JP6666020B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
現像剤によって記録媒体に画像を形成する画像形成動作を実行可能な画像形成装置であって、
像担持体と、
前記像担持体の表面を帯電する帯電手段と、
前記像担持体の表面に静電像を形成するために前記帯電手段によって帯電された前記像担持体の表面を露光する露光ユニットと、
前記像担持体の表面に形成された前記静電像に正規極性の現像剤を供給して現像剤像を形成するための前記現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤と前記現像剤担持体と、を備える現像容器と、
前記画像形成動作において、前記像担持体の表面に前記静電像が形成された領域である明部電位部におけるピクセル連続度を取得する取得部であって、前記露光ユニットによって前記像担持体の表面を露光する場合に一度に連続して前記像担持体の表面を露光する露光時間から前記ピクセル連続度を取得する取得部と、
前記ピクセル連続度に応じた、前記明部電位部における1ピクセル当たりの前記現像剤の第1の消費量と、前記現像容器内の前記現像剤の残量に応じた、前記現像剤担持体に担持された前記正規極性とは逆極性を有する前記現像剤が前記正規極性に帯電された前記像担持体の表面に付着することで前記現像容器内から消費される前記現像剤の第2の消費量と、に基づいて算出された前記ピクセル連続度と前記残量とに応じた1ピクセル当たりの前記現像剤の第3の消費量を格納する格納部と、
前記画像形成動作における前記ピクセル連続度ごとの前記第3の消費量を積算することによって、前記画像形成動作において消費される現像剤量を算出する算出部と、を有することを特徴とする。
<画像形成装置の説明>
図1は、実施例1に係る画像形成装置の概略断面図である。実施例1の電子写真技術を利用した画像形成装置12は、像担持体としてのドラム形状の電子写真感光体(以下、感光ドラムという。)1を備えている。
されている。
印加手段15bが電気的に接続されており、所定のタイミングでバイアスが印加される。実施例1では、DC電圧をVdc=−400Vとし、AC電圧をVpp=1400Vとして、周波数2000Hzの矩形波を現像スリーブ8bに印加した。
また、支持板金に接着される部材は、必ずしもウレタンゴムブレードでなくてもよく、磁気カットや樹脂などのトナーを規制できる部材であればよい。
図2は、実施例1に係る画像形成装置の模式図である。実施例1では、トナー残量取得手段16は、ピクセル残検方式によって現像装置3内のトナー残量を取得する。トナー残量取得手段16は、ピクセルカウンタ17と記憶手段18と演算部19とを有する。なお、現像装置3内のトナーが少なくなった状態でトナー残量をより精度よく取得するために、画像形成装置12には、アンテナなどの静電容量方式や光学方式トナー残量取得手段を
さらに設けてもよい。
ピクセルカウンタ17は、画像形成装置12に入力された画像データに基づいてピクセル数(画素数)とピクセル連続度tとピクセル連続度tの回数とを取得する。露光装置を用いる画像形成装置であれば、ピクセル連続度tの回数は露光回数となる。ピクセル(画素)とは、画像データに基づいて形成されるデジタル画像を構成する単位である。また、ピクセル数とは、画像データに基づいて形成される画像を構成するピクセルの数のことをいう。また、ピクセル連続度とは、画像形成するピクセル数が連続して配置される度合いである。露光装置6を用いる場合は、露光装置が一度に連続して感光ドラム1を露光する時間と同じである。例えば、画像形成するピクセルが5個連続すればピクセル連続度は5になり、画像形成するピクセルが3個連続すればピクセル連続度は3になる。ピクセル連続度は、初期から一定のピクセル数まで1ピクセル単位で消費されるトナー量が異なる。その後、さらにピクセル連続度が大きくなると、1ピクセル当たりに消費されるトナー量に変化がなくなるので、単位トナー消費量を一定の値とみなすことができる。
表1 ピクセル連続度と露光時間との対応関係を示す表
のレーザーを用いてトナー残量の取得を行うことで、精度をあまり落とすことなくデータ容量を半減させている。また、本実施例のピクセル連続度は、露光装置6の主走査方向と副走査方向とに関わらず、露光装置6が一度に連続して感光ドラム1を露光する時間である。つまり、ピクセル連続度は、主走査方向のピクセルの連続数だけでなく、設定によっては3ピクセル×3ピクセルの正方形の中で画像形成されるピクセル数を用いてもよい。
