1に示した。
(注1)NIKKOL PEN−4620 (日光ケミカルズ社製)
(注2)NIKKOL PEN−4630 (日光ケミカルズ社製)
(注3)NIKKOL PEN−4612 (日光ケミカルズ社製)
(注4)ノニオン OT−221R (日油社製)
(注5)NIKKOL Decaglyn 1−ISV (日光ケミカルズ社製)
(注6)NIKKOL DDP−8 (日光ケミカルズ社製)
下記成分(1)〜(13)を70℃で加熱混合し洗顔料を得た。
(成分) (%)
(1)N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン 20.0
(2)ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン 10.0
(3)ポリオキシプロピレン(1モル)ヤシ油脂肪酸
モノイソプロパノールアミド 3.0
(4)ヤシ油脂肪酸カリウム 5.0
(5)ヒドロキシプロピルメチルセルロース 0.1
(6)グリセリン 5.0
(7)ポリエチレングリコール400 5.0
(8)エリスリトール 2.0
(9)プロピレングリコール 10.0
(10)フェノキシエタノール 0.1
(11)ポリオキシエチレン(20モル)ポリオキシプロピレン(8モル)
セチルエーテル (注7) 1.0
(12)製造例1で得られたラブデン酸 0.5
(13)精製水 残 量
(注7)ユニセーフ20P−8(日油社製)
下記成分(1)〜(10)を加熱混合して70℃に保ったものに、加温溶解した(11)〜(16)を撹拌しながら添加混合し、室温まで冷却しジェル状美容液を得た。
(成分) (%)
(1)メチルセルロース 0.2
(2)キサンタンガム 0.5
(3)アルギン酸ナトリウム 0.1
(4)アルキル変性カルボキシビニルポリマー 0.2
(5)ヒアルロン酸ナトリウム1%水溶液 2.0
(6)グリセリン 5.0
(7)メチルグルコース 2.0
(8)水酸化ナトリウム 0.1
(9)エチレンジアミン四酢酸二ナトリウム 0.05
(10)精製水 残 量
(11)イソノナン酸イソトリデシル 0.02
(12)メトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 0.02
(13)香料 0.05
(14)パラオキシ安息香酸メチル 0.03
(15)製造例1で得られたラブデン酸 0.1
(16)ポリオキシエチレン(25モル)ポリオキシプロピレン(25モル)
ラウリルエーテル (注8) 0.5
(注8)ノニオンA−25B(日油社製)
成分(1)〜(9)を混合溶解した混合物を、(10)〜(15)を混合溶解した混合物に加え、混合することによって化粧水を得た。得られた化粧水を不織布に含浸させ、シート状パック化粧料を得た。
(成分) (%)
(1)γ−リノ−ル酸ショ糖エステル 0.05
(2)ポリオキシエチレン(30モル)ポリプロピレン(6モル)
デシルテトラデシルエーテル (注9) 0.3
(3)イソパルミチン酸L−アスコルビル 0.1
(4)トリポリオキシエチレン(10モル)アルキル(12〜15)
エーテルリン酸 (注10) 0.1
(5)メトキシケイ皮酸2−エチルヘキシル 0.05
(6)グリセリン 3.0
(7)製造例1で得られたラブデン酸 0.05
(8)1,3−ブチレングリコール 5.0
(9)エタノール 8.0
(10)クエン酸ナトリウム 0.02
(11)クエン酸 0.05
(12)フェノキシエタノール 0.05
(13)香料 0.02
(14)ジエチレントリアミン五酢酸五ナトリウム40%水溶液 0.15
(15)精製水 残 量
(注9)ユニルーブMT−0630B(日油社製)
(注10)NIKKOL TDP−10 (日光ケミカルズ社製)
下記の組成の軟膏剤を、以下の方法で調製した。
A.成分(5)〜(11)を加熱混合し、75℃に保つ。
B.成分(1)〜(6)を加熱混合し、75℃に保つ。
C.AにBを徐々に加え、軟膏剤を得た。
(成分) (%)
(1)ステアリン酸 1.8
(2)セタノール 3.0
(3)ポリオキシエチレン(30モル)ポリプロピレン(4モル)
ステアリルエーテル (注11) 0.3
(4)パラオキシ安息香酸メチル 0.1
(5)製造例1で得られたラブデン酸 0.2
(6)酢酸dl−α―トコフェロール 0.2
(7)グリセリン 5.0
(8)トリエタノールアミン 1.0
(9)カルボキシビニルポリマー 0.1
(10)グリチルリチン酸ジカリウム 0.5
(11)精製水 残 量
(注11)ブラウノンSRP−0430B (青木油脂工業社製)
Claims (8)
- 成分(A)下記一般式(1):
が1〜3の低級アルキル基または−COO-と塩を形成し得るカチオンを表し、R2〜R
5は各々独立して水素原子またはメチル基を表し、・・・A・・・は=C(CH3)−、
−C(CH3)=、−C(=CH2)−、−CH(CH3)−または−C(OH)(CH
3)−を表す。)で表される化合物と、
成分(B)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンアルキルエーテル
を含有する、組成物であって、
成分(A)と成分(B)の含有質量割合(B)/(A)が、0.5〜5である、組成物。 - 成分(B)のアルキル基の炭素数が8〜28である、請求項1に記載の組成物。
- 成分(B)のポリオキシエチレンの付加モル数が5〜40モル、ポリオキシプロピレンの
付加モル数が2〜10モルである、請求項1または2に記載の組成物。 - さらに、成分(C)としてポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸を含有する、請求
項1〜3のいずれか1項に記載の組成物。 - さらに、成分(D)として極性油を含有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の組成
物。 - 外観が透明乃至半透明である、請求項1〜5のいずれか1項に記載の組成物。
- 25℃における粘度が1〜15000mPa・sである、請求項1〜6のいずれか1項に
記載の組成物。 - 皮膚外用剤または化粧料である、請求項1〜7のいずれか1項に記載の組成物。
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