JP6665683B2 - 電力変換装置及び太陽光発電システム - Google Patents
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Description
このように、太陽光発電パネルのストリングごとに異常を検出する、という考え方は、種々提案されている(例えば、特許文献2〜4参照。)。
この締め付けトルクが不十分であった場合、接触抵抗が大きくなり、そこに大電流が流れると、発熱が大きくなる。過度の発熱は、端子部の樹脂の劣化を招くなど、好ましくない。
本開示は、直流電源と交流電路との間に設けられ、直流/交流の電力変換を行う電力変換装置であって、前記直流電源と接続される電源側の端子部が所定温度に達すると、電路を遮断する感熱開閉部と、前記直流電源から前記感熱開閉部を介した入力、及び、前記交流電路への出力の少なくとも一方に関する変化を検出し、変化前と変化後との比較に基づいて、前記感熱開閉部が遮断動作を行ったか否かを論理判断する制御部と、を備えている電力変換装置である。
前記太陽光発電パネルと接続される電源側の端子部が所定温度に達すると、電路を遮断する感熱開閉部と、前記太陽光発電パネルから前記感熱開閉部を介した入力、及び、前記交流電路への出力の少なくとも一方に関する変化を検出し、変化前と変化後との比較に基づいて、前記感熱開閉部が遮断動作を行ったか否かを論理判断する制御部と、を備えている。
本発明の実施形態の要旨としては、少なくとも以下のものが含まれる。
このようにすれば、補助接点の無い感熱開閉部を使用し、かつ、それ以外には追加の部品を設けなくても、電力変換装置の制御部の論理判断によって、感熱開閉部の遮断動作を検出することができる。
この場合において、「直流側第1センサの検出値が、第1の所定値以上である状態から第1の所定時間内に第1の所定値より小さい第2の所定値以下となり」とは、具体的に言えば、急激に(例えば1秒以内に)検出値が低下した、ということである。また、「第1の所定時間より長い第2の所定時間の間、前記第2の所定値以下である」とは、低下した検出値が長い時間に亘って回復しないことである。従って、このような状態になることにより、感熱開閉部が遮断動作を行ったと判断することができる。
この場合、より確実に、感熱開閉部が遮断動作を行ったことを、検出することができる。
この場合において、「交流側第1センサの検出値が、第1の所定値以上である状態から第1の所定時間内に第1の所定値より小さい第2の所定値以下となり」とは、より具体的に言えば、急激(例えば1秒以内に)に検出値が低下した、ということである。また、「第1の所定時間より長い第2の所定時間の間、前記第2の所定値以下である」とは、低下した検出値が長い時間に亘って回復しないことである。従って、このような状態になることにより、感熱開閉部が遮断動作を行ったと判断することができる。
この場合、より確実に、感熱開閉部が遮断動作を行ったことを、検出することができる。
この場合、他の系統との比較により、より確実に、ある系統の、感熱開閉部が保護のために遮断動作を行ったことを、検出することができる。
このようにすれば、補助接点の無い感熱開閉部を使用し、かつ、それ以外には追加の部品を設けなくても、電力変換装置の制御部の論理判断によって、感熱開閉部の遮断動作を検出することができる。
以下、本発明の実施形態の詳細について図面を参照して説明する。
図1は、電力変換装置1を含む太陽光発電システム100の概略構成例を示す図である。図において、電力変換装置1は、直流電源の一例としての太陽光発電パネル4と、交流電路5との間に設けられている。太陽光発電パネル4は、例えば2系統(ストリング41,42)に分かれていて、系統(ストリング)ごとに電力変換装置1に入力電力を与える。交流電路5には、需要家の負荷5Lが接続され、さらに、商用電力系統5Pが接続されている。
図2は、端子部(11p,11n,21p,21nのいずれか。以下同様。)に、ねじの締め付け不良などの異常が無い正常な状態を想定した場合の、太陽光発電パネル4のいずれか1系統からの(a)入力電流、(b)入力電圧、及び、(c)熱感知型開閉器の端子部の温度について、それらの一例を示すグラフである。(a)に示すように、日の出から始まった太陽光発電は、日没が近づくと徐々に電力変換装置1への入力電流が下がる。日没直前の時刻tsに発電ができなくなる状態になると、入力電流は0になる。入力電圧は、日射量が減っても大きく下がらないが、時刻tsには急落し、入力電圧はコンデンサ12又は22の電荷を放出した時点で0になる。端子部の温度は過熱レベルのTmaxに達することなく、発電停止後は常温になる。