記憶手段18は、プロセスカートリッジ13(図1を参照)に搭載され、メモリ20に、一画素(1ピクセル)におけるトナー消費量の推定量である単位トナー消費量とトナー残量Wとピクセル連続度との対応関係が示されたデータテーブルを格納する。ここで、単位トナー消費量は、ピクセル連続度とトナー残量とに応じて変化する。また、記憶手段18には、演算部19によって取得されたトナー残量Wが、次回のトナー残量取得に用いられるW0(前回のトナー残量の取得結果)として格納される。前回のトナー残量の取得結果W0とトナー残量の取得結果Wについての詳細は後述する。
まず、ピクセル連続度に応じて単位トナー消費量が変化する理由を図3を用いて説明する。図3は、1ピクセル当たりの現像剤量と露光時間との関係を示す図である。図3において、横軸は、一度に連続して感光ドラム1を露光する時間(ピクセル連続度)であり、縦軸は、単位トナー消費量である。
次に、現像装置3内のトナー残量に応じてトナー消費量が変わる理由について説明する。現像装置3内のトナー残量が少なくなると、ピクセル連続度によらないで一定の割合でトナー消費量が増加する。これは、トナー残量が少なくなって正帯電トナーが増えることで、負帯電した感光ドラム1上の暗部電位やトナー像などに正帯電トナーが付着してしまうことによって生じる。この現像は一般的に「かぶり」と呼ばれている。この場合、現像時のトナーの正規帯電は負帯電であり、正帯電は正規帯電の極性と異なることが前提になる。現像時のトナーの正規帯電が正帯電であれば、逆の状態になったときにかぶりが生じる。
表2 ピクセル連続度毎の単位トナー消費量
表3 トナー残量の区分
演算部19は、単位トナー消費量とトナー残量Wとピクセル連続度との対応関係が示された表2のデータテーブルに基づいて現像装置3内のトナー残量を導出する。ここで、演算部19は、メモリ20などに格納されたプログラムをCPU(不図示)が実行することでトナー残量を導出する。また、本実施例では、演算部19は、画像形成装置12に搭載された機器の動作を制御する制御部としての役割も果たしている。具体的には、演算部19が、表2のデータテーブルとピクセル連続度とトナー残量とから、ピクセル連続度ごとの単位トナー消費量を取得している。
W=W0−(t1(K)*Lt1+t2(K)*Lt2+t3(K)*Lt3+t4(K)*Lt4)
…(1)
比較例1は、記憶手段18に格納されるデータテーブルが、ピクセル連続度と単位トナー消費量との対応関係のみを示している点で実施例1と異なる。つまり、比較例1では、トナー残量に応じて単位トナー消費量を変更させていない。比較例1におけるトナー残量は次の式(2)から求めることができる。Lt1〜Lt4の定義は実施例1と同様である。
W=W0−(t1*Lt1+t2*Lt2+t3*Lt3+t4*Lt4)…(2)
図5は、実施例1と比較例1との現像剤残量の取得結果を比較する図である。図5は、ISOパターンを印字してトナー残量を減らした場合における実施例1と比較例1とのトナー残量の取得結果を示している。図5において、横軸は、現像装置3内における実際のトナー残量であり、縦軸は、演算部19が取得したトナー残量の取得結果である。実線が実施例1の取得結果を示しており、破線が比較例1の取得結果を示している。
次に実施例2について説明する。実施例2は、プロセスカートリッジを長寿命化させた場合においても精度よくトナー残量を取得できる点で実施例1と異なる。ここで、実施例2において、実施例1と同一の機能を有する部分については同一の符号を付すことでその説明を省略する。
プロセスカートリッジを長寿命化させる方法として、現像装置3内のトナー充填量を多
くする方法以外に、画像の品質を維持したままで単位トナー消費量を低くする方法がある。具体的には、実施例1において、ピクセル連続度がt1の場合における単位トナー消費量を、ピクセル連続度がt4の場合における単位トナー消費量に近づけることでプロセスカートリッジを長寿命化することができる。実施例2では、感光ドラム1における暗部電位の電位を下げることで明部電位と暗部電位との電位差を小さくし、集中電界による影響を小さくすることで図3の[2]の範囲に過剰にトナーが付着してしまうことを抑制している。これにより、トナー消費量を減少させ、プロセスカートリッジを高寿命化させている。
軽い小粒径のトナーほど電界によって受ける力が大きくなるため、小粒径のトナーの方が優先的に感光ドラム1に供給される。なお、実施例2では、現像コントラストを下げても画像濃度が低下しすぎないように、トナーTに含有される磁性体の量を60%とした。これにより、現像コントラストが小さくなっても、記録媒体Pに形成される画像の濃度が低下しすぎない。
も大幅に減少した。
Z1:100%≧K>80%
Z2: 80%≧K>60%
Z3: 60%≧K>40%
Z4: 40%≧K>20%
Z5: 20%≧K≧ 0%
表4 トナー残量に対応したピクセル連続度毎の単位トナー消費量
実施例2では、次に示す式(3)と表4とを用いてトナー残量を導出する。
W=W0−((t1´(Z)*Lt1+t2´(Z)*Lt2+t3´(Z)*Lt3+t4´(Z)*Lt4)…(3)
図8は、実施例2と比較例1との現像剤残量の取得結果を比較する図である。図8には、ISOパターンを印字し続けることでトナー残量を減らした場合における実施例2と比較例1のトナー残量の取得結果が示されている。図8において、横軸は、現像装置3内における実際のトナー残量であり、縦軸は、トナー残量の取得結果である。また、実線が、実施例2におけるトナー残量の取得結果を示しており、破線が、比較例1におけるトナー残量の取得結果を示している。なお、比較例1は、実施例1における比較例と同様である。
また、実施例2では、像担持体の電位を変化させ、像担持体における暗部電位の電位を下げることで、明部電位と暗部電位との電位差を小さくしている。これにより、集中電界による影響を小さくし、集中電界によって余分に消費されていた現像剤量を減少させることができる。
また、各実施例では、像担持体が露光されることによって像担持体に静電像が形成されているが、必ずしもこれに限られることはない。例えば、像担持体内に設けられた電極によって像担持体表面の電位を変化させることで、像担持体に静電像を形成してもよい。
19…演算部、P…記録媒体
Claims (6)
- 現像剤によって記録媒体に画像を形成する画像形成動作を実行可能な画像形成装置であって、
像担持体と、
前記像担持体の表面を帯電する帯電手段と、
前記像担持体の表面に静電像を形成するために前記帯電手段によって帯電された前記像担持体の表面を露光する露光ユニットと、
前記像担持体の表面に形成された前記静電像に正規極性の現像剤を供給して現像剤像を形成するための前記現像剤を担持する現像剤担持体と、
前記現像剤と前記現像剤担持体と、を備える現像容器と、
前記画像形成動作において、前記像担持体の表面に前記静電像が形成された領域である明部電位部におけるピクセル連続度を取得する取得部であって、前記露光ユニットによって前記像担持体の表面を露光する場合に一度に連続して前記像担持体の表面を露光する露光時間から前記ピクセル連続度を取得する取得部と、
前記ピクセル連続度に応じた、前記明部電位部における1ピクセル当たりの前記現像剤の第1の消費量と、前記現像容器内の前記現像剤の残量に応じた、前記現像剤担持体に担持された前記正規極性とは逆極性を有する前記現像剤が前記正規極性に帯電された前記像担持体の表面に付着することで前記現像容器内から消費される前記現像剤の第2の消費量と、に基づいて算出された前記ピクセル連続度と前記残量とに応じた1ピクセル当たりの前記現像剤の第3の消費量を格納する格納部と、
前記画像形成動作における前記ピクセル連続度ごとの前記第3の消費量を積算することによって、前記画像形成動作において消費される現像剤量を算出する算出部と、を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記第3の消費量は、前記現像容器内の前記現像剤の前記残量に基づいた複数の範囲ごとに設定されていることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記第3の消費量は、前記現像容器内の前記現像剤の前記残量が減少するに従って増加するように設定されることを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記現像容器内の前記現像剤の前記残量に応じて、露光されていない状態における前記像担持体の表面電位が変化するように前記帯電手段を制御する制御部を有し、
前記第3の消費量は、前記表面電位に応じて設定されることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の画像形成装置。 - 前記算出部は、前記画像形成動作前の前記現像容器内の前記現像剤の前記残量から、前記画像形成動作における画像情報に応じた前記第3の消費量の総和を引くことで、前記画像形成動作後における前記現像容器内の前記現像剤の前記残量を算出することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
- 前記現像剤は、磁性トナーであることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
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