図5は、制御部30が実行する、熱感知型開閉器11,21(以下、符号は省略する。)が遮断動作(トリップ)したか否かの論理判断を示すフローチャートの一例である。図において、制御部30は、入力の系統ごとに入力電圧及び入力電流を検出する(ステップS1)。入力電圧及び入力電流の検出は、前回値を保持しながら、新しい値を記憶する。
日没の場合、入力電流が0になると(ステップS2)、制御部30は、Nが0か否かを判定する(ステップS3)。ステップS1,S2,S8,S9を繰り返して行った後であればN=0であるから、制御部30は、入力電流の前回値が所定値(Ith)以上であるか否かを判定する(ステップS4)。日没の場合、徐々に入力電流が低下するので、所定値以上から急激に0になることはない。従って、ステップS4の判定は「No」となり、ステップS8,S9を経てステップS1に戻る。これ以降は、次の朝の日の出まで、ステップS1,S2,S3,S4,S8,S9を繰り返すことになる。
日中に、一時的に入力電流が0になると(ステップS2)、制御部30は、Nが0か否かを判定する(ステップS3)。ステップS1,S2,S8,S9を繰り返して行った後であればN=0であるから、制御部30は、入力電流の前回値が所定値(Ith)以上であるか否かを判定する(ステップS4)。入力電流の前回値が所定値(Ith)未満であれば、ステップS4の判定は「No」となり、ステップS8,S9を経てステップS1に戻る。これ以降は、日照が回復するまで、ステップS1,S2,S3,S4,S8,S9を繰り返すことになる。
熱感知型開閉器が遮断動作を行って入力電流が0になると(ステップS2)、制御部30は、Nが0か否かを判定する(ステップS3)。ステップS1,S2,S8,S9を繰り返して行った後であればN=0であるから、制御部30は、入力電流の前回値が所定値(Ith)以上であるか否かを判定する(ステップS4)。熱感知型開閉器が遮断動作を行ったということは、接触抵抗の大きい端子部に大電流が流れた結果でもあり、入力電流の前回値は所定値(Ith)以上であるから、ステップS4の判定は「Yes」となる。
図6は、制御部30が実行する、熱感知型開閉器が遮断動作(トリップ)したか否かの論理判断を示すフローチャートの他の例である。これは、太陽光発電パネル4の系統(ストリング)が複数あることを前提とした論理判断の例である。
図6において、制御部30は、入力の系統ごとに入力電圧及び入力電流を検出する(ステップS1)。入力電圧及び入力電流の検出は、前回値を保持しながら、新しい値を記憶する。
日没の場合、入力電流が0になると(ステップS2)、制御部30は、Nが0か否かを判定する(ステップS3)。ステップS1,S2,S8,S9を繰り返して行った後であればN=0であるから、制御部30は、入力電流の前回値が所定値(Ith)以上であるか否かを判定する(ステップS4)。日没の場合、徐々に入力電流が低下するので、所定値以上から急激に0になることはない。従って、ステップS4の判定は「No」となり、ステップS8,S9を経てステップS1に戻る。これ以降は、次の朝の日の出まで、ステップS1,S2,S3,S4,S8,S9を繰り返すことになる。
日中に、一時的に入力電流が0になると(ステップS2)、制御部30は、Nが0か否かを判定する(ステップS3)。ステップS1,S2,S8,S9を繰り返して行った後であればN=0であるから、制御部30は、入力電流の前回値が所定値(Ith)以上であるか否かを判定する(ステップS4)。入力電流の前回値が所定値(Ith)未満であれば、ステップS4の判定は「No」となり、ステップS8,S9を経てステップS1に戻る。これ以降は、日照が回復するまで、ステップS1,S2,S3,S4,S8,S9を繰り返すことになる。
熱感知型開閉器が遮断動作を行って入力電流が0になると(ステップS2)、制御部30は、Nが0か否かを判定する(ステップS3)。ステップS1,S2,S8,S9を繰り返して行った後であればN=0であるから、制御部30は、入力電流の前回値が所定値(Ith)以上であるか否かを判定する(ステップS4)。熱感知型開閉器が遮断動作を行ったということは、接触抵抗の大きい端子部に大電流が流れた結果でもあり、入力電流の前回値は所定値(Ith)以上であるから、ステップS4の判定は「Yes」となる。次に制御部30は、Nの値をカウントアップし(ステップS6)、NがMに達していればトリップ判定となるが、達していない場合は、ステップS9を経てステップS1に戻る。
また、この場合、他の系統との比較により、より確実に、ある系統の、熱感知型開閉器が保護のために遮断動作を行ったことを、検出することができる。
図7は、電力変換装置1を含む太陽光発電システム100の概略構成の他の例を示す図である。図1の電力変換装置1との違いは、図7の電力変換装置1内においては、入力からDC/DCコンバータまで1系統しかない点、及び、電圧センサ13a及び電流センサ14aは、交流側に設けられている点である。また、太陽光発電パネル4の2つのストリング41,42の出力は電力変換装置1に入る前に互いに並列接続されている。ストリング41,42はそれぞれ、逆流防止のダイオード41d,42dを備えている。
なお、図6のステップS6,S7,S8は省略してもよい。例えば、ステップS4において「Yes」すなわち入力電流が前回の大電流から急落して0になった場合、ステップS7aに直行し、他のストリングと比較して、相異なる状態の場合は、直ちにトリップと判定してもよい。この場合、Nが、N=Mになるまで待つ必要が無いので、遮断動作の迅速な検出が可能となる。
なお、今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
4 太陽光発電パネル
5 交流電路
5L 負荷
5P 商用電力系統
11 熱感知型開閉器(感熱開閉部)
12 コンデンサ
13,13a 電圧センサ
14,14a 電流センサ
15 DC/DCコンバータ
21 熱感知型開閉器
22 コンデンサ
23 電圧センサ
24 電流センサ
25 DC/DCコンバータ
30 制御部
31 DC/ACコンバータ
41,42 ストリング
41d,42d ダイオード
100 太陽光発電システム
Claims (6)
- 直流電源と交流電路との間に設けられ、直流/交流の電力変換を行う電力変換装置であって、
前記直流電源と接続される電源側の端子部が所定温度に達すると、電路を遮断する感熱開閉部と、
前記直流電源から前記感熱開閉部を介した入力、及び、前記交流電路への出力の少なくとも一方に関する変化を検出し、変化前と変化後との比較に基づいて、前記感熱開閉部が遮断動作を行ったか否かを論理判断する制御部と、
を備え、
前記直流電源からの入力電流及び入力電圧のいずれか一方を検出する直流側第1センサを有し、
前記制御部は、前記直流側第1センサの検出値が、第1の所定値以上である状態から第1の所定時間内に前記第1の所定値より小さい第2の所定値以下となり、かつ、前記第1の所定時間より長い第2の所定時間の間、前記第2の所定値以下であることに基づいて、前記感熱開閉部が遮断動作を行ったと判断する、電力変換装置。 - 前記直流側第1センサの他、前記入力電流及び入力電圧の他方を検出する直流側第2センサを有し、
前記制御部は、さらに、前記直流側第2センサの検出値が所定値以下であることをもって、前記感熱開閉部が遮断動作を行ったと判断する、請求項1に記載の電力変換装置。 - 直流電源と交流電路との間に設けられ、直流/交流の電力変換を行う電力変換装置であって、
前記直流電源と接続される電源側の端子部が所定温度に達すると、電路を遮断する感熱開閉部と、
前記直流電源から前記感熱開閉部を介した入力、及び、前記交流電路への出力の少なくとも一方に関する変化を検出し、変化前と変化後との比較に基づいて、前記感熱開閉部が遮断動作を行ったか否かを論理判断する制御部と、
を備え、
前記交流電路への出力電流及び出力電圧のいずれか一方を検出する交流側第1センサを有し、
前記制御部は、前記交流側第1センサの検出値が、第1の所定値以上である状態から第1の所定時間内に前記第1の所定値より小さい第2の所定値以下となり、かつ、前記第1の所定時間より長い第2の所定時間の間、前記第2の所定値以下であることに基づいて、前記感熱開閉部が遮断動作を行ったと判断する、電力変換装置。 - 前記交流側第1センサの他、前記出力電流及び出力電圧の他方を検出する交流側第2センサを有し、
前記制御部は、さらに、前記交流側第2センサの検出値が所定値以下であることをもって、前記感熱開閉部が遮断動作を行ったと判断する、請求項3に記載の電力変換装置。 - 直流電源と交流電路との間に設けられ、直流/交流の電力変換を行う電力変換装置であって、
前記直流電源と接続される電源側の端子部が所定温度に達すると、電路を遮断する感熱開閉部と、
前記直流電源から前記感熱開閉部を介した入力、及び、前記交流電路への出力の少なくとも一方に関する変化を検出し、変化前と変化後との比較に基づいて、前記感熱開閉部が遮断動作を行ったか否かを論理判断する制御部と、
を備え、
前記直流電源は複数系統あり、
前記制御部は、各系統について、入力に関する変化を検出し、変化前と変化後との比較及び、各系統相互間での違いに基づいて、いずれかの系統について、前記感熱開閉部が遮断動作を行ったか否かを論理判断する、電力変換装置。 - 前記直流電源としての太陽光発電パネルと、
前記太陽光発電パネルと前記交流電路との間に設けられる、請求項1、請求項3又は請求項5に記載の電力変換装置と、
を備える太陽光発電システム。
